JPS6043786B2 - パテベラ清掃機 - Google Patents
パテベラ清掃機Info
- Publication number
- JPS6043786B2 JPS6043786B2 JP301782A JP301782A JPS6043786B2 JP S6043786 B2 JPS6043786 B2 JP S6043786B2 JP 301782 A JP301782 A JP 301782A JP 301782 A JP301782 A JP 301782A JP S6043786 B2 JPS6043786 B2 JP S6043786B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- putty
- spatula
- remove
- scraper
- cleaning machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車板金塗装の中のパテ付けのパテベラを
、手をよごさずに清掃するものである。
、手をよごさずに清掃するものである。
従来パテ付けして、あまつたパテは布で取るか新聞紙で
取つていたが、両者共きれいにおちなかつた。又手にも
パテがついてしまつて布にシンナーをしみこませ、パテ
ベラと手をふいていた。手をよごさずにきれいにパテを
取りのぞくパテベラ清掃器を説明すると(1)パテ付け
してあまつたパテを弾力性のプラスチック第1図1、2
で取る。
取つていたが、両者共きれいにおちなかつた。又手にも
パテがついてしまつて布にシンナーをしみこませ、パテ
ベラと手をふいていた。手をよごさずにきれいにパテを
取りのぞくパテベラ清掃器を説明すると(1)パテ付け
してあまつたパテを弾力性のプラスチック第1図1、2
で取る。
(2)第2図1、2はのこつたパテの量で弾力性のプラ
スチックが角度を変えてパテベラからパテを取り去つて
いる所である。
スチックが角度を変えてパテベラからパテを取り去つて
いる所である。
1はパテの量が少ない場合
2はパテの量がたくさんの場合ですぐ下におちる。
(3)第2図でパテベラからパテを取りのぞいても多少
のパテはパテベラについているので、第1図3の有機溶
剤中にしばらくつけておく。
のパテはパテベラについているので、第1図3の有機溶
剤中にしばらくつけておく。
この時パテはまだ硬化していない。
有機溶剤−−、後”=11−を 一ー 1−4−[チに
なるので、サンダーで取るしかない。
なるので、サンダーで取るしかない。
サンダーで削るとパテベラを削つてしまいパテベラを損
傷させてしまう。(4)第1図、4はパテベラが何枚も
ある場合立けかけておく。
傷させてしまう。(4)第1図、4はパテベラが何枚も
ある場合立けかけておく。
(5)しばらくたつとパテは硬化しパテベラについてい
るパテはボロボロになるので第1図、5の刃物でパテベ
ラからを取り去る。
るパテはボロボロになるので第1図、5の刃物でパテベ
ラからを取り去る。
この場合、刃物に角度がついていてパテベラからパテを
取り去る時パテクズと有機溶剤を第1図、8の中へ落す
。
取り去る時パテクズと有機溶剤を第1図、8の中へ落す
。
(6)パテを取り去つたパテベラは、パテクズと有機溶
剤が多少ついているので第1図、6の布をはさみパテベ
ラをふく。
剤が多少ついているので第1図、6の布をはさみパテベ
ラをふく。
これでパテベラはきれいになつたわけである。(7)第
1図、7は小物入れ。
1図、7は小物入れ。
(8) パテベラはきれいになつたが第1図の1、2、
第2図の1、2であまつたパテを弾力性ののプラスチッ
クで取り去つたあとの、プラスチックとパテをはがす場
合であるが、第3図、1はプラスチックとパテがついて
いる常態。
第2図の1、2であまつたパテを弾力性ののプラスチッ
クで取り去つたあとの、プラスチックとパテをはがす場
合であるが、第3図、1はプラスチックとパテがついて
いる常態。
2はパテが硬化しているためプラスチックをしなわせて
、パテとプラスチックをは力化ている常態である。
、パテとプラスチックをは力化ている常態である。
弾力性のプラスチックを使用するのはパテが硬化してカ
チカチになり、プラスチックをしなわせてはがすと共に
パテがプラスチックにつきにくいという2つを利用して
下の箱の中へおとすという理由である。
チカチになり、プラスチックをしなわせてはがすと共に
パテがプラスチックにつきにくいという2つを利用して
下の箱の中へおとすという理由である。
本発明は自動車板金塗装の作業者が手にいつもパテをつ
けているという現状を解決し、有機溶剤から少しでも汚
染されないようにと発明されたものである。
けているという現状を解決し、有機溶剤から少しでも汚
染されないようにと発明されたものである。
なお、刃物でパテベラからパテを取り去る時パテはボロ
ボロになつているので実施態様は刃物がついていなくて
もボロボロのパテをおとせる堅いものであればよい。
ボロになつているので実施態様は刃物がついていなくて
もボロボロのパテをおとせる堅いものであればよい。
第1図は本発明の斜視図、第2図、第3図の3はパテ、
第2図の4はパテベラ、第3図の4は弾力性のプラスチ
ック。
第2図の4はパテベラ、第3図の4は弾力性のプラスチ
ック。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パテベラについたパテを弾力性のプラスチックで取
り、取りきれなかつたパテのついているパテベラを有機
溶剤の中にしばらくつけてボロボロになつたパテを刃物
で取り、パテを取り去つたパテベラを布でふく。 以上の作業を1つの箱の中にまとめたパテベラ清掃器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP301782A JPS6043786B2 (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | パテベラ清掃機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP301782A JPS6043786B2 (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | パテベラ清掃機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58122076A JPS58122076A (ja) | 1983-07-20 |
JPS6043786B2 true JPS6043786B2 (ja) | 1985-09-30 |
Family
ID=11545560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP301782A Expired JPS6043786B2 (ja) | 1982-01-12 | 1982-01-12 | パテベラ清掃機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6043786B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61204078U (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-22 | ||
JPS61204079U (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-22 |
-
1982
- 1982-01-12 JP JP301782A patent/JPS6043786B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61204078U (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-22 | ||
JPS61204079U (ja) * | 1985-06-13 | 1986-12-22 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58122076A (ja) | 1983-07-20 |
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