JPS6046250A - 輪転印刷走行紙の冷却装置 - Google Patents
輪転印刷走行紙の冷却装置Info
- Publication number
- JPS6046250A JPS6046250A JP15451283A JP15451283A JPS6046250A JP S6046250 A JPS6046250 A JP S6046250A JP 15451283 A JP15451283 A JP 15451283A JP 15451283 A JP15451283 A JP 15451283A JP S6046250 A JPS6046250 A JP S6046250A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- paper
- running
- cooling
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F23/00—Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing
- B41F23/04—Devices for treating the surfaces of sheets, webs, or other articles in connection with printing by heat drying, by cooling, by applying powders
- B41F23/0476—Cooling
- B41F23/0479—Cooling using chill rolls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Supply, Installation And Extraction Of Printed Sheets Or Plates (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、オフセット又はグラビア輪転機により印刷さ
れる印刷走行紙のインキ面を加熱乾燥した後に冷却して
印刷紙面におけるインキのセット乾燥を促進させるため
の冷却装置において、走行中の印刷紙面及び冷却シリン
ダー面の印刷インキによる汚れを防止するとともに、印
刷紙面の冷却効率を向上させるための輪転走行紙の冷却
装置に関する。
れる印刷走行紙のインキ面を加熱乾燥した後に冷却して
印刷紙面におけるインキのセット乾燥を促進させるため
の冷却装置において、走行中の印刷紙面及び冷却シリン
ダー面の印刷インキによる汚れを防止するとともに、印
刷紙面の冷却効率を向上させるための輪転走行紙の冷却
装置に関する。
従来、輪転機により印刷した後のウェブ走行紙は、加熱
乾燥器を通過した後、数基の冷却シリンダーを通過させ
ることにより室温近くまで冷却されるが、冷却シリンダ
ーと走行印刷紙との間に、加熱されてガス状になったイ
ンキ溶剤や、浮遊インキ粒子、あるいはインキミスト等
を含有する空気が巻込まれて、冷却シリンダーによシ冷
却され冷却シリンダー周面、走行紙面に凝結して、シリ
ンダー面及び走行印刷紙面を汚損するトラブルが発生し
易い。
乾燥器を通過した後、数基の冷却シリンダーを通過させ
ることにより室温近くまで冷却されるが、冷却シリンダ
ーと走行印刷紙との間に、加熱されてガス状になったイ
ンキ溶剤や、浮遊インキ粒子、あるいはインキミスト等
を含有する空気が巻込まれて、冷却シリンダーによシ冷
却され冷却シリンダー周面、走行紙面に凝結して、シリ
ンダー面及び走行印刷紙面を汚損するトラブルが発生し
易い。
本発明はこのような空気の巻込みにより発生する上記不
都合を解消するとともに、冷却効率を向上させることを
目的とするものである。
都合を解消するとともに、冷却効率を向上させることを
目的とするものである。
本発明は、輪転機の排紙部側に冷却シリンダーを設け、
加熱乾燥後の走行印刷紙を冷却する装置において、冷却
シリンダーの巻始め側のシリンダー表面に近接対向する
位置に空気噴出ノズルを軸方向に沿って配設し、噴出エ
アーにょシ走行中の印刷紙を冷却シリンダ面と接触する
直前及び接触する位置で押吋けて冷却することを特徴と
する輪転印刷走行紙の冷却装置である。
加熱乾燥後の走行印刷紙を冷却する装置において、冷却
シリンダーの巻始め側のシリンダー表面に近接対向する
位置に空気噴出ノズルを軸方向に沿って配設し、噴出エ
アーにょシ走行中の印刷紙を冷却シリンダ面と接触する
直前及び接触する位置で押吋けて冷却することを特徴と
する輪転印刷走行紙の冷却装置である。
本発明を図面に従って詳細に説明すれば、第１図は輪転
機の排紙部に設置する本発明輪転走行紙の冷却装置側面
図であり、（１）は冷却シリンダー、（２）は印刷走行
紙、（３）は紙圧着装置（４）の空気噴出ノズル、（５
）は冷却シリンダー周面である。
機の排紙部に設置する本発明輪転走行紙の冷却装置側面
図であり、（１）は冷却シリンダー、（２）は印刷走行
紙、（３）は紙圧着装置（４）の空気噴出ノズル、（５
）は冷却シリンダー周面である。
本発明冷却装置の１実施例として、２０ ℃前後の冷却
水を通過させた冷却シリンダー（１）に、加熱乾燥器に
より加熱された紙面温度１１０℃の印刷走行紙（２）が
矢印方向に巻始められ、最初に接触する接触面（５ａ）
の直前から接触面後方にわたって走行紙（２）面にエア
ーが強力に吹きけけられるように、シリンダー（１）裏
面に近接対向する５０〜６０℃であり、噴出ノズル（３
）は、接触面（５ａ）より前後方向に適宜移動調整可能
である。
水を通過させた冷却シリンダー（１）に、加熱乾燥器に
より加熱された紙面温度１１０℃の印刷走行紙（２）が
矢印方向に巻始められ、最初に接触する接触面（５ａ）
の直前から接触面後方にわたって走行紙（２）面にエア
ーが強力に吹きけけられるように、シリンダー（１）裏
面に近接対向する５０〜６０℃であり、噴出ノズル（３
）は、接触面（５ａ）より前後方向に適宜移動調整可能
である。
冷却シリンダー（１）は、輪転機の排紙部に複数（４〜
５）本設置されており、冷却シリンダー（１）を通過す
る紙面温度］１０’Ｃの走行紙（２）は、第１玲却ンリ
／ダーな通過するとき約６０℃、第２．３．４冷却シリ
ンダーを通過するとき約４０ ℃に冷却される。この間
の第１．第２及び第３．４冷却シリンダ一表面と、導入
される走行印刷紙（２）表面の間に、走行印刷紙面の加
熱乾燥によりガス状になった溶剤分、浮遊インキ微粒子
、あるいはインキミスト等を含有する空気が巻込まれな
がら、走行紙が冷却シリンダーを通過する際に、冷却に
より空気中の溶剤ガス、浮遊インキ粒子が凝結して、冷
却シリンダー表面及び走行紙面を汚損するものであるが
、本発明においては、ノズル（３）からの噴出エアーに
よって第１冷却ンリ／ダー（１）又は各々冷却シリンダ
ー（１）と走行紙（２）とは、密着状態で回転走行する
ため、各々シリンダー（１）と走行紙（２）との間に、
空気が巻込まれることがないため、汚れの発生は防止で
きる。
５）本設置されており、冷却シリンダー（１）を通過す
る紙面温度］１０’Ｃの走行紙（２）は、第１玲却ンリ
／ダーな通過するとき約６０℃、第２．３．４冷却シリ
ンダーを通過するとき約４０ ℃に冷却される。この間
の第１．第２及び第３．４冷却シリンダ一表面と、導入
される走行印刷紙（２）表面の間に、走行印刷紙面の加
熱乾燥によりガス状になった溶剤分、浮遊インキ微粒子
、あるいはインキミスト等を含有する空気が巻込まれな
がら、走行紙が冷却シリンダーを通過する際に、冷却に
より空気中の溶剤ガス、浮遊インキ粒子が凝結して、冷
却シリンダー表面及び走行紙面を汚損するものであるが
、本発明においては、ノズル（３）からの噴出エアーに
よって第１冷却ンリ／ダー（１）又は各々冷却シリンダ
ー（１）と走行紙（２）とは、密着状態で回転走行する
ため、各々シリンダー（１）と走行紙（２）との間に、
空気が巻込まれることがないため、汚れの発生は防止で
きる。
本発明におけるノズル（３）の噴出エアーによる走行紙
（２）の冷却シリンダー（１）表面での紙面状態を、第
２図冷却装置における本発明装置の正面図によって更に
詳細に説明する。冷却シリンダー（１）に近接対向して
設置した圧着装置（４）のノズル（３）は、軸方向に列
設してあり、シリンダー両外側に軸方向に沿って角度Ｑ
、−Ｑ、に除々に傾斜するようにエアーが走行紙（２）
面に噴出している。
（２）の冷却シリンダー（１）表面での紙面状態を、第
２図冷却装置における本発明装置の正面図によって更に
詳細に説明する。冷却シリンダー（１）に近接対向して
設置した圧着装置（４）のノズル（３）は、軸方向に列
設してあり、シリンダー両外側に軸方向に沿って角度Ｑ
、−Ｑ、に除々に傾斜するようにエアーが走行紙（２）
面に噴出している。
（６）は空気噴出ダクト、（７）はダンパー、（８）は
ブロアーである。噴出エアーによって走行紙（２）は、
シリンダー（１）の周面（５）に対しては、第２回正面
図にあるように部分的に無接触部分ＳＡと、密接部分Ｓ
Ｂが発生しながら、その位置を絶えず変えながら、接触
走行していると考えられる。このような接触状態にある
走行紙（２）とシリンダー（１）の周面（５）との間で
空気層が発生しないように本発明における圧着装置によ
って走行紙（２）をシリンダー（１）面に押けけながら
冷却して、冷却シリンダー及び走行紙面の汚損を防止す
るものである０ 更に、このような空気層の存在は、特に冷却シリンダー
の冷却温度（通水冷却水温度）が２０℃以下の低温の場
合においては、冷却効率に与える影響はかなり大きく、
重要な要因となる。即ち、走行紙（２）と冷却シリンダ
ーとの間に、このような空気層が存在することは、その
熱伝導率を著しく減少させることになり、一般に炭素鋼
の熱伝導率が５０ Ｋｃａｌ／ｍ−ｈ、”Ｃ，程度であ
るのに対して、空気は０．０２ Ｋｃ ８１７ｍ −ｈ
−”Ｃ程度で著しく小さい為、その空気層によって熱伝
導が妨げられるからである。冷却効率を、その伝導熱量
から比較検討する場合、第３図のように、加熱乾燥状態
の走行紙（２）から冷却シリンダー（１）の内部冷却水
へ伝導通過する熱量を平板状にモデル化して伝導熱量Ｑ
を算出すれば、 単位時間〔１ｈ〕に、単位伝熱面積〔−〕当りを通過す
る熱量Ｑ ［ＫｃａＩｊｔｒ？−ｈｌは次式でめられる
。
ブロアーである。噴出エアーによって走行紙（２）は、
シリンダー（１）の周面（５）に対しては、第２回正面
図にあるように部分的に無接触部分ＳＡと、密接部分Ｓ
Ｂが発生しながら、その位置を絶えず変えながら、接触
走行していると考えられる。このような接触状態にある
走行紙（２）とシリンダー（１）の周面（５）との間で
空気層が発生しないように本発明における圧着装置によ
って走行紙（２）をシリンダー（１）面に押けけながら
冷却して、冷却シリンダー及び走行紙面の汚損を防止す
るものである０ 更に、このような空気層の存在は、特に冷却シリンダー
の冷却温度（通水冷却水温度）が２０℃以下の低温の場
合においては、冷却効率に与える影響はかなり大きく、
重要な要因となる。即ち、走行紙（２）と冷却シリンダ
ーとの間に、このような空気層が存在することは、その
熱伝導率を著しく減少させることになり、一般に炭素鋼
の熱伝導率が５０ Ｋｃａｌ／ｍ−ｈ、”Ｃ，程度であ
るのに対して、空気は０．０２ Ｋｃ ８１７ｍ −ｈ
−”Ｃ程度で著しく小さい為、その空気層によって熱伝
導が妨げられるからである。冷却効率を、その伝導熱量
から比較検討する場合、第３図のように、加熱乾燥状態
の走行紙（２）から冷却シリンダー（１）の内部冷却水
へ伝導通過する熱量を平板状にモデル化して伝導熱量Ｑ
を算出すれば、 単位時間〔１ｈ〕に、単位伝熱面積〔−〕当りを通過す
る熱量Ｑ ［ＫｃａＩｊｔｒ？−ｈｌは次式でめられる
。
Ｔ、’Ｌ
ここでＴ１：走行紙面温度
Ｔ２：冷却水温度
ｂｌ：空気層厚さ
す、：冷却シリンダー外壁厚さ
ｄ−：冷却水の熱伝導率
λ１：空気の熱伝導率
λ、：冷却ンリ／ダージーの熱伝導率
であり、従って本発明の冷却装置によって、その空気層
す、を排除若しくは極小厚さにすることによって走行紙
から冷却シリンダーへの熱伝導率は著しく向上し、冷却
のだめのエネルギー消費量の削減、さらに印刷物の品質
向上の効果が期待できる。
す、を排除若しくは極小厚さにすることによって走行紙
から冷却シリンダーへの熱伝導率は著しく向上し、冷却
のだめのエネルギー消費量の削減、さらに印刷物の品質
向上の効果が期待できる。
第４図は、本発明における走行紙圧着装置（４）の平面
図であり、斜線部分は、ノズル（３）の噴出口であり、
第４図（イ）は、走行紙とシリンダーの接触面（５ａ）
とその後方にかけて回転方向に長辺をもつ矩形状の噴出
口を備えたノズル（３）をシリンダー（１）の軸方向に
１列に設けたもの、第４図（ロ）は、他の実施例であり
、接触面（５ａ）近くに回転方向に長辺をもつ矩形状の
噴出口を備えたノズル（３）と、その後方に軸方向に長
辺をもつ矩形状の噴出口を備えたノズル（３）とを、そ
れぞれ１列に設けたものである。
図であり、斜線部分は、ノズル（３）の噴出口であり、
第４図（イ）は、走行紙とシリンダーの接触面（５ａ）
とその後方にかけて回転方向に長辺をもつ矩形状の噴出
口を備えたノズル（３）をシリンダー（１）の軸方向に
１列に設けたもの、第４図（ロ）は、他の実施例であり
、接触面（５ａ）近くに回転方向に長辺をもつ矩形状の
噴出口を備えたノズル（３）と、その後方に軸方向に長
辺をもつ矩形状の噴出口を備えたノズル（３）とを、そ
れぞれ１列に設けたものである。
本発明装置は、印刷輪転機の冷却装置に、冷却シリンダ
ーに走行紙を押付ける空気噴出ノズルを適宜列設して、
噴出エアーの吹は圧によって走行紙をンリンター両端方
向に伸ばし、平坦にしながら、走行紙のうねり、ウェブ
走行紙の張力変動による僅かなたるみ等によって発生す
るシリンダーと走行紙との間の空気の巻込みによって走
行印刷紙面とシリンダー面に発生するインキ汚損を防止
し、更に冷却効率のより一層の向上を図り、冷却装置の
設置スペースの削減冷却水の消費を含めたう／ニングコ
ストの減少等、省エネルギーに効果的威力を発揮するも
のである。
ーに走行紙を押付ける空気噴出ノズルを適宜列設して、
噴出エアーの吹は圧によって走行紙をンリンター両端方
向に伸ばし、平坦にしながら、走行紙のうねり、ウェブ
走行紙の張力変動による僅かなたるみ等によって発生す
るシリンダーと走行紙との間の空気の巻込みによって走
行印刷紙面とシリンダー面に発生するインキ汚損を防止
し、更に冷却効率のより一層の向上を図り、冷却装置の
設置スペースの削減冷却水の消費を含めたう／ニングコ
ストの減少等、省エネルギーに効果的威力を発揮するも
のである。
第１図は、本発明冷却装置の側面図、第２図は、第１図
の正面図、第３図は走行紙と冷却シリンダーとの熱伝導
を平板状にモデル化した説明図、第４図は本発明装置の
平面図である。 ■・・・冷却シリンダー ２・・・走行紙３・・ノズル
４・・・圧着装置 特許出願人 ＠ｂ＋ヒーｂｚ−，１ 第４図
の正面図、第３図は走行紙と冷却シリンダーとの熱伝導
を平板状にモデル化した説明図、第４図は本発明装置の
平面図である。 ■・・・冷却シリンダー ２・・・走行紙３・・ノズル
４・・・圧着装置 特許出願人 ＠ｂ＋ヒーｂｚ−，１ 第４図
Claims (1)
- 輪転機の排紙部側に複数の冷却シリンダーを設け、加熱
乾燥後の走行印刷紙を冷却する装置において、冷却シリ
ンダーの巻始め側のシリンダー表面に近接対向する位置
に空気噴出ノズルを軸方向に沿って配設し、噴出エアー
によシ走行中の印刷紙を冷却シリンダ面と接触する直前
及び接触する位置で押けけて冷却することを特徴とする
輪転印刷走行紙の冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15451283A JPS6046250A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 輪転印刷走行紙の冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15451283A JPS6046250A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 輪転印刷走行紙の冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6046250A true JPS6046250A (ja) | 1985-03-13 |
Family
ID=15585869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15451283A Pending JPS6046250A (ja) | 1983-08-24 | 1983-08-24 | 輪転印刷走行紙の冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6046250A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0654348A1 (de) * | 1993-11-18 | 1995-05-24 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Vorrichtung und Verfahren für eine Materialbahn |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5462457A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-19 | Dornier Gmbh Lindauer | Device for guiding soft* unstable beltlike article to stenter chain from treating machine with turning roller at outlet for beltlike article |
| JPS5549922B2 (ja) * | 1973-10-29 | 1980-12-15 |
-
1983
- 1983-08-24 JP JP15451283A patent/JPS6046250A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5549922B2 (ja) * | 1973-10-29 | 1980-12-15 | ||
| JPS5462457A (en) * | 1977-10-14 | 1979-05-19 | Dornier Gmbh Lindauer | Device for guiding soft* unstable beltlike article to stenter chain from treating machine with turning roller at outlet for beltlike article |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0654348A1 (de) * | 1993-11-18 | 1995-05-24 | Heidelberger Druckmaschinen Aktiengesellschaft | Vorrichtung und Verfahren für eine Materialbahn |
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