JPS6043792A - 情報処理装置のキ−レイアウト変更方式 - Google Patents

情報処理装置のキ−レイアウト変更方式

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JPS6043792A
JPS6043792A JP15183983A JP15183983A JPS6043792A JP S6043792 A JPS6043792 A JP S6043792A JP 15183983 A JP15183983 A JP 15183983A JP 15183983 A JP15183983 A JP 15183983A JP S6043792 A JPS6043792 A JP S6043792A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
information
various data
keys
code
Prior art date
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Pending
Application number
JP15183983A
Other languages
English (en)
Inventor
安秀 中村
山村 繁行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP15183983A priority Critical patent/JPS6043792A/ja
Publication of JPS6043792A publication Critical patent/JPS6043792A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の嫁術分野〉 本発明は情報処理装置のキーレイアウト変更方式に関し
、特に例えば各種取引情報を登録処理する電子式キャッ
シュレジスタ(以下ECRと称す)において、各取引登
録等で使用するファンクションキー等のキーレイアウト
を各ユーザの使用形態に応じてユーザ側で自由に変更出
来る様にした情報処理装置のキーレイアウト変更方式に
関するものである。
〈従来技術〉 従来の情報処理装置、例えば一般の金銭登録機は第1図
に示す如く各種取引で発生した現金等を収納するドロア
ー1と、各種取引情報を入力するだめの数値キー、ファ
ンクションキー等を備えたキーボード2と、どのオペレ
ータが登録処理したかを識別するための担当者キー3と
、金銭登録機をどの様に使用するかを指示するモードス
イッチ4と、各種登録データ等を、表示する表示部5と
、各顧客の取引における取引内容等を印字し、レシート
を発行するプリンタ一部6とよシ構成されている。
また、上記キーボード2は第2図に示す如く各取引で発
生した数量情報等を入力するための数値キー7と、この
数値キー7で入力された情報がどの様な情報であるかを
指示するファンクションキー8と、上記情報がどの部門
に属するかを指示する部門キー9とより構成されている
のが一般的である。
ところでこのキーボード2のキー配列は通常メーカの製
造段階で固定的に決められているため、このECRを購
入したユーザー全てにマツチしているとは限らず、又購
入したユーザーが必ずしも全てのキーを使用するとは限
らない。更に各ユーザーで使用するキーが使い勝手の良
い位置に必ずしも配置されているとは限らない。
〈発明の目的〉 本発明は上述の様な従来の問題点を除去するだめに各ユ
ーザーで必ず使用するとは限しないファンクションキー
のキーレイアウトをユーザー側で自由に設定変更出来る
様にした情報処理装置を提供することを目的として成さ
れたものであシ、この目的を達成するため、本発明の情
報処理装置のキーレイアウト変更方式は、各種取引情報
等を入力するキー人力手段と、このキー人力手段の操作
に関連してキー信号を発生するキー信号発生手段と、こ
のキー信号発生手段から導出されるキー信号を受信して
各種処理プログラムを含むプログラムを予め記憶した固
定記憶手段の記憶情報にもとすいて各種データを処理す
る中央処理装置と、この中央処理装置で処理された各種
データを記憶する記憶手段と、各種データを出力する出
力手段とを備えた情報処理装置において、上記のキー人
力手段の各キー位置に対応してアドレス付けされた 1
][艮 上記の記憶手段の所定領域に上記のキー人力手段の各キ
ーの機能に対応したキーの種類を示すコードテーブルを
記憶せしめ、上記のキー人力手段のキーレイアウト変更
は設定すべきキーの種類を示すコードを、設定すべき位
置にあるキーの押下に応答して上記の記憶手段の対応付
けられたアドレス位置に変更設定するように成されてい
る。
〈発明の実施例〉 以下本発明をECRに適用した実施例を挙げて図面と共
に詳細に説明する。
第3図は第2図に示したキーボードのファンクションキ
ー8のキー位置■〜■に対してキーの種類(機能)を任
意に設定変更出来るようにしたキーボードを示す図であ
り、いずれのユーザーでも使用するレシート紙送りキー
RECE、IPT、ジャーナル紙送9キーJ OU R
N A L及び取引登録の終了を指示するトータルキー
TLは固定的(変更不可能)なものとして示している。
第4図は本発明を実施したECRの構成を示すブロック
図である。
第4図において数値キー、ファンクションキー、部門キ
ーを備えた入力手段lOは所定のキー信号を発生するキ
ーエンコーダ(キー信号発生手段)11に接続され、該
キーエンコーダ11は各種情報を処理する中央処理装置
(C1”U)12に接続されている。また、このキーエ
ンコーダ11には各キー操作信号を検出するキー人力検
知手段13が接続され、該キー人力検知手段18にはE
CRの機能を規定するモードスイッチI4が接続された
バッファ手段15が接続されている。まだ、このバッフ
ァ手段15の出力端は上記CPU l 2に接続されて
いる。
上記のCPU I 2には各種処理プログラムを含む各
種プログラムとキー判定テーブルTI を予め固定記憶
する固定記憶手段(ROM)+6と、各種登録データ等
及びキーの種類を不すコードテーブルT2を設定記憶さ
せるための記憶手段(RAM)17が接続され、更には
各種情報を表示する表示手段18及び各種情報をレシー
トあるいはジャーナルに印字する印字手段19とが接続
されている。
また、上記RAM+7のキーの種類を示すコードテーブ
ルT2の記憶領域は各キー位置■〜■に対応してアドレ
ス付けされておシ、例えばキー位置■に対してRAM 
+ 7のアビレフ81位置が対応付けられている。
次に上記の如く構成されたECRO本発明の具体的動作
を第5図〜第6図のフローチャートを参照して説明する
ところで、本発明を実施したECRではROM16に予
め各種処理プログラムと共に次表に示す如きキー判定テ
ーブルTlを記憶している。Jなお、この表については
キー位置変更可能な部分のみを記載し、位置変更が不可
能な部分については実際はROM16に記憶されている
が、ここでは一般的であるのでその記載を省略している
なお、本実施例においてはノーードコードゝl 1y、
 N以上のキーについてはキー位置変更不可能なキーと
して処理するものとする。まず最初にキーの種類を示す
コードテーブルの設定動作について第5図に示すフロー
チャートを参照して説明する。
キーの種類を示すコードテーブルの設 オペレータはまず装置を設定モードにするためモードス
イッチ14を操作して設定モード位置に選択し、バッフ
ァ手段に設定モード情報を一時記憶させる(第5図ステ
ップnl、H2)。次にオペレータが入力手段lOのい
ずれかのキーを押圧すると(n3)、このキー人力がキ
ー人力検知手段13で検知され、上記バッファ手段15
に記憶されたモード情報をCPU l 2のエリアaに
入力記憶させる(n14)。このモード情報を受けたC
PU12はこのモード情報を判定しくn+5)、その判
定結果にもとすき、ROM + 6に記憶された設定処
理プログラムを選択し、以後入力されてくる各種データ
をこのプログラムに従って処理する(n+6)。
オペレータはまず、ファンクションキ一群Fの回キーを
押圧すると(n+7)、CPU12はRAM17のテー
ブルT2エリア(アドレスal〜a14)を指定すると
共にROM I 6のテーブルT1を順次読み出し、上
記RAMテーブルT2のキー位置■〜■に対応してアド
レス付けされた位置にキーの種類を示すキーコードを設
定記憶させる(n18〜n21)。この時、設定される
情報は、第2図に示す如き標準のキー配列のだめの情報
である。
続いてオペレータはキーレイアウトに変更のある場合(
n22 )は、まず変更しだいキーの種類を示す機能コ
ード(例えば’+ 100” ST )を入力手変10
よりCPU I 2に入力しくi2g)、次に所望のキ
ー位置のキー(例えば■)を押圧すると(n24)キー
人力判別手段11よりノ・−ドコード(98″)がCP
U I 2に入力される(n25)。
このハードコードを受けだCPU I 2はその入力さ
れたハードコードが月5“以上か否か判定(変更不可能
キーか否か)し、もし15以上でなければそのハードコ
ード(即ちキー位置■)に対応したアドレスa1を選択
しくn28)、RAM + 7のテ−プルT2の該当エ
リアを指定しくn29)、先に入力した機能コードゝJ
100“STをキー位置■に入力記憶させる(neo)
。この時この設定情報は印字手段19でレシートあるい
はジャーナルに印字される(n31)。
オペレータは変更したいキーに対して上述の操作を繰返
し、全てのキーレイアウトの変更を完了する(n32)
もし、キーレイアウトの変更の必要がなければオペレー
タは上述の操作を行なわず上記第2図の如き標準キー配
列で操作することが出来る。
次に入力キー信号の判定動作について第6図に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。
入力キー信号の判定 上述の様にしてRAM ] 7のテーブルT2へのキー
の種類を示す機能コードデータの設作が完了し登録処理
等のためにオペレータが入力手段1゜のいずれかのキー
(例えば■キー)を押圧すると(n41 )、そのキー
信号はキー人力判定手段IIで特定のハードコード(例
えば18“)に変換され、CPU12に入力される(n
42)。このハードコードを受信したCP(JI2はそ
のハードコードに対応したRAM + 7のテーブルT
2の対応アドレス(例えばa+)に変換しくn48)、
テーブルT2の該当アドレスを選択指定しくn44 、
n45)、そのエリアに記憶されている機能コード(例
えばゝゝ1100”)を読出しくn46)、そのキー機
能を判定しくn47)、その機能に対応した処理を実行
する。
以上の様にしてECRのキーを各ユーザの使用形態等に
よりユーザ側で任意に変更設定して使用することが可能
となる。
〈発明の効果〉 以上のように本発明によれば設定しだいキーの種類を示
すコードだけを指定し、続いて設定したい位置にあるキ
ーを押下するだけ・でキーレイアウトの設定を行うこと
ができるため、各ユーザの使用形態への対応が容易な情
報処理装置のキーレイアウト変更方式が得られる。 、
:1 外観図、第2図は従来装置のキー配列を示す平面図、第
3図は本発明に係る装置のキー配列を示す平面図、第4
図は本発明を実施した電子式キャッシュレジスタの構成
を示すブロック図、第5図及び第6図はそれぞれ本発明
の動作説明に供する動作フロー図である。
10・・・入力手段、11・・・キー信号発生手段、1
2・・中央処理装置(CPU)、16・・固定記憶手段
(ROM)、17・・記憶手段(RAM )、I8・・
・表示手段、19・・・印字手段、T2・・・キーの種
類を示すコードテーブルエリア。
代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)第5図 1 ■ 第6図 、I・

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各種取引情報等を入力するキー人力手段と、□該キ
    ー人力手段の操作に関連してキー信号を発生するキー信
    号発生手段と、該キー信号発生手段から導出されるキー
    信号を受信して各種処理プログラムを含むプログラムを
    予め記憶した固定記憶手段の記憶情報にもとすいて各種
    データを処理する中央処理装置と、該中央処理装置で処
    理された各種データを記憶する記憶手段と、各種データ
    を出力するb男手段とを備えた情報処理装置において、 上記キー人力手段の各キー位置に対応してアドレス付け
    された上記記憶手段の所定領域に上記キー人力手段の各
    キーの機能に対応したキーの種類を示すコードテーブル
    を記憶せしめ、上記キー人力手段のキーレイアウト変更
    は設定すべきキーの種類を示すコードを、設定すべき位
    置にあるキーの押下に応答して上記記憶手段の対応付け
    られたアドレス位置に変更設定するように成したことを
    特徴とする情報処理装置のキーレイアウト変更方式。
JP15183983A 1983-08-19 1983-08-19 情報処理装置のキ−レイアウト変更方式 Pending JPS6043792A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15183983A JPS6043792A (ja) 1983-08-19 1983-08-19 情報処理装置のキ−レイアウト変更方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP15183983A JPS6043792A (ja) 1983-08-19 1983-08-19 情報処理装置のキ−レイアウト変更方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6043792A true JPS6043792A (ja) 1985-03-08

Family

ID=15527418

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15183983A Pending JPS6043792A (ja) 1983-08-19 1983-08-19 情報処理装置のキ−レイアウト変更方式

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JP (1) JPS6043792A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH031033U (ja) * 1989-05-26 1991-01-08

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5271128A (en) * 1975-12-10 1977-06-14 Omron Tateisi Electronics Co Specification modification system of information process device

Patent Citations (1)

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