JPS6042072A - サ−マルプリンタの印字制御回路 - Google Patents
サ−マルプリンタの印字制御回路Info
- Publication number
- JPS6042072A JPS6042072A JP58149321A JP14932183A JPS6042072A JP S6042072 A JPS6042072 A JP S6042072A JP 58149321 A JP58149321 A JP 58149321A JP 14932183 A JP14932183 A JP 14932183A JP S6042072 A JPS6042072 A JP S6042072A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- pulse width
- dot
- driving
- head
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/315—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material
- B41J2/32—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads
- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
- B41J2/36—Print density control
- B41J2/365—Print density control by compensation for variation in temperature
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
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- B41J2/35—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of heat to a heat sensitive printing or impression-transfer material using thermal heads providing current or voltage to the thermal head
- B41J2/355—Control circuits for heating-element selection
Landscapes
- Electronic Switches (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はサーマルヘッドを使用したシリアルプリンタの
印字制御回路、特に印字ヘッドの熱履歴制御を行う印字
制御回路に関する。
印字制御回路、特に印字ヘッドの熱履歴制御を行う印字
制御回路に関する。
サーマルヘッドを使用したサーマルプリンタは高速化、
高ドツト密度化に伴い、各発熱素子の駆動周期が、放熱
時定数よりも短かくなるため、各素子の駆動履歴に応じ
て、次ドツトの駆動パルス幅を増減し、各素子のピーク
温度が一定値となるように、いわゆる熱履歴制御を行な
うものが多い。
高ドツト密度化に伴い、各発熱素子の駆動周期が、放熱
時定数よりも短かくなるため、各素子の駆動履歴に応じ
て、次ドツトの駆動パルス幅を増減し、各素子のピーク
温度が一定値となるように、いわゆる熱履歴制御を行な
うものが多い。
しかし、従来の熱履歴制御は、各ドツトの駆動開始周期
が一定となるように制御されていたため、第１図に示す
ように各発熱素子のピーク温度到達時期が印字履歴によ
って変化し、この結果、ドツトのゆるぎを生じ易く、ま
た駆動パルス幅によって冷却開始点が変化するために、
同一冷却曲線にはのらず、同じ黒ドツトでもパルス幅に
よって次ドツトにおよばず影響が異なり、次ドツトのピ
ーク温度が変化するという欠点があった。
が一定となるように制御されていたため、第１図に示す
ように各発熱素子のピーク温度到達時期が印字履歴によ
って変化し、この結果、ドツトのゆるぎを生じ易く、ま
た駆動パルス幅によって冷却開始点が変化するために、
同一冷却曲線にはのらず、同じ黒ドツトでもパルス幅に
よって次ドツトにおよばず影響が異なり、次ドツトのピ
ーク温度が変化するという欠点があった。
本発明は、次ドツトの駆動パルス幅だけでなく、次ドツ
トの駆動開始タイミングも、前ドツトの駆動履歴に応じ
て変化させることにより、各発熱素子のピーク温度とピ
ーク到達時期を一定に保つようにして前記の欠点を除去
し、高速かつ高印字品質なプリンタを提供するものであ
る。
トの駆動開始タイミングも、前ドツトの駆動履歴に応じ
て変化させることにより、各発熱素子のピーク温度とピ
ーク到達時期を一定に保つようにして前記の欠点を除去
し、高速かつ高印字品質なプリンタを提供するものであ
る。
すなわち、本発明は印字ヘッドに設けられ／こドツト桁
分の各発熱素子の駆動履歴を記憶する手段と、記憶され
た駆動履歴により次ドツトの駆動パルス幅を制御する手
段と、記憶された駆動履歴により次ドツトの駆動開始タ
イミングを制御する手段とで構成したもので、各ドツト
行の駆動履歴に応じて次ドツトの駆動パルス幅および駆
動開始タイミングを発熱素子毎に独立に制御し、各発熱
素子のピーク温度、熱反応時期を最適に保ち、印字ヘッ
ドの過熱やドツトのゆらぎを防止する作用を有すること
を特徴とするものである。
分の各発熱素子の駆動履歴を記憶する手段と、記憶され
た駆動履歴により次ドツトの駆動パルス幅を制御する手
段と、記憶された駆動履歴により次ドツトの駆動開始タ
イミングを制御する手段とで構成したもので、各ドツト
行の駆動履歴に応じて次ドツトの駆動パルス幅および駆
動開始タイミングを発熱素子毎に独立に制御し、各発熱
素子のピーク温度、熱反応時期を最適に保ち、印字ヘッ
ドの過熱やドツトのゆらぎを防止する作用を有すること
を特徴とするものである。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第２図は本発明の実施例の構成を示すブロック図、第３
図（α） 、 （６）は本発明の印字制御に必要なデー
タ処理のアルゴリズムを示し、第４図は第２図の実施例
の動作を示すタイムチャートである。
図（α） 、 （６）は本発明の印字制御に必要なデー
タ処理のアルゴリズムを示し、第４図は第２図の実施例
の動作を示すタイムチャートである。
第２図において、１１は本発明の印字制御に必要な各種
の情報処理を行なうマイクロプロセサ（ＭＰＵ）、１２
は前記情報処理のだめのプログラム及びデータを蓄積す
るリードオンメモリ（歓治）、１３は」三位装置からの
命令、印字データおよび前記情報処理の過程で発生する
各種データを記憶するだめのランダムアクセスメモリ（
ＲＡＭ） 、１４は前記ＭＰＵ １１が発生するアドレ
ス情報を制御信号に分解するアドレスデコーダ、１５は
ＭＰＵ １１が出力する８ビツトの並列データを直列デ
ータに変換して１ビツトづつ転送するシリアルデータ出
力ポート、１６は外部割込信号によりＭＰＵ １１に割
込をかけるだめの割込コントローラ、１７は前記割込コ
ントローラ１６および後述するヘッドドライバ２３に各
々割込ノくルスＪ１ ドライブパルスＫを供給す、るカ
ウンタタイマである。
の情報処理を行なうマイクロプロセサ（ＭＰＵ）、１２
は前記情報処理のだめのプログラム及びデータを蓄積す
るリードオンメモリ（歓治）、１３は」三位装置からの
命令、印字データおよび前記情報処理の過程で発生する
各種データを記憶するだめのランダムアクセスメモリ（
ＲＡＭ） 、１４は前記ＭＰＵ １１が発生するアドレ
ス情報を制御信号に分解するアドレスデコーダ、１５は
ＭＰＵ １１が出力する８ビツトの並列データを直列デ
ータに変換して１ビツトづつ転送するシリアルデータ出
力ポート、１６は外部割込信号によりＭＰＵ １１に割
込をかけるだめの割込コントローラ、１７は前記割込コ
ントローラ１６および後述するヘッドドライバ２３に各
々割込ノくルスＪ１ ドライブパルスＫを供給す、るカ
ウンタタイマである。
また、１８は前記ＭＰＵ １１、カウンタタイマ１７に
クロックパルスＥ、Ｆを供給するだめのクロックツくル
ス発振回路、１９は上位装置から印字命令および印字デ
ータＣを受け取９、上位装置にプリンタの状態りを報告
するだめの入出力ポートである。
クロックパルスＥ、Ｆを供給するだめのクロックツくル
ス発振回路、１９は上位装置から印字命令および印字デ
ータＣを受け取９、上位装置にプリンタの状態りを報告
するだめの入出力ポートである。
前記１１〜１９の各ブロックは印字制御部１０に含まれ
アドレスバスＡとデータバスＢにて相互に接続されてい
る。
アドレスバスＡとデータバスＢにて相互に接続されてい
る。
２１は、前記シリアルデータ出カポ−） １５から転送
される直列データＨをシフトパルスＩに同期して順次取
り込み、再度並列データに変換するためのシフトレジス
タ、２２はシフトレジスタ２１かも出力される並列デー
タＬを一時記憶するだめのラッチ回路で、前記アドレス
デコーダ１４から出力されるラッチパルスＧに同期して
並列データＬが取り込蒐れる。ラッチ回路２２に保持さ
れた並列データＭはドライバ２３に入力され、前記カウ
ンタタイマ１７から出力されるドライブパルスにでサン
プリングされ、ヘッド駆動信号Ｎとなってサーマルヘッ
ド２４を駆動する。前記２１〜２４の各ブロックはヘッ
ド駆動部２０に含まれる。
される直列データＨをシフトパルスＩに同期して順次取
り込み、再度並列データに変換するためのシフトレジス
タ、２２はシフトレジスタ２１かも出力される並列デー
タＬを一時記憶するだめのラッチ回路で、前記アドレス
デコーダ１４から出力されるラッチパルスＧに同期して
並列データＬが取り込蒐れる。ラッチ回路２２に保持さ
れた並列データＭはドライバ２３に入力され、前記カウ
ンタタイマ１７から出力されるドライブパルスにでサン
プリングされ、ヘッド駆動信号Ｎとなってサーマルヘッ
ド２４を駆動する。前記２１〜２４の各ブロックはヘッ
ド駆動部２０に含まれる。
次に第２図、第３図および第４図を参照して実施例での
動作を説明する。
動作を説明する。
第２図において、上位装置から送られて来た印字データ
は入出力ポート１９を介して取込まれ、調１３に格納さ
れる。印字命令にて印字サイクルが起動され、ＩＶＩＰ
Ｕ １１はＲＡＭ １３に格納された印字データを一字
づつ取り出し、敞短１２に蓄積されたキャラクタゼネレ
ータテ二プルを参照してドツトデータ（以下ＤＤと記す
）に変換する。印字サイクルの起動と共に割込を許可し
、カウンタタイマ１７の出力Ｊによって周期的に割込を
発生させる。割込の発生毎に割込処理の中でカウンタタ
イマ１７のカウントデータをロードしなおして、第４図
に示すようにＴ１→Ｔ２→Ｔ３→Ｔ４と割込の周期を変
化させる。また割込処理の中では第３図（ａ）および（
ｂ）に示すアルゴリズムによって、駆動履歴データープ
リントデンシティ（以下ＰＤと記す）の更新と、前記シ
フトレジスタ２１にロードすべきデータ＝ファイアデー
タ（以下ＦＤと記す）の決定を行なう。
は入出力ポート１９を介して取込まれ、調１３に格納さ
れる。印字命令にて印字サイクルが起動され、ＩＶＩＰ
Ｕ １１はＲＡＭ １３に格納された印字データを一字
づつ取り出し、敞短１２に蓄積されたキャラクタゼネレ
ータテ二プルを参照してドツトデータ（以下ＤＤと記す
）に変換する。印字サイクルの起動と共に割込を許可し
、カウンタタイマ１７の出力Ｊによって周期的に割込を
発生させる。割込の発生毎に割込処理の中でカウンタタ
イマ１７のカウントデータをロードしなおして、第４図
に示すようにＴ１→Ｔ２→Ｔ３→Ｔ４と割込の周期を変
化させる。また割込処理の中では第３図（ａ）および（
ｂ）に示すアルゴリズムによって、駆動履歴データープ
リントデンシティ（以下ＰＤと記す）の更新と、前記シ
フトレジスタ２１にロードすべきデータ＝ファイアデー
タ（以下ＦＤと記す）の決定を行なう。
ここで、前記ＤＤ、 ＰＤ、 ＦＤ は次のように定義
されたものである。
されたものである。
ＤＤ：Ｄｏｔ Ｄａｔα＝印字文字を構成するドツトマ
トリクスを縦割りにした状態で各ドツト列の印字パター
ンを２進数で表現したもの。ドツト有９（黒ドツト）＝
１、ドツト無しく白ドツト）＝０で対応させ、印字ヘッ
ド８個分の印字パターンを１バイトのＤＤで表わす。
トリクスを縦割りにした状態で各ドツト列の印字パター
ンを２進数で表現したもの。ドツト有９（黒ドツト）＝
１、ドツト無しく白ドツト）＝０で対応させ、印字ヘッ
ド８個分の印字パターンを１バイトのＤＤで表わす。
ＰＤ ：Ｐｒ１ｎｔ Ｄｕｔｙ ＝駆動履歴を表わす数
値で、ヘッド８個分の履歴を２バイトの論理数で表現す
る。
値で、ヘッド８個分の履歴を２バイトの論理数で表現す
る。
２≧ＰＤ≧０ としドツト有り（黒ドツト）で０に設定
し、ドツト無しく白ドツト）が続く毎に＋１する・ Ｆｆ）：Ｆｉｒｅ Ｄａｔα＝ヘッド駆動パルス制御デ
ータでヘッド８個分の駆動パルスを３バイトの論理数で
表現する。
し、ドツト無しく白ドツト）が続く毎に＋１する・ Ｆｆ）：Ｆｉｒｅ Ｄａｔα＝ヘッド駆動パルス制御デ
ータでヘッド８個分の駆動パルスを３バイトの論理数で
表現する。
第３図（α）に示すように、現在のＰＤ値ＰＤｎはＰＤ
ＯｎおよびＰＤ１７＋、の２バイトで表現され横並び（
同一べき乗）の２ピツトが対応するドツト行の駆動履歴
を表わす。現在のＰＤ値とＤＤとで次回のＰＤ値ＰＤ７
Ｌ＋１が決定され、ＰＤＯｎ＋１＝而’ ＰＤｌ面ｎ＋
ＰＤｌ ｎ＋１”” ＤＤでめられる。第３図（ｂ）
を参照すると、現在のＰＤ値とＩとでＦＤが決定され、
ＦＤＯ＝ＤＤ−ＰＤＯ，ＦＤ１＝ＤＤ・ＰＤＩ。
ＯｎおよびＰＤ１７＋、の２バイトで表現され横並び（
同一べき乗）の２ピツトが対応するドツト行の駆動履歴
を表わす。現在のＰＤ値とＤＤとで次回のＰＤ値ＰＤ７
Ｌ＋１が決定され、ＰＤＯｎ＋１＝而’ ＰＤｌ面ｎ＋
ＰＤｌ ｎ＋１”” ＤＤでめられる。第３図（ｂ）
を参照すると、現在のＰＤ値とＩとでＦＤが決定され、
ＦＤＯ＝ＤＤ−ＰＤＯ，ＦＤ１＝ＤＤ・ＰＤＩ。
ＦＤ２＝ＤＤｆ計算される。
上記のＰＤ値更新およびＦＤ値決定の一連の処理は、実
際の印字時期より１ドツト列先行して実行され、ＲＡＭ
ｉ３に定義されたバッファエリアに一旦スドアされ、
第４図に示すように割込発生の毎にＦＤＯ。
際の印字時期より１ドツト列先行して実行され、ＲＡＭ
ｉ３に定義されたバッファエリアに一旦スドアされ、
第４図に示すように割込発生の毎にＦＤＯ。
ＦＤＩ、ＦＤ２の順序で出力される。第３図および第４
図において、ＰＤ、 ＤＤ、 ＦＤ は印字ヘッド８個
分のみを図示しているが、本実施例のプリンタでは第２
図のように列側のヘッドを有しているので、第３図に示
すような演算を、３回実行して、１ピツト列分の処理が
終了する。ＦＤによるヘッド駆動パルスの制御は、まず
最初の割込でＦＤＯを３バイトシフトレジスタにロード
した後、アドレスデコーダ１４からのラッチパルスＧに
てラッチ回路２２にラッチさせる。続いてカウンタタイ
マ１７にＴ、＋ Ｔ２＋ Ｔ、のタイマデータをロード
しモード０ （Ｆ、Ｗ ）リガモード）にてタイマを起
動する。タイマ１７がらはＴ□＋Ｔ２＋Ｔ３のパルス幅
をもったドライブパルスＫが出力され、前記ラッチ回路
２２にラッチされたＦＤが１のドライバのみがＯＮとな
って印字ヘッドを加熱する。２回目、３回目の割込みに
て同様にＦＤＩ 。
図において、ＰＤ、 ＤＤ、 ＦＤ は印字ヘッド８個
分のみを図示しているが、本実施例のプリンタでは第２
図のように列側のヘッドを有しているので、第３図に示
すような演算を、３回実行して、１ピツト列分の処理が
終了する。ＦＤによるヘッド駆動パルスの制御は、まず
最初の割込でＦＤＯを３バイトシフトレジスタにロード
した後、アドレスデコーダ１４からのラッチパルスＧに
てラッチ回路２２にラッチさせる。続いてカウンタタイ
マ１７にＴ、＋ Ｔ２＋ Ｔ、のタイマデータをロード
しモード０ （Ｆ、Ｗ ）リガモード）にてタイマを起
動する。タイマ１７がらはＴ□＋Ｔ２＋Ｔ３のパルス幅
をもったドライブパルスＫが出力され、前記ラッチ回路
２２にラッチされたＦＤが１のドライバのみがＯＮとな
って印字ヘッドを加熱する。２回目、３回目の割込みに
て同様にＦＤＩ 。
ＦＤ２を出力しラッチさせると第４図に示すようにＦＤ
Ｏ，ＦＤｌ、 ＦＤ２での１の個数に対応したパルス幅
でヘッドが駆動されることになる。そのパルス幅はヘッ
ドの温度変化に応じて黒ドツトの直後は狭く、ドツト無
しく白ドツト）が続くに従って広くなるように制御され
る。またヘッド駆動開始のタイミングもパルス幅が狭い
とき（ヘッド温度が高いとき）は遅く、パルス幅が広い
とき（ヘット温度が低いとき）は早く駆動を始めるよう
に制御され、常に一定の時期に一定のピーク温度に達す
るように駆動されることになる。従って第１図に示した
ような印字パターンのドツトのゆらぎやピーク温度のふ
らつきが防止され、良好な印字ができるようになる。
Ｏ，ＦＤｌ、 ＦＤ２での１の個数に対応したパルス幅
でヘッドが駆動されることになる。そのパルス幅はヘッ
ドの温度変化に応じて黒ドツトの直後は狭く、ドツト無
しく白ドツト）が続くに従って広くなるように制御され
る。またヘッド駆動開始のタイミングもパルス幅が狭い
とき（ヘッド温度が高いとき）は遅く、パルス幅が広い
とき（ヘット温度が低いとき）は早く駆動を始めるよう
に制御され、常に一定の時期に一定のピーク温度に達す
るように駆動されることになる。従って第１図に示した
ような印字パターンのドツトのゆらぎやピーク温度のふ
らつきが防止され、良好な印字ができるようになる。
本発明は以上説明したように、各印字ヘッドの駆動履歴
に応じて次ドツトの駆動パルス幅と駆動開始タイミング
を適已に制御するように構成したため、ドツトのゆらぎ
やヘッド温度の過不足を防止して印字品質を向上させ、
ヘッドの寿命を延ばす効果がある。
に応じて次ドツトの駆動パルス幅と駆動開始タイミング
を適已に制御するように構成したため、ドツトのゆらぎ
やヘッド温度の過不足を防止して印字品質を向上させ、
ヘッドの寿命を延ばす効果がある。
第１図は従来のザーマルプリンタの印字制御動作を示す
タイムチャートを示す図、第２図は本発明の実施例を示
すブロック図、第３図（ａ） 、 （ｂ）は本発明の実
施例でのデータ処理のアルゴリズムを示す図、第４図は
本発明の印字制御動作を示すタイムチャートである。 １０・・・印字制御部 １１・・マイクロプロセサ（Ｍ
ＰＵ）１２・・ リードオンリメモリ（ＲＯＭ） １３
・・・ ランダムアクセスメモ１バＲＡＭ＞１４・・・
アドレスデコーダ １５・・・シリアルデータ出力ポー
ト１６・・・割込コントローラ １７ カウンタタイマ
１８・・・クロック杓レス発振回路 １９・・・入出力
ポート２０・・ヘッド駆動部 ２１・・・シフトレジス
フ２２・・・ランチ回路 ２３・・・ドライバ２４・・
・サーマルヘッド
タイムチャートを示す図、第２図は本発明の実施例を示
すブロック図、第３図（ａ） 、 （ｂ）は本発明の実
施例でのデータ処理のアルゴリズムを示す図、第４図は
本発明の印字制御動作を示すタイムチャートである。 １０・・・印字制御部 １１・・マイクロプロセサ（Ｍ
ＰＵ）１２・・ リードオンリメモリ（ＲＯＭ） １３
・・・ ランダムアクセスメモ１バＲＡＭ＞１４・・・
アドレスデコーダ １５・・・シリアルデータ出力ポー
ト１６・・・割込コントローラ １７ カウンタタイマ
１８・・・クロック杓レス発振回路 １９・・・入出力
ポート２０・・ヘッド駆動部 ２１・・・シフトレジス
フ２２・・・ランチ回路 ２３・・・ドライバ２４・・
・サーマルヘッド
Claims (1)
- （１）発熱素子が感熱紙に直接、または熱転写フィルム
を介して接触走行しつつドツトパターンに対応した加熱
、冷却を繰り返すことによって印字を行なうサーマルプ
リンタにおいて、各発熱素子の駆動履歴を記憶する手段
と、記憶された駆動履歴により次ドツトの駆動パルス幅
を制御する手段と、記憶された１駆動履歴によ９次ドツ
トの駆動開始タイミングを制御する手段とを有すること
を特徴とするサーマルプリンタの印字制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58149321A JPS6042072A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | サ−マルプリンタの印字制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58149321A JPS6042072A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | サ−マルプリンタの印字制御回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042072A true JPS6042072A (ja) | 1985-03-06 |
Family
ID=15472558
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58149321A Pending JPS6042072A (ja) | 1983-08-16 | 1983-08-16 | サ−マルプリンタの印字制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042072A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6230062A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-09 | Seiko Epson Corp | サ−マルプリンタ |
| JPS62255164A (ja) * | 1986-04-30 | 1987-11-06 | Canon Inc | 記録装置 |
| JPS63218376A (ja) * | 1987-03-09 | 1988-09-12 | Seiko Epson Corp | サ−マルプリンタの印字制御装置 |
| JPS63295277A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-12-01 | Seiko Epson Corp | サ−マルプリンタのヘッド駆動制御装置 |
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| JP6599073B1 (ja) * | 2019-03-26 | 2019-10-30 | 三菱電機株式会社 | サーマルプリンタおよび印画方法 |
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-
1983
- 1983-08-16 JP JP58149321A patent/JPS6042072A/ja active Pending
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