JPS604612A - 綱車保持装置及び方法 - Google Patents

綱車保持装置及び方法

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JPS604612A
JPS604612A JP7191984A JP7191984A JPS604612A JP S604612 A JPS604612 A JP S604612A JP 7191984 A JP7191984 A JP 7191984A JP 7191984 A JP7191984 A JP 7191984A JP S604612 A JPS604612 A JP S604612A
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JP
Japan
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axle
cap
holding
bolt
sheave assembly
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JP7191984A
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ジヤン・クリストフ・クンゼインスキ−
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B12/00Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
    • B61B12/06Safety devices or measures against cable fracture
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61BRAILWAY SYSTEMS; EQUIPMENT THEREFOR NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B61B12/00Component parts, details or accessories not provided for in groups B61B7/00 - B61B11/00
    • B61B12/02Suspension of the load; Guiding means, e.g. wheels; Attaching traction cables

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pulleys (AREA)
  • Bolts, Nuts, And Washers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は一般に部材を車軸等に保持する装置に関し、よ
り詳細には、回転及び/又は振動による綱車の外れを防
止する手段を具備した、車輪即ち綱車組立体を車軸上に
保持する装置、に関する。
従来技術 チェアーリフト、ゴンドラ、索道運搬器及びスキーリフ
トのような架空索道は複数の綱車に支持された無端又は
往復動ワイヤロープによって駆動され、綱車は通常、塔
又は同様の建造物によって支持されている。各々の綱車
は通常、ロープを支持する周溝を備えた円盤状本体に形
成されている。代表的には、各々の綱車は一つ又はそれ
以北の玉軸受レース又は真円軸受レースを備えたハブを
有する。軸受は納車を静止車軸を中心に回転自在とさせ
る。
綱車即ち車輪をその車軸上に保持する方法について幾つ
かの運転と考慮すべき事柄がある。
架空索道の主な目的はスキーヤ−又は他の乗客を運搬す
ることにあるので、綱車を正しく保持し損うと、人命を
脅かす状況を導きかねない。
運転Eの信頼性は保持方法の評価において最初に考慮す
べき事柄である。数個の綱車の幾組かが通常各基で用い
られて危険を最小にしているとはいえ、一つの納車を保
持し損うと、他の綱車を動かなくさせ、或いはスキーヤ
−又は乗客を下に落として負傷させるかもしれない。綱
車及びワイヤローブの運動によって生じる振動は通常利
用し得るねし締結具を弛める傾向がある。
苛酷な運転環境は綱車を水、氷及び極寒温度の条件に晒
す。全ての運転条件下での綱車の交換は保守員の安全を
危くしないように配慮されなければならない。要するに
、綱車は確実に保持されなければならないが、代表的に
遭遇する苛酷な運転環境下で容易に交換できなければな
らない。
一般に用いられている車輪を車軸上に保持する方法は、
この苛酷な運転環境には適していない。外面にねじ形成
した車軸と締め付はナツトとを使用して綱車を保持する
一方法は、露出したねじ部の腐食の問題を蒙り、その為
、容易に綱車を交換することができない。接着剤を用い
てねし締結具の他方を防止する他の方法は雨又は寒い天
候では確実に働かない。着脱自在なピンを用いて固定す
る締結具は腐食及び交換性の問題並びに高価な製造費を
蒙る。
発明の目的 従って本発明の目的は、綱車を車軸ヒに確実に保持でき
、同時に交換の為の取り外しを容易にすることができる
納車保持装置及び方法を提供することにある。
本発明の別の目的は、振動、由、氷及び極寒温度の条件
下で確実に働くことのできる綱車保持装置及び方法を提
供することにある。
本発明の更に別の目的は、外部環境から保護されるねじ
締結具を有する納車保持装置を提供することにある。
本発明の別の目的は、運転中はねじ締結具を所定位置に
確実に固定するが、納車交換中は締結具を解除すること
ができる固定機構を用いた綱車保持装置を提供すること
にある。
本発明の別の目的は、綱車を車軸上に保持し且つ交換す
る確実な方法を提供することにある。
本発明の納車保持装置及び方法は、添付図面及び以下の
好適な実施例の記載に示され且つそれより明らかとなる
であろう他の目的及び有利な特徴を有する。
発明の構成 本発明の綱車保持装置は、車軸の端部に嵌合して鋼重又
は他の部材を車軸上に保持するキャップと、キャップを
車軸に固定する締結具とを有する。不発明の綱車保持装
置の改良点は、簡単に言えは、キャップを車軸の縦軸を
中心に回転するように形成し、締結具をキャップの溝即
ち開口を通って取付けてキャップを軸方向の移動に対し
て固定し、キャップ及び車軸の一方に、車軸に対するキ
ャップの回転がキャップを締結具と車軸との間に結合す
るように車軸の縦軸に対して偏心した面を形成すること
を含む。キャップは都合良くは円盤形状であり、車軸の
端部に嵌合する肩を有する。好ましくは偏心表向はキャ
ップの中心を外れだ穴によって得られ、締結ボルトがこ
の穴を通って車軸内の対応する中心を外れた雌ねじを通
る。雌ねじ部材は管状車軸の内壁に溶接されたナツトと
することができる。又、固定手段は好ましくハ、ボルト
の六角頭とキャップの外面との間で止められる止め板を
使用する。止め板はギャップに対する相対的回転を防止
するように形成され、且つボルトのレンチ平面に対して
折り曲げられてボルトの止め板に対する回転を防止する
2つの方形の角を有する。
本発明の改良方法は、簡単に言えば、キャップを車軸と
ボルトの間に結合するようにキャップを車軸りで回転す
ること((よってキャップを車軸に固定することを゛含
む。キャップ及び車軸の少なくとも一方をこのような固
定を生じる偏心面を有するように選択する。
実施例 全体を10で示す綱車組立体は、第1図に管状の車軸1
2に取付けられて示されている。簡単に言えば、綱車組
立体10は内側玉軸受レース14及び外側玉軸受レース
16を有し、これらレースは納車本体18に押し込まれ
且つスペーサー20によって離間されている。綱車10
は又、内側カバー22及び外側カバー24並びに内側軸
受ゾール26及び外側軸受シール28を有し、これら全
ては軸受14及び16に埃や氷を入れないように働く。
車軸12の一端30は綱車を塔(図示なし)に取付ける
揺れ腕手段32から延びている。納車組立体の役割及び
機能のより以りの詳細は、1982年4月26日出願さ
れた発明の名称「納車組立体及びその形成方法」の本発
明者の米国慣−許出願第371.526号に書かれてお
り、本明細貞に参考として組み入れられている。
綱車10は、綱車組立体の軸受14及び16を車軸の開
放端30にシール26が揺れ腕32に接触するまで軸方
向に滑動することによって車軸12辷に取付けられてい
る。綱車10はその内側を揺れ腕により外側をキャップ
手段34によって軸方向に保持されている。キャップ手
段34はボルト36のような締結手段によって車軸12
の端部30に着脱自在に取付けるように形成されている
広く、綱車組立体のような部材を車軸に固定する為にキ
ャップ手段を締結具によって車軸ヒに取付けることは知
られている。しかしながら本発明の改良保持装置におい
ては、車軸12への綱車10の保持はキャップ手段34
を車軸の縦軸44を中心に車軸ヒを回転するように形成
し且つキャップに穴38のようなキャップを貫通する溝
を形成することによって行なわれる。
締結具36は溝即ち穴38を貫通するように取付けられ
且つ車軸12の部分、この場合52で管状車軸の内側に
溶接されたナツト40、と共同して係合するように形成
されている。
締結ボルトを弛みに対して固定する為に、保持装置は更
に、キャップ手段34及び車軸12の一方が締結具をキ
ャップ340車軸12にの回転による外れに対して結合
するように車軸12と締結具36との間をくさび止め作
用をするように形成されている。
キャップをボルトと車軸の間で固定することは多くの方
法で行なうことができる。キャップ34を円盤形状とし
、車軸12よりも直径を大きくすることが好ましい。肩
即ちスカート42は車軸の端部30に嵌まって車軸Eを
回転するようにキャップを位置決めする。肩42は又、
外側軸受シール28の外面を押圧することにより綱車1
0を車軸12七に保持するように働く。
穴38、即ちキャップを貫通する溝はオフセット距離4
6で示される量たけ車軸の軸線44から片寄っている7 ナツト40は、キャップ34を車軸12に着脱自在に固
定する為のボルト36と噛み合う雌ねじ手段を提供する
。ナツトは、第3図に示されるように、溶接52で管状
車軸の内壁に固定されている。ナツトの軸線は穴38と
同心であり、且つ軸線44と平行であるがそれよりオフ
セット距離46たけ片寄っているポル)f1+154を
形成する。
従ってキャップ34が回転される時、オフセット46は
キャップをボルト36に対して漸次結合する。このよう
な結合を行なうのに適した他の構造は肩部42を車軸1
2の内側にすることである。ヒ記したことの代りに穴3
8を軸線44丘とし且つ(偏心の)カム面をキャンプ3
4又は車軸12のいずれか一方又は両方に設けることが
できる。
車軸12に保持される部材が綱車組立体10のように回
転自在に取付けられた部材である時にはキャップ34を
斯かる部材の回転方向に回転させることは都合良い。こ
のように、綱車組立体10の回転はボルト36への結合
力を維持するように役立ち且つ綱車組立体を車輪に固定
する非常に有効な手段を提供する。
架空索道を含むいくつかの適用において車軸が振動する
ということを経馳しているので、仮に何らかの理由によ
りキャップがボルトを回転に対して結合しなかった場合
に締結具即ちボルトが振動の影響によりナツトから抜は
出ることを防止する手段を設けることが好ましい。
ボルト36は一般に、内端部に雄ねじ58及び外端部に
六角頭60を有する柄56から形成されている。ボルト
の六角頭60とキャップの外面との間にワッシャ素止即
ち止め板62が配置されており、ボルトをキャップに固
定する固定手段を提供する。止め板62は2つの方形の
角64及び66と2つの切り欠かれた角68及び70を
有する全体として長方形の形状で6す、且つそれを貝通
ずる穴72を有する。取付時に止め板の穴72はボルト
の柄56をそれに挿通する為にキャップ34の穴38と
整列する。止め板の切り欠かれた角68及び70はキャ
ップ34から突出した止め部48と50との間に嵌まり
、キャップに対する止め板の回転を防止する回転止め手
段を提供する。ボルトを止め板に固定する為に、方形の
角64及び66を折り曲げて六角頭66の2つのレンチ
面7B及び80と接触するタブ74及び76を形成する
キャップ34それ自体は軸#44を中心に回転自在であ
るが、穴38.が軸線44から片寄っているので、ボル
ト36がキャップの回転を防止している。ボルトを止め
板62及びキャップ34に固定することにより保持装置
は所定位置に完全に固定される。仮にボルトの軸線54
が車軸の軸線44と一致するならは、組立体全体が回転
でき且つボルトの弛みを許すので、ボルトをキャップに
固定することが装置を固定するということにはならない
。しかしながら2つの軸線を片寄らすことによってボル
トとギャップは互いに所定位置で固定するように働く。
本発明の部材を車軸ヒに保持する方法は、綱車10を軸
12ヒに数句け、且つそれを、内側軸受シール26が揺
れ腕32に接触する才で内方に押し進めることを含む。
次いでキャップ34を車軸の外端部30に配置し固定す
る。しかしながら改良方法においては、キャップ34又
は車軸12のいずれかを車軸の縦軸44に対する偏心面
、例えば穴38を有するように選択する。
好ましくは止め板62は、切り欠かれた角68及びTO
を止め部4Bと止め部50との間に嵌め込み且つキャン
プの車軸への固定に先立って止め板の穴72をキャップ
の穴38に整列することによってキャンプLに配置6す
る。角64及び66は折り曲げてタブ74及び76を形
成し、ボルトを所定位置に固定する。綱車の取外しはE
記の段階を逆にすることによって簡単に行なわれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による構造の取付状態の綱車保持装置の
軸線に沿った側断面図、第2図は第1図の保持装置の端
面図、第3図は第1図の線3−3による平面にほぼ沿っ
て切断した保持装置の内部の断面図である。 12・・・車軸、 34・・・キャップ、36・・・ボ
ルト、 38・・・溝、 48・・・止め部、 62・・・止め板、64.66.
68.70・・・角 代理人 弁理士 桑 原 英 明

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車軸手段の一端に取付けるように形成されたキャ
    ップ手段と、前記キャップ手段を前記車軸手段の前記端
    部に固定するように形成された締結手段とを有する、部
    材を車軸手段等に着脱自在に取付ける保持装置において
    、前記キャップ手段が前記車軸手段の縦軸線を中心に回
    転するように形成され、且つキャップ手段を縦方向に貫
    通する溝を形成し、前記締結手段が前記溝を貫通して取
    付けられ、且つ前記キャップ手段を軸方向の移動に対し
    て着脱自在に固定する為に前記車軸手段と協同して係合
    するように形成され、 前記キャップ手段及び前記車軸手段の一方が、前記締結
    手段を前記車軸に対する前記キャップ手段の回転による
    外れに対して結合するように、前記車軸手段と前記締結
    手段との間をくさび止め作用するように形成されている
    ことを特徴とする保持装置。
  2. (2)前記締結手段及び前記車軸が協同してねじ係合す
    るように形成され、且つ前記溝が、前記締結手段を前記
    キャップ手段の回転による弛みに対して結合するように
    、前記軸線に対して片寄った位置で前記キャップ手段に
    位置されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の保持装置。
  3. (3)前記締結手段が頭部、柄部及びねじ端部を有する
    ボルトとして設けられ、前記車軸手段が前記ねじ端部と
    ねじ係合するように形成されたねじ素子を含み、前記キ
    ャップ手段が前記柄部に対して結合するように形成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の保
    持装置。
  4. (4)前記車軸手段が、前記ボルトを受けるように寸法
    作られ且つ前記キャップ手段の前記車軸上への取付けの
    際に前記溝とほぼ整列して配置された軸方向に延びる穴
    を有し、前記ねじ端部が前記ボルトの雄ねじとして設け
    られ、前記ねじ素子が雌ねじとして設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第3項記載の保持装置。
  5. (5) 前記キャップ手段に対する相対的回転に対して
    前記頭部を選択的に固定し且つ解除するように形成され
    た固定手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第4
    項記載の保持装置。
  6. (6)前記固定手段が前記頭部と前記キャップ手段との
    間に取付けられたワッシャー素子として設けられ、且つ
    前記頭部と前記キャップ手段との相対的回転を防止する
    ように前記頭部の表面及び前記キャップ手段の表面と選
    択的に係合し得る周縁部分を形成することを特徴とする
    特許請求の範囲第5項記載の保持装置。
  7. (7)前記キャップ手段及び前記締結手段を相対的回転
    に対して選択的に固定し且つ解除するように形成された
    固定手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の保持装置。
  8. (8)ねじ締結具によって車軸の一端に着脱自在に固定
    されたキャップを有する、横車組立体を車軸とに着脱自
    在に保持する装置において、前記車軸に固定され且つ前
    記ねじ締結具と噛み合うように形成されたねじ手段を含
    み、前記キャップがそれを貫通する穴を有し、前記ねじ
    締結具が前記穴を通って配置され且つ前記ねじ手段とね
    じ係合可能でアリ、前記キャップを前記車軸の前記端部
    に対して保持し、 前記車軸と前記キャップの少なくとも一方が、前記キャ
    ップが前記車軸の縦軸線を中心に回転する際に前記車軸
    と前記締結具との間で前記キャップの結合を行なうよう
    に形成されていることを特徴とする綱車組立体を車軸上
    に着脱自在に保持する装置。
  9. (9)前記キャップ及び前記車軸が、前記車軸の前記縦
    軸線に沿って延びる相補する支え面を形成し且つ前記車
    軸に対する前記キャップの回転を案内するように形成さ
    れ、前記表面及び前記穴の少なくとも一方が前記結合を
    行なうように前記車軸に対して相対的に移動することを
    特徴とする特許請求の、範囲第8項記載の綱車組立体を
    車軸上に着脱自在に保持する装置。
  10. (10)前記表面が、前記軸線とほぼ同心に位置するほ
    ぼ円筒形の表面を合致させ、前記穴が前記軸線に対して
    横方向に片寄っていることを特徴とする特許請求の範囲
    第9項記載の綱車組立体を車軸上に着脱自在に保持する
    装置。
  11. (11)前記キャップが前記車軸の外側を囲って延びる
    スカートを形成し且つ前記キャップの支え面を提供する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の綱車組
    立体を車軸とに着脱自在に保持する装置。
  12. (12)前記ねじ締結具を前記キャップに固定するよう
    に形成された固定手段を含むことを特徴とする特許請求
    の範囲第8項記載の横車組立体を車軸上に着脱自在に保
    持する装置。
  13. (13)前記ねじ締結具が柄部と、前記雌ねじ手段と係
    合する前記柄部の一端の雄ねじと、前記雄ねじと反対の
    端部の頭部とを有し、前記固定手段が前記キャップに対
    する前記ねじ締結共の回転を防止するように前記ねじ締
    結具の前記頭部と係合するように働くことを特徴とする
    特許請求の範囲第12項記載の横車組立体を車軸りに着
    脱自在に保持する装置。
  14. (14)前記ねじ締結具の前記頭部がそれに対してトル
    クが付与されて前記ねじ締結具を回転する少なくとも一
    つの表面を形成し、前記固定手段が前記キャップと前記
    ねじ締結共の前記頭部との間に配置された止め板を有し
    、前記止め板が前記表面と接触するように形成された少
    なくとも一つのタブを有し、前記固定手段が更に前記キ
    ャップに対する前記止め板の回転を防止する回転止め手
    段を有することを特徴とする特許請求の範囲第13項記
    載の綱車組立体を車軸上に着脱自在に保持する装置。
  15. (15)前記ねじ締結具は前記止め板の穴を通って配置
    され、前記回転止め手段が、前記キャップに形成され且
    つ前記止め板と接触するように位置され且つその回転を
    防止するように形成された止め手段を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第14項記載の綱車組立体を車軸
    上に着脱自在に保持する装置。
  16. (16)前記表面が前記頭部に形成されたレンチ平面と
    して設けられ、前記止め板がその周囲に少なくとも一つ
    の切り欠き−を形成し、前記止め手段が、前記切り欠き
    に挿入するように寸法作られ且つ前記板を前記キャップ
    と前記頭部との間に取付ける時に前記切り欠き内に前記
    キャップの外側方向に延在する突出部分として形成され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第15項記載の
    綱車組立体を車軸ヒに着脱自在に保持する装置。
  17. (17)前記車軸が前記綱車組立体をその外面Eに保持
    する管形状より成り、前記雌ねじ手段が前記管状車軸の
    内面に固定された雌ねじを有するナツトであることを特
    徴とする特許請求の範囲第8項記載の綱車組立体を車軸
    Eに着脱自在に保持する装置。
  18. (18)キャップ手段を車軸手段の端部に固定する段階
    を含む、部材を車軸等に保持する方法において、 前記固定する段階の前に、キャップ手段と車軸手段の少
    なくとも一方を前記車軸手段の縦軸に対して偏心する面
    を有するように選択し、前記固定する段階の間に、 (イ)前記偏心面が前記締結具と前記キャップ手段及び
    前記車軸手段の残りとの一方と係合するように前記キャ
    ップ手段を前記車軸手段に取付け、 (ロ)前記キャップ手段を、前記縦軸線に沿った方向に
    延在し且つ前記車軸に固定された締結手段によって前記
    車軸に結合し、 (ハ)前記結合する段階の後、前記キャップ手段を前記
    縦軸線を中心に回転させ前記キャップ手段を前記締結手
    段と前記車軸手段との間に結合することを特徴とする部
    材を車軸手段等に保持する方法。
  19. (19)前記取付i段階の前に綱車組立体を前記車軸手
    段の一端に配置し、前記選択段階中に貫通する中心を外
    れた穴を有するキャップ手段を選択し、前記結合する段
    階中にボルト締結具を前記穴を通して装着、し且つ前記
    ボルトを前記車軸手段の中心を外れたねじ穴にねじ込み
    、且つ前記ボルト金前記キャップに固定して前記キャッ
    プ手段に対する前記ボルトの回転を防止することを特徴
    とする特許請求の範囲第18項記載の部材を車軸手段に
    保持する方法。
  20. (20)前記ボルトの装着前に、前記キャップ手段と相
    対的回転を防止するように係合するように形成された止
    め板を前記キャップ手段に固定し、且つ前記止め板の部
    分をそれに前記ボルトを固定するように折り曲げること
    を特徴とする特許請求の範囲第19項記載の部材を車軸
    手段に保持する方法。
JP7191984A 1983-06-23 1984-04-12 綱車保持装置及び方法 Pending JPS604612A (ja)

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