JPS6042462B2 - シ−ト状原稿露光装置 - Google Patents

シ−ト状原稿露光装置

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JPS6042462B2
JPS6042462B2 JP52128431A JP12843177A JPS6042462B2 JP S6042462 B2 JPS6042462 B2 JP S6042462B2 JP 52128431 A JP52128431 A JP 52128431A JP 12843177 A JP12843177 A JP 12843177A JP S6042462 B2 JPS6042462 B2 JP S6042462B2
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茂弘 小森
宏 小川
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  • Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
  • Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Conveyance By Endless Belt Conveyors (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Counters In Electrophotography And Two-Sided Copying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主として複写機等に用いられるシート状原稿露
光装置に関するものであり、特に2系統のスリット露光
系とシート搬送手段とを配設し、一方の露光系に於て表
裏両面に情報を有する原稿(以下両面原稿と呼ふ)の片
面を露光し、他方の露光系に於て前記両面原稿の他面を
露光する如く原稿シートを搬送するシート状原稿露光装
置に関する。
従来、複写シートの両面に原稿像を複写する(以下両面
複写と呼ぶ)ような所謂両面複写機と呼ばれるものは種
々考案されその幾つかいついては実用化されている。
しカル両面原稿の両面にある原稿像を自動的に原稿照明
部に対接させ露光するように両面原稿を送する装置につ
いては末だ十分満足できるものはなく、現実には利用者
はその都度手作業で原稿の被照射面を置き換えている。
従つて、複写シートに関しては完全自動化で両面複写を
行なえても、原稿に関しては表面から裏面(或いは裏面
から表面)へ被照射面を置き換えるという手作業が入り
、利用者は完全自動て複写作業を行なうことができない
という問題があり、この方面での技術の発展が望まれて
いた。本発明はこのような手作業を全く無くし、両面原
稿に対する複写作業が自動的に行なえるような原稿シー
トの露光装置を提供することを目的とする。
本発明の別の目的は複数枚の原稿シートに対してそれを
順次自動的に露光系に給送てきるような装置を提供する
ことにある。
本発明の1実施例を第1図に示す。
この実施例では静止原稿も露光できるような装置になつ
ているが、静止原稿露光系に限らず他の原稿台往復動露
光系にも又はこの部分に関しては無くても本発明の目的
は十分達成できる。第1図に於て先ず全体の複写プロセ
スの概略を説明する。理解を容易にするために説明は静
止原稿露光系について行なう。図において原稿1は機箱
上面にある原稿載置台を構成する原稿台ガラス2の上に
置かれる。
照明ランプ3,これと一体的に移動する第1ミラー4,
この第1ミラー4の112の速度で同一方向に移動する
第2ミラー5,固定のインミラーレンズ6,切換えミラ
ー7から成る光学系によつて、原稿1の像はドラム8上
に結像される。ドラム8の表面は感光面となつておソー
次帯電器9によつて均一に帯電され次いで結像部10に
到ると上記のように露光されると同時に除電器11によ
つて除電される。次いで全面露光ランプ12によつて全
面露光され、ドラム表面には静電潜像が形成される。次
いで現像器13で粉体現像されドラム上の潜像は可視像
化される。次に転写用帯電器14によつてドラム8上の
可視像は、給紙部15又は16から送られ、さらにレジ
スタローラ17によつてドラム上の画像先端と一致すべ
く先端を整えられて送られてくる複写シート18上に転
写される。転写された複写シートは分離部19でドラム
8から引き離され、定着部20に導かれ排出ローラ21
を経てトレイ22に排出される。通常の複写(片,両複
写)の時にはこれで複写が完了し、一方ドラム表面は圧
接されたブレード23によりドラム上の残存トナーをク
リーニングされ再び次のサイクルを繰り返すことができ
る。更に本複写機は、複写シートの表裏両面に簡易に両
面複写を行なうことができる。
即ち、通常の複写に相当する表面複写を完了した複写シ
ートを.機外に排出せずに裏面複写のために再び転写装
置に導くように構成してある。即ち、第1回目の複写サ
イクルで定着部20を通過し排出ローラ21によつて搬
送される複写シートはその後端の通過を受光素子24に
よつて検.出され、後端が排出ローラ21にくわえられ
ている間に排出ローラ21が反転し、裏面複写用の通路
25内に導かれる。
案内板26は、通常は図中実線位置にあるが、裏面複写
を行なう際には通路25内に複写シートを導くために排
出ローラ21の反転と同時に図中二点鎖線位置26″に
変位し,複写シートは搬送ローラ27により搬送されレ
ジストローラ17の近くで停止する。続いて第2回目の
複写サイクルで裏面複写に移り、複写シートは再びレジ
ストローラ17の制御を受けながら給紙信号によつて転
写装置へ送り込まれ、転写完了後定着部20を経て排出
ローラ21によつてトレイ22へ排出される。
次いで本発明の目的であるシート原稿露光装置28につ
いて詳述する。
シート原稿載置台29上に載せられたシート原稿30は
、スタートボタン(図示せず)を押すと送り出しローラ
31,32によつて一枚ずつ照明″部33の方へ送られ
る。
照明部33では原稿は照明ランプ34によつて照射され
、その像は固定ミラー35、切換えミラー36およびレ
ンズ37によつてドラム8の結像部10へ投影される。
この時、切換えミラー7は図中二点鎖線で示す位置7″
にあり上記の光路を妨げることはない。照明部33の前
後には必要に応じて、原稿の先、後端検出のためのラン
プ、受光素子から成る検出器が配され必要な機械制御を
行なうがここでは詳述しない。原稿シートは照明部33
を過ぎると排出ローラ38によりトレイ39に排出され
る。両面シート原稿の片面のみを複写する場合、或いは
片面にのみしか情報のない原稿を複写する場合は上記の
動作で一枚のシート原稿に対する1回の露光行程を終る
。以後順次同様の動作を繰り返せばシート原稿載置台2
9上のシート原稿30は最終的にトレイ39内に全て送
り出される。シート状の両面原稿に対しては以下のよう
にすればその表裏両面を露光することができる。
即ち、照明部33で表面を照明された原稿シートは、そ
の後排出ローラ38によつて搬送されるが、予め両面原
稿であることが装置に命令されていれば、原稿シートの
後端の通過を受光素子40によつて検出され、後端が排
出ローラ38にくわえられている間に排出ローラ38が
反転し、裏面照明用の通路41内に導かれる。案内板4
2は、通常の表面露光の場合には図中実線位置にあるが
、原稿の裏面露光を行なう際には排出ローラ38の反転
と同時に図中二点鎖線位置42″に変位し、原稿の裏面
複写を行なうための照明部43への原稿シートの移動を
可能にする。照明部43に於ては、原稿の裏面は照明ラ
ンプ44により照射され、固定ミラー45,切換ミラー
36″およびレンズ37によつてドラム8上の結像部1
0に投影される。切換ミラー36は原稿の裏面露光の際
には図に示す二点鎖線位置36″に切換えられ、上記の
光路の形成を可能にする。照明部43の前後には必要に
応じて原稿の先、後端検出のためのランプ、受光素子か
ら成る検出器が配され必要な機械制御を行なうが、ここ
ではこれ以上詳述しない。原稿シートは最終的にはトン
イ46に排出され、これで両面シート原稿の表裏両面の
露光が完了する。以後は順次同一の動作が繰返えされ、
シート原稿載置台29上の原稿シート30は最終的には
トレイ46内に全て送り出される。以上の説明のように
本発明ではシート状原稿に対して2系統のシート原稿露
光系とそれに係わる搬送装置を配設したことによりその
表裏両面を自動的に露光することが可能となり、従来の
両面コピー複写機の性能を百%発揮することができるよ
うになつた。
さらに本発明ではシート原稿の表面および裏面の露光を
行なう際にも1個のミラーを切換えるだけで良く極めて
信頼性を高くすることができる。またシート原稿露光装
置の各トレイ間は大きく離れているためそれぞれが干渉
すること.なく極めて操作性も良い。第1図に示した実
施例では送り出しローラ31は反時計方向、送り出しロ
ーラ32も反時計方向に回転しシート原稿30を図中下
側から1枚ずつ送り出し、通常下側分離と呼ばれる。
原稿の両面を露光する場合には、この方法はシート原稿
載置台29上の原稿の頁順とトレイ46内に排出される
原稿の頁順とが全く一致し都合が良い。さらに多数枚の
両面原稿のそれぞれから1枚の両面複写シートを作製す
る場合にはトレイ22中へ排出される複写シートの頁順
も前述の原稿シートの頁順と全く一致し非常に都合が良
い。一方、原稿の片面のみを複写する場合は上記の下側
分離てはシート原稿載置台上の原稿シートの頁順とトレ
イ39内へ排出される原稿シートの頁順が狂つてしまう
ことになる。この場合シート原稿載置台29上の原稿シ
ート30の上面側から照明部33へシート原稿を送り出
せば(上側分離)トレイ39内に排出される原稿の頁順
はシート原稿載置台29上の原稿シートの頁順と全く一
致する。さらにトレイ22中へ排出される複写シートの
頁順をシート原稿載置台29上の原稿の頁順と全く一致
する。この場合上記の上側分離をするためには送り出し
ローラ31,32を前記の場合と全く逆側に回転させれ
ば良い。その際シート原稿載置台29を任意の手段によ
つて図示の位置から若干下げれば原稿シートの上側分離
をより行ない易くすることができる。即ち、上述してき
たようにシート原稿の両面露光および片面露光のそれぞ
れに対応して送り出しローラを正逆転させれば複写シー
トの頁順と露光後トレイ内に排出される原稿の頁順とを
複写するために積載されたもとの原稿の頁順に一致させ
ることができる。第1図に関して上述してきたことを組
合せると以下に示すような場合が考えられる。
即ち、(1)1枚の片面シート原稿から1枚の片面複写
シートを得ること。(2)2枚の片面シート原稿の情報
を1枚の複写シートの表裏両面にそれぞれ複写すること
(3)1枚の両面シート原稿の情報を2枚の複写シート
の内の1枚にはその表面情報を、他の1枚にはその裏面
の情報をそれれぞれ複写すること。
(4)1枚の両面シート原稿の内容を1枚の複写シート
の両面に複写すること。
上記(1)〜(4)の事項は利用者によつて選択的に選
ばれる。
本実施例装置を発展させさらに幅広い機能をもたせるこ
とができる。
即ち、上述してきたシート原稿露光装置では、複写すべ
き原稿面は2系統の露光系の内のいずれか一方の露光系
で1回のみ露光されるだけである。従つて同一原稿から
複数枚の複写シートを得ることができない。これを解決
”するためには同一原稿が同一照明部を複数回往復動で
きるようにすれば良い。上述の事項を満たす装置の1実
施例を要部のみ第2図に示す。
図は第1図に於る照明部33の近傍を拡大したものであ
り、若干の部材が追加さ・れ、さらに照明部前後にラン
プと受光素子から成る検出器47,48が配設してある
。送り出しローラから給送されてきた原稿シートはさら
に搬送ローラ49によつて搬送され、検出器47によつ
て原稿シートの先端を検出され、照明部33で照ノ明さ
れ、さらに搬送ローラ50によつてトレイ側に搬送され
る。原稿シート後端が検出器48を通過すると搬送ロー
ラ50は直ちに反転し原稿シートを前述とは逆方向に送
り始さる。搬送ローラ50の反転と同時に搬送ローラ4
9も反転するので、原稿シート後端は搬送ローラ49を
通過して原稿シート案内部B内に搬送される。案内部A
は送り出しローラ31,32より送り出されてくる原稿
シートの通路である。案内板51は通常シート原稿が送
り出しローラ側から送り出される時は図中実線位置にあ
るが、搬送ローラ49,50の反転と同時に図中二点鎖
線位置に変位し案内通路Bへの原稿シートの搬送を可能
する。案内板51は以後必要回数原稿露光が行なわれる
間中5「の位置を保持する。案内通路Bの長さは必要最
大長さの原稿シートを保持するに十分な長さを有してい
ることは言うまでもなく、例えば第1図の切換えミラー
36の右方に配設可能である。原稿シートの先端が検出
器47を通過すると搬送ローラ49,50の反転は直ち
に停止し原稿シートは搬送ローラ49にその先端を喰わ
えられた状態になつている。その後搬送ローラ49,5
0は原稿シートを照明部33に向つて再度搬送する。原
稿シートはその時検出器47によつてその先端を検出さ
れる。以後同様な動作が繰り返され必要回数だけ同一原
稿の露光が終ると、前述したように原稿シートの裏面複
写を行なうべく原稿シートは照明部43に向つて搬送さ
れる。照明部43に於ても前述の照明部33に於ると全
く同一部材の配設になつているために動作も全く同一に
行なうことができる。照明部43に於て必要回数の露光
が完了すると原稿シートはトレイ46に排出される。前
述の事項を満たすべく排出ローラ38,案内板42およ
び受光素子40等は適宜動作するようにシーケンスを変
更することは言うまでもない。こうして若干の部品追加
およびシーケンスの変更によつて原稿シートの表裏両面
を複数回露光することが可能となる。所が第1図に示す
複写シートの給送装置ではこの性能を十分に発揮するこ
とはてきない。即ち、原稿露光は原稿の表面を複数.回
露光した後裏面を同一回数露光するので、複写シートも
同一の動作を繰り返すように給送装置を改良した方が良
い。これを可能にする給送装置をその要部のみ第3図に
示す。ここに於て第1図に於ると同一記号の部材は第1
図に於て既に述べた・ものと同一でありここでは詳述し
ない。第3図に於て、片面コピーのみを行なう場合は、
複写シートは定着部20を経て排出ローラ52によりト
レイ22へ排出される。
その際案内板26は図中二点鎖線位置2『に在り複写シ
ートのトレイ22への排出を可能にする。一方、第2図
で述べたような両面シート原稿に対する複数回の露光の
際には、先づ原稿の表面露光に対応して複写シートは定
着部20を経て排出ローラ53によりカセット54内に
排出される。案内板26は、この時図中実線位置にある
ことは言うまでもない。。カセット54内に排出された
表面のみ複写された複写シートはカセット54内に固定
されlた中板55上に積載される。中板55は一部に穴
があけてあり、モーター或いはソレノイド等(共に図示
しない)によつて駆動され揺動するレバー56がこの穴
を通つて中板55上の複写シートの下面を振動させる。
この振動によつて中板55上に積載された複写シートは
シート先端および側端を整えられる。以後は複数回の原
稿表面露光に対応してそれに等しい枚数の複写シートが
カセット54内に整列積載される。カセット54内に積
載された複写シートの先端は中板55の下側に揺動゛可
能に配設された板57によつて整えられる。板57は揺
動中心からの一端をばね58で引張られ、他端側はソレ
ノイド59で引張ることができるような構成になつてい
る。通常ソレノイド59が吸引されない時は、板57は
図に示すような配置にストッパー等(図示しない)の手
段で安定状態になつている。原稿シートの表面露光が必
要回数終了すると直ちにソレノイド59は吸引を開始し
板57は時計方向に揺動する。中板55はその位置を固
定されているために、中板55上に積載された複写シー
トはシート先端のストッパーをはずされた状態になり、
複写シートの先端は給紙ローラ60,61に当たるまて
図中右下方に移動する。ソレノイド59はカセット54
内の複写シートが無くなるまでそのまま吸引を続かる。
給紙ローラ60および61は図に示すように共に時計方
向に回動し複写シートを下側から給送する。給送された
複写シートは案内通路62を通りレジスタローラ17の
直前で停止する。その後原稿シートの裏面露光とタイミ
ングを合わせて複写シートは転写部に向つて送り出され
る。さらに裏面に転写された複写シートは定着部20を
経て排出ローラ52によりトレイ22に排出される。こ
の時案内板26は図中26″の位置に切換つていること
は言うまでもない。こうして必要回数の原稿シートの裏
面露光が行なわれるとそれに対応した数の裏面複写が順
次行なわれる。以上の如くして1枚の両面シート原稿か
ら複数枚の両面複写シートが自動的に得られる。
こうして本発明は前記(1)〜(4)の事項に加えて1
枚の原稿シートから複数枚の複写シートを得ることがで
きるようにさらにその機能を発展させることが可能とな
つた。上述したように本発明によれば複数枚の両面原稿
の両面を自動的に露光することが可能となり、さらに若
干の部材の追加およびシーケンスの変更によつて複数枚
の両面原稿のそれぞれから所望枚数の複写シートを得る
ことができ、従来に比べて著しく機能を向上させたシー
ト状原稿露光装置を提供することができる。
本願発明は、この様に原稿載置台と第一・第二排出手段
とをそれぞれ別体に有するので、片面原稿と両面原稿と
を区分けして積載できるとともに、原稿載置台には送り
出すべき原稿しか積載されていないので、原稿載置台か
ら確実に原稿を送り出すことができる。
また片面原稿の場合には、露光後速やかに第二の排出手
段に排出することができるシート状原稿露光装置を提供
するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例装置を配設した複写機の断面
図、第2図は本発明の改良装置の部分断面図、第3図は
複写機の改良された複写シート給送部の断面図てあり、
8・・・・・・感光ドラム、10・・・・・・結像部、
28・・・・シート原稿露光装置、29・・・・・・シ
ート原稿載置台、31,32・・・・・・送り出しロー
ラ、33,43・・・・照明部、35,45・・・・固
定ミラー、36,36″・・・・切換えミラー、37・
・・・・ルンズ、38・・・排出ローラ、39,46・
・・・・・トレイ、40・・・・受光素子、42,42
″・・・・案内板である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 シート原稿を載置する原稿載置台と、該原稿載置台
    からシート原稿を一枚毎分離して給送する送り出し手段
    と、該送り出し手段により給送されたシート原稿の表面
    を露光する第一露光部と、該第一露光部を通過したシー
    ト原稿の表裏を反転する反転手段と、該反転手段による
    表裏反転後排出されるシート原稿を受ける第一排出トレ
    イと、上記反転手段による表裏反転後、原稿の裏面を露
    光する第二露光部と、該第二露光部を通過後その表裏を
    反転して排出されるシート原稿を受ける第二排出トレイ
    と、を有することを特徴とするシート状原稿露光装置。
JP52128431A 1977-10-26 1977-10-26 シ−ト状原稿露光装置 Expired JPS6042462B2 (ja)

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JP52128431A JPS6042462B2 (ja) 1977-10-26 1977-10-26 シ−ト状原稿露光装置
US05/953,597 US4247192A (en) 1977-10-26 1978-10-23 Copying machine
DE19782846525 DE2846525A1 (de) 1977-10-26 1978-10-25 Kopiergeraet

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JPS5461940A JPS5461940A (en) 1979-05-18
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JPH0833702B2 (ja) * 1988-10-04 1996-03-29 シャープ株式会社 自動原稿供給式複写機

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