JPS6043551B2 - ドット・マトリクス・フォント・デ−タ転送方式 - Google Patents
ドット・マトリクス・フォント・デ−タ転送方式Info
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- JPS6043551B2 JPS6043551B2 JP55065395A JP6539580A JPS6043551B2 JP S6043551 B2 JPS6043551 B2 JP S6043551B2 JP 55065395 A JP55065395 A JP 55065395A JP 6539580 A JP6539580 A JP 6539580A JP S6043551 B2 JPS6043551 B2 JP S6043551B2
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- JP
- Japan
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- signal
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F3/00—Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Information Transfer Systems (AREA)
- Communication Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ドット・マトリクス・フォント・データ転
送方式に関し、特にドット、マトリクスで文字、図形を
表示または印字する漢字ディスプレイ、プリンタ等のフ
ォント、データ転送方式に関するものである。
送方式に関し、特にドット、マトリクスで文字、図形を
表示または印字する漢字ディスプレイ、プリンタ等のフ
ォント、データ転送方式に関するものである。
ドット、マトリクス方式は、1字を(15×18)〜
(32×32)のドット・パターンで表示するもので、
ドット数に応じた容量の文字発生装置用のメモリが必要
となる。
(32×32)のドット・パターンで表示するもので、
ドット数に応じた容量の文字発生装置用のメモリが必要
となる。
文字発生装置でパターンに変えられたデータは、バツフ
オ・メモリに1行分蓄積され、表示または印字される。
近年、高品質表示または印字を得るため、縦ドット数
が24、32と増加するに伴い、縦ドットを一定数にて
分割して、バイト単位で転送する方式(バイト形式)が
用いられる。
オ・メモリに1行分蓄積され、表示または印字される。
近年、高品質表示または印字を得るため、縦ドット数
が24、32と増加するに伴い、縦ドットを一定数にて
分割して、バイト単位で転送する方式(バイト形式)が
用いられる。
すなわち、従来のドット・マトリクス方式のフォント・
データ転送方式では、第1図に示すように、縦、横24
×24のフォント・データを8ビットずつ分割し、縦一
列のデータを三分割して、バイト単位2で、データ転送
順3にて転送する。 前記のような分割転送において、
データを受信順にバッファに記憶する方法で、外来ノイ
ズ等によつて1バイトのデータの欠落、増分(以下、バ
イト落ち、わきと記す)が発生した場合、その検出がで
きず、エラー発生後、すべての受信フォント・データは
不正確で不完全なものとなる。 これを防止するため、
従来の転送方式では、第2図に示すように、インターフ
ェースにアドレス線4を2本用意し、デコーダ5を設け
て、デコードし、デコード出力をメモリ6のチップセレ
クト端子CSに入力し、指定のメモリ6に記憶させる。
データ転送方式では、第1図に示すように、縦、横24
×24のフォント・データを8ビットずつ分割し、縦一
列のデータを三分割して、バイト単位2で、データ転送
順3にて転送する。 前記のような分割転送において、
データを受信順にバッファに記憶する方法で、外来ノイ
ズ等によつて1バイトのデータの欠落、増分(以下、バ
イト落ち、わきと記す)が発生した場合、その検出がで
きず、エラー発生後、すべての受信フォント・データは
不正確で不完全なものとなる。 これを防止するため、
従来の転送方式では、第2図に示すように、インターフ
ェースにアドレス線4を2本用意し、デコーダ5を設け
て、デコードし、デコード出力をメモリ6のチップセレ
クト端子CSに入力し、指定のメモリ6に記憶させる。
フォント・データ7は、8本の信号線を通じて、三列の
メモリ6に○印の番号順(第1図のデータ転送順)に入
力される。
メモリ6に○印の番号順(第1図のデータ転送順)に入
力される。
ストロボ信号8は、メモリ6への書込みをするための信
号で、ノア・ゲート9に入力される。アドレス・カウン
タ11は、各メモリ6のアドレスのカウンタで、デコー
ダ5の出力をインバータ10を介してノア・ゲート9に
入力し、3バイト受信することにインクリメントする。
そして、n本の信号線を通じて、メモリ6を縦方向に走
査していく。しかし、第2図に示されるように、アドレ
ス線4を用い、デコーダ5でデコードして、メモリ6の
チップを選択し、データ7をメモリ6に記憶させる方式
では、縦一列のデータの分割数が多くなれば、アドレス
線の数も多くなり、ドット数の増加に対して、インター
フェースの拡張性もなく、またバイトの落ち、わきが発
生しても検出することができないという問題点がある。
号で、ノア・ゲート9に入力される。アドレス・カウン
タ11は、各メモリ6のアドレスのカウンタで、デコー
ダ5の出力をインバータ10を介してノア・ゲート9に
入力し、3バイト受信することにインクリメントする。
そして、n本の信号線を通じて、メモリ6を縦方向に走
査していく。しかし、第2図に示されるように、アドレ
ス線4を用い、デコーダ5でデコードして、メモリ6の
チップを選択し、データ7をメモリ6に記憶させる方式
では、縦一列のデータの分割数が多くなれば、アドレス
線の数も多くなり、ドット数の増加に対して、インター
フェースの拡張性もなく、またバイトの落ち、わきが発
生しても検出することができないという問題点がある。
本発明の目的は、このような従来の問題点を解決するた
め、フォント・データ転送中におけるバイト落ち、わき
の検出または補正が容易にでき、また、インターフェー
スの線数を多くすることなく、縦一列のデータの増加に
対して、同一のインターフェースを用いて拡張すること
ができるドット・マトリクス・フォント・データ転送方
式を提.供することにある。
め、フォント・データ転送中におけるバイト落ち、わき
の検出または補正が容易にでき、また、インターフェー
スの線数を多くすることなく、縦一列のデータの増加に
対して、同一のインターフェースを用いて拡張すること
ができるドット・マトリクス・フォント・データ転送方
式を提.供することにある。
本発明のドット●マトリクス●フォント●データ転送方
式は、ドット・マトリクスで文字,図形を表示または装
置において、フォントの縦一列のドットを一定数に分割
して、装置間等て転送する.場合、データ信号とに同期
し縦一列のフォント・データの最初または最後のデータ
であることを示す1本の信号線をインターフェースに設
け、この信号線からの信号により、フォント・データを
転送先のアドレス・カウンタと一致して分割転送す・る
ことを特徴としている。
式は、ドット・マトリクスで文字,図形を表示または装
置において、フォントの縦一列のドットを一定数に分割
して、装置間等て転送する.場合、データ信号とに同期
し縦一列のフォント・データの最初または最後のデータ
であることを示す1本の信号線をインターフェースに設
け、この信号線からの信号により、フォント・データを
転送先のアドレス・カウンタと一致して分割転送す・る
ことを特徴としている。
以下、図面により、本発明の実施例を説明する。
第3図は、本発明のドット・マトリクス・フォント・デ
ータ転送方式におけるバイト落ち、わきの検出回路例を
示す図である。
ータ転送方式におけるバイト落ち、わきの検出回路例を
示す図である。
第3図において、縦ドット分割単位で累進する3進カウ
ンタ12と、縦ドットの開始信号13とデコーダ5のデ
コード出力信号16との一致を検出する一致回路14と
を設ける。
ンタ12と、縦ドットの開始信号13とデコーダ5のデ
コード出力信号16との一致を検出する一致回路14と
を設ける。
3進カウンタ12のカウント入力端子UPにストロボ信
号8を入力し、3進カウンタ12は、このストロボ信号
8によつてカウントアップされたフ累進値を出力し、こ
の出力された累進値をデコーダ5でデコードし、3進カ
ウンタ12の累進値に対応したデコーダ5のデコード出
力信号線によりメモリ6内のチップを選択し、データ7
をメモリ6に○印内の番号順に記憶させる。
号8を入力し、3進カウンタ12は、このストロボ信号
8によつてカウントアップされたフ累進値を出力し、こ
の出力された累進値をデコーダ5でデコードし、3進カ
ウンタ12の累進値に対応したデコーダ5のデコード出
力信号線によりメモリ6内のチップを選択し、データ7
をメモリ6に○印内の番号順に記憶させる。
ここで、デコ門一ダ5の出力信号線のうち、縦ドットの
開始位置に対応する1番目(累進値0)の信号と、デー
タ7の信号と同期して受信する縦ドット開始信号13と
を一致回路14に入力し一致しているか否かを検出する
。この一致回路14にはEORゲートノを用いる。
7もし、一致回路14で一致がとられない
とき、エラー信号15を出力して例えば送信側に知らせ
る。
開始位置に対応する1番目(累進値0)の信号と、デー
タ7の信号と同期して受信する縦ドット開始信号13と
を一致回路14に入力し一致しているか否かを検出する
。この一致回路14にはEORゲートノを用いる。
7もし、一致回路14で一致がとられない
とき、エラー信号15を出力して例えば送信側に知らせ
る。
なお、フォント・データを受信した時には、一般的には
、フォント●データとコード・データとを判別する信号
またはコードが付加されており、この信号またはコード
によりフォント・データ開始信号17を作り、3進カウ
ンタ12のリセット端子Rに入力し、フォント・データ
の受信前に3進カウンタ12の累進値をOに初期設定し
ておく。
、フォント●データとコード・データとを判別する信号
またはコードが付加されており、この信号またはコード
によりフォント・データ開始信号17を作り、3進カウ
ンタ12のリセット端子Rに入力し、フォント・データ
の受信前に3進カウンタ12の累進値をOに初期設定し
ておく。
次に、一致回路14における検出について説明する。
例えば、正常にデータ受信のときは、第1図の1のデー
タ受信時には、デコーダ5の出力信号16はRHigh
ョとなつており、縦ドット開始信号13もRHigll
Jであるため、一致回路14の出力信号15はr[0w
Jとなり、また、2,3のデータ受信時にはデコード出
力信号16はRLOwJであり、縦ドット開始信号13
もr肪WJであるから、一致回路14の出力信号15も
1L0wョである。
タ受信時には、デコーダ5の出力信号16はRHigh
ョとなつており、縦ドット開始信号13もRHigll
Jであるため、一致回路14の出力信号15はr[0w
Jとなり、また、2,3のデータ受信時にはデコード出
力信号16はRLOwJであり、縦ドット開始信号13
もr肪WJであるから、一致回路14の出力信号15も
1L0wョである。
4のデータ受信時には3進カウンタ12は1のデータ受
信時と同一状態となつており、このとき縦ドット開始信
号13も同時に受信し、4,5,6のデータ受信は1,
2,3のデータ受信時と同一の状態となり、エラー信号
15は出ない。
信時と同一状態となつており、このとき縦ドット開始信
号13も同時に受信し、4,5,6のデータ受信は1,
2,3のデータ受信時と同一の状態となり、エラー信号
15は出ない。
例えば、8と9のデータ間でバイトわきがあつたときに
は、7と8のデータとわきデータとで3バイトとなるた
め、9のデータ受信時にはデコード出力信号16はRH
igtlョとなるが、縦ドット開始信号13は]刀WJ
の信号であるため、エラー信号15がRHigtlJと
なり、エラーが発生したことがわかる。また、9のデー
タが抜けたときには、[相]のデータ受信時、3進カウ
ンタ12は正規の9のデータと同一状態にあり、デコー
ド出力信号16は1肪W!であるため、[相]のデータ
の縦ドット開始信号13のRHighJを受信すると一
致がとられず、エラー信号15を出す。この結果、バイ
トの落ち、およびわきの検出が可能となる。なお、第3
図のメモリ6の中に記入されているO印の数字は、第1
図に示されるバイトの転送順3に対応している。
は、7と8のデータとわきデータとで3バイトとなるた
め、9のデータ受信時にはデコード出力信号16はRH
igtlョとなるが、縦ドット開始信号13は]刀WJ
の信号であるため、エラー信号15がRHigtlJと
なり、エラーが発生したことがわかる。また、9のデー
タが抜けたときには、[相]のデータ受信時、3進カウ
ンタ12は正規の9のデータと同一状態にあり、デコー
ド出力信号16は1肪W!であるため、[相]のデータ
の縦ドット開始信号13のRHighJを受信すると一
致がとられず、エラー信号15を出す。この結果、バイ
トの落ち、およびわきの検出が可能となる。なお、第3
図のメモリ6の中に記入されているO印の数字は、第1
図に示されるバイトの転送順3に対応している。
また、アドレス・カウンタ11の入力には、第2図に示
される従来の方式でも可能てあるが、本実施例では縦ド
ット開始信号13を使用してある。第4図は、本発明の
ドット・マトリクス・フォント●データ転送方式におけ
るバイトわきの検出とメモリの割当て補正を行う回路を
示す図である。
される従来の方式でも可能てあるが、本実施例では縦ド
ット開始信号13を使用してある。第4図は、本発明の
ドット・マトリクス・フォント●データ転送方式におけ
るバイトわきの検出とメモリの割当て補正を行う回路を
示す図である。
第4図において、カウンタ18を設け、このカウンタ1
8はカウンタ18のカウント入力Upにストロボ信号8
が、また、リセット端子Rに縦ドット開始信号13が入
力され、ストロボ信号8によつてカウンタ18が累進さ
れ、また縦ドット開始信号13によつてカウンタ18が
リセットされるよう構成される。
8はカウンタ18のカウント入力Upにストロボ信号8
が、また、リセット端子Rに縦ドット開始信号13が入
力され、ストロボ信号8によつてカウンタ18が累進さ
れ、また縦ドット開始信号13によつてカウンタ18が
リセットされるよう構成される。
従つて、縦ドット開始信号13を受信した時、カウンタ
18がリセットされるため、累進値がOとなり、カウン
タ18はデコード5のデコード出力信号のうち1番目の
信号16に対応する信号を出力し、カウンタ18の出力
によつて、デコーダ5がメモリ6の縦ドット開始位置の
チップを選択し、該当するメモリ6にデータ7が記憶さ
れる。
18がリセットされるため、累進値がOとなり、カウン
タ18はデコード5のデコード出力信号のうち1番目の
信号16に対応する信号を出力し、カウンタ18の出力
によつて、デコーダ5がメモリ6の縦ドット開始位置の
チップを選択し、該当するメモリ6にデータ7が記憶さ
れる。
そして、カウンタ18の累進値がストロボ信号8によつ
て累進されることに応じて、デコーダ5がカウンタ18
の出力に対応したメモリ6のチップを選択し、データ7
をメモリ6にO印の番号順に記憶させる。例えば第1図
の8のデータが抜けたとき、8のデータが記憶されるべ
きメモリ番地へ9のデータが記憶されるのが、次に[相
]のデータを受信したときの縦ドット開始信号13によ
つて、アドレス・カウンタ11のインクリメントとカウ
ンタのリセットが同時に行われ、9のデータはメモリ6
の所定のエリアに記憶される。
て累進されることに応じて、デコーダ5がカウンタ18
の出力に対応したメモリ6のチップを選択し、データ7
をメモリ6にO印の番号順に記憶させる。例えば第1図
の8のデータが抜けたとき、8のデータが記憶されるべ
きメモリ番地へ9のデータが記憶されるのが、次に[相
]のデータを受信したときの縦ドット開始信号13によ
つて、アドレス・カウンタ11のインクリメントとカウ
ンタのリセットが同時に行われ、9のデータはメモリ6
の所定のエリアに記憶される。
また、8と9のデータ間にバイトわきが発生したときは
、7と8のデータとわきデータで3バイトとなり、9の
データ受信時はカウンタ18の出力は4進したことにな
り、デコーダ5の出力信号としてバイトワキエラー信号
19を出す。
、7と8のデータとわきデータで3バイトとなり、9の
データ受信時はカウンタ18の出力は4進したことにな
り、デコーダ5の出力信号としてバイトワキエラー信号
19を出す。
このとき、上位装置がエラー信号19を無視してデータ
を転送しても、[相]のデータ受信時には、アドレス・
カウンタ11のインクリメントとカウンタ18のリセッ
トが、縦ドット開始信号13によつて行なわれるため、
[相]以後のデータは所定の位置に記憶される。この結
果、バイトの落ち、わきがあつても、エラーが発生した
縦1カラムのエラーのみで受信側データの補正が可能で
ある。
を転送しても、[相]のデータ受信時には、アドレス・
カウンタ11のインクリメントとカウンタ18のリセッ
トが、縦ドット開始信号13によつて行なわれるため、
[相]以後のデータは所定の位置に記憶される。この結
果、バイトの落ち、わきがあつても、エラーが発生した
縦1カラムのエラーのみで受信側データの補正が可能で
ある。
また、バイトわきは、インターフェイス上、バイト落ち
より発生しやすいが、そのバイトわきの発生も上記バイ
トワキエラー信号により検出できる。なお、第3図,第
4図では、縦一列のドットの転送について説明したが、
本発明は縦一列のドットの転送に限定されることなく、
横一列のドット・を転送するフォント・データの転送方
式にも適用することができる。
より発生しやすいが、そのバイトわきの発生も上記バイ
トワキエラー信号により検出できる。なお、第3図,第
4図では、縦一列のドットの転送について説明したが、
本発明は縦一列のドットの転送に限定されることなく、
横一列のドット・を転送するフォント・データの転送方
式にも適用することができる。
さらに、第3図,第4図では、縦ドットの分割単位の最
初を示す縦ドット開始信号を用いて、フォント・データ
のバイト落ち、わきの検出およびj補正をする回路につ
いて説明したが、本発明は縦ドットの分割単位の最初を
示す縦ドット開始信号に限定されることなく、縦ドット
の最後を示す信号を用いて同様の回路を容易に構成する
こともできる。
初を示す縦ドット開始信号を用いて、フォント・データ
のバイト落ち、わきの検出およびj補正をする回路につ
いて説明したが、本発明は縦ドットの分割単位の最初を
示す縦ドット開始信号に限定されることなく、縦ドット
の最後を示す信号を用いて同様の回路を容易に構成する
こともできる。
具体的には、第3図では一致回路14に入力される信号
線の入力端子を変更すれはよく、第4図では縦ドット信
号の最後のドットで、カウンタ18のリセットのタイミ
シグを作ることによつて可能となる。
線の入力端子を変更すれはよく、第4図では縦ドット信
号の最後のドットで、カウンタ18のリセットのタイミ
シグを作ることによつて可能となる。
以上説明したように、本発明によればフォント・データ
を分割して転送する方式において、縦一列のフォント●
データの最初または最後のデータであることを示す信号
線を設けたので、この信号線からの信号を用いて、フォ
ント・データを転送先のアドレス・カウンタと一致して
分割転送することができ、転送時、受信時のバイト落ち
、わきを容易に検出あるいは補正することが可能となる
。
を分割して転送する方式において、縦一列のフォント●
データの最初または最後のデータであることを示す信号
線を設けたので、この信号線からの信号を用いて、フォ
ント・データを転送先のアドレス・カウンタと一致して
分割転送することができ、転送時、受信時のバイト落ち
、わきを容易に検出あるいは補正することが可能となる
。
したがつて、信号線を増すことなく、インターフェース
を変更せずに、フォント・データの縦ドットの分割単位
を増加することができ、縦ドットの増加に対しても、同
一のインターフェースで拡張することが可能となる。
を変更せずに、フォント・データの縦ドットの分割単位
を増加することができ、縦ドットの増加に対しても、同
一のインターフェースで拡張することが可能となる。
第1図はフォント・データの縦ドットを3分割して転送
する場合の説明図、第2図は従来のドット・マトリクス
・フォント・データ転送方式の説明図、第3図は本発明
のドット・マトリクス・フォント・データ転送方式の実
施例を示す図、第4図は本発明のドット◆マトリクス●
フォント●データ転送方式の他の実施例を示す図である
。 1・・・ドット、2・・・バイト単位、3・・・データ
転送順、4・・・アドレス線、5・・・デコーダ、6・
・・メモリ、7・・・データ、8・・・ストロボ信号、
9・・・ノア・ゲート、10・・・インバータ、11・
・・アドレス・カウンタ、12・・・3進カウンタ、1
3・・・縦ドット開始信号、14・・・一致回路、15
・・・エラー信号、16・・・デコード出力信号、17
・・・フォント送信開始信号、18・・・カウンタ。
する場合の説明図、第2図は従来のドット・マトリクス
・フォント・データ転送方式の説明図、第3図は本発明
のドット・マトリクス・フォント・データ転送方式の実
施例を示す図、第4図は本発明のドット◆マトリクス●
フォント●データ転送方式の他の実施例を示す図である
。 1・・・ドット、2・・・バイト単位、3・・・データ
転送順、4・・・アドレス線、5・・・デコーダ、6・
・・メモリ、7・・・データ、8・・・ストロボ信号、
9・・・ノア・ゲート、10・・・インバータ、11・
・・アドレス・カウンタ、12・・・3進カウンタ、1
3・・・縦ドット開始信号、14・・・一致回路、15
・・・エラー信号、16・・・デコード出力信号、17
・・・フォント送信開始信号、18・・・カウンタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ドット・マトリクス・フォント・データの縦または
横一列毎に一定数に分割され、該分割に対応した各々の
メモリに転送されるフォント・データを可視的に出力す
る装置において、前記フォント・データの前記メモリへ
の転送に同期して、前記分割されたフォント・データ単
位で累進しその値を出力する第1の手段と前記分割され
たフォント・データの各々の所定位置を指示する第1の
信号及び前記第1の手段の出力値に応じた前記所定位置
に対応した前記各々のメモリの該当位置を選択すべき第
2の信号に基づいてその合致性を判定する第2の手段と
を有し、前記転送されたフォント・データの不正を検出
することを特徴とするドット・マトリクス・フォント・
データ転送方式。 2 前記第1の手段は、前記一定数まで累進する毎に初
期値に戻るカウンタであり、前記第2の手段は、前記第
1の信号と前記選択された第2の信号との状態が一致す
るか否かを判定する手段であることを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のドット・マトリクス・フォント・
データ転送方式。 3 前記第1の手段は、前記第1の信号が指示される毎
に初期値に戻るカウンタであり、前記第2の手段は前記
カウンタの値に応じた第2の信号の有無を判定する手段
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のド
ット・マトリクス・フォント・データ転送方式。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55065395A JPS6043551B2 (ja) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | ドット・マトリクス・フォント・デ−タ転送方式 |
KR1019810001685A KR840002276B1 (ko) | 1980-05-19 | 1981-05-16 | 폰트 데이터(font data) 전송 방식 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55065395A JPS6043551B2 (ja) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | ドット・マトリクス・フォント・デ−タ転送方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56162129A JPS56162129A (en) | 1981-12-12 |
JPS6043551B2 true JPS6043551B2 (ja) | 1985-09-28 |
Family
ID=13285771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55065395A Expired JPS6043551B2 (ja) | 1980-05-19 | 1980-05-19 | ドット・マトリクス・フォント・デ−タ転送方式 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6043551B2 (ja) |
KR (1) | KR840002276B1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0312682Y2 (ja) * | 1985-11-01 | 1991-03-25 | ||
KR101391054B1 (ko) * | 2007-12-04 | 2014-04-30 | 로디아 오퍼레이션스 | 열― 및 광―안정화 폴리아미드 조성물 |
US10764451B2 (en) | 2018-09-13 | 2020-09-01 | Charles Beseler Company | Enlarger for digital photographs on photographic paper utilizing a software application |
-
1980
- 1980-05-19 JP JP55065395A patent/JPS6043551B2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-05-16 KR KR1019810001685A patent/KR840002276B1/ko active
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0312682Y2 (ja) * | 1985-11-01 | 1991-03-25 | ||
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