JPH01123538A - 光平衡伝送回路 - Google Patents
光平衡伝送回路Info
- Publication number
- JPH01123538A JPH01123538A JP62280318A JP28031887A JPH01123538A JP H01123538 A JPH01123538 A JP H01123538A JP 62280318 A JP62280318 A JP 62280318A JP 28031887 A JP28031887 A JP 28031887A JP H01123538 A JPH01123538 A JP H01123538A
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- JP
- Japan
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- light
- optical
- signal
- coupling switch
- circuit
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 16
- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 15
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 15
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 42
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 17
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 6
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 6
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- 101100264174 Mus musculus Xiap gene Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/03—Arrangements for fault recovery
- H04B10/032—Arrangements for fault recovery using working and protection systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野〕
本発明は光フアイバ通信に用いられる光伝送回路に関し
、特に電子装置間を接続する光ディジタル・インタフェ
ースに関する。
、特に電子装置間を接続する光ディジタル・インタフェ
ースに関する。
（従来の技術〕
従来、光伝送回路としては、信号線を一本だけ用いた不
平衡伝送回路が用いられている。即ち。
平衡伝送回路が用いられている。即ち。
従来、第３図に示す光伝送回路が知られている。
第３図を参照して、レーデダイオード１３にはドライバ
１２が接続され、このドライバ１２によってレーデダイ
オード１３が駆動される。レーザダイオード１３は一本
の光ファイバ１４を介してフォトダイオード１５に接続
される。このフォトダイオード１５は負荷抵抗１７を介
して接地されている。フォトダイオード１５の陽極はＡ
ＧＣ増幅回路１６を介して比較器１９に接続され、さら
にこの比較器１９にはバイアス電圧発生回路１８が接続
されている。
１２が接続され、このドライバ１２によってレーデダイ
オード１３が駆動される。レーザダイオード１３は一本
の光ファイバ１４を介してフォトダイオード１５に接続
される。このフォトダイオード１５は負荷抵抗１７を介
して接地されている。フォトダイオード１５の陽極はＡ
ＧＣ増幅回路１６を介して比較器１９に接続され、さら
にこの比較器１９にはバイアス電圧発生回路１８が接続
されている。
上述の光伝送回路の場合、レーデダイオード１３の送信
光電力の変動光ファイバ１４の長さによってフォトダイ
オード１５の受光電力が変動する。このため、受信信号
電圧が受光電力の変動に比例して大きく変動してしまう
。
光電力の変動光ファイバ１４の長さによってフォトダイ
オード１５の受光電力が変動する。このため、受信信号
電圧が受光電力の変動に比例して大きく変動してしまう
。
上述のように受信信号電圧が変動すると、受信信号電圧
を誤シなく識別することが困難となる。
を誤シなく識別することが困難となる。
従って第３図に示すように従来の光伝送回路ではＡＧＣ
（自動利得側）増巾回路を備えて、受信信号の電圧が受
光電力変動によらず常に一定となるように制御している
。
（自動利得側）増巾回路を備えて、受信信号の電圧が受
光電力変動によらず常に一定となるように制御している
。
（発明が解決しようとする問題点）
上述のように、従来の光伝送回路では受光電力の変動を
ＡＧＣ増巾回路によって吸収して一定の受信電圧を得て
、比較器によシ識別を行なっている。
ＡＧＣ増巾回路によって吸収して一定の受信電圧を得て
、比較器によシ識別を行なっている。
ところが、 ＡＧＣ増市同市回路受信電圧の大きさを交
流的に検出して、その利得を制御しているため。
流的に検出して、その利得を制御しているため。
直流信号に対してはその制御機能があまシ期待できない
。従って光ディジタル−インタフェースのように直流信
号を伝送しなければならない光伝送回路では、 ＡＧＣ
増巾回路が使用できずそのため。
。従って光ディジタル−インタフェースのように直流信
号を伝送しなければならない光伝送回路では、 ＡＧＣ
増巾回路が使用できずそのため。
受光電力の変動が許容範囲が狭まいという問題点がある
。
。
（問題点を解決するだめの手段）
本発明の光平衡伝送回路は、光通信用光源と。
この光通信用光源を駆動する第１のドライバ回路と、一
対の出力ポートを有する光方向性結合スイッチと、この
光方向性結合スイッチを駆動する第２のドライバ回路と
、上記の光方向性結合スイッチの一対の出力ポートてそ
れぞれ光学的に結合された光ファイバと、これら光７ア
イパにそれぞれする比較器とを有することを特徴として
いる・（実施例〉 次に２本発明について実施例によって説明する。
対の出力ポートを有する光方向性結合スイッチと、この
光方向性結合スイッチを駆動する第２のドライバ回路と
、上記の光方向性結合スイッチの一対の出力ポートてそ
れぞれ光学的に結合された光ファイバと、これら光７ア
イパにそれぞれする比較器とを有することを特徴として
いる・（実施例〉 次に２本発明について実施例によって説明する。
第１図は本発明の一実施例の光伝送回路である。
第１図を参照して、光通信用光源であるレーデダイオー
ド１はドライバ回路２によって常時発光状態にある。レ
ーザダイオード１は光方向性結合スイッチ３に光学的に
結合され、このスイッチ３はドライバ４で駆動される。
ド１はドライバ回路２によって常時発光状態にある。レ
ーザダイオード１は光方向性結合スイッチ３に光学的に
結合され、このスイッチ３はドライバ４で駆動される。
７光方向性績合スイッチ３の一対の出力ポートにはそれ
ぞれ光ファイバ５と光ファイバ６とが結合されておシ、
これら光７アイパ５及び６にはそれぞれフォトダイオー
ド７及びフォトダイオード８が結合されている。そして
これらフォトダイオード７及び８にはそれぞれ増巾器９
及び増巾器１０が接続されている。増巾器９及び１０の
出力は比較器１１の入力端に接続されている。
ぞれ光ファイバ５と光ファイバ６とが結合されておシ、
これら光７アイパ５及び６にはそれぞれフォトダイオー
ド７及びフォトダイオード８が結合されている。そして
これらフォトダイオード７及び８にはそれぞれ増巾器９
及び増巾器１０が接続されている。増巾器９及び１０の
出力は比較器１１の入力端に接続されている。
ここで第２図も参照して、波形ａはドライバ４の入力信
号、波形すは方向性結合スイッチ３の光出力（光ファイ
バ５の入力信号）、波形Ｃは方向性結合スイッチ３の光
出力（光７アイパ６の入力信号）、波形ｄは増巾器９の
出力信号、波形ｅは増巾器１０の出力信号、波形ｆは比
較器１１の出力信号を示している。
号、波形すは方向性結合スイッチ３の光出力（光ファイ
バ５の入力信号）、波形Ｃは方向性結合スイッチ３の光
出力（光７アイパ６の入力信号）、波形ｄは増巾器９の
出力信号、波形ｅは増巾器１０の出力信号、波形ｆは比
較器１１の出力信号を示している。
常時発光状態にあるレーデダイオード１の光信号は光方
向性結合スイッチ３によって光ファイバ５と光ファイバ
６とへドライバ４０入力信号に応じて切シ換えられる。
向性結合スイッチ３によって光ファイバ５と光ファイバ
６とへドライバ４０入力信号に応じて切シ換えられる。
すなわち第２図の波形す。
Ｃに示すように光方向性結合スイッチ３の出力には常に
論理的に逆相の光信号があられれておシ平衡型の光送信
器となっている。２本の光ファイバ５及び６ｔ−伝送し
て得られた光信号はそれぞれフォトダイオード７及び８
と増巾器９及び１０とで電気信号に変換される。こうし
て得られた受信信号（波形ｄ、ｅで示す）は平衡信号と
なっている。
論理的に逆相の光信号があられれておシ平衡型の光送信
器となっている。２本の光ファイバ５及び６ｔ−伝送し
て得られた光信号はそれぞれフォトダイオード７及び８
と増巾器９及び１０とで電気信号に変換される。こうし
て得られた受信信号（波形ｄ、ｅで示す）は平衡信号と
なっている。
この平衡信号は比較器１１によって通常の論理信号（波
形ｆ）に変換される。
形ｆ）に変換される。
なお、実施例で用いられた光方向性結合スイッチの一例
がインテグレイテッドアンドガイデッドウエイブオプテ
ィクス（１９８４年、４月２４〜２６日）に示されてい
る。
がインテグレイテッドアンドガイデッドウエイブオプテ
ィクス（１９８４年、４月２４〜２６日）に示されてい
る。
（発明の効果）
以上説明したように、本発明では光方向性スイッチと通
信機用光源とを用いて、光平衡送信機を構成し、これに
よって、光平衡伝送回路を実現している。従って、受信
回路では平衡信号が得られるので常に一定の識別レベル
を有し、 ＡＧＣ増巾回路を備える従来の光伝送回路に
比べて受光電力変動範囲、即ち変動許容範囲を大きくす
ることが可能な光伝送回路を得ることが出来る。
信機用光源とを用いて、光平衡送信機を構成し、これに
よって、光平衡伝送回路を実現している。従って、受信
回路では平衡信号が得られるので常に一定の識別レベル
を有し、 ＡＧＣ増巾回路を備える従来の光伝送回路に
比べて受光電力変動範囲、即ち変動許容範囲を大きくす
ることが可能な光伝送回路を得ることが出来る。
第１図は本発明による光平衡伝送回路の一実施例を示す
図、第２図は第１図に示す回路の各部の信夛波形を示す
図、第３図は従来の光伝送回路を示す図である。 １・・・レーデダイオード、２・・・ドライバ回路、３
・・・光方向性結合スイッチ、４・・・ドライバ、５・
・・光ファイバ、６・・・光７アイパ、７・・・フォト
ダイオード、８・・・フォトダイオード、９・・・増巾
回路、１０・・・増巾回路、１１゛・・・比較器、１２
・・・ドライバ、 ′１３・・・レーデダイオード、
１４・・・光７アイパ。 １５・・・フォトダイオード、１６・・・ＡＧＣ増巾回
路。 １７・・・負荷抵抗、１８・・・バイアス電圧発生回路
。 １９・・・比較器。
図、第２図は第１図に示す回路の各部の信夛波形を示す
図、第３図は従来の光伝送回路を示す図である。 １・・・レーデダイオード、２・・・ドライバ回路、３
・・・光方向性結合スイッチ、４・・・ドライバ、５・
・・光ファイバ、６・・・光７アイパ、７・・・フォト
ダイオード、８・・・フォトダイオード、９・・・増巾
回路、１０・・・増巾回路、１１゛・・・比較器、１２
・・・ドライバ、 ′１３・・・レーデダイオード、
１４・・・光７アイパ。 １５・・・フォトダイオード、１６・・・ＡＧＣ増巾回
路。 １７・・・負荷抵抗、１８・・・バイアス電圧発生回路
。 １９・・・比較器。
Claims (1)
- １、光通信用光源と、該光通信用光源を駆動する第１の
ドライバ回路と、一対の出力ポートを有する光方向性結
合スイッチと、該光方向性結合スイッチを駆動する第２
のドライバ回路と、前記光方向性結合スイッチの出力ポ
ートにそれぞれ光学的に結合された光ファイバと、該光
ファイバそれぞれに光学的に結合されたフォトダイオー
ドと、該フォトダイオードにそれぞれ接続された増巾器
と、該増巾器の出力電圧を比較する比較器とを備えた光
平衡伝送回路。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62280318A JPH01123538A (ja) | 1987-11-07 | 1987-11-07 | 光平衡伝送回路 |
| US07/267,020 US4927221A (en) | 1987-11-07 | 1988-11-04 | Balanced lightwave transmission system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62280318A JPH01123538A (ja) | 1987-11-07 | 1987-11-07 | 光平衡伝送回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01123538A true JPH01123538A (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=17623324
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62280318A Pending JPH01123538A (ja) | 1987-11-07 | 1987-11-07 | 光平衡伝送回路 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4927221A (ja) |
| JP (1) | JPH01123538A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4878726A (en) * | 1988-11-10 | 1989-11-07 | American Telephone And Telegraph Company | Optical transmission system |
| US5126871A (en) * | 1989-11-15 | 1992-06-30 | General Instrument Corporation | Method and apparatus for redundant communication of optical signals with distortion cancellation |
| US5257124A (en) * | 1991-08-15 | 1993-10-26 | General Instrument Corporation | Low distortion laser system for AM fiber optic communication |
| US5177348A (en) * | 1991-08-26 | 1993-01-05 | Herzel Laor | Apparatus and method for aligning optical fibers with an array of radiation emitting devices |
| US5524153A (en) * | 1995-02-10 | 1996-06-04 | Astarte Fiber Networks, Inc. | Optical fiber switching system and method using same |
| US6456751B1 (en) | 2000-04-13 | 2002-09-24 | Calient Networks, Inc. | Feedback stabilization of a loss optimized switch |
| US7379668B2 (en) * | 2002-04-02 | 2008-05-27 | Calient Networks, Inc. | Optical amplification in photonic switched crossconnect systems |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0139461B1 (en) * | 1983-09-23 | 1991-06-19 | Gpt Limited | Improvements relating to optical receivers |
| GB8515499D0 (en) * | 1985-06-19 | 1985-07-24 | British Telecomm | Digital information transmission system |
| DE3621734A1 (de) * | 1986-06-28 | 1988-01-07 | Standard Elektrik Lorenz Ag | Optischer ueberlagerungsempfaenger |
| GB8616873D0 (en) * | 1986-07-10 | 1986-08-20 | British Telecomm | Optical telecommunications system |
-
1987
- 1987-11-07 JP JP62280318A patent/JPH01123538A/ja active Pending
-
1988
- 1988-11-04 US US07/267,020 patent/US4927221A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4927221A (en) | 1990-05-22 |
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