JPS6042607A - 光導波路を使用した位置表示装置 - Google Patents

光導波路を使用した位置表示装置

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JPS6042607A
JPS6042607A JP59147437A JP14743784A JPS6042607A JP S6042607 A JPS6042607 A JP S6042607A JP 59147437 A JP59147437 A JP 59147437A JP 14743784 A JP14743784 A JP 14743784A JP S6042607 A JPS6042607 A JP S6042607A
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JP
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optical
optical waveguide
signal
optical signal
phase
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JP59147437A
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ローバート・エリソン・ブルツクス
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Northrop Grumman Space and Mission Systems Corp
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TRW Inc
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Publication date
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D5/00Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable
    • G01D5/26Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light
    • G01D5/268Mechanical means for transferring the output of a sensing member; Means for converting the output of a sensing member to another variable where the form or nature of the sensing member does not constrain the means for converting; Transducers not specially adapted for a specific variable characterised by optical transfer means, i.e. using infrared, visible, or ultraviolet light using optical fibres
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G9/00Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously
    • G05G9/02Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously the controlling member being movable in different independent ways, movement in each individual way actuating one controlled member only
    • G05G9/04Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously the controlling member being movable in different independent ways, movement in each individual way actuating one controlled member only in which movement in two or more ways can occur simultaneously
    • G05G9/047Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously the controlling member being movable in different independent ways, movement in each individual way actuating one controlled member only in which movement in two or more ways can occur simultaneously the controlling member being movable by hand about orthogonal axes, e.g. joysticks
    • G05G2009/0474Manually-actuated control mechanisms provided with one single controlling member co-operating with two or more controlled members, e.g. selectively, simultaneously the controlling member being movable in different independent ways, movement in each individual way actuating one controlled member only in which movement in two or more ways can occur simultaneously the controlling member being movable by hand about orthogonal axes, e.g. joysticks characterised by means converting mechanical movement into electric signals
    • G05G2009/04759Light-sensitive detector, e.g. photoelectric

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Optical Transform (AREA)
  • Optical Couplings Of Light Guides (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分計) この発明は制御部材の動きに応じてアクチュエータを制
御するだめの装置、特に、光ファイバのような光導波路
を用いてアクチュエータ用の制御部材のような部材の位
置を検出するための装置に関する。
(背景技術) アクチュエータを制御する手動制御部材をアクチュエー
タから遠く離して配置し且つこれから電気的に分離する
ことが望ましいか又は必要である種々の場合がある。作
業員を頭−ヒの電力線まで持(4) ち上げるために電力会社が使用している、いわゆる[チ
ェリーピツカー(Cherry picker) Jは
そのような装置の例である。通常、チェリーピツカーは
トラックに取り付けられており、ブームの先端に取り付
けられたかごからなっている。かごにある制御レバーが
ブームの基部にあるアクチュエータを制御する。アクチ
ュエータはブームを伸ばしたり引っ込めたり、上げたり
下げたり、又回転させたりするように動作することがで
きる。かごに配置させた手動制御器は大地から電気的に
分離されていて、頭上の電力線との偶然の接触の結果電
力線が接地されたりかごの中の作業員が感電死したりす
ることのないことが望ましい。
米国特許第4044856号(発明者スチーブンソンー
5tevenson)は、光ファイバを用いてアクチュ
エータを制御するようにした、「チェリーピツカー」の
変形型の持上げ装置を開示している。
明確には、手動制御レバーの位置を表示するために光信
号を用いている。元信号は光ファイバの光導波路により
ブームの基部に送り返される。ブー(5) ムの基部で光信号は検出されてアクチュエータの動作を
制御するのに使用される。それ自体導電性でない光導波
路によってのみ各手動レバーが制御式アクチュエータに
結合されているので、手動レバーと制御式アクチュエー
タとの間の電気的分離は確保される。
米国特許第4044856号は手動制御レバーの操作に
よって光信号を制御することのできる多数の構成例を記
載している。可動部材の位置に従って光信号を制御する
ための別の構成例は米国特許第4249076号(発明
者パーゲストローム= Bergs tram外)に記
載されている。しかしながら、これらのいずれの特許に
も、単一の光信号を用いて制御レバー又は他の可動部材
の偏位を二つの異なった方向における可変量として表示
する装置は記載されていない。
(発明の概要) 本発明は、光信号を用いて、アクチュエータの制御に使
用される制御レバーのような部材の位置を表示するよう
にした装置を与えるものである。
(6) この装置は、少なくとも三つの光導波路、及びこの先導
波路の少なくとも二つのものに明確に異なった循環的に
変化する光信号を導入するための装置を備えている。第
3の光導波路と他の二つの光導波路のそれぞれのものと
の間の光結合度は位置が表示されるべき部材の位置に従
って制御される。
部材の位置の表示は、第3の光信号を検出して、それが
第1及び第2の光信号の示差的特徴を呈する範囲を表示
することによって行うことができる。
この構成では、一つの光信号が可動部材の偏位の方向及
び大きさの両方’t&示するので、ただ一つの光・演出
器があればよい。
(実施例の説明) この発明の前述及びその他の目的及び利点は、添付の図
面に関連して行われる以下の詳細な説明から一層答易に
明らかになるであろう。
ここで使用される場合、「光」の用語は単に可視光だけ
でなく、紫外光及び赤外光をも指すものとする。
第1図において、二つのアクチュエータ10及(7) び12は制御レバーのような可動部材14の位置に従っ
て制御される。この装置は、制御レバー組立体16、ア
クチュエータ制御組立体18、及び制御レバー組立体1
6とアクチュエータ制御組立体18とを結合する光フア
イバ相互接続グープル配列体20からなっている。「チ
ェリーピツカー」トラックにおいて使用される場合、制
御レバー組立体16はかごの中に配置され且つアクチュ
エータ制御組立体18はブームの基部に配置されている
。アクチュエータ10及び12は制御レバーの手動移動
に応答してかごの移動を制御する。二つの組立体16及
び18を結合する相互接合ケーブル配列体20は電気信
号ではなく光信号を運ぶものであって、導電性ではない
。制御レバー組立体16はそれゆえアクチュエータ制御
組立体18から電気的に分離されている。
相互接続ケーブル配列体20は三つの光導波路22.2
4及び26からなっている。二つの光導波路22及び2
4は光信号をアクチュエータ制御組立体18から制御レ
バー組立体16へ運ぶ。こ(8) の二つの信号は明確に異なっている。第3の光導波路2
6は光信号を制御レバー組立体16からアクチュエータ
制御組立体18に戻す。制御レバー刊立体16は光導波
路26とその他の光導波路22及び24のそれぞれとの
間の光結合度を制御して、帰路光導波路26に現れる光
信号が二つの光信号のうちの一つのものの特徴を呈する
ようにする。アクチュエータ制御組立体18は帰路光導
波路26に現れる光信号を検出し、且つこの光信号が光
導波路22及び24に現れる光信号の明確な特性を呈す
る範囲に従ってアクチュエータ10及び12を制御する
三つの光導波路22.24及び26は通常構成の可撓性
光ファイバである。各光導波路はそれゆえ、厚い不透明
な被覆物によって取り囲まれた透明なコアを備えている
。光信号は各ファイバの端部において光ファイバに又は
光ファイバから結合される。図面IC示したように、元
ファイバはそれぞれ一端がアクチュエータ制御組立体1
8内に配置され且つ第2の端部が制御レバー組立体16
内(9) に配置されている。
アクチュエータ制御組立体18は二つの回路28及び3
0からなっている。第1の回路28は二つの明確に異な
った光信号を発生してこれを光ファイバ22及び24に
結合する。他方の回路30は第3元ファイバ26におい
て帰還した光信号を検出し1つこの検出信号の特徴に従
って二つのアクチュエータ10及び12を制御する。
光信号発生回路28はマルチバイブレータ32と二つの
発光ダイオード(LED)34及び36とからなってい
る。マルチバイブレータ32は互いに位相外れになって
いる二つの方形波信号を発生する。この二つの信号は出
力線38及び40に加えられる。LED34は出力線3
8と接地との間に接続され、又LED36は他方の出力
a40と接地との間に接続されている。
出力線38及び40に供給された方形波信号は同じ周波
数(説明中の例では約IKHz)f持っていて180°
位相外れ(Cなっている(第2図参照)。
−万の信号が正レベルにある(このために対応す(10
) るLEDが生かされる)ときには、他方の信号は接地電
位にある(これにより対応するLEDは生かされない)
。それゆえLED34及び36によって循環的に変化す
る信号が発生される。
発光ダイオード34及び36はそれぞれ、光ファイバ2
2及び24の対応するものの第1端部に光学的に結合さ
れている。LED34及び36は交互に生かされるので
、任意所与の時点においては二つのファイバの一方にお
いてのみ光が伝送される。
帰路光ファイバ26における光信号の(マルチバイブレ
ータ信号に対する)位相は、二つの送信光ファイバ22
又は24のどちらからファイバ26がその元信号を受け
ているかによって決まる。
他方、帰路光ファイバにおける光信号の大きさは、帰路
光ファイバと送信光ファイバの一つとの間の光結合度に
よって決まる。これらの特性は両刀とも部材14の位置
によってih制御されるので、帰路ファイバ26におけ
る光信号の位相及び振幅は部材14の位置を表示してい
ることになる。
第1図に示した実施例においては、帰路光ファイバ26
と送信光ファイバ22及び24との間の光結合度は送信
ファイバ22及び24の第2端部に対する光ファイバ2
6の第2端部の横方内位i鋒゛を制御することによって
制御される。ファイバ22及び24の第2端部近くの部
分は互いに平行に配置されており、それらの端部は同じ
方向に開いていて互いに同一平面にある。ファイバ22
及び24の端部は光ファイバの透明なコアの直径又は幅
にほぼ等しい距離だけ互いに横方向に変位させられる。
帰路ファイバ26の端部部分はファイバ22及び24の
端部部分に平行に配置されているが、その開放端部は反
対方向に面している。帰路ファイバ26の開放端部は元
ファイバ22及び24の開放端部と実質上同じ平面にあ
る。
ファイバ26は部材14に結合されていて、この部材の
移動により帰路ファイバ26の端部部分が横方向に移動
するようになっている。光ファイバ26は、ファイバ2
2と光路上整列する第1位置と、ファイバ24と光路上
整列する第2位置との間で移動可能である。第1位置に
あるときには、送信ファイバ22と帰路ファイバ26と
の間に最大の結合が存在する。他方、第2位置にあると
きには、送信ファイバ24と帰路ファイバ26との間に
最大の結合が存在する。帰路ファイバ26は、第1位置
と第2位置との中間の横方向位置に配置されているとき
には、送信ファイバ22及び24のいずれからも実質上
元を受けない。従って、第1位置と第2位置との間にお
けるファイバ26の横方向移動により、ファイバ26と
他の二つのファイバ22及び24のそれぞれとの間の結
合度が制御される。
光検1」器・アクチュエータ制御回路30には感光性半
導体素子42があって、これは帰路ファイバ26の第1
端部に光学的に結合されている。光検出器素子42の抵
抗は光検出器が露出されている光の大きさによって決ま
る。従って、光検出器素子42の抵抗は帰路ファイバ2
6における光の大きさに直接関係して変化する。光検出
器素子42の抵抗値の変化に対応して増幅器44への入
(13) 力における電気信号が変化し、これが増幅器44によっ
て増幅されて位相・振幅弁別器回路46への出力信号に
なる。
位相・振幅弁別器回路はマルチバイブレータ32により
与えられる光信号に対する、光検出器42からの光信号
の位相に従ってアクチュエータ10又は12の一方のも
のを動作させる。すなわち、例えば、光検出器42がL
ED34の照明時に同時に照明されている場合には、ア
クチュエータ10が帰路ファイバ26における帰路信号
の振幅によって決まる程度までエネルギー供給される。
しかしながら、光検出器42がLED36の照明時に同
時に照明された場合には、他方のアクチュエータ12が
帰路ファイバ26における帰路信号の振幅によって決ま
る程度まで操作される。このように、光検出器・アクチ
ュエータ制御回路30は可動部材14の位置に従ってア
クチュエータ10及び12t−制御する。
第2図、は第1図のアクチュエータ制御組立体18の元
信号発生装置28及び光検出器・アクチ(14) ユエータ制御回路30の回路概略図で1ちる。第2図に
示した実施例において、マルチバイブレータ32の中心
は二つの交差結合のNPNバイポーラ接曾トランジスタ
50及び52である。トランジスタ50のベースはコン
デンサ54を介してトランジスタ52のコレクタに接続
され且つトランジスタ52のベースは同様のコンデンサ
56を介してトランジスタ50のコレクタに接続されて
いる。
両方のトランジスタのベース及びコレクタハスべて対応
する抵抗58.60.62及び64を介して+V電源線
に接続されている。トランジスタ50及び54並びに関
連の構成部分54〜64からなる回路は通常の無安定マ
ルチバイブレータ回路であって、これの一般的特徴及び
動作は技術上十分に理解されている。(例えば、ミルマ
ン及びタウブ著、1965年マグロ−ヒル社発行の[パ
ルス、ディジタル、及びスイッチング波形」(” Pu
1se、 Digital 、 and Switch
ing Wave−forms”、by Millma
n and Taub+ 1965McGraw−Hi
 l l )の438〜441ページを参照せよ。)一
般的に述べれば、二つのトランジスタ50及び52の導
通状態は抵抗58及び62並ひにコンデンサ54及び5
6によって決定される周波数で交番する。トランジスタ
5oが導通しているときにはl・ランジスタ52は非導
通であり、又その逆も成り立つ。抵抗及びコンデンサの
値は、トランジスタ50及び52が約1kHzの周波数
でオン・オフし、等しいオン及びオフ時間を持つように
選択することが望ましい。
発光ダイオード34はトランジスタ5oのエミッタと接
地との間に接続され、又発光ダイオード36はトランジ
スタ52のエミッタと接地との間に接続されている。各
発光ダイオードはこのようにトランジスタの一つを通る
電流路と直列に接続されており、従ってもしトランジス
タ66及び68がなかったならばLED34及び36は
それぞれ関連のトランジスタが動作しているときには常
に電流を受けることになるであろう。すなわち、トラン
ジスタ66及び68が回路に含まれていなかったならば
、発光ダイオード34及び36はそれぞれその関係のト
ランジスタが導通しているときに常に発光することに表
るであろう。トランジスタ50及び52は実質上同じ時
点で導通状態を変え、従って発光ダイオード34は発光
ダイオード36が光の送信を停止するのとほぼ同じ時点
で光の送信を開始することになるであろう(逆も同様)
トランジスタ66及び68並びにこれらの関連の抵抗及
びコンデンサの構成部品は、発光ダイオード34及び3
6を各サイクルごとに短時間使用不能にしてこの二つの
ダイオードのオン時間が互いに接近しないようにするた
めに含まれている。
トランジスタ66は抵抗7oによってオン状態にバイア
スされている。トランジスタ66がオンであるかぎり、
トランジスタ5oのエミッタからの電流はトランジスタ
66全通して接地に短絡されて、発光ダイオード34を
回避する。しかしながら、トランジスタ66は、トラン
ジスタ5oが導通状態に切り換わるたびごとにコンデン
サ72により短時間非導通状態に切り換えられる(すな
ゎ(17) ち、オフにされる)。トランジスタ66がオフであり且
つトランジスタ50がオンであるかぎり、LED34は
生かされる。しかしながら、トランジスタ66は、トラ
ンジスタ50が導通している期間のただ一部分の間だけ
オフにとどまる。従って、トランジスタ50が非導通に
なる前にトランジスタ66は再びオンになり、このため
にLED34はトランジスタ50の導通期間の残りの部
分の簡使用不能にされる。
同様にして、トランジスタ68は平常時LED36を使
用不能にしているが、トランジスタ52が導通状態にな
った直後の短期間の間オフにされて、そのとき短時間L
ED36を生かすようにする。しかしながら、トランジ
スタ52が非導通になる前に、トランジスタ68は再び
導通になってLED36を通る電流をそらし、このLE
Dをオフにする。
LED34及び36がオン及びオフとなる時点は第2図
の波形図と図式に人足されており、この第2図は時間の
関数としての発光ダイオードの工(1B) ネルギー供給状態を示している。又第2図には時間の関
数としてトランジスタ50及び52のコレクタに現れる
電圧信号を衣す波形が示されている。
これらの電圧信号は以下で説明される位相・振幅検出器
回路に用いられる。
第3図に示した実施例において、ホトダイオード42は
帰還した光信号を電気信号に変換するために用いられて
いる。ホトダイオード42には感光面があって、これに
入射する光の肘によってホトダイオードの抵抗値が決ま
る。このホトダイオードは+V電源線と増幅器44の入
力との間に接続されている。第3図の実施例において、
増幅器44は通常構成の二つの縦続接続の増幅器段10
0及び102からなっている。二つの増幅器段は同様で
りる。増幅器段100には集積回路差動増幅器があって
、これの正入力端子は基準電圧源VRに接続され且つそ
れの狛入力端子はホトダイオード42に接続されている
。増幅器104の出力とその負入力との間には負帰還抵
抗が接続されている。第2の増幅器段102は第1のも
のに類似であって、やはり演算増幅器108及び負帰還
抵抗110を備えている。第1段100の出力は入力抵
抗112全通して演算増幅器108の負入力に供給され
る。集積回路差動増幅器10 Bからの出力信号は直接
ホトダイオード42の抵抗値に、従って帰路光ファイバ
26における光信号の強さに依存している。 ゛ 演算増幅器104及び108の非反転入力に加えられる
基準信号は、+12ボルト電源線と接地との間に直列に
接続された抵抗114及び116からなる抵抗式分圧器
によって確立される。抵抗114と116との接合点に
おける基準電圧は、この接合点と接地との間に接続され
たコンデンサ11Bによって安定化され且つフィルタさ
れる。
第2増幅器段102によって供給される出刃信号は二つ
の同じピーク検出器回路120及び122に供給される
が、これらの回路はそれぞれエミッタ抵抗の両端にコン
デンサが接続されているエミッタホロワ・トランジスタ
を備えている。ピーク検出器120のエミッタホロワ部
分はNPNバイポーラ接合トランジスタ124がらなっ
ており、これのベースは入力抵抗126を介して増幅器
102の出力に接続され且つそれのコレクタは十V電源
線に接続されている。トランジスタ124のエミッタは
エミッタ抵抗128を通して接地に接続されている。ピ
ーク保持用コンデンサ130はエミッタ抵抗128と並
列に接続されている。
このエミッタホロワは入力信号のピークに追従する出力
電圧を与える。入力電圧(すなわち、トランジスタ12
4のベースにおける信号)がコンデンサ電圧より大きい
場合には、トランジスタのベース・エミッタ接合部は導
通になり、従って入力信号はコンデンサに送られる。従
って、入力信号がピークに向がって増大しているかぎり
、コンデンサ電圧は入力電圧に追従する。入力信号の振
幅がピークの後減小し始めると、入力信号はコンデンサ
電圧よりも小さくなる。トランジスタのベース・エミッ
タ接合部はそれゆえ逆バイアスを受けて非導通tcなる
。コンデンサ130U抵抗128を通してピーク電圧値
から放電する。しがしなが(21) ら、抵抗128の値は、連続した光帰還パルスの間の時
間中には電圧信号が実質的な量だけ減衰しないよう(C
選択されている。しかしながら、帰還信号におけるパル
スのピーク振幅が減小する場合には、コンデンサ130
における電圧は、減衰するコンデンサ電圧が後続のパル
スによって完全には補光されないので、同様に減小する
ことになる。
コンデンサ130の電圧はアクチュエータ10(第1図
参照)を制御するのに用いられる。コンデンサ130の
電圧信号は、第3図においてトランジスタ132で示さ
れた第2のエミッタホロワ増幅器を通してアクチュエー
タに加えられる。トランジスタ132のベースはコンデ
ンサ130に接続され且つそれのエミッタはアクチュエ
ータ100入力端子に接続されている。トランジスタ1
32のエミッタにおける電圧、従ってアクチュエータ1
0の電圧はコンデンサ130の電圧からトランジスタ1
32のベース・エミッタ接合部に存在する小さい電圧降
下分を差し引いたように等しい。アクチュエータ10の
電圧(付与状態の可視(22) 表示は、トランジスタ132のエミッタと接地端子との
間において抵抗136と直列に接続されている発光ダイ
オード134によって与えられる。
発光ダイオード134によって発出される光はトランジ
スタ132のエミッタにおける信号の振幅に正比レリす
る。
ピーク検出器回路120 ICは光発生回路28によっ
て供給される光信号の二つの位相のうちの選択されたも
のと同相で発生するピークだけに回路120を応答させ
るだめの付加的構成部分がある。
この付加的構成部分は発光ダイオード36がオンになる
たびごとにトランジスタ124を、従ってピーク検出器
120を使用下NU Icする。それゆえ、帰還光信号
がLED36からのパルスだけを含んでいる場合((は
、アクチュエータ10に加えられる出力信号は零振幅の
ものになる。
ピーク検出器120に対するピーク検出器動作不能化回
路はトランジスタ140からなっており、これのコレク
タはトランジスタ1240ベースに接続され且つそれの
エミッタは接地(て接続されている。トランジスタ14
0のベースは抵抗142を介してマルチバイブレータ3
2におけるトランジスタ50のコレクタに(すなわち、
回路接続点Aに)接続されている。トランジスタ140
のベースと接地との間には第2の抵抗144が接続され
ている。トランジスタ140は、トランジスタ50のコ
レクタにおける電圧が高電圧レベルにあるときにはオン
であり、その他の場合にはオフである。トランジスタ1
40がオンのときには、トランジスタ124のベースは
実効上接地され、従ってトランジスタ124の使用可能
化は阻止される。その結果、ピーク検出器回路120は
(無安定マルチバイブレータ回路32における)トラン
ジスタ50のコレクタの電圧が正電圧レベルにある時間
中使用不能にされる。第2図の波形から明らかなように
、トランジスタ50のコレクタにおける電圧(A)は発
光ダイオード36が生かされているときには常に高電圧
レベルにある。ピーク検出器120はそれゆえLED3
4からのパルスにだけ応答する。
ピーク検出器122は、異なった時点で使用可能にされ
ること以外はピーク検出器120と同じである。ピータ
検出器122のピーク検出器使用不能化トランジスタ1
46は、トランジスタ50ではなく、マルチバイブレー
タ32におけるトランジスタ52のコレクタに(すなわ
ち、回路接続点Bに)接続されている。従って、ピーク
検出器122は発光ダイオード34が生かされる時間中
使用不能にされる。ピーク検出器122ばそれゆえLE
D76からのパルスにだけ応答する。ピーク検出器12
2の出力はアクチュエータ12に接続されている。
要するに、第3図に示した回路は帰路ファイバ26によ
って帰還した信号が元ファイバ24における信号と同相
であるか又は光ファイバ22における信号と同相である
かに応じてアクチュエータ10又はアクチュエータ12
を生かすように動作する。アクチュエータ10又は12
の電圧付与の程度は帰路信号の振幅によって決まり、そ
してこの振幅は帰路光フ“アイ式26と送信光ファイバ
(25) 22及び24との間の結合効率によって決まる。
前に述べたように、制御レバー組立体16は二つの送信
光ファイバ22及び24に対して帰路光ファイバ26を
配置する。組立体16は多くの異なった形式をとること
ができる。とり得る機構の一例が第4図ないし第6図に
示されている。第4図に示した実施例において、位置が
検出されるべき物体は制御レバー200である。制御レ
バー200の一端にはU IJンク202が形成されて
いる。このUリンクはUリンクピン206によってフレ
ーム204に取り付けられている。制御レバーはUリン
クピン206の周りに自由に回転することができる。U
リンクのまたの一つには突出した耳部208があって、
これはリンク棒212によって回転式光フアイバ結合組
立体210に連結されている。第5図に最もよく見られ
るように、組立体210は、フレーム204における貫
通孔2180両側に貫通して組み立てられた二つのファ
イバ終端フェルール214及び216からなっている。
フェルール214及び216は円筒形で(26) あって、それらの内端面が相互に接触するのに十分な長
さを持っている。フェルール214は止めねじ220に
より所定の位置に保持されている。
フェルール216はばね226によりフェルール216
の環状溝に押し当てられた球224によって所定の位置
に保持されている。フェルール216はそれゆえ貫通孔
内で回転可能である。リンク環222は(図示されてい
ない別の止めねじによって)フェルール216の突出部
分に固定されている。リンク環222には半径方向に突
出した耳部228があって、これにリンク棒212の第
2端部が取り付けられている。Uリンクピン206の周
りに制御レバー200が回転すると、リンク棒212に
よって与えられた連結のためにそれに対応してフェルー
ル214に対してフェルール216が回転する。
フェルール216には二つの概して平行な穴230及び
232が軸方向に通して明けられており且つその水平軸
に対して偏心的に配置されてい 。
る。(第5図の断面図はフェルール214及び216を
通る軸外れ経路に沿って取られたものであり、従って穴
230及び232を見ることができる。)光ファイバ2
2は穴230を貫通しており、且つ元ファイバ24は穴
232を貫通している。これらのファイバが挿入されて
穴に接着させる前に、ファイバの被覆物がはがされて透
明なコアだけがフェルールの端面から突出さるようにさ
れる。光ファイバ22及び24の突出した端部は切断さ
れて、フェルール端面と面一に研削される。
帰路光ファイバ26は同様の方法でフェルール214の
軸方向偏心穴234を通して取り付けられる。フェルー
ルにおける穴のそれぞれはそのフェルールの中心から同
じ量だけ変位している横方向位置でそのフェルールの内
端面と交差している。
その結果、帰路光ファイバ26はある回転位置において
送信光ファイバ24及び22の一方又は他方に整列する
フェルール216に対するリンク環222の円周方向の
向きは、制御レバー200がその中心位置にあるときに
光ファイバ26の端部が他の二つの光ファイバ22及び
24の端部と端部の中間に配置されるようになっている
。それゆえ、制御レバー200が一方の方向に回転させ
られ、従ってフェルール216が同じ方向に回転させら
れると、帰路光ファイバ26の端面ば送信光ファイバ2
2及び24の一方のものの端面に重なってこれから光を
受ける。しかしながら、制御レバー200が反対方向に
回転すると、光ファイバ26の端面は送信元ファイバの
他方のものの端面と重なってこれから光を受ける。制御
レバーがその中心位置からより大きく変位するにつれて
、帰路光ファイバ26の端面ば二つの送信元ファイバの
一方のものの端面に一層完全に重なり、このために光フ
ァイバ26により帰還した光信号の振幅が増大する。
光ファイバ26と他の二つのファイバ22及び24のそ
れぞれとの間の光結合はそれゆえ制御レバー200のそ
れの中心位置からの偏位の方向及びTJ[を直接示して
いる。
以上本発明を実施例に従って説明したが本発明の範囲か
ら外れることなく諸部分の種々の再配列(29) 及び改変を行い得ることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の教示による位置検出装置の構成図であ
る。 第2図は第1図及び第3図の位置検出装置の動作を理解
するのに有効な一連の時間図である。 第3図は第1図に構成図で示された装置の一実施例の回
路概略図である。 第4図は第1m及び第3図の装置に使用される光ファイ
バと光ファイバとの間の結合を手動で制御するための機
構の立面図である。 第5図は第4図の5−5線にほぼ沿って取られた断面図
である。 第6図は第4図及び第5図の機構に用いられる一部品の
端面図である。 これらの図面において、10.12はアクチュエータ、
14は可動部材、16は制御レバー組立体、22.24
は送信光ファイバ(光導波路)、26は帰路光ファイバ
(光導波路)、28は光信号発生装置、30は光検出器
・アクチュエータ制(30) 御回路、46は位相・振幅弁別器回路、200は制御レ
バー、202はU IJンク、210は回転式光フアイ
バ結合組立体、214.216はフェルール、230.
232は穴、234は軸方向偏心穴を示す。 特許出願人 ティーアールダブリュー・インコーポレー
テツド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 第1、第2及び第3の光導波路装置、第1の循環的
    に変化する光信号を前記の第1光導波路装置に導入し且
    つ前記の第1光信号の循環的変化とは明確に異なってい
    る第2の@環的変化を行う光信号を前記の第2光導波路
    装置に導入するための装置、 可動部材の位置に従って前記の第3光導波路装置と前記
    の第1及び第2の光導波路装置のそれぞれとの間の光結
    合度を制御するだめの装置、並びに 前記の第3光導波路装置における光信号を検出し且つこ
    の光信号が前記の第1及び第2の光信号の明確な特徴を
    呈する程度に従って表示を与えるための装置、 を備えている、可動部材と共に使用するための装置。 (1) 2 前記の光信号導入装置が、同じ周波数でではあるが
    異なった位相で循環的に変化する第1及び第2の光信号
    を導入するだめの装置からなっている、特許請求の範囲
    第1項に記載の装置。 a 前記の検出装置が、前記の第1及び第2の光信号の
    位相に対する前記の第3光導波路装置における光信号の
    位相を決定し且つこの相対的位相に従って表示を与える
    ための装置からなっている、特許請求の範囲第2項に記
    載の装置。 生 前記の検出装置が、(α]前記の第3光導波路装置
    における光信号の振幅並びに(b)前記の第3光導波路
    装置における前記の光信号の位相と前記の第1及び第2
    の光信号の位相との間の関係の両刀に従って表示を与え
    るための装置からなっている、特許請求の範囲第2項に
    記載の装置。 氏 前記の光結合制御装置が、前記の第3尤導波路装置
    を前記の部材の位置に従って前記の第1光導波路装を置
    又は前記の第2光導波路装置のいずれかに結合するため
    の装置を備えている、特許請求の範囲第1項に記載の装
    置。 (2) G 前記の第1、第2及び第3の先導波路装置のそれぞ
    れが少なくとも一つの端部を持っており、且つ前記の光
    結合装置が、前記の第3先導波路装置の端部を前記の部
    材の位置に従って前記の第1及び第20光導波路装置の
    端部に対して配置するための装置を備えている、特許請
    求の範囲第1項に記載の装置。 7 前記の第3尤導波路装置の端部を配置するための前
    記の装置が、前記の部材が二つの移動限界の間で移動さ
    れるときに前記の端部′に前記の第1光導波路装置の端
    部との軸方向整列位置から前記の第2光導波路装置の端
    部との軸方向整列位置まで移動するための装置を備えて
    いる、特許請求の範囲第6項に記載の装置。 & 前記の光信号を導入するだめの前記の装置が、前記
    の第1及び第2の光導波路装置にそれぞれ光学的に結合
    された第1及び第2の光源と、前記の光源の一万に、続
    いて他方に周期的に電圧を付与して一時に前記の光源の
    一つだけによって光信号が供給されるようにするための
    装置とを備えてい(3) る、特許請求の範囲第1項に記載の装置。 a 前記の検出装置が、前記の第3光導波路装置におけ
    る光信号に応答しこれに従って電気信号を与える単一の
    光検出器、並びにこの電気信号に応答して、前記の第1
    及び第2の光源により与えられる前記の信号の位相に対
    する前記の電気信号の位相を表す出力表示を与える位相
    検出器装置からなっている、特許請求の範囲第8項に記
    載の装置。
JP59147437A 1983-07-15 1984-07-16 光導波路を使用した位置表示装置 Pending JPS6042607A (ja)

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US06/513,823 US4572948A (en) 1983-07-15 1983-07-15 Position indicator employing light guides
US513823 1983-07-15

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JPS6042607A true JPS6042607A (ja) 1985-03-06

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ID=24044795

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US4572948A (en) 1986-02-25
EP0131819A1 (en) 1985-01-23

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