JPS6044733A - 給湯貯湯システム - Google Patents
給湯貯湯システムInfo
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- JPS6044733A JPS6044733A JP58153390A JP15339083A JPS6044733A JP S6044733 A JPS6044733 A JP S6044733A JP 58153390 A JP58153390 A JP 58153390A JP 15339083 A JP15339083 A JP 15339083A JP S6044733 A JPS6044733 A JP S6044733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- storage tank
- water storage
- bathtub
- temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D17/00—Domestic hot-water supply systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヒートポンプを用いた給湯貯湯システムに関
する。
する。
従来から貯湯タンク式給湯器は、ヒートポンプ式であれ
或いは電気ヒータ式であれ各種存在しているが、そのほ
とんどが家庭の1日分の全給湯使用酸を見込で一括貯湯
するようにしているため、容1計が350見〜450文
程度の大きさの貯湯タンクが必要とされる。ちなみに、
電気温水器では、容量が370fL程度の場合貯湯タン
クの外寸は680mmX680mmX1900mm程度
、容量が460文程度の場合貯湯タンクの外寸は740
mmX740mmX1760mm程度である。
或いは電気ヒータ式であれ各種存在しているが、そのほ
とんどが家庭の1日分の全給湯使用酸を見込で一括貯湯
するようにしているため、容1計が350見〜450文
程度の大きさの貯湯タンクが必要とされる。ちなみに、
電気温水器では、容量が370fL程度の場合貯湯タン
クの外寸は680mmX680mmX1900mm程度
、容量が460文程度の場合貯湯タンクの外寸は740
mmX740mmX1760mm程度である。
このような大きさの貯湯タンクでは、通常1/4坪或い
はそれ以−Fの占有面積が必要であるため、例えば建物
室内に置いた場合には有効床面積が犠牲となり、また室
外例えばベランダ等に置いた場合では他に何も置けなか
ったりするのが実状である。特に、マンション等では、
全有効面積に対して貯湯タンクの占有面積が占る割合が
大きい結果、広く普及しがたいのが実状である。
はそれ以−Fの占有面積が必要であるため、例えば建物
室内に置いた場合には有効床面積が犠牲となり、また室
外例えばベランダ等に置いた場合では他に何も置けなか
ったりするのが実状である。特に、マンション等では、
全有効面積に対して貯湯タンクの占有面積が占る割合が
大きい結果、広く普及しがたいのが実状である。
ここにおいて、本発明の14的は、このような実状に対
して、安価でかつ省スペース化が+1′丁能な給湯貯湯
システムを提供することにある。
して、安価でかつ省スペース化が+1′丁能な給湯貯湯
システムを提供することにある。
そのため、本発明では、内底部にヒートポンプ装置の凝
縮用熱交換器を、略中央部に補助加熱器をそれぞれ設け
るとともに、この補助加熱器より−L位に開口されかつ
途中に出湯回路を分岐した温水循環回路および給水装置
をそれぞれ設けた貯湯タンクと、前記温水循環回路の一
部を放熱器として内蔵した断熱浴槽とからなり、前記貯
湯タンク内の湯を前記断熱浴槽へ給湯した後、貯湯タン
ク内の補助加熱器より下位を一次温度域、上位を一次温
度域より高温の二次温度域として蓄熱貯湯することによ
り、上記目的を達成しようとするものである。
縮用熱交換器を、略中央部に補助加熱器をそれぞれ設け
るとともに、この補助加熱器より−L位に開口されかつ
途中に出湯回路を分岐した温水循環回路および給水装置
をそれぞれ設けた貯湯タンクと、前記温水循環回路の一
部を放熱器として内蔵した断熱浴槽とからなり、前記貯
湯タンク内の湯を前記断熱浴槽へ給湯した後、貯湯タン
ク内の補助加熱器より下位を一次温度域、上位を一次温
度域より高温の二次温度域として蓄熱貯湯することによ
り、上記目的を達成しようとするものである。
費するに、(貯湯タンクでd3いた湯を数回にわたって
順次浴槽に給湯し、この浴槽を蓄熱タンクとして使用す
ることにより、貯湯タンクを小型化し、これにより貯湯
タンクを安価にかつ設置スペースの省スペース化をはか
ろうとするものである。
順次浴槽に給湯し、この浴槽を蓄熱タンクとして使用す
ることにより、貯湯タンクを小型化し、これにより貯湯
タンクを安価にかつ設置スペースの省スペース化をはか
ろうとするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に)、(づいて説明する
。
。
第1図は不実施例の給湯貯湯システムの斜視図を、第2
図はそのフローチャI・をそれぞれ示している。これら
の図において、断熱処理が施ネれた貯湯タンク1には、
その内底部にヒートポンプ装置2の凝縮用熱交換器22
が、略中央部に補助加熱器3がそれぞれ設けられている
とともに、その補助加熱器3の1〕方に給水装置4およ
び貯湯タンク1内の湯を循環させる温水循環回路5がそ
れぞれ設けられている。
図はそのフローチャI・をそれぞれ示している。これら
の図において、断熱処理が施ネれた貯湯タンク1には、
その内底部にヒートポンプ装置2の凝縮用熱交換器22
が、略中央部に補助加熱器3がそれぞれ設けられている
とともに、その補助加熱器3の1〕方に給水装置4およ
び貯湯タンク1内の湯を循環させる温水循環回路5がそ
れぞれ設けられている。
前記ヒートポンプ装置2は、モータ20を駆動源とする
コンプレ7サ21によって圧縮された冷媒が、前記熱交
換器22、電磁弁23、膨張弁24、室外側熱交換器2
5および電磁弁26を介して前記コンプレッサ21へ戻
るサイクルによって構成されている。前記電磁弁23お
よび膨張弁24の直列回路に対して電磁弁27が並列に
接続ごれているとともに、前記電磁弁26に対して電磁
弁28、膨張弁29および室内側熱交換器30の直列回
路が並列に接続されている。
コンプレ7サ21によって圧縮された冷媒が、前記熱交
換器22、電磁弁23、膨張弁24、室外側熱交換器2
5および電磁弁26を介して前記コンプレッサ21へ戻
るサイクルによって構成されている。前記電磁弁23お
よび膨張弁24の直列回路に対して電磁弁27が並列に
接続ごれているとともに、前記電磁弁26に対して電磁
弁28、膨張弁29および室内側熱交換器30の直列回
路が並列に接続されている。
前記補助加熱器3は、例えばシーズヒータ(略Lキロワ
ット程度)によって構成されている。また、前記給水装
置4は、1N記貯渇タンクl内の液面レベルをフロート
41によって検出し、そのフロート41の変位によって
市水管42から給水管43を通じて前記貯湯タンクl内
へ給水するフローl[P44によって構成されている。
ット程度)によって構成されている。また、前記給水装
置4は、1N記貯渇タンクl内の液面レベルをフロート
41によって検出し、そのフロート41の変位によって
市水管42から給水管43を通じて前記貯湯タンクl内
へ給水するフローl[P44によって構成されている。
ここで、給水管43の下端は、前記貯湯タンクlの内底
部へ臨ませられている。
部へ臨ませられている。
前記温水循環回路5は、前記貯湯タンクl内の補助加熱
器3より上位の渇が循環ポンプ51によって切換弁52
および浴槽61の内部に内蔵された加熱コイル53を通
じて貯湯タンクlの補助加熱器3のに位へ循環きれるよ
うになっている。
器3より上位の渇が循環ポンプ51によって切換弁52
および浴槽61の内部に内蔵された加熱コイル53を通
じて貯湯タンクlの補助加熱器3のに位へ循環きれるよ
うになっている。
目11記浴槽61は、外面が断熱保温処理された浴槽本
体62と、断熱材によって形成された蓋63とから構成
されている。蓋63の湯面に対する面には鏡やアルミ箔
等の反射鏡64が貼り付けられている。これにより、浴
槽61は、魔法瓶のような保温効果が保たれている。ま
た、前記切換弁52は、前記貯湯タンク1の補助加熱器
3より上位のltz I=を検知する温度センサ70か
らの信号或いはL動により切換作動され、温水循環回路
5を循環する泪を出湯回路71へ切換える。出湯回路7
1には、前記温水循環回路5から分岐された湯を選促的
に市水75と混合する混合弁72を介して前記浴槽61
内へ給湯する蛇ロア3のほかに、例えばシャワー74等
がそれぞれ設けられている。
体62と、断熱材によって形成された蓋63とから構成
されている。蓋63の湯面に対する面には鏡やアルミ箔
等の反射鏡64が貼り付けられている。これにより、浴
槽61は、魔法瓶のような保温効果が保たれている。ま
た、前記切換弁52は、前記貯湯タンク1の補助加熱器
3より上位のltz I=を検知する温度センサ70か
らの信号或いはL動により切換作動され、温水循環回路
5を循環する泪を出湯回路71へ切換える。出湯回路7
1には、前記温水循環回路5から分岐された湯を選促的
に市水75と混合する混合弁72を介して前記浴槽61
内へ給湯する蛇ロア3のほかに、例えばシャワー74等
がそれぞれ設けられている。
次に、本実施例の作用を説明する。いま、ヒートポンプ
装置2を運転すると、コンプレッサ21によって圧縮ネ
れ高圧化yれた冷媒は、貯湯タンク1の内底部に収納さ
れた熱交換器22で液化される際、その周囲の水に凝縮
熱を与えて昇温させた後、電磁弁23および膨張弁24
を経て室外側熱交換器25において外部から熱を奪って
気化膨張し電磁弁26を経て再ひコンプレッサ21へ戻
る。
装置2を運転すると、コンプレッサ21によって圧縮ネ
れ高圧化yれた冷媒は、貯湯タンク1の内底部に収納さ
れた熱交換器22で液化される際、その周囲の水に凝縮
熱を与えて昇温させた後、電磁弁23および膨張弁24
を経て室外側熱交換器25において外部から熱を奪って
気化膨張し電磁弁26を経て再ひコンプレッサ21へ戻
る。
これにより、貯湯タンクl内の1−位の木かシ1温され
て所定の一次温度例えば45°Cに達すると、それが温
度センサ70により検知され、切換弁52が出湯回路7
1側へ切換えられるとともに、循環ポンプ51が作動さ
れる。すると、貯湯タンクl内の上位の湯は、循環ポン
プ51によって、切換弁52および混合弁72を介して
虻ロア3から浴槽61内へ出、湯される。これにより、
貯湯タンクl内の湯が所定ψ浴槽61内へ出湯ネれ、貯
湯タンクl内の液面レベルが低ドすると、フロート弁4
4が作動され、低温の市水が貯湯タンクlの内底部へ送
られていく。やがて、貯湯タンクl内の上位の湯が所定
早浴槽61内へ出湯され、温度センサ70によって低温
の山水が検知されると、温度センサ70からの信りによ
り循環ポンプ51が停止h Sれ、かつ低温の山水は熱
交換器22で再1朗y1温される。
て所定の一次温度例えば45°Cに達すると、それが温
度センサ70により検知され、切換弁52が出湯回路7
1側へ切換えられるとともに、循環ポンプ51が作動さ
れる。すると、貯湯タンクl内の上位の湯は、循環ポン
プ51によって、切換弁52および混合弁72を介して
虻ロア3から浴槽61内へ出、湯される。これにより、
貯湯タンクl内の湯が所定ψ浴槽61内へ出湯ネれ、貯
湯タンクl内の液面レベルが低ドすると、フロート弁4
4が作動され、低温の市水が貯湯タンクlの内底部へ送
られていく。やがて、貯湯タンクl内の上位の湯が所定
早浴槽61内へ出湯され、温度センサ70によって低温
の山水が検知されると、温度センサ70からの信りによ
り循環ポンプ51が停止h Sれ、かつ低温の山水は熱
交換器22で再1朗y1温される。
これが浴槽61内の渇水が所定部に達する所定回例えば
2回繰返ごれると、3回目において、貯湯タンク1内の
温水温度が再庶45°Cに達した際、ヒーI・ポンプ装
岡2の運転が停+1された後、補助加熱器3によりそれ
より上位の温水が二次温度として更に75°Cから80
℃程度まで昇温され、追焚き川に留1えられる。
2回繰返ごれると、3回目において、貯湯タンク1内の
温水温度が再庶45°Cに達した際、ヒーI・ポンプ装
岡2の運転が停+1された後、補助加熱器3によりそれ
より上位の温水が二次温度として更に75°Cから80
℃程度まで昇温され、追焚き川に留1えられる。
そこで、入浴に際して、追焚きの必要があれは、循環ポ
ンプ51を駆動し、切換弁52を温水循環回路5側へ切
換えて貯湯タンクl内の高温水を加熱コイル53へ循環
させれば、浴槽61内の渇がy1温される。一方、差し
湯の場合には、切換弁52紮出湯回路71側へ!、IJ
換えれば、その出湯回路71の虻[173を通じて高温
水が浴槽61内へ出湯可能なので、程合弁72を適宜調
節して出湯きせることができる。
ンプ51を駆動し、切換弁52を温水循環回路5側へ切
換えて貯湯タンクl内の高温水を加熱コイル53へ循環
させれば、浴槽61内の渇がy1温される。一方、差し
湯の場合には、切換弁52紮出湯回路71側へ!、IJ
換えれば、その出湯回路71の虻[173を通じて高温
水が浴槽61内へ出湯可能なので、程合弁72を適宜調
節して出湯きせることができる。
なお、室内を冷房しつつヒートポンプ装置2をiji’
湯運転する場合は、コンプレッサ21で圧縮されかつ高
圧化された冷媒を、熱交換器22、電磁弁27、室外側
熱交換器25、電磁弁28、膨張弁29および室内側熱
交換器30を通じてコンプレッサ21へ戻すようにすれ
ばよい。この際、室外側熱交換器25のファン25Aは
1にめておけばよい。
湯運転する場合は、コンプレッサ21で圧縮されかつ高
圧化された冷媒を、熱交換器22、電磁弁27、室外側
熱交換器25、電磁弁28、膨張弁29および室内側熱
交換器30を通じてコンプレッサ21へ戻すようにすれ
ばよい。この際、室外側熱交換器25のファン25Aは
1にめておけばよい。
従って、本実施例によれば、貯湯タンクlで沸いた湯を
浴槽61へ順次給湯し、これを数回性ない浴槽61内の
湯が所定部に達した後、貯湯タンクl内の上位の湯を他
の給湯用或いはシャワー用水として更にA温例えば75
°C〜80°C程度まで昇温し蓄熱するようにしたので
、要するに従来の浴湯は入浴時期に至るまで貯湯タンク
に貯湯していたが、予め浴槽61内に貯湯するようにし
たので、浴槽61の利用効率を向1−.させることがで
きるとともに、貯湯タンクlを小容;^化できる。ちな
みに、本実施例では、貯湯タンクlを従来のタンクの1
73程度、つまり100す〜130J1程度の容量にす
ることができる。その結果、安価でかつ省スペース化が
はかれ、特にマンション等では有効空間が従来より多く
確保できるので、極めて有利である。しかも、貯湯タン
クlを小容罎化できることは、貯湯タンクlを例えば壁
掛型にもすることができるので、設置床面積を全く必要
としない利点がある。
浴槽61へ順次給湯し、これを数回性ない浴槽61内の
湯が所定部に達した後、貯湯タンクl内の上位の湯を他
の給湯用或いはシャワー用水として更にA温例えば75
°C〜80°C程度まで昇温し蓄熱するようにしたので
、要するに従来の浴湯は入浴時期に至るまで貯湯タンク
に貯湯していたが、予め浴槽61内に貯湯するようにし
たので、浴槽61の利用効率を向1−.させることがで
きるとともに、貯湯タンクlを小容;^化できる。ちな
みに、本実施例では、貯湯タンクlを従来のタンクの1
73程度、つまり100す〜130J1程度の容量にす
ることができる。その結果、安価でかつ省スペース化が
はかれ、特にマンション等では有効空間が従来より多く
確保できるので、極めて有利である。しかも、貯湯タン
クlを小容罎化できることは、貯湯タンクlを例えば壁
掛型にもすることができるので、設置床面積を全く必要
としない利点がある。
また、貯湯タンク1内の湯は補助加熱器3より1−位が
75°Cから80°C程度に、補助加熱器3よりF荀が
45℃程度にそれぞれ保たれ、その上位の高温水は浴湯
の追焚き用として循環されるように構成ネれているので
、充分な追焚き加熱が可能であるとともに、追焚きに使
用されて戻ってきた循環IJ、はいまだシャワー等の給
湯用として充分な温度、例えば60°C〜70’C!の
温度レベルを保っているので、14加熱を行なう必要が
無くそのまま出ン易できる。
75°Cから80°C程度に、補助加熱器3よりF荀が
45℃程度にそれぞれ保たれ、その上位の高温水は浴湯
の追焚き用として循環されるように構成ネれているので
、充分な追焚き加熱が可能であるとともに、追焚きに使
用されて戻ってきた循環IJ、はいまだシャワー等の給
湯用として充分な温度、例えば60°C〜70’C!の
温度レベルを保っているので、14加熱を行なう必要が
無くそのまま出ン易できる。
更に、ヒーI・ポンプを使用しているので、運転を昼間
の温度条件の良好な時間帯で行なうほか、室外側熱交換
器25を南にむけて設置すれば、太陽がでている間はフ
ァン25AをIにめても充分冷媒は7fi発するので、
省エネルギー運転ができる。
の温度条件の良好な時間帯で行なうほか、室外側熱交換
器25を南にむけて設置すれば、太陽がでている間はフ
ァン25AをIにめても充分冷媒は7fi発するので、
省エネルギー運転ができる。
なお、]−記実施例では、貯湯タンクlから浴槽0
6エヘ出湯される1回分の出湯針を温度センサ70の検
知によって規定するようにしたが、例えば出湯回路71
の途中に流峡計を設け、この流岨計によって所定量の温
水が出湯されたことが検出されたら1回分の出湯を停止
させるようにしてもよい。
知によって規定するようにしたが、例えば出湯回路71
の途中に流峡計を設け、この流岨計によって所定量の温
水が出湯されたことが検出されたら1回分の出湯を停止
させるようにしてもよい。
また、上記実施例では、貯湯タンクlから浴槽61への
出湯回数によって浴槽61への出湯量を規定したが、例
えば浴槽61内に液面計を設け、この液面計によって浴
槽61内の温水酸が所定量に達したことが検知された際
、出湯を停+Faせるとともに、ヒートポンプ装置2の
作動を停止1−させ、補助加熱器3に通電するようにし
てもよい。
出湯回数によって浴槽61への出湯量を規定したが、例
えば浴槽61内に液面計を設け、この液面計によって浴
槽61内の温水酸が所定量に達したことが検知された際
、出湯を停+Faせるとともに、ヒートポンプ装置2の
作動を停止1−させ、補助加熱器3に通電するようにし
てもよい。
以上の通り、本発明によれば、安価でかつ省スペース化
が可能な給湯貯湯システムを提供することができる。
が可能な給湯貯湯システムを提供することができる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図はその
フローチャトである。 1 代理人 ブ「理十 木下実正 (ほか1名) 2
フローチャトである。 1 代理人 ブ「理十 木下実正 (ほか1名) 2
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)内底部にヒートポンプ装置の凝縮用熱交換器を1
、略中央部に補助加熱器をそれぞれ設けるとともに、こ
の補助加熱器よりE位に開口されかつ途中に出湯回路を
分岐した温水循環回路および給水装置をそれぞれ設けた
貯湯タンクと、・、前記温水循環回路の一部を放熱器と
して内蔵した断熱浴槽とからなり、 前記貯湯タンク内の湯を前記断熱浴槽へ給湯した後、貯
湯タンク内の補助加熱器より上位を一次温度域、上位を
一次温度域より高温の二次温度域として蓄熱貯湯するこ
とを特徴とする給湯貯湯システム。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記貯湯タンク
の容量を、1日の平均給湯使用部の1/3程度としたこ
とを特徴とする給湯貯湯システム。 (3)特許請求の範囲第1項または第2項において、前
記−次温瓜域をヒートポンプ装置により、+iff記二
次温度域を補助加熱器によりそれぞれ得るようにしたこ
とを特徴とする給湯貯湯システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58153390A JPS6044733A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 給湯貯湯システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58153390A JPS6044733A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 給湯貯湯システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6044733A true JPS6044733A (ja) | 1985-03-09 |
JPH0217785B2 JPH0217785B2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=15561434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58153390A Granted JPS6044733A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 給湯貯湯システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6044733A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008057809A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Denso Corp | ヒートポンプ式給湯装置 |
US7934662B1 (en) | 2008-02-15 | 2011-05-03 | Robert Jenkins | Thermostatic water mixing unit |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017116211A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 給湯装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS552371U (ja) * | 1978-06-23 | 1980-01-09 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS552371B2 (ja) * | 1973-12-24 | 1980-01-19 |
-
1983
- 1983-08-23 JP JP58153390A patent/JPS6044733A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS552371U (ja) * | 1978-06-23 | 1980-01-09 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008057809A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Denso Corp | ヒートポンプ式給湯装置 |
US7934662B1 (en) | 2008-02-15 | 2011-05-03 | Robert Jenkins | Thermostatic water mixing unit |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0217785B2 (ja) | 1990-04-23 |
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