JPS604208Y2 - 展示台 - Google Patents
展示台Info
- Publication number
- JPS604208Y2 JPS604208Y2 JP10761579U JP10761579U JPS604208Y2 JP S604208 Y2 JPS604208 Y2 JP S604208Y2 JP 10761579 U JP10761579 U JP 10761579U JP 10761579 U JP10761579 U JP 10761579U JP S604208 Y2 JPS604208 Y2 JP S604208Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- board
- stand
- upright
- protruding pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は商品を展示広告し得る展示台に係り、更に詳し
くは折曲線を介して起立板、重合起立板、合板、傾斜前
板及び底板を順に連設し、底板の両側端に一部に切込を
有する側板を連設してなる基板と、前記台板上に貼着さ
れる商品支持台域は起立板に貼着される看板との組合せ
よりなる展示台に関するものである。
くは折曲線を介して起立板、重合起立板、合板、傾斜前
板及び底板を順に連設し、底板の両側端に一部に切込を
有する側板を連設してなる基板と、前記台板上に貼着さ
れる商品支持台域は起立板に貼着される看板との組合せ
よりなる展示台に関するものである。
従来のこの種の展示台は構造が複雑にして組立構成に手
間取ると共に簡単に平偏に折畳むことが出来ない欠点が
あった。
間取ると共に簡単に平偏に折畳むことが出来ない欠点が
あった。
本考案に係る展示台は従来の之等の欠点に鑑み開発され
た全く新規な技術に関するものである。
た全く新規な技術に関するものである。
図により本考案に係る一実施例を具体的に説明すると、
第１図に於て、縦折曲線を介して右方より順に起立板１
、重合起立板２、台板３、傾斜前板４、上下巾の狭い底
板５が夫々連設され、底板５の上下端には横折曲線を介
して左側部に長突片６を有しかつ左側外部を斜めに切除
した側板７を連設し、更に該側板７の長突片６の取付部
内側には垂直切込８を穿設し、前記起立板１と重合起立
板２との境部上下に横溝９を夫々穿設して基板Ａを構成
する。
第１図に於て、縦折曲線を介して右方より順に起立板１
、重合起立板２、台板３、傾斜前板４、上下巾の狭い底
板５が夫々連設され、底板５の上下端には横折曲線を介
して左側部に長突片６を有しかつ左側外部を斜めに切除
した側板７を連設し、更に該側板７の長突片６の取付部
内側には垂直切込８を穿設し、前記起立板１と重合起立
板２との境部上下に横溝９を夫々穿設して基板Ａを構成
する。
Ｂは前記基板Ａの台板３の上面に貼着される商品支持台
であって、発泡合成樹脂板に収納する商品の形状に応じ
た収納支持孔１ｏを穿孔することによって構成されてい
る。
であって、発泡合成樹脂板に収納する商品の形状に応じ
た収納支持孔１ｏを穿孔することによって構成されてい
る。
Ｃは前記起立板１の上部に貼着し得る看板である。
本考案に係る展示台の組立構成に当っては、第２図乃至
第５図に示す如く、起立板１の表面に看板Ｃを段ボール
板１１とを介して立体的に貼着し、台板３の表面に支持
台Ｂを貼着し、次に底板５の両側に側板７を起立し、傾
斜前板４を側板７の斜面に沿って傾斜起立し、台板３と
側板７の上辺に載置し、重合起立板２を起立板１に重合
すると共に両者を垂直に起立し、それらに穿設された横
溝９を側板７の垂直切込８に合致させながら両者を相互
に深く噛合し、側板７の長突片６で起立板１をその裏面
から支持して全体を組立構成する。
第５図に示す如く、起立板１の表面に看板Ｃを段ボール
板１１とを介して立体的に貼着し、台板３の表面に支持
台Ｂを貼着し、次に底板５の両側に側板７を起立し、傾
斜前板４を側板７の斜面に沿って傾斜起立し、台板３と
側板７の上辺に載置し、重合起立板２を起立板１に重合
すると共に両者を垂直に起立し、それらに穿設された横
溝９を側板７の垂直切込８に合致させながら両者を相互
に深く噛合し、側板７の長突片６で起立板１をその裏面
から支持して全体を組立構成する。
本考案に係る展示台は上述の如く、底板の両端側に長突
片６と切込を有する側板を連設してこれを起立しかつ起
立板に重合起立板を連設し、この両者を重合起立しなが
ら側板の切込に嵌入起立するようにしたので、起立板を
特別な係止片や接着剤を使用せず簡単に起立して全体を
組立構成することが出来、又側板の上辺に合板を安定し
て載置し、この上に取付けられた支持台に商品を簡単に
収納展示することが出来、又傾斜前板も側板の傾斜面に
沿って傾斜起立させ、この部分にも広告を表示すること
が出来、かつ商品支持台は単に発泡樹脂に穴を穿孔した
構造であるので構造簡単にして多数の商品を任意に起立
して展示することが出来、更に看板は段ボール板等のス
ペーサーを介して立体的に構成したので看板が前面に突
出し、効果的であり、更に不使用時には簡単に解体して
偏平状に折畳むことが出来る等の特徴を有するものであ
る。
片６と切込を有する側板を連設してこれを起立しかつ起
立板に重合起立板を連設し、この両者を重合起立しなが
ら側板の切込に嵌入起立するようにしたので、起立板を
特別な係止片や接着剤を使用せず簡単に起立して全体を
組立構成することが出来、又側板の上辺に合板を安定し
て載置し、この上に取付けられた支持台に商品を簡単に
収納展示することが出来、又傾斜前板も側板の傾斜面に
沿って傾斜起立させ、この部分にも広告を表示すること
が出来、かつ商品支持台は単に発泡樹脂に穴を穿孔した
構造であるので構造簡単にして多数の商品を任意に起立
して展示することが出来、更に看板は段ボール板等のス
ペーサーを介して立体的に構成したので看板が前面に突
出し、効果的であり、更に不使用時には簡単に解体して
偏平状に折畳むことが出来る等の特徴を有するものであ
る。
第１図は展開平明図、第２図乃至第５図は組立及び使用
説明図である。 Ａ：基板、Ｂ：支持台、Ｃ：看板、１：起立板、３：合
板、４：傾斜前板、７：側板、８：切込。
説明図である。 Ａ：基板、Ｂ：支持台、Ｃ：看板、１：起立板、３：合
板、４：傾斜前板、７：側板、８：切込。
Claims (2)
- （１）起立板１、重合起立板２、台板３、傾斜前板４、
底板５を折曲線を介して順に連設すると共に底板５の両
側端に端部に長突片６を突設しかつその内側に沿って垂
直切込８を穿設し更に側面に傾斜面を有する側板７を連
設してなる基板Ａと、発泡合成樹脂板に商品収納支持孔
１０を穿孔してなる商品支持台Ｂとよりなる展示台。 - （２）起立板１の所定位置に段ボール板１１を介して看
板Ｃを貼着して構成してなる実用新案登録請求の範囲第
１項記載の展示台。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10761579U JPS604208Y2 (ja) | 1979-08-06 | 1979-08-06 | 展示台 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10761579U JPS604208Y2 (ja) | 1979-08-06 | 1979-08-06 | 展示台 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5626774U JPS5626774U (ja) | 1981-03-12 |
| JPS604208Y2 true JPS604208Y2 (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=29340234
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10761579U Expired JPS604208Y2 (ja) | 1979-08-06 | 1979-08-06 | 展示台 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604208Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-08-06 JP JP10761579U patent/JPS604208Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5626774U (ja) | 1981-03-12 |
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