JPS6043357B2 - 新規物質su−1およびその製造法 - Google Patents

新規物質su−1およびその製造法

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JPS6043357B2
JPS6043357B2 JP53043285A JP4328578A JPS6043357B2 JP S6043357 B2 JPS6043357 B2 JP S6043357B2 JP 53043285 A JP53043285 A JP 53043285A JP 4328578 A JP4328578 A JP 4328578A JP S6043357 B2 JPS6043357 B2 JP S6043357B2
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acid
eluted
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JP53043285A
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清 中山
広 加瀬
重人 北村
公勝 白幡
孝男 飯田
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KH Neochem Co Ltd
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Kyowa Hakko Kogyo Co Ltd
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【発明の詳細な説明】 本発明は新規物質SU−1およびその酸付加塩ならびに
その製造法に関する。
こ)においてSU一1の酸付加塩はSU−1、1分子と
酸1〜4当量との反応により生成されるモノ、ジ、トリ
、テトラ塩を意味する。
この場合、酸としては塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸
、硫酸、リン酸、炭酸、硝酸などの無機酸、酢酸、フマ
ル酸、リンゴ酸、クエン酸、マンデル酸、アスコルビン
酸、酒石酸、コハク酸などの有機酸があげられる。本発
明者らは、種々の微生物を用いて新規物質の生産につい
て研究した。その結果ミクロモノスポラ属に属するある
種の微生物の培養物中に既知の抗生物質とは種々のクロ
マトグラフィーに於ける挙動が異なる物質が存在するこ
とを見出した。本発明者らは該物質を該培養物中より精
製・単離し、その理化学的性状を調べた結果、該物質が
新規な物質であることをみいだし、これをSU−1と命
名した。以下、本物鄭U−1ならびにその製造法につい
て詳細に説明する。
本発明にかかわるSU−1の遊離塩基の理化学″的性状
は次の通りである。
(1) 塩基性の白色粉末 (2)元素分析値(%) C49.60 H8.79 (5)紫外線部吸収スベクトルニ本物質の水溶液の紫外
部吸収スペトルは220〜360r1wLの間で特徴的
な吸収極大を示さず、末端吸収を示すのみである。
(6)本物質は、水にきわめて易溶、メタノールにも溶
け、エタノール、アセトンにもやや溶けるが、クロロホ
ルム、ベンゼン、酢酸エチル、酢酸ブチル、エーテル、
ブタノール、石油エーテル、n−ヘキサンなどの有機溶
媒には不溶である。
(8)PMRスベクトルニ本物質の重水溶液(塩酸酸性
PDO.8)中でのPMRスペクトルは次のようなケミ
カルシフト値を与える。
(単位はPpm)(9)マススベクトルニ本物質のマス
スペクトルは次のようなM+Hイオンおよびフラグメン
トイオンを与える。但し括弧内は精密質量測定により得
られた組成式を示す。これから本物質の分子量は464
、分子式はC2OH4ON4O8と決定された。
またこの分子式から得られる本物質(1水和物)の元素
分析値(%)の理論量はC49.78、H8.77、N
ll.6lとなる。[相] 本物質の各種展開剤による
ベーパークロマトグラフィーおよび薄層クロマトグラフ
ィーのRf値は、第1〜第3表の通りである。
なお、既知物質との比較のために、近縁と思われるもの
を選び、そのもののRf値を併記する。上昇式ベーパー
クロマトグラフィー(ベーパーとして東洋戸紙NO.5
lを使用し28℃で展開)でSU一1のRf値シリカゲ
ル薄層クロマトグラフィー〔E.Merck製Kies
el.Gel6O(室温で行う。
展開時間3時間)〕でのRf値※展開剤1:10%酢酸
アンモニウム、メタノー ル(1:1)(容量比)※展
開剤■:クロロホルム、メタノール、濃ア ンモニア水
(1:1:1)(容量比)の下 層部※※特開昭54−
5920鰻公報に記載された抗生 物質※※※特開昭5
4−117477号公報に記載された抗 生物質※※※
※特開昭54−135704号公報に記載の物質※※※
※※RfCl=※※※※※※特開昭53−5664吋公
報に記載さ れた抗生物質展開剤として、クロロホルム
、メタノール、17%アンモニア水(2:1:1)(容
量比)の下層一部を用いた上昇式ベーパークロマトグラ
フィー(室温で行う。
展開時間1満間)でのRf値1特開昭53−5664吋
公報に記載された抗生名質2特開昭53−90241号
公報に記載された抗生牡質3特開昭53−144547
号公報に記載された抗生形質4特開昭54−199豹号
公報に記載された抗生骸質5特開昭54−592屹号公
報に記載された抗生骸質5特開昭54−117477号
公報に記載された抗生物質7特開昭M−135704号
公報に記載された抗生物質次にSU−1の抗菌スペクト
ル(MICγImt)を第4表に示す。
測定はPH7.2のハード・インフュージョン●プロス
(DifcO)培地を用い、寒天稀釈法によつた。lス
タフイロコツカス・アウレウスKY897OO.62〔
,ANT(4゛)〕※※※ジエンタマイシンアセチルト
ランスフエラー ゼタイプIを産生※※アミノグリコ
シドヌクレオチジルトランス フェラーゼ産生このよ
うにSU−1は広範囲のグラム陽性菌や陰性菌に対して
きわめて強い抗菌力を有している。
その広範囲で強力な抗菌性の中でも、従来有効な抗生物
質が少ないとされてきたプロテウス属やプシユードモナ
ス属の菌に対してもきわめて有効であることは著しい特
徴である。以上述べたようなきわめてすぐれた抗菌性を
有するSU−1は、抗菌剤として医薬上有用である。
さらにSU−1は実験室用ガラス器具および装置の殺菌
など、衛生上の目的で消毒剤に用いることもできる。つ
ぎに本発明を他の物質を比較してみる。
ミクロモノスポラ属菌の生産する水溶性、塩基性で且つ
広範囲の抗菌スペクトルを有する抗生物質としては、ジ
エンタマイシンCOmplex(M.J.Weinst
einらArltimicrOd.Ag.ChemOt
hef.、1963、1およびD.J.COOperら
J.Infect.Dis.世、342、1969SJ
.A.WeitZらAntimicrOb.Ag.Ch
emOther.、2、464、1972)、アンチバ
イオチツクNO.46O(特公昭46−16153号公
報)、シソマイシン(M.J.Weinsteinら、
J.AntiblOtics,.?、551、555、
559、1970)、ベルダマイシン(M.J.Wei
rlsteinら、AntimicrOb.Ag.Ch
emOther.、Ll246、1975)、アンチバ
イオチツクG−52(J.A.Marquezら、J.
AntiblOtjcs,.幻、483、197臥およ
びP.J.L.Danielsら、J.AntibiO
tics.s幻、488、1976)、XK−62−2
(特公昭50−39155号公報)、ホーテイマイシン
A(特公昭51−45675号公報)、ホーテイマイシ
ンC(特開昭52−18888号公報)、ホーテイマイ
シンD(特開昭53−56640号公報に記載)、XK
−62−3(特開昭53−144547号公報に記載)
、XK−62−4(特開昭54−19939号公報に記
載)、SU−2(特開昭54−59202号公報に記載
)SUM−3(特開昭54−117477号公報に記載
)、SUM−4(特開昭54−135704号公報に記
載)などの抗生物質がある。しかしながら第1、2およ
び3表に示されるように、ベーパークロマトグラフィー
及び薄層クロマトグラフィーの挙動に於いてSU−1は
上記のいずれとも異なつている。さらにミクロモノスポ
ラ属に属する微生物以外の放線菌が生産する水溶性、塩
基性で且つ広範囲の抗菌スペクトルを有する抗生物質と
して、ストレプトマイシン、リボスタマイシン、リビド
マイシン、ネオマイシン、カナマイシン、パロモマイシ
ン、ネブラマイシン、などがあげられるが、SU−1は
第3表から明らかのごとく、Rf値においてこれらの抗
生物質とは区別される。さらにマススペクトルのデータ
からも、SU−1は他の抗生物質とは明らかに区別され
る。以上のことからSU−1は新規な抗生物質と考えら
れる。次に本発明におけるSU−1の製造法について説
明する。
SU−1はミクロモノスポラ属に属するSU−1生産性
菌株を栄養物中にSU−1を生成、蓄積せしめ、該培養
物から該物質を採取することによつて得ることができる
本発明において利用される微生物としては、ミクロモノ
スポラ属に属し、SU−1生産能を有する菌株であれば
いずれも使用でき、具体例としてはミクロモノスポラ・
サガミエンシスSU−2(微工研菌寄423(1)j+
)、(NRRLlll82)(特願昭52一1240(
至)号明細書に記載)があげられる。
この菌種の菌学的性質は特公昭50−93155号に記
載されている。SU−1を製造するための培養は次の方
法により行なう。
即ち本発明において用いる微生物の培養においては通常
の放線菌の培養法が一般に用いられる。
培養のための栄養源としてはいろいろのものが用いられ
る。炭素源としてはブドウ糖、澱粉、デキストリン、マ
ンノース、フラクトース、シュークローズ、糖蜜などが
単独または組み合わせて用い”られる。無機および有機
窒素源としては塩化アンモニウム、硫酸アンモニウム、
尿素、硝酸アンモニウム、硝酸ナトリウム、などがまた
天然窒素源としてはペプトン、肉工キズ、酵母工キズ、
乾燥酵母、コーン・スチーブ・りーカー、大豆粉、カザ
ミノ酸、ソリユブルベジタブル●プロテイン、綿実ガス
などが単独または組み合せて用いられる。そのほか必要
に応じて食塩、塩化カリウム、炭酸カルシウム、燐酸塩
などの無機塩類を適当に加えるほか、使用菌の生育やS
U−1の生産を促進する有機物や無機物を適当に加える
ことができる。培養法としては、液体培養法、とくに深
部攪拌培養法がもつとも適している。培養温度は25〜
40℃、PHは中性付近で培養することが望ましい。液
体培養で通常1日ないし12日間培養を行うとSU一1
が培養液中に蓄積される。培養液中の生成量が最大に達
したときに、培養を停止し、培養液中より目的物を精製
単離する。培養液からのSU−1の精製単離は微生物代
謝産物をその培養液から単離するためにふつう用いられ
る分離・精製の方法が利用される。
SU−1は、前述の如く水溶性、塩基性物質なので、い
わゆる水溶性・塩基性物質の精製によく用いられる方法
により精製を行うことができる。
すなわちカチオン交換樹脂による吸脱着法、セルロース
カラムクロマトグラフィー、セフアデツクスLH−20
カラムによる吸脱着法、シリカゲルクロマトグラフィー
、カーボンクロマトグラフィーなどの方法を適当に組み
合わせて行なうことができる。また本物質の遊離塩基は
アセトンに溶けるが、硫酸塩は同溶液に溶けにくいので
、この点を利用して本物質の遊離塩基または硫酸塩を単
離・精製することができる。次に培養液からSU−1の
精製・単離の一例を示す。
培養終了後、培養液から固形物を除き、得られる培養戸
液を弱アルカリ性に調整した後、カチオン交換樹脂アン
パーライトIRC−50(ローム●アンド・ハース社製
、U.S人)(NH4+型)に通して活性物質を吸着し
、水洗後ボーアンモニア水で活性物質を溶出する。
活性区分を集め減圧濃縮後、弱アルカリ性に調整し、こ
れをアンパーライトCG−50タイプI(ローム・アン
ド・ハーズ社製)、U.S.A)(NH4+型)に通し
て活性物質を吸着せしめる。水洗後稀アンモニア水で活
性物質を溶出する。数個の微量成分が溶出された後、S
U一1が溶出されてくる。SU−1を含む活性区分を集
め減圧下で濃縮乾固て粗物質SU−1の白色粉末を得る
。つぎにこれを水に溶かし弱アルカリ性に調整し、バイ
オレツクス70(バイオラツドレB.製、U.S.A.
)に通して吸着させた後、水洗後、稀アンモニア水で活
性物質を溶出する。数個の微量成分が溶出された後、S
U−1が溶出されてくる。この区分を集めて減圧濃縮し
、残渣を少量の水に溶かし、凍結乾燥を行うことにより
精製されたSU−1を得ることができる。上記の精製工
程中の活性物質SU−1の動向は、東洋枦紙NO.5l
を用い上昇式ベーパークロマトグラフィーによりチェッ
クする。展開溶媒としては、クロロホルム、メタノール
、17%アンモニア水(容量比2:1:1)の下層を用
い、6〜川時間室温にて展関する。以上に実施例によつ
て本発明のSU−1の製造法について具体的に説明する
実施例1 Aミクロモノスポラ●サガミエンシスSU−2の培養:
種菌としてミクロモノスポラ●サガミエンシス(Mic
rOmOnOspOrasagamiensis)SU
−2(微工研菌寄第423吋NRRLlll82)を用
いる。
第1種培地としては、スタビローズK〔松谷化学(株)
製〕2%(WIV)(以下同じ)、グルコース0.5%
、ペプトン0.5%、酵母工キズ0.5%、肉工キズ0
.3%、炭酸カルシウム0.2%(殺菌前PH8.O)
の培地を用いる。
種菌1白金耳を、大型試験管中10mLの上記培地に植
菌し、30℃で3日間振盪培養する。この種培養液10
mtを2eバッフル付きエルレンマイヤーフラスコ中に
入つた350mtの第1種培地と同じ組成の第2種培地
に植菌する。第2種培養は30℃で2日間振盪培養する
。この種培養液1.5e(フラスコ5本分)を30′容
量のジヤーフアーメンター中第1種培地と同じ組成の第
3種培地15′に植菌し。34゜Cで2峙間通気攪拌方
式(回転数250r″Pml通気量15e1min)に
より培養を行う。
最後にこの第3種培養液5eを300e容量のタンク中
の発酵培地150eに植菌する。発酵培地組成はスタビ
ローズK4%、ソイビーンミール(SOybeanme
al)1%、フアーマメデイア(Pharmamedi
a)(TraderOilMilcOmpany製、U
.S.A)2%、大豆力ティン0.5%、燐酸2カリウ
ム0.025%、硫酸マグネシウム0.05%、カルシ
ウムフイチン0.2%、コーンオイル(COmOll)
0.1%、硫酸第1鉄0.015%L−グルクミン0.
0001%、L−シスチン0.005%、β−アラニン
0.005%、ニコチン酸0.0005%、パントテン
酸カルシウム0.0005%、硫酸亜鉛(7水塩)0.
0005%、カリウム明ばん(24水塩)0.001%
、モリブデン酸アルミニウム(4水塩)0.025%(
殺菌前PH8.O)の培地を用いる。
この発酵は30゜Cで30日間通気攪幻培養方式(回転
数180r′Pml通気量150e1min)により行
う。1SU−1の精製単離 前記培養終了後、培養液のPHを12N一硫酸でPH2
.Oに調整し、80℃で10分間加熱攪拌する。
そののち炉別助剤としてラジオライト#600(昭和化
学工業(株)製〕を2k9加え、菌体を淵別する。この
戸液をダイヤイオンHPK−25(三菱化成製)(NH
4+型)10eを充填したカラムに通し、流水液は捨て
る。水で樹脂を洗滌後ボーアンモニア水で溶出し、活性
物質のある画分を集め減圧下で30eまで濃縮する。濃
縮液を?塩酸でPH8.Oに調整したのちアンパーライ
トIRC−50(NH4+型)4eを充填したカラムに
通し、水洗後、△−アンモニア水で活性物質を溶出し、
活性区分を集めて減圧下て乾固する。残渣を水に溶かし
、PH8.Oに調整した後アンパーライトCG−50タ
イプI(Nlll+型)200m1を充填したカラムに
通し、水洗後0.2M一塩化アンモニウムを含む0.1
Nアンモニア水にて溶出する。始めに数個の微量成分が
溶出されたあとSU−1が溶出されてくる。SU−1を
含む画分を集めて酷塩酸にてPH7.8に調整後アンパ
ーライトIRC−50(NH4+型)50mtを充填し
たカラムに通塔し、水洗後1N−アンモニア水で溶出す
る。活性物質を含む区分を濃縮し、凍結乾燥を行なうと
、粉末58m9が得られる。これを少量の水に溶かし、
PH7.8に調整後、バイオレツクス70(NH4+型
)10m1を充填したカラムに通し、水洗後0.1M酢
酸アンモニウムを含む0.06N−アンモニア水で溶出
する。溶出画分を5TrL1ずつ分取し、活性区分を前
述の方法に検出しSU−1を含む画分を集める。この画
分を?塩酸でPH7.7に調整し、アンパーライトCG
−50タイプI(NH4+型)10m1を充填したカラ
ムに通し、水洗後1−Nアンモニア水で溶出し、活性区
分を集めて減圧下で濃縮後、凍結乾燥を行なうとSU−
1の遊離塩基10.5m9の精製標品が得られる。実施
例2 実施例1と同様に実施して得られたSU−1遊離塩基5
m9を水2m1に溶かし、0.5N硫酸0.3mtを加
える。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 式 ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるSU−1およびその酸付加塩。 2 ミクロモノスポラ属に属するSU−1生産菌を栄養
    培地に培養し、培養液中にSU−1を生成せしめ、該培
    養物から該物質を採取することを特徴とするSU−1の
    製造法。
JP53043285A 1978-04-14 1978-04-14 新規物質su−1およびその製造法 Expired JPS6043357B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63290589A (ja) * 1987-03-11 1988-11-28 デビッド シー オルロウスキ ゴルフクラブチタニウムインサート

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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