JPS6044321A - 孔のあいた弾性フイルム,その製法と用途 - Google Patents

孔のあいた弾性フイルム,その製法と用途

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JPS6044321A
JPS6044321A JP58146271A JP14627183A JPS6044321A JP S6044321 A JPS6044321 A JP S6044321A JP 58146271 A JP58146271 A JP 58146271A JP 14627183 A JP14627183 A JP 14627183A JP S6044321 A JPS6044321 A JP S6044321A
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JP
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film
polyurethane
thickness
holes
stretching
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JP58146271A
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ピーター・ジヨセフ・メツトカーフ
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Smith and Nephew PLC
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Smith and Nephew Associated Companies PLC
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Publication date
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D28/00Producing nets or the like, e.g. meshes, lattices
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L15/00Chemical aspects of, or use of materials for, bandages, dressings or absorbent pads
    • A61L15/16Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons
    • A61L15/22Bandages, dressings or absorbent pads for physiological fluids such as urine or blood, e.g. sanitary towels, tampons containing macromolecular materials
    • A61L15/225Mixtures of macromolecular compounds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
    • C08L75/00Compositions of polyureas or polyurethanes; Compositions of derivatives of such polymers
    • C08L75/04Polyurethanes
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Polyurethanes Or Polyureas (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、孔のあいた弾性フィルム、そのi41法お
よび用途に関し、詳しくは人体に接触させて用い弾性部
材に関する。
英国特許願公開第21+81721A号には、医療用ド
レッシングの製造用に適切な、気孔を有する透湿性フィ
ルムが開示されている。 そのフィルムのひとつの利点
は細菌を侵入させること々〈皮膚からの湿分を排出させ
るのに用いることができることであった。 上記出願に
開示された材料は孔をめけた弾性フィルムの形態で提供
でき、そのフィルムは細菌の侵入防止に用いることはで
きないが弾性包帯、弾性被良材、創傷用ドレッシング用
を含めて広範囲の目的に用いることができることが見出
された。
この発明は、ポリウレタンと、そのポリウレタンのマト
リックス中に不連続相を形成する不相溶骨ポリマーとか
らなる孔のあいた弾性フィルムをJm供するものである
この発明に用いるポリマーの適切で好ましい混合物は、
この明細書に引用した英国特許願公開第2081721
A号に開示しfcのと同様のものである。
この発明の孔のあいた弾性フィルムの第1番目の好適な
態様はネット形状のものである。 この明A:ill 
’、:Jに用いられる°瞥ネット1という用語は、1セ
ツトのリゾを有する(IS造を意味する。 そのセット
のリプは平行なものが適切であり、またまがりくねって
、IL[1続的に互に接触もしくは結合していてもよい
。 この発明のより適切なネットは、交差するすなわち
互に斜行する少なくとも2セツトの平行’fx’)ブを
有する。 最も適切なこの発明のネットは、互に垂直な
、2セツトの平行リプを有する。
この発明のネットは、その孔を形成するリプから外側に
延びるj](を有することが多い。 この孔がかような
膜やリプ自体のいずれで形hνさilていても、フィル
ムの全面積に対する孔の1rri mは5〜75チが適
切で、10〜50襲がより適切であり、好ましくは20
〜40%であると信じられる。
この発明のネットとして適切なものは、フィルムの厚み
方向の厚みが0.05〜2.5rm、 J:す;fl 
+;+Hには0.1〜1順および好1しくは02〜(1
,5πnの少なくとも1セツトのリプを有する。
この発明のネットは、厚みの厚い面と薄い面を有するフ
ィルムを作製し次いで、そのフィルムを孔が形成するま
で延伸することによって8”2 /(’−jすることが
できる。 延伸中フィルムに包孔が牛r117+。
(前記英国特許出願参照)、次いで巴い面が、W I/
 Jて孔を形成する。
一般にエンボス加工されたフィルム全体についての厚み
は0.15〜7.5門であり、適切7z (/、) l
、10.25〜8.51ff肩、好ましいのは05〜0
.15閂−Cある。 使用されるフィルムの薄い151
5分の厚/z f」1.0.02〜0.5闘が適切であ
り、0010〜0.07 fi朋がより適切であシ、好
ましいのは0005へ−0,17719である。
延伸されるフィルムに付与される厚い面と薄い面のパタ
ーンは、裂は目が不適切に広がるのを確実に防止するよ
うに選択される。 かような適切なパターンには、英国
特許第914489号、同第1055968号、同第1
075487号および同f’41110051号に開示
のものが含まれる。
この発明のネットは、傷にあてる層状物、弾性化イ1)
の弾性要素、弾性ストッキングもしくは婦人用ファンデ
ーション・ガーメントとして用いることができる。
この発明の孔のあいたフィルムの第2番目の好適な態様
は欠落したフィルム(interrupteafilm
 )の形態のフィルムである。 この明細書で゛°欠落
した°°という用語は、そのフィルムが孔のパターンを
有し、その孔の最大寸法が大きくてもフィルム厚の3倍
までであることを意味する。
孔の最大寸法は最も好適なのは大きくてもフィルムの厚
みまでであり好ましいのは大きくてもフィルムの厚みの
1/2までである。
フィルムの全面租に対する孔の面桔は005〜4.5%
が好適であり、O1〜2%〆バより好適でヰ)す、05
〜1.5チβ11えば1%が好ましい。
この発明の欠落したフィルムをよとの発明のネットと同
じ方法で製造することができる。
その孔として適切なものはほぼ40円形(tl’ib 
+t!’。
伸フィルムの場合)もしくはほぼ円形(二〇帆伸フィル
ムの場合)である。
この発明の断続的なフィルムは、例えt−、l”英国1
1°1許願公開第2081721A号に記載の接イ1剤
を用いることによって救急ドレッシングのF 打チ/1
ll(backing)として用いることができる。
この発明の孔あきフィルムは、ポリオレフィン例えばポ
リエチレンのごとき非弾性祠オー■を用いる際に適切で
あるということが当該技術分野で知られている方法によ
って製造することができる。
従来一般に弾性材料は上記のような方法で’)J++工
できないと信じられていたので、英国特許願公開2れ2
081721A号に開示のポリマー・ブレンl゛が上記
のような方法で加工できるということは、そのポリマー
・ブレンドの驚くべき性能のひとつである。
次にこの発明を′AItlx例で説明する。
1、″Lイ1i 例 1 押出シコンパウンドの製造 押出し槌に供給する原料は次のようにして製造される。
(1)60重fλ部の熱可塑性ポリウレタン(PU)ポ
リマー粒体〔B、 F、 goodrich Ltd社
供給のニスクン5820’l (Estane 582
01):]を、440重量の高耐1ffJ ’j’A性
ポリスチレン(H工PS) の粒体〔スタイOン485
 (5tyron485 ) 、 Dow chemi
cal Lta、社製造、R,H。
Co1e :Ltd、社供給、記号6MW) と合し、
得られた混合物をロータリー・タンブル・プレンダーに
Z!に人し、該プレンダーを10分間運転した結采、次
の工程が効率よく運転できるような、一方の粒体と他方
の粒体とが充分むらl〈確実に分11文L〜だ混合物が
得られた。
(It) (1)の工程で1(!られた粒体混合物をR
ばenhauser860.60朋押出機のホッパーに
供給]〜た。
この押出し機は直径がそれぞれ3門の12個O“)円形
吐出孔を有するひとつのマルグーロツド・ダイ(mul
tirod die )を具備している。 寸たこの押
出し機は、長さ:直径の比が20 =] t’圧縮比が
8=1のポリオレフィン2−リスクIIコー−を具備し
ている。
押出しはダイ温度185°C、ヌクリュー回q’、τ数
88rpmで行った。 生成さノ1だフィラメントは、
20℃に保持された水浴中をその!ri ?’F Z’
バはぼ2随に減少するのに充分な連出で卯伸さiまた。
 これらのフィラメントはこの水浴中を約l nl迎過
した後、熱風ブロワ−を共作し/こバl<1.’を通過
して:11・)剰の水分を除去し、次いで%にう月1グ
ラニユレータ−(Accrapak )を月1いて3〜
5 zm長に切断した。
その粒体をグラニユレータ−より11費〆)次い−て′
深さ2.5C1nのトレイに入れて熱風循Fh:+−i
−ブン中90℃で4時間乾燥した。
上記のようにして製造された乾燥コンノくランド−k 
用い次のようにしてエンボスフィルムを製造した。
このコンパウンドは、ダイ以外は上記と同様のRe1f
enhauser S 60 、 60 f411押出
機のホツノクーに供給され、そのダイはこの場合ギャッ
プを0、254 vrmにセットした5 Q Ql!幅
のフラット・フィルム・フレキシブルΦリップ・ダイで
185°Cに保持されている。 86 rpmの回転速
度で、溶L”J!フィルムが垂直下方に押出され、ダイ
の真下に18.75tiの距離をおいて設置された20
−ラー・チル拳キャスティング争ユニットのニップに供
給した。
このチル幸キャスティング・ユニットのひとつのローラ
ー(A)は、IIW面ではローラーの内方向に45℃の
テーパーのついた面を有しかつ頂部が平坦なうね(ri
dge)の間に形成された溝が円周上に1黄方向lπn
間隔で設けられている。 これらのうねの平坦な頂部は
0.208mmの幅を有する。 フィルムにはこのロー
ラーによってそのパターンがうつしとられ、ローラーは
40℃に保持さJlている。
もうひどつのローラー(B)には、11+1方向の尚が
円周方向lrr!1間隔で前記ローラー(A)の場合と
同じ形f;IFと寸法で設けられている。 このローラ
ー(165℃に保持されている。
1.41n/瞼のニップ・キャスティング連J、j’l
’ Ic 、Eって、465門幅で全体の厚みは0.8
9問、490g5mの単位面状当りの重量のフィルムが
別Ii告された。 そのフィルムは、一方の表面に、ロ
ーラー仏)と接触させたことによって0.975πF!
 (li・“I方向に測定)当シひとつの縦方向のリプ
が形Iil/lさノ]でいる。
反対側の表面には、ローラー(B)を接A11さ、lJ
−たことによってt151vI(機械方向に測定)当り
ひとつの横方向のリプが形成されている。
2セツトのリプの交差点の間に残っている連続膜は、は
ぼ長方形で0.28MzX0.20朋のζ」法を有しそ
の短かい方の辺は機械方向に平行であり、厚みは0.0
52門であった。
リプの基底部すなわちリプが膜部分との境界を全形成し
ている部分でのリプの幅は、縦方向のリプでは078π
5,1虐′方向のリグでは0,60闘であった。
フィルムの延伸 上74己のように程々をつけたフィルムシートの1()
067幅の試料を、縦方向のリプを延伸方向に平行とし
て、つかみ間隔(gauge length ) 80
 MMで実jす!月JHounsfie1dtenso
meterのジョーにつかませ/ヒ。
次いで20℃にて、ジョーをほぼ100 W7J / 
*の迷度ではなれさせて延伸を行った。 このしかたで
?、+(,1をつけたフィルムシートが延伸され延伸比
が2.5:lに達したとき、フィルム膜は裂けて、孔が
あいた。 次いでその孔のあいたシートを収縮させた。
 次いでこの変形させた試料を、上記延伸方向に対し重
訂方向に同様のしかたで延伸比が4:1になる壕で延伸
した。 得られたフィルムを再び収縮させた。
上i−己の操作で製造されたネットは、全体の厚みが0
.79πmで単位重訂を当りの重量は280 gsmで
あった。
このネットの孔は特に楕円形であり、その長+lil+
は未延伸フィルムの横方向に爵空揃味並んでい/(:。
孔の最大寸法は0.78藺XO,81門であ−っだ。
孔の中心点間の距離は、未延伸フィルムの!”棹〕を向
では1.86flでこの方向と直角方向では1.22朋
であった。
男J凪凱盈 押出し原料成分の配合(実MQ例1と同様に17k)、
フィルムの押出し、および製イl!さILfcフィルム
はすべて実施例1と同様にした。
延伸操作は、最初に横方向の91月仲を行ったこと以外
は実施例1と同様に行った。 婬伸比ト1、Ai’t 
lJ向と一械方向とのいずれも3:1であった。
得られたネットの寸法は下記のと」?りであつh:。
全体の厚み 0.81朋 重量 81568m 孔の寸法は次のとおシ。
長径(横方向) 0.75間 短径(機械方向) 0.57朋 中心湘間の距離 1−78n 機械方向1.24朋 横
方向 実施例3 押出し原料成分の配合とフィルムの押出しは、実施例1
のローラーCB>の代シに、断面ではローラー内方向に
45°のテーパーのついた面を有し頂部が平坦にトッピ
ングされたローラーのうねの間に0.685 yrm間
隔で設けられたR1t+方向の6+)を有するローラー
(C)を用いる以外、実施例1と同様に行っに0 その
うねの平坦な頂部の幅は0.125πmであつlこ。 
このローラーは65℃に保持した。
2、0712 / 幽のキャスティング・ニップ速度で
465 nNf%で全体の厚みが0.587?ff、重
量が8056Bmのフィルムが’125 Mされた。 
このフィルムは実施例1と2で製造されたフィルムと類
似の外観であった。 縦方向のリゾは横方向に測って1
.0がパ当りひとつの周期で存在し、−力積方向のリプ
は(ハ械方向に測って0.706 xm当りひとつの周
期であった。 膜は0.28闘X0.051+!厚の寸
法を有し、大きい方の寸法の部分は横方向に平行である
。 リプの基底部におけるリグの幅は、Cホリブでは0
.64間で横リプでは0.48 ff!iでJ)った。
延伸方法は、温度が60℃でliF、細孔Vよ1ツ′ζ
1噴方向が3:l、横方向が8.5:1で行う以外実り
でti例1と同様であった。
得られたネットの寸法は次のとおりであった。
全体の厚み 046間 重量 1154178m (Lの寸法は次のとおり。
長径(横方向) 065間 短径<Il!−椋方向) 038闘 中心点間の距離 1.82 mff (稗械h″面)1
.31閃(Ju’+)j向) 実施例4 押出しコンパウンドを同じ成分の原料で5.F−11+
i (H’、111と同じようにして作製した。
そのコンパウンドを)゛ラベンダー拳エクストルジオグ
ラフ 置した押出し機のホッパーに供給した。 この押出し機
はプラベンダー・ブラスチューダ−( Drabond
er Plaoticorder ) P L B 6
 5 1ドライブ・ユニットで駆動され、1 5 0 
MM幅のフラットシートダイと長さ二直径の比が25=
1で圧縮比が3=1のポリオレフィン型スクリューを具
備している。 このダイは185℃に保持された。
スクリュー回伝速度が6 0 rpmで溶融フィルムが
縦方向に押出され、その際のトルクとり111方向の背
LiEの自動C己録された6川定イ直はそれぞれ68N
mと3KNであった。 次いでこのフィルムをダイ表面
から5 Cmの距1cffのところに設置した2つのロ
ーラー・チル・キャスティング・ユニットのニップに供
給しプc0 このチル番キャスティング・ユニットのローラー(D)
は円周方向と1クハ方向の両方向に0.’12bmyi
間’+j:Iで円(11形の突起を具備していた。 こ
れらの突起のローラー表面上の高さは0. 2 1 朋
で、該突起のローラー表面上の直径は0. 4 2 r
amであった。
チル・キャスティング・ユニットのもうひとつのローラ
ー(E)は表面が平坦でゴムで核層されたローラで、そ
のキャスティング・ニップ速度は4.0η1/πmであ
った。 得らfまたフィルムは72門1!1<、’iで
厚みが0.119fflN、単位重訂1当りノjir 
H身.t 114gθmであった。
このフィルムは一方の表面に一連の四部を有し、その四
部の形態はほぼ円錐形であった。 その四部のフィルム
表面における直径はO. (1 7 mrqTλ・)す
、その深さはフィルムに通孔が生じない稈j(jの深さ
でめった。 これらの凹部の中心点間のI+’EIζI
f IJ: Ii.l(械方向と横方向の両方向につい
て6111定して075羽であった。
このフィルムの全幅の試料を、その砂柱方向を延伸方向
と平行にして、つかみ間圧1’il’. 8 o nn
−(゛丈験家用ハウスフィールド嘩テンジオメーターの
ジョーにつかませた。
用いられた延伸条件は実施例1と同様であり、延伸比は
機械方向に8.25:lで行われ、θζいC′そのフィ
ルムは収縮させた。 このクル伸8イト中に該フィルム
の凹部に欠落部( interruption )が形
成された。
弛緩されたフィルムにおいてこれらの欠p部r/iはt
(7円形であって、フィルム表面を1芦切って存在して
いる。 このフィルムはキャスティング中エンボスロー
ラーと接触させたのであるが、その寸法はO,19ff
ff×0.069117mであり、大きい寸法の部分は
延伸方向にほぼ平行に並んでいる。
これら欠落部の中心と中心間の距離は、エンボスローラ
ーと接触させた表面の平面で測定して、押出し時の椴械
方向では1.24 ffm、この方向と直角方向では0
.57 myであった。
このフィルムの厚みは0.lO’liで、単位面積当り
のIR恰は81 gsmであった。
実施例5 押出し原料成分の配合とフィルム押出しは、キャスティ
ング・ニップ速度を6. Onl / 自としたことJ
J外は実施例4と同ζpにして行った。
製造されたフィルムは、幅66m;n、厚み0.082
7ir:j、TIEfiF 9 ] gsmであった。
 フィルムは一方の表面に一連の四部を有し、その四部
はほぼ円錐形でおった。 フィルム表面に形成された凹
部は楕円形で0.0’62M×0.087門の寸法を有
し、大きい寸法の部分は碑械方向と平行である。 閂F
;11の深さは通孔が生じない程度のものてあった。
これC)四部の中心間の距には、門械方向に四つで0.
080ra′″C横方向に側って0.70がNであった
この試料を、延伸比が8 : li−を外は実がli 
(<fl 4と同様にして延伸した。 このつΦ伸を行
っている間に、フィルムの四部に欠落部が形成された。
弛綬されたフィルムのこれらの欠落部に11′+円形で
その寸法はO,’ 06 X O,16pmで、長イM
J法v> j’;l’1分は延伸方向とほぼ平行である
これら欠落部の中心間の距離は、エンボスローラーに接
触させた表面の面で副って、押出前の(゛5械方向で1
.001WMであり、この方向と直角〕j向に0.62
關であった。
このフィルムの単位面私当りの重1:1日5 R17n
+nで厚みは0.068ごmであった。
実施例6 押出しコンパウンドの製造 押出し供給原料を次のようにして作!!1.II L、
た。
(1)60重量部の熱可塑性ポリウレタン(PU)ポリ
マー粒体(ニスタン58201.B、F。
goodrich Ltd、供給)を、40Tlj@部
の低密度ポリエチレンのパージ用コンパウンド(Br1
ti8h Petroleum Ltd、 )と合し、
得られた混合物をロータリー・タンブル・プレンダーに
シJ入し10分運転して、次の工程が効率的に運転でき
るように、一方の粒体を他方の粒体中に充分均一に確実
に分散させた。
(ii)(1)で得た粒体混合物をRe1fenhau
eer 860゜60口押出し偶のホッパーに供給した
。 この押出し7機は各々3mm直径を有する12個の
円形吐出孔を有するマルチロッド・ダイを具+++t 
してい/ζ。 寸たこの押出し様は、長さと直径の比が
20=1で圧縮比が3:lのポリオレフィン型スクリュ
ーを備えていた。
ダイZ)温度を185℃とし、スクリュー回転速度88
rpmで押出しを行った。 生成されたフィラメントを
、20℃に保持した水浴中、その直径が約2πmに訣少
するような速度で延伸し/ζ。 フィラメントは、この
水浴中を1rn通過してから熱風プロワ−を具備する部
屋を通14’、l l。
て過剰の水分を除き、次いでACCI’a’pakの害
r)室側造粒機を用いて8〜5門長に切断し7k。
粒体を造粒機から隼め、2.5 m深さのトレイに入れ
、4ご気循環オーブン中90 ’Cで4時間乾燥した。
フィルムの也四↓ユ 上記のようにして作製した乾(Lコンパウンドを用い下
記のようにしてエンボスフィルムを1゛l′・(7た。
コンパウンドを、ダイが190℃に保持さね、ギヤラフ
′を0.805順にセ゛ソトした3 011 mrr中
(パ1のフラット・フィルム・フレキシブル・リップ−
ダイであるJ、d外は上記と同4Ji Rej、fon
haunnr fE60.60問押出し機のホッパーに
イ!L給した。
スクリュー回転数を18rpmとして、看−’ ljt
’、i!フィルムを垂直下方に押出しダイの真下に14
.6岬σ)b′1(離で設えた20−ラーのチルーキャ
スデイングーフニットのニップに供給された。
このチル・キャスティング・ユニットの一方のローラー
(A)は、(珈面図では45°の角度で内方向にテーパ
ーを持つ而を有しかつ頂部を平坦にしたローラーのりね
の間に横方向にl WJ間隔で円周溝を!!ifえてい
る。 これらのうねの平坦11頂部の幅は0.208T
:r;であった。 フィルムに60’Cに保持されたこ
のローラーのパターンをうつしとらせ/と。 もうひと
つのローラー(B)は、前記ローラー(A)と同4yの
形態と寸法の用1方向の溝を円周上1間11旧S’i1
で有している。 このローラーは70℃に保JζY し
lと 。
1、8 m / wnのニップ−ギヤスティング・スピ
ードで、幅22OrIn、全体の厚みが0.R55a+
、重J、)が248 gsmのフィルムを製造した。 
そのフィルムは、ローラー(A)と1妾融させた結果一
方の表1fliに0.982’J (1M方向に測定)
当り1本の縦方向のリプを有していた。
反対の面はローラー(B)と接摩Zさせた結果機械方向
に1itll定して1.21t;1当pi木の横方向の
リゾを有していた。
2セツトのリプの交差点間に残る連続筋部はほぼ長方形
であり、0.76 wX (1,41ramの寸77−
をイ「し、その短い寸法の部分は1′v械方向に平t−
IでJIJ、”tは0.01朋であった。
リプの基底部すなわちリプが該llI:′部の境界を形
成する部分におけるリプの幅は、〃方向のリプでは05
7關で横方向のリプでは0.44 F?、vで九っグこ
フィルムの延伸 上記の100間幅の溝f」きシートのn・い・1を、に
f)′方向のりプを延伸方向に平行にして、つかみ間1
′、Sが80間となるように実験室用HOun8fi’
eldten日iometerのジョーにっが1せた。
次いでジョーをほぼ100門/曲の連+Icではなして
20℃で延伸を行った。 この方法で計浴(ζ1きシー
トを延伸し延伸比が4:lに達すると、い′5膜部が裂
けて通孔を生じた。 次いでその孔のあいたシートを収
縮させた。 次いでその変形さ−)Jた試料を上記延伸
方向と直角の方向に卯2伸比45:1まで同様に延伸し
た。 そのフィルムを再び収縮させた。
上記操作で製造したネットは全体のルみが0.228n
スで重付は99 gsmであった。
このネットの孔は特に和円形で、その長it++は未延
伸フィルムにおける横方向に並んでいる。 孔の最大寸
法は1.04バmX0.81Mmであった。 この孔の
中心点間の距i’t1f’は未延伸フィルムについてj
”、’、3 柱!4方向に1.88 rjiであシ、こ
の方向の直角方向に1.59 mmであった。
;igj 1イへ例7 押出しの原料成分(実施例6と同様)の配合、フィルム
の押出しおよび製造されたフィルムはすべて実施例6と
同様であった。
延伸操作は、最初に41M方向の延伸を行うこと以外、
実が1例6と同様に行った。 延伸比は横方向とに’S
 tr<方向の両方ともに3:1であった。
イくIられたネットの寸法は次のとおりであった。
全体の厚み 0.28 tr、r4 2j;i、:r 1 1 5 g、8m孔の寸法は次の
とおシ。
長径(横方向)’ o、6o*a 短径(機械方向) 0.48πm 中心点rtnの距rt# 1.72 vrt (BH,
p)i1i’rl)1.27閂(1苺方向) 代理人 弁理士 野河信太部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ポリウレタンと、ポリウレタンのマトリックス中
    に不連続相を形成する不相溶性ポリマーとの混合物から
    なり、フィルムが孔を有することを特徴とする弾性フィ
    ルム。 2、ネットの形態であることを特徴とする特許請求の範
    囲@1項記載のフィルム。 8、 フィルムの孔の面積かフィルムの全面積の20〜
    40チで、0.2〜Q、 5 ffff厚のリブの少な
    くとも1セツトを有することを特徴とする特許請求の2
    1C囲第2項記載のフィルム。 4、互に直角の2セツトの平行リプを有することを特徴
    とする特許請求の範囲第2項または第3項記載のフィル
    ム。 5、ひとつのパターンの孔を有し、欠落したフィルムの
    ゛形態であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載のフィルム。 6、孔の最大寸法が厚みの172以下であり、フィルム
    の孔の面積がフィルムの全面積の0.5〜15%である
    ことを特徴とする11に訂請求のfj!’jl囲第5項
    記載のフィルム。 7、 フィルムの50〜80重量%の直鎮状ポリ1ステ
    ルポリウレタンと、耐%’JB性ポリスチレンもしくは
    無機光j何材含有の低密度ポリエチレンの不相溶性ポリ
    マーとからなることを特(、l!、とする特許請求の範
    囲第1項記載のフィルム。 8、 ポリウレタンと、ポリウレタンのマトリックス中
    に不連続相を形成する不相溶性ポリマーとの混合物から
    な#]、厚みが厚い血と薄い面とを有するフィルムを形
    成させ、その厚みσ糧ケい而に孔が形成されるまでフィ
    ルムラ延伸することtf#徴とするポリウレタンとポリ
    ウレタンのマトリックス中に不連続相を形成する不相溶
    性ポリマーとの混合物からなり孔を有する弾性フイルム
    の製法。 9. ポリウレタンと、ポリウレタンのマトリックス中
    に不連続相を形成する不相溶性ポリマーと(以下余白、
    次頁に続く) の混合物とからlシ孔を有する弾性フィルムからなるこ
    とを特徴とする人体接触用途の一弾は部材。
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