JPS6041618A - モノクロナル抗体製剤 - Google Patents

モノクロナル抗体製剤

Info

Publication number
JPS6041618A
JPS6041618A JP59143187A JP14318784A JPS6041618A JP S6041618 A JPS6041618 A JP S6041618A JP 59143187 A JP59143187 A JP 59143187A JP 14318784 A JP14318784 A JP 14318784A JP S6041618 A JPS6041618 A JP S6041618A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light chain
antigen
antibody
monoclonal antibody
specific
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59143187A
Other languages
English (en)
Inventor
ステフエン・ポール・コボルド
ヘルマン・ヴアルトマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Research Development Corp of India
Original Assignee
National Research Development Corp of India
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by National Research Development Corp of India filed Critical National Research Development Corp of India
Publication of JPS6041618A publication Critical patent/JPS6041618A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K16/00Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
    • C07K16/18Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans
    • C07K16/28Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans against receptors, cell surface antigens or cell surface determinants
    • C07K16/2803Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans against receptors, cell surface antigens or cell surface determinants against the immunoglobulin superfamily
    • C07K16/2809Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans against receptors, cell surface antigens or cell surface determinants against the immunoglobulin superfamily against the T-cell receptor (TcR)-CD3 complex
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K16/00Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies
    • C07K16/18Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans
    • C07K16/28Immunoglobulins [IGs], e.g. monoclonal or polyclonal antibodies against material from animals or humans against receptors, cell surface antigens or cell surface determinants
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S530/00Chemistry: natural resins or derivatives; peptides or proteins; lignins or reaction products thereof
    • Y10S530/808Materials and products related to genetic engineering or hybrid or fused cell technology, e.g. hybridoma, monoclonal products

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)
  • Peptides Or Proteins (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ズ紅 抗体は一般に2価であり(多価の場合もある)、この2
価性によって1111 11包表ini ”、の1′)
1体の付イ一、強度か高められる。しかしながら、抗体
の2 (ITli(uは標的細胞の抗原性変異( an
t igcnic mo市山已ion)をしはしは誘発
させるので、細胞−1ノ℃体(11斤作川用関係する細
胞毒性病原体((γiotox ic agent s
)、効果器細胞および補体の発生を細l泡か回避できる
手段か用いられる。このような変異を((1月1−する
−1段として、伝統的な手法により、1個の1・、ll
)フラグメントを除去し一Cl価にした抗体か利用され
でいる。
本発明名は全<′.fi′.なったアプローチによって
、免疫クロプリンを開裂させてその生成物を分2)1[
することを必要とせずに新規な]価抗体製剤を開発した
。この新しいタイプの抗体製剤は/1イブリ1−−マテ
クノロジーの適用によって入手可能で、事実上、このテ
クノロジーによって生産されるモノクロナル抗体に限定
され、これによって1側坑体を得るのに特に便利なルー
トか得られる。
本発明によれは、2つの軽鎖のうちの1つのみか細胞表
面抗原と結合するIgG抗体分子を含有し、該抗体分子
の割合を、該抗原と結合する2つの軽鎖を有するIgG
抗体分子に対して増加させる、細胞表面抗原に対して単
結合活性を有するモノクロナル抗体製剤(+nonoc
lonal antibodyprep、aratio
n )か提供される。
本明細毘では、細胞表面抗原と結合する軽鎖を1つ有す
るこのような抗体を「1側坑体」とよひ、この種の軽鎖
を2つ有する抗体は「2側坑体」とよぷ。単結合活性を
有する本発明による「1側坑体」は、ヨーロッパ特許出
願第0068763号明細書に記載されている双結合活
性を有する抗体とは全く異なるものである。ここで取」
二けている2側坑体か「ホモ2側坑体」であるのに対し
て後者は「ヘテロ2側坑体」である。
大抵の場合は、細胞表面抗原に対してq)異的な同一の
重鎮の類但対か1価1gG抗体分子およびホモ2価1g
G抗体分子のいずれの場合も存在する。しかしなから、
後者のタイプの分子は抗原に対して特異的な2つの軽鎖
を有するか、前者のタイプの分子は通常、抗原に対して
特異的な第1軽鎖および抗原に対して非特異的な第2軽
鎖を有する。特異的な重鎖と特異的な軽鎖との組合せに
よって、細胞表面抗原に対して有効な結合サイト(si
Ec )か形成されるか、特異的な重鎖との組合せによ
っては不活性なサイトか形成される。両方の軽鎖を問題
となる細胞表面抗原に対して特異的にし、重9r4の一
方のみを該抗原に対して特異的にすることによって1個
の活性結合サイトのみを形成させることも可能であるか
、このような1側坑体含有混合物は一般に分別か容易で
はなく、従ってこのような抗体は余り重要ではない。
1割合を増加させる」という表現は、2側坑体に対する
1側坑体の割合を、抗体か誘導されるハイブリドーマに
よって最初に生産された抗体混合物中の該割合に比へて
増加さぜることを意味する。1側坑体を分別して得るた
めのモノクロナル抗体混合物を生産するには、2つの同
一な特異的な重鎖および1つの特異的軽鎖と1つの非特
異的な軽鎖を発現するハイブリドーマを使用するのが好
ましい。このようなハイブリドーマによって生産された
抗体中の1側坑体:2価抗体の最初の割合は個々のハイ
ブリトーマに対して極めて広範囲に変化させてもよいか
、最も普通の割合は一般に約2:1である。しかしなが
ら、このようなハイブリドーマから得られる平均的なモ
ノクロナル抗体混合物は、アグレゲートは別として、1
側坑体約50%、2つの非特異的軽鎖を有する抗体25
96および2つの特異的軽鎖を有する抗体25%を含有
する。1側坑体か多い場合ても、また2側坑体が多い場
合でも、これらの値からある程度ずれるか、ハイブリド
ーマによって生産される2側坑体に対する1側坑体の割
合は1o、1のような高い値にはならない古考えられて
いる、この値は1側坑体に対しては前述の値2:1の5
倍に相当する。
従って本発明には、細胞表面抗原に両方の軽鎖か結合す
るIgGを含む抗体に対する、2つの軽鎖のうちの1つ
のみか該抗原と結合するIgGを含む抗体の割合か10
:1もしくはそれ以上てあ−る前記の抗体製剤か含まれ
る。
ある特定のバイブリド′−7によって得られる1側坑体
:2価抗体の比の5倍増加は10:1以下、例えは5:
1のこともあり、この値は】側坑体の普通の最初の割合
よりも低い。しかしながら、本発明の利点を十分に表現
するためには、10:1以上の割合を利用するのが好ま
しいことか実験によって判明した。好ましくは、この割
合は25:1.50:1もしくは特に100:1あるい
はそれ以上であり(2:1の比に対して125倍増加、
25倍増加もしくは50倍に相当する)、この増加効果
はさらに1側坑体の割合を500:]もしくは1000
:1あるいはそれ以」−に高めることもてきる(2:1
の比に対して250倍もしくは500倍の増加に相当す
る)。
従って本発明には、2つの軽鎖のうちの1つのみか細胞
表面抗原と結合するIgGを含むモノクロナル抗体およ
び両方の軽鎖か該抗原と結合するIgG を含む別のモ
ノクロナル抗体とを10:1もしくはそれ以上、例えは
100:1もしくはそれ以上、例えは1000:lの割
合て含有する、該抗原に対して単結合活性を有するモノ
クロナル抗体が含まれる。特に、曲者が後者を実質的に
含有しないモノクロナル抗体か好ましい。
1側坑体の割合か増加したモノクロナル抗体製剤の調製
は、1側坑体の第1軽鎖と第2軽鎖との間に血清学的な
差があるときはかなり容易になる。
この差は種々のタイプのいずれてあってもよいか、粕に
アロタイプ、イディオタイプもしくは棟(spccic
s ) の差か好ましい。従って本発明の好ましい態様
には、細胞表面抗原に対1−で特異的な2つの同一の重
鎖、該抗原に対して特異的な第1軽鎖および第1軽鎖と
は血清学的に異なって該抗原に対して非特異的な第2軽
鎖を有するIgG抗体分子を含有し、該抗体分子の割合
を、該抗原に対して特異的な2つの軽鎖および2つの重
鎖を有するIgG抗体分子に対して増加させた、該抗原
に対して活性を有するモノクロナル抗体製剤か含まれる
本発明による1側坑体ソースとなるハイブリトーマは種
々の方法によって胃でもよい。特定のミエロマ (my
clomas )はミニo マツ−7,、%ニミエロマ
か等かれる個体の軽鎖特性を発現し、一般的に(Aこの
ようなミエロマから得られるハイブリドーマは問題の抗
原に対して特異的な軽鎖はかりてなく、ミエロマの軽鎖
特性をも発現する。軽鎖自体は発現しない他のミニoマ
はそれから導かれるハイブリドーマに、ミエロマの軽鎖
動性発現能を刊行する。ハイブリドーマへのこのような
軽鎖刊行特性は一般的には不都合と考えらA1ている。
従って、英国特許出願第8120621号明細P1(G
132079313A公報)には、ミエロマYB 2/
 3. O,Ag 、 20 は、それか誘導されたミ
工ロマの改良として記載されており、英国特許第203
9948号のミエロマY 3−Ag ]、、 2. 3
は元のミエロマとは異なって、それから誘導されるハイ
ブリドーマにミエロマの旺鎖特性を付与しない。本発明
は、ハイブリドーマに軽鎖を付与するY3−Ag 1.
2.3のようなミエロマの能力が、1側坑体のソースと
なるハイブリドーマの生産との関係では有利であるとい
う事実を利用することに部分的には基つく。Y3−Ag
 1.2.3 ミエロマは、ルー・ラット(Lou r
at ) 種族のアロタイプの特徴であるカッパー軽鎖
を発現する(Y3−Ag 1.2.3は最初はこの種族
のラットから誘導されたものである)。このミエロマは
、該英国特許および他の特許(例えばヨーロッパ特許第
o。
14519号)との関係で、l−078番としてパリの
パスツール研究所にCN CMと共に寄託されている。
本発明に使用していてもよいミエロマの他の特別な例は
マウスのP3−X63−Ag 8およびNS1/l−A
g 4−1 ミエロマであり、このようなミエロマはそ
れら自体では軽鎖を発現しないか、ハイブリドーマを生
産する融合に際して、ミエロマ誘導体のマウス軽鎖特性
を発現する能力をハイブリドーマに付与する。これらの
ミエロマは特に、P3− X 63−Ag8U (、C
RL 1597番)およびP3/NS1/1−Ag4−
1(NS−1)(1”l B I B番)として寄託さ
れているアメリカン・カルチャー・コレクション(AT
CC)(米[1fl、メリーランド)から入手すること
ができる。
本発明によるモノクロナル抗体製剤の好ましいフオーム
は、軽鎖を発現するミエロマを、問題となる細胞表面抗
原に対して感作された免疫細胞と融合させてハイブリド
ーマを生産させることによって得られる。このようなハ
イブリドーマは一般に、免疫細胞から誘導される1つの
特異的な軽鎖およびミエロマから誘導される複数の非特
異的な軽鎖と共に、免疫細胞から誘導される2つの同一
な重鎖を発現する。ミエロマはいずれの動物種から誘導
してもよい(ここで使用する動物という用語は広義に用
いるもので、ヒトを含む哺乳類および鳥類も含む)。し
かしながら、最も一般的には適当なネイチャーの一方か
得られるマウスもしくはメラットのミエロマまたはヒト
のミエロマが好ましい。ミエロマ細胞と免疫細胞(例え
は肝臓細胞)との融合によるミエロマからのバイブリド
ーマ生産技術は、文献に十分詳細に報告されており、例
えは前記のY3−Ag 1.2.3に関する英国特許第
2039948号明細潜に記載されている。しかしなか
ら、次の2点を強調したい。第一に、ハイカシドーマに
よって発現されたモノクロナル抗体中に存在する2つの
異なったタイプの軽鎖が血清学的に異なった好ましい場
合には、免疫細胞は、ミエロマによって発現された軽鎖
が最初に誘導された個体とは免疫学的に異った個体から
誘導されるべきである。2つの個体が異なった種または
同し種の免疫学的に異なったタイプのものであってもよ
い。従って、ラットのル一種族(1−ou I+tra
in)から誘導される前記の”’3−Ag 1.2.3
 ミエロマは例えはマウスまたはラットのAQもしくは
I)A種族のような免疫学的に異なったタイプのラット
からの免疫細胞と融合させてもよい。第2に、本発明は
、例えはイムノグログリンの1gMタイプの多価性を考
慮して、IgG タイプのモノクロナル抗体を必要とす
る。従って、適当なハイブリドーマ用の融合生産物を分
別する場合には、これらのハイブリドーマかIgG モ
ノクロナル抗体を確実に生産するようにする必要がある
しかしなから、1托瘍特性とハイブリト−マにおける所
望の特異性との類似のコンビ不一ンヨンをおこなうため
には、種々の別のミエロマ/免疫細胞融合法を使用する
ことも可能である。第一に、軽鎖生産性ミエロマを細胞
表面抗原に対して特異的な免疫細胞と融合させる代りに
、ミエロマから誘導される軽鎖を発現するハイブリドー
マを免疫細胞と融合させ、この融合生産物から、抗原に
対して特異的な軽鎖および非特異的なこの軽鎖の両方を
発現するハイブリトーマを分別することか可能である。
あるいは、適当な特異性を有するか、ミエロマから誘導
される軽鎖を発現しないハイブリトーマと融合させ、特
異的な軽鎖とこの非特異的な軽鎖の両方を発現するハイ
ブリト−マを融合生産物から分別することも可能である
さらに、本発明によるモノクロナル抗体中に存在する非
特異的軽鎖はミエロマがら直接もしくはハイブリドーマ
を経て誘導するのが最も便利であるか、このようにしな
ければならないことはない。
従って、特異的な軽鎖のみを発現するハイブリドーマを
非特異的軽鎖ソースとしてのハイブリドーマもしくはミ
エロマとの別の融合法として、このハイブリドーマを他
の特p的軽鎖ソース、例えは特異的に感作される必要の
ない肝臓細胞もしくは別の免疫細り包もしくは特異的に
感作される必要がすくてニブスティン−バーウィルス(
Epstcin−I%arr virus )ニよって
形質転換されたリンパ球と融合さぜることもiTJ能て
あり、この方法は、適当なヒトのミエロマの入手か制限
される観点が4すると、ヒ1−の細胞に関しては特にT
rI要である。
それはと重要ではないが、ニブスティン−バーウィルス
によって形質転換されたリンパ球を利用する別の方法は
特異的に感作されたリンパ球を特異的に感作されていな
い肝臓細胞もしくは他の免疫細胞あるいはミエロマもL
 <はハイブリドーマと融合させて、融合の非リンパ球
パートナ−から非特異的軽鎖を誘導するものである。ミ
エロマと免疫細胞を融合するこのような代替法および当
業者に明らかな他の可能な方法はすべて当該分野の猟套
な方法によっておこなってもよい。
選択されたハイブリトーマを使用してモノクロナル抗体
を生体外もしくは生体内で調製する方法も文献、例えは
英国特許第2039948号明細書等に十分開示されて
いる。このようにして得られるモノクロナル抗体は1側
坑体を含有するか、2つの特異的な軽鎖を有する2側坑
体およo2つの非特異的な軽鎖を有する不活性抗体との
混合物である。本発明によるモノクロナル抗体を生産す
るためには、該混合物中に存在する2側坑体の少なくと
も1部を・除去する必要かある。不活性抗体は所望によ
り一部もしくは実質」−全部除去してもよいが、これは
随怠である。何故ならば、これらの抗体は不活性のため
、2側坑体の割合か小さくなるならば、1側坑体との混
合物中に保持させることができるからである。
]、 filii抗体から2側坑体を分離するには種々
の方/、I、かある。1つの便利な方法は、抗体、特に
−eツクjilプル抗体を、血/l!i学的に第1軽鎖
とは異なった1O−jj、J、l:的な第2軽鎖に対し
てアフィニティーをイ〕゛する(jl」、イテイオクイ
ブもしくはアロタイプと(jl川するアフィニティー・
り「Jマドクラフィーを使用するものである。このよう
な第2軽鎖(」もちろん1価および不活性な抗体中にも
存在するか、2側位体中には(Yすしない。7′フイニ
−ティーは排他的なものかられずかに選択的なものまで
変化させてもよく、このような抗体か得られるならば後
右も1〆[谷されるか、1)11者か明らかに望ましl
Jl。使用し7ても」、い抗体としては、k l a 
およびk l 1)軽鎖ラットアロタイプに対する抗体
、非特異的軽鎖かマウス、例えはマウスのミニtlマか
ら誘導されて他の軽鎖およ0千鎖かラン[・、例えはラ
ットの肝臓細胞から誘導された抗マウスIgG抗体、あ
るいは反対の場合の抗うットIgc、抗体が例示される
。抗マウス IgG抗体の代りに、以下に述へる蛋白質
入を使用してもよい。ハイブリドーマから生産されるモ
ノクロナル抗体混合物をアフィニティー物質を用いて処
理するに際しては、二)1特異的軽鎖を有する1価およ
び不活性/、i抗体を該アフィニティー物質に対して、
このような軽鎖を(1さないので未結合のままで残存す
るか、−1−9すかに弱く結合する2側坑体よりもより
ツへ)<結合させる。
抗アロクイブ、抗イデイオタイプもしく(、を杭柱抗体
(;tnt i −5pcc:ics 旧]tibod
))は使用])11に、抗ラットIgG カラム雪を用
いるアフイニiイークU7トクラフイーによって適当に
精製するのか便利である。幾分重要な別の方法は、j時
定のタイプの蛋白質に対して反応性を有する誘導サボ−
1−物質(clcriVatiscd 5upport
 material ) の別のフオームを使用するこ
とを含む。蛋白質A(S、;+urcus )を二官能
性カップラーを用いてセファ「J−:y、 (5cph
arosc )のような→J−ボート物’II ニ結合
さぜ、マウスIgGか強く結合する物質トシ、これをマ
ウスから誘導された抗体の精1(1における抗マウスI
gG の代替物として使用してもよい。
本発明によるモノクロナル抗体製剤を調製するためのア
フィニティー物質は、免疫吸名剤のベースとして適当な
種々のフオームのポリマー物質に結合させた杭柱抗体、
抗イデイオタイプもしくは抗アロタイプを含んでいCも
よい。このような物で■は蛋白質のゲルθ5過クロマト
グラフィーに関する文献に記載されており、テキストラ
ン、寒天も(7くはアカ「J−スをベースとした炭水化
物およびポリj′クリルアミドをベースとした月別か含
まれる(人きさおよび形v!!tによる所望の分子−に
IF除艮をイ・」与するために架橋が利用される)。こ
のような物質としてはアカ[ツースをベースとしたセフ
ァロース、テキストランをベースとしたセファテックス
(S C! 1)II ;l d c x )、アクリ
ルアミド誘導体で架橋したアリルテキストランをヘ−ス
としたセファクリル(5cpb;tcryl ) A:
qの市販品か例示される。
抗体は文献に記載されている神々の方法のいずれかによ
って→ノーボート物質に結合させ、これによって蛋白質
もしくは他の物質をアフィニティークロマトクラフィー
に使用する不溶性固体相→ノーポートに結合させてもよ
い。この化学反応は共有結合をもたらすか、変性しない
ような方法−CおこなJ〕れるので、結合される不安定
な物質の破壊は最小限となる。適当な結合剤には1,4
−ビス(2,3−エボキシプロポギソ)−ブタン型の結
合剤および牛5に臭化シアンか含まれる。これらの結合
剤は前記の炭水化物jl料のようなu+誘導サす−トイ
4料を使用する場合に適している。あるいは、誘導サポ
ート月別を他の結合剤とイ〕1用1.でもよく、または
反応性官能基を臼゛する誘棉ザポートイ1制を結合剤な
1−で使用してもよい。このタイプの特に便利なアプロ
ーチはファーマシア(Ph a rma c i a 
)社から市販されている臭化シアンで活性化されたセフ
ァ「」−スの使用を含むものである。
アフィニティー分別技術の詳細は特に非特異的軽鎖に対
するアフィニティー物質の親和性肪に応して変化するか
、一般的なカイトランを説明する。
アフィニティー物質を分別されるへき抗細;泡表面抗涼
とモノクロナル抗体混合物に、所望のフラクションを結
合させるのに適した条fl 7’、例えば連続的に攪拌
しながら4℃で2時間培程する条件下で接触させる。多
くの場合、アフィニティー物質とモノクロナル抗体との
混合物を濃度が2倍のフォスフェート緩街塩水(1″1
3S)中に入れて非特異的な結合および抗体のa集を減
少させるのか適当である。このような攪拌は、アフィニ
ティー物質をカラムに導入する前におこなうのがより便
利である。モノクロナル抗体混合物を吸着したアフィニ
ティー物質カラムを溶剛するには、最初は低濃度の溶離
剤を使用して、該物質に結合した非特異的な軽鎖を含ま
ないモノクロナル抗体を除去するのか好ましい(これは
、このアフィニティー物質の活性成分を含む抗体かこの
軽鎖に対してわずかな選択的アフィニティー(pre(
erc旧ial;t f r i旧しγ)を示して、排
除的アフィニティー(eλclu箇ve ;1ffi旧
(γ)を示さない場合は特にそうである)。次いて1価
および不活性モノクロナル抗体の混合物を所定の濃度の
溶離剤を使用してカラムから除去する。従って、例えば
第1溶離を0.5 M NaC1!を含有した0、 1
 Mアセテート緩衝液(PI−14,0)を用いておこ
ない、第2溶離を10Mグリシン/ IIcI!(pH
2,5)を用いておこなうのがしはしは適している。
従って1つの好ましい観点においては、本発明には、細
胞表面抗原に対して特異的な第1軽鎖および血清学的に
第1軽鎖とは異なって該抗原に対して非特異的な第2軽
鎖を有するfJ 1タイプのIgG 抗体分子および該
第1軽鎖を2つ有する第2クイブのIgG抗体分子を含
有しかつ該抗原に対して活性なモノクロナル抗体混合物
を、アロタイプ、イテイオタイプもしくは血清学的に該
第1軽鎖とは異なった該第2軽鎖に特有の種に対する抗
体を保有するアフィニティーカラムと接触させ、第2タ
イプの1g0分子から第1タイプの1g0分子を部分的
もしくは完全に分Mltすることを含む、該モノクロナ
ル抗体混合物の分別方法が含まれる。
しかしながら、このような血411学的相違に基づくア
フィニティークロマトグラフィー法とは別の方法によっ
てモノクロナル抗体混合物中のフラクションの分離をお
こなってもよい。これらの代替法にはイオン交換クロマ
トグラフィー法および軽鎖の等電点に力(ついて分離を
おこなうクロマトフォカッソング(chromatof
ocussing )法等が含まれ、これらの方法は、
異なった軽鎖間の適当な物理的差異によって、それらの
軽鎖の一方もしくは両方か異なったIgGを分離するの
に使用できる。
このような方法は、2側坑体はがりてなく、不活性抗体
を実質上官まないか、あるいはこれらの抗体の割合か減
少した1価モノクロナル抗体へのルートを提供する。
]二連のようにして調製される1価モノクロナル抗体は
アグレゲー) (aggregates )を含んでい
てもよく、アグレゲートは貯蔵中に形成されてもよい。
抗体を使用する前にこのようなアクレゲートを、非アク
レゲート抗体の共沈に導く遠心分離もしくill別の方
法によって実質」−除去するのが好ましい。
本発明は、特に種々の診断および治療(予防も含む)へ
の適用との関係において、表面抗原の異なったフオーム
に対して特異的なモノクロナル抗体に対して広範囲に適
用できるものであるか、特に例えば受胎調節や移植免疫
の領域およびネオプラスチック疾患の治療等の粕定の場
合に特に有用である。多くの場合、ヒトの細胞表面抗原
に対するモノクロナル抗体は特に重要であるか、ヒト以
外の哺乳類の細胞表面抗原に対する受胎調節モノクロナ
ル抗体のような悄定の領域においても重要である。
移植免疫の領域にはリンパ球、通常はヒトのリンパ球、
特にf −リンパ球に対して活性な1価モノクロナル抗
体の使用が含まれる。特に有用な抗体はヒトの補体を固
定する抗体、例えはコツボルド(Cobbold ) 
らの論文(Journal ofCellular B
iology 、増刊7A、1983.72)に記載さ
れているハイブリトーマによって生産される抗体である
。このような抗体は種々の領域、例えはドナー/ホスト
相互作用を減少さぜるためのIf髄ツクラフトらのリン
パ球の除去および類似の目的のためのホスト中の血液リ
ンパ球の減少に関するクラフト処置において有用である
(−の領域にお+jる別の用途には、白血病リンパ球を
除去するために患名自月の旧制を処置して患者に移11
?Iするこ吉た含まれる。
しかしながら一般に、ネAプラスチック疾患の処置には
、オオプラスチック細]泡表if+iに111′異的に
結合4−る抗ハ1!に苅して活性な1価モノクロナル抗
体の使用か含まれ、抗原に結合1.た11ΦjL7冒r
対する]111々の抗体か、例えは米国特許第4.1.
72,1.24V9明細11目こ記・1戊されている。
1価モノク[+ fル抗体は・とれ自体もしく(」そね
に結合する細j]εq、1ユ性剤(cytotoxic
 agen+ )とイ〕1用してイオプラスチック細胞
に対する標的にし一〇もよい。
1=述の本発明の適用はすへて特異的な細1泡の破壊の
ための抗体の使用に依存し;ホモ2価ではなくて1価の
抗体の使用によって抗原性モシュレー/EJンを回避し
て効果器♀I11胞および特に補体の毒性作用を完全に
利用する。本発明によるモノクロナル抗体の、毒性効果
に依イ了しない別の用途はわF々の血液試験法である。
免疫螢光検査による細胞分フ頂技術においては、誤った
結果に導く主要な原因となる(=1随的な凝■−作用を
伴うことなく、++:+ 11、に対してモノクロナル
抗体を+2.レベルて&11合させるのか望ましし)。
このようなノブ法に1価モノク「Jプル抗体を使用する
ことによって細胞間のクロス結合を減らずことかできる
。本発明に使用ずろ抗体の特異性は赤血球、リンパ球お
よび実施例3の表に訂述した他の細1];バを含も神々
の血球1−の神々の表面抗原に対するものとすることか
できる〔表中、1) N’I Nは多形数球細1泡核好
中球(+)(11>“m o r p II 0nuc
l car nct+t roph i I s ) 
ノ略5菖テアル]。’l’l’l 会の細胞区分 (c
ell sor(ing ) 法と共に1も(−くはそ
れ以上の1側坑体を使用−4にと(ζ゛よって、異なっ
たタイプへの細胞区分を著しく改」(J〕−ることかて
きる。異った血球上に異なったレベルで71する細胞表
1o抗原に対するj価tj’i:体を使用Jるのか一般
的なアプローチである。このような抗体の1例は実施例
1に記載のバイブIJ l・−= )’ 111z!3
436 から得られるもので、該抗体は多くの皿球タイ
プ上に生ずる熱安定1.′1表旧位原に対して特異的で
ある。
本発明による1側坑体の応用は多種多様であり、このよ
うな抗体は個々の用途に応し、当該分野の常套の方法に
よって製剤化して使用に供することかできる。しかしな
がら通常は、このような抗体は生理学的に、ダ[容さイ
する希釈剤もしくはギヤリヤー、しはしはフォー−v 
−(former )の存在下に例えは燐酸塩緩衝塩水
中で製剤化する。
本発明には、lii、I記のように定義されたモノクロ
ナル抗体の製剤を上述のようにして薬剤組成物もしくは
他の形態で使用する方法か含ま、れる。
本発明を以上の実施例によって説明する。7実施例1 )′1い+34.3.6て表わされるハイブリ[・−7
4、ホJ” 7グ(Iloallg )らの論文(1,
1lood 、1983.61.580)に記載された
方法によって、ラットのミニ「1マラインY3− Ag
 ]、、 2.3 およびC13A / Caマウス骨
髄細胞で免疫化された!−)Aラットの胛1臓細胞との
融合によって調製した(該論文では、よりff1)lt
tなYlりl111343かこのハイブリドーマのため
に使用されている)。マウスの多くの血球タイプの表1
1ii j−に異なったレベルてTj(Igする熱安定
性抗原に対して特異的な’1’ B M 3 =1.3
6モノクロナル抗体(I gG 2 Cイソタイプ)の
8合物を生産するために、バイブ111’ −? Y 
l113436 細胞をポアンクらの方法に、′r、っ
て培養しノこ。
細胞を除ブにした後、YBt’+134.、3.6セッ
ク1ノナル抗体混合物を含有した培養−1−バtを、N
15l・+1525遠心機を用いて] 0 、000 
r 、n、m、で30分間遠心分離処理にイ、1し、分
子i;n した生産物を2イ1\覧度の燐酸塩緩衝塩水
(+1 B S )に加え、こイ1をhlRc −OX
 12 モノクロナル抗体を(イこ有したセファロース
ゲルに、充」1°n i、、4潤ゲル1 mlあたり約
500ttgの割合て加えた(この抗体は)’ 3− 
A gl 23 ミエロマ誘導kla アロタイプ軽鎖
含イ1モノクロナル抗体と有効に結合するか、1)Δラ
ノ(・誘導k I t) −7−+Jタイプ軽鎖含イ1
モノク電】ナル抗体とは結合しない)。Y Bλ1 :
34. :3.6抗体とへn<C−ox 12− セフ
ァロースゲル11−の混菖物を一定の回転速度のもとて
4でて2時間培養した。
次いてケルを2倍濃度のI’ B Sを用いて充分に洗
とf1シ、溶離用カラスカラムにかけた。
ゲルカラムをQ、 5 M NaCj?含有(l l 
Mアセテートa衝液(pH4,0)を用いる溶離処理に
イ・]シ、ゲルに弱く結合した2つの特異的な軽鎖を含
有(7た抗体および弱く結合した凝集物を溶離させた。
次いてケルカラム1.□Mグリシン/ lIc1(+)
l−12,5)を用いる溶離処m1に付してカラムから
、2つのミエロマ1誘J!’3軽鎖含有抗体分子および
1つのミエロマ誘導軽鎖と1つの特異的な軽鎖を含有し
た1、 111i抗体分子との混合物を除去した(この
溶離処理によってカラムは再使用可能となる)。種々の
物質を含有するフラクションを、L K BU v i
 cho rdを用いる0 1) 280 のモニタリ
ンクによって捕集し、これを最初にrK a濃度の5倍
の濃度の1旧3Sに対して透析し、次いて好適濃度のP
 B Sに対して透析した。透析物の蛋白質濃度を01
) 280を介して測定し、神々の製剤を以下のように
して試験し、1何位体含有製剤を01°6 N a N
 3 および0.5%BSAを含有した11 B S中
に保存するか、あるいは遠心分離によって濃縮して01
96へ;t N 3含有PBS中で凍結保存するか、も
しくは直接使用に洪した。
カラムからの異なったフラクションについて、面相酵素
連関結合アッセイ(5olid phasecnzym
c 1inked binding assay ; 
5PELBA)iこおいて、マウスの赤血球(c r 
y t h r o c y t e s ) i疑A
Sおよびマウスの赤血球(rc(l blood ce
lls :R,BC)結合を同時に試験した。カラムに
結合しない物質〔分裂物質(breakthrough
 matcri’al)〕は典型的には全YBM 34
.3.6 モノクロナル抗体製剤に比へて凝集活性およ
び結合活性のいずれにおいても低下しており、このこと
は、この製剤の活性部分かゲルに吸収されたこきを示す
ptl 4.0で溶ρi+)された物質は典型的には強
い訂・集作用と結合作用を示し、2つの特異的な軽「j
を含有する2側坑体とl疑集抗体を含有すると考えられ
、この物質は低アフィニティーで結合し、また、カラム
調製に用いた2倍濃度のl) B Sに比へて最初の溶
離剤の塩濃度が高くかっI)Hか低いために溶離される
。pH2,5で溶離された物質は典型的には予想された
1価1gG特性を示し、2側坑体の存在割合を凝集破壊
処理によって測定したところ1/128以下であった。
RB Cの非常に弱い凝集かS P li L B A
 試験において、飽和および高い結合性のプロシン(非
凝集)との製剤について認められた。この弱い凝集は、
Beck+nanエアヒュージを用い、抗体力価(an
tibody titrc ) を変化させることなく
、120,000 gで5分間遠ノし・分離処理に伺す
ことによって破壊された(100.000 g での遠
心分離で沈殿するモノクロナル抗体の場合は、残存凝集
塊を除去する別の方法を使用した)。
Mlζc−ox12−セファローズゲルの調製MRC−
OX 12 で表わされるハイブリドーマを、77ト(
11und )とフォーラ−(Fowl cr )の論
文(Ccll T’1Ssuc Kinetics 、
 198 ] 、 14゜445 )に記載の方法によ
り、NS/1−Ag4−1ミエロマおよびBa1bbマ
ウスのII! n蔵細胞との融合によって調製した。M
RC−OX i2モノクロナル抗体を生産するために、
ハイブリドーマM +t C−ox 12細胞を、ハイ
ブリドーマY B M 34.3゜6に関するホアング
らの方法と実質上回し方法によって培養した。
このようにして得られた細胞を含まない培if澄を、Y
3/Ag1.2.3とラットの肝臓細胞との融合によっ
て生産されたl\イブリ!・−マから得られた22Δ−
およびr2C−生産性モノクロナル抗体および正常ラッ
ト’ I gG との混合物か臭化シアンと共に結合さ
れたセファロースカラムを用いるアフィニティー精製処
理に付した。M RC−OX12抗体は0.1Mグリシ
ン/ II CE (pH2,5)を用いて溶離させ、
普通濃度のPH5中へ透析した。透析生成物は限外濾過
によって2 ”’j / +++l!まて濃縮し、Q、
5MNaCl含有0,1M重炭酸塩緩衝液(1)118
.6)を用いて透ff1tた。この物質を、13 S 
Aキャリヤー o、 s my /、ni t 有臭化
シアン活性化セファロース(Pharniacia社の
活性化形態の市販品)に2”7/dで結合させた(最終
比:蛋白質1omy/g乾ハ・(セフrロース)。この
カンプリンクは大量生産Y各に411チされでいるルー
トによっておこなった。
即ち、IQ 3 M 11(ニア! を用いてケルをj
膨ai’l洗浄し、蛋白質をケルと共に室温下で回転混
合させなから]7:Xj:r:させ、1Mエタノールア
ミン(pil 8.3 )とJl、に−=夜培養さぜ、
最後にl) H8の緩衝液で6L浄後に1)114の緩
衝液で洗浄する操作を3回繰り返した。MRC−OX 
12 結合セファロースを0190 N a N 3 
および1a、;13SAを含有し7た曹通譜度のl)I
へSと共に4゛Cで保育、し、使用tiiiに、02N
1クリ/ン/ tlcj! (pil 2.5 )で洗
?’rl L〜、次いて曹通jb’yj度のIゝIts
を用いてbl、浄した。
実施例2 1−細胞抗原に対する1側坑体の調製 Y’l’ll ] 2.5.22 て表ノー)されるハ
イフリト−マを、ハイフリトーマ)’ I(I’、+ 
34.3.6 の調製に関する実施例1と類似の方法に
より、ラットのミエロマラインY3/Ag 1.23 
およびヒトの1−細胞によって免疫化したI)ノルラッ
トの胛110細胞との融合によってlad製した。1゛
3分子の決定子と反応性を有するヒトのT細胞と結合す
るが、1へfall胞とは結合しないYTII l 2
.5.22 七ツク[Jナル抗体(Igに 2+) イ
ンタイブ)ild合物ヲt(−、)s;するために、ハ
イブリト−マYlll 12.5.22細1抱を、77
!lV134.6 ハイブリト−マの培j):lこ関す
る実施例1の方法とプ頂似の方法にょっ一ζ培促した。
細胞は5%v/v胎児子牛血i’i’f (1’CS 
)を用いて補充したI M I) M中で生長融合させ
た。
”i’ Bλ134.、3.6抗体に関する実施例]に
記・代の方法と同様の方法により、培養−に澄を、kN
支C−0X12モノクロナル抗体保何セファロース11
ルjニーCのアフィニティークロマトグラフィーによっ
て処理して、1価YTI−11,2,5,22抗体が増
加したモノクロナル抗体製剤を得た。
実施例3 クリコフオリン−Aに対する】側坑体の調Q141YT
rl 89.1.8で表わされるハイブリドーマを、ハ
イブリドーマY’RM 34.3.6 の調製に関する
実施イタl]】の方法と類似の方法により、ラットのミ
エロマラインY3−Ag 1.2.3およびI)Aシソ
1〜の免疫胛IAI+細胞との融合によって調製した(
このパイブリドーマは、実施例2のハイブリトーマY’
l’ll 12.5.22 をもたらす回し融合からも
得られる)。グリコフォリン7〜分子と結合しかつ自家
組織補体Cautologous complemen
t )古共にヒトの赤血球を溶解することができるYT
II8918 モノクロナル抗体(1gG21j イン
タイブ) l]、i1合物を生産するために、バイブリ
ド゛−マy’口189. ]、、 8 を、)78M 
34.3.6 ハイブリト−マの培養に関する実施例1
の方法と類似の方法によって培養した。
培谷I−澄を、YBM 343.6 抗体に関する実施
例Jの方法と同様の方法により、MRC−OX12X1
2モノクロナル抗セフアロースウル−してのアフィニテ
ィークロマトグラフィーによって処理し、1価Y−I’
ll F39.1.8 抗体の増加したモノクロナル抗
体ヌノ剤をt;Iた。これらの1側坑体は少なくとも補
体と共にヒトの赤血球を殺すのに有効であり、飽和結合
を増加させ、(弱い)d集油性を失わせる。
実施例4 実施例1に記載のようにして得られた1価)′Iい13
436 モノクロナル抗体製剤を限外iJ5過によツc
 25011g /’+nlまて濃縮さぜ、次のイlに
して、抗体製剤]−mlあたり100μgの割合でビオ
チンサクシンイミトエステルと結合さぜたしビオチニル
化した( 1)iotinylatcd ) YBM3
4.3.6抗体はM IζC−0X]2 抗体と結合し
ないので、1側坑体のアフイニディー精製は、ビオチニ
レーションに先行さぜなけれはならない〕。B S A
を含有しなulPB5中の抗体製剤を中成酸塩緩衝液(
pf−18,3)甲へ透析し、ビオチ/→ノークンンイ
ミ1゛エステルを乾燥ジメチルフメルムアミト中にγべ
加し、この混合物を旧3S中へaF した。tllられ
たビオチニル化抗体製剤を、ヘソクマンエアヒュージを
用いて]、00.000gで5分間の遠心分離処理にイ
・]シ、分離した生成物200 tr iを、B S 
A0596、NaN3 o、 2%および熱不活性化正
常ラビット血清(’HINR5)5%を含有した14E
PES緩衝剤処理イーグル培地(El−1)に、抗体2
50μg/ml培地の割合で加え、これをRBC欠失の
なイ(not RBCdeleted )全マウス骨髄
からの細胞(2x 107)へ添加した。4℃で90分
間培養後(15分間ことに農機)、細胞を同じ培地中で
洗浄し、遠心分離によって沈降させ、同じ培地中に再懸
濁させた細胞ペレットにアヒジンーフルオレセインイソ
チオシアネート(50μg/ml:シグマ)2mlを加
えた。沈降と凝集を防くために穏やかに攪拌しながら細
胞を4℃で30分間培養し、次いてビオチン含有培地、
即ちイスコブの変性ドウルヘツコ培地(l5cove’
s Modifiedl)ull〕ecco’s Me
dium ; IMDM ) 8mlを添加することに
よって反応を停止させた。ヨー化プロピジウム1mlあ
たり、BSAo、5% およびN a N 30、29
6含有熱不活性化SIMD’M (IMDM 中の重炭
酸塩緩衝液をNaCJで置きかえ、p Hを7.2に緩
衝剤調節したもの)50μg含む培地中で細胞を洗浄後
、フェノールレッドを含まない細胞区分(cell s
orcing )用培地中に)V濁させた。
前述の1価モノクロナル抗体製剤の利用によって、典型
的には顕微鏡観察によって4つ以上の細胞の凝集体は認
められず、過剰量の全試薬と飽和結合が保証される。0
rtho I(50コンピューター・コンドロールド・
サイトフルオロクラフ(2、(’)OO細胞/秒)を用
いて、4つのパラメーター解析を複数の試料についてお
こなった。細胞遠心分離処理並びにメイーグルンバルズ
(May−Grunwalds ) およびギームサ(
Gicmsa ) y、ティンをおこなった後に区分け
されたフラクション中で得られた細胞のテイファレンシ
ャル・カウントよりカバリ−についての典型的な数値を
以下の表−1に示す。螢光に基ついた3つの区分フラク
ション間の細胞分布を赤芽球(核化を有する好塩基性細
胞)、成熟(maturing )正赤芽球〔コンデン
ス細胞核および好酸性ステイニング・テクリ−(deg
rees of oXyphilic scainin
g ) )および赤血球もしくはRBCについて示す(
これらは赤血球シリーズにおける形態的分化の主要な3
区分を表わす)。各細胞タイプにつ0ての計算された平
均および標準偏差を分布値の下方に示す。
表−1から、YI3M 34..3.6抗体に対する抗
原は赤芽球の大部分の上で弱く発現する力S(細)1包
の6996の平均螢光は57±24)、わず力)な部分
は明らかに強く発現しく細胞の25%の平均螢光は73
7±311)、これによって全体の平均は231±11
3に高められること力)わ力)る。正赤芽球は最も高い
螢光レベルを示すか(528±217L成熟RBCは抗
原発現の中間レベルを示す(平均212±67)。
第1図および第2図は、1側坑体製剤の、非分別YBM
 34.3.6 モノクロナル抗体混合物製剤に比へた
改良を示す。各図のX軸はほぼ細胞の大きさに等しイn
rJ方散乱(forWard 5CatLer)を示す
ノドグラムを表わし、y軸は螢光を表わし、λ、)・軸
の各プロットは、単一細胞か細胞ソーターのレーザービ
ームを通過するときに得られる測定値を表わす(領域]
は赤血球に相当し、領域2はリンパ球/核形成された赤
血球に相当し、領域3はミクロ−単核白血球細胞に相当
する)。1価Y BM 34.3.6 製剤か、骨1涌
中の異なった細胞個体数の分9!I[(rcSolu口
011)口語11署しい改良を示すノドグラムを与え、
また、2側坑体による凝集によって失なわれる比較的少
;1;の赤血球を保持する(第1図および第2図の:I
および1〕てかこまれる領域を比較ずれは明らかなよう
に、領域・岬」で(J赤血球は失なわれている)ことか
わかる。
実施例5 実施例2のようにして得られた1価YI’ll 125
.22製剤の細胞毒性を、50%■ヅV 飽和(流酸ア
ンモニウム溶液を用いる常套の沈殿法によって実施例2
て言及した未処理細胞を含まないjメー在1−澄から得
られた抗体の細胞5j性とり、ドのようにして比較した
。2種の抗体製剤(150/1g /n2p PBS)
を、F i c o日−fl y +)凹ue十での遠
心分:’illによって赤血球を除去した脱、)裁維素
静脈血から得られたヒトの5101 ラヘル化末梢血液
すンノ々球(P旧−)を用いて培地(S IMI)M 
−1590FC5]1で滴定した。室温で30分間培伴
後、51λ11)八・■+5%I” CS中のラビット
もしくはヒトの血W’i イ+li体を添加して1/1
0 まて希釈し、37℃で60分間培養を続行した。次
いて細胞をベレント化し、上澄を除去して力/マカウン
テインクにイ・」シた、第3図は、1)IJ記2棟の抗
体製剤についてのリンパ球からの51.Cr放出によっ
て1lUI定された細1地の比致死率(5pecifi
c kil1口+g )を参照スタンタートと比較した
ものである。使用した参照スタンタートはモノクロナル
抗体CAt1111’Al’ll ] (コソボルドら
の前記文献参照)の製剤(50μg/、−7)で、該製
剤は′j”細胞もB細胞も殺す。従って、5]、 に 
r比放出率はこの参照スタンダードを用し)で得られる
値100%に対するものである。A、B、CおよびlE
はそれぞれ1価1gG(ラビットの補体)、」1澄1g
G(ラビットの補体)、1価1gG(ヒトの補体)およ
び上澄1gG (ヒトの補体)の場合を示す。ヒトの補
体を使用しようと、ラビットの補体を使用しようと、未
分別製剤に比へて] 価Yl’l−112,5,22製
剤に関して(ま細胞M千生か著しく増加することかわか
る。
実施例6 YTIll 2.5.22 1価および上澄1gを実質
上実施例2に記載のようにして調製した。1価および未
分別上澄製剤およびこれらの種々の割合の混合物の、実
施例5に記載の末梢血液リン/”球に対する致死能を、
全’ g ’IIA Ju約20μg/mlから出発し
、ラビットの補体の代りにヒトの血a♀iIj体を使用
し、5]cr ラヘル化リンパ球を用いて滴定すること
によって試験した。各製剤中の1価物質と2価物質のだ
いたいの割合は、コツボルド(Cobbold )とワ
ルド77 (Wa ldmann )の論文(NaLu
re、 1984.308.460〜462)に記載の
ELISAアッセイを用いて評価した。
YTIll2.5.22 の上澄は抗原結合活性を有す
る1価型の物質を約15〜2096含有しくこれは通常
の場合よりも少ない)、一方、2価物質は分別された1
g中には検出されなかった。
得られた結果を、第4図に第3図の場合と同様にして示
す。Aは検出可能な2側坑体を含有しない(2側坑体に
対する1側坑体の比〉100:1)実施例2の1価製剤
に相当し、Fは2側坑体に対する1側坑体の比か〈1:
1の未分別」1澄に相当し、B−Eは2側坑体に対する
1側坑体の比かこれらの中間の場合に相当する。即ち該
比は次の通りである: A )100 : I B 25 : 1 C7: 1 1) 3 : l E 2 : I F (1:1 第4図から、YTH12,5,22の場合には、1側坑
体=2価抗体の比か7:1以上になると。
致死能が著しく改良されるが、最も効果的な溶解は検出
可能な2価物質を含有しない製剤を用いることによって
おこなわれることか認められる。
本発明によって、免疫グロブリンを開裂させてその生成
物を分離することを必要とせすに新規な1側坑体製剤か
得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は未分別yBM34.3.6 についての前方散
乱(X軸)と螢光(y軸)との関係を示す。 第2図は1価YBM34.3.6 についてのnfj方
散乱(X軸)と螢光(y IIjb )との関係を示す
。 第3図は種々の補体を含有する1側坑体についての抗体
θ度(X軸)と Cr比放出率(y軸)との関係を示す
。 第4図は1側坑体と2側坑体を種々の割合で含有した製
剤についてのIgGの概略濃度(X軸)と5I C,、
比放出率(γ軸)との関係を示す。 特許出願人 ナショナル リサー升ディベロップメント
・y /θθ] / 2θ 4θ 6θ 8θ /θθ 六qラテ丑グ乱(〜斤日月智“リーイス′)勿・2 ゴ4θIA−=。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、2つの軽鎖のうちの1つのみが細胞表面抗原と結合
    するIgG 抗体分子を含有し、該抗体分子の割合を、
    該抗原と結合する2つの軽鎖を有するIgG 抗体分子
    に対して増加させることによって製剤の結合活性か増加
    する、細胞表面抗原に対して単結合活性を有するモノク
    ロナル抗体製剤。 2該割合を5倍もしくはそれ以上に増加させる第1項記
    載のモノクロナル抗体製剤。 32つの軽鎖のうちの1つのみか細胞表面抗原と結合す
    る1、gG抗体分子を、該抗原と結合する2つの軽鎖を
    有するIgG抗体抗体分子対して10:1もしくはそれ
    以上の割合で含有する、細胞表面抗原に対して単結合活
    性を有するモノクロナル抗体製剤。 4、該割合が100: 1もしくはそれ以上である第3
    項記載のモノクロナル抗体製剤。 5.2つの軽鎖のうちの1つのみか抗原と結合するIg
    G抗体分子の割合が、いずれの軽鎖も抗原に結合しない
    IgG 抗体分子に対して付加的に高められる第1項か
    ら第4項いずれかに記載のモノクロナル抗体製剤。 6、 いずれの軽鎖も抗原に結合しないIgG抗体分子
    を実質上含有しない第5項記載のモノクロナル抗体製剤
    。 7 細胞表面抗原に対して特異的な2つの同一な重鎮、
    該抗原に対して特異的な第1軽鎖、および血清学的に第
    1軽鎖とは異なって該抗原に対して非特異的な第2軽趙
    を有するIgG抗体分子を含有し、該抗体分子の割合を
    、該重鎖を2つ有しかつ抗原に対して特異的な該第1軽
    鎖を2つ有するIgG 抗体分子に対して増加させるこ
    とによって製剤の結合活性か増加する、細胞表向抗原に
    対して活性を有するモノクロナル抗体製剤。 8、該割合か5倍もしくはそれ以上に増加される第7項
    記載のモノクロナル抗体製剤。 9、細胞表面抗原に対して特異的な2つの同一の重鎖、
    該1ゲ1原に対して特異的な第J軽鎖、おまひ血/l’
    i学的に第1軽鎖とは異なって該抗原に対してJ「’l
    ’、’i異的な第2軽鎖を有するIgG抗体分子を、該
    重鎖を2つ有しかつ抗原に対して特異的な該第1φr鎖
    を2つ有するigc、抗体分子に対して」0:1もしく
     illそれ以、−1−の割合で含有する、ill1胞
    表面抗11;−iに対して活性を有するモノクロナル抗
    体製剤。 10 該割合か100:]もしくはそれ以−トである第
    9項記載のモノクロゾル抗体製剤。 】1 抗原に対して特異的な2つの同一な重鎖、4ノ1
    原に対17て特異的な第1軽鎖、および血清学的に第1
    軽鎖とは異なつ−CC接抗)7Hに対して非特異的な第
    2軽鎖を有するIgG抗体分子の割合か、抗1工1(に
    対して特異的な該重鎖を2つ自しかつ抗原に対して非l
    t、llW的な該第2軽鎖を2つ有するIgG抗体分丁
    −に対してイ・」加面に高められる第7項から第10項
    いずれかに記載のモノクロナル抗体製剤。 12、4’i”1原に対して特異的な2つの重鎖およO
    ・抗原に対(7て非特冗的な2つの第2軽鎖を有する1
    g(・ 抗体分子−を実質上含有しない第11項記載の
    モノクロナル抗体製剤。 13 製剤か、融合によって生産された]1インリドー
    マにミニ0マの軽鎖4−1I寸4Fをイ^jj〕1−る
    ミニ「」\・を含む該バイブリド−7から誘袢される第
    7項から第12項いずれかに記載のモノクロゾル抗体製
    剤。 ■・4.血球表面上の抗原に対して活性を有する第1枳
    から第13項いずれかに記・1戊のモノクロナル抗体製
    剤。 15 血球かリンパ球である第14項記載のモノクロナ
    ル抗体な1剤。 16 製剤か、不利プラスチック細[泡表面と特異的に
    結合(7た抗原に対して活性な第1項から第13項いず
    れかに記載のモノクロナル抗体41)j剤。 17 細111シ表面抗1j11に対して特異的な第1
    軽鎖および血清学的に第1軽鎖とはy、3なって接抗1
    ;jに対して非情異的な第2軽鎖を有しかつ該4つ“l
    原に対して活性な第1のタイプのIgG抗体分子および
    2つの該第1軽鎖を有する第2のタイプのIgG抗体分
    子を含有するモノクロナル抗体混合物を、アl」タイプ
    、イテイオタイプもしくは血清学的に該第1軽鎖とは異
    なった該第2軽鎖に勃有の種に対する抗体を保有するア
    フィニティーノコラムと接触させ、第2タイプのIgG
    分子から第1タイプのIgG 分子を分離することを含
    む、1該モノク1コナル抗体混合物のうl別方法。 18 tm胞表面抗原に対して活性−Cあ1〕で該抗原
    と結n−する1つの軽鎖を有する第1タイプのJgG抗
    体分j′−および該抗原と結合する21)の軽鎖をイ〕
    する第2タイプのIgG 抗体分子を含有するモノクロ
    ナル抗体m合物を、2一つの異なった軽鎖の等電点の差
    にノj(ついて分1へ1(をおこなう処理に付すことを
    含む、Jモノクロナル抗体混合物の分別方法。 ]9 第1タイプの1gに抗体分子および−0すれの軽
    鎖も抗11;(と結合しない第3タイプのIgG抗体分
    子との間θ)分別もおこなう第18項記載の方l去。 山 実施例1.2もしくは3に実質上記載された一eノ
    クロナル抗体製剤。
JP59143187A 1983-07-08 1984-07-09 モノクロナル抗体製剤 Pending JPS6041618A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8318575 1983-07-08
GB838318575A GB8318575D0 (en) 1983-07-08 1983-07-08 Antibody preparations

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6041618A true JPS6041618A (ja) 1985-03-05

Family

ID=10545457

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59143187A Pending JPS6041618A (ja) 1983-07-08 1984-07-09 モノクロナル抗体製剤

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4841025A (ja)
EP (1) EP0131424B1 (ja)
JP (1) JPS6041618A (ja)
DE (1) DE3479671D1 (ja)
GB (2) GB8318575D0 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61157699U (ja) * 1985-03-25 1986-09-30
US5183141A (en) * 1990-05-24 1993-02-02 Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho Release mechanism for pull-type clutch

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4752563A (en) * 1985-11-19 1988-06-21 Coulter Corporation Monoclonal antibody for recovery of leukocytes in human peripheral blood and method of recovery employing said monoclonal antibody
JPH07506727A (ja) * 1992-05-22 1995-07-27 アジェン・リミテッド 凝集アッセイ用試薬
WO1995017673A1 (en) * 1993-12-21 1995-06-29 Ocutech, Inc. Ocular diagnostics and therapies
GB9815909D0 (en) 1998-07-21 1998-09-16 Btg Int Ltd Antibody preparation
EP1414499A2 (en) * 1999-10-04 2004-05-06 Vion Pharmaceuticals, Inc. Non-invasive tumor imaging by tumor-targeted bacteria
JP2008504007A (ja) 2003-12-19 2008-02-14 ジェネンテック・インコーポレーテッド 治療薬として有用な一価抗体断片
ME01803B (me) 2004-08-05 2010-12-31 Genentech Inc Humanizovani anti-cmet antagonisti
TW201306866A (zh) 2011-06-30 2013-02-16 Genentech Inc 抗-c-met抗體調配物
US9856319B2 (en) 2012-12-28 2018-01-02 Abbvie Inc. Monovalent binding proteins
CN107002119A (zh) 2014-03-24 2017-08-01 豪夫迈·罗氏有限公司 使用c‑met拮抗剂的癌症治疗及前者与hgf表达的关联

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2039948A (en) * 1979-01-09 1980-08-20 Wright B Cell lines

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0043718B1 (en) * 1980-07-07 1984-11-28 National Research Development Corporation Improvements in or relating to cell lines
US4474893A (en) * 1981-07-01 1984-10-02 The University of Texas System Cancer Center Recombinant monoclonal antibodies
US4444878A (en) * 1981-12-21 1984-04-24 Boston Biomedical Research Institute, Inc. Bispecific antibody determinants

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2039948A (en) * 1979-01-09 1980-08-20 Wright B Cell lines

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61157699U (ja) * 1985-03-25 1986-09-30
US5183141A (en) * 1990-05-24 1993-02-02 Kabushiki Kaisha Daikin Seisakusho Release mechanism for pull-type clutch

Also Published As

Publication number Publication date
EP0131424B1 (en) 1989-09-06
DE3479671D1 (en) 1989-10-12
GB8416902D0 (en) 1984-08-08
GB8318575D0 (en) 1983-08-10
US4841025A (en) 1989-06-20
EP0131424A3 (en) 1986-05-14
GB2144147A (en) 1985-02-27
EP0131424A2 (en) 1985-01-16
GB2144147B (en) 1987-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Pan et al. Fate of the transferrin receptor during maturation of sheep reticulocytes in vitro: selective externalization of the receptor
Wigzell et al. Separation of cells according to surface antigens by the use of antibody‐coated columns. Fractionation of cells carrying immunoglobulins and blood group antigen
Israels et al. Platelet Fc receptor as a mechanism for Ag-Ab complex-induced platelet injury
JP4526749B2 (ja) 免疫ロゼットを用いる細胞分離法
CA1182406A (en) Hybrid cell line for producing complement-fixing monoclonal antibody to human t cells, antibody, and methods
DE3887675T2 (de) Antikörper.
AU696964B2 (en) Antigen-based heteropolymers and method for treating autoimmune diseases using the same
Harris Leukaemia antigens and immunity in man.
US5422258A (en) Methods for producing high affinity anti-human IgE-monoclonal antibodies which binds to IgE on IgEabearing B cells but not basophils
Neauport‐Sautes et al. Specificity of Fc receptors of activated T cells. Relation with released immunoglobulin‐binding factor
JPS6041618A (ja) モノクロナル抗体製剤
Cohn et al. THE REGULATION OF PINOCYTOSIS IN MOUSE MACROPHAGES: IV. The Immunological Induction of Pinocytic Vesicles, Secondary Lysosomes, and Hydrolytic Enzymes
JPS59137497A (ja) 抗原特異的免疫グロブリン生産性ヒト/ヒトハイブリド−マ及びその生産する抗体
JPH06504535A (ja) ターゲット特異的物質としての赤血球及びトロンボー赤血球
CA1341552C (en) Method of producing human-human hybridomas, the production of monoclonal and polyclonal antibodies therefrom, and therapeutic use thereof
Paul et al. Electron microscopic studies of amyloid fibrils with ferritin-conjugated antibody
Franko et al. Monoclonal antibodies to central nervous system antigens
Scott Monoclonal antibodies—Approaching adolescence in diagnostic immunoassays
Suzuta Therapeutic and diagnostic applications of latex-bound immunoglobulins
Shienvold et al. Human pancreatic cell surface antigens with homologous expression in liver, sweat glands, and other exocrine tissues
TWI238251B (en) In-vitro adsorbing device using immunity
Williams et al. Lymphocyte antigens in systemic lupus erythematosus: studies with heterologous antisera.
JPH06503002A (ja) ストレプトリシンo誘導体及び変異体の抗体
Heier et al. Expression of B and H antigens on red cells from a group B (weak) individual studied by serologic and scanning electron microscopic techniques
Neauport-Sautes et al. Ultrastructural localization of human HL-A membrane antigens by use of hybrid antibodies