JPS6046940B2 - 氷菓等の製造工程における離型解凍装置 - Google Patents

氷菓等の製造工程における離型解凍装置

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JPS6046940B2
JPS6046940B2 JP58037735A JP3773583A JPS6046940B2 JP S6046940 B2 JPS6046940 B2 JP S6046940B2 JP 58037735 A JP58037735 A JP 58037735A JP 3773583 A JP3773583 A JP 3773583A JP S6046940 B2 JPS6046940 B2 JP S6046940B2
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喜光 浜口
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Description

【発明の詳細な説明】 ィ 産業上の利用分野 この発明は氷菓、冷凍食品等の製造工程における雌型
解凍装置の改良に関するものである。
口 従来技術 一般に氷菓や冷凍食品等の製造工程は、
多数の成形用モールドを間欠駆動される無端状に取付け
、各成形用モールドに調合した溶液状等の製造原料を一
定量づつ充填し、ブライン槽を通して該原料を芯部まで
冷凍させた後、順次製品を成形用 モールドから抜き取
るように構成されている。
上記製品の抜き取り工程においては、成形用モールド
からの製品の抜き取りを容易とするために、従来では、
成形用モールドを、抜き取り工程の直前に設けた湯タン
クにほぼ首部まで浸漬させて、成形用モールドの内面に
固着している凍結製品の外表面部のみ局部的に解凍させ
ていた。以下、これを雌型解凍操作と云う。 上記雌型
解凍操作を湯タンクで行う理由は、ガスバーナや電気ヒ
ータ等に比べて、装置構造を簡単安価とでき、かつ、成
形用モールドに対して直接接触加熱方式とできるため、
周囲温度や雰囲気条件等による加熱温度の外乱が少ない
ことなどによるものである。
即ち、ガスバーナや電気ヒータでは、成形用モールドの
外周囲を包囲するような箱型形状にバーナやヒータを配
置しなければならないので、バーナやヒータの形状及び
構造が複雑高価となり、しかも、箱型の厚さが厚くなつ
て成形用モールドの配置間隔内に挿入できないこと’や
、成形用モールドの各部を均一に加熱させることが困難
となり、さらには、輻射加熱方式となるため、室内温度
の変化や通風換気条件の相違が成形用モールドの雌型解
凍温度の変動要因となり、正確な温度コントロールが困
難となつて、凍結製・品を必要以上の芯部まで解凍させ
てしまう場合や、逆に、解凍が不十分で凍結製品を成形
用モールドから抜き取れない場合が生ずる。 このよう
な理由から、従来では湯タンクを使用していたものであ
るが、これでも、次のような欠点があつた。
即ち、成形用モールドを長時間湯タンクに浸漬させられ
ないので、湯タンクを定置しておいて無端状チエンの走
行軌跡を、湯タンクの位置で成形用モールドが湯タンク
内に漬かるように案内させる方式は採用できない。
これは、湯タンクに対する成形用モールドの進入角と脱
出角が湯面に対して直角とはできず、せいぜい45角く
らいまでであり、このような緩るやかな進入角及び脱出
角をとると、湯タンクに成形用モールドが漬かつている
時間が長くなりすぎるのであり、また、成形用モールド
の無端状チエンへの取付けピッチが狭くなるほど、上記
進入角及び脱出角を緩るやかにしなければならず、増々
、成形用モールドが湯タンクに漬かつている時間が長く
なる。そこで、従来では、やむを得ず、湯タンクを昇降
させる方式を採用している。
この場合、成形用モールドの無端状チエンに対する取付
ピッチが狭いため、湯タンクとして薄いステンレス板(
これは錆び止めのため)が使われており、通常、2〜3
ピッチ分の成形用モールドが同時に漬かるような容積の
箱形タンクで、湯温を一定に保持させる手段として、常
時、別設置のボイラーからポンプを介して上記タンクの
底部に所定温度の湯を補給し、タンクの上部からオーバ
ーフローした湯をボイラーに回収するような構造とされ
ている。
従つて、湯タンクの昇降動作は、湯が過剰にこぼれ出さ
ないで、湯面が激しく波立たないように静穏に緩速で行
わせなければなら.す、しかも、無端状チエンの間欠勤
作の停止時に上昇し、次に無端状チエンが動き始めるま
でに下降させなければならないので、無端状チエンの間
欠駆動のサイクルタイムを短縮して高速化を図ることが
できず、また、湯タンクの昇降駆動装置も.複雑高価と
なる欠点があつた。また、湯タンクを昇降動作させる方
式は、湯タンクの上昇時、成形用モールドの下端から順
に湯に漬かり、湯タンクの下降時、上端から順に湯から
抜け出すため、下端の方が上端より長い時間湯・タンク
に漬かつていることになり、各部均一に加熱されず、常
に成形用モールドの上部では解凍が不十分となり、下部
て解凍過剰となる傾向をもつ。
また、湯タンクの昇降動作は無端状チエンの間欠作動の
停止中に行わなければならないから、非常に短い時間と
なり、1回の浸漬だけでは離型解凍ができず、数回の浸
漬が必要となり、無端状チエンの間欠作動の数ピッチ分
に及ぶ広さの湯タンクを用いなければならず、湯タンク
が大型大重量となり、そのの昇降駆動装置も大型となる
しかも、大量の湯が必要となり、かつ、湯温を常に一定
に保持させなければならないので、大型ボイラj−を必
要とし、かつ、湯温の一定保持も困難となる。また、湯
タンク内に補給する湯の温度は、湯タンク内の湯温より
高くしておかなければならなず、湯の無駄が多いのみな
らず、ボイラーの燃費も高くなる欠点がある。
そして、大容量の湯タンクを使用するため、その蒸気が
工場の天井壁に付着凝縮して水滴となつて滴下し、その
際、天井壁に付着するゴミや滴下中の空中のゴミ等を伴
つて製品上に落下混入し、″非衛生的となる。さらに、
湯タンクの昇降動作のタイミングと、無端状チエンの間
欠駆動のタイミングとがずれることがあり、湯タンクを
損傷させて成形用モールドへの挿入が不可能となり、こ
れの修理のために全体を停止させなければならず、この
ように全体を停止させると、ブライン槽内にある成形用
モールド内の原料が凍結過多の不良品となつたり、また
、ステツクを挿入する製品(例えばステツク付きアイス
キヤンデー等)にあつては、ステツクの挿入が不能とな
つて、奄の引き抜きもできないため、これらの不良品の
成形用モールドからの排出に長時間を要し、作業再開ま
てに長時間を要する欠点があつた。また、従来、特公昭
52−34397号公報に示されるように噴射ノズルか
ら成形用モールドの外表面に湯を吹き付けて離型解凍を
行わせる方式が提案されているが、この方式はノズルか
ら連続的に湯を噴射させているため、成形用モールドの
移動時にしふきが不規則にはね返り製品中に混入し、不
衛生となる欠点があつた。
ハ 発明の目的 この発明は離型解凍装置の構成を簡単化し、その昇降駆
動も不要化して無端状チエンの間欠駆動のサイクルタイ
ムの高速化を可能とすると共に、タイミングのずれに基
づく故障防止と該故障に伴う修理のための全体の停止事
故を著減させて不良品の発生を少くし、作業性を向上さ
せ、また、湯の温度及び使用量を従来より少なくしてボ
イラーの燃費を低減させ、さらに、蒸気の発生も従来よ
り遥かに少なくし、天井面等からの凝縮滴下による製品
中への混入を防止し、しかも、成形用モールドの移動時
にしぶきが製品中に入らないようにして衛生的にも良好
な離型解凍装置を提供することを目的としている。
二 発明の構成 この発明は、従来の湯タンクの昇降方式を改め、シヤワ
リング方式、即ち、噴湯管を製品抜き取り工程の直前の
成形用モールドの走行路下方に定置し、到来した成形用
モールドの外表面に湯を吹き付けるようにし、この噴湯
動作を無端状チエンの間欠駆動の停止中に0N−OFF
制御するようになし、特に、ポンプから離型解凍部の噴
湯管への給湯径路を、噴湯高さを成形用モールドの外表
面に吹き付け得る高さに調整した高流量調整弁流路と、
それにより低い噴湯高さに調整した低流量調整弁流路と
の並列流路て構成し、かつ、高流量調整弁流路に、成形
用モールドの無端状チエンの間欠駆動と同期してその停
止時に開となり、移動時に閉となる如く0N−OFF制
御される自動開閉電磁弁を設けたものてある。
ホ 実施例 以下、この発明の構成をステツク付きアイスキヤンデー
の製造工程に適用した場合について説明する。
第1図は製造工程の全体を示す概略側面図てあつて、卜
は無端状チエンであり、テール側の鎖車2とヘッド側の
駆動鎖車3との間に図示の如く無端状に案内駆動される
ように構成され、途中にブライン槽4が設けられ、テー
ル側上部に製品原料の充填機5が設けられ、ブライン槽
4の途中上部.にステツク挿入機6が設けられ、ヘッド
側上部に製品の抜き取リコンベアチエン7が設けらてお
り、この製品の抜き取リコンベアチエン7の製品抜き取
り位置aの直前に本発明の離型解凍装置Aが設けられて
いる。
無端状チエン1には、第2図に示す様に、支持バー8を
介して複数個の成形用モールド9が吊ウげ支持されてお
り、この支持バー8はブライン槽4の両側を案内走行す
るようにチエンガイド10に支持される無端状チエン1
,1間に架設されると共に、上記無端状チエン1の走行
方向に等ピッチで多数取付けられている。
成形用モールド9は上部が開口し、下部が縮少した円錐
筒形状或いは角錐筒形状(これは抜き勾配付与のための
形状)をなし、製品原料の充填機5の位置で製品原料の
充填を受け、ブライン槽4を通過する間に冷凍されて凍
結し、その途中の半凍結状態(シャーペット状)でステ
ツク挿入機6jにより、ステツク11の挿入を受け、そ
の後、さらにブライン槽4で完全に凍結してステツク1
1と製品原料が一体化され、離型解凍装置Aの位置で離
型解凍された後、製品の抜き取り位置でコンベアチエン
7に設けられる把持爪(図示せず)によりステツク11
が把持されて抜き取られ、該コンベアチエン7の製品放
出位置bでそのままの姿勢又は反転されて放出され、別
のコンベア或いは他の手段(図示せず)で包装工程に搬
送される。
上記コンベアチエン7は、図示していないが、“多数の
把持爪を等ピッチで取付けられ、無端状チエン1の間欠
駆動と同期して間欠駆動されると共に、その間欠駆動の
停止中に全体が昇降動作して成形用モールド9から製品
の抜き取り、放出などを行うもので、製品抜き取り位置
aと製品放出位置bとの間には必要に応じチヨレートづ
け位置C1クランチづけ(アーモンドの小片チップや他
のチップづけ等)位置d等が設けられ、それらの位置で
も前記昇降動作を利用して適宜の処理がなされるもので
ある。前記製品原料の充填機5、ステツク挿入機6、離
型解凍装置A及ひ製品抜き取り位置aは、間欠駆動され
る無端状チエン1に取付けられた成形用モールド9の取
付ピッチの整数倍の間隔位置を隔てて設置され、各設置
位置では成形用モールド9が夫々の直下位置で停止する
ように対応づけられ、その停止中に夫々の作業及び処理
が無端状チエン1の間欠駆動のタイミングに同期させて
行われるように構成されている。
離型解凍装置Aは、第3図に示す様に、成形用モールド
9の走行路下方(走行方向は矢印イで示す)に複数本の
噴湯管12を設けてなり、但し、第3図では3本を設置
し、2列の成形用モールド9,9に湯を吹き付けるよう
にした場合を示すが、2列に吹き付けるように構成して
もよい。
上記噴湯管112への湯の供給は、第4図の概略図で示
す様に、湯タンク13からポンプ14及ひ自動開閉電磁
弁15を介してその両端から行われ、上記噴湯管12の
下方に設けた受タンク16で戻り湯を受け、戻り管17
を介して湯タンク13に回収せしめられる。上記第4図
において、ポンプ14は定圧定揚程の遠心ポンプが使用
あれ、これは連続運転され、自動開閉電磁弁15が前記
無端状チエン1の間欠駆動タイミングと同期して開閉制
御されるものて、上記電磁弁15と噴湯管12との間に
は、電磁弁15の0N(開)時の噴湯管12からの噴湯
高まを調節するための流量調整弁18が設けられ、また
、ポンプ14と上記流量調整弁18との間に、電磁弁1
5と並列に該電磁弁15の0FF(閉)時の噴湯高さを
調節する流量調整弁19が設置され、この流量調整弁1
9は前記流量調整弁18よりも噴湯管12からの噴湯高
さが低くなるように調整され、電磁弁15の0FF時で
のポンプ14の連続運転の過負荷を防止するものである
尚、第4図において、20はフィルタ、21はストレー
ナを示している。第5図と第6図は、第3図と第4図の
具体化例を示すもので、噴湯管12はその両端が分配管
22に接続され、この分配管22はそれぞれ第4図に示
した支管23,23を介してポンプ14に接続されるも
のである。
湯タンク13は図面ては省略したが、別設置のボイラー
に第5図の連通管24,24を介して接続され、常に一
定湯温に保持される。
上記湯タンク13で一定湯温!こ保持された湯がポンプ
14によつて噴湯管12の両端に供給され、この噴湯管
12の位置に到来した成形用モールド9の外周面に万べ
んなく吹き付けられ、離型解凍が行われる。
即ち噴湯管12には、その全長に亘つて成形用モールド
9へ万べんなく湯を噴出させ得る位置及び角度に多数の
ノズルが設けられているものである。上記実施例では無
端状チエン1の間欠駆動の停止時に自動開閉電磁弁15
をO−N−OFF制御させて噴湯管12から噴湯させる
ようにしたが、噴湯管12の噴湯制御は他の手段による
こともでき、また、製品の抜き取りは、ステツクを挿入
しない製品の場合には、ヘッド側鎖車3の反転を利用し
た排出によることもでき、他の手段でもよい。
また、アイスキヤンデーのみならず、他の氷菓や冷凍食
品等にも適用できることは明らかである。へ 発明の効
果 この発明によれば、定置した噴湯管により到来した成形
用モールドにシヤワリング方式で噴湯するものであるた
め、従来の湯タンク昇降方式に比べ、離型解凍装置の構
成が簡略化でき、安価となり、無端状チエンに対するタ
イミングのずれが極めて少なく、仮りに、若干タイミン
グがずれても故障が生じない。
従つて、無端状チエンの間欠駆動のサイクルタイムの高
速化が可能であり、修理のための全体の停止に伴う各種
のトラブルの発生を著減させ、この種氷菓等の製造工程
の製造能率を向上させることができる。また、成形用モ
ールドに直接湯を吹き付ける方式であるから、湯の消費
量が少なくなり、かつ、ボイラーの湯温も従来の湯タン
ク昇降方式よりも低温でよく、燃料を節”約でき、省エ
ネルギーとなる。さらに、湯の消費量が少ないため、蒸
気の発生量も少なく、天井面等からの凝縮滴下による製
品中への混入を衛生的にも優れたものとできる。さらに
、離型解凍位置で停止した状態の成形用モールドの外表
面に噴湯管からの湯を十分に吹き付けて離型解凍を確実
に行わせることができ、特に、成形用モールドの移動時
には、低流量調整弁流路に自動的に切り換えて噴湯高さ
を低くしているため、湯が移動中の成形用モールドに当
つて種々の角度て反射して成形”用モールドの上部開口
から製品とに入ることを皆無とでき、食品衛生上好まし
い。また、噴湯管の湯の噴出を弁の開閉で完全に止めて
しま″う方式では、ウォータハンマ等のためポンプに負
担がかかり、かつ、噴湯高さが毎回不安定となる欠点が
あり、また、ポンプを直接ON−OFF制御する方式も
毎回の噴湯高さが不安定となる欠点があるが、本願発明
のように流量の異なる2つの流路を使用し、低流量側の
流路は常時流通させるようにする方式とすることによつ
て、ウォータハンマ等が避“けられ、ポンプの負担を軽
減できるのみならず、特に、毎回の噴湯高さを一定に安
定させやすくなる合のであり、湯の不規則なはね返りに
よる製品中への混入を確実に防止する上て多大の効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した氷菓製造工程の一例を示す概
略側面図、第2図は無端状チエンに対する成形用モール
ドの取付構造の一例を示す概略正面図、第3図は本発明
装置の要部概略側面図、第4図は本発明装置全体の概略
説明図、第5図はその具体化例の側面図、第6図はその
正面図てある。 1・・・無端状チエン、9・・・成形用モールド、A・
・・離型解凍装置、(a)・・・製品抜き取り位置、1
12・・・噴湯管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 多数の成形用モールドを間欠駆動される無端チエン
    に等間隔に取付けて各成形用モールドに製品原料を充填
    し、ブライン槽を通して冷凍させた後、到来した成形用
    モールドの外表面に走行路下方から湯を吹き付ける噴湯
    管を設置した離型解凍部を経て順次製品を成形用モール
    ドから抜き取るようにした氷菓等の製造工程において、
    ポンプから離型解凍部の噴湯管への給湯経路を、噴湯高
    さを成形用モールドの外表面に吹き付け得る高さに調整
    した高流量調整弁流路と、それより低い噴湯高さに調整
    した低流量調整弁流路との並列流路で構成し、かつ、高
    流量調整弁流路に、成形用モールドの無端状チエンの間
    欠駆動と同期してその停止時に開となり、移動時に閉と
    なる如くON−OFF制御される自動開閉電磁弁を設け
    たことを特徴とする氷菓等の製造工程における離型解凍
    装置。
JP58037735A 1983-03-07 1983-03-07 氷菓等の製造工程における離型解凍装置 Expired JPS6046940B2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT1274436B (it) * 1995-05-05 1997-07-17 Sidam Srl Procedimento e apparato per la produzione di gelati con stecco

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4868785A (ja) * 1971-12-23 1973-09-19
JPS5234397U (ja) * 1976-08-26 1977-03-10

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