JPS6042257Y2 - 能力切換装置 - Google Patents
能力切換装置Info
- Publication number
- JPS6042257Y2 JPS6042257Y2 JP1223579U JP1223579U JPS6042257Y2 JP S6042257 Y2 JPS6042257 Y2 JP S6042257Y2 JP 1223579 U JP1223579 U JP 1223579U JP 1223579 U JP1223579 U JP 1223579U JP S6042257 Y2 JPS6042257 Y2 JP S6042257Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- valve
- valve port
- burner
- gas outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Multiple-Way Valves (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電磁バルブの両面に弁を設けることにより、２
個の電磁弁を使用して、ガス流量の３段階切換えを可能
とした能力切換装置に関するものであり、以下これを図
例に基づいて具体的に説明する。
個の電磁弁を使用して、ガス流量の３段階切換えを可能
とした能力切換装置に関するものであり、以下これを図
例に基づいて具体的に説明する。
１は元バルブ２から第１バーナ３、該第１バーナ３より
も大きい第２バーナ４に至るガス通路に配設した能力切
換装置であり、内部には第１電磁弁５および第２電磁弁
６を設けである。
も大きい第２バーナ４に至るガス通路に配設した能力切
換装置であり、内部には第１電磁弁５および第２電磁弁
６を設けである。
７はパイロットバーナ、８はパイロットガス弁である。
第２図は能力切換装置の内部を示す断面図で、９は第１
電磁弁５を開閉する第１電磁石、１０は第２電磁弁６を
開閉する第２電磁石である。
電磁弁５を開閉する第１電磁石、１０は第２電磁弁６を
開閉する第２電磁石である。
１１はガス入口、１２は第１バーナ３に至る第１ガス出
口、１３はガス人口１１から第１ガス出口１２に至るガ
ス通路より分岐し第２バーナ４に至る第２ガス出口であ
る。
口、１３はガス人口１１から第１ガス出口１２に至るガ
ス通路より分岐し第２バーナ４に至る第２ガス出口であ
る。
１４はガス入口１１から第１ガス出口１２に至るガス通
路に開設した第１弁口、１５は該第１弁口１４よりも下
流側に開設した第２弁口である。
路に開設した第１弁口、１５は該第１弁口１４よりも下
流側に開設した第２弁口である。
１６はガス人口１１から第２ガス出口１３に至る分岐ガ
ス通路に開設した第３弁口、１７は該第３弁口１６より
も下流側で、かつガス人口１１から第■ガス出口１２に
至るガス通路とガス入口１１から第２ガス出口１３に至
る分岐ガス通路とを連通せしめる連通路を兼ねた第４弁
口である。
ス通路に開設した第３弁口、１７は該第３弁口１６より
も下流側で、かつガス人口１１から第■ガス出口１２に
至るガス通路とガス入口１１から第２ガス出口１３に至
る分岐ガス通路とを連通せしめる連通路を兼ねた第４弁
口である。
１８は第１電磁弁５の一側面に設は第１弁口１４を開閉
する第１弁、１９は第１電磁弁５の他側面に設は第３弁
口１６を開閉する第２弁である。
する第１弁、１９は第１電磁弁５の他側面に設は第３弁
口１６を開閉する第２弁である。
２０は第１電磁石９の非通電時第３弁口１６を閉塞して
いるバネである。
いるバネである。
２１は第２電磁弁６の一側面に設は第２弁口１５を開閉
する第３弁、２２は第２電磁弁６の他側面に設は第４弁
口１７を開閉する第４弁である。
する第３弁、２２は第２電磁弁６の他側面に設は第４弁
口１７を開閉する第４弁である。
２３はバネである。
本考案はこのような構成からなり、次に動作について説
明する。
明する。
第２図は消火状態を示すものであり、第１電磁弁５は第
３弁ロ１６側を、第２電磁弁６は第２弁口１５側をそれ
ぞれ閉塞している。
３弁ロ１６側を、第２電磁弁６は第２弁口１５側をそれ
ぞれ閉塞している。
パイロットバーナ７点火後、ガガス小能力にて使用の場
合には、第１電磁弁５を第３弁ロ１６側に閉塞したまま
第２電磁石１０に通電すればよい。
合には、第１電磁弁５を第３弁ロ１６側に閉塞したまま
第２電磁石１０に通電すればよい。
而して第２電磁弁６の第４弁２２は第４弁口１７を閉塞
腰ガス人口１１から流入したガスは第１ガス出口１２か
ら第１バーナ３に至り、小能力で燃焼することとなる。
腰ガス人口１１から流入したガスは第１ガス出口１２か
ら第１バーナ３に至り、小能力で燃焼することとなる。
次にガス小能力にて使用の場合には、第１電磁石９およ
び第２電磁石１０に通電すればよく、而して第１弁口１
４および第４弁口１７が閉塞し、ガス人口１１から流入
したガスは第３弁口１６のみを通って第２ガス出口１３
から第２バーナ４に至り、小能力で燃焼することとなる
。
び第２電磁石１０に通電すればよく、而して第１弁口１
４および第４弁口１７が閉塞し、ガス人口１１から流入
したガスは第３弁口１６のみを通って第２ガス出口１３
から第２バーナ４に至り、小能力で燃焼することとなる
。
さらにガス大能力にて使用の場合には、第２電磁弁６を
第２弁口１５側に閉塞したまま第１電磁石９に通電すれ
ばよい。
第２弁口１５側に閉塞したまま第１電磁石９に通電すれ
ばよい。
而して第１電磁弁５の第１弁１８が第１弁口１４を閉塞
し、他方第２弁１９は開放するので、ガス人口１１から
流入したガスは第１ガス出口１２および第２ガス出口１
３から第１、第２両バーナ３，４に至り、大能力で燃焼
することとなる。
し、他方第２弁１９は開放するので、ガス人口１１から
流入したガスは第１ガス出口１２および第２ガス出口１
３から第１、第２両バーナ３，４に至り、大能力で燃焼
することとなる。
このように本考案は、バルブの両面に弁を設けた２個の
電磁弁を巧みに配することにより、ガスバーナの３段階
切換えが可能となり、かつ小型化することができたもの
である。
電磁弁を巧みに配することにより、ガスバーナの３段階
切換えが可能となり、かつ小型化することができたもの
である。
図面は本考案の実施例を示すものであり、第１図は全体
図、第２図は第１図の要部断面図である。 １・・・・・・能力切換装置、３・・・・・・第１バー
ナ、４・・・・・・第２バーナ、５・・・・・・第１電
磁弁、６・・間第２電磁弁、７・・・・・・パイロット
バーナ、１８・・・・・・第１弁、１９・・・・・・第
２弁、２１・・・・・・第３弁、２２・・間第４弁。
図、第２図は第１図の要部断面図である。 １・・・・・・能力切換装置、３・・・・・・第１バー
ナ、４・・・・・・第２バーナ、５・・・・・・第１電
磁弁、６・・間第２電磁弁、７・・・・・・パイロット
バーナ、１８・・・・・・第１弁、１９・・・・・・第
２弁、２１・・・・・・第３弁、２２・・間第４弁。
Claims (1)
- パイロットバーナにより点火する第１バーナと、該第１
バーナよりも大なる第２バーナと、ガス入口から第１ガ
ス出口に至るガス通路より分岐し第２バーナに至る第２
ガス出口を有するものにおいて、ガス入口から第１ガス
出口に至るガス通路に第１弁口を開設すると共に第１弁
口よりも下流側に第２弁口を開設し、ガス入口から第２
ガス出口に至る分岐ガス通路に第３弁口を開設すると共
に第３弁口よりも下流側でかつガス入口から第１ガス出
口に至るガス通路とガス入口から第２ガス出口に至る分
岐ガス通路とを連通せしめる連通路を兼ねた第４弁口を
開設し、しかも両側面に弁を有し前記第１弁口および第
３弁口を開閉する第１電磁弁と、両側面に弁を有し前記
第２弁口および第４弁口を開閉する第２電磁弁とを設け
たことを特徴とする能力切換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1223579U JPS6042257Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | 能力切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1223579U JPS6042257Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | 能力切換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55114849U JPS55114849U (ja) | 1980-08-13 |
| JPS6042257Y2 true JPS6042257Y2 (ja) | 1985-12-25 |
Family
ID=28828129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1223579U Expired JPS6042257Y2 (ja) | 1979-01-31 | 1979-01-31 | 能力切換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042257Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009115290A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Oki Communication Systems Co Ltd | 多方弁並びにこの多方弁を送風用配管経路中に設けた乾燥機能付き装置及びスクリーン版及びメタルマスク版用洗浄機 |
-
1979
- 1979-01-31 JP JP1223579U patent/JPS6042257Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55114849U (ja) | 1980-08-13 |
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