JPS604259Y2 - 磁気記録回路 - Google Patents
磁気記録回路Info
- Publication number
- JPS604259Y2 JPS604259Y2 JP12101374U JP12101374U JPS604259Y2 JP S604259 Y2 JPS604259 Y2 JP S604259Y2 JP 12101374 U JP12101374 U JP 12101374U JP 12101374 U JP12101374 U JP 12101374U JP S604259 Y2 JPS604259 Y2 JP S604259Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- magnetic
- head
- recording head
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000035699 permeability Effects 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は磁気記録回路に関するもので、特に飽和レベル
が高く歪の少い記録回路を提供するために記録ヘッドを
低出力インピーダンス記録増巾器によって定電圧駆動す
るようにしたものである。
が高く歪の少い記録回路を提供するために記録ヘッドを
低出力インピーダンス記録増巾器によって定電圧駆動す
るようにしたものである。
従来の磁気記録回路は第1図に示すように入力端子1に
加えられた信号を記録増巾器2に加え定電流用の高抵抗
器3を通して記録ヘッド4に与えて定電流化し、バイア
ス電流はバイアス発振器5よりの出力をバイアス電流供
給用コンデンサ6を通して該記録ヘッド4に与えて磁気
テープ7に信号を記録するように威されている。
加えられた信号を記録増巾器2に加え定電流用の高抵抗
器3を通して記録ヘッド4に与えて定電流化し、バイア
ス電流はバイアス発振器5よりの出力をバイアス電流供
給用コンデンサ6を通して該記録ヘッド4に与えて磁気
テープ7に信号を記録するように威されている。
上述の如き定電流駆動の記録ヘッド4においては記録増
巾器2の出力の大部分が定電流用の高抵抗器3で消費さ
れるため記録増巾器2の効率が非常に悪く飽和レベルの
高い記録増巾器を作ることが困難である欠点を有する。
巾器2の出力の大部分が定電流用の高抵抗器3で消費さ
れるため記録増巾器2の効率が非常に悪く飽和レベルの
高い記録増巾器を作ることが困難である欠点を有する。
更に記録ヘッド4の磁性材料による磁気歪が磁気テープ
7に記録される欠点をも有する。
7に記録される欠点をも有する。
この磁気歪について簡単に説明するに第1図に示す如き
定電流駆動の記録ヘッド4の入力端子1より正弦波電流
iを加えた時に該記録ヘッドのギャップ近傍に生ずる磁
位差H2について考えると(但しHはヘッド巻線によっ
て生ずる起磁力、Hlはコア部分の磁位差でH=H□+
H2の関係にあるとする。
定電流駆動の記録ヘッド4の入力端子1より正弦波電流
iを加えた時に該記録ヘッドのギャップ近傍に生ずる磁
位差H2について考えると(但しHはヘッド巻線によっ
て生ずる起磁力、Hlはコア部分の磁位差でH=H□+
H2の関係にあるとする。
)記録ヘッドに使用する磁性材料の微分透磁率μの値は
磁束密度Bの値によって大きく変化する。
磁束密度Bの値によって大きく変化する。
これらの関係を第2図を参照して説明するに、縦軸は微
分透磁率μを横軸は磁束密度Bを表すがこれらの関係は
曲線8から理解出来るように微分透磁率μが磁束密度B
によって大きく変化するために記録ヘッド4の磁束φは
入力端子に加えたと同様の正弦波にはならず、従って記
録ヘッド4のギャップ部分の磁位差H2も正弦波を示さ
ない。
分透磁率μを横軸は磁束密度Bを表すがこれらの関係は
曲線8から理解出来るように微分透磁率μが磁束密度B
によって大きく変化するために記録ヘッド4の磁束φは
入力端子に加えたと同様の正弦波にはならず、従って記
録ヘッド4のギャップ部分の磁位差H2も正弦波を示さ
ない。
故に磁気テープ7に記録される磁界は歪波磁界と成る欠
点がある。
点がある。
此れら定電流駆動の磁気記録回路に対して定電圧駆動の
記録回路も公知である即ち定電圧駆動の場合は第3図の
如くヘッドが低インピーダンスでヘッド4からみた電源
側のインピーダンスは高いので結果的には定電流駆動と
同様に記録ヘッド4のギャップ部分の磁位差比が正弦波
を示さずに歪む欠点を有する。
記録回路も公知である即ち定電圧駆動の場合は第3図の
如くヘッドが低インピーダンスでヘッド4からみた電源
側のインピーダンスは高いので結果的には定電流駆動と
同様に記録ヘッド4のギャップ部分の磁位差比が正弦波
を示さずに歪む欠点を有する。
本考案は上述の如き定電流駆動又は見掛上の定電圧駆動
でない低出力インピーダンス(定電圧駆動)磁気回路に
よって磁気へラド4近傍の歪によるテープ7上の歪波磁
界を除去せんとするものである。
でない低出力インピーダンス(定電圧駆動)磁気回路に
よって磁気へラド4近傍の歪によるテープ7上の歪波磁
界を除去せんとするものである。
以下本考案を第4図に示す系統図について詳記する、尚
第1図と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略
するも記録増巾器2aは記録ヘッド4の巻線抵抗に比し
て充分に低い低出力インピーダンス型(定電圧駆動)記
録増巾器と威したもので該記録増巾器の前段に高域ろ波
回路10を接続して威るものである。
第1図と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略
するも記録増巾器2aは記録ヘッド4の巻線抵抗に比し
て充分に低い低出力インピーダンス型(定電圧駆動)記
録増巾器と威したもので該記録増巾器の前段に高域ろ波
回路10を接続して威るものである。
上述の如き定電圧駆動では記録ヘッド4に流れる電流力
調波数によって変動するので、これを補償するために該
駆動増巾器の前段に高域ろ波回路10を挿入している。
調波数によって変動するので、これを補償するために該
駆動増巾器の前段に高域ろ波回路10を挿入している。
この高域ろ波回路は記録ヘッド4のインダクタンスと内
部抵抗によるカットオフ周波数と略々等しいCR又はL
Rによるオクターブ6dBろ波器である。
部抵抗によるカットオフ周波数と略々等しいCR又はL
Rによるオクターブ6dBろ波器である。
上記構成に於ける動作を説明するに本考案の記録ヘッド
4のギャップに生ずる磁位差鶴はeを駆動入力電圧とし
磁束をφとすればφ=fedtで表せるために駆動入力
電圧eが正弦波であれば磁束φも正弦波となり、磁束φ
に比例する。
4のギャップに生ずる磁位差鶴はeを駆動入力電圧とし
磁束をφとすればφ=fedtで表せるために駆動入力
電圧eが正弦波であれば磁束φも正弦波となり、磁束φ
に比例する。
勿論この時コア部分の磁位差H1の磁束密度と微分透磁
率μの関係は非直線性を示すためにH” Ht +H2
の関係からコア部分の磁位差H1が歪めば起磁力Hも歪
むが本考案では定電圧駆動で低出力インピーダンス型に
した)めに起磁力Hに無関係にコア部分に一定の磁束φ
を発生し上記H2■φの関係からギャップ部分の歪はな
くなる。
率μの関係は非直線性を示すためにH” Ht +H2
の関係からコア部分の磁位差H1が歪めば起磁力Hも歪
むが本考案では定電圧駆動で低出力インピーダンス型に
した)めに起磁力Hに無関係にコア部分に一定の磁束φ
を発生し上記H2■φの関係からギャップ部分の歪はな
くなる。
即ちヘッドギャップ部分の微分透磁率μは磁束密度Bに
無関係となる。
無関係となる。
更に記録ヘッド4のインダクタンスと内部抵抗によるカ
ットオフ周波数と略々等しいオクターブ6dBの高域ろ
波回路を挿入することでヘッド歪に基づく特性の乱れを
総合的に補正している。
ットオフ周波数と略々等しいオクターブ6dBの高域ろ
波回路を挿入することでヘッド歪に基づく特性の乱れを
総合的に補正している。
本考案は上述の如く極めて簡単な構成によって記録ヘッ
ドのギャップ近傍にμmB特性によって生ずる歪を無く
すことが出来て更にその総合特性も改善されてその実用
的効果は大きい。
ドのギャップ近傍にμmB特性によって生ずる歪を無く
すことが出来て更にその総合特性も改善されてその実用
的効果は大きい。
第1図は従来の定電流駆動の記録回路図、第2図はヘッ
ド材料のμmB特性図、第3図は従来の定電圧駆動の記
録回路、第4図は本考案の定電圧駆動用記録回路である
。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・記録増巾器、
3・・・・・・定電流用抵抗器、4・・・・・・記録ヘ
ッド、5・・・・・・バイアス発振器、6・・・・・・
バイアス供給用コンデンサ、7・・・・・・磁気テープ
、9・・・・・・最終段トランジスタ、10・・・・・
・高域ろ波回路。
ド材料のμmB特性図、第3図は従来の定電圧駆動の記
録回路、第4図は本考案の定電圧駆動用記録回路である
。 1・・・・・・入力端子、2・・・・・・記録増巾器、
3・・・・・・定電流用抵抗器、4・・・・・・記録ヘ
ッド、5・・・・・・バイアス発振器、6・・・・・・
バイアス供給用コンデンサ、7・・・・・・磁気テープ
、9・・・・・・最終段トランジスタ、10・・・・・
・高域ろ波回路。
Claims (1)
- 低出力インピーダンス型(定電圧駆動)記録増巾器を用
い、その入力側に記録ヘッドのインダクタンス成分と内
部抵抗等によるカットオフ特性と略々等しいカットオフ
特性を有する高域ろ波回路を挿入してヘッド材料の微分
透磁率変化によるヘッドギャップ磁界の歪みを総合的に
補正するようにしたことを特徴とする磁気記録回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12101374U JPS604259Y2 (ja) | 1974-10-07 | 1974-10-07 | 磁気記録回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12101374U JPS604259Y2 (ja) | 1974-10-07 | 1974-10-07 | 磁気記録回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50112115U JPS50112115U (ja) | 1975-09-12 |
| JPS604259Y2 true JPS604259Y2 (ja) | 1985-02-06 |
Family
ID=28363320
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12101374U Expired JPS604259Y2 (ja) | 1974-10-07 | 1974-10-07 | 磁気記録回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604259Y2 (ja) |
-
1974
- 1974-10-07 JP JP12101374U patent/JPS604259Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50112115U (ja) | 1975-09-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4968948A (en) | Pulse width modulation amplifier circuit | |
| US2762870A (en) | Push-pull complementary type transistor amplifier | |
| US2768243A (en) | Magnetic sound reproducer | |
| JPS604259Y2 (ja) | 磁気記録回路 | |
| US4122502A (en) | Playback system for a magnetic tape recorder | |
| US2563882A (en) | Magnetic recording system | |
| US2882352A (en) | D. c. amplifier system | |
| US2682578A (en) | Demagnetization system for magnetic recorder-reproducer | |
| JPS6236340Y2 (ja) | ||
| JPS6232337Y2 (ja) | ||
| US3683131A (en) | Magnetic tape recording circuit | |
| JPS59885B2 (ja) | ジキキロクカイロ | |
| JPS6029048Y2 (ja) | 前置増幅回路 | |
| JPS599438Y2 (ja) | テ−プレコ−ダ回路 | |
| SU492915A1 (ru) | Устройство дл записи и воспроизведени сигналов инфранизкой частоты | |
| JPS6211047Y2 (ja) | ||
| US2485539A (en) | Magnetic sound recorder utilizing varying cathode currents | |
| JPS584319Y2 (ja) | オンバンヨウピツクアツプカ−トリツジ | |
| JPH0342796Y2 (ja) | ||
| JPS601689B2 (ja) | 磁気録音増幅器 | |
| JPS6113286B2 (ja) | ||
| GB782572A (en) | Improvements in and relating to reproduction from magnetic records | |
| JPS60602A (ja) | テ−プレコ−ダの電子回路 | |
| SU1585832A1 (ru) | Устройство магнитной записи с динамическим подмагничиванием | |
| JPS5929372Y2 (ja) | 自動バイアス調整回路 |