JPS6041101A - 離散時間型オン/オフ・スイツチング適応制御装置 - Google Patents

離散時間型オン/オフ・スイツチング適応制御装置

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JPS6041101A
JPS6041101A JP59113781A JP11378184A JPS6041101A JP S6041101 A JPS6041101 A JP S6041101A JP 59113781 A JP59113781 A JP 59113781A JP 11378184 A JP11378184 A JP 11378184A JP S6041101 A JPS6041101 A JP S6041101A
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Raake Hainritsuhi
ハインリツヒ・ラーケ
Hofuman Ururitsuhi
ウルリツヒ・ホフマン
Miyuuraa Ururitsuhi
ウルリツヒ・ミユーラー
Burederuman Rudorufu
ルドルフ・ブレデルマン
Burumubatsuha Raineru
ライネル・ブルムバツハ
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Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B13/04Adaptive control systems, i.e. systems automatically adjusting themselves to have a performance which is optimum according to some preassigned criterion electric involving the use of models or simulators
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
発明の費用 この発明は、2値スイツチング・アクチュエータを用い
た3I続時間型制御対Z1の離散り、1間型予測Aン/
オフ・スイッチング適応制御装置に関する。 21i1′iスイップ−ング・アクチ]上−夕を右J”
る制御装置は信頼性が高く堅牢であるという点r侵れ(
いる。従来のAン/A)・スイッチング制tIl装置に
L13いてはそのパラメータの調整は、単純なパラメー
タによって特定された標準的な制御対象模型についての
実験的研究の結果に基づいて行なわれていた。制御装置
の非線形性のために、最3a基準の観点から最適制御の
ためのパラメータを解析的に決定することは、非常に高
い努力を払うことによってのみ可能である。 特に、制御されるべき制御対象が標準的な各制御対象模
型のパラメータによって充分正確に記述されない場合や
、その動特性が充分に知られていないかまたは時間とと
もに変化するような場合には、制御装置の適確なパラメ
ータを見い出すことが困難となる。 最近の10年間で適応制御装置の開発が進んだ。 パラメータが固定された制御装置とは対照的に、適応制
御装置は、制御されるべき制御対象の瞬時的な動作状態
にも適応しうるようにな”す、これにJ、す、充分に知
られCいないまたは時間とともに変化りる制011対象
に対り−る制御の性能が高まつ−でいる。パラメータ推
定法を用いることによってモデルが決定され、さらに進
んでそのモデルは特性の良否判定基準の観点から最適で
あるといえる制御のやりhを見つけ出しかつ設定り−る
ことにも使用される。 現在まで゛の適応設n1法は、制御装置が動作レンジの
範囲内の任意のレベルの操作量を発生することができる
ということを前提とし−Cいる。したかつ(、これらの
方法は、操作量として2つのスイッチング・レベルしか
il(されないAン/A〕・スイッチング制御装置の設
51にそのまま適用づることはぐき4Tい。数年前から
、操作量として2つのスイッチング・レベルをもつこと
ができるように改良された離散時間型適応ffIII罪
装階の概念が知られかつ実現されている。ここではオン
/オフ操作信号を決定するにあたって、操作Mシーケン
ス(一連の操作量)が与えられたときに制御対象から出
力されるぐあろう未来のい(つかのサンプリング間隔に
ついての制御mシーケンス(一連の制御量)の予測がパ
ラメータ推定法によってパラメータを推定するために用
いられ、さらに!〔とえ制御対象の特性が変化したとし
ても、モデルを制御されるべき制御対象に適応さIるた
めに、上記予測制m但シーケンスがパラメータを各サン
プリング間隔ごとに更新するために用いられる( 3 
reddermann、 R,r自己同調オン/オフ制
御装置の実現と応用<Realization anr
l Applicalionof a 3elftun
ing Qn O(f Controller)J適応
システムの国際シンポジウムの会報(p roceed
ings or the l nternationa
l 3■+1111O3ililll On A da
ptiVe 3 yStelllS) ; 3 och
uIII 、 「RG、 198(1,およびl−l 
ofl’+nann、 U 、 、 3 redde「
゛1Ila旧1.R,r適応2位訂制御に対する概念の
展開と実験(E ntwicklung und E 
rprobung et旧;S Konzepts z
ur adaptiven Zweipunktreg
clung)J Regelu+3g5teclu+i
k 29. Jal+rga11(1、1!j81. 
N006. pp、212−213)。 上記の刊行物にはこの発明の先行技術が記載されでいる
が、それはスイッチング・Aン/オフ適応制御につい

の概念を完全に実現したものではなく、なおも改良の余
地がある。上記先行技術を実現りるためには高疫の技術
的努力が必要(゛あり、この複雑な制御量Uを動かりた
めには非常に熟達した要r1が操作しな1)ればならな
い。上記刊行物に記載された制御Cは、まず第1に、制
御対象の運転開始の段階または制御対象の目標値が変更
さしまうという問題がある。これは一般には望ましくな
いことであり、多くの応用においては堪えられないこと
である。 発明の概要 この発明の目的は、2値スイツチング・アクチュエータ
のための離散時間動作制m’l装置において、専門家で
ない者にも操作することができ、今まぐ必要であったよ
うな技術的な努力を加えることなく、制御対象の始動段
階または目標値の変更後にお番ノる制御量の大幅な行き
ずぎを回避することができるようにすることにある。 この発明にしたがうと、この目的は、改良されたパラメ
ータ推定手段と、目標値および制御間に依存して、切換
手段によって作動されかつ交互に働く2つの第1および
第2の制御手段との組合せによっ(達成される。ここに
おいて、制御量は、操作中J3よびデータの変更に対し
【測定装置にょつC周II的に測定され、目標値は入力
およびデータの変更のための装置によってうえられる。 制御対9の制all ffiの測定に同期して、作動し
ている制911手段によって決定され7.−2つのスイ
ッチング・レベルをもつ操作信号がアクブユ1−タ、た
とえば熱プ目[スにL13りる電気的ヒータのスイッチ
ングのためのリレーを通して与えられる。 制御対象の定常状態におりる外乱の制御もしくは制御対
象のlh特性の変化への追従に特に適した第1の制御手
段、または制御対象の始動時もしくは目標値の変更後に
おいて、行き1ぎることなく所望の目標値に接近覆ると
と−bに、新しい動作点にJ3りる制御対9の動特性を
推定するのに特に適し1=第2の制御手段をそれぞれ作
動させるために、上記の切換手段による切換を用いるこ
とが好ましい。 この発明の1つの実11M態様において、過渡状態、す
なわち制御対象の始動段階d3よび目標値の変更後の制
御のための第2の制御手段は、装置のスイッチが入れら
れて制御対象が始動するときまたは新しい目標値が与え
られ/jときに作動Jる。定常状態のための第1の制御
手段は、過渡状態において、測定された制amが、目標
値からの予め定められている距離に初めて達したときに
作動する。 このことによって、制御対象が目標値の近くで過渡状態
から定常状態へ移行する場合、新しい目標値に即座に追
従することができ1、ま1=外乱に対する迅速Cかつ適
切な応答が可能となる。 この発明の1つの実施態様において、LJ−D回数分解
法を用いた既知の最小2乗法にしたがって動作するパラ
メータ推定手段は、IW定されたパラメータの現在の餡
、現在のおよび前の時点で測定された制tII吊ならび
に現在のd3よび前の時点で決定され7j操作但の釦を
発生づる。これらの値は制御量シーケンスを予測するた
めに必要Cあり、こ壜′1らの値をEデルとして、作動
し−Cいる制御手段へ送る。現在までj^用されている
方法とは対照的に、上記の111定法を適用りると速く
動作しかつ数値が安定したパラメータ推定手段を簡単に
実現できるので、有益である。両制御手段においで同一
のモデルを予測のために同じやり方で用いることがCき
るので、技術的労力を削減覆ることが(゛きる。 この発明の1つの実施態様ひは、定常状態のための第1
の制御手段においで、r個の予測ステップにわたる2(
個の起こりうる制御量シーケンスの予測は次のように行
なわれる。2Y個のそれぞれ異なる操作量シーケンスに
対するモデルの応答として、2(の制allシーケンス
が順次予測されていく。この順次的に行なわれる予測に
おいて、制御量シーケンスの今回の予測の1cめの操作
量シーケンスは、前の予測において用いられた操作量シ
ーケンスのより近い未来の予測ステップ内のスイッチン
グ・レベルと共通のスイッチング・レベルをできるだけ
多く有しかつより遠い未来の予測スデツプ内のスイッチ
ング・レベルのみが変化せられている、そのようなもの
である。そして、これらの変化させられたスイッチング
・レベルに関してのみ制御量シーケンスのそれらに対応
する値が予測される。このことは、起こりうる未来の制
重量シーケンスについて得られた情報がこの順次的に行
なわれる予測にJ3いて再使用できるので有利である。 ]ノたがって、第1の制御手段内で予測を処1!Pりる
lζめの技術的労力とイれに要する時間を少なく覆るこ
とができる。 この発明の1つの実施態様においては、定常状態のため
の第1の制御手段内での予測の各予測ステップはいくつ
かのリンブリング間隔に分割され、各予測ステップのサ
ンプリング間隔にJ:i ijるスイッチング・レベル
は同一に保たれる。このことは、予測時間を一定どJれ
ば、たとえり゛ンブリング間隔を短くしたとしCも、必
要な処即時間は指数関数的にtit増加せず、(予測1
14間)/(4)−イブリンク時間)の割合で直線的に
増加リ−るだりCあるからイj刊(−ある。 P測されIこ各制御l11 fJjシークンスの評価パ
ラメータ(]スト関数)は、対応する制御量シーケンス
の予測と一緒に直111に既知の方法で決定される。 この発明のもう1つの実施態様は、次のナンブリング間
隔で与えられる操作信号は、たった今予測された制al
lシーケンスの評価パラメータを前回予測された制御量
シーケンスの評価パラメータと比較することにより操作
量選択手段において選択される。こうして、各サンプリ
ング・ステップの終りにd3ける2″個の評価パラメー
タから最小値を探づための調査手順を省くことかぐきる
。 制御対象の始動時および目標値の変更後は、起こりうる
未来の制ttui’tシークンスの予測のために考慮さ
れなければならない操作■シーケンスの数は2′個より
小さい。制御対象の過渡状態にお(プる制御動作の目的
は、制御pmの行きづ′ぎを最小限度にしで制御量を目
標値に近づけるために、操作信号をその反対のレベルに
十分早く切換えることにより、できるだけ早く制御量ヲ
目標値の近くにもLL:3づことにある。この発明のも
う1つの実施態様においCは、制御対象の過渡状態では
、1つの制御量シーケンスの予測だ()が必要であると
いうことを考慮Jればよいので右利である。 この発明のもう1つの実IM態様では、プロセスの始動
時ま/jは1」標値の変更後に作動リ−る第2の制御手
段tよ、未来の制tIIl吊シークンスの極値点が1つ
の特定の操作■シーケンスに基づいて予測されるように
設計され′【いる。この特定の操作爪シークンスは、そ
の操作量シーケンス内の最初のリンプリング間隔の後、
操作信号を1回だり切り換えるものである。 この発明のもう1つの実施態様では、過渡状態のための
第2の制御手段は操作量選択手段を備え(いる。この選
択手段は、予測された制muジータンスの極値点が、正
の目標値変更後に駈しくX目しい目標値以上である場合
には、上記特定の操作量シーケンス内の最初のサンプリ
ング間隔のための操作信号を選択するので、l1ilJ
Iil量の行きすぎが生じない。 この発明のもう1つの実m態4iT″は、制御対象の過
渡状態に適用される操作量選択手段は次のように設翳1
されている。上述したもの以外のJべての場合、すなわ
ち前回の操作信号を維持するとづれば制all量の行き
すぎが予測される場合には、予測のために用いられた上
記特定の操作量シーケンスにおける最初のサンプリング
間隔のための操作信号の反対のレベルの操作信号を、次
のサンプリング間隔で出力り”べき信号として選択する
。 この発明によれば、制御対象の始動時または目標値の変
更後に作動する第2の制御手段が未来の制all ff
1.シーケンスについ゛【予測するその予測数は、定常
状態のために作動する第1の1IiI+@手段にJ54
プる予測数よりも少ない。有利なことには、このように
しで節約された処理時間を用い(、第2の制御手段内の
予測手段が、さらに遠い未来にわたる制御量シーケンス
の予測をすることができるようになる。 こうし−(、操作量りを反対の動作レベルへ切換える時
点の早期認識が確実となり、予測ステップの数「が非常
に小さいためにスイッチングが非常←二連くなってしま
うことが回避できる。 予測のために用いられるモデルのパラメータが正確に推
定されないと、許容できない動作状態を導く誤った操作
信号が、従来の制tIl装置の場合よりもこの種の装置
の場合の方が頻繁に出力される。 しl〔がっで、この発明の実施態様では限界監視制御手
段が用いられており、この手段は制tllftlがプリ
セットされた上限または下限をそれぞれ越えた場合には
、今年初している第1または第2の制御手段をA)とし
、制御対象の操作信号をスイッチ・Aフまたはスイッチ
・オン“する。 この発明のもう1つの実施態様では、手動操作可能な限
界監視制御手段が制御対象の制御に適用される。この限
界監視制御手段の制御によると、制御対象はアクチュエ
ータによってその制御1fflがプリセットされた上限
と下限の範囲内C周期的に変!11】るように起動され
る。定常状態にJHノる上、下限間の変動よりも一般的
にいって比較的強いこの振動は、真の制御対象にできる
限り一致覆るモデルを決定するために用いるのが好まし
い。したがって、このモデルが決定されたのち、第1ま
たは第2制御手段が作動されたときに、第1または第2
の制御手段内の予測手段は制御のまさに最初からイj用
な七ブ1ルに頼ることかぐきる。 この発明の実施態様では、操作信号を出力させるための
アクヂコ上−夕は、制御lBの測定のための測定装置と
同期して駆動される。 実施例の詳細な説明 概念構」[ Plfl iik 1itT l1tl型Δン/A)・
スイッチング適応制御(,1,2要素、Jなわらパラメ
ータ推定e定と予測スイッチング・Aン/A)制御とか
らなる。予測スイッチング・Δン/Δフ制m1は、制御
量の予測と最5671ン/71フ操作信月の決定とに分
1ノられる。 第1図(、上、この概念構造(特に定常状態における制
υ11のンを示しでいる。制御+対象(1)は、たどえ
ば電気ヒータをもつ炉ぐある。この場合にはヒータに1
111熱電流が供給されるのて゛、操作爪は加熱電流で
ある。ヒータに与えられる加熱電流はアクチュエータ(
2)たとえばリレーによりAン/オフ制御される。炉の
温度が一定のサンプリング間隔Tごとにサンプリング装
置(3)により測定される。し1cがってこの場合には
制tilffiは温度である。 パラメータ推定のためには、等時間間隔C測定された制
重量Y(k)と実際に制御対象(1)に加えられる操作
ff1LI (k )とが用いられる。第(1)式で示
されるように、これらの1tlY(k)およびU (k
 )から直流成分YoおにびUoがそれぞれ減輝される
。 y (k) =Y (k) −Y。 (1) u (k) =U (k) −U。 ここでkは時間を離散的に表ゎづためのパラメータぐあ
って、時間はサンプリング間隔Tを用いてI(・−1’
 (k =0. 1 、2.・・・・・・)ひ表わされ
る。 (JOどY OCL WJJ 作点kL +134)る
操作mとRIJ all 、Ut (1)阜Q+−値ぐ
ある。これらは制御対象の停止状態では、l〔どえば、
UO==OおよびY(1=Y(0)と決定される。 これらの操作爪と制御量が、推定アルゴリズム(パラメ
ータ推定のためのブロック(11) >におい(用いら
れ、制御対象の離散時間型モデル(12が決定される。 この離散時間型モデルは第(2)式(−、!]えられる
。 一ノ ここt’ Gは制til+対象の伝達関数、7はむだ時
間要素であり、A(Z−’)およびB(7−’)はそれ
ぞれ次式C゛!〕えられる。ここで記号へは推定された
値であることを表わしている。 会(Z ”) =1+仝 @ Z ”−1−@@@+9
.2−!1al、・・・、+6、b5.・・・、blが
推定されるべきパラメータである。モデルの次元n +
3よびむだ時間d・王のステップ数dは制御されるべき
制御対象により適宜選択される。 時間k・−「にiJ3けるモデルは、パラメータa−お
よびbi(+=1.・・・、n)ならびに操作爪1・(
i=(k −n−d+1)、・・・、(kd)>(+3
よび制御MV; (i = (k −n −1−1) 
、−、k )により完全に記述される。操作量11・は
、予測されかつ制御 御対象に実際に与えられた値ぐあるが、むだ時間要素(
17)によりむだR間ステップf」だ【プ遅らされてい
る。制御量y、はザンブリング装置(3)により採取さ
れた値ぐある。第2図(a )において、肋間l(・−
r−k:83 #)るモデル(12)を記述す゛るため
の操作量U・ど制御量ylとが時間軸上に示されている
。 これらのパラメータaiおよびblならびに操作量uH
:J3よび制御1y、はベクトルの形で次のように古【
ノる。nS号−はベクトルであることを表わしている。 パラメータ・ベタ1〜ル △ T =(a ・・・anl b1@@11 bn) (41
x(k+1) =(−y(k) @@@−7(k−n−
1−1) l’u (Ic−d) @@@u (k−d
−n+1)ンT(5)  A モデル・パラメータa;とbiの逐次推定および信号ベ
クトルの更新については「パラメータ推定」の項で説明
される。 このようにして得られたモデル(12)は、予測オン/
オフ・スイッチング制御において、次のサンプリング間
隔において制御対象(1)に与えられるオン・Aフ操作
最を、選択されたコスト関数(15)の観点から(マル
チ・ステップ最適化の場合、すなわち定常状態制御の場
合)決定するために使用される。後に詳述りるように、
このモデル(12)に基づいて、未来の制御1Mシーケ
ンス(一連の制御1)Yiが予測される(ブロック(1
4))。この制御量シーケンスY+は、ブロック(13
)ぐ発生しIこ未来の操作量シーケンス(一連の操作…
)Uiに対Jるモデル(12)の応答ぐある。しかしこ
の11す御ffiシークンスYiは、むだ時間d・lよ
りも先の予測時間“「寡)内で起り得るであろうジ−タ
ンスである。その後、予測されlc制御l1mシークン
スXLiはコスト関数(15)にJ:って評価される。 操作量シーケンスは、それに対応する制御…によつ′C
コスト関数が最小となる場合に最適である。このように
して最適rあると決定された(ゾ〔1ツク11G))操
作量シークンスの最初の要ホが、次のリン1リング間隔
ひ、1lill Ill対象(1)の7) 、7−7′
−コエータ(2)をオン、Aフするために用いられる。 第3図に示1ように、予測時間1− p間での予測はこ
の時間’r pをある適当な数「の予測ステップに分(
)ることによりなされ、各予測ステップはqサンプリン
グ間隔からなり、このqサンプリング間隔内では操作量
Uは同じ一定値をもつ。予測時1i1T+)は次式で与
えられる。 Tp =r−q−T (6) この予測時IIIT+)内には、2Yil!ifの操作
量シーケンスが存在し、この予測時間Tllに関して1
つの最適操作量シーケンスが児つ()出される。 各予測ステップをqサンプリング間隔に分割可能である
ことは、選択された予測時間TDおよび予測ステップ数
「からサンプリング間隔Tの選択を分111するのに役
立つ。すなわち、→ノンブリング間隔−「を、予測時間
Tpや予測ステップ数rに制約されずに任意に定めるこ
とができる。 r>lの予測ステップでのマルチ・ステップ最適化は、
[予測オン/オフ・スイッチング制御]のIQに記載さ
れ−Cいるように、ワン・ステップ最適化(1゛−==
 1)よりもりTましい最適化法ぐある。 21個の操作中シークンスのうちのどれが予測おJ、び
評価のために考慮されるのかは、制御内容に依る。Il
i!I II+IIには次の2つの場合がある。 1) 定常状態におりる制御対桧の制御2〉 過渡状態
におりる制御811対象の制御1)の場合には、「定常
状態制御方式」の制御が行なわれ、この方式では2Yの
リベての操作量シーケンスが評価の対象となる。2)の
場合には、たとえば目標値の変更の後またはff1l罪
対象の始動段階や終了段階Cは、1−過渡状態制御15
式」で制御される。ここ(パは唯1つの操作量シーケン
スが予測のIこめに用いられる。いり“れの場合にも予
測されlc制御■シークンスに従っ−C1制御対象(1
)に加えられるべき操作量の実際の値が次のサンプリン
グ時に一定に保たれるかまたは反対のレベルにスイッチ
ングされるか決定される。 上記2つの制御方式のどちらを適用させるかは、目標値
シーケンスおよび制011ftiシーケンスに依存して
決定される。定常状態制御方式から過渡状態制御方式へ
の切換えは、たとえば目標値が変更された後に行なわれ
る。過渡状態制御方式から定常状態制御方式への切換え
は、1=とえば、偏差(目標値Wと測定された制御量y
との差)の絶対値Iy、zl = Iy −WI が目
標値の変更後、初めて065%・Yh (Yhは制御可
能なフル・レンジである)よりも小さな値になった場合
に行なわれる。 したがって、定常状態制御方式は、過渡状態が充分に安
定するまでは用いられない。 パラメータ推定 逐次最小2乗推定法(RL S推定法)がオン/オフ・
スイッチング適応制御I装置内での好適なパラメータ推
定法(゛ある。この方法はどんな制御対印にbJ用づる
ことがCさ、かつこの方法によるとコンビコータのf−
118を軽くづることが可能(゛ある。パラメータJ[
f定日的は、任意のサンプリング△ (時点1(・王におりるモデルのパラメータa1および
ハ II;(第(2)および(3)式参照)を、得られた1
直V(k)およびu(k)から決定することであり、こ
れは、損失関数(第(8)式)のいわゆる方程式残差(
第(7)式)を最小にすることにより実現される。 I( e (10=7(k) −xT(lリ 、! (k−1
) +81パラメータ・ベクトルβの逐次推定は、補正
項すなわち方程式残差e(k)と補正ベクトルg(k)
(第(10)式)との積を1つ前のパラメータ・ベクト
ル&(k−1)に加えることにより実行される。すなわ
ち、逐次推定方程式は次式で与えられる。 補正ベクトル!1(k)(第(10)式)は、スカシ(
第(11)式)とパラメータ残差の正規化された共分散
行列(第(12)式ンとを含む。 L Ck)= 2 ・p(lc−12・XCk) (l
ωα (k)− α (k)= (k) ”p (k−x)−x(k)十
ρ; o<f≦i (Ill! (k) = (L−’
J (k) ・= Ck) ン @E (k−1) /
l) II’!1(工=単位行列) 第(11)および(12)式の適応係数ρはデータの申
みを表わりものCあり、このρにJ:っ(過去の測定+
ffi 、J:りも現在のデータの方がJ:り大きく評
価される。ρ〈1のようにρを選択するとパラメータが
より大幅に変更きれる。このようにし−【、パラメータ
変更の余裕がより大きくなり、時′間約に変化りる制御
対象への追従がより容易になる。 モデルのパラメータを決定JるIζめの上述のh法は制
御技術の分野ぐはよく知られてい、る。この11を定法
についてのより一般的な記述は、とりわけ次の文献にり
えられ(いる。 Δstriim / E ykl)oHlシステム同定
法 −実測(SySt(!m 1rlenlHicaL
ion−A 5urvey)J△1II0111a(I
Cn 、y of、7. pH,123162,p e
r(]alllOnp ress、 1971 および
V 、 31rejc 「最小2乗パラメータ推定法(
L east 3 quares p aramete
rEstimallon ) J Automatic
a 、 Vol、1G 、 pp。 535−550.per(]alllOn p rli
ss、1980゜制御対象のパラメータを十分正確に推
定できる可能性はとりわ番ノディジタル・コンピュータ
での数値データ処理に依存する。内部の演算においてデ
ータを表わv浦長L(ビット)はパラメータの正確さに
影響を及ぼず。特に、L−32ビット浮動小数点表現の
マイクロ・コンピュータを用いると仮数や指数部の丸め
誤差が生じ、これにより逐次推定の数値的不正確さが導
かれる。これらの問題はU−D因数分解法により回避す
ることができる。このh法はB termanにより提
案された(rU−D因数分解法を用いた測定値の更新(
lyl 6asureIllent jl pdati
ng using tide IJ−1) −F ac
toriza口on) J Automatica 、
 Vol、12.1111.375−382、perg
aIIon press、1976) 。 このh法は、次式で与えられるマI−リクス積として共
分散行列を計算することを基礎としている。 p (k) =U (k) @ D(k) ・U (k
)T(131U (k )は上三角行列であり、D(k
)は対角行列ぐベクトルの形でメモリにストアされる。 上記最小2乗パラメータ推定法のこの変形は、マイクL
1・]ンピュータを用いる場合には、離散時間型Aン/
71フ・スイッヂング適応制御I装置において適切な推
定を確保−4る1=めに好適に使用される。 予測Aン/オフ・スイッチング制御 (1)定常状態制御方式 定常状態制御I/j、式(は、2v″個のリベCの起こ
りうる操作量シーケンスが所定のr個の予測ステップに
わたつ【評価される。起こりうるJべ(の操作量シーケ
ンスを評価することによって、次のr個の予測ステップ
のために、やや最適という程度ではなくまさに最適なス
イッチング作用が確実に決定される。 最適スイッチング作用を決定でるために、予測とその演
算の仕方を以下記述する。理解を容易にづるために1予
測スデツプが1+jンブリング間隔として選択される、
すなゎらq=゛1と設定される。 このようにしても−膜性が失なわれることはない。 操作量は2つの動作レベル−a工と11ワia L/が
とり骨ないから、第1図ブロック(13)から発生覆る
21個のづべての操作量シーケンスは、あらかじめ分っ
ている。未来のr予測ステップにゎたる2Y個の操作量
シーケンスは次式で与えられる。 Iji(k+t)=(u (k+t)mea*u (j
)s*su (k十r))T;1<;=i<:2rここ
て゛ u (j)ε(umax + umin ]2つの操作
量”LL’Ra、Lと1−7.は、アクチュー[−タ(
2)のスイッチング・レベルぐ表わすとそれぞれ1(1
ルベル)と0(Lレベル)に対応づる。覆−なわら、ア
クチュ上−タ(2)がオンのとき操作量11.7が制御
対9(1)に与えられ、Aフのとき”%i<がうえられ
る。より分かりやすくするために、リベC操作吊シーケ
ンスをアクブユエタ(2)のスイッチング・レベルで表
わすと、次のようにな!J−2==(111・・・・・
・ 1 0 )T見び1−・(111・・・・・・(1
1) (15)リーよ、=(000川・・・00)” r=3の場合における操作量シーケンスが第4図(a)
にツリー構造により示されている。 このような操作量ジ−ケンスリーiに対重る上述のモデ
ル(12)の応答として予測される(第1図ブロック(
14)’)未来の制9111!lシーケンスYiは次式
で与えられる。 ここで記号△は予測値であることを表わしている。 r=3の場合における予測制御量シーケンスYiが第4
図(b)に示されている。むだ時間要素の1こめに、制
重量シーケンスは(d+1)ステップだけ遅れる。 第4図(a )からも分るJ:うに、操作量シーケンス
U+ 、・・・、U、、は、(k+1)において共通の
1ffi1(u)を有し、(k+2>および(1(十へ
L 3)においてそれぞれ異なる値を有している。操1′「
mジ−クンスリー、とり−、につい′Cみると、これら
は(k +1) +13よび(k+2)において共通の
値1を有し、(k +3)においてのみ異なる値をイj
しCいる。一般的にいえば、2rlIlaの操作量シー
/7ンス【こおいη後半のp予測ステップ内でのみ相?
:Iに相3ij tJるしのが2p個存在Jる。1べて
の制御量シーリンスはこのような事実を利用して予測さ
1′盈る。しl〔がつ−C前半の(r−p)予測ステッ
プ内り゛得られた未来の制tlllffiについての情
報は、そ11が−F3fit停されると、更に(2’−
1)個の制御量シーリンスの予測に使用することができ
る。予測時間内の2Y個のJべての制御■シーケンスを
決定Jるためには、起こりうる(2 −2)個の制御量
の(「1を等時間間隔で予測りれば十分ぐある。 41 r−3の場合には、(2−2>=14となる。第4図(
b)において、黒いドツトQの数は14である。本来な
らば、(2rXr)個、/jとえばr=3の場合には2
4個の制Vatを予測しなければならないが、予測のた
めの計算の重複を避【ノるこのやり方によると、はるか
に少ない予測ですむ。 制御■の予測は、次式C示ずように、推定された値を用
いて計算することにより行なわれる。 9 (k+1)−五T(k十g ・fi (k) (1
ηy (k+1+jン=Δ” (k+1+j)・! (
k) +181ここで 1≦j≦d+r 第(11)および(18)式において、パラメータ・ベ
クトル0 (k )は第(4)式で与えられるものであ
り、第(17)式における信号ベクトル基〇(k、+1
)は第(5)式ぐ与えられている。したがつC1第(1
7)式の制御量y (k −1−1)は、時間1(・王
にお1)るモデルから予測される。 第(18)式におい゛(g−tとした場合の制御■y 
(k +2)の予測のためには、信号ベクトルxT(k
 +2)をめる必要がある。信号ベクトルx” (k 
+ 2> ハ、fin (5) 式に一オイTk −)
(k→ 1)と置換覆ることによりめられる。このIi
換は、第(5)式の信号ベクトルxT(k +1)にお
いC1第1行および第(n+1)行の値とし八 (V (k −t 1)おにびu (k −d + 1
)を新たに導入し、他の行の値を次の行に順次シフトし
、さらに第11行おJ、び第211行の値を除去するの
と等価Cある。h→(k+1)と置換された第(5)式
におい−〔、y (k +1)は第(11)式により導
かれた予測値であり、他の値y(k)、・・・・・・、
y(k−n + 2)おにびu(k−d+1)、・・・
・・・。 同様にして、信号ベクトルx (k +1+j )(j
>1>は、第(5)式におりる第1行および第(n+i
)行の要素をy(k+j>およびU(k −d +j 
)それぞれで更新することにより、信号ベクトル♀”(
k +j )から逐次的に導き出される。(k −d 
+j )< (k +1>の場合に11(k −d +
j )は既知の値であり、(k −d 十j )≧(k
+1)(7)場合にu(k−d+j)としてtよ起こり
うる埴が採用される。 このようにして導かれた予測制御量のうらのy(k +
1) 、・・・・・・、y(k+d+1>は、既に決定
されている値に基づく予測値である。これが、むだ時間
上の予測である(第10図ブロック(54))。第2図
(b)も参照。 その後のr個の予測ステップ内では、起こりうる操作■
−シーケンスIJIによつで生じるづべての制御I吊シ
ークンスyiが第(18)式をδ19’jすることによ
り尋き出される。これが、予測時間上の予測T:ある(
第10図ブロック(34))。第2図(b)も参照。 各予測ステップを一定な操作レベルのqサンプリング間
隔に分割することは、q=1である上述の場合に比較し
てq倍大きい第(18〉式の逐次解の数が生じることを
意味する。・したがって、ベクトルY1はq憤長くなる
。 予測L!l Oil L71Vの81にはコスト関数に
よる評価が伴なう。予測Aン/A)・スイッヂング制御
は予測ど最適Aン/オフ操作レベルの決定とに分番プら
れるが、計紳効率を高めるために、予測とコスト関数に
よる評価とを組み合わLるのが賢明である。 評価のために、予測された制御量シーケンスy−1が目
標値と比較される。定常状態では目標値は一定であると
仮定されるので、未来の目標値は次式で与えられる。 w (k) =w (k+1) =e −−=w (k
+d+r+1) f191制御j量シーケンス・ベクト
ルy−1と比較するために、必要な目標値が目標値ベク
トルに組入れられる。目標値ベクトルは次式で表わされ
る。 W’(k+1)=(w (k+d+2)@−@W (k
+d+r+1)) T (20)したがって、マルチ・
ステップ・コスト関数は次のようになる。 J(k+リーJ (i’i (k+1) −W (k+
1) ) (21)実際Fは]スト関数として積分演粋
がしばしば用いられCd3す、そこでは制御ll ff
iと目標値との差に適当な巾みつりで、その値が最小に
なったときにその制御量は最適であると評価される。し
たが−) (、,4ン/A)・スイッチング適応制御に
お(Jる予測は、次の積分演粋の11111敗時間近似
により評価される。 ここぐ IIT□(k十j) =j lθ(k+d+1+j) 
−w (lc+d+1+J) l 、(22)I IA
E (1c+j) = 19 (k+d+1+j) −
w (k+d+1+j) l (2311ISE(k+
j)= に(k+d+1+j)−w(k+d+1+j)
) (24)IITsE(k十j)=j (y (k+
d+1+j)−w Ck+d+1+j)) (251第
(22)および(25)式においては、重みjがつ()
られている。 定常状態制御方式の好ましい実施例ぐは第(22)式が
用いられる。 マルチ・ステップ最適化(r>1)はワン・ステップ最
適化(r=1)よりも、Jζり良い制御の実行を導く。 マルチ・ステップ・コス1へ関数Jによってr個の予測
ステップにわたる予測を評価(ることは、ワン・ステッ
プ・コスト関数Iの総和をとることに等しい。 第5図は最適化の手順の結果を描写している。 21個Dり3>の操作量ジ−ケンスリー1 (第4図(
a )参照)および制御量シーケンスは、それぞねツリ
ーの21個のブランチにえ1応しCいる。各1ランデの
イ1近に示された3、4.・・・・・・などの値は対応
する制御り・]象の状態において次の予測ステップにJ
lf移覆るときのワン・ステップ・コスト関数1 (k
 −+−j ) (またはr=1に対するマルチ・スj
ツト]ス(・関数J)の値を示している。ワン・スフツ
ブ予測において(破線で示す)、予測の第1スデツプぐ
はl(k+ 1)の1直としC4と3が得られlこのC
1これらのうちの小さい値3が最適(パあるとされる。 第2スデツゾCはl (k +2)のm’lとして4と
6がmられ、これらのうちの4が選択される。第3スデ
ツプ”U−4,LI (k +3)の(向Ei A3 
、J:び4のうら1が選択される。しlζがつC1描写
された3スデツプにわたって見ると、J=11ひみかり
土量3西であるということになる。これにTJ l)C
スリー・スフツブ予測においてはく一点鎖線で示ず)、
J=13. 9.・・・・・・、 12.10のうち最
小のものは9であるから、J=9を生ずる操作量ジーケ
ンスリー2が真の最適であるということになる。このよ
うにして、ワン・ステップ最適化はマルチ・ステップ最
適化に比べてやや劣る制御を導く。 (2)過渡状態制御15式 過渡状態における制御量シーケンスの予測と評価のため
には、検査される操作量シークンスの数を減少させるこ
とができる。 第6図は、過渡状態におりる制御の様子を示しており、
(a)は連続時間の場合、(1))は離散時間の場合r
ある。連続時間の場合においで(第6図(a))、時間
t0の時点で目標値がWlからW2に変更されたものと
する。制御]量y(t)は時間の経過とともにこの新し
い目標値W2に近づいていく。時点t0より後の時点t
2において制御ff1V(12)が次式を満足するよう
に、操作量U(t)を反対のレベルへ(たとえばu、W
IJ、L(1)からu、、、、、(0)へ)1回だ番ノ
切換えるべき時点(tl)が存在する。 目標値偏差 V12V (t2 )−0(26) 導関数 V (j 2 ) =0 (27) 操作量のこのような切換えにより、制御対象は新しい目
標値にそれを行きづぎることなく速やかに近づく。1次
の、または1lltll対象のにり高次の導関数がそれ
らの微分方程式において制御対象の作用に重大む影響を
及はさないようなより高次の制御対象に対しくは、時間
12で定常状態へ即座に移行するので、目標値偏差が更
に生じることはない。 離散時間制御においては、王が充分に小さければ、時間
間隔(11−1,)は間隔(kL−に、)・王により充
分正確に近似することができる。したがって、上述のよ
うな制御量の応答(第(26)、(27)式参照)を離
散時間制御において′bそのように正確なやり方で実現
することができる。第6図(b)に83いて、一点鎖線
は時点(Iζ□−2)からはじまる予測時間内にJ3い
て予測された制御量y(k)を示しており、この制tl
jffly (k )は次のサンプリング間隔後に反対
レベルに1回だけ切換えられるような操作量(一点鎖線
で示された操作量)に基づいて予測されたものである。 第6図(b)に実線で示された制御1fflおよび操作
mは、時点(1り。 −1)からはじまる予測時間内の予測値を示している。 過渡状態の制御は、予測された未来の制御ff1y(k
)が新しい目標1111w2に到達するまrの制御であ
るから、予測のためには、制御量の極値点(最大値また
は最小値)y4Lの位置を決定づるだ(プぐ充分ぐある
。 しICがつ【、次式Cそれぞれ与えられる操作Mシーラ
ンスIJ(k+1)により生ずる1つの制御6シーケン
スのみを予測すれは°よい。 目標値変化(W2Wl)が正の場合 U (k+1) = (umax+ ’min +・・
・、”m1n)T(281目標値変化(W2 Wl)が
負の場合 U (k+1) −(umi n+ umax ’・・
・、umaX)T (2g)制御…シーケンスの評価と
その極値点の位置とにより−C1次のサンプリング間隔
で操作11u (k+1)を切換えるべきか否かが決定
される。 第(28)式に基づく予測ずなゎちw2>w、の場合に
ついて、第7図を参照して説明する。第7図において、
一点鎖線は前回のサンプリング間隔で予測された制御l
llクシ−ケンス、実線は第(28)式の操作量に基づ
いて今回予測された2種類の制御量シーケンスの例(a
 ) (b )をそれぞれ示している。予測制御量シー
ケンス(a ’)のように、極値点ye%での目標値偏
差V、(=W2−V、zが前回のサンプリング間隔で予
測された目標値偏差’d。 よりも小さく正の値をもつ場合には(y、(< V、/
。 yL>0)、第(28)式の操作量シーケンスは最適と
考えられる。すなわちu (k + 1) =u に像
中−χ 持される。予測制御1fl!シーケンス(b )のよう
に、極値点での目標値偏差Vlが0でなくがっ符号が変
った場合には(V、1= (W 2 VB ) < 0
) 、次(Dサンプリング間隔のための操作量が切換え
られる。 すなわち、u(k+1)−u、と切換えられる。 第8図に(C’)および(d )で示すように真の極値
点でなく予測時間の終りの局部的な極値点しか予測(゛
きない場合でさえ、u(k+1)を決定覆ることができ
る。?lなわら、(C)では局部的な極値点は目標値W
2に達しくいないからu (k+1)−u に保持され
、(d )では局部的な極l汽A′L 照点が目標1tfJW2を越えてしまっているからU(
k +1) =u 、に切換えられる。 以上を今回予測された制御mシーケンスに関しCまとめ
ると次のようになる。 yd−W5’ex + Δyd−Δy6XCa)yd>
O: Δydくo→u (k+リーUmaX(b) )
’d < o : ΔYd’;、 0→’ (k+1)
 = Utnin (3o)(c)yd>o ; Δy
d>0=+u(k+リーUm B x(d)y、1≦0
 ; Δ)’d〉o −> u (ic+1) = U
min第(29)式に基づく負の目標値変化の場合の最
適化においても同様である。この場合には、極値点での
目標値偏差(W2 Ve工)の符号およびその勾配(Δ
y )のみが逆になっているのr1新之χ だに定められた目標値偏差を、正の目標値変化の場合と
同じ予測および最適化手順C用いることができる。 第(28)および(29)式で得られる操作量シーウ゛
ンスに対するモデルの応答としての制御量シーケンスの
予測は、定常状態制御方式の場合と同じやり方で行なわ
れる。唯1つの操作量シーケンスのみを評価ずればよい
ので、必要な計算時間は、予測時間T11が同一と仮定
すると、定常状態制御方式の場合よりもはるかに短い。 各サンプリング間隔で得られる計算時間を、予測ステッ
プ数をr、ア =(2−2)に増やすのに用いるのが好
ま1ノく、こうしC過渡状態のための予測時間Tpを増
加させることができる。たとえば、定常状態制御にお【
プる予測ステップ数r=3とりると、同一のit ti
時間で、過渡状態ぐは予測ステップ数は実に噛−14に
なる。このようにして、過渡状態においでは、予測時間
Fpを、充分早くスイッチングを行なうlCめの最適サ
ンプリング間隔を見い出1のに足りる程充分に長くづる
ことができる。 りなわら、予測ステップ数rが太き【ノれば大きいほど
充分に最適41制御量シーケンスを予測することが可能
Cある。しかしながら、予測のためのift iをマイ
クロコンピュータで実行した場合には、i’il 停に
時間がかかるのr1予測ステップ数rをあまり人きくと
ることはできない。上述の過渡状態制御Ij弐〇は、こ
の予測ステップ数「を充分に大きくとれるので、制御対
象の応答が速い場合にも制御量の行きづぎを回避するこ
とができる。 なお、制御対象の始動時にはパラメータ推定のための基
礎データが無いから、パラメータの初期値をAン/オフ
・スイッチング適応制御装置に外部から与えるようにす
る。 監視制御および2値テスト信号の応用 Aン/オフ・スイッチング適応制御装置は、制御量が上
限Y maxを越えるかまIζは下限Y ninを下ま
わると次のサンプリング間隔で操作量をオフまたはオン
に切換える限界監視制御機能を備えている。限界を越え
たことはアラーム・ラインに示される。Aン/オフ・ス
イッチング適応制御装置は、再び操作されるまで切断さ
れる。 好ましい実施例では、一定の2値テスト信号により制御
対象を起動するために予測オン/オフ・スイッチング制
御を切断づることができる。これは、閉ループ・オン/
71フ・スイッチング適応制tell lil能がない
場合のパラメータ推定に有益eある。 まづ゛制御量が上限YIIla×を越えるまで操作信号
がラス1ル信号によりスイッチ・オンされ、その後制御
量が下限Y minを下まわるまでスイツヂン・オフさ
れる。次いで、再び操作量がスイッチ・オンされて上述
した手順が繰り返される。YIIla×とYm i n
を適宜選択覆ることにより、所望の動作点の近くの一定
の範囲内C有効なモデルを推定づることができる。推定
されたモデルが充分に正確であると考えられた場合には
、予測オン/オフ・スイッチング制御が、推定されたし
デルを初期データとして用いることにより、再び作動状
態におかれる。 離散時間型オン/71フ・スイッヂング適応制御I装制
御1ffiの動作データの収集、パラメータ推定、次の
サンプリング時点のための最適操作量の決定、決定され
1c操作量の出力、限界監視制御およびそれらの処理の
シーケンスが第9図に示されている。 パラメータ推定を適用させるが否かの決定および2値テ
スト信号を発生させるがそれとも予測オン/オフ・スイ
ッチング制御を適用させるかの決定は、制御装置の操作
者によりなされる。このようにして、所望の動作モード
を選択することができる。 制御1ffiデータは、アナログの連続時間制御量信号
Y(t)を離散時間値Y(k)として等時間間隔Tで測
定し、ディジタル数値表現に変換する装置より収集され
る。次に、このディジタル量はマイクロ・コンピュータ
・システムに転送され、次のサンプリング時点のための
予測オン/オフ・スイッチング制御によって実際のモデ
ルを推定し、最適操作mを決定りるために用いられる。 その後、実際の制御!fiY (k )が制御限界Y 
maxおよびYlllと比較される。Y(k)が上記限
界内にあれば、決定された最適操作11tJ(k+1)
がストアされ、Y(k)が限界を越えていれば、上述の
限界監視制御により操作量のオン、Aノが決定されかつ
ストアされる。ストアされた操作量は、保持要素(第1
図ブロック(4))を通して、次のサンプリング時点ぐ
アクチュエータに送られる。この操作ILJ(k+1)
のコンピュータ内にお番ノる表現はこうして、制御対象
のアクチュュータを駆動づる物理的信@(たとえば、T
 T L電圧)に変換される。 第9図においては、明確にするために、追加の 1工ラ
ー検出動作(たとえば、推定されたモデルをもたない予
測)はここで省略されている。さらに制御装置パラメー
タの新しいオン・ライン設定の導入(たとえば、サンプ
リング時間等のオン・ライン変更)もここでは示されて
いない。 離散時間型予測オン/オフ・スイッチング適応制御装置
は、プログラムされたコンピュータまたはハードウェア
回路により実現される。 第10図において、物理的なパラメータ値である目標値
W1制御量の限界(上、下限)”y’maxおよびYl
nならびにサンプリング時間Tがデータ入力装置(51
)を通して与えられ、適応制御装置f−タ入力(たとえ
ばモデルの推定パラメータのり期値や限界監視制御装置
を手動で作動させるための信@)がなければ、制御対象
を制御するための限界監視制御装置(52)が作動され
パラメータ推定が行なわれうる。目標値は離散時間値W
としてスイッチング装置ff1(53)ならびにスイッ
チ(55)により作動される定常状態のための制御装置
(30)および過渡状態のための制!Ill装置(40
)に送られる。制tiOffiの2つの限界値が信号Y
IIlaxd3よびYm i nとしC限界監視制御装
置装置(52)に送られる。 この装置(52)は、適応制御装置データデータ入力に
1.tづ゛いCまたは制ill jfjが上記限界を越
え1〔場合に作動される。パラメータ推定装置り63〉
によりJ11定されたml jf!時間型線形モデルの
パラメータがパラメータ・シーケンスgとしてむだ時間
上のY副装置(54〉に送られ、さらにそのとき作動し
くいる制御装置ffi<30)または〈40)内の予測
時間トの予測装置(34)または(44)に送られる。 同様にして、予測のために必要な制rs母および操作量
の値が、信号シーケンス×としてむだ時間上の予測装置
(54)、限界監視制御装置(52)およびスイッチン
グ装置く53)に送られる。限界監視制御装置(52)
とスイッチング装置(53)はシーケンスXから制御l
の実際値のみを使用する。 ×およびθに基づき、むだ時間上での制御量の未来値の
予測が予測装置(54)で行なわれる。むだ時間はむだ
時間ステップ数dにサンプリング時間1゛を乗すること
により得られる。現在までに知られている操作量の値と
共に、最初の6個の予測へ 値と(k−12)、・・・・・・、工(k +d + 
1)が信号シーケンス×としておよび制ill量yの最
後の予測△ 値y(k+d+1>が予測装置(54)からそれぞれ送
出される(第(17)+15よび(18)弐訓1゜第1
0図に図示された状態においては、制御対雫の定111
1状態のための制御装置(30)がスイッチ<55’)
 (56)の図示された位置に83いて作動している。 この制御装置i’?(30)ぐは、インフレメン1〜°
カウンタ(31)からインパルスが操作量シーケンス発
生装冒(32)へ送られる。この発生装置(32)は2
個の操作量ジ−ケンスリーの1つを発生さ1、それを操
作間シークンス比較装置(33)へ信号シーケンスとし
て送る。この比較装置(33)は、発生した操作量ジー
クンスリーのスイッチング・レベルのいくつが前に発生
しt=シークンスの対応づるスイッチング・レベルと同
一でないかを見つ()出し、この数pおよび操作量シー
ケンスをU−予測時間上の予測装置(34)に送る。こ
れらのp予測ステップのために、制御量の未来値が、推
定され7Cパラメ一タg1信号シークンスlおよび制御
量値y (これらは装置(63)および(54)から装
置(34)に入力している)に基づいて予測され、制a
mの既に決定されている(r−ρ)個の値と共に、評価
装置(37)に制御量シーケンスy−とじて送られる。 入力された目標値Wで更新することにより目標値レジス
タ(36)内にベクトル形式で発生しかつ出力される目
標値シーケンスW−と共に、制御量シーケンスYは評価
装置(31)で評価される。予測装置(34)から出力
される操作量ジーケンスリーと共に、評価装@(37>
から出力される評価パラメータ(コスト関数)Jは操作
m選択装置(35)に送られる。この選択装置(35ン
ではこの値Jが最後にストアされた前回の値Jと比較さ
れる。このことによりJの最小値が見つけ出される。 今回の値Jが最後にストアされたものよりも小さい場合
には、次のサンプリング間隔のためのスイッチング・レ
ベル(U(k+1)に対応)が装置(35)にスI−ア
されている対応覆る操作mシー927則から構成される
装置(35)から出力されつる状態となる。そうでない
場合には、最後に得られ1=スイツチング・レベルが維
持される。それからインパルスがインフレメン1〜・カ
ウンタ(31)に送られ、インデックスがインクレメン
トされ、そしくインパルスがカウンタ(31)から発生
し、上述の動作の実行が繰り返される。この手順は、イ
ンフレメン1〜・カウンタ(31)が218に増加する
まぐ繰り返される。2Yまで増加した後、インクレメン
ト・カウンタ(31)はりセラ1〜され、スイッチ(3
8)がIWJじる。したがって、選択装置(35)から
出力されたスイッチング・レベルはアクチュ」−一タ(
61)に送られ、このアクチュエータ(61)で利用e
きるにうになり、このスイッチング・レベルは次のサン
プリング間隔において操作信号としてアクチュエータ(
61)を作動させる。 スイッチ(55)および(56)がスイッチング装置I
(53)により切換えられると、制御対象の過渡状態の
ための制御装置(40)が作動される。制御装置(30
)の場合と同様、信号シーケンス3、制御量値Vおよび
パラメータ・シーケンスθが、予測時間上の予測装置(
44)へ送られる。目標値Wは操作量シーケンス発生装
置(42)に送られる。 目標値の変化が正か負かによって、この発生装置(42
)は、最初のサンプリング間隔に対してはAン・スイッ
チング・レベルでありかつ他のサンプリング間隔に対し
てはオフ・スイッチング・レベルであるような操作量シ
ーケンスU、またはこの操作量シーケンスとは逆のスイ
ッチング・レベルからなる操作量ジ−ケンスリーを発生
する。この操作量ジ−ケンスリーは予測装置(44)に
送られ、この予測装置(44)において、この操作量シ
ーケンスυ−に対゛りる応答どしての制111ffiシ
ークンスが予め定められでいる全予測時間にわたって予
測される。この予測装置(44)で制御1の極値点V 
も4!χ 同時に決定され、このll1in点は、目標ll11w
と共に、評価装置(47)に送られる。この評価装置(
41)は制til+用の4Ii値点■え、においてシス
テム偏差(目標値偏差)緑を決定し、これを操作量選択
装置(4!I)へ送る。システム偏差ytにより行き1
ぎが予11!Iされなりれば、装置(45)へ送られて
いる操作量ジークンスリーから、最初のサンプリング間
隔のスー(ツブング・レベルが採用されかつ出力され、
そうぐな$−1れば、そのスイッチング・レベルは反対
のレベルへ切換えられかつ装置(45)から出力される
。制御装置(30)の動作とは対照的に、ここぐは、こ
の手順の繰り返しは必要でない。装置(45)から出力
されたスイッチング・レベルは次のサンプリング間隔の
ためにアクチュエータ(61)で利用される。 目標1iwが変更されるとスイッチング装置!(53)
はスイッチ(55)および(56)により制御装置(4
0)を作動させる。制御装置(40)による制御対象の
過渡状態制御中に目ll値1と信号シーケンスx内の測
定制t[1fflyとの差が予め定められた値より小さ
くなるかまたは等しくなると、スイッチ(55)および
(56)によりIIIIltIl装置(30)が作動さ
せられる。 信号シークンスス内の制allyが限界Ymaxまたは
Y ll1inを越えるか、または手動操作によって作
動させられた場合には、限界監視制御II装置(52)
はスイッチ(51)によって制御量[(30)または(
40)とアクチュエータ(61)との接続を切断づるこ
とにより、作動中の制n装置(30)または(40)を
オフさせ、次のサンプリング間隔のためのスイッチング
・レベルを監視装置(52)それ自体から出力づる。 データ人力LM@(1)からリンブリング時間(1)に
対応覆る信号がアクチユエータ(61)および測定装置
(62)に送られる。これらの装置(61)および(6
2)は、この信号を、制御対象(6(1)に対りる2 
1iQ 71ン、オフ操作信号の時間離散出力と測定可
能な制御l量の収集との同期をとるために用いる。 フ′りfコ土−タ(61)および測定装置(62)にお
いてサンプリング間隔ごとにそれぞれ利用ないしは得ら
れる操作(Fi号および制御量は離散時間値としでパラ
メータllt定装置79(63)にそれぞれ送られる。 パラメータ推定装置(63)r″は、制御装置(30)
および(40)による次の制御のIこめに、信号シーケ
ンスXおよびパラメータ・シーケンスθが上述の推定法
に基づいて決定される。 上述したように、この離散時間型オン/オフ・スイッチ
ング適応制御装置は、プログラムされたコンピュータと
くにマイクロ・コンピュータにより実現することも可能
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、時間離散型オン/Eフ・スイッチング適応制
御の概念構造を示すブロック図、第2図は、時間軸上に
表わされ1C操作1、制011371、むだ時間および
予測時間を示1図であり、(a )はモデルを記述リ−
るために必要な操作fil(+5よび制rn量を、(b
)は制御量の予測にお警ノる操作量シーケンスおよび制
御量シーケンスをそれぞれ表わしており、第3図は、予
測時間、予測ステップ数および1予測ステツプ内で分割
されたリーンブリング間隔の関係を承り図、第4図は、
3予測ステツプにわたる制御量の予測を示づ図であり、
(〜)は起こりうる操作量シーケンスのツリー4R造を
、(b)はこれらの操作量シーケンスによ−)工生じる
制御li1シーケンスをそれぞれ表わしており、第5図
は、r =3の場合にお()る2′個のすべての操作量
および制御量シーケンスを表ねりツリー構造、ならびに
対応するコスト関数を示づ図、第6図は、過渡状態にお
いで、操作■を1回切挨えた場合に制御量が新しい目標
値に近づく様子を示す図であり、(El)は連続時間の
場合、(b)は離散時間の場合Cあり、第7図および第
8図は、予測制御111シークンスとその1iili価
を表ねり図Cあり、第9図は、H散時間型オン/71フ
・スイッチング適応制御装置の動作の流れを示t N 
Sチャート、第10図は、1lllt@v#間型Aン/
Aフ・スイッチング適応制御装置の構成を示すブロック
図である。 (30)・・・定常状態11ilJ罪装置、(40)・
・・過渡状態制御装置、(51)・・・データ入力装置
、(53)・・・スイッチング装置、(6(1)・・・
制御対染、(61)・・・アクチュエータ、(62)・
・・測定装置。 以 上 外4名 FIG、6 FIG、7 ko k、■ k・I十1p FIG、8 Kokl k−円ρ 第1頁の続き 0発 明 者 ライネル・ブルムバツ 西ド・ハ 上2
11 1フ国5102ヴユルゼーレン、アラヒエネル・ストラ
一番地

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 2値スイツヂング・アクテコュータを用いた連
    続時間制御対象の111t敗時間型Aン/7Iフ・スイ
    ッヂング適応制御tl装同で゛あり、この装置はΔン/
    オフ操作信号を決定するために、起こりうる操作量シー
    クンスが離散時間型線形モデルにうえられlこときにそ
    の応答として予測される未来のいくつかのリンブリング
    間隔にわたる制御量シーケンスを用いるしのであり、こ
    の装置は、−[デルを制(11されるべき制御対象に適
    応さ1!るために、パラメータIII定手段によってモ
    デルのパラメータを各リーンブリング間隔ごとに推定し
    かつ更新するものであり、さらにこの装置は、目標値お
    よびサンプリング間隔を入〕jしかつ変更りる1cめの
    装置、ならびに制御爪を周期的に測定するための測定装
    量を備えでいる、そのJ:うな装置において、 一方が定常状態において作動し、他方が9r3動段階ま
    たは目標値が変更されlこのらに作動Jるような、交互
    に働く2つの第1および第2の制御手段と、 制御爪の測定値おJ:び入力された現在の目標値に応じ
    て、上記制御手段の一方または他方を作動さVる切換手
    段とを備え、 制御対象に操作量を与えるための2つのスイッチング・
    レベルをもつ上記アクデユー1−一夕が作動状態にある
    上記制御手段によって作動されることを特徴とする特 御狼1%、 。
  2. (2) 切換手段は、制御対象が始動Jべきときまた−
    よ変更された目標値に向っていくべきときに第2の制御
    手段を作動させ、制御対象が定常状態で動いているとき
    に第1の制御手段を作動さけるしのである、特許請求の
    範囲第(1)項に記載の装置。
  3. (3) 2つの制御手段には共通のパラメータ推定手段
    によって制御対象に関する情報が与えられる、18 i
    ’rr請求の範囲第(1)項に記載の装置。
  4. (4) 制御対象の定常状態において作動する第1の制
    御11手段は、起こりうる2yll!a−dべての未来
    の制御用シーゲンスを予測Jるbのであり、ある操作量
    シーケンスに基づいてなされる制御1ffiシーケンス
    の予測は、他の操作量シーケンスを基礎としてなされた
    制御11ffiシーケンスの予測の一部を再使用Jるこ
    とににり行なわれる、特許請求の範囲第(1)項に記載
    の装置。
  5. (5) 制御対象の定常状態において作動する第1の制
    御手段においては、各離散時間予測ステップを予め定め
    られた数のサンプリング間隔に分割することによって、
    予測時間をサンプリング時間の選択から分ll!11′
    ることかできる、特許請求の範囲第(1)に記載の装置
  6. (6) 予測された各制御量に対する評価パラメータの
    決定と、その結果として生じる次のサンプリング間隔の
    ための操作信号の選択とが予測と一緒に実行される、特
    許請求の範囲第(1)項に記載の装置。
  7. (7) 制御対象の始動段階または目標値の変更ののち
    に作動する第2の制御手段は、操作信号による唯1つの
    スイッチングが生じるような操作inシークンスであつ
    U、L/かもこのスイッチングがこの操作mシーケンス
    の最初のサンプリング間隔ののちに生じるような操作■
    シーケンスによって起こるであろう未来の制御量の極値
    点を予測りるものである、特許請求の範囲第(1)項に
    記載の装置。
  8. (8) 未来の制御11fftシークンスの極値点にお
    【プるシステム偏差が制t[lff1シーケンスの行き
    すぎを生じさせないような性質のものT:6’rる場合
    に(,1、次のサンプリング間隔のための操作信号が上
    記操作mシーケンスから採用される、特FF 請求の範
    囲第(7)項に記載の装置。
  9. (9) 他のり゛べての場合には、次のサンプリング間
    隔のために、上記操作量シーケンスにおける第1 ff
    i 「+のリンプリング間隔のための操作信号が反対の
    レベルに切換えられることにより生じる操作信号が採用
    される、特許請求の範囲第(7)項に記載のti置。
  10. (10) 次のサンプリング間隔において与えられる操
    作信号を決定するために、1サンプリング間隔内で得ら
    れる時間ができるだ番プ完全に利用されるように、予測
    時間が決定される、’1VFf請求の範囲第(7)項に
    記載の装置。
  11. (11) 制御i1mがあらかじめ設定された上限また
    は下限を超えた場合には、限界監視制御手段によって、
    動作している制御手段がオフされ、かつ制御対象への操
    作信号がオフまたはオンに切換えられる、特許請求の範
    囲第(1)項に記載の装置。
  12. (12) 手動で作動される限界監視制御手段1よ、ア
    クチュエータを用φて制御対Φを制御する目的で、パラ
    メータ推定手段が後の適応制御のために使用されうるモ
    デルを生成づるように、制御対象の制御のために適用さ
    れる、特許請求の範囲第く1)項に記載の装置。
  13. (13) ノ!クヂ]ュータが測定装置と同期して用イ
    ラt1. ’((1’ ル、1’:J Th’r 請求
    の範囲第〈′1)項に記載の装置。
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