JPS6047210A - 音響装置 - Google Patents

音響装置

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JPS6047210A
JPS6047210A JP58155667A JP15566783A JPS6047210A JP S6047210 A JPS6047210 A JP S6047210A JP 58155667 A JP58155667 A JP 58155667A JP 15566783 A JP15566783 A JP 15566783A JP S6047210 A JPS6047210 A JP S6047210A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
piano
signal
playing
pickup device
Prior art date
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Pending
Application number
JP58155667A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaaki Sakurai
桜井 雅章
Kenzo Fujii
賢三 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP58155667A priority Critical patent/JPS6047210A/ja
Publication of JPS6047210A publication Critical patent/JPS6047210A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10HELECTROPHONIC MUSICAL INSTRUMENTS; INSTRUMENTS IN WHICH THE TONES ARE GENERATED BY ELECTROMECHANICAL MEANS OR ELECTRONIC GENERATORS, OR IN WHICH THE TONES ARE SYNTHESISED FROM A DATA STORE
    • G10H1/00Details of electrophonic musical instruments
    • G10H1/0033Recording/reproducing or transmission of music for electrophonic musical instruments

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Signal Processing Not Specific To The Method Of Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、種々の楽器を使用して合奏する場合の音響装
置に関する。
[背景技術] レスI−フンまたはクシ1等におい(は、1tJt)の
ピアノを使用してピアニストが演奏することによって、
その場の雰囲気を盛上げるようにすることがある。この
場合、ピアニスト以外の他の楽器の演奏者がいないと、
ピアノのソロ演奏になって、少し物足りないという感じ
のする場合がある。そこで多数の楽器を使用した演奏を
客に聞かせるには、フルパントまたはフルオーケストラ
が録音されたレコード等をかければよいが、この場合に
は、ピアノの生演奏と比較すると、ピアノの響きが良く
なく、また臨場感が低下するので、雰囲気が盛上がりに
くいという問題がある。
この問題は、ピアノ以外の楽器、たとえばベースまたは
トランペットについても該当するものである。
[発明の目的] 本発明は、上記従来の問題点に着目してなされたもので
、1人または少人数によって所定の楽器を生演奏しなが
ら、フルパントまたはフルオーケストラと同様の演奏効
果を得ることができる音響装置を提供することを目的と
するものである。
[発明の概要コ 上記目的を達成づるために、本発明は、複数の楽器にJ
:る演奏音を独立した各録音領域にそれぞれ録音した録
音媒体と、前記録音領域に記録された信号を電気信号に
変換する信号ピックアップ装買と、所定の楽器の演奏音
または音声を入カリ−るマイクロホンと、前記信号ピッ
クアップ装置からの各電気信号および前記マイクロホン
からの電気信号を増幅づる増幅器と、スピーカと、前記
信号ピックアップ装置からの電気信号のうら所定の電気
信号を遮断する信号遮断手段とを右づるものである。
[発明の実施例] 第1図は、本発明の一実施例を示ずブロック図である。
磁気テープ10の1〜ラック11,1.2゜13、・・
・・・・、15に、少数の楽器による演奏音がそれぞれ
記録されている。トラック11〜15の各々は、互いに
独立した録音領域を有ダるものである。これら各トラッ
クに記録された磁気信号を、磁気ヘッド21,22,2
3.・・・・・・、25がそれぞれ電気信号に変換して
いる。磁気ヘッド21〜25からの電気信号がミキサ4
0によって混合され、その混合された電気信号が増幅器
60によって増幅される。磁気ヘッド21〜25のそれ
ぞれとミキサ40との間にスイッチ31〜35が設けら
れ、所望の電気信号が遮断されるにうになっている。
一方、マイクロホン50からの電気信号はミキサ40を
介して増幅器60に送られ、他の電気信号とともに増幅
される。このマイクロホン50は、楽器の演奏音を入力
するものであるが、音声を入力するために一6使用され
るものである。
なお、符号70はスピーカであり、符号20は磁気テー
プ10のトラック11〜15の信号を電気信号に変換づ
る信号ピックアップ装置であって、磁気ヘッド21〜2
5を包括したちのrニーあるう次に、上記実施例の動作
について説明する。
まず、磁気テープ10のトラック11,1.2゜13.
14.15に、それぞれピアノ、ベース。
ギター、トランペット、ドラムの演奏音が録音されてい
たどづる。勿論、上記楽器による演奏録音は、同じ音楽
を、同じテンポで演奏したしのである。ここで、たとえ
ばピアノを生演奏するために、そのピアノの葭にマイク
ロホン50を設nする。
そして、スイッチ31をオフし、他のスイッチ32〜3
5をオンにしておく。次に、図示しないスター1〜スイ
ツチをオンにすると、磁気テープ10が走行を開始し、
ピアノを除く各楽器の演奏音がスピーカ70から問えて
くる。これらの音に合せて、ピアニストがそのピアノを
1■すると、このピアノの音もスピーカ70から囲えて
くる。したがって、ベース、ギター、トランベツ1〜.
ドラムをバックにピアノの生nlAを間かけることがで
きる。
上記の説明は、ピアノだりを演奏できる人がいる場合に
ついてのものであるが、他の楽器を演奏できる人がいる
場合も同様であり、つまり多種類の楽器をバックに、所
望の楽器の生vI奏を客に聞かせることができる。
また、多種類の楽器をバックに演奏づる場合、1つの楽
器について生演奏する場合に限らず、複数の楽器を生演
奏覆ることもできる。たとえばピアニスト以外に、ベー
スを演奏できる人が他にいれば、スイッチ31.32を
同時にオフし、上記と同様に操作づれば、ギター、トラ
ンペット、ドラムをバックに、ピアノとベースとの生演
奏を客に「口かせることができる。
このよ−うに、どの楽器の音をテープで流し、どの楽器
を生演奏するかの組合わせは非常にバラエティに富み、
そのときの状況に応じて、その組合わせを自由に選択す
ることができる。
第2図は、第1図のブロック図を、より具体的に示した
ものである。信号ピックアップ装@20の後に、各電気
信号について、イコライヂアンブ31c〜35cが設け
られ、これらの後にポリコーム31 a−358,31
b 〜35bが接続されている。これらのポリコーム3
18〜358.31b〜35bは、各信号のレベルを個
々に調整づるものであり、さらには、その抵抗値を最大
にした場合には信@遮断手段として作用するものである
。ボリューム31a〜35aは左チャンネル用であり、
ボリューム31b−35bは右チャンネル用である。
第2図の回路図において、ミキサ4oは特別の素子を使
用しているのではなく、リード線を接続づるだcJにJ
:って、ミキ(J40としての(炎flljが果されて
いる。ポリコーム81.82をぞれぞれ調整することに
にって、〕C1の各ヂトンネルの音ムlが調節され、i
l動ゾるボリューム83.8/Iを調HL7ることによ
って、左右のバランスがとられる。
この他、1〜−ンコント・ロール85.86およびバラ
ンス・アンプ87.88が設置ノられている。17幅器
60としては、左用のメインアンプ61と石川のメイン
アンプ62どh’ 1iUUられCいる。なお、符号7
1は左スピーカ、符号72は右スピーカである。
第2図の1.(ツ含、マイク■」ホン50どしてlJ、
、2つのマイク[1ホン51.52が設けられ、これら
にマイクアンプ53.54ど音量調整ポリコーム55.
56とバランスボリューム57.58どが設けられてい
る。
なa3.Vtl気デーテー0に録音りることができる曲
の数は必要に応じてjfl M−1ればよく、曲の頭出
しは公知の頭出し装置を使用づ−ればよく、またjパ曲
装置を併用ゴれば、Jこり便利なものとなる。
ま/j、上記実施例では磁気テープ10f、: l−ラ
ックが5つあるように説明したが、このt〜ラック数は
録音刀べき楽器の数に応じ′C自由に設定ぐき、この1
−ラック数に応じC1磁気ヘッド、スイッチ等の後に続
く部材の数を?に定づれぼよい。
さらに、上記実施例にJハブる磁気テープ10の代りに
、磁気ディスク、レーリ“テ゛イスク、静電式ディスク
等の他の録音媒体を使用してもよい。上記実施例にJ3
いては、磁気テープ10のトラック11〜15に演奏音
をそれぞれ録音しているが、録Fj W、体として磁気
ディスク等信の録音媒体を使用した場合には、それらの
演奏音は、録音媒体の各録音領域にそれぞれ録音される
。この場合、勿論、各録音領域は互いに独立したもので
ある。
また、第1図に示づスイッチ31〜35の代りに、ボリ
コー11を使用して13号を減衰でるJこうにしでもよ
い。楽器演奏または歌唱練習の練習当初に、その楽器の
演奏音が少し問える程度にその信号を減衰ηるど、その
テンポまたは音桿等が耳に入るので、糾門効果が上る。
そして、ある程度その練習が進んだ場合には、その楽器
の(iW号を完全に鴻1iJiりれ(、[、フルパント
の中にJ3りる練習を行なうことかできる。
上記のJ、うに、信号ピックアップ騎Irり20からの
電気信号のうち所定の電気信号を減衰づることは、その
電気信号を実?1的に遮断りることと考えられる。しI
(がって、本考案における遮断の意味としては、一般の
意味の他に、電気信号を減衰づる場合をも含むものであ
る。
うし演奏のiui奏者がクラブまlこはレス(・ランの
契約演奏者である場合が一般的であるが、いわゆるカラ
オケのにうに、素人の演炎紅験者にも上記生演奏を行な
わUるJ、うにしてもよく、これにJ:ってクラブまた
はレスI・ランの収容能力を向上さぜることができる。
また、一般家庭においては、ピアノ、バイオリン等の練
習用バックミュージックとして使用づることができる。
このように使用Jれば、フルパントの中でIli門した
のど同様な気分になるのP 、 it: patに対づ
る興味が従来よりも増し、その上達速度が、11:常に
速くなるという期待が持たれる。
−1−記説明(・は、スイッチ等の信号j!(IQi手
段によって信号を遮断するのは、その′a断した信号に
関する演奏楽器と同じ楽器を生で演奏りるためてあった
。しかし、このJ:うに消した演奏&をリベて生の演奏
に圃換えるので・はなく、7g数の楽器のが1奏音を?
肖してぞの一部の楽器に対してのみ、生の演奏に置換え
るようにしてもよい。
なお、本発明は、いわゆるカラオケといわれる演奏音再
lfl装置と(J異なるものひある。ブなわら、そのカ
ラオケは、複数楽器の演奏音を録音し、それを再生り8
bのであるが、それらの各楽器の演突合はrH7いに独
立して録音されCはい4【いので、特定の楽器の)計1
奏音のみを鴻IIJiづることはできない。これに対し
て、本発明は、四散楽器の演奏音のうち所定の楽器の演
奏行のみを遮断することができる。したがって、本発明
は、1人または少人数によって所定の楽器を生演奏しな
がら、フルパントまたはフルA−ケス]−ラど同様のi
i’iりi効果を得ることができる。
もつとも、従来のカラオケといわれる再生装置についC
も、本発明を適用することができる。つまり、複数楽器
の演奏音を互いに独立に録音し、そのうちの特定楽器の
演奏音を潤去し、その潤去した演奏7iに対応する楽器
を生演奏しくまたは、その生演奏をせすに)、それに合
せて歌うJ:うにしてもにい。
[発明の効果] 上記のように本発明は、1人よIこは少人数にJ:って
所定の楽器を生演奏しながら、フルパントまたはフルA
−ケス]−ラと同様の演奏効果を得ることができるとい
う効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の−・実施例を示づブロック図、第2図
は上記実施、例をより具体的に示した回路図である。 10・・・録音’(¥ 4/にの1つとし゛(の磁気テ
ーブ、20・・・信号ピックアップ装置、31〜35・
・・信号連断手段の1つどしてのスイップ、50,51
.52・・・マイクロホン、6o・・・増幅器、7o・
・・スピーカ。 特Pi出願人 三11東圧化学株式会社第1図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 複数の楽器による演奏音を独立した各録音領域
    にそれぞれ録音した録音媒体と、前記録音領域に記録さ
    れた信号を電気信号に疵検する信号ピックアップ装置と
    、所定の楽器の演奏音または音声を入力するマイクロホ
    ンと、前記信号ピックアップ装置からの各電気信号およ
    び前記マイクロホンからの電気信号を増幅する増幅器と
    、スピーカと、前記信号ピックアップ装置からの電気信
    号のうち所定の電気信号を遮断する信号遮断手段とを有
    することを特徴とする音響装置。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記信号遮断手
    段は、複数のスイッチまたは複数のボリュームであるこ
    とを特徴とする音響装置。
JP58155667A 1983-08-25 1983-08-25 音響装置 Pending JPS6047210A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58155667A JPS6047210A (ja) 1983-08-25 1983-08-25 音響装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP58155667A JPS6047210A (ja) 1983-08-25 1983-08-25 音響装置

Publications (1)

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JPS6047210A true JPS6047210A (ja) 1985-03-14

Family

ID=15610953

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JP58155667A Pending JPS6047210A (ja) 1983-08-25 1983-08-25 音響装置

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JP (1) JPS6047210A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04123100A (ja) * 1990-09-14 1992-04-23 Masataka Ninomiya 器楽演奏ビデオテープ等の多目的再生利用法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5446535A (en) * 1977-09-20 1979-04-12 Yuuji Serizawa Preparation of tape of recording song with accompaniment and its device
JPS55125510A (en) * 1979-03-19 1980-09-27 Hajime Kato Multichannel stereo system

Patent Citations (2)

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