JPS6041225Y2 - ブレ−キレバ−の着脱装置 - Google Patents
ブレ−キレバ−の着脱装置Info
- Publication number
- JPS6041225Y2 JPS6041225Y2 JP14926778U JP14926778U JPS6041225Y2 JP S6041225 Y2 JPS6041225 Y2 JP S6041225Y2 JP 14926778 U JP14926778 U JP 14926778U JP 14926778 U JP14926778 U JP 14926778U JP S6041225 Y2 JPS6041225 Y2 JP S6041225Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake
- brake lever
- locking piece
- detachment device
- lever attachment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Braking Elements And Transmission Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は身体障害者の乗り降りが便利なように肘掛け
が簡単に着脱できるようにした車椅子において車体側面
に装備されたパーキングブレーキレバーの着脱装置に関
する。
が簡単に着脱できるようにした車椅子において車体側面
に装備されたパーキングブレーキレバーの着脱装置に関
する。
以下図面に示す本考案の実施例について説明する。
図において車椅子の車体１の側面に回動自在にブレーキ
操作軸２を設け、このブレーキ操作軸２にはブレーキレ
バー３の一端が係合する係合する保合穴４が設けられて
いる。
操作軸２を設け、このブレーキ操作軸２にはブレーキレ
バー３の一端が係合する係合する保合穴４が設けられて
いる。
ブレーキレバー３の他端は車体１の側面で搭乗者の使用
しやすい位置の上方に突出している。
しやすい位置の上方に突出している。
ブレーキレバー３はブレーキ操作軸２との係合部に係止
片５が設けられブレーキ操作時（ブレーキレバー３がＢ
の位置）に該係止片５と離脱する位置に車体１側に抜は
止め片６を設けたものである。
片５が設けられブレーキ操作時（ブレーキレバー３がＢ
の位置）に該係止片５と離脱する位置に車体１側に抜は
止め片６を設けたものである。
７はブレーキアームでありブレーキ操作軸２に取付けら
れ、その先端にブレーキワイヤー８が取付けられている
。
れ、その先端にブレーキワイヤー８が取付けられている
。
以上の構成において、ブレーキ開放時ブレーキア−ムバ
ーの位置にあり、ブレーキレバー３に設けた係止片５は
抜は止め片６に規制されている。
ーの位置にあり、ブレーキレバー３に設けた係止片５は
抜は止め片６に規制されている。
ブレーキ操作時はブレーキレバー３がＢの位置まで回動
し、ブレーキアーム７はＢの位置まで回動しブレーキワ
イヤー８を引きブレーキ装置（図示せず）を作動させる
。
し、ブレーキアーム７はＢの位置まで回動しブレーキワ
イヤー８を引きブレーキ装置（図示せず）を作動させる
。
この状態において、ブレーキレバー３に設けた係止片５
は車体１側に設けた抜は止め片６を外れブレーキレバー
３はブレーキ操作軸２に設けた係合穴４から外すことが
できる。
は車体１側に設けた抜は止め片６を外れブレーキレバー
３はブレーキ操作軸２に設けた係合穴４から外すことが
できる。
以上のように本案はブレーキ操作軸に係脱自在にブレー
キレバーを設け、該ブレーキレバーに係止片を車体側に
抜は止め片を設け、この係止片と抜は止め片とはブレー
キ操作時に保合を離脱する位置に設けたので、身体障害
者が肘掛けを外し車椅子から乗り降りしようとする場合
障害となるブレーキレバーをも取外すことができるので
乗り降りが便利となり、更にこのブレーキレパーラ外シ
た状態では車椅子はブレーキ作動状態にあるので不注意
に動くことがなく安全である。
キレバーを設け、該ブレーキレバーに係止片を車体側に
抜は止め片を設け、この係止片と抜は止め片とはブレー
キ操作時に保合を離脱する位置に設けたので、身体障害
者が肘掛けを外し車椅子から乗り降りしようとする場合
障害となるブレーキレバーをも取外すことができるので
乗り降りが便利となり、更にこのブレーキレパーラ外シ
た状態では車椅子はブレーキ作動状態にあるので不注意
に動くことがなく安全である。
第１図は本考案の実施例、第２図はその断面図である。
図中、１・・・・・・車体、２・・・・・・ブレーキ操
作軸、３・・・・・・ブレーキレバー ５・・・・・・
係止片、６・・・・・・抜は止め片。
作軸、３・・・・・・ブレーキレバー ５・・・・・・
係止片、６・・・・・・抜は止め片。
Claims (1)
- ブレーキ操作軸に係脱自在にブレーキレバーを設け、該
ブレーキレバーに係止片を、車体側に抜は止め片を設け
、この係止片と抜は止め片とはブレーキ操作時のに係合
を離脱する位置に設けたことを特徴とする車椅子におけ
るブレーキレバーの着脱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14926778U JPS6041225Y2 (ja) | 1978-10-30 | 1978-10-30 | ブレ−キレバ−の着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14926778U JPS6041225Y2 (ja) | 1978-10-30 | 1978-10-30 | ブレ−キレバ−の着脱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5565024U JPS5565024U (ja) | 1980-05-06 |
| JPS6041225Y2 true JPS6041225Y2 (ja) | 1985-12-14 |
Family
ID=29132435
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14926778U Expired JPS6041225Y2 (ja) | 1978-10-30 | 1978-10-30 | ブレ−キレバ−の着脱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041225Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-10-30 JP JP14926778U patent/JPS6041225Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5565024U (ja) | 1980-05-06 |
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