JPS6044999A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JPS6044999A
JPS6044999A JP15357583A JP15357583A JPS6044999A JP S6044999 A JPS6044999 A JP S6044999A JP 15357583 A JP15357583 A JP 15357583A JP 15357583 A JP15357583 A JP 15357583A JP S6044999 A JPS6044999 A JP S6044999A
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JP
Japan
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circuit
frequency
solid
mhz
power supply
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JP15357583A
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JPH036636B2 (ja
Inventor
公明 山口
楠木 慈
等隆 信江
松本 孝広
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 所業1−1の利用分jljp 水弁11.1は、915 MHz帯と2450 MHz
帯の2つの11.5周波+7!;?を貝fli“1jシ
た高周波加熱装置の高周波源とと79をjp7 iIβ
ノするための電源の構成に関する。
?、1″A!、、“例の構成どその間j照点1:’fl
 Fr’d波加熱(では1.S、M周波数として認めら
れた2 450 MHz帯と、915 MHz帯の2つ
の周波数か利用されるが、この2つの周波数帯にはそれ
ぞれ調理性能の点で次のような長りし欠点がある。
すなわら2450 MHz帯は、調理、(4r加熱には
十分な性能を発揮できるか、高周波加熱の重要な利用分
骨である解凍の場合、電波の1′ツ透深さが小さいため
均一に解凍するということが困難である。
−〕八 915 MHz帯の場合、波長−が長く侵透深
さが大きいのでM−凍性能がずくれている。
1−記の各周波数の動機にかんかみ従来より2450M
Hz帯と915 MHz帯の2つの発振源をイ11°i
i A−1調理内容により両者を適宜使い分ける方法か
1w案されている。しかしなから、2450 MHz帯
の場合調理に必要な600w〜1にω程度の電波出力を
91−常VCコン4・′り1・な構成のマグネトロンで
発生することかできるか、915 MHz帯の場合これ
をマグネトロンて発生しようとするとマグネトロンをf
iI【7成する空胴共振器の関係で非常に大きなものに
なって実用的でないという間imがあり、マグネ1−ロ
シでも−)で2450 MHzと915 MHz帯の両
方を発/1″させる々いうことUJ問題か多い。一方近
年仝1−ノ17体素子の発達に1゛rない、固体発振器
を高周波源に利用−Cきる段階になって来たが、一般に
固体光1!I〈器の場合、その能力は発振+1uj1波
数fとして1/f〜1/f に比例し1現時点でも? 
450 MHz・jl)・−rの使用r1−出ノバ、効
率ρ両面で無J111が多い。しかし915M旦Z帯で
あれL1周波数か低く、又解凍の喝f)・必ワとする電
波出力も比較的小さくて良い点から、固体発振器の使用
か最適となる。
従って、2450 MHzと915 MHzの2つ発振
+原、:I:して2450 MHz用にはマグネトロン
を915MHz用には固体光1b(器と2つの種類の異
々る発振器を使用する方法が考えられる。
m−,)jマグネトロン及び固体発振器を′#、動する
電源という而から考乏−る。マグネトロンと固体発振器
+(+その発振のメカニズI・か全く異なることもあ7
.で、これをi界!l1IJする電源も077者は数k
vの高L「であるのに対し、後者01せいぜい数十Vの
低圧である。第1図はf、Y−米のマグネ)・ロンの電
源回路の基本構成を示すための回路図で、第1図aは現
在一般に使−川されておりコストも最も安い。
商用電源2の100V ACの電圧はトランス5により
数kvに昇圧された後、高圧コンデンサ3、高圧ダイオ
ード4により21′波倍圧整流されてマグネ1、ロン1
に印加される構成になっている。第1図すはスイッチン
グ電源方式と呼は瓦るもので、グインードズリノジ14
と−)1′滑コシテンザ13により整流P滑して牛した
直流を高周波チョーク9とJ!:振コンテノー’/−1
0と背圧トランス8の1次側イングククンスで構成され
る歯列共振回路で決捷る数(−KHzの周波数でスイッ
チング素子であるトラン、ジスタ12をON−○FFし
てlF−’l1周波に変換しだ後r[jび、’7’l;
 Elミi・ランス8で数kVに一?11.T、:する
という右16成て、h′F1後の構成哄aの場合と基本
的に同1−7である。この方式の場合、−刊]−尚周波
に変換してからデ1圧するため、フェライトを用いた小
ノ♀lの肩圧トラシス8を利用できるため、J1111
Fトランスを中心に電源を小型、軽1Hにてきるという
特徴があるが、他の回路素子数も多く、トークルコスト
はaに劣る。
−・ツノ゛固体発振器用の電61田、次+7の直流電源
−(−らるから、100VACの商用電源を1年圧、整
iM ’1f滑−J−る回1洛からな−、−ζいる。こ
のようにマグ゛れ11−ノンが数に■の111丸で1の
作するのに対し、固体発振に−)け数千7の11!首I
f、を必要とする点て、2つの電源は全く異なっており
、電源吉いう点から考えると2つの発振源O」、マグネ
トロンが、固体発振器のいずれかに統一しないと、全く
別の電源回路か2柚類必“我となるという欠点があった
発+vlの目的 不発1すIに、かかる従来の問題をf眸消するもので、
1−曹部分を共用化した電源で、マグネト1:ノンと固
体発振器を駆動して2種類の電波を発生し、安価に調理
性能のすぐれた高周波加熱装置を提供すると吉を目的と
したものである。
イ己F月の4)+4成 この目的をノZ成するために本発明は、マグネト【−l
シと固体発駐器の電源としてスイッチング電源11式を
採用すると共に、その主要部分となる整流北滑回路−\
−スイッチング素子を共用化するこLKよシ、電源の大
中々f71’+素化を実現したものである。
実施例の説1「月 以下本発明の一実施例全第2図を用いて説り1する。な
お第1図と同一部4′Aには同一番翅を付している。第
2図はマグネト四ン1と固体発振器17の両方を)1ス
動するための電源装置1゛tで、切換スイッチ23によ
りマグネトロン1を駆動するか、固体発振器17を1黙
!IiIノするかが選択される。マグネト「ノン1を駆
!Ii7ノする場合スイッチ23はa側に閉じており、
その回路の働きは、従来例で説1叫した第1図すの場合
と全く同様である。スイッチ23がb[則に閉じるす、
!・ラシジスク12のオンオフにより高周波に変換され
た電「ch v−rl、降lf−トランス22で適当な
′71月丁に1洋10された後、グイ謁−ド20.21
、チョーク19コンテンザ−18からなる整流−・11
滑回路により数モVのll!l流に変換されて固体発振
器17に印加される0 ここで、スイッチング素子である1−ランシスタ12を
“オンオフするだめの数十KHzの高周波を発生する電
圧制御発振器16は、スイッチ23と連仙して名4・最
ノlxlな発振周波数となるようなり換回路をイjl−
ている。
l、il、’、 +l”l成の電源によ才1. &−1
、スイッチング素子により冒゛4周波周化しているため
、Y1圧、及び降圧のだめのトランス8,22か非常に
小側、軽量、安11]lビ(ある−ツバ従来高周波化す
る場合、構成上、−Iスト1.友きな」を重を占めてい
た整流平滑回路、/、イノチノグ素子、及びこれを制御
する制御回路か)(川されるため電源が大rlJに簡素
化されるというろ力宋かある。
1−記実施例においてQ」、整流゛)1/滑回路、スイ
ッチング回路、及びその制御回路の全てを共用化した場
合について述へたが、例えは整流Xlz滑回路のみをJ
(用化して、他は別回路をするといったように、条件に
h]トシて自由に選択できることは宮う捷てもない。
メ説[す1の中て、マグネ1〜ロン及び固体発振素子て
ブ酩「する電波の周波数を2,450 MHzと915
MHzの2つに限定したか、これはだ捷だ捷この周波数
かr 、 S、M(−II−業、口字、医療)用周波数
として法律−11γ巨J″された周波数であるからて、
−これに近い他の周波数ても良いこと3丁1当然である
発り1の効果 以1−のように水弁り]よりなる高周波加熱装置に」=
九ば次の効果かt!Jられる。
(1) 2450 MHz帯の電波をマグネト1フンで
、915 MHz帯の電波を固体発振器てと、そ、ハ5
それの周波数帯で最適な発振源を使っているので、発振
器部分の+110成か簡Fliで、信頼性も高く、コス
トも安い。
(2) マグネト[コン及び固体発振器を1uA動する
2 41i類の電源を、整ML)ド滑回路、スイッチン
グ素−r1制御回路等を共用化したスイッチング電源て
構成しているので、構成が簡素になり又大1J−1zコ
ストダウンか実現できる。
(3)又副周波電源そのものの次のようなq、1微のそ
の′jr、−i牛かされるのは当然である。a50Hz
/60Hzの共用が凸f能。bff1圧、降圧1〜ラン
スにフェライトコアを用いて小411′(軽11(化か
に」、かれる。C周波数制御によるパルス幅変調により
出力制御か1げ能である3、 4、図げ]1のに+中な説1す1 第1図a、bに14r”L米の高周波加熱装置に発振源
、4−1゛(−般的に使用さ7′1ているマグネトlコ
ンの電/1111.回j、:;/I図、および’r−1
1+’: r’xl<をスイッチングミ源化1゜/<−
1111路図、第2図v1本発明の一実施例の高周波加
熱装置I″゛°l′の回路図である。
1・・・マグネl−1:Iン、8・・・・冒4L:)ラ
ンス、12・・・・1〜ラシジスタ(スイッチング素子
)、13−− ’l’滑川コンテシーソーー114 ダ
イ副−トフリンジ、16 電圧制御発振器(制御回路)
17・ 固体発振ば÷、22・・・・・降圧トランス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1ノ、いVこ異なる2つの発振周波数の昌周波を発生−
    1−るマグネl−rJシと゛I′ノ!早休能体gく子か
    らなる高周波ブとノ);装置の2つの高周波源と、回路
    の一部すなわち商用電源を直流化する整流平滑回路もし
    くは自流(にさ)′jた電圧をオシオフするスイッチン
    グ素rもしく I:J:これをオン副フ:li制御する
    制御回路のいす、/1−か、あるい−:全てを共用した
    」二記2つの賜周波$;1を1枢動するスイッチジグ電
    源とからなる高周波加熱装置。
JP15357583A 1983-08-23 1983-08-23 高周波加熱装置 Granted JPS6044999A (ja)

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JPS6044999A true JPS6044999A (ja) 1985-03-11
JPH036636B2 JPH036636B2 (ja) 1991-01-30

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