JPS6046754A - 回転電機のスロット絶縁物挿入装置 - Google Patents
回転電機のスロット絶縁物挿入装置Info
- Publication number
- JPS6046754A JPS6046754A JP15172283A JP15172283A JPS6046754A JP S6046754 A JPS6046754 A JP S6046754A JP 15172283 A JP15172283 A JP 15172283A JP 15172283 A JP15172283 A JP 15172283A JP S6046754 A JPS6046754 A JP S6046754A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slot
- cuff
- stator core
- sheet
- insulating sheet
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/10—Applying solid insulation to windings, stators or rotors
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は回転「３磯の固定子鉄心のスロットにスロット
絶縁物を自動的に挿入する回伝電講のスロット絶縁物挿
入方法とその装置に関する。
絶縁物を自動的に挿入する回伝電講のスロット絶縁物挿
入方法とその装置に関する。
第１１ンｕ 、第２因および第３図はスロット絶縁物（
１）を固定子鉄心（２）のスロット（３）に挿入した状
態であって、スロット絶縁物（１）のカフ（４）は固定
子鉄心（２）の飾部（５）に当接してスロット（３）内
での１油方向に移動するのを防止している。かかるもの
に図示してない巻線ｆ：挿入して固定子がオ［・丁成き
れる。寸法りは固定子鉄心（２）の、債Ｊｉ、寸法４は
カフの長さ、寸法Ｗはスロット（３）の内周の展開長さ
を表わす。
１）を固定子鉄心（２）のスロット（３）に挿入した状
態であって、スロット絶縁物（１）のカフ（４）は固定
子鉄心（２）の飾部（５）に当接してスロット（３）内
での１油方向に移動するのを防止している。かかるもの
に図示してない巻線ｆ：挿入して固定子がオ［・丁成き
れる。寸法りは固定子鉄心（２）の、債Ｊｉ、寸法４は
カフの長さ、寸法Ｗはスロット（３）の内周の展開長さ
を表わす。
第４図はスロット、！８緑物（１）であって、第５図の
ようにＷｘ（Ｌ＋４Ａ）の抱緑シートの両端部をそルぞ
Ｊｔカフ（４）の長さｌを、折曲げてカン（４）間の寸
法をＬにし、カフ（４）を外側にＵ字形に曲げて形成し
たものである。
ようにＷｘ（Ｌ＋４Ａ）の抱緑シートの両端部をそルぞ
Ｊｔカフ（４）の長さｌを、折曲げてカン（４）間の寸
法をＬにし、カフ（４）を外側にＵ字形に曲げて形成し
たものである。
第６図は従来のスロット絶縁物挿入方法を示す工４２因
であって、８ｒ＋；１図と同じ部品は同一符号にしであ
る。幅寸法り。（−Ｌ＋４］）の７−プ状に巻回した絶
縁シート（６）を巻き戻しながら矢印（７）方向へ送り
、両側をそれぞれ巾ＡＫ順次折曲げてカッ（４）を成形
する。これを長さ方向に寸法Ｗになるように２点鎖線（
８１の位置に切断して、カフ（４Ｊを外側にしてＵ字形
に曲げてスロット絶縁物（１）を作る。
であって、８ｒ＋；１図と同じ部品は同一符号にしであ
る。幅寸法り。（−Ｌ＋４］）の７−プ状に巻回した絶
縁シート（６）を巻き戻しながら矢印（７）方向へ送り
、両側をそれぞれ巾ＡＫ順次折曲げてカッ（４）を成形
する。これを長さ方向に寸法Ｗになるように２点鎖線（
８１の位置に切断して、カフ（４Ｊを外側にしてＵ字形
に曲げてスロット絶縁物（１）を作る。
このスロット絶縁物（１）を矢印（９）方向へ送シ、固
定子鉄心（２）のスロット（３）に挿入し、この挿入動
作をスロット（３）の敢だけ祿返して全スロットにスロ
ット絶縁物（１）を挿入していた。
定子鉄心（２）のスロット（３）に挿入し、この挿入動
作をスロット（３）の敢だけ祿返して全スロットにスロ
ット絶縁物（１）を挿入していた。
固定子鉄心（２）は電気鉄板を抜型を用いて打抜いたも
のを積重ねてできている。しかしながら、］友型は高価
なので、各、佳仕様の回転電機に対しては抜型の種類を
減らし、スロット（３）の形状を同一にして積重ねる枚
数を変えて寸法りを変更して＾る。
のを積重ねてできている。しかしながら、］友型は高価
なので、各、佳仕様の回転電機に対しては抜型の種類を
減らし、スロット（３）の形状を同一にして積重ねる枚
数を変えて寸法りを変更して＾る。
従ってスロット絶縁物（１）は寸法Ｗは一定であるが寸
法り、を頻繁に直す必要がある。また固定子鉄心（２）
の寸法りはばらつきがあるが、絶縁シート（６）の幅寸
法り。が一定なのでその、都度調整することは不可能で
ある。従ってＩＩｌ、］定定法鉄心２ンの寸法りとスロ
ット絶縁物（１）の寸法りとに差が生じ、固定子鉄心の
寸法りが小さい場合にスロット絶縁物（１）がスロット
（３）内で軸方向へずれたシ、固定子鉄心の寸法りが大
きい場合に完全に挿“入されなかったりすることが多く
、回転電栽の絶縁性を低下するなどの欠点があった。
法り、を頻繁に直す必要がある。また固定子鉄心（２）
の寸法りはばらつきがあるが、絶縁シート（６）の幅寸
法り。が一定なのでその、都度調整することは不可能で
ある。従ってＩＩｌ、］定定法鉄心２ンの寸法りとスロ
ット絶縁物（１）の寸法りとに差が生じ、固定子鉄心の
寸法りが小さい場合にスロット絶縁物（１）がスロット
（３）内で軸方向へずれたシ、固定子鉄心の寸法りが大
きい場合に完全に挿“入されなかったりすることが多く
、回転電栽の絶縁性を低下するなどの欠点があった。
本発明は固定子鉄心の積厚寸法に対してスロット絶、脹
物のカフの間の寸法を調′１さシて固定子鉄心とカフと
が密着して軸方向へのずれがなく完全に挿入できるよう
にしだ回転電機のスロット絶縁物挿入方法とその装置を
提供することを目的とする。
物のカフの間の寸法を調′１さシて固定子鉄心とカフと
が密着して軸方向へのずれがなく完全に挿入できるよう
にしだ回転電機のスロット絶縁物挿入方法とその装置を
提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明においては固定子鉄
心のスロットの展開幅に相当するφフの絶縁シートを送
シ、固定子鉄心の績Ｊｖを計測して所定の長さに切断し
た絶縁シートを、絶縁シートの前部と後部とをそれぞれ
所曲げてカンを形成し、カンの直角方向にＵ字形に曲げ
て成形したスロット絶縁物をスロットに挿入するように
した回転電機のスロット絶縁物挿入方法とその装置を提
供する。
心のスロットの展開幅に相当するφフの絶縁シートを送
シ、固定子鉄心の績Ｊｖを計測して所定の長さに切断し
た絶縁シートを、絶縁シートの前部と後部とをそれぞれ
所曲げてカンを形成し、カンの直角方向にＵ字形に曲げ
て成形したスロット絶縁物をスロットに挿入するように
した回転電機のスロット絶縁物挿入方法とその装置を提
供する。
以下本発明を図面に示す一実施例について説明する。第
７図および第８図において第６図と同一部品および部位
は同一符号としたので説明は省略する。切断装饅圓は固
定子鉄心（２）のスロット（３）の展開幅Ｗと同一の幅
を有する絶縁シート（６）を電動＜′Ａａ’ａで駆動す
るローン（１３１、（ｔ４により矢印（７）方向へ送り
、切断刃α９により所定の長さり。に２点鎖線（８）の
位１１で切断して絶縁シート（６ａ）を作る。折曲げ装
置ａυは絶縁シー） （６ａ）をローラ圓で矢印（７）
の直角に矢印（７ａ）方向へ送シ、伯緑ンー） （６ａ
）の前部と後部であった側部をカフ成形部時で折曲げて
カフ（Ｊを成形する。カン成形部ａ８１は駆動軸σ９に
より拶動自在に支承され、減速部（２■を介して駆動＋
３Ａ（２Ｄにより所定の位置に位―決めされる。挿入装
置（局は；治４ニジ−） （６ａ）をカフ（４）を外側
にしてＵ字形に曲げ矢印（９）方向へ送り、固定子鉄心
（２）のスロット（３）に挿入する。
７図および第８図において第６図と同一部品および部位
は同一符号としたので説明は省略する。切断装饅圓は固
定子鉄心（２）のスロット（３）の展開幅Ｗと同一の幅
を有する絶縁シート（６）を電動＜′Ａａ’ａで駆動す
るローン（１３１、（ｔ４により矢印（７）方向へ送り
、切断刃α９により所定の長さり。に２点鎖線（８）の
位１１で切断して絶縁シート（６ａ）を作る。折曲げ装
置ａυは絶縁シー） （６ａ）をローラ圓で矢印（７）
の直角に矢印（７ａ）方向へ送シ、伯緑ンー） （６ａ
）の前部と後部であった側部をカフ成形部時で折曲げて
カフ（Ｊを成形する。カン成形部ａ８１は駆動軸σ９に
より拶動自在に支承され、減速部（２■を介して駆動＋
３Ａ（２Ｄにより所定の位置に位―決めされる。挿入装
置（局は；治４ニジ−） （６ａ）をカフ（４）を外側
にしてＵ字形に曲げ矢印（９）方向へ送り、固定子鉄心
（２）のスロット（３）に挿入する。
測定装ｆｃｉ＋、 （２３）は光源部（２３ａ）と受光
１ｓｌｉ （２３ｂ）との間の固定子鉄心（２）のイλ
厚りを測定する。受光部（２３ｉ））の出力は演算回路
（２４１に入力され、カフ成形に必要な寸法４１を加算
して比較器１７樽に出力され、増幅器（２Ｇ）で増巾さ
れて電ｉ：ｊＪＩ ’ｉＭ （１２）が、駆動される。
１ｓｌｉ （２３ｂ）との間の固定子鉄心（２）のイλ
厚りを測定する。受光部（２３ｉ））の出力は演算回路
（２４１に入力され、カフ成形に必要な寸法４１を加算
して比較器１７樽に出力され、増幅器（２Ｇ）で増巾さ
れて電ｉ：ｊＪＩ ’ｉＭ （１２）が、駆動される。
電動・溝αりには速度類発電・：、■ηとパルス発生器
（イ）とを直結し、速度〜発心磯９カの出力は増幅器Ｑ
Ｏにフィードバックされて回転速度を制御卸し、パルス
発生器（イ）の出力は比１１佼器（ハ）にフィードバッ
クされて比較器（２５）の出力を変化させ、脆緑シート
（６）が所定の一１Ｌ＋４Ａ？を送られると比較器（２
５）の出力が番になり１ｄ動機Ｕは停止する。また演算
回路Ｃをはカフ成形に必要な寸法２ノ茫加奪して比１１
；≧器（２■に出力され、増Ｉ調器（３０）で増幅ざル
て電動・；講（２１）が、１９に動さ７Ｌる。４動’ｊ
ａ （２υには速度雄元電・１幾０υとパルス発生器Ｓ
ａとを直結し、同様にしてパルス発生器０２）からのフ
ィードバック信号と比較して増幅器（３０） ｂ・こ指
令値を与える。
（イ）とを直結し、速度〜発心磯９カの出力は増幅器Ｑ
Ｏにフィードバックされて回転速度を制御卸し、パルス
発生器（イ）の出力は比１１佼器（ハ）にフィードバッ
クされて比較器（２５）の出力を変化させ、脆緑シート
（６）が所定の一１Ｌ＋４Ａ？を送られると比較器（２
５）の出力が番になり１ｄ動機Ｕは停止する。また演算
回路Ｃをはカフ成形に必要な寸法２ノ茫加奪して比１１
；≧器（２■に出力され、増Ｉ調器（３０）で増幅ざル
て電動・；講（２１）が、１９に動さ７Ｌる。４動’ｊ
ａ （２υには速度雄元電・１幾０υとパルス発生器Ｓ
ａとを直結し、同様にしてパルス発生器０２）からのフ
ィードバック信号と比較して増幅器（３０） ｂ・こ指
令値を与える。
次に作用金説１男する。−測定装置ｅ＝の光源部（２：
３ａ）と受光部（２３ｂ）との間に固定子鉄心（２）を
位１ａ決めすると、光線は固定子鉄心（２）にさえぎら
れて受光部（２３Ｌ＋）に積厚りに比例した信号が出力
さルる。
３ａ）と受光部（２３ｂ）との間に固定子鉄心（２）を
位１ａ決めすると、光線は固定子鉄心（２）にさえぎら
れて受光部（２３Ｌ＋）に積厚りに比例した信号が出力
さルる。
この出力信号は演ユ回路ｔ２４１に入力され積厚りに比
例した信号を比較器（社）に出力すると同時に、血縁シ
ー ） （６）にカフ（４）を成形するのに必要な値４
ｉｔ加算し比Ｉ！！２器ａＢに出力する。
例した信号を比較器（社）に出力すると同時に、血縁シ
ー ） （６）にカフ（４）を成形するのに必要な値４
ｉｔ加算し比Ｉ！！２器ａＢに出力する。
第１の工程は、フープ状に巻かれた幅Ｗの絶縁シート（
６）を矢印（７）方向に送り、ローラα階とαａとの１
１Ｄに挿入する。比較器（的には測定装置（イ）の出力
信号が演訂装装置ｅ・Ｄに入力される。切断開始の指令
を与えると、比較器ｅ５１の出力は増幅器００で増幅さ
れて電動、（）圓が駆動され、治緑シート（６）が所定
の長さＬｏ（＝Ｌ＋４７）を送られ比較器（２つの出力
が零になって市勃機ａｚは停止する。停止すると切断刃
（１５１が作動し絶ｅシート（６）を切断して所定の長
さり。の絶縁シー１− （６ａ）が得られる。固尼子鉄
心（２）のスロット（３）の数だけ切断すると演算回路
（２りから比較器Ｉ２５）への出力信号が停止する。
６）を矢印（７）方向に送り、ローラα階とαａとの１
１Ｄに挿入する。比較器（的には測定装置（イ）の出力
信号が演訂装装置ｅ・Ｄに入力される。切断開始の指令
を与えると、比較器ｅ５１の出力は増幅器００で増幅さ
れて電動、（）圓が駆動され、治緑シート（６）が所定
の長さＬｏ（＝Ｌ＋４７）を送られ比較器（２つの出力
が零になって市勃機ａｚは停止する。停止すると切断刃
（１５１が作動し絶ｅシート（６）を切断して所定の長
さり。の絶縁シー１− （６ａ）が得られる。固尼子鉄
心（２）のスロット（３）の数だけ切断すると演算回路
（２りから比較器Ｉ２５）への出力信号が停止する。
第２の工程は、切断された杷緑シート（６ａ）は図示し
てないコンベアで折曲げＩ・ρｉ、ｌ＜ｉ （Ｉｌ’ｉ
）へ送られ、ローラ（１７）によって矢印（７ａ）方向
に送られる。絶縁シー） （６ａ）の両側部はカフ成形
部０υにょシ順次カフ（４）を折曲げて矢印（７ａ）方
向に送られる。
てないコンベアで折曲げＩ・ρｉ、ｌ＜ｉ （Ｉｌ’ｉ
）へ送られ、ローラ（１７）によって矢印（７ａ）方向
に送られる。絶縁シー） （６ａ）の両側部はカフ成形
部０υにょシ順次カフ（４）を折曲げて矢印（７ａ）方
向に送られる。
演算回路（２４＋で寸法Ｌ Ｋカフ成形に必要な値２１
を加算し比較器（２！′ｌ）に出力された信号は増幅器
（３０で増幅されて電動、１浅（２Ｊ）を胤；第１シて
減速部Ｑ■にょ勺所定の位］ｄに位置決めし、カフ（４
）を成形した絶縁シー） （６ａ）の両側間の寸法はＬ
＋２ Ａになる。
を加算し比較器（２！′ｌ）に出力された信号は増幅器
（３０で増幅されて電動、１浅（２Ｊ）を胤；第１シて
減速部Ｑ■にょ勺所定の位］ｄに位置決めし、カフ（４
）を成形した絶縁シー） （６ａ）の両側間の寸法はＬ
＋２ Ａになる。
第３の工程は、カフ（４）を成形した境緑シート（６ａ
）を図示してない挿入装置０２によってＵ字形に曲げて
スロット約緑物（１）に成形し、矢印（９）方向に送ら
れ固定子鉄心（２）のスロット（３）に挿入される。
）を図示してない挿入装置０２によってＵ字形に曲げて
スロット約緑物（１）に成形し、矢印（９）方向に送ら
れ固定子鉄心（２）のスロット（３）に挿入される。
６＋１Ｊ定装置（２艶に置か瓦だ固定子鉄心（２）の積
厚りが変化すると受光部（２３ｂ）の出力信号が変化し
、波釘回路（２４に入力される信号が変化する。このと
きカフ成形に必要な寸法ｌは一定なので、切断長さＬｏ
は積厚りの変化分だけ変化する。同様にカフ成形部ａ８
１の位１４決め寸法Ｌ＋２６も蹟厚りの変化分だけ変化
する。スロット（３）の展開＋Ｉｇ Ｗが変化した場合
は絶縁シート（６）を取替えるだけで、切断長さおよび
カン成形寸法は測定装置１ （２１の出方にょシ自動的
に変化する。 ４ 従ってスロット絶縁物（１）は固定子鉄心（２）の積厚
りに対応して９４作されるので、従来のような絶縁シー
トの交換や固定子鉄心の積厚のばらつきに対する配慮は
不要となる。
厚りが変化すると受光部（２３ｂ）の出力信号が変化し
、波釘回路（２４に入力される信号が変化する。このと
きカフ成形に必要な寸法ｌは一定なので、切断長さＬｏ
は積厚りの変化分だけ変化する。同様にカフ成形部ａ８
１の位１４決め寸法Ｌ＋２６も蹟厚りの変化分だけ変化
する。スロット（３）の展開＋Ｉｇ Ｗが変化した場合
は絶縁シート（６）を取替えるだけで、切断長さおよび
カン成形寸法は測定装置１ （２１の出方にょシ自動的
に変化する。 ４ 従ってスロット絶縁物（１）は固定子鉄心（２）の積厚
りに対応して９４作されるので、従来のような絶縁シー
トの交換や固定子鉄心の積厚のばらつきに対する配慮は
不要となる。
以上のように、本発明によればスロット絶縁物を固定子
鉄心のスロットに成形して挿入するのに、絶縁シートを
スロットの展開幅で送り固定子鉄心の積厚変化に対応し
て切断してカンを成形し、Ｕ字形に曲げてスロットへ挿
入するようにしたので、固定子鉄心の積厚変更に対する
絶縁シートの交換する段取変えが不要であ勺、 Ｘ”Ｈ
ａの抜型で打抜き、積厚を変えて多くの仕イ求を満たし
ている回転電機において生産工程が合理化される。また
測定装置で１＋ｊ：ｄ定法鉄心の積厚を常にｆｆ１ｌＪ
定しているので、積厚のばらつきが大きい場合でも５漬
厚に即したスロット絶縁物に成形できて、スロット、１
色縁物の軸方向の昼勤がなくなり、ｒ８ａ品質の低下を
防ぐことができるすぐれた効果がある。
鉄心のスロットに成形して挿入するのに、絶縁シートを
スロットの展開幅で送り固定子鉄心の積厚変化に対応し
て切断してカンを成形し、Ｕ字形に曲げてスロットへ挿
入するようにしたので、固定子鉄心の積厚変更に対する
絶縁シートの交換する段取変えが不要であ勺、 Ｘ”Ｈ
ａの抜型で打抜き、積厚を変えて多くの仕イ求を満たし
ている回転電機において生産工程が合理化される。また
測定装置で１＋ｊ：ｄ定法鉄心の積厚を常にｆｆ１ｌＪ
定しているので、積厚のばらつきが大きい場合でも５漬
厚に即したスロット絶縁物に成形できて、スロット、１
色縁物の軸方向の昼勤がなくなり、ｒ８ａ品質の低下を
防ぐことができるすぐれた効果がある。
第１図は回２級電機の固定子鉄心にスロット絶縁物を押
入した状態を示す部分斜視図、第２図は第１図の軸方向
の縦１折面図、第３図は第２図の八−Ａ線に沿う縦断酊
図、第４図はスロット絶縁物の余） ；ｒに： １図、
第５図はスロット絶β物の展開図、第６図は従来の回転
電機のスロット絶縁１１／Ａ挿入方法を示す工程図、第
７図は本発明の凹・法用様のスロット・箔顔物挿入方法
の一実力市例゛に示す工程図、第８図は′−：δγ図に
使用する回１法七機のスロット抱緑物挿入装遣を示す概
略構成図である。 １・・スロット絶縁物 ２・固定子鉄心３・・スロット
４ ・カフ ６ ・・氷色縁シ − ト ｉｉ・・・切１１斤装置・
ｔ１２ 准動磯 １３，１４−・・ローラ１５・・切１
祈刃 １６−折曲げ装置 １７ ローラ ｌ ＆ カッ成形部 １９＋−ス動、ｌｌ＋ ２０ 減速部 ２ｌ−ＩＥ動限 ２２・挿入装置 ２３−よ１１定装置 ２４・・・ｉｉ’ｔ ：’ｉ享回
路２５ 、２９ 比”＋′Ｑ器 ２６，３０ ・増幅器
代理人 弁理士 井 上 −男 ｔ！５１図 − 第 ２ 図 第 ３ 図 第６図 し
入した状態を示す部分斜視図、第２図は第１図の軸方向
の縦１折面図、第３図は第２図の八−Ａ線に沿う縦断酊
図、第４図はスロット絶縁物の余） ；ｒに： １図、
第５図はスロット絶β物の展開図、第６図は従来の回転
電機のスロット絶縁１１／Ａ挿入方法を示す工程図、第
７図は本発明の凹・法用様のスロット・箔顔物挿入方法
の一実力市例゛に示す工程図、第８図は′−：δγ図に
使用する回１法七機のスロット抱緑物挿入装遣を示す概
略構成図である。 １・・スロット絶縁物 ２・固定子鉄心３・・スロット
４ ・カフ ６ ・・氷色縁シ − ト ｉｉ・・・切１１斤装置・
ｔ１２ 准動磯 １３，１４−・・ローラ１５・・切１
祈刃 １６−折曲げ装置 １７ ローラ ｌ ＆ カッ成形部 １９＋−ス動、ｌｌ＋ ２０ 減速部 ２ｌ−ＩＥ動限 ２２・挿入装置 ２３−よ１１定装置 ２４・・・ｉｉ’ｔ ：’ｉ享回
路２５ 、２９ 比”＋′Ｑ器 ２６，３０ ・増幅器
代理人 弁理士 井 上 −男 ｔ！５１図 − 第 ２ 図 第 ３ 図 第６図 し
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■、固定子鉄心のスロットの展開頓知相当する幅の絶縁
シートを送）前記固定子鉄心の積厚を計測して所定の長
さに切断する第１の工程と、切断した絶縁シートの前部
と後部とをそれぞれ折曲げてカフを形成する第２の工程
と、カフを成形した絶縁シートをカフの直角方向にＵ字
形に曲げて成形したス「１ツ） ＋、３ Ｑ物を前記ス
ロットに挿入する第３の工程とからなる回転ｒ電機のス
ロツ） １８縁物挿入方法。 ２、固定子鉄心の積厚を計測する測定装置と、この測定
装置の測定値とカフを形成する長さを加２γした値に絶
縁シートを送シ切断する切断装置と、この切断装置で切
断した絶縁シートの前部と後部とを折曲げてカフを形成
する折曲げ装置と、カフを形成した絶縁シートをカフの
直角方向にＵ字形に曲げて前記固定子鉄心のスロットに
挿入する挿入装置とからなる回転電機のスロット砲緑物
挿入装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15172283A JPS6046754A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 回転電機のスロット絶縁物挿入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15172283A JPS6046754A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 回転電機のスロット絶縁物挿入装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046754A true JPS6046754A (ja) | 1985-03-13 |
| JPH049029B2 JPH049029B2 (ja) | 1992-02-18 |
Family
ID=15524850
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15172283A Granted JPS6046754A (ja) | 1983-08-22 | 1983-08-22 | 回転電機のスロット絶縁物挿入装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046754A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6618928B1 (en) * | 1998-06-25 | 2003-09-16 | Reliance Electric Technologies, Llc | Method for loading slot cell insulators into a stator core |
| CN102570672A (zh) * | 2010-12-24 | 2012-07-11 | 株式会社丰田自动织机 | 马达 |
-
1983
- 1983-08-22 JP JP15172283A patent/JPS6046754A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6618928B1 (en) * | 1998-06-25 | 2003-09-16 | Reliance Electric Technologies, Llc | Method for loading slot cell insulators into a stator core |
| CN102570672A (zh) * | 2010-12-24 | 2012-07-11 | 株式会社丰田自动织机 | 马达 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH049029B2 (ja) | 1992-02-18 |
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