JPS6046122A - 近接スイツチ - Google Patents
近接スイツチInfo
- Publication number
- JPS6046122A JPS6046122A JP15371783A JP15371783A JPS6046122A JP S6046122 A JPS6046122 A JP S6046122A JP 15371783 A JP15371783 A JP 15371783A JP 15371783 A JP15371783 A JP 15371783A JP S6046122 A JPS6046122 A JP S6046122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transistor
- circuit
- comparator
- output
- collector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/94—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the way in which the control signals are generated
- H03K17/945—Proximity switches
Landscapes
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は高周波発振形の近接スイッチの改良に関する
ものである。
ものである。
一般にこの種高周波発振形近接スイッチは第1図に示す
ように構成されている。この図において近接スイッチ1
0は近接センサ回路をなすIC回路1と、この10回路
のみで11出力電流容量が不足するので、追加されたト
ランジスタ2oとにより構成されている。このIO回路
は内部に発振回路2、コンパレータ” 、積分回路4
、 :+ 7 ハレータ5、出力回路6、定電圧回路7
および’@、1WI)セット回路8を有しており、検出
コイル11.共振コンデンサ16、感度調整用可変抵抗
12、側路コンデンサ14、電源リセット用コンデンサ
15などが外付けされる。
ように構成されている。この図において近接スイッチ1
0は近接センサ回路をなすIC回路1と、この10回路
のみで11出力電流容量が不足するので、追加されたト
ランジスタ2oとにより構成されている。このIO回路
は内部に発振回路2、コンパレータ” 、積分回路4
、 :+ 7 ハレータ5、出力回路6、定電圧回路7
および’@、1WI)セット回路8を有しており、検出
コイル11.共振コンデンサ16、感度調整用可変抵抗
12、側路コンデンサ14、電源リセット用コンデンサ
15などが外付けされる。
発振回路2は検出コイル11を含んで形成されて発振し
ており、物体がこの検出コイル11に近づくと発振振幅
が減衰し、または発振を停止する。そしてこの発振折幅
の変化はコンパレータ3により電圧比較され、さらにこ
の検波出力は積分回路4により積分されて、この積分出
力はコンパレータ5に設けたレベル比較電比と比較され
、そのコンパレータの出力により出力回路6の出力状態
を制御する。
ており、物体がこの検出コイル11に近づくと発振振幅
が減衰し、または発振を停止する。そしてこの発振折幅
の変化はコンパレータ3により電圧比較され、さらにこ
の検波出力は積分回路4により積分されて、この積分出
力はコンパレータ5に設けたレベル比較電比と比較され
、そのコンパレータの出力により出力回路6の出力状態
を制御する。
従来のコンパレータとして第2図に・示すものがある。
この回路において21〜24はトランジスタ、25.2
6は抵抗、27は定電流源、28゜29は負荷である。
6は抵抗、27は定電流源、28゜29は負荷である。
そしてトランジスタ21のベースには積分回路4からの
出力電圧が加えられるようになっており、トランジスタ
22のベースにはm抗25.26の分圧比によって発生
した基準電圧vs、が加えられるようになっている。ト
ランジスタ21.22のエミッタはともに一定電流Io
を流す電流源に接続され、これらは差動増幅形のコンパ
レータになっている。トランジスタ21のコレクタには
トランジスタ23のコレクタおよびトランジスタ24の
ベースが接続され、トランジスタ22のコレクタにはト
ランジスタ24のコレクタおよびトランジスタ23のベ
ースが接続されている。
出力電圧が加えられるようになっており、トランジスタ
22のベースにはm抗25.26の分圧比によって発生
した基準電圧vs、が加えられるようになっている。ト
ランジスタ21.22のエミッタはともに一定電流Io
を流す電流源に接続され、これらは差動増幅形のコンパ
レータになっている。トランジスタ21のコレクタには
トランジスタ23のコレクタおよびトランジスタ24の
ベースが接続され、トランジスタ22のコレクタにはト
ランジスタ24のコレクタおよびトランジスタ23のベ
ースが接続されている。
今、トランジスタ21に入力される電圧と基準電圧Vs
2との差をΔVとする。Δ■がマイナスからプラスに増
加してくるげあいを考える。ΔVがマイナスのときトラ
ンジスタ21はオフ、トランジスタ22はオン状態にあ
る。またトランジスタ24はオフ、トランジスタ23は
オン状態であり、その結果負荷28に電流が流れ、0荷
29には流れない。ここでPNP)ランジスタの電流増
幅率をβpとすると、トランジスタ21.23のコレク
タ電圧が能動領域に入るためにはトランジスタ22より
供給される電流すなわちトランジスタ23のベース電流
の11倍の電流とトランジスタ21のコレクタ電流とが
等しくなければならない。すなわちΔV 251 Vt
In/ p I ココでVt = kT/ q )ヨ
リも大になったとき、トランジスタ23のベース電流が
流れなくなってトランジスタ23はオフトナ1)、 )
ランジスタ24のベース電流が流れ始 :めてトランジ
スタ24はオンとなり、負荷18に流れる電流が急激に
減少する。
2との差をΔVとする。Δ■がマイナスからプラスに増
加してくるげあいを考える。ΔVがマイナスのときトラ
ンジスタ21はオフ、トランジスタ22はオン状態にあ
る。またトランジスタ24はオフ、トランジスタ23は
オン状態であり、その結果負荷28に電流が流れ、0荷
29には流れない。ここでPNP)ランジスタの電流増
幅率をβpとすると、トランジスタ21.23のコレク
タ電圧が能動領域に入るためにはトランジスタ22より
供給される電流すなわちトランジスタ23のベース電流
の11倍の電流とトランジスタ21のコレクタ電流とが
等しくなければならない。すなわちΔV 251 Vt
In/ p I ココでVt = kT/ q )ヨ
リも大になったとき、トランジスタ23のベース電流が
流れなくなってトランジスタ23はオフトナ1)、 )
ランジスタ24のベース電流が流れ始 :めてトランジ
スタ24はオンとなり、負荷18に流れる電流が急激に
減少する。
逆にΔ■がプラス側からしだいに減少してゆきVt1n
βpよりも小さくなると逆の状態に移り、負荷18に流
れる電流が急激に増加する。
βpよりも小さくなると逆の状態に移り、負荷18に流
れる電流が急激に増加する。
このようにこのコンパレータはヒステリシス電ET’、
Vh :2 Vt Inβp をもつ。ところがここ
でβpというのは動作温度によって大きく変化すること
が知られている。またT(1のロット差によるばらつき
などによってその値は各ICごとに大きく異なる。この
ためコンパレータのヒステリシス電圧vhけ大きくばら
ついていた。とくに近接スイッチのオン、オフ動作はこ
のコンパレータがオン、オフすることにより行ってνす
、ヒステリシス電圧vhがばらつくことで積分回路の出
力が一定の増減をしていても出力は不安定なものとなり
、いきおいスイッチの出力も不安定なものになっていた
。
Vh :2 Vt Inβp をもつ。ところがここ
でβpというのは動作温度によって大きく変化すること
が知られている。またT(1のロット差によるばらつき
などによってその値は各ICごとに大きく異なる。この
ためコンパレータのヒステリシス電圧vhけ大きくばら
ついていた。とくに近接スイッチのオン、オフ動作はこ
のコンパレータがオン、オフすることにより行ってνす
、ヒステリシス電圧vhがばらつくことで積分回路の出
力が一定の増減をしていても出力は不安定なものとなり
、いきおいスイッチの出力も不安定なものになっていた
。
この発明はこのような従来の欠点を解消し、安定した動
作をする近接スイッチを得ることを目的とするものであ
る。
作をする近接スイッチを得ることを目的とするものであ
る。
以下図によってこの発明の一実施例について説明する。
すなわち第3図において第2図に対する相違点はトラン
ジスタ23.24のPNP )ランジスタをスプリット
コレクタトランジスタとしてカレントミラーを構成し、
トランジスタ23けトランジスタ22のコレクタに対し
、トランジスタ23からトランジスタ21のコレクタに
流れ込む電流のn倍の電流を供給し、一方トランジスタ
24はトランジスタ21のコレクタに対して、トランジ
スタ24からトランジスタ22のコレクタに流れ込む電
流のm倍の電流を供給している。そして出力はトランジ
スタ24のコレクタから負荷28に取り出している。
ジスタ23.24のPNP )ランジスタをスプリット
コレクタトランジスタとしてカレントミラーを構成し、
トランジスタ23けトランジスタ22のコレクタに対し
、トランジスタ23からトランジスタ21のコレクタに
流れ込む電流のn倍の電流を供給し、一方トランジスタ
24はトランジスタ21のコレクタに対して、トランジ
スタ24からトランジスタ22のコレクタに流れ込む電
流のm倍の電流を供給している。そして出力はトランジ
スタ24のコレクタから負荷28に取り出している。
今、トランジスタ21に入力される電圧と基準電圧Vm
lとの差をΔVとする。Δv<oのときはトランジスタ
21はオフ、トランジスタ22はオン状態にあり、これ
によってトランジスタ23はオフ、トランジスタ24は
オン状態になっており、負荷28に電流が流れている。
lとの差をΔVとする。Δv<oのときはトランジスタ
21はオフ、トランジスタ22はオン状態にあり、これ
によってトランジスタ23はオフ、トランジスタ24は
オン状態になっており、負荷28に電流が流れている。
そしてPNP)ランジスタの電流増幅率βが十分大きい
と仮定する。ΔVがマイナス側からプラス側に増加して
ΔV)VInm になるとトランジスタ24がらトラン
ジスタ21に流入するトランジスタ24のコレクタ電流
よりもトランジスタ21のコレクタ電流容惜が大きくな
ってトランジスタ23のベース−コレクタ電流が流ね始
め、トランジスタ23がオンになる。するとトランジス
タ23からトランジスタ22のコレクタに電流が供給さ
れるのでトランジスタ240ベース−コレクタ電流が急
激に減少してトランジスタ24をオフさせ、負荷28に
汁1れる電流も急激に減少する。
と仮定する。ΔVがマイナス側からプラス側に増加して
ΔV)VInm になるとトランジスタ24がらトラン
ジスタ21に流入するトランジスタ24のコレクタ電流
よりもトランジスタ21のコレクタ電流容惜が大きくな
ってトランジスタ23のベース−コレクタ電流が流ね始
め、トランジスタ23がオンになる。するとトランジス
タ23からトランジスタ22のコレクタに電流が供給さ
れるのでトランジスタ240ベース−コレクタ電流が急
激に減少してトランジスタ24をオフさせ、負荷28に
汁1れる電流も急激に減少する。
またΔVがプラス側に十分大きい値からマイナス仰1に
減少していくばあいには上記と同様な動作で、ΔV (
−vIn n になると出力が反転する。
減少していくばあいには上記と同様な動作で、ΔV (
−vIn n になると出力が反転する。
このように第2図の構成においてはヒステリシスW、F
EVhは Vh = Vl l Inm −1−In n )とな
り、スプリットコレクタトランジスタの分割比率とVt
すなわちkT/q にのみ依存し、βには依存しなくな
った。
EVhは Vh = Vl l Inm −1−In n )とな
り、スプリットコレクタトランジスタの分割比率とVt
すなわちkT/q にのみ依存し、βには依存しなくな
った。
またn : m :1とすれば、ヒステリシスのない、
すなわち入力が基準電圧V s2のところで出力がすげ
やく反転するコンパレータとなる。
すなわち入力が基準電圧V s2のところで出力がすげ
やく反転するコンパレータとなる。
また第4図および第5図は第2図の構成を簡略化したも
ので、第4図はトランジスタ24からトランジスタ21
のコレクタへのフィードバックが省略され、第5図では
トランジスタ23からトランジスタ21へのフィードバ
ックが省略されている。そしてそれぞれのヒステリシス
11王vhは第4図のげあい vh、= Vl In n また第5図のばあい Vh5 : Vt lnm となる。
ので、第4図はトランジスタ24からトランジスタ21
のコレクタへのフィードバックが省略され、第5図では
トランジスタ23からトランジスタ21へのフィードバ
ックが省略されている。そしてそれぞれのヒステリシス
11王vhは第4図のげあい vh、= Vl In n また第5図のばあい Vh5 : Vt lnm となる。
第5図はトランジスタ23.24がPNP形トランジス
タであるためにβが小さく、このため温度変化に対する
βの変化による影響が無視できないので、トランジスタ
31.32を付加シ、ベース電流をドライブしてやるこ
とでβの小さいことによる影響を大幅に減少させたもの
である。
タであるためにβが小さく、このため温度変化に対する
βの変化による影響が無視できないので、トランジスタ
31.32を付加シ、ベース電流をドライブしてやるこ
とでβの小さいことによる影響を大幅に減少させたもの
である。
第6図は第5図においてトランジスタ23のベースとア
ース間にトランジスタ31を接続し、このトランジスタ
のベースをトランジスタ2゛3のコレクタに接12 し
たものでベース電流の影響をさらに減少させたものであ
る。
ース間にトランジスタ31を接続し、このトランジスタ
のベースをトランジスタ2゛3のコレクタに接12 し
たものでベース電流の影響をさらに減少させたものであ
る。
また第7図においては定電流源27、トランジスタ2]
、22.23.24.31..32からなる差動形コン
パレータ自体はヒステリシス電圧vhが零、すなわち第
3図においてm : n :1のばあいと同じであるが
、トランジスタ22のベースにダイオード35.36お
よび抵抗37を接続し、トランジスタ23のコレクタの
1つにトランジスタ33のベースを、またそのエミッタ
およびコレクタ間に抵抗37を接続し、さらに電源Vc
cと、トランジスタ220ベースとダイオード35との
接続点に定電流R34を接続1.たものである。このた
めヒステリシス電圧はトランジスタ22のベースに入力
される基準電圧Vslを変化させて得るようにされてい
る。すガわちトランジスタ21が詞7のどき、1h、流
源34の電流をIsとすれけVll! :2 Vbe
+ Is R,37(ここでVbeはトランジスタのベ
ース−エミッタ間電圧)であるが、トランジスタ21が
オンスルと Vs2 :2 Vbe +Vce5 (ここでVce5はNPN形トランジスタのコレクター
エミッタ飽和電圧)となり、ヒステリシス電圧vhは vh == I s R31Vc e Sとなる。すな
わちこのばあいもβに依存しないヒステリシス電圧を得
ることができる。
、22.23.24.31..32からなる差動形コン
パレータ自体はヒステリシス電圧vhが零、すなわち第
3図においてm : n :1のばあいと同じであるが
、トランジスタ22のベースにダイオード35.36お
よび抵抗37を接続し、トランジスタ23のコレクタの
1つにトランジスタ33のベースを、またそのエミッタ
およびコレクタ間に抵抗37を接続し、さらに電源Vc
cと、トランジスタ220ベースとダイオード35との
接続点に定電流R34を接続1.たものである。このた
めヒステリシス電圧はトランジスタ22のベースに入力
される基準電圧Vslを変化させて得るようにされてい
る。すガわちトランジスタ21が詞7のどき、1h、流
源34の電流をIsとすれけVll! :2 Vbe
+ Is R,37(ここでVbeはトランジスタのベ
ース−エミッタ間電圧)であるが、トランジスタ21が
オンスルと Vs2 :2 Vbe +Vce5 (ここでVce5はNPN形トランジスタのコレクター
エミッタ飽和電圧)となり、ヒステリシス電圧vhは vh == I s R31Vc e Sとなる。すな
わちこのばあいもβに依存しないヒステリシス電圧を得
ることができる。
この発明は上述のように積分回路からの出力を基準電圧
と比較するコンパレータを設けるとともに、このコンパ
レータにスプリントコレクタを有するトランジスタによ
りフィードバック回路を形成しているので、コンパレー
タのもつヒステリシス電圧をICのロット差や動作温度
によって大きくばらつく電流増幅率βに依存しなくする
ことができ、安定な動作をする近接スイッチを得ること
ができる。
と比較するコンパレータを設けるとともに、このコンパ
レータにスプリントコレクタを有するトランジスタによ
りフィードバック回路を形成しているので、コンパレー
タのもつヒステリシス電圧をICのロット差や動作温度
によって大きくばらつく電流増幅率βに依存しなくする
ことができ、安定な動作をする近接スイッチを得ること
ができる。
またコンパレータの基準電圧を変化させることによりコ
ンパレータにヒステリシスをもたせているので、これ捷
たβの[jを受けない利点がある
ンパレータにヒステリシスをもたせているので、これ捷
たβの[jを受けない利点がある
第1図it一般の近接スイッチのブロック回路図、第2
図V1従来のコンパレータの回路図、第3図V1この発
明の近接スイッチにおけるコンパレータの回路図、第4
図はこの発明の第2の実施例を示すコンパレータの回路
図、第5図はその第3の実施例を示す回路図、第(i図
にその第4の実施例を示す回路図、第′7図1.1その
第5の実施例を示す回路図である。 21.22.23.24.31.32.33・・・トラ
ンジスタ、25.26・・・iM、、27・・・定電流
源、21’1.29・・・負荷、34・・・定電流源、
35゜;36・・・ダイオード、37・・・抵抗、。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社 (11) 第 4 図 第 5 v 特開昭GO−46122(5) ¥ 5 図 第 7 図
図V1従来のコンパレータの回路図、第3図V1この発
明の近接スイッチにおけるコンパレータの回路図、第4
図はこの発明の第2の実施例を示すコンパレータの回路
図、第5図はその第3の実施例を示す回路図、第(i図
にその第4の実施例を示す回路図、第′7図1.1その
第5の実施例を示す回路図である。 21.22.23.24.31.32.33・・・トラ
ンジスタ、25.26・・・iM、、27・・・定電流
源、21’1.29・・・負荷、34・・・定電流源、
35゜;36・・・ダイオード、37・・・抵抗、。 特許出願人 山武ハネウェル株式会社 (11) 第 4 図 第 5 v 特開昭GO−46122(5) ¥ 5 図 第 7 図
Claims (1)
- (1)検出コイルを含んで発振回路を形成し、この発振
回路の発振振幅の変化を積分回路を介して出力回路に導
くものにおいて、上記積分回路と出力回路間に上記積分
回路からの出力を基準電圧と比較するコンパレータを設
けるとともKこのコンパレータにスプリットコレクタを
有するトランジスタによりフィードバック回路を形成し
た近接スイッチ。 (2+ 検出コイルを含んで発振回路を形成し、この発
振回路の発振振幅の変化を積分回路を介して出力回路に
導くものにおいて、上記積分回路と出力回路間に上記積
分回路からの出力を基準電圧と比較するコンパレータを
設けるとともに、このコンパレータにスプリットコレク
タを有するトランジスタによりフィードバック回路を形
成し、かつ上記基準電圧を変化させることにより、−ト
記コンパレータにヒステリシスをもたせることを特徴と
する近接スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15371783A JPS6046122A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 近接スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15371783A JPS6046122A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 近接スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6046122A true JPS6046122A (ja) | 1985-03-12 |
Family
ID=15568559
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15371783A Pending JPS6046122A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 近接スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6046122A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5515125A (en) * | 1978-07-18 | 1980-02-02 | Toppan Printing Co Ltd | Halftone gravure engraving method |
JPS5539110A (en) * | 1978-09-11 | 1980-03-18 | Omron Tateisi Electronics Co | Proximity switch |
-
1983
- 1983-08-23 JP JP15371783A patent/JPS6046122A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5515125A (en) * | 1978-07-18 | 1980-02-02 | Toppan Printing Co Ltd | Halftone gravure engraving method |
JPS5539110A (en) * | 1978-09-11 | 1980-03-18 | Omron Tateisi Electronics Co | Proximity switch |
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