JPS6041124Y2 - 靴の中敷 - Google Patents
靴の中敷Info
- Publication number
- JPS6041124Y2 JPS6041124Y2 JP6158282U JP6158282U JPS6041124Y2 JP S6041124 Y2 JPS6041124 Y2 JP S6041124Y2 JP 6158282 U JP6158282 U JP 6158282U JP 6158282 U JP6158282 U JP 6158282U JP S6041124 Y2 JPS6041124 Y2 JP S6041124Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed
- surface material
- insole
- substrate
- shoe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は靴の中敷に関しさらに詳細には、発熱剤、消臭
剤、芳香剤、乾燥剤および殺菌剤などの薬剤を収納しえ
、かつ大きさを調節しうる靴の中敷に係わる。
剤、芳香剤、乾燥剤および殺菌剤などの薬剤を収納しえ
、かつ大きさを調節しうる靴の中敷に係わる。
冬季または寒冷な環境下において皮膚温度の低下は避け
られず、これが疾病の原因ともなっていた。
られず、これが疾病の原因ともなっていた。
一方、市販されている各種の靴の中敷を使用しても足の
冷えは本質的に防ぐことができず、疾病の原因になった
り、凍傷にか)る人は少くなかった。
冷えは本質的に防ぐことができず、疾病の原因になった
り、凍傷にか)る人は少くなかった。
また、靴の中は一般に湿気が高いために悪臭を発生した
り、みすむしになりやすい。
り、みすむしになりやすい。
さらに靴の中の温度が上昇するに伴ってこの傾向が著し
くなる。
くなる。
従来、発熱剤を収納した袋を土ふまずに装着した靴の中
敷などが知られているが、採暖具としては実用上満足す
べきものではなかった。
敷などが知られているが、採暖具としては実用上満足す
べきものではなかった。
また殺菌剤を含浸した靴の中敷、活性炭を袋状の靴の中
敷の全体にわたって充填したものなども知られているが
、これらはいずれも強度が弱く、殺菌力、消臭力が不十
分であり、また履き心地がよくないなどのため、実用上
十分満足しうるとは云い難い。
敷の全体にわたって充填したものなども知られているが
、これらはいずれも強度が弱く、殺菌力、消臭力が不十
分であり、また履き心地がよくないなどのため、実用上
十分満足しうるとは云い難い。
また、これらの靴の中敷は通常は使い捨てなので不経済
でもある。
でもある。
またこれらの中敷は通常は一定の寸法とされており、足
のサイズに合う中敷を選択しなければならず、製造上お
よび使用上、煩雑であった。
のサイズに合う中敷を選択しなければならず、製造上お
よび使用上、煩雑であった。
本考案の目的は、冷え、みすむしおよび靴の中の悪臭の
発生のいずれをも防止し、履き心地がよく、かつ薬剤の
交換が容易であり、また薬剤を交換することにより長期
間の使用が可能で、しかも使用者の足のサイズにあわせ
て大きさの調節が可能な中敷を提供するにある。
発生のいずれをも防止し、履き心地がよく、かつ薬剤の
交換が容易であり、また薬剤を交換することにより長期
間の使用が可能で、しかも使用者の足のサイズにあわせ
て大きさの調節が可能な中敷を提供するにある。
本考案者らは前記の目的を達すべく鋭意研究し、冬期ま
たは寒冷な環境下で靴を履く場合に感する1冷えヨを防
止して温感を得るためには足先さえ暖めれば跳全体また
は足の裏全体を暖めなくてもよいし、かつ、この足先に
各種薬剤を装着することにより靴の中が清潔に保たれる
などの新知見を得、この新知見に基づいて本考案に到達
した。
たは寒冷な環境下で靴を履く場合に感する1冷えヨを防
止して温感を得るためには足先さえ暖めれば跳全体また
は足の裏全体を暖めなくてもよいし、かつ、この足先に
各種薬剤を装着することにより靴の中が清潔に保たれる
などの新知見を得、この新知見に基づいて本考案に到達
した。
すなわち、本考案は、靴底形で通気性を有する厚さ1〜
37rr!rLの表面材の裏面の踵部に断熱性を有する
厚さ3〜677I77+の基板が重ね合わされて接着ま
たは熱融着によって表面材に固着され、該両の足先側に
断熱性を有する厚さ3w以下のカバー材が重ね合わされ
、該カバー材の側部周縁と少くとも該カバー材の前方周
縁端の0.5〜4cm内側とが接着または熱融着によっ
て表面材に固着され、該カバー材と該表面材の裏面とで
形成されたポケット部を有することを特徴とする靴の中
敷である。
37rr!rLの表面材の裏面の踵部に断熱性を有する
厚さ3〜677I77+の基板が重ね合わされて接着ま
たは熱融着によって表面材に固着され、該両の足先側に
断熱性を有する厚さ3w以下のカバー材が重ね合わされ
、該カバー材の側部周縁と少くとも該カバー材の前方周
縁端の0.5〜4cm内側とが接着または熱融着によっ
て表面材に固着され、該カバー材と該表面材の裏面とで
形成されたポケット部を有することを特徴とする靴の中
敷である。
表面材の形状は靴底形とされ、かつ通気性を有すること
が必要である。
が必要である。
なお、通気性を有するのは少なくとも足先側であるが、
全面が通気性を有していてもよい。
全面が通気性を有していてもよい。
また、表面材の通気性は発熱袋の外袋被膜の通気性と等
しいか乃至は大きくなければならない。
しいか乃至は大きくなければならない。
表面材としては、本来通気性を有しないが穿孔などによ
り通気性を付与した材料でもよく、また本来通気性を有
する材料でもよい。
り通気性を付与した材料でもよく、また本来通気性を有
する材料でもよい。
前者としてはたとえば穿孔された天然皮革、合成皮革、
プラスチックシートおよび独立気泡発泡シートなどが、
また後者としては、たとえばフェルト、天然繊維製、合
成繊維製または再生繊維製の不織布、天然繊維製、合成
繊維製または再生繊維製の織布、連続気泡発泡シート、
および網などがそれぞれ代表例である。
プラスチックシートおよび独立気泡発泡シートなどが、
また後者としては、たとえばフェルト、天然繊維製、合
成繊維製または再生繊維製の不織布、天然繊維製、合成
繊維製または再生繊維製の織布、連続気泡発泡シート、
および網などがそれぞれ代表例である。
表面材の厚さは1〜3耽とされる。
基板は表面材と同様な形状を有するが、足先部を欠く点
で表面材の形状とは異なる。
で表面材の形状とは異なる。
なお足先部とは足の裏の最も幅の広い部分すなわち小指
の付は根付近を通過する横断線よりも足先寄りの部分を
いう。
の付は根付近を通過する横断線よりも足先寄りの部分を
いう。
基板は断熱性を有することを要する。材料には特に制限
はないが、実用上、通常は独立気泡発泡シート、連続気
泡発泡シート、織布および不織布ならびにこれらの積層
シートなどが使用される。
はないが、実用上、通常は独立気泡発泡シート、連続気
泡発泡シート、織布および不織布ならびにこれらの積層
シートなどが使用される。
就中、独立気泡発泡シートおよび合成繊維製織布などが
それぞれ好ましい。
それぞれ好ましい。
これらの材料の代表例としてたとえば塩化ビニリデン製
織布、架橋型の発泡ポリエチレン、同発泡ポリプロピレ
ン、同発泡エチレン酢ピコポリマー、発泡ポリブタジェ
ンエラストマーおよび発泡軟質塩化ビニル等がある。
織布、架橋型の発泡ポリエチレン、同発泡ポリプロピレ
ン、同発泡エチレン酢ピコポリマー、発泡ポリブタジェ
ンエラストマーおよび発泡軟質塩化ビニル等がある。
基板の厚さは、薬剤袋をポケット部に収納した際にカバ
ー材表面と基板表面との間に著しい段差が生じず、また
ソフトな履き心地を有するとともに靴の上下空間が狭く
ならないよう3〜6rIrIrLとされる。
ー材表面と基板表面との間に著しい段差が生じず、また
ソフトな履き心地を有するとともに靴の上下空間が狭く
ならないよう3〜6rIrIrLとされる。
基板は、表面材の裏面に重ね合わされ、基板の全面また
は部分が表面材の裏面に固着される。
は部分が表面材の裏面に固着される。
基板を部分的に表面材に固着するには、接着個所を点状
または線状とすることができる。
または線状とすることができる。
また、両者を周縁で接着してもよく、また周縁の形状に
沿う複数の曲線状に接着することができる。
沿う複数の曲線状に接着することができる。
基板の全面を、または基板を点状に部分的に表面材の裏
面に接着した場合には、踵部分の周縁に沿う曲線または
基板の周縁に沿う曲線に従って踵部を切断することによ
り中敷の大きさを調節することができる。
面に接着した場合には、踵部分の周縁に沿う曲線または
基板の周縁に沿う曲線に従って踵部を切断することによ
り中敷の大きさを調節することができる。
また基板を、基板の周縁に沿う複数の曲線に接着した場
合には、基板の周縁に沿う曲線で切断することにより中
敷の大きさを調節することができる。
合には、基板の周縁に沿う曲線で切断することにより中
敷の大きさを調節することができる。
固着には接着剤もしくは糊剤による接着または熱融着に
よる固着手段が採用される。
よる固着手段が採用される。
カバー材は表面材の足先部とほぼ同様な形状を有する。
カバー材は断熱性を有することが必要である。
材料には特に制限はないが、実用上、通常は前記の基板
と同様でよい。
と同様でよい。
たfし、厚さは基板よりも薄く、通常は3771771
以下、好ましくは1771771以下とされる。
以下、好ましくは1771771以下とされる。
カバー材は、表面材の裏面の足先部に重ね合わされ、両
者は互にその側部周縁部と少くとも前方周縁部の内側と
で固着され、ポケット部が形成される。
者は互にその側部周縁部と少くとも前方周縁部の内側と
で固着され、ポケット部が形成される。
なお、このとき2つの側部周縁部のうちの少くとも一方
の周縁部で基板を挾むことが好ましい。
の周縁部で基板を挾むことが好ましい。
前方周縁部とは踵部末端から最も遠い部位をいう。
前方周縁端と、接着される内側との間隔は0.5〜4c
mとされ、中敷自体の大きさなどにもとづきこの範囲内
で選択される。
mとされ、中敷自体の大きさなどにもとづきこの範囲内
で選択される。
この点を通りかつ両側へ移行するに伴って逐次周縁に接
近する曲線上、換言すればこの点を通る足の爪先を結ぶ
曲線上で固着する。
近する曲線上、換言すればこの点を通る足の爪先を結ぶ
曲線上で固着する。
また、この曲線上と周縁とで固着してもよく、またこの
曲線と周縁とで囲まれた三日月状部分の全域を固着して
もよい。
曲線と周縁とで囲まれた三日月状部分の全域を固着して
もよい。
また、この曲線上のみを接着した場合にはこれより周縁
側のカバー材を省略することができる。
側のカバー材を省略することができる。
この曲線と周縁とで囲まれた三日月状部分を、足の爪先
の形状とはS゛同じ前方周縁の形状に沿つて切り取るこ
とにより、中敷の大きさを調節することができる。
の形状とはS゛同じ前方周縁の形状に沿つて切り取るこ
とにより、中敷の大きさを調節することができる。
表面材、基板およびカバー材は、それぞれの作用に応じ
て十分な可撓性、強度および耐摩耗性を有していなけれ
ばならない。
て十分な可撓性、強度および耐摩耗性を有していなけれ
ばならない。
また表面材、基板およびカバー材はそれぞれ1層でもよ
く、また2層以上の積層物でもよい。
く、また2層以上の積層物でもよい。
後者の場合には同じ材料同士の積層物でもよく、互に異
る材料の積層物でもよい。
る材料の積層物でもよい。
ポケット部には発熱剤、消臭剤、芳香剤、乾燥剤および
殺菌剤などの薬剤が単独でまたは混合物として、通気性
のある外装被膜に包装されて収納される。
殺菌剤などの薬剤が単独でまたは混合物として、通気性
のある外装被膜に包装されて収納される。
発熱剤としては鉄、アルミニウムおよび亜鉛などの金属
単体、アルカリ金属またはアルカリ土金属の硫化物など
の空気中の酸素と接触して発熱する化学発熱剤ならびに
ゼオライトおよびアルミナなど吸着熱を発する物理発熱
剤などが使用される。
単体、アルカリ金属またはアルカリ土金属の硫化物など
の空気中の酸素と接触して発熱する化学発熱剤ならびに
ゼオライトおよびアルミナなど吸着熱を発する物理発熱
剤などが使用される。
本考案の靴の中敷を図面によってさらに具体的に説明す
る。
る。
すなわち、第1図および第3図はそれぞれ本考案の靴の
中敷の底面図であり、第2図および第4図はそれぞれ第
1図のA−A切断端面図および第3図のB−B切断端面
図である。
中敷の底面図であり、第2図および第4図はそれぞれ第
1図のA−A切断端面図および第3図のB−B切断端面
図である。
第1図および第3図において網目模様を施した部分は固
着部分を示す。
着部分を示す。
靴底形の表面材1の裏面の踵側に、表面材1の形とはS
゛同一あるが足先部を欠いている基板2が重ね合わされ
て固着されている。
゛同一あるが足先部を欠いている基板2が重ね合わされ
て固着されている。
なお、足先部は端線3より足先側の部分である。
この端線3は足の裏の最も幅の広い個所である小指の付
は根付近に位置せしめられる。
は根付近に位置せしめられる。
なお、第1図および第2図の靴の中敷は、周縁接着部4
および周縁の形状に沿う曲線状接着部4′で表面材1と
基板2とが互に固着されている。
および周縁の形状に沿う曲線状接着部4′で表面材1と
基板2とが互に固着されている。
また、第3図および第4図の靴の中敷は表面材1と基板
2とが全面にわたって互に固着されている。
2とが全面にわたって互に固着されている。
また、表面材1の裏面の足先側に、表面材1の足先部と
はS゛同様形状を有するカバー材5が重ね合わされ、両
者が互に固着され、ポケット部6を形成している。
はS゛同様形状を有するカバー材5が重ね合わされ、両
者が互に固着され、ポケット部6を形成している。
第1図および第2図の靴の中敷においてカバー材5の端
線7は足先に対して凹んだ曲線であり端線3とはS゛同
じ位置にある。
線7は足先に対して凹んだ曲線であり端線3とはS゛同
じ位置にある。
しかして、カバー材5と表面材1との側部固着端8゜8
において、カバー材5と表面材1との間に基板2が挾ま
れている。
において、カバー材5と表面材1との間に基板2が挾ま
れている。
第3図および第4図の靴の中敷は、第1図および第2図
の靴の中敷においてカバー材5の端線7′が直線であり
、かつカバー材5と表面材1との側部固着端8,8にお
いて、カバー材5と表面材1との間には基板2が挾まれ
てなく両者が直接互に固着されている。
の靴の中敷においてカバー材5の端線7′が直線であり
、かつカバー材5と表面材1との側部固着端8,8にお
いて、カバー材5と表面材1との間には基板2が挾まれ
てなく両者が直接互に固着されている。
ポケット部6には通気性を有する外装被膜で包装された
薬剤9が収納されている。
薬剤9が収納されている。
また、第1図および第2図の靴の中敷では表面材1とカ
バー材5とは側部固着端8,8とともに前方周縁端の内
側の曲線状固着部10と前方周縁固着部11とで互いに
固着されている。
バー材5とは側部固着端8,8とともに前方周縁端の内
側の曲線状固着部10と前方周縁固着部11とで互いに
固着されている。
しかして、この曲線状固着部10は足の爪先を結ぶ曲線
とはS゛同一あり、両側へ移行するに伴って逐次周縁に
接近し、遂には側部固着端8,8のそれぞれに一致する
。
とはS゛同一あり、両側へ移行するに伴って逐次周縁に
接近し、遂には側部固着端8,8のそれぞれに一致する
。
また、前方周縁端の内側の曲線状接着部10と前方周縁
接着部11とによって挾まれた部分は三日月状の非固着
部12である。
接着部11とによって挾まれた部分は三日月状の非固着
部12である。
第3図および第4図の靴の中敷では、表面材1とカバー
材5とは側部固着端8,8とともに、前方周縁部の内側
の曲線状固着部10と前方周縁固着部11とて挾まれた
全域が三日月状の固着部13とされる。
材5とは側部固着端8,8とともに、前方周縁部の内側
の曲線状固着部10と前方周縁固着部11とて挾まれた
全域が三日月状の固着部13とされる。
この三日月状の固着部13は両側へ行くに従って逐次細
くなり、遂には両端の固着部8,8のそれぞれに一致す
る。
くなり、遂には両端の固着部8,8のそれぞれに一致す
る。
第1図および第2図の靴の中敷においては、前方周縁端
の内側の曲線状固着部10と前方周縁固着部11とて囲
まれた三日月状の非固着部13ならびに第3図および第
4図の靴の中敷においては三日月状の固着部13におい
て前方周縁に沿って切りはなすことにより大きさを調節
することができる。
の内側の曲線状固着部10と前方周縁固着部11とて囲
まれた三日月状の非固着部13ならびに第3図および第
4図の靴の中敷においては三日月状の固着部13におい
て前方周縁に沿って切りはなすことにより大きさを調節
することができる。
本考案の靴の中敷は冷え、みすむしおよび靴の中の悪臭
の発生のいずれをも防止でき、履き心地がよく、かつ薬
剤の交換が容易であり、しかも薬剤を交換することによ
り長期間の使用が可能でくしかも使用者の足のサイズに
あわせて大きさの調節が可能な靴の中敷である。
の発生のいずれをも防止でき、履き心地がよく、かつ薬
剤の交換が容易であり、しかも薬剤を交換することによ
り長期間の使用が可能でくしかも使用者の足のサイズに
あわせて大きさの調節が可能な靴の中敷である。
第1図および第3図は、それぞれ本考案の靴の中敷の底
面図であり、第2図および第4図はそれぞれ第1図の靴
の中敷のA−A切断端面図および第3図の靴の中敷のB
−B切断端面図である。 図面において、1・・・・・・表面材、2・・・・・・
基板、3・・・・・・基板の端線、4・・・・・・(基
板の)周縁接着部、4′・・・・・・(基板の)周縁の
形状に沿う曲線状接着部、5・・・・・・カバー材、6
・・・・・・ポケット部、7゜7′・・・・・・カバー
材の端線、8・・・・・・カバー材と表面材との側部固
着端、9・・・・・・通気性を有する外装被膜で包装さ
れた薬剤、10・・・・・・前方周縁端の内側の曲線状
固着部、11・・・・・・前方周縁固着部、12・・・
・・・三日月状の非固着部、13・・・・・・三日月状
の固着部。
面図であり、第2図および第4図はそれぞれ第1図の靴
の中敷のA−A切断端面図および第3図の靴の中敷のB
−B切断端面図である。 図面において、1・・・・・・表面材、2・・・・・・
基板、3・・・・・・基板の端線、4・・・・・・(基
板の)周縁接着部、4′・・・・・・(基板の)周縁の
形状に沿う曲線状接着部、5・・・・・・カバー材、6
・・・・・・ポケット部、7゜7′・・・・・・カバー
材の端線、8・・・・・・カバー材と表面材との側部固
着端、9・・・・・・通気性を有する外装被膜で包装さ
れた薬剤、10・・・・・・前方周縁端の内側の曲線状
固着部、11・・・・・・前方周縁固着部、12・・・
・・・三日月状の非固着部、13・・・・・・三日月状
の固着部。
Claims (1)
- 靴底形で通気性を有する厚さ1〜3m+y+の表面材の
裏面の踵側に断熱性を有する厚さ3〜6rrrInの基
板が重ね合わされて接着または熱融着によって表面材に
固着され、該面の足先側に断熱性を有する厚さ3Trr
!rL以下のカバー材が重ね合わされ、該カバー材の側
部周縁と少くとも該カバー材の前方周縁端の0.5〜4
cm内側とが接着または熱融着によって表面材に固着さ
れ、該カバー材と該表面材の裏面とで形成されたポケッ
ト部を有することを特徴とする靴の中敷。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6158282U JPS6041124Y2 (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 靴の中敷 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6158282U JPS6041124Y2 (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 靴の中敷 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58166703U JPS58166703U (ja) | 1983-11-07 |
JPS6041124Y2 true JPS6041124Y2 (ja) | 1985-12-13 |
Family
ID=30071771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6158282U Expired JPS6041124Y2 (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 靴の中敷 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6041124Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP6158282U patent/JPS6041124Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58166703U (ja) | 1983-11-07 |
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