JPS6042579A - 冷蔵庫の製氷完了音声発生装置 - Google Patents
冷蔵庫の製氷完了音声発生装置Info
- Publication number
- JPS6042579A JPS6042579A JP14196284A JP14196284A JPS6042579A JP S6042579 A JPS6042579 A JP S6042579A JP 14196284 A JP14196284 A JP 14196284A JP 14196284 A JP14196284 A JP 14196284A JP S6042579 A JPS6042579 A JP S6042579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ice
- counter
- temperature
- refrigerator
- making
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は冷蔵庫で製氷中は冷凍機を強制的に運転すると
ともにランプ表示を行い、製氷完了時点て音声にて利用
者に知らせる装置に関するものである。
ともにランプ表示を行い、製氷完了時点て音声にて利用
者に知らせる装置に関するものである。
従来、冷蔵庫の製氷動作は、製氷皿に水を入れて冷凍庫
内で凍結させるのみで、急いで凍結させたい場合は冷凍
室温度を調節するサーモダイアルを強冷にして、コンプ
レッサ運転率を高くする操作が必要であり、又いつ氷が
出来上ったかについてもモニターがなく全く機械まかせ
のところがあった０ そこで本発明は、製氷中はコンプレッサを自動的に連続
運転とするとともに、ランプ表示を行い製氷完了時点で
音声にて知らせ、使い勝手の向」−を目指したものであ
る。
内で凍結させるのみで、急いで凍結させたい場合は冷凍
室温度を調節するサーモダイアルを強冷にして、コンプ
レッサ運転率を高くする操作が必要であり、又いつ氷が
出来上ったかについてもモニターがなく全く機械まかせ
のところがあった０ そこで本発明は、製氷中はコンプレッサを自動的に連続
運転とするとともに、ランプ表示を行い製氷完了時点で
音声にて知らせ、使い勝手の向」−を目指したものであ
る。
以下図面を参考に本発明の一実施例を説明する。
図において１は冷凍室に取り付けられたドアスイッチで
扉が開成されると出力が出るものである。
扉が開成されると出力が出るものである。
２は冷凍室内の温度を検出するサーミスタ等の温度検出
器、３はドアスイッチ１．温度検出器２からの信号によ
り冷凍機４．ファンモーター（図示せず）等の運転・停
止信号を発生する電子回路、５はドアスイッチ１の出力
を電子回路レベルに変換するだめの波形成形回路、６は
製氷開始時にいったん閉成される手動の製氷開始スイッ
チ、７は製氷皿の温度を検出する温度検出装置で、８は
前記装置７の温度信号を電気信号に変換する電子回路で
ある。９は製氷開始スイッチ６からの信号を保持するフ
リップフロップ回路で、１０は３分間の遅延回路を持っ
た遅延回路である。１１〜１６はゲート回路である＝。
器、３はドアスイッチ１．温度検出器２からの信号によ
り冷凍機４．ファンモーター（図示せず）等の運転・停
止信号を発生する電子回路、５はドアスイッチ１の出力
を電子回路レベルに変換するだめの波形成形回路、６は
製氷開始時にいったん閉成される手動の製氷開始スイッ
チ、７は製氷皿の温度を検出する温度検出装置で、８は
前記装置７の温度信号を電気信号に変換する電子回路で
ある。９は製氷開始スイッチ６からの信号を保持するフ
リップフロップ回路で、１０は３分間の遅延回路を持っ
た遅延回路である。１１〜１６はゲート回路である＝。
１７は１ｏ秒に１回定期的パルスを発生するインターバ
ルタイマである。
ルタイマである。
１８はインターバルタイマ１７からのパルス信号をカウ
ントする第２カウンタで、パルス数３個でリセットする
。１９は発振器で一定間隔周期のパルスを発生する。２
ｏは第１カウンタで発振器１９からのパルス信号４個で
リセットする。２１は音声合成装置で、第２カウンタ１
８からの信号により「氷ができ捷した。」の音声をスピ
ーカ２２から発信するものである。この音声合成装置２
１は素片編集方式により語を記憶している。２３ばＬＥ
Ｄ群からなる表示装置で、第１カウンタ２０からの信乞
により、４個のＬＥＤが順番に点滅したり、４個とも点
灯するものである。
ントする第２カウンタで、パルス数３個でリセットする
。１９は発振器で一定間隔周期のパルスを発生する。２
ｏは第１カウンタで発振器１９からのパルス信号４個で
リセットする。２１は音声合成装置で、第２カウンタ１
８からの信号により「氷ができ捷した。」の音声をスピ
ーカ２２から発信するものである。この音声合成装置２
１は素片編集方式により語を記憶している。２３ばＬＥ
Ｄ群からなる表示装置で、第１カウンタ２０からの信乞
により、４個のＬＥＤが順番に点滅したり、４個とも点
灯するものである。
とのような構成において次に動作を説明する。
一般に冷凍庫内の庫内温度ａ、水（氷）温度す。
氷の温度検出装置７の温度Ｃの時間経過は第２図に示す
ように水温度すは０℃付近である時間継続し、水から氷
へ状態変化が完了してがら０℃以下に温度が下るため製
氷検知としては、この０℃以下になった時点を把える必
要がある。今この温度を一５℃とし、この時の温度検出
装置７の温度Ｃ（−１７℃）で製氷検知をすると設定し
た。
ように水温度すは０℃付近である時間継続し、水から氷
へ状態変化が完了してがら０℃以下に温度が下るため製
氷検知としては、この０℃以下になった時点を把える必
要がある。今この温度を一５℃とし、この時の温度検出
装置７の温度Ｃ（−１７℃）で製氷検知をすると設定し
た。
第１図で製氷皿に水が満たされ、冷凍室の所定の場所に
置かれたとする。この時点で、製氷開始スイッチ６が投
入されるとフリップフロップ回路９、ゲート回路１５を
通じて第１カウンタ２ｏが動作する。第１カウンタ２ｏ
には発振器１９がらのパルスが加っており第１゛カウン
タ２ｏの出力を利用してＬＥＤ群２群上３ＥＤが順を追
って点滅を繰り返す。又この時ゲート回路１６からゲー
ト回路１２に信号が加えられるので温度検出器２からの
信号はゲート回路１１．１２で短絡され、冷凍機４は連
続運転（第２図のへ区間）となる。
置かれたとする。この時点で、製氷開始スイッチ６が投
入されるとフリップフロップ回路９、ゲート回路１５を
通じて第１カウンタ２ｏが動作する。第１カウンタ２ｏ
には発振器１９がらのパルスが加っており第１゛カウン
タ２ｏの出力を利用してＬＥＤ群２群上３ＥＤが順を追
って点滅を繰り返す。又この時ゲート回路１６からゲー
ト回路１２に信号が加えられるので温度検出器２からの
信号はゲート回路１１．１２で短絡され、冷凍機４は連
続運転（第２図のへ区間）となる。
やがて製氷皿の温度が下り、温度検出装置７の温度が一
１７℃以下（！−なるとゲート回路１３．１４を通じて
第２カウンタ１８が動作する。第２カウンタ１８にはタ
イマー１７から１０秒おきにパルスが出ており、このた
め、第２カウンタ１８の出力には１ｏ秒おきに３個のパ
ルスが発生し、音声合成装置２１蜘加えられて「氷がで
きました。」という発声を行う。この発声は３回行われ
、この後カウンタ１８はリセットされるとともに第２カ
ウンタ１８から第１カウンタ２０へ信号が入り第１カウ
ンタ２ｏは停止してＬＥＤ群２群上３数点灯する。この
後冷凍室ドアが開けられると、ドアスイッチ１が動作し
、波形整形回路６を通じてフリップフロップ回路９がリ
セットされ、ゲート回路１５により第１カウンタ２ｏは
リセットされてＬＥＤ群２群上３灯する。なお冷凍機４
も製氷完了時点でゲート回路１１．１２によるショート
回路がオープンし、連続運転が解除される。
１７℃以下（！−なるとゲート回路１３．１４を通じて
第２カウンタ１８が動作する。第２カウンタ１８にはタ
イマー１７から１０秒おきにパルスが出ており、このた
め、第２カウンタ１８の出力には１ｏ秒おきに３個のパ
ルスが発生し、音声合成装置２１蜘加えられて「氷がで
きました。」という発声を行う。この発声は３回行われ
、この後カウンタ１８はリセットされるとともに第２カ
ウンタ１８から第１カウンタ２０へ信号が入り第１カウ
ンタ２ｏは停止してＬＥＤ群２群上３数点灯する。この
後冷凍室ドアが開けられると、ドアスイッチ１が動作し
、波形整形回路６を通じてフリップフロップ回路９がリ
セットされ、ゲート回路１５により第１カウンタ２ｏは
リセットされてＬＥＤ群２群上３灯する。なお冷凍機４
も製氷完了時点でゲート回路１１．１２によるショート
回路がオープンし、連続運転が解除される。
上記実施例より明らかなように、本発明は製氷開始スイ
ッチにより製氷中であることを表示装置で点滅表示し、
かつ冷凍機を連続運転して製氷時間の短縮を図り、製氷
完了時点では表示装置を全て点灯するとともに音声を発
して注意をうながすので、使用者本位の使い方か可能で
、使い勝手か一段と向上されるものである。
ッチにより製氷中であることを表示装置で点滅表示し、
かつ冷凍機を連続運転して製氷時間の短縮を図り、製氷
完了時点では表示装置を全て点灯するとともに音声を発
して注意をうながすので、使用者本位の使い方か可能で
、使い勝手か一段と向上されるものである。
第１図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第２
図は製氷時間を示す状態変遷図である。 ６・・・・・・製氷開始スイッチ、７・・・・・・温度
検出装置、１８・・・・・・第２カウンタ、２０・・・
・・・第１カウンタ、２１・・・・・・音声合成装置、
２２・・・・・・スピーカ、２３・・・・・・表示装置
。
図は製氷時間を示す状態変遷図である。 ６・・・・・・製氷開始スイッチ、７・・・・・・温度
検出装置、１８・・・・・・第２カウンタ、２０・・・
・・・第１カウンタ、２１・・・・・・音声合成装置、
２２・・・・・・スピーカ、２３・・・・・・表示装置
。
Claims (1)
- 製氷開始スイッチと、製氷皿の温度を検出する温度検出
装置と、前記製氷開始スイッチにより動作する第１カウ
ンタと、このカウンタに接続された表示装置と、前記製
氷皿の温度検出装置により動作する第２カウンタと、こ
のカウンタに接続された音声合成装置および音声発生手
段とからなる冷蔵庫等の製氷完了音声発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14196284A JPS6042579A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 冷蔵庫の製氷完了音声発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14196284A JPS6042579A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 冷蔵庫の製氷完了音声発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042579A true JPS6042579A (ja) | 1985-03-06 |
Family
ID=15304170
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14196284A Pending JPS6042579A (ja) | 1984-07-09 | 1984-07-09 | 冷蔵庫の製氷完了音声発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042579A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007240077A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷蔵庫 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS553535A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-11 | Hitachi Ltd | Refrigerator |
| JPS557797U (ja) * | 1979-01-22 | 1980-01-18 | ||
| JPS556707B2 (ja) * | 1975-10-27 | 1980-02-19 |
-
1984
- 1984-07-09 JP JP14196284A patent/JPS6042579A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS556707B2 (ja) * | 1975-10-27 | 1980-02-19 | ||
| JPS553535A (en) * | 1978-06-23 | 1980-01-11 | Hitachi Ltd | Refrigerator |
| JPS557797U (ja) * | 1979-01-22 | 1980-01-18 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007240077A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 冷蔵庫 |
| JP4670689B2 (ja) * | 2006-03-09 | 2011-04-13 | パナソニック株式会社 | 冷蔵庫 |
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