JPS6041753B2 - 電子タイマ装置 - Google Patents
電子タイマ装置Info
- Publication number
- JPS6041753B2 JPS6041753B2 JP50027331A JP2733175A JPS6041753B2 JP S6041753 B2 JPS6041753 B2 JP S6041753B2 JP 50027331 A JP50027331 A JP 50027331A JP 2733175 A JP2733175 A JP 2733175A JP S6041753 B2 JPS6041753 B2 JP S6041753B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- circuit
- display
- discharge tube
- gas discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Electric Clocks (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は商用電源を入力し、その周波数によつて表示
時間を進行制御するタイマ回路を具備し、前記表示時間
をガス放電管によつて発光表示せしめる電子タイマ装置
に関するものであり、その目的とする処は前記表示時間
の種類（時刻、目ざめ時間、眠り時間等）を単一のセレ
クトスイッチによつて表示切換すると共に、その表示切
換した種類をガス放電管によつて表示し、簡潔な構成に
して簡易に使用できる電子タイマ装置を提供しようとす
るものである。
時間を進行制御するタイマ回路を具備し、前記表示時間
をガス放電管によつて発光表示せしめる電子タイマ装置
に関するものであり、その目的とする処は前記表示時間
の種類（時刻、目ざめ時間、眠り時間等）を単一のセレ
クトスイッチによつて表示切換すると共に、その表示切
換した種類をガス放電管によつて表示し、簡潔な構成に
して簡易に使用できる電子タイマ装置を提供しようとす
るものである。
以下、この一実施例を図面に基づいて詳述すると、第
１図はキャビネット１の外観斜視図でありキャビネット
１前面に時間を表示するガス放電管２を備えて成る。
１図はキャビネット１の外観斜視図でありキャビネット
１前面に時間を表示するガス放電管２を備えて成る。
第２図に示す如く前記放電管２はアノード端子３、４、
５、６、７並びにカソード端子８、９、１０、１１、１
２、１３、１４、１５、１６、１７を備えて成り、前記
アノード端子３〜７にアノード電極１８、１９、２０、
２１、２２を夫々接続する。また前記アノード電極１８
近傍に１時間単位のｏ乃至９の数字を表示するカソード
電極２３ａ、２３ｂ、２３ｃ、２３ｄ、２３ｅ、２３ｆ
、２３ｇ、をセブンセグメント形（８字形状）に設ける
。前記アノード電極１９近傍に１時間単位の０乃至９の
数字を表示するカソード電極２４ａ、２４ｂ、２４ｃ、
２４ｄ、２４ｅ、２４ｆ、２４ｇをセブンセグメント形
に設ける。前記アノード電極２０近傍に時間と分との間
に入れるコロン印を表示するカソード電極２５ａ，２５
ｂを設ける。前記アノード電極２１近傍に１吟単位のＯ
乃至９の数字を表示するカソード電極２６ａ，２６ｂ，
２６ｃ，２６ｄ，２６ｅ，２６ｆ，２６ｇをセブンセグ
メント形に設ける。
５、６、７並びにカソード端子８、９、１０、１１、１
２、１３、１４、１５、１６、１７を備えて成り、前記
アノード端子３〜７にアノード電極１８、１９、２０、
２１、２２を夫々接続する。また前記アノード電極１８
近傍に１時間単位のｏ乃至９の数字を表示するカソード
電極２３ａ、２３ｂ、２３ｃ、２３ｄ、２３ｅ、２３ｆ
、２３ｇ、をセブンセグメント形（８字形状）に設ける
。前記アノード電極１９近傍に１時間単位の０乃至９の
数字を表示するカソード電極２４ａ、２４ｂ、２４ｃ、
２４ｄ、２４ｅ、２４ｆ、２４ｇをセブンセグメント形
に設ける。前記アノード電極２０近傍に時間と分との間
に入れるコロン印を表示するカソード電極２５ａ，２５
ｂを設ける。前記アノード電極２１近傍に１吟単位のＯ
乃至９の数字を表示するカソード電極２６ａ，２６ｂ，
２６ｃ，２６ｄ，２６ｅ，２６ｆ，２６ｇをセブンセグ
メント形に設ける。
前記アノード電極２２近傍に１分単位のＯ乃至９の数字
を表示するカソード電極２７ａ，２７ｂ，２７ｃ，２７
ｄ，２７ｅ，２７ｆ，２７ｇをセブンセグメント形に設
ける。そして前記カソード端子８〜１５に各カソード電
極を接続すると共に、前記アノード電極並びにカソード
電極をネオンガス等の励起発光ガスを密封入しｊこ放電
管２内に適宜間隔をへだてて配設する。前記カソード電
極とカソード端子との接続は例えば各時間単位を表示す
る如く同一配設位置のカソード電極２３ａ，２４ａ，２
６ａ，２７ａをカソード端子８に接続すると共に、これ
と同様に各端子９〜１４に同一位置のカソード電極２５
ａ，２５ｂをカソード端子１５に接続せしめ、各カソー
ド電極を適宜発光させて時間を表示するように形成して
成る。また前記セブンセグメント形カソード電極の近傍
に作動形態表示用カソード電極２８ａ，２８ｂ，２８ｃ
，２８ｄと２９ａ，２９ｂ，２９ｃ，２９ｄを夫々設け
、前記カソード端子１６に各電極２８ａ〜２８ｄを、ま
た前記カソード端子１７に各電極２９ａ〜２９ｄを夫々
接続し、ガス放電管２による表示時間の種類（時刻、目
ざめ時間、眠り時間等）と、前記時間によつてコントロ
ールする機器（ブザー或いは受信機）の制御状態（作動
中、停止、自動始動等）とを各電極２８ａ〜２８ｄと２
９ａ〜２９ｄとを介して発光表示する如く形成してなる
。更に第３図は回路構成を示すブロックダイヤグラムて
あり、商用電源を脈動電流Ａに変換して出力する電源回
路３０と、前記脈動電流Ａを正又は負方向の一方のみに
するような半波整流器３１を介して入力してこの周波数
によつて時間設定を行う如く形成して成る集績回路体Ｌ
ＳＩ製タイマ回路３２と、該回路３２の一方の時間設定
信号Ｂ（パルス波）をガス放電管２の各アノード端子３
〜７に適宜入力するアノード用ドライバ回路３３と、前
記タイマ回路３２の他方の時間設定信号ｃ（パルス波）
を前記ガス放電管２の各カソード端子８〜１４に適宜入
力する時間表示（カソード）用ドライバ回路３４と、前
記タイマ回路３２のコロン印点信号Ｄ（パルス波）をガ
ス放電管２のカソード端子１５に入力してコロン印カソ
ード電極２５ａ，２５ｂを点灯発光させるコロン印用ド
ライバ回路３５と、前記タイマ回路３２の各出力信号Ｂ
，ｃ，Ｄによつて点灯操作するガス放電管２の発光輝度
を調整するブライトネス回路３６と、前記タイマ回路３
２の時間設定信号Ｂ，ｃを出力制御する第１スケッチ３
７並びに前記ブライトネス回路３６を介して発光輝度を
切換える第２スイッチ３８並びに目ざめ時間を選定する
第３スイッチ３９並びに眠り時間を選定する第４スイッ
チ４０並びに各スイッチ３９，４０による選定時間を一
時的に（例えば１吟間）延長して出力させるスヌーズス
イツチ４１を含むコントロールスイッチ回路４２とを設
けて成り、前記タイマ回路３２によつて表示時間を進行
制御すると共に、これをガス放電管２によつて発行表示
する如く形成して成る。
を表示するカソード電極２７ａ，２７ｂ，２７ｃ，２７
ｄ，２７ｅ，２７ｆ，２７ｇをセブンセグメント形に設
ける。そして前記カソード端子８〜１５に各カソード電
極を接続すると共に、前記アノード電極並びにカソード
電極をネオンガス等の励起発光ガスを密封入しｊこ放電
管２内に適宜間隔をへだてて配設する。前記カソード電
極とカソード端子との接続は例えば各時間単位を表示す
る如く同一配設位置のカソード電極２３ａ，２４ａ，２
６ａ，２７ａをカソード端子８に接続すると共に、これ
と同様に各端子９〜１４に同一位置のカソード電極２５
ａ，２５ｂをカソード端子１５に接続せしめ、各カソー
ド電極を適宜発光させて時間を表示するように形成して
成る。また前記セブンセグメント形カソード電極の近傍
に作動形態表示用カソード電極２８ａ，２８ｂ，２８ｃ
，２８ｄと２９ａ，２９ｂ，２９ｃ，２９ｄを夫々設け
、前記カソード端子１６に各電極２８ａ〜２８ｄを、ま
た前記カソード端子１７に各電極２９ａ〜２９ｄを夫々
接続し、ガス放電管２による表示時間の種類（時刻、目
ざめ時間、眠り時間等）と、前記時間によつてコントロ
ールする機器（ブザー或いは受信機）の制御状態（作動
中、停止、自動始動等）とを各電極２８ａ〜２８ｄと２
９ａ〜２９ｄとを介して発光表示する如く形成してなる
。更に第３図は回路構成を示すブロックダイヤグラムて
あり、商用電源を脈動電流Ａに変換して出力する電源回
路３０と、前記脈動電流Ａを正又は負方向の一方のみに
するような半波整流器３１を介して入力してこの周波数
によつて時間設定を行う如く形成して成る集績回路体Ｌ
ＳＩ製タイマ回路３２と、該回路３２の一方の時間設定
信号Ｂ（パルス波）をガス放電管２の各アノード端子３
〜７に適宜入力するアノード用ドライバ回路３３と、前
記タイマ回路３２の他方の時間設定信号ｃ（パルス波）
を前記ガス放電管２の各カソード端子８〜１４に適宜入
力する時間表示（カソード）用ドライバ回路３４と、前
記タイマ回路３２のコロン印点信号Ｄ（パルス波）をガ
ス放電管２のカソード端子１５に入力してコロン印カソ
ード電極２５ａ，２５ｂを点灯発光させるコロン印用ド
ライバ回路３５と、前記タイマ回路３２の各出力信号Ｂ
，ｃ，Ｄによつて点灯操作するガス放電管２の発光輝度
を調整するブライトネス回路３６と、前記タイマ回路３
２の時間設定信号Ｂ，ｃを出力制御する第１スケッチ３
７並びに前記ブライトネス回路３６を介して発光輝度を
切換える第２スイッチ３８並びに目ざめ時間を選定する
第３スイッチ３９並びに眠り時間を選定する第４スイッ
チ４０並びに各スイッチ３９，４０による選定時間を一
時的に（例えば１吟間）延長して出力させるスヌーズス
イツチ４１を含むコントロールスイッチ回路４２とを設
けて成り、前記タイマ回路３２によつて表示時間を進行
制御すると共に、これをガス放電管２によつて発行表示
する如く形成して成る。
又、前記ガス放電管２による表示時間の種類（時刻、目
さめ時間、眠り時間等）を表示切換操作するセレクトス
イッチ４３を含み且つ前記表示時間の種類を表示制御す
るテイスプレイモード用セレクト回路４４を設け、発光
要素である各カソード電極２８ａ〜２８ｄにこの端子１
６を介して前記回路４４の一方の切換信号Ｅを入力する
テイスプレイモード表示（カソード）用ドライバ回路４
５を組込むと共に、前記回路４４の他方の切換信号Ｆを
タイマ回路３２に入力せしめる如く回路構成し、前記回
路４４によつて選択した種類（時″刻、目ざめ時間、眠
り時間のいずれか）の表示をガス放電管２によつて行わ
しめる如く形成して成る。更に上記各スイッチ３９，４
０，４１によつて選出するようにしたタイマ回路３２の
選定時間出力Ｇをブザー並びに受信機等の外部コントロ
ール機器４６に切換接続操作するセレクトスイッチ４７
を含み且つ前記選定時間出力Ｇを切換接続制御するファ
ンクションセレクト回路４８を設け、前記回路４８の一
方の切換接続制御信号Ｈをファン・クシヨン表示（カソ
ード）用ドライバ回路４９を介して上記カソード端子１
７に入力して各カソード電極２９ａ〜２９ｄを発行制御
すると共に、前記回路４８の他方の切換接続制御信号１
を外部コントロール機器４６に入力せしめる如く回路構
成し、前記回路４８によつて選択した接続制御形態をガ
ス放電管２によつて表示するように形成して成るもので
ある。
さめ時間、眠り時間等）を表示切換操作するセレクトス
イッチ４３を含み且つ前記表示時間の種類を表示制御す
るテイスプレイモード用セレクト回路４４を設け、発光
要素である各カソード電極２８ａ〜２８ｄにこの端子１
６を介して前記回路４４の一方の切換信号Ｅを入力する
テイスプレイモード表示（カソード）用ドライバ回路４
５を組込むと共に、前記回路４４の他方の切換信号Ｆを
タイマ回路３２に入力せしめる如く回路構成し、前記回
路４４によつて選択した種類（時″刻、目ざめ時間、眠
り時間のいずれか）の表示をガス放電管２によつて行わ
しめる如く形成して成る。更に上記各スイッチ３９，４
０，４１によつて選出するようにしたタイマ回路３２の
選定時間出力Ｇをブザー並びに受信機等の外部コントロ
ール機器４６に切換接続操作するセレクトスイッチ４７
を含み且つ前記選定時間出力Ｇを切換接続制御するファ
ンクションセレクト回路４８を設け、前記回路４８の一
方の切換接続制御信号Ｈをファン・クシヨン表示（カソ
ード）用ドライバ回路４９を介して上記カソード端子１
７に入力して各カソード電極２９ａ〜２９ｄを発行制御
すると共に、前記回路４８の他方の切換接続制御信号１
を外部コントロール機器４６に入力せしめる如く回路構
成し、前記回路４８によつて選択した接続制御形態をガ
ス放電管２によつて表示するように形成して成るもので
ある。
而して上記作動形態表示用カソード電極２８ａ〜２８ｄ
によつてガス放電管２による表示時間の種類を表示する
場合、例えば前記電極２８ａによつて１（２）１紛等の
時刻を、前記電極２８ｂによつて７時１紛等の目ざめ時
間を、前記電極２８ｃによつて３紛等（眠る迄の時間）
の眠り時間を、前記電極２８ｄによつて２扮１聞２等の
秒単位時間を夫々表示させる如くタイマ回路３２、ディ
スプレイモードセレクト回路４４及びドライバ回路４５
を配設し、上記電源回路３０を介して商用電源を印加す
るとタイマ回路３２を介して時間設定信号Ｂ，ｃ並びに
コロン印点灯信号Ｄが出力し、ガス放電管２によつて時
間を表示すると共に、時刻用カソード電極２８ａが発光
し、それが時刻であることを表示する。
によつてガス放電管２による表示時間の種類を表示する
場合、例えば前記電極２８ａによつて１（２）１紛等の
時刻を、前記電極２８ｂによつて７時１紛等の目ざめ時
間を、前記電極２８ｃによつて３紛等（眠る迄の時間）
の眠り時間を、前記電極２８ｄによつて２扮１聞２等の
秒単位時間を夫々表示させる如くタイマ回路３２、ディ
スプレイモードセレクト回路４４及びドライバ回路４５
を配設し、上記電源回路３０を介して商用電源を印加す
るとタイマ回路３２を介して時間設定信号Ｂ，ｃ並びに
コロン印点灯信号Ｄが出力し、ガス放電管２によつて時
間を表示すると共に、時刻用カソード電極２８ａが発光
し、それが時刻であることを表示する。
この時第１スイッチ３７によつて時間設定信号Ｂ，ｃを
出力制御し、ガス放電管２の表示時刻を進めさせて正確
な時刻に調整できる。また前記セレクト回路４４のセレ
クトスイッチ４３を操作すると、目ざめ時間用カソード
電極２８ｂが発光すると共に、ガス放電管２によつて目
ざめ時間を表示する。この時、第３スイッチ３９によつ
て希望する目ざめ時間を選定し、これをガス放電管２に
表示すると共に、タイマ回路３２に記憶させる。更に前
記セレクトスイッチ４３を操作すると、眠り時間用カソ
ード電極２８ｃが発光すると共に、ガス放電管２によつ
て眠り時間を表示する。この時、第４スイッチ４０によ
つて希．望する眠り時間（一般的に眠る迄の時間）を選
定し、これをガス放電管２に表示すると共に、タイマ回
路３２に記憶させる。次いで前記セレクトスイッチ４３
を操作すると、秒単位時間用カソード電極２８ｄが発光
すると共に、ガス放電管２によ．つて秒単位の時間を表
示する。このように前記セレクトスイッチ４３を操作す
ることにより表示時間の種類とこの時間をガス放電管２
に表示せしめるものである。又、上記作動形態表示用カ
ソード電極２９ａ〜２９ｄによつてタイマ回路３２によ
・る外部コントロール機器４６接続制御形態を表示する
場合、例えば前記電極２９ａによつて永続作動接続を、
前記電極２９ｂによつて永続停止接続を、前記電極２９
ｃによつて前記機器４６である受信機の自動制御接続を
、前記電極２９ｄによつて前記機器４６に内蔵したブザ
ーの自動制御接続を夫々表示させる如くファンクション
セレクト回路４８及びドライバ回路４９を配設すると共
に、前記セレクト回路４８を介してタイマ回路３２とコ
ントロール機器４６とを配設し、前記タイマ回路３２を
上述の如く作動させ、目ざめ時間或いは眠り時間を選定
すると、リセット状態（商用電源を入力した時の状態）
では永続停止表示用カソーノド電極２９ｂが発光し、コ
ントロール機器４６のオフ動作を表示すると共に、切換
接続制御信号１をオフ信号とし、前記機器４６を停止維
持する。また前記セレクト回路４８のセレクトスイッチ
４７を操作すると、前記機器４６である受信機の自−動
制御表示用カソード電極２９ｃが発行し、目ざめ時間或
いは眠り時間等の選定時間出力Ｇによる受信機の自動制
御動作を表示すると共に前記信号Ｉをこの出力Ｇ信号と
し、受信機を目ざめ時間にオンにし、また眠り時間にオ
フにするように接続維持する。更に前記セレクトスイッ
チ４７を操作すると、前記機器４６に内蔵したブザーの
自動制御表示用カソード電極２９ｄが発光し、目ざめ時
間選定出力Ｇによるブザーの自動制御動作を表示すると
共に、前記信号１をこの出力Ｇ信号とし、ブザーを目ざ
め時間にオンにするように接続維持する。次いで前記セ
レクトスイッチ４７を操作すると、永続作動表示用カソ
ード電極２９ａが発光し、機器４６である受信機の連続
オン動作を表示すると共に、前記信号１をオン信号とし
、目ざめ時間或いは眠り時間に関係なく受信機を作動維
持する。このように前記セレクトスイッチ４７を操作す
ることによりコントロール機器４６てあるブザー或いは
受信機をタイマ回路３２に切換接続すると共に、選択し
た接続制御形態をガス放電管２に表示せしめるものであ
る。尚、上記作動形態表示用カソード電極２８ａ〜２８
ｄと２９ａ〜２９ｄを増設して種々の作動形態をガス放
電管２に表示することも容易に行なえるものである。
出力制御し、ガス放電管２の表示時刻を進めさせて正確
な時刻に調整できる。また前記セレクト回路４４のセレ
クトスイッチ４３を操作すると、目ざめ時間用カソード
電極２８ｂが発光すると共に、ガス放電管２によつて目
ざめ時間を表示する。この時、第３スイッチ３９によつ
て希望する目ざめ時間を選定し、これをガス放電管２に
表示すると共に、タイマ回路３２に記憶させる。更に前
記セレクトスイッチ４３を操作すると、眠り時間用カソ
ード電極２８ｃが発光すると共に、ガス放電管２によつ
て眠り時間を表示する。この時、第４スイッチ４０によ
つて希．望する眠り時間（一般的に眠る迄の時間）を選
定し、これをガス放電管２に表示すると共に、タイマ回
路３２に記憶させる。次いで前記セレクトスイッチ４３
を操作すると、秒単位時間用カソード電極２８ｄが発光
すると共に、ガス放電管２によ．つて秒単位の時間を表
示する。このように前記セレクトスイッチ４３を操作す
ることにより表示時間の種類とこの時間をガス放電管２
に表示せしめるものである。又、上記作動形態表示用カ
ソード電極２９ａ〜２９ｄによつてタイマ回路３２によ
・る外部コントロール機器４６接続制御形態を表示する
場合、例えば前記電極２９ａによつて永続作動接続を、
前記電極２９ｂによつて永続停止接続を、前記電極２９
ｃによつて前記機器４６である受信機の自動制御接続を
、前記電極２９ｄによつて前記機器４６に内蔵したブザ
ーの自動制御接続を夫々表示させる如くファンクション
セレクト回路４８及びドライバ回路４９を配設すると共
に、前記セレクト回路４８を介してタイマ回路３２とコ
ントロール機器４６とを配設し、前記タイマ回路３２を
上述の如く作動させ、目ざめ時間或いは眠り時間を選定
すると、リセット状態（商用電源を入力した時の状態）
では永続停止表示用カソーノド電極２９ｂが発光し、コ
ントロール機器４６のオフ動作を表示すると共に、切換
接続制御信号１をオフ信号とし、前記機器４６を停止維
持する。また前記セレクト回路４８のセレクトスイッチ
４７を操作すると、前記機器４６である受信機の自−動
制御表示用カソード電極２９ｃが発行し、目ざめ時間或
いは眠り時間等の選定時間出力Ｇによる受信機の自動制
御動作を表示すると共に前記信号Ｉをこの出力Ｇ信号と
し、受信機を目ざめ時間にオンにし、また眠り時間にオ
フにするように接続維持する。更に前記セレクトスイッ
チ４７を操作すると、前記機器４６に内蔵したブザーの
自動制御表示用カソード電極２９ｄが発光し、目ざめ時
間選定出力Ｇによるブザーの自動制御動作を表示すると
共に、前記信号１をこの出力Ｇ信号とし、ブザーを目ざ
め時間にオンにするように接続維持する。次いで前記セ
レクトスイッチ４７を操作すると、永続作動表示用カソ
ード電極２９ａが発光し、機器４６である受信機の連続
オン動作を表示すると共に、前記信号１をオン信号とし
、目ざめ時間或いは眠り時間に関係なく受信機を作動維
持する。このように前記セレクトスイッチ４７を操作す
ることによりコントロール機器４６てあるブザー或いは
受信機をタイマ回路３２に切換接続すると共に、選択し
た接続制御形態をガス放電管２に表示せしめるものであ
る。尚、上記作動形態表示用カソード電極２８ａ〜２８
ｄと２９ａ〜２９ｄを増設して種々の作動形態をガス放
電管２に表示することも容易に行なえるものである。
尚、上記ガス放電管２に換えて蛍光表示管或いは発光グ
イオードＬＥＤ等の放電管を使用することも容易に行え
るものである。
イオードＬＥＤ等の放電管を使用することも容易に行え
るものである。
以上実施例に示す如く本発明によると、上記表示時間の
種類（時刻、目さめ時間、眠り時間等）を単一のセレク
トスイッチによつて表示切換すると共に、その表示切換
した種類をガス放電管によつて表示し、簡潔な構成にし
て簡易に使用できるものであり、特に表示用のランプを
組込むことなくガス放電管に集中的に複数要素を表示で
き、表示時間を誤認することなくこの設定（時間調整）
等を簡便に行え、頗る実用的であると共に非常に経済的
てある等の顕著な効果を奏するものである。
種類（時刻、目さめ時間、眠り時間等）を単一のセレク
トスイッチによつて表示切換すると共に、その表示切換
した種類をガス放電管によつて表示し、簡潔な構成にし
て簡易に使用できるものであり、特に表示用のランプを
組込むことなくガス放電管に集中的に複数要素を表示で
き、表示時間を誤認することなくこの設定（時間調整）
等を簡便に行え、頗る実用的であると共に非常に経済的
てある等の顕著な効果を奏するものである。
また、ガス放電管２による表示時間の種類を表示切換操
作するセレクトスイッチ４３を含み且つ前記表示時間の
種類を表示制御するディスプレイモード用セレクト回路
４４と、前記タイマ回路３２の選定時間出力Ｇを切換え
るセレクトスイッチ４７を含み且つ前記選定時間出力Ｇ
を外部コントロール機器４６に接続制御するファンクシ
ョンセレクト回路４８とを具備し、前記ガス放電管２に
内設して時間数字を表示するカソード電極２３ａ〜２３
ｇ，２４ａ〜２４ｇ，２６ａ〜２６ｇ，２７ａ〜２７ｇ
の上下側部近傍に、このカソード電極２３ａ〜２３ｇ，
２４ａ〜２４ｇ，２６ａ〜２６ｇ，２７ａ〜２７ｇに対
向させるアノード電極１８，１９，２１，２２を共用可
能に、前記ディスプレイモード用セレクト回路４４に接
続して表示時間の種類を表わすカソード電極２８ａ〜２
８ｄと、前記ファンクションセレクト回路４８に接続し
て外部コントロール機器４６の接続制御形態を表わすカ
ソード電極２９ａ〜２９ｄとを夫々配置させるもので、
前記カソード電極２８ａ〜２８ｄ，２９ａ〜２９ｄのた
めの特別のアノード電極を不要とし、しかも従来のよう
に各カソード電極２８ａ〜２８ｄ，２９ａ〜２９ｄを集
中的に近接させて設けた手段に比べてその表示態様が確
認し易く、前記の全てのカソード電極を極めて小面積内
部に配列てき、従つて機能的て頗る小型の放電管２を得
ることができるものである。
作するセレクトスイッチ４３を含み且つ前記表示時間の
種類を表示制御するディスプレイモード用セレクト回路
４４と、前記タイマ回路３２の選定時間出力Ｇを切換え
るセレクトスイッチ４７を含み且つ前記選定時間出力Ｇ
を外部コントロール機器４６に接続制御するファンクシ
ョンセレクト回路４８とを具備し、前記ガス放電管２に
内設して時間数字を表示するカソード電極２３ａ〜２３
ｇ，２４ａ〜２４ｇ，２６ａ〜２６ｇ，２７ａ〜２７ｇ
の上下側部近傍に、このカソード電極２３ａ〜２３ｇ，
２４ａ〜２４ｇ，２６ａ〜２６ｇ，２７ａ〜２７ｇに対
向させるアノード電極１８，１９，２１，２２を共用可
能に、前記ディスプレイモード用セレクト回路４４に接
続して表示時間の種類を表わすカソード電極２８ａ〜２
８ｄと、前記ファンクションセレクト回路４８に接続し
て外部コントロール機器４６の接続制御形態を表わすカ
ソード電極２９ａ〜２９ｄとを夫々配置させるもので、
前記カソード電極２８ａ〜２８ｄ，２９ａ〜２９ｄのた
めの特別のアノード電極を不要とし、しかも従来のよう
に各カソード電極２８ａ〜２８ｄ，２９ａ〜２９ｄを集
中的に近接させて設けた手段に比べてその表示態様が確
認し易く、前記の全てのカソード電極を極めて小面積内
部に配列てき、従つて機能的て頗る小型の放電管２を得
ることができるものである。
図面は本発明の一実施例を示すものてあり、第１図は外
観斜視図、第２図は要部の説明図、第３図は全体の回路
構成を示すブロックダイヤグラムてある。 ２・・・・・・ガス放電管、２８ａ〜２８ｄ・・・・作
動形態表示用カソード電極（発光要素）、３２・・・・
・・夕”イマ回路、３３・・・・アノード用ドライバ回
路、３４・・・・・・時間表示（カソード）用ドライバ
回路、４２・・・・・スイッチ回路、４３・・・・・セ
レクトスイッチ、４４・・・・ディスプレイモード用セ
レクト回路。
観斜視図、第２図は要部の説明図、第３図は全体の回路
構成を示すブロックダイヤグラムてある。 ２・・・・・・ガス放電管、２８ａ〜２８ｄ・・・・作
動形態表示用カソード電極（発光要素）、３２・・・・
・・夕”イマ回路、３３・・・・アノード用ドライバ回
路、３４・・・・・・時間表示（カソード）用ドライバ
回路、４２・・・・・スイッチ回路、４３・・・・・セ
レクトスイッチ、４４・・・・ディスプレイモード用セ
レクト回路。
Claims (1)
- １ 商用電源３０を入力してこの周波数によつて時間設
定を行う如く形成して成るタイマ回路３２と、該タイマ
回路３２の時間設定を制御するスイッチ回路４２と、前
記タイマ回路３２によつて設定された時間をドライバ回
路３４を介して発光表示せしめるガス放電管２と前記ガ
ス放電管２による表示時間の種類を表示切換操作するセ
レクトスイッチ４３を含み且つ前記表示時間の種類を表
示制御するディスプレイモード用セレクト回路４４と、
前記タイマ回路３２の選定時間出力Ｇを切換えるセレク
トスイッチ４７を含み且つ前記選定時間出力Ｇを外部コ
ントロール機器４６に接続制御するファンクションセレ
クト回路４８とを具備し、前記ガス放電管２に内設して
時間数字を表示するカソード電極２３ａ〜２３ｇ、２４
ａ〜２４ｇ、２６ａ〜２６ｇ、２７ａ〜２７ｇの上下側
部近傍に、このカソード電極２３ａ〜２３ｇ、２４ａ〜
２４ｇ、２６ａ〜２６ｇ、２７ａ〜２７ｇに対向させる
アノード電極１８、１９、２１、２２を共用可能に、前
記ディスプレイモード用セレクト回路４４に接続して表
示時間の種類を表わすカソード電極２８ａ〜２８ｄと、
前記ファンクションセレクト回路４８に接続して外部コ
ントロール機器４６の接続制御形態を表わすカソード電
極２９ａ〜２９ｄとを夫々配置させるようにした電子タ
イマ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50027331A JPS6041753B2 (ja) | 1975-03-05 | 1975-03-05 | 電子タイマ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50027331A JPS6041753B2 (ja) | 1975-03-05 | 1975-03-05 | 電子タイマ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51102454A JPS51102454A (ja) | 1976-09-09 |
| JPS6041753B2 true JPS6041753B2 (ja) | 1985-09-18 |
Family
ID=12218074
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50027331A Expired JPS6041753B2 (ja) | 1975-03-05 | 1975-03-05 | 電子タイマ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041753B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5420174U (ja) * | 1977-07-13 | 1979-02-08 | ||
| JPS5764635U (ja) * | 1980-09-29 | 1982-04-17 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4847861A (ja) * | 1971-10-19 | 1973-07-06 |
-
1975
- 1975-03-05 JP JP50027331A patent/JPS6041753B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4847861A (ja) * | 1971-10-19 | 1973-07-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51102454A (ja) | 1976-09-09 |
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