JP2004251621A - 貯湯装置 - Google Patents

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Michiyuki Saikawa
路之 斉川
Katsumi Hashimoto
克巳 橋本
Tomoaki Kobayakawa
智明 小早川
Kazutoshi Kusakari
和俊 草刈
Koji Yoshitake
宏治 吉武
Tetsuo Kaneda
哲生 金田
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Abstract

【課題】 浴槽の追い焚きに有用とする。加熱時にかかるコストを抑える。
【解決手段】 加熱された湯2が貯留される貯湯槽3の上部及び側部中間位置には、各管8b、8cが取付けられている。給水分配管8aと給湯管14との接続部には三方弁15が設けられており、中間取水管8cの途中に設けられた三方弁5、及び三方弁15、ポンプ12、13によって、湯2を、貯湯槽3の中間層から、または貯湯槽の上層から抜き出すことができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、貯湯装置に関する。さらに詳述すると、本発明は加熱した湯を供給するための貯湯装置の構成の改良に関する。
一般家庭などでも広く普及しつつある貯湯装置は、一般には温水を供給するために設置される装置であり、所望温度の湯を常時使うことができるようタンク内に熱湯(あるいは温水)を確保している。そして、熱湯をつくる際の加熱、あるいは熱湯の保温などは、電気やガスを熱エネルギーに変換して行っている。
本発明は、内部に湯が貯留される貯湯槽の側部中間位置に設けた中間取水管から湯を抜き出し、給湯に用いることを目的とする。
かかる目的を達成するため、請求項1記載の発明の貯湯装置によれば、中間取水管から湯を抜き出される中間層の湯を給湯に用いることができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の貯湯装置において、貯湯槽(3c)上部に設けられた配管(8a)と中間取水管(8c)とから抜き出される湯(2)を選択的に導き出すことにより、中間取水管(8c)によって抜き出される中間層の湯を抜き出し、給湯に用いることができる。
以上の説明より明らかなように、請求項1記載の貯湯装置は、貯湯槽の側部中間位置に中間取水管を取付けることによって低温領域側の湯を給湯に用いることができる。
また、請求項2記載の貯湯装置によると、貯湯槽(3c)上部に設けられた配管(8a)と中間取水管(8c)とから抜き出される湯(2)を選択的に導き出すことにより、中間取水管(8c)によって抜き出される中間層の湯を抜き出し、給湯に優先的に用いることができる。
以下、本発明の構成を図面に基づいて説明する。
まず、第1図を用いて、貯湯装置の概略を説明する。貯湯装置1は、加熱した湯2を貯湯槽3内に貯留しておき使用時に必要量を供給する給湯機能とともに、この湯2を熱交換器7への熱供給媒体として利用する給熱機能も備えたものである。以下、家庭内での使用を対象とした一般的な貯湯装置1に給熱装置としての機能を備えさせたものについて説明する。
貯湯装置1は2つの貯湯領域を有する貯湯設備3と、貯湯領域の一方の湯を熱交換器7の加熱源として使用した後に還流させ再度貯湯し、給湯時にはこの熱交換器7用の熱源として使用した湯を優先的に供給しつつ高温の湯2を別に確保しておく給湯設備とを備える。貯湯設備3は互いに独立した貯湯槽によって構成され、分岐した給水管8から各々必要量の水道水が給水される。
また、給湯設備は適温とした湯を給湯口10から供給するものであり、主に、給水源から貯湯設備3までを接続し所定水圧で給水する給水管8、給水管8上の給水バルブ16、貯湯設備3から給湯口10までを接続する給湯管14、湯を貯留する貯湯設備3、貯湯槽3aおよび3bを給湯管14に接続する管に設けたバルブ11aおよび11b、貯湯設備3を経由せずに給水管8と給湯管14を直接接続する給水分配管8a、この給水分配管8aの途中に設けたバルブ11c、図示しない給湯温度調節器などによって構成される。
貯湯設備3は、給水管8によって給水源(給水口9)と接続した貯湯用のタンクである。
貯湯装置1では2機の貯湯槽3a,3bを備えた2タンク方式とし、少なくとも一方を熱貯蔵槽として兼用する。例えば図1に示す貯湯装置1の場合、符号3aで示す側を給熱用とし、3bで示す側は通常の給湯機能を受け持つようにしている。また、それぞれの貯湯槽3a,3bごとにバルブ11a,11bを設け、バルブ11を開けることで貯湯設備3に給水する一方、バルブ11を閉めることで給水を止めることができる。貯湯槽3a,3bは図示するように並列に配置し、さらに給水分配管8aを並列配置する。この給水分配管8aは、冷水(給水口9からの原水)を給湯口10から直接給水できるよう、さらには給湯管14の湯2に適量混合することにより給湯口10における湯2を適温とし得るよう設けている。
ところで、一般家庭などにおける浴槽には、温度が下がった浴槽湯を加熱して所望の温度とするのに電熱ヒータを利用するものがある。このような電熱ヒータは、湯を数℃加熱したり保温しておくのに好適である。しかしながら、一般に浴槽湯を加熱する電熱ヒータはガス釜などに比べて熱量が小さく、例えば前日の冷めた浴槽湯を追い焚きするには能力が不十分である。このため、追い焚きせずに湯を全部取り替えてしまう場合が多く、燃料コストがかさんでしまう。
そこで、熱供給用の湯2を貯留する一方の貯湯槽3aには、熱交換器7を加熱用配管17によって接続する。そして、貯湯槽3aからの湯2を加熱用配管17に分流させ、高温側である湯2から熱交換器7側の低温熱媒体へ熱交換させる。熱交換器7までの配管の途中には、ポンプ13を配置している。一方、熱交換器7は、ポンプ19を途中に備えた配管18によって加熱対象4と接続されている。
さらに、この熱交換器7における湯2の出口は、貯湯槽3aへ給水する給水管8と接続されている。したがって、熱交換器7で授熱して温度が下がった湯2は再び貯湯槽3へと誘導される。このとき、湯2の温度は貯湯時よりも下がっているが、給水口9からの供給水よりも温度が下がっていなければ熱の差分を貯湯設備3で回収できる。
また、貯湯装置1は、湯2を加熱するヒータを備える。ヒータとしてヒートポンプ6を採用し、貯湯設備3に並列配置するとともに、ヒートポンプ6への湯2の流通を制御するポンプ12を併設し、原水を加熱して湯2をつくるとき、あるいは貯湯設備3内の湯2を再加熱するときに原水(または湯2)をこのヒートポンプ6に流通させる。例えば貯湯槽3b内の原水を加熱する場合、バルブ11bを開き、ポンプ12によってヒートポンプ6に原水を送る。したがって、貯湯槽3b内の湯2は槽下部から流出し、ヒートポンプ6で加熱された後に槽上部から貯湯槽3bに再び流れ込む。他方側の貯湯槽3aにおける湯2の加熱も、同様にして行う。
また、ヒートポンプ6としては、冷媒としてCO2を用いたCO2ヒートポンプを採用している。これによると、一度に90℃程度まで加熱することができ、他のヒートポンプを採用した場合と比べてより早く加熱することが可能となる。本明細書では詳しく言及しないが、冷媒としてのCO2は従来の冷媒(フロン)よりも高圧になり、高圧側が臨界点を越える超臨界サイクルを達成することで給湯ヒートポンプ6としての性能を向上させ得る。また、CO2は従来冷媒と比較して冷媒性能が高く、かつオゾン層を破壊する危険もない。
このように加熱する場合、加熱途中において貯湯槽3b内に湯2の高温層と低温層とが生じ、さらにこれらの間には一般に温度成層が形成される。したがって高温層と低温層との2つの貯湯領域に分離した状態で加熱湯2を貯湯しておくことができ、たとえ槽内の水を全部加熱しなくても、上層側にある加熱後の湯2のみを取り出すことができる。この場合、縦長の貯湯槽3を採用することで上層側と下層側との接触領域を狭くし、境界における熱の授受を少なくして温度成層を維持することが可能となる。
また、熱交換器7で熱を奪われ温度が下がった湯2を貯湯槽3aに戻すと、上述した貯湯槽3a内の温度成層が不安定となり、槽内温度が不均一になる場合もある。そこで、給湯する場合はこの不均一な槽内湯2を優先的に吐き出すようにし、熱を有効活用するとともに槽内温度およびヒートポンプ6の運転サイクルの維持を図ることが好ましい。この場合、熱湯2は貯湯槽3b側で別に確保しておき、貯湯槽3a側の湯2がなくなったとき、あるいは貯湯槽3aが供給する湯2の温度が低いときなどに利用する。
本発明では、図2に示すように、貯湯槽の側部中間位置に中間取水管が設けられている。
図2に示す貯湯装置1は、貯湯設備3として貯湯槽3cを1つのみ備えるものであり、1タンク方式のものである。また、貯湯装置1には、給水分配管8aの他、熱交換器7の加熱をするための中間取水管8cも設けている。本実施形態では、この中間取水管8cの途中に三方弁5を設けて三つ又構造とし、管8bを取り付け、各管8b,8cを貯湯槽3の上部および側部中間位置に取り付けている。各管8b,8cにはそれぞれバルブ11d,11eを設ける。また、給水分配管8aと給湯管14との接続部には別の三方弁15を設けている。このため、三方弁5,15やポンプ12,13などの働きにより、湯2を図中で示すように貯湯槽3の中間層から抜き出し、またはで示すように貯湯槽3の上層から抜き出して熱交換器7側へと導くことができる。また、熱交換器7の加熱を終え、温度が下がった湯2を再び貯湯槽3に戻して廃熱を回収するのは第1の実施形態の場合と同じである。ここで、温度が下がった湯2は貯湯槽3cの下部側に戻されることから下層が低温領域となるが、貯湯槽3cの側部中間位置に設けた管8cによってこの低温領域側の湯2を抜き出し給湯に優先的に用いることができる。
なお、上述したいずれの方式の貯湯装置においても、給水管8や給湯管14などの配管は閉ループを構成して外気の導入をなくすようにしたものが好ましい。これによれば、配管の腐食などのおそれも少なく、給水圧を利用して給湯できる。
以下、図3〜7を用いて、貯湯装置により供給される加熱された湯を、貯湯装置を浴槽の追い焚きおよび床暖房に利用する給湯装置の作動について説明する。
貯湯装置1は、図3に示すように2機の貯湯槽3a,3bを備え、湯2を貯留する。貯湯装置1は家庭内における給湯装置であり、かつ熱交換器7を加熱する加熱装置でもあり、湯2として水道水を用い、給水口9からの給水を貯湯槽3に貯留し、加熱して熱湯とする。加熱はCO2ヒートポンプ6を用い、主に夜間電力を利用して夜中に給熱に必要な熱を蓄える。加熱対象4は暖房用床と浴槽湯であり、それぞれ熱交換器7a,7bを備える。
給湯装置としての貯湯装置1は、給湯口10から温水を給湯する。給湯口10は、図示するように2箇所に設けた蛇口であり、洗面・炊事等のために温水を供給し、風呂浴槽に適温の湯を供給する。温水供給機能は、例えば65℃給水となるよう熱湯2と原水を混合するものである。
ます貯湯設備3に給湯し貯湯する段階では、一方の貯湯槽(例えば3a側)の対応するバルブ11aと給水バルブ16とを開き、給水圧を利用して貯湯槽3a内に水道水を送り込む。このとき、貯湯槽3a内の空気は給湯管14を通じて排出される。貯湯槽3a内に水が貯まったら給水バルブ16を閉じ、給水を止める。貯湯槽3bも同様にして給水する。
次に、貯湯設備3内の水を加熱して熱湯とする。例えば貯湯槽3a側の水を加熱する場合、バルブ11aを開き、ポンプ12によって図4に示すように貯湯槽3aとヒートポンプ6との間で水を巡回させる。このとき、貯湯槽3aの水は下層側から流出し、ポンプ12を通過してヒートポンプ6に送り込まれ、加熱され熱湯となる。本実施例の場合、加熱源としてCO2ヒートポンプ6を利用していることから、例えば10℃の水道水であっても一気に90℃程度まで加熱することが可能である。
加熱された湯は、バルブ11aを通過して貯湯槽3aに戻され、高温の上層部を形成する。このとき、高温上層と低温下層との間は温度成層となり、熱移動が少ない。温度成層は水の送り出しに伴い下降し、やがて下端に達して貯湯槽3a内がすべて熱湯2となる。貯湯槽3a内の水全量を加熱して熱湯2としたら、他方の貯湯槽3b側の内部水も同様にして加熱する。
このように貯湯設備3内の水の全部(または一部)を熱湯2としたら、給湯口10からの給湯が常時可能となる。この場合、図5に示すように、給水分配管8aを通過させた加熱しない給水の適宜量を直接に給湯管14へ送り込むことで所望の給湯温度とすることができる。所望温度の給湯は、洗面、炊事などに用い、さらに風呂の浴槽へも供給される。本実施例の貯湯装置1では、給湯時は主に貯湯槽3b側の熱湯を用いるが、他方側の貯湯槽3a側の熱湯を用いることもできる。
一方、貯湯装置1を加熱装置として機能させる場合は、図6に示すように貯湯槽3a側の湯2を熱交換器7側へ送り込む。湯2の循環は、加熱用配管17上に設けたポンプ13の働きによる。ここでは貯湯装置1を利用し、床暖房および浴槽に張った湯の追い焚きを行う。加熱は、加熱用配管17の2箇所に配置した熱交換器7a,7bで熱交換をし、床暖房用の熱媒体、浴槽内の湯をそれぞれ高温とすることによって行う。
ここで、上述した貯湯装置1では、床暖房側の熱交換器7aと浴槽用の熱交換器7bを加熱用配管17上に直列配置するが、床暖房と追い焚きは別に行うようにしている。つまり、床暖房する場合は床暖房側でのみ熱交換をし、追い焚きは行わない。本実施例では、床を暖房して70℃から60℃程度にまで温度が低下した床暖房用熱媒体を熱湯2で加熱し、再び70℃程度まで加熱する。このとき、熱湯2は熱を失い70℃程度まで温度が下降するので、その温度のまま貯湯槽3aに戻して廃熱を回収する。
また、追い焚きを行うときは床暖房をせず、図7に示すように他方側の熱交換器7bで熱の授受を行い、浴槽の湯を追い焚きする。このとき、15℃程度の浴槽湯は40℃程度にまで再加熱される。また、加熱用配管17内の湯2は熱を失い、30℃程度まで温度を下げる。この湯2は貯湯槽3に戻すことによって廃熱を回収する。ここで、加熱時は主として貯湯槽3aの湯2を優先利用するが、貯湯槽3bの湯2も利用できる。この場合は、図7に想像線で示すように、必要に応じて三方弁や配管を設ければよい。
また、この後の給湯時は原則として貯湯槽3a内の湯2を優先的に利用する。この場合、貯湯槽3aで回収した廃熱を優先利用することにつながり、熱の有効利用をもたらす。給湯温度が足りない場合は貯湯槽3b側の熱湯2を適宜供給する。このように貯湯槽3a側の湯2を優先的に利用した結果、貯湯槽3a内の湯2がなくなり原水と入れ替わったら、今度は他方の貯湯槽3bの湯2を利用すればよい。
また、上述したように貯湯装置1で加熱も行う場合、好ましくは空焚き防止装置を適宜設けるようにする。このような空焚き防止装置は、例えば床暖房用熱媒体あるいは浴槽湯がないことを検出可能なセンサである。
なお、上述した貯湯装置1は、貯湯装置により供給される加熱された湯を、貯湯装置を浴槽の追い焚きおよび床暖房に利用する給湯装置の作動について説明するための例であって、これに限定されるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々変形実施可能である。上述した例では、湯2を利用して浴槽を追い焚きし、または床暖房する例を説明したが熱の利用はこれらに限らず、例えば、風呂場の暖房などに利用することもできる。
また、熱交換器7の数は2つに限らないし、配置も直列配置に限らない。熱交換器7は、加熱対象4の数に合わせて個数を変えればよいし、加熱形態に応じ、単一の加熱対象4に対し複数の熱交換器7を設けるようにしてもよい。
また、熱交換器7を例えば貯湯槽3内に設置(封入)することも可能である。さらに、貯湯槽3に戻さずに直接使用することもできる。例えば、追い焚きに利用して冷めた湯2は、貯湯槽3内の熱湯と混ぜ適当な温度に調整した上、貯湯槽3に戻さずシャワー用水などとして使うことができる。
また、ヒートポンプ6の代わりに他のヒータを採用してもよい。例えば、ヒートポンプ6を貯湯槽3に接続配置する代わりに、貯湯槽3に電気温水器を内蔵するようにしてもよい。この場合の電気温水器は、貯湯槽3内の湯2を上層側で加熱するものでもよいし、全体的に加熱するものでもよい。
貯湯装置の概略を説明する図である。 本発明の実施形態を示す貯湯装置の構成図である。 浴槽の追い焚きおよび床暖房に利用する貯湯装置を示す図である。 貯湯槽内の水を加熱する様子を示す図である。 貯湯槽内の湯を給湯する様子を示す図である。 貯湯槽内の湯を利用して床暖房する様子を示す図である。 貯湯槽内の湯を利用して追い焚きする様子を示す図である。
符号の説明
1 貯湯装置
2 湯
3 貯湯設備
6 ヒートポンプ
7 熱交換器

Claims (2)

  1. 貯湯槽(3c)を有する貯湯装置において、
    給水源から前記貯湯槽(3c)に給水する給水管(8)と、
    給湯口(10)へと給水または給湯する給湯する給湯管(14)と、
    貯湯槽(3c)上部に設けられた配管(8b)と、
    前記貯湯槽(3c)の側部中間位置に取付けられた中間取水管(8c)と、
    前記貯湯槽(3c)よりも上流側の部位において前記給水管(8)から分岐し、前記給湯管(14)に接続される給水分配管(8a)とを備えることを特徴とする貯湯装置。
  2. 前記貯湯槽(3c)上部に設けられた配管(8a)と前記中間取水管(8c)とから抜き出される湯(2)を選択的に導き出すことを特徴とする請求項1記載の貯湯装置。
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