JPS6040440A - 便器水洗装置 - Google Patents
便器水洗装置Info
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- JPS6040440A JPS6040440A JP58147087A JP14708783A JPS6040440A JP S6040440 A JPS6040440 A JP S6040440A JP 58147087 A JP58147087 A JP 58147087A JP 14708783 A JP14708783 A JP 14708783A JP S6040440 A JPS6040440 A JP S6040440A
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- JP
- Japan
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- water
- time
- valve
- pulp
- circuit
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E03—WATER SUPPLY; SEWERAGE
- E03D—WATER-CLOSETS OR URINALS WITH FLUSHING DEVICES; FLUSHING VALVES THEREFOR
- E03D5/00—Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system
- E03D5/10—Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system operated electrically, e.g. by a photo-cell; also combined with devices for opening or closing shutters in the bowl outlet and/or with devices for raising/or lowering seat and cover and/or for swiveling the bowl
- E03D5/105—Special constructions of flushing devices, e.g. closed flushing system operated electrically, e.g. by a photo-cell; also combined with devices for opening or closing shutters in the bowl outlet and/or with devices for raising/or lowering seat and cover and/or for swiveling the bowl touchless, e.g. using sensors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S4/00—Baths, closets, sinks, and spittoons
- Y10S4/03—Electric flushing
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Hydrology & Water Resources (AREA)
- Public Health (AREA)
- Water Supply & Treatment (AREA)
- Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は人が便器を使用した場合にのみ水洸幣水を放水
するようにした便器水洗装置に関するものである。
するようにした便器水洗装置に関するものである。
従来より水洗用のパルプ装置の釦/4−全手動で押して
便器に水洸拍水を流し、便器の洗浄を行うようにした装
置が提供さnているが、かかる従来例にあっては上記釦
等の押し忘nなどにより便器の洗浄が忘れ去らnる場合
が多々あり、このようなときi=器に汚物、汚水等がこ
びりついて不衛生である開法があった。また、使(ハ)
が乾いた状態で使用すると、汚物、汚水がこびりつき易
いという間粗があった。そこで、持分11856−29
061号に示すように、検941器で人を検知して使用
開始から使用終了まで副弁を開いて少量の水を流して、
1史圏への汚物、汚水のこびりつきケ防止し、使用終了
後に所定時間主−7T−’に開き大量の水ゲ流している
ものが提案されているが、使用終了後大量の水?放水、
停止するのでウォーターハンマー現象が生じて、弁や配
管連結部等が破損する問題点があった。
便器に水洸拍水を流し、便器の洗浄を行うようにした装
置が提供さnているが、かかる従来例にあっては上記釦
等の押し忘nなどにより便器の洗浄が忘れ去らnる場合
が多々あり、このようなときi=器に汚物、汚水等がこ
びりついて不衛生である開法があった。また、使(ハ)
が乾いた状態で使用すると、汚物、汚水がこびりつき易
いという間粗があった。そこで、持分11856−29
061号に示すように、検941器で人を検知して使用
開始から使用終了まで副弁を開いて少量の水を流して、
1史圏への汚物、汚水のこびりつきケ防止し、使用終了
後に所定時間主−7T−’に開き大量の水ゲ流している
ものが提案されているが、使用終了後大量の水?放水、
停止するのでウォーターハンマー現象が生じて、弁や配
管連結部等が破損する問題点があった。
〔うむ8I=lの目的〕
本発明は上記の点に鑑みて為さnたものであり生じない
ようにして升や配管λ−紬都等の破損を防止した便器水
洗装置を提供することを目的とするものである。
ようにして升や配管λ−紬都等の破損を防止した便器水
洗装置を提供することを目的とするものである。
〔発明の開示〕
本発明は、第1図に示すように、1史器(1)と、この
便器(1)に水洗i水を流す電1社バルブのようなバル
ブ装置(3)と、上記侠f4i1)fc人が近つきこt
″Lヲ使用中の間オン信号を出しつづける超音波センサ
ーのような人体検用t、、/サー(2)と、この人体検
ガ」センサー(2)の出力全欠は上記バルブ装置霞(3
)會コント0−ルするコント0−ル装置(7)とにより
構成さnている。パルプ装置(3)は便器(1)を藺ら
すだけのための少量の水洗・水金放水する第1のパルプ
と、1%圏+11を洗浄するための大成の1水洗水を放
水する第2のバルブとで構成さn、コントロール表置(
7)はパルプ装置(3)の第1および第2のバルブの開
放時間を人体検知センサー(2)出力に基いて設定する
タイマ一手段を内蔵している。いま、第1のバルブは人
体検知センサー(2)のタージオン信号にて開放さrL
、少量の水流水の放水により少なくとも人が排1史を始
める前には+’J! k(1)が碕nているようにし、
また第2のパルプは人体検知センサー(2)のターンオ
フ信号にて開放さn1人が立去ったことが検知さnてか
ら前記タイマ一手段で設定さnる所定時間だけ便器(1
)に洸沙用の大量の水洗水?流すようになっている。一
方、第lのバルブは第2のパルプに遅延して閉じらnる
ようになっており、大量の水洗水が放水さnている状態
(第2のパル゛プが開)から少量の水洗用水が放水さn
る状態(第1のバルブが開)を介して水洗1水の放水が
停止さnるので、従来例のようにウォーターハンマー現
象が生じることがないようになっている。なお第1図の
構成例では、人体検知セy +jJlとして反射式の超
音波センサーを利用した例ケ示したが、透過式の超音波
センサーを利用しても良く、また第2図に示すように投
光型(8)及び受光器(9)ヲ有する遮断式の光電スイ
ッチを用いても良いものである。
便器(1)に水洗i水を流す電1社バルブのようなバル
ブ装置(3)と、上記侠f4i1)fc人が近つきこt
″Lヲ使用中の間オン信号を出しつづける超音波センサ
ーのような人体検用t、、/サー(2)と、この人体検
ガ」センサー(2)の出力全欠は上記バルブ装置霞(3
)會コント0−ルするコント0−ル装置(7)とにより
構成さnている。パルプ装置(3)は便器(1)を藺ら
すだけのための少量の水洗・水金放水する第1のパルプ
と、1%圏+11を洗浄するための大成の1水洗水を放
水する第2のバルブとで構成さn、コントロール表置(
7)はパルプ装置(3)の第1および第2のバルブの開
放時間を人体検知センサー(2)出力に基いて設定する
タイマ一手段を内蔵している。いま、第1のバルブは人
体検知センサー(2)のタージオン信号にて開放さrL
、少量の水流水の放水により少なくとも人が排1史を始
める前には+’J! k(1)が碕nているようにし、
また第2のパルプは人体検知センサー(2)のターンオ
フ信号にて開放さn1人が立去ったことが検知さnてか
ら前記タイマ一手段で設定さnる所定時間だけ便器(1
)に洸沙用の大量の水洗水?流すようになっている。一
方、第lのバルブは第2のパルプに遅延して閉じらnる
ようになっており、大量の水洗水が放水さnている状態
(第2のパル゛プが開)から少量の水洗用水が放水さn
る状態(第1のバルブが開)を介して水洗1水の放水が
停止さnるので、従来例のようにウォーターハンマー現
象が生じることがないようになっている。なお第1図の
構成例では、人体検知セy +jJlとして反射式の超
音波センサーを利用した例ケ示したが、透過式の超音波
センサーを利用しても良く、また第2図に示すように投
光型(8)及び受光器(9)ヲ有する遮断式の光電スイ
ッチを用いても良いものである。
(実施例1)
第5図はコントロール装置(7)の具体回路図を示すも
ので−(S+)は人体検知センサー(2)の出力接点で
あり、使詣if)の前に人が立つとターンオンし、使’
rM tl)から人が離nるとターンオフする。(R1
)は少量の放水を行なう第1のパルプを開側1する電磁
石コイル、(R2)は大和の放水をイラなう第2のパル
″jを市II 11IliするTα磁石コイルである。
ので−(S+)は人体検知センサー(2)の出力接点で
あり、使詣if)の前に人が立つとターンオンし、使’
rM tl)から人が離nるとターンオフする。(R1
)は少量の放水を行なう第1のパルプを開側1する電磁
石コイル、(R2)は大和の放水をイラなう第2のパル
″jを市II 11IliするTα磁石コイルである。
第1、第2のパルプの囲奴時間を設定するタイマ一手段
は、インバータ回路(11)とii1女疋マルブバイプ
レータ(Ml )と、オア回―?8I(Ul )と、オ
フディレィタイマー(DTI)とで形成さnている0図
中(QL )(Qa )はドライブ用トラ、7ジスタ、
(DI )(D* )はサージ除去用タイ1−ドである
。
は、インバータ回路(11)とii1女疋マルブバイプ
レータ(Ml )と、オア回―?8I(Ul )と、オ
フディレィタイマー(DTI)とで形成さnている0図
中(QL )(Qa )はドライブ用トラ、7ジスタ、
(DI )(D* )はサージ除去用タイ1−ドである
。
第4図は第5図回路の前作を不ナタイムチセートであり
、いま、人が便器(1)の前に立ったt。時点で人体検
知t ?7”j −i21の出力接点(Sl )がター
ジオンし1人が立去った11時点で出力接点(立上りで
単安定マルチバイブレータ(Ml )がトリ力さn%単
安定マルチパイプし一タ(Ml )出力vM が所定時
間T、だけ1H1しベルとなる〇一方オフヂイレイタイ
マー(DT、)には出力接点信号Vs1および単安定マ
ルチバイブレータ(M、)出力vM を入力とするオア
回路(Os)の出力(Vol )が入力されており、例
えばCR時定数回路を用いて形成されるオフディレィタ
イマー(DTl )は入力が入ると同時に1Hルベル金
出力するとともに入力が%L#レベルになってから一定
時面TDだけ%H#−+維持するものである。したがっ
て、jO時点がら13時点までの問(T+時II!iJ
)電磁石コイル(R1)が励磁されて第1のバルブが開
かれ、少量の水洗水が飲水さnるとともに、11時点か
ら11時点までの間(18時間)電磁石コイル(R3)
が励磁さnて第2のバルブが開かn1大量の水洗水が飲
水さnる0第5図は水流水の放水状態を示す図であシ、
人が便器+1+の前に立った時点t0から少量の水洗水
が流n始め1人が立去った時点t、がら所定時開T、た
け大量の水流水が流れ、大量の水洗水を流し終えた時点
t!から一定時面TDたけ少itの水洗水ゲ放水し゛C
水流水の改水金停止するようになっており、大量の水洗
水の放水を数階的に止めるようにしているのでウォータ
ーハンマーitが生じないことになる。
、いま、人が便器(1)の前に立ったt。時点で人体検
知t ?7”j −i21の出力接点(Sl )がター
ジオンし1人が立去った11時点で出力接点(立上りで
単安定マルチバイブレータ(Ml )がトリ力さn%単
安定マルチパイプし一タ(Ml )出力vM が所定時
間T、だけ1H1しベルとなる〇一方オフヂイレイタイ
マー(DT、)には出力接点信号Vs1および単安定マ
ルチバイブレータ(M、)出力vM を入力とするオア
回路(Os)の出力(Vol )が入力されており、例
えばCR時定数回路を用いて形成されるオフディレィタ
イマー(DTl )は入力が入ると同時に1Hルベル金
出力するとともに入力が%L#レベルになってから一定
時面TDだけ%H#−+維持するものである。したがっ
て、jO時点がら13時点までの問(T+時II!iJ
)電磁石コイル(R1)が励磁されて第1のバルブが開
かれ、少量の水洗水が飲水さnるとともに、11時点か
ら11時点までの間(18時間)電磁石コイル(R3)
が励磁さnて第2のバルブが開かn1大量の水洗水が飲
水さnる0第5図は水流水の放水状態を示す図であシ、
人が便器+1+の前に立った時点t0から少量の水洗水
が流n始め1人が立去った時点t、がら所定時開T、た
け大量の水流水が流れ、大量の水洗水を流し終えた時点
t!から一定時面TDたけ少itの水洗水ゲ放水し゛C
水流水の改水金停止するようになっており、大量の水洗
水の放水を数階的に止めるようにしているのでウォータ
ーハンマーitが生じないことになる。
第6図(a) (b)はこの実施例で使用するtSルづ
装置(3)の第1、第2のバルブの夫々止水時及び枚流
肋の構造例を示し、このバルブは、正水栓部(15)と
フィルタ部(16)と電磁バルブ部(17)とを流入口
(18)から便器接続口09)に至る経路に順次配設し
て構成さnている。止水栓部(I5)はi、+r1口(
2偽を閉塞自在な弁(21)が装置さfLfc止水栓シ
蜀を有して構成さn、弁しl)は通常は水圧により上方
に押し上げら扛て上記開口KO+ ’に開放しており、
止水栓シフのねじを締付けていくことにより弁型)が開
口(20)ヲ閉塞し、開口−の水の流通を遮断する。フ
ィルタ部06)はフィルタ(23)及びフィルタ取外し
ねじ24)ヲ有して構成さn、フィルタ1231 Vc
より流水中のごみ類を除去するようにしである。電磁バ
ルブ部0ηは、シリンジ(ロ)内のプランジt’ (2
6iと、このプランジ1’ +20)奮励(10、時に
上方に引き上ける電磁ろコイルt27+ (第5図にお
ける(R1)、(R,)VC,相当スル)七、上記プラ
ンジp (26)と一体に上下動するバイブレートシ→
と、このパルづづレート然下向に収着さnたjム製の弁
し9)と、この升シ9)が土接さnることにより流水が
遮断される弁座(栃とを有して槽成さn、↑U磁ろコイ
ルシフjが励磁さ扛たとき第6図(b)のようにづラン
ジt’ (26+が上方に引き上げらt”tた*−座(
30jから升伐9)が離n、水洗水の放流が行なわnる
。また図中1311は手切嫡子であって、その下郎で永
久磁石3力に埋結さnており、手切嫡子1311に上方
に引き上げることにより永久磁石t3Z+も」1方に引
き上げらn、こnによってプランジt’ +20)も上
りジノし、停電時等においても手動で開弁して水洗水を
流すことができるようにしである。
装置(3)の第1、第2のバルブの夫々止水時及び枚流
肋の構造例を示し、このバルブは、正水栓部(15)と
フィルタ部(16)と電磁バルブ部(17)とを流入口
(18)から便器接続口09)に至る経路に順次配設し
て構成さnている。止水栓部(I5)はi、+r1口(
2偽を閉塞自在な弁(21)が装置さfLfc止水栓シ
蜀を有して構成さn、弁しl)は通常は水圧により上方
に押し上げら扛て上記開口KO+ ’に開放しており、
止水栓シフのねじを締付けていくことにより弁型)が開
口(20)ヲ閉塞し、開口−の水の流通を遮断する。フ
ィルタ部06)はフィルタ(23)及びフィルタ取外し
ねじ24)ヲ有して構成さn、フィルタ1231 Vc
より流水中のごみ類を除去するようにしである。電磁バ
ルブ部0ηは、シリンジ(ロ)内のプランジt’ (2
6iと、このプランジ1’ +20)奮励(10、時に
上方に引き上ける電磁ろコイルt27+ (第5図にお
ける(R1)、(R,)VC,相当スル)七、上記プラ
ンジp (26)と一体に上下動するバイブレートシ→
と、このパルづづレート然下向に収着さnたjム製の弁
し9)と、この升シ9)が土接さnることにより流水が
遮断される弁座(栃とを有して槽成さn、↑U磁ろコイ
ルシフjが励磁さ扛たとき第6図(b)のようにづラン
ジt’ (26+が上方に引き上げらt”tた*−座(
30jから升伐9)が離n、水洗水の放流が行なわnる
。また図中1311は手切嫡子であって、その下郎で永
久磁石3力に埋結さnており、手切嫡子1311に上方
に引き上げることにより永久磁石t3Z+も」1方に引
き上げらn、こnによってプランジt’ +20)も上
りジノし、停電時等においても手動で開弁して水洗水を
流すことができるようにしである。
(実施例2)
第7図(a)〜(C)はバルブ装置(3)の池の例?示
すもので、前述の第6図のバルブ装置(3)において、
上下2段の電1社石コイル(27a)(27b)(’4
5因における(Rt )(R,)に相当する)tづラン
ジ1=シロ)の移邸j万同に設けるとともに、づランジ
17し61に上下2段の膨大部(26a)’(26b)
を置け、第1の電磁石コイル(27a)と第1の膨大部
(2aa)との夫々の中心の上下段差を、第2の電磁石
コイル(27b)と鴫2の膨大部(26b)とのそnよ
りも小さくセットし、第1の電磁石コイル(27a)i
励磁したときにはこnに第1の1膨大部(26a)が吸
引さnてプランジ17列)がこnらの間の段差だけ上動
して弁c19)と弁座(30)との間を第7図(b)の
ようにわずかに開き、少量の水洗水會流す第1のバルブ
(凸a)k形成するものであり、第2の電磁石コイル(
27b)を励磁したときにはこnに第2の)膨大部(2
6b)が吸引さnてづランジt7ヴ6)がこnらの間の
設片とたけ上動して弁明と弁μI絽列との間孕第7図(
c)のように犬きく開き、大量の水洗水kl荒す第2の
バルブ(凸b)を形成することになる。かくて上記両市
磁石コイル(27a)(27b)k第凸図回路で制御す
ることにより、011述の動作が実現できるものである
。なお第7図(a)は両t1磁石コイル(27a)(2
7b)が非励磁の完全遮断時の状態を示すものである。
すもので、前述の第6図のバルブ装置(3)において、
上下2段の電1社石コイル(27a)(27b)(’4
5因における(Rt )(R,)に相当する)tづラン
ジ1=シロ)の移邸j万同に設けるとともに、づランジ
17し61に上下2段の膨大部(26a)’(26b)
を置け、第1の電磁石コイル(27a)と第1の膨大部
(2aa)との夫々の中心の上下段差を、第2の電磁石
コイル(27b)と鴫2の膨大部(26b)とのそnよ
りも小さくセットし、第1の電磁石コイル(27a)i
励磁したときにはこnに第1の1膨大部(26a)が吸
引さnてプランジ17列)がこnらの間の段差だけ上動
して弁c19)と弁座(30)との間を第7図(b)の
ようにわずかに開き、少量の水洗水會流す第1のバルブ
(凸a)k形成するものであり、第2の電磁石コイル(
27b)を励磁したときにはこnに第2の)膨大部(2
6b)が吸引さnてづランジt7ヴ6)がこnらの間の
設片とたけ上動して弁明と弁μI絽列との間孕第7図(
c)のように犬きく開き、大量の水洗水kl荒す第2の
バルブ(凸b)を形成することになる。かくて上記両市
磁石コイル(27a)(27b)k第凸図回路で制御す
ることにより、011述の動作が実現できるものである
。なお第7図(a)は両t1磁石コイル(27a)(2
7b)が非励磁の完全遮断時の状態を示すものである。
(実施例3)
第8図は他の実施例のコントロール装置(7)ヲ示すも
ので、第5図実施例のオア回路(01)およびオフディ
レィタイマー(DTI)よりなる遅延閉基手段に代えて
人体検知センサ叩)の出力接点(S、)のターンオフ信
号にてトリガさnる単安定マルチバイブレータ(M!
)およびオア回路(鵠)、1.#)なる遅延閉塞手段’
keけたものであり、単安定マルチバイづレータ(M、
)出力vM、のパルスljt単安定マルチバイづレータ
(Ml )出力vM のパルス中よりも大きくし、第1
のバルブ(3a)が第2のパル″j(凸b)よりも遅延
して閉じるようにしである。したがって、水流水の放水
量は第5図に示すようになり、ウォーターハンマー現象
が防止できることになる。なお、第8図実施例の動作は
第4図タイムチP−トで示さnておシ、オア回路(02
)出力Vo2はオフブイレイタイマー(DT)出力■
と等しくなる。またDT 、上記遅延閉塞手段として後述する第9図実施例のオフ
ディしイタイマー(D’r*)i用いても良いことは呂
うまでもない。
ので、第5図実施例のオア回路(01)およびオフディ
レィタイマー(DTI)よりなる遅延閉基手段に代えて
人体検知センサ叩)の出力接点(S、)のターンオフ信
号にてトリガさnる単安定マルチバイブレータ(M!
)およびオア回路(鵠)、1.#)なる遅延閉塞手段’
keけたものであり、単安定マルチバイづレータ(M、
)出力vM、のパルスljt単安定マルチバイづレータ
(Ml )出力vM のパルス中よりも大きくし、第1
のバルブ(3a)が第2のパル″j(凸b)よりも遅延
して閉じるようにしである。したがって、水流水の放水
量は第5図に示すようになり、ウォーターハンマー現象
が防止できることになる。なお、第8図実施例の動作は
第4図タイムチP−トで示さnておシ、オア回路(02
)出力Vo2はオフブイレイタイマー(DT)出力■
と等しくなる。またDT 、上記遅延閉塞手段として後述する第9図実施例のオフ
ディしイタイマー(D’r*)i用いても良いことは呂
うまでもない。
(実施例4)
第9図はさらに他の実施例のコントロール装置(7)?
示すもので、第5図実施例において、遅延閉塞手段全オ
フディレィタイマー(p’r2 )v用い −て形成す
るとともに、人体検知センサ(2)の出力接点(S、)
のターンオフ信号にてトリガさnる単安定マルチバイブ
レータ(M3 )と、 fiL安疋マルチパイづレータ
(Ml) (Ms )の出力VM 、7M の論理和を
とるオア回り會(03)とを設け、オア回路(0,)出
力にて第2のtSルづ(凸b)?開閉するようにしたも
のである。
示すもので、第5図実施例において、遅延閉塞手段全オ
フディレィタイマー(p’r2 )v用い −て形成す
るとともに、人体検知センサ(2)の出力接点(S、)
のターンオフ信号にてトリガさnる単安定マルチバイブ
レータ(M3 )と、 fiL安疋マルチパイづレータ
(Ml) (Ms )の出力VM 、7M の論理和を
とるオア回り會(03)とを設け、オア回路(0,)出
力にて第2のtSルづ(凸b)?開閉するようにしたも
のである。
第10図および第11図は第9図実施例の前作を示すタ
イムチセードであり、第2のバルブ(3b)ffi人体
検知セシサー(2)の出力接点(S、)のターンオン直
後に短時間To (to ”j1′)開くとともに、出
力接点(Sl )のターンオフ後に比較的長時間Tz(
t+ 〜tx )開き、大量、の放水を行なうようにな
っており、第1のバルブ(3a)は検知センサー(2)
の出力接点(Sl )のターンオシ直後に開き、第2バ
ルブ(3b)が1メ」塞さnてから一定時間TD(t、
〜1.)後に閉じらnウォーターハシマー現象が防止さ
rLるようになっている。ここに1人体検知センサー(
2)のターンオフ信号にて大量の水洗水ケ短時間T。た
け流すようにっても第1のバルブ(凸a)k開くことに
よる少惧の放水によって使用器の便器+11 kぬ匙た
状晧としているが、全体全十分ぬnた状綜とすることが
できない場合がある。
イムチセードであり、第2のバルブ(3b)ffi人体
検知セシサー(2)の出力接点(S、)のターンオン直
後に短時間To (to ”j1′)開くとともに、出
力接点(Sl )のターンオフ後に比較的長時間Tz(
t+ 〜tx )開き、大量、の放水を行なうようにな
っており、第1のバルブ(3a)は検知センサー(2)
の出力接点(Sl )のターンオシ直後に開き、第2バ
ルブ(3b)が1メ」塞さnてから一定時間TD(t、
〜1.)後に閉じらnウォーターハシマー現象が防止さ
rLるようになっている。ここに1人体検知センサー(
2)のターンオフ信号にて大量の水洗水ケ短時間T。た
け流すようにっても第1のバルブ(凸a)k開くことに
よる少惧の放水によって使用器の便器+11 kぬ匙た
状晧としているが、全体全十分ぬnた状綜とすることが
できない場合がある。
(仄施例5)
第12図はさらに他の実施例のコントロール装置(7)
ヲ示すもので、第9図実施1例において、アンド回路(
At )(A2 )と、タイマータλ搬槓算回路(T
I )と、比較回1m(CP)と、基準値設足回1・I
(ST)と、単安定マルチバイづレータ(R44)と?
設けたものであジ、アシド回路(A、)にて、第2のバ
ルブ(ζ>b)のb+’+牧時同(”rz)v設定する
タイマー平膜である単安定マルチバイブレータ(Ml
)の限時時間中に新たな人体検知センサー(2)のター
ンオン信号が生じたとき、このターンオン信号を優先し
て第2のバルブ(3b)i閉基する信号優先手段を形成
しており、人が連続してきたときには大量の放水?すみ
やかに停止して水しぶきの飛赦ヲ防止するようになって
いる。
ヲ示すもので、第9図実施1例において、アンド回路(
At )(A2 )と、タイマータλ搬槓算回路(T
I )と、比較回1m(CP)と、基準値設足回1・I
(ST)と、単安定マルチバイづレータ(R44)と?
設けたものであジ、アシド回路(A、)にて、第2のバ
ルブ(ζ>b)のb+’+牧時同(”rz)v設定する
タイマー平膜である単安定マルチバイブレータ(Ml
)の限時時間中に新たな人体検知センサー(2)のター
ンオン信号が生じたとき、このターンオン信号を優先し
て第2のバルブ(3b)i閉基する信号優先手段を形成
しており、人が連続してきたときには大量の放水?すみ
やかに停止して水しぶきの飛赦ヲ防止するようになって
いる。
一方、アンド回IA%(i )にてタイマー伐玲(信号
優先手段によって無効にさfた限時時間)が飯田さn1
タイマ一残量積算回路(TI )にてこのタイマー残量
が積算さn、積算値が基準値設定回路(ST)にて設定
さnた基準1直以上になったとき比較回路(CP)から
洗浄不足ケ示す要tJG沖信号が出力さn、単安定マル
チバイづレータ(Ml)がトリガさn、単安定マルチバ
イづレータ(Ml)出力にて所定時間T3だけ強制的に
第2パルプ(凸b)全1J1.lいて便器(1)を強電
1]洗浄することにより洸lp不足を解消するようにな
っている。なお、タイマー伐M槓算回IM(TI)はア
ンド回路(A 2)出力VA、のパルス列の各パルス中
”I’1lbTffill、T83°°°會プジタル化
してマイクロコンじユータk ITJいて検算するよう
Vこした(基準値との比軟も同時に行っても艮いンもの
、あるいは時間を電圧に変換する積分回llνS k
l’)Iいて槓算するようにしたものが考えらちる。
優先手段によって無効にさfた限時時間)が飯田さn1
タイマ一残量積算回路(TI )にてこのタイマー残量
が積算さn、積算値が基準値設定回路(ST)にて設定
さnた基準1直以上になったとき比較回路(CP)から
洗浄不足ケ示す要tJG沖信号が出力さn、単安定マル
チバイづレータ(Ml)がトリガさn、単安定マルチバ
イづレータ(Ml)出力にて所定時間T3だけ強制的に
第2パルプ(凸b)全1J1.lいて便器(1)を強電
1]洗浄することにより洸lp不足を解消するようにな
っている。なお、タイマー伐M槓算回IM(TI)はア
ンド回路(A 2)出力VA、のパルス列の各パルス中
”I’1lbTffill、T83°°°會プジタル化
してマイクロコンじユータk ITJいて検算するよう
Vこした(基準値との比軟も同時に行っても艮いンもの
、あるいは時間を電圧に変換する積分回llνS k
l’)Iいて槓算するようにしたものが考えらちる。
以下、タイマー伐% &jt 39:回路(′r I
)として積分回路を用いたものについて具体的に説明す
る。
)として積分回路を用いたものについて具体的に説明す
る。
いま、人が4i独ですなわち、使用後の水洗水の大量放
水時間T2の終了後に人が米だとき、アンド回路(A1
)出力VA、i;i牢安定マルチバイブレータ(M、
)出力■や となるので、制作は前述の第9図実1油1
例の動作(第1O図および第11図のタイムチセード)
と全く同一となる。一方、連k l、て人が来た場合、
すなわち人坏検54」センサー(2)の出力接点(Sl
)が串安定マルチバイブレータ(7M )の限時時間
T1中にターンオンした場合、第13図 −−のタイム
チャートに示すようにその時点でアンド回1M(A+)
出力力11−1.ちに1L#レベルとなって011+j
イクルにおける使用後の水7元水の大垣放水が中止び2
?1次サイクルに1?ける使用N+Jの短時間T。の大
量放水が行なわnる。したがって、連続して米た大の使
用時に大量の水流水が艮期に島って(Ti時向)放水ネ
nてしぶきが飛散することがないようになっている。
水時間T2の終了後に人が米だとき、アンド回路(A1
)出力VA、i;i牢安定マルチバイブレータ(M、
)出力■や となるので、制作は前述の第9図実1油1
例の動作(第1O図および第11図のタイムチセード)
と全く同一となる。一方、連k l、て人が来た場合、
すなわち人坏検54」センサー(2)の出力接点(Sl
)が串安定マルチバイブレータ(7M )の限時時間
T1中にターンオンした場合、第13図 −−のタイム
チャートに示すようにその時点でアンド回1M(A+)
出力力11−1.ちに1L#レベルとなって011+j
イクルにおける使用後の水7元水の大垣放水が中止び2
?1次サイクルに1?ける使用N+Jの短時間T。の大
量放水が行なわnる。したがって、連続して米た大の使
用時に大量の水流水が艮期に島って(Ti時向)放水ネ
nてしぶきが飛散することがないようになっている。
ところで、人が連わ(―シて米た場仕の大量放水の期間
はオア回路(0,)出力の’ H”レベル期間であり、
第13図タイムチセーl−で示す場合には1’Q I
TI、 ’ll’、 %’1’7”ト&す、人d; f
l、 ! テ来た場合に比べて大量放水時間が犬iかく
なりs r’r’c伊不足が生じることになる。この改
水時聞の短hp 、ktはタイマー残量T7い”j2s
T;S ・・・の合計となる。ここに、タイマー伐計T
11、T12.Tl′*は使用後の大量放水時間T2か
ら実際に大計放水した時間T!1 、T2hT、3・・
・全減算した値であり、アンド回路(A2 )にて単安
定マルチバイづレータ(Ml )出力VM (!ニアシ
ト回路(A1 )出力VA・ と0論理槓全収る0と′
よりパルス゛1′イ1■号VA2として得らnる。この
パルス(1〕イ目+1VA2は積分回路よりなるタイマ
ー伐歓植鉢回路(TI)にて電圧レベル信りVaK策換
さnて積算される。槓算さnた電圧レベル信号Vaが予
め設定さnた基準値Vsi越えると、比較回F@(CP
)から要洗浄信号vbが出力源n、*安定マルチバイブ
レータ(M4 )がトリ力さn1強制洗洗浄力Vcが出
力さg、T、時間だけ強制的に大量放水が行なわn、蓄
積さnた洗浄不足が一気に解消さnるようになっている
。
はオア回路(0,)出力の’ H”レベル期間であり、
第13図タイムチセーl−で示す場合には1’Q I
TI、 ’ll’、 %’1’7”ト&す、人d; f
l、 ! テ来た場合に比べて大量放水時間が犬iかく
なりs r’r’c伊不足が生じることになる。この改
水時聞の短hp 、ktはタイマー残量T7い”j2s
T;S ・・・の合計となる。ここに、タイマー伐計T
11、T12.Tl′*は使用後の大量放水時間T2か
ら実際に大計放水した時間T!1 、T2hT、3・・
・全減算した値であり、アンド回路(A2 )にて単安
定マルチバイづレータ(Ml )出力VM (!ニアシ
ト回路(A1 )出力VA・ と0論理槓全収る0と′
よりパルス゛1′イ1■号VA2として得らnる。この
パルス(1〕イ目+1VA2は積分回路よりなるタイマ
ー伐歓植鉢回路(TI)にて電圧レベル信りVaK策換
さnて積算される。槓算さnた電圧レベル信号Vaが予
め設定さnた基準値Vsi越えると、比較回F@(CP
)から要洗浄信号vbが出力源n、*安定マルチバイブ
レータ(M4 )がトリ力さn1強制洗洗浄力Vcが出
力さg、T、時間だけ強制的に大量放水が行なわn、蓄
積さnた洗浄不足が一気に解消さnるようになっている
。
本発明は上述のように構成さnており、人体検知センサ
ーのターンオン信号によシ少爪の放水ケ行なう第1のパ
ルプを開放して使用前に便器をぬらすことにより汚物、
汚水のこび9つきt防止し、人体検知センサーのターン
オフ信号により大量の放水を行なう第2のパルプを開放
して便器を効果的に洗浄することができ、しかも、第1
のパルプを第2のパルプに遅延して閉じるようにして使
用後の大量放水を段階的に停止させているので、ウォー
ターハンマー現象が生じず、弁や配管連結部等の破損を
防止づ−ることかできるという利点ケ有するものである
。
ーのターンオン信号によシ少爪の放水ケ行なう第1のパ
ルプを開放して使用前に便器をぬらすことにより汚物、
汚水のこび9つきt防止し、人体検知センサーのターン
オフ信号により大量の放水を行なう第2のパルプを開放
して便器を効果的に洗浄することができ、しかも、第1
のパルプを第2のパルプに遅延して閉じるようにして使
用後の大量放水を段階的に停止させているので、ウォー
ターハンマー現象が生じず、弁や配管連結部等の破損を
防止づ−ることかできるという利点ケ有するものである
。
第1図は本発明の楓11118構成を示す側面図、第2
図は同上の概略構成を示す止面図、第5図は同上の要部
回路図、第4図および第5図は同上の11作を示す図、
第6図(a)(b)は同上の要部・構成およびM作?示
す図、第7図(a)乃至(c)は他の実施例の要部構成
および制作を示す図、第8図は他の実施例の袈・都回路
図、第9図はさらに他の実施例の妥わ1≦回路図、第1
0図および第11図は同上の動作説り」図、第12図は
さらに他の実施例の要部回路図、第13図は同上の動作
説明図である。 tl+は便器、(2)は人体検知センサー、(3)はパ
ルプ装置、(凸a)(3b)はパルプである。 代理人 升坤士 石 1)艮 七 第1図 第3図 第5図 第6図 第6図 (b)7 / 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和58年8月11日提出の特許願il+2、発 明の
名称 便器水洗装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 件 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称 (
583)松下電工株式会社 代表者小 林 郁 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 別紙の通り 訂 正 書 1、木幀明細書第17頁6行目の「ている。」の次に以
下の文を挿入致します。 [このとき、単安定マルチパイづレータ(M4)出力V
cにてタイマー伐量槓算回路(TI)の積算値がクリア
されるようになっている。なお第14図(a) (b)
i−1積算値クリア回路の池の例を示すもので、同図
(a)ではイyバータ回1M(1+)出力v11と、単
安定マルチバイブレータ(Ml )出力vM。 をイシバータ(I、)で反転した信零V′ とのM。 論理積をアンド回路A3にて演算してクリアパルス■R
を得るようにしており、使用後の大鼠改水が所定時間T
、たけ行なわnる毎に積算値をクリアするようにしたも
のであるう−また、同図(b) tt里安定マルチバイ
づレータ(M、)にて設定される一定時間T6以上人が
来なかった(すなわち所′jこの犬量改水が′c′Jな
われた)場合、あるいは一定時間′工゛6以上大量改水
が11なわれた場合にクリアパルスvRが得られ、タイ
マー戊坩槓分回帖(TIJの積算fi11がクリアされ
るようになっている口2、同上弔18tA10行目の「
説明図」の次に、[,14図(alb)は同上の積算値
クリア回路の他の例代理人 弁理士 石 1)長 七 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和58年特肝願第147087号 2、発 明の名称 便器水洗装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 件 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称 (
583)松下電工株式会社 代表者小 林 郁 4、代理人 5、補正命令の日付 自 発 旧 止 リ] 細 書 願書番号 特許IVJ 58−147087 ’ij1
、発明の名称 便器水洗装置 2、特許請求の範囲 fi1便器と前記便器を使用中の人を検知する人体検知
センサーと、前記人体検知センサーのターンオン信号に
より開放して少量の放水を行なう少量放水手段と、前記
人体検知センサーのターンオン信号により開放して大量
の放水を行なう大凧放水手段と、前記少量放水手段及び
大量放水手段の開放時間を設定するタイマ一手段とを備
えh前記少量、放水手段を大量放水手段に遅延して閉じ
るようにして成ることを特徴とする便器水洗装置。 (2)大量放水手段の開放時間を設定するタイマ一手段
の限時時間中に新たな人体検知センサーのターンオン信
号が生じたとき、このターンオシ48 サを優先して大
量放水手段を閉塞する信号優先手段を設けて成ることを
特徴とする持df請求の範囲第1項記載の便器水洗装置
。 に通電してプランジヤを吸引し、前記プラン、;セの先
端に設けた弁を開くようにした電磁弁であって、前記電
磁石」イルはづランジセの吸引移動方間に第1及び第2
の電磁石コイルを配設するとともに、前記プランジT’
には第1及び第2の電磁石コイルの夫々に吸引される第
1及び第2の膨大部を一体に設け、前記第1の電磁石コ
イルが励磁されたときに比べ第2の電磁石コイルが励磁
されたときの弁の開放量を大としたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の便器水洗装置。 3、発明の詳細な説明 不発]列は人が便器を使用した場合にのみ水洗水を放水
するようにした便器水洗装置に関するものである。 〔背以技術〕 従来より水洗用のパルプ装置の釦等を手動で押して便器
に水洗水を流し、便器の洗浄を行なうようにして装置が
提供されているが、かがる従来例にあっては上記釦等の
押し忘れなどにより便器の洗浄が忘れ去られる場合が多
々あり、このようなとき便器に汚物、汚水等がこびりつ
いて不衛生である問題があった。また、便器が乾いた状
態で使用すると、汚物、汚水かこびりつきやすいという
問題があった。そこで、特公昭56−29061+j′
に示すように、検知器で人を検知して使用開始から使用
終了まで副弁を開いて少量の水を流して、便器への汚物
1汚水のこびりつきを防止し、使用終了後に所定時間主
弁を開き大量の水を流しているものが提案されているが
、使用終了後大量の水を放水、停止するのでウォーター
ハンマー現象が生じて、弁や配管連結部等が破損する問
題点があった。 〔発明の目的J 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、汚物、
汚水等のこひりっきを防止して便器を効未的に洗浄する
とともに、つオーターハンマー現象を生じないようにし
て弁や配管連結部等の破損を防止した便器水洗装置を提
供することを目ば・Jとするものである。 1発明の開示J 本発明は、第上図に示すように、便器(1)と、この便
器(1)に水rfiL水を流す電磁パルプのようなパル
プ装置it i31と、上記便器(1)に人が近づきこ
れを使用中の間オン信号を出しつづける超音波センサー
のような人体検知センサー(2)と、この人体検知セン
サー(2)の出力を党は上記パルプ装置(3)を]ント
D−ルする]シト0−ル装fl (71とにより構成さ
れている。パル″j装置(3)は便器(1)を濡らすだ
けのための少量の水洗水を放水する少量放水手段と、便
器1+lを洗浄するための大量の水洗水を放水する大量
放水手段とで構成され、コントロール装置(7)はパル
プ装置(3)の少量放水手段及び大量放水手段の開放時
間を人体検知センサー(2)出力に基いて設定するタイ
マ一手段を内蔵している。いま、少量放水手段は人体検
知センサー(2)のタージオン信づ′にで開放され、少
量の水洗水の放水により少なくとも人がダし便を始める
前には便器(りが濡れているようにし、また大量放水手
段は人体検知セ?7サー(2)のターンオフ信りにて開
放され、人が立去ったことが検知されてから前記タイマ
一手段で設定される所定時間だけ便器(1)に洗浄用の
大量の水洗水を流すようになっている。一方、少量放水
手段は大量放水手段に連延して開しられるようになって
おり、大量の水洗水が放水されている状恵(大量放水手
段か開)から少量の水洗水が放水される状店(少量放水
手段が開)を介して水洗水の放水が停止されるので、従
来例のようにウォーターハンマー現象が生じることがな
いようになっている。なお第1図の構成例では、人体検
知センサー(2)七して反射式の超音波センサーを利用
した例を示したが、透過式の超音波センサーを利用して
も良く、また第2図に示すように投光器(8)及び受光
器(9)を有する遮断式の光電スイッチを用いても良い
ものである。 (実施例1) 第凸図Vi]ントD−ル装置(7)の具体回路図を示す
もので、(Sl)は人体検知センサー(2)の出力)長
点であり、便器(1)の前に人が立つとターンオシし1
便器(1)から人が離れるとターンオフする。(R5)
は少量の放水を行なう少量放水手段を制御する電磁石コ
イル、(R2)d大量の放水を行なう大量放水手段を制
御する電磁石コイルである。少量放水手段及び大量放水
手段の開放時間を設定するタイマ一手段は、インバータ
回路(エエ)と単安定マルチバイブレータ(Ml)(!
:、オア回路(01)と、オフディレイタ1′マー(D
T+)とで形1戎されている。図中(Ql ) (Ql
)はドライブ用トランジスタ、(Dl)(DR)はサー
ジ除去用タイオードである。 第4図は第凸図回路の動作を示すタイムチルートであり
、いま、人が便器+1)の前に立った10時点で人体検
知センサー(2)の出力接点(Sl)がターンオシし1
人が立去った1+時点で出力接点(S+ )がターンオ
フし、出力接点性W Vs lのターンオフ信号すなわ
ちインバータ回#i&(II)の出力V工1の立上シで
単安定マルチバイづレータ(Ml)がトリ力され、単安
定マルチバイブレータ(Ml)出力Vllが所定時間T
2だけゝゝH″レベルとなる。一方オフディレィタイマ
ー(DT+)には出力接点信号VS+及び単安定マルチ
tSイブレータ(Ml)出力■帽を入力とするオア回路
(0+)の出力VO+が入力されており、例えばcR時
定数回路を用いて形成されるオフチイレイタイマー(D
TI)は入力が入ると同時にゝゝH〃レベルを出力する
とともに入力がゝゝL”レベルになってから一定時間T
DだけゝゝH”を維持するものである。したがって、一
時点からt3時点首での間(T+待時間電磁」イル(R
1)が励磁されて少量放水手段が開かれ、少量の水洗水
が放水されるとともに、j1時点からL2時点までの間
(T2時間)電磁石コイル(Iζ2)が励磁されて大量
放水手段か開かれ、大量の水洗水が放水される。@5図
は水洗水の放水状恋を示す図であり、人か便器(1)の
前に立った時点t。がら所定時間Tまたけ大量の水洗水
か流れ、大量の水洗水を流し終えた時点t2から一定時
間TDだけ少量の水洗水を放水して水洗水の放水を停止
するようになっておシ、大量の水洗水の放水を段階的に
市めるようになっているのでウォーターハシマー現象が
生じないことになる。 第6図(aJ tb)はこの笑施例で少量放水手段及び
大量放水手段として使用するパルプ装置(3)の夫々止
水時及び放水時の構造例を示し、第6図(b)において
弁娯と介座幽)の開口面積が大小異なるバルブを2個使
用し、少量放水手段として開口面積小なるパルづを用い
、大量放水手段としては開口面積大なるバルブを用いる
のである。このバルブは、止水栓部(15)とフィルタ
部t16) 吉電磁パルプ部07)とを流入口(1場か
ら便器接続口gs)K至る経路に順次配設して構成され
ている。止水栓部(15)は開口−を閉塞自在な升(2
+)が装置された止水栓シ匂を有して構成され、弁12
1)は通常は水圧により上方に押し上けられて上記開口
−を開放しており、正水栓12′IJのねじを締(qけ
ていくことにより弁(21)が開口(20)を閉塞し、
開]コシ0)の水の流通を連11iする。フィルタ部(
国はフィルタ内及びフィルタ取外しねじシ4)を有して
構成され、フィルタ(幻により流水中のごみ類を除去す
るようにしである。電磁パルプ部(j7)は、シリンジ
(ハ)内のプランジP(ハ)と、このブラシジャ内を下
方に押し下けるバネ關と、上記プランジteT31をF
ib磁時に上方に引き上ける電磁石コイル回(第5図に
おける(R+) (Rz)に相当する)と、上記プラン
ジヤ(26)の上下動に伴なって上下動するパルププレ
ート12勾と、このパルププレート囚の下向に取着され
たゴム製の弁29)と、この弁シ9)が圧接されること
により流水が遮断される弁座(3o)とを有して構成さ
れ、電磁石コイルレηが励磁されたとき第6図(b)の
ようにバネ(ト)の押し下げ力に抗してプラン、;1’
(J61が上方に引き上げられて上動し、これに伴な
いパルづプレート(ハ)が水圧で押し上げられて弁座(
30)から弁明がNすれ、水洗水の放流が行なわれる。 また図中用)は手動摘子であって、その下部で永久磁石
134に連結されており、手#摘子(31)を上方に引
き上げることKより永久磁石taaも上方に引き上げら
れ、これによってプランジt’ (26)も上動し、停
電時等においても手動で開弁して水洗水を扉、すことが
できるようにしである。 (実施例2) 第7図(a)〜telは少量放水手段及び大量放水手段
として使用するパルプ装置(3)の他の例を不ずもので
、−個のパルプ装置ffl i3)でヅpの開口W1イ
J1を大小2段に調節するようにしたものである。すな
わち、」二下2段の電磁台コイル(27g) (2’7
b) (第5図における(IにIHl<p)に相当する
ンをプラン、l;pI2Qの移動方向に設けるとともに
、プランジt’ +261 K上下2段の膨大部(26
a ) (26b )を設け、第1の電磁石コイル(2
7a)と第1の膨大部(26a)との夫々中心の上下段
差を、第2の電磁石コイル(27b)と第2の膨大部(
2ab)とのそれよりも小さくセットし、第1の電磁ろ
]イル(27a)を励磁したときにはこれに第1の膨大
部(26a )か吸引されてプラン、;’t’ (26
)がこれらの間の段差だけ上動して升I7!9)を弁座
(鏝との間を第7図(bJのようにわずかに開き、少量
の水洗水を。 流す少量放水手段(凸a)を形成するものであり、第2
の電磁石コイル(27b)を励磁したときにはこれに第
2の膨大部(26b )か吸引されてブラシジャ内がこ
れらの間の段差だけ上動して弁C19)と弁座(30)
との間′5I:第7図(c)のように大きく開き、大量
の水洗水を流す大量放水手段(3b)を形成することに
なる。かくて上記両電磁自コイル(27a) (27b
)を第凸図回路で制御することによシ、前述の動作が実
現できるものである。なお4(7図(a)は両市磁石コ
イル(27a)(27b)カ非励磁(7,) トキテ、
ハネl1i3) K ヨb ’j ランジャ(28)が
F方へ++tl L ’Fげられて完全・摩断時の状、
Uを示ずものであイ)。 (#剣例3) 第8図は他の#弛し11の]ンl゛ロール・内ロイ(7
)を示すもので、第5図実!it!i Hのオア回路(
01)およびオフディレィタイマー(D1゛□)よりな
る遅延閉塞手段に代えてへ体倹凡セシサー(2)の出力
匪点(S、)のターンオっ信号にてトリj5さノ′Lる
単女ボマル士バイづレータ(M2)および17回路(o
2)よりなる遅延IAi塞手段を設けたものであり、年
女がマルチバイブレータ(LVi2)出力VM2のパル
スI+] 2単ゲ疋マルチパイプし一タ(M、 )出力
VM、のへ11ノス巾よりも太きくし、少量放水手段(
3a)が犬、1を放水手段(δl))よりも6延して閉
じるようにしである。したがって、水洗水の放水性は第
5図に示すようになり、「)オーターハンマー現象が防
止できることになる。なお2.:+78図実VJf!4
1ullの動作はル4図タイムチ42〜トで示されてお
り、オア回11各(02)出力VO,は才フディレイタ
イマー(1)r)出力VDTと等しくなる。また、上記
遅延閉塞手段とし゛C後述する第9図実楕汐11のオフ
ディレィタイマー(Dr2)を用いても良いことは占゛
うまでもない。 (太 j、盲ii1り114−) rA9図はさらに他の寿&f!i圀のコントロール装置
(7)を示すもので、431ゾ1傅輸勿1において、d
延閉7%手段を才つディレィタイマー(1)r2)倉出
いて脇戎するとともに、人体i芙用セシサ・、2)の出
力接点(Sl)のタージオン信号Vこでトリ力さノ′L
る4安定マルチバイづレータ(M2)と、単安定マルチ
バイづレータ(1t4 ) (M3) ノ出力VM、、
VMa ノロm+ 4 ’fu k トb オF 回路
<03)七ケ設け、オア同語(03)出力にて犬敏放水
手段(,3I))′f:開1イ4するようにしたもので
ある。 410図および第11図ン1.ル9図実砲抄11の動作
3f 7T’、すタイl、予P−トであり、大量放水手
段(3b)を人体、芙す:n t y寸−12)の出力
融点(Sl)のターフオシ1負後K 19. +寺!用
’L”O(to〜tl’l i州〈とともに、出力睦点
(Sl)のターフオフ後に比1反的欠時間’I’2(t
1〜t2)ドlき、大量の放水を行なうようになってお
り、S、+のターンオylK後に「111さ、大4鏡放
水手段(3L1)が131塞されてから一ポ時+11
TD (”2〜13)後に閉じられウォーターハンマー
現象が防止されるようになっている。ここに、人体険知
センリー(2)のタージオン信号にて犬ハ1の水洗水を
短1拵n411.”o iζけrl+f、才ようにして
いる理由は、訣用前VC便器(1)全体を1−分ぬII
シた状、t、すとするためである。なお、前1妃4zが
ハクす1、凸にあっても小計放水手段(凸a)()−+
ガ」〈ことによる小成の放水によって1史用i)丁の便
?−葎+I+ケぬれた状態としているか、全体を十分ぬ
才した状態とすることができない肩付がある。 (寿 細汐115 ) 、A12図はさらに曲の寿b1tりIIのコシ1゛ロー
ル装置tt+71を示すもので、4917+実姉医にお
いて、アンド回路(AI) (A2)と、タイ? A−
ids4’+’t f1回L”?5 (L’f)ト、比
較回路(CP)と、基準1直a、7 回6 (、)’l
’l ト、単安定マルチバイづレータ(:〜1.)とを
設けたものであり、アンド回路(A1)にて、犬耽放水
手段(3b)の開放時+b’J (Tz)を設定するタ
イマ一手段である単安定マルチバイブレータ(IV、
)の限時時間中に新たな人体・塗知t′:Jす−(2)
のターンオシ信号が生じたとき、このタージオ:J信号
を凌先して大量放水手段(3b)fl−月塞する前号差
先手段を形成しており、人が連続してきたときに&ま大
量の放水をすみやかに停止にして水しぶきの飛散を防止
するようになっている。−方、アンド回1@(A、)に
てタイマーX浅敏(16号噺先手段によって刈匙効にさ
れた限時時I…)が検出され−タイマー戊ed 4責算
回路(’L’L)にてこのタイマー践1汁が績す9ざオ
L5債−F(i直が糸環1直設足回路(St)Kて++
’s?ボさオした糸環1直以上になったとき比較回路(
CP)から洗浄不足を示す安洗浄信号が出力さi’L
5.li 左定71し子パイづレータ(1東〕が1・り
乃さ!L・q(が;硯ンルチノヘ1′うし一タ(1疾)
出力にて所定時間1゛3たOす、’j12制的に大量放
水手段(3b)を1i1いて便器)1)を傑1itIJ
洗浄することにより洗浄不足を1蝉消するようVcfx
っている。なお、タイマー残竹噴界回路(Ti)u ’
i’ y ト++ol 1洛(A2)出力vA2の八+
1/ スー列の各パルス巾゛r23、l’22、l’2
A・・・をデジタル化してマイクロ]yとュータを用い
て積算するようにした(基準直との比較も同時に行って
も良い)もの、あるいは時間を屯田に変演する積分回路
を用いて積算するようにしたものが考えられる。 以下、タイマー残iJt、績)1回路(’ri)として
積分回・Mを用いたものについて具体的に説明する。い
ま、人が単独ですなゎら、1吏川後の水洗水の犬3を放
水期+hj ’1.”Hの終f麦に人が来たとき、アシ
ド回11’各(八〇)出力VAよけ車安、ぜマルチバー
rづレータ(1ts +出力VM1となるので、j+b
作は[1n述の礪9図央b(へ圀の補作(4101ν1
および祇1土1ヌ1のタイムチP−ト)と全く同一とな
ゐ。−万、連続して人か米だ楊付、すなわち人体倹・R
1ヒシリー(2)の出力1g点(81)が単安定マルチ
バイブレータ(VMI )の虫1+!r時’「jl ’
l+、甲シこターンオンしたノl/S汁、ル土(51ン
1ゲ)り1ムチP−1・に示す」:つにぞ・7蝋守点く
!アンド回路(八1)出カフJ(();+らに“(、n
レベルとなって111リイクルに、 、J=−けろ;す
2 t14 i4の水イ元水の大量放水が中止ざJll
、仄す・r)li、 k?:あ・ける使用前の短時1k
il T(1の大量放水がfiなわれる。 したがって、連続して来た人の1車用時に犬、1(の水
洗水が長期に亘って(I゛2時山1)放水されて1〜ボ
きか池数することかないようになっている。 ところ−で、人が連続して米だ場合の犬喰放水の191
lI4’l viオア回11 ((J3)出力の“t
、l 〃c、ベル萌101であり、rη131ス1タイ
ムチャートで示す場合にはI゛。、′r2′、rf′、
p2′//となり、人か単独で来た場合に比べて犬吐敦
水I寺間が1仮かくなり、洗浄不足か生じることになる
。この/ik水時開時間縮咄はタイマー残r+i: ’
L’zr % T22’、’L;: ・・(1) 会t
l’ ドア1 ル。ココIIC、タイ? A n ’L
’+r、’t’pr、rzj ri Ie 用tit
(Z) ’k 、tt M水時間[2から実13戸に大
域放水した4 +gi ’L’21、r22、′v2.
・・・を減算しfc1直であり、アシド回路(N2)に
てJ4’4安定マルチパイづレータ(M、 )出力VM
1とアシド回路(N1)出力VA1との1、面理禎を取
ることによりパルス巾信号VA2として得られる。この
パルス巾15号VA2は積分回路よりなるタイマー浅破
撰イ回路(ll’l)にてFイ圧レベル1言−号VdV
C変[4されて)責算される。A責、nされたr(i圧
しベル・11す+5VaI製予め設ボされた基薄lIj
Vsを越えろと、比・鮫回路(C)’)から要洗浄信
−号Vbが出力され、単安定マルチパイづし一タ(M4
)がトリ力され、強刊疏沙旧号’Jcが出力され、l1
3時間たけ強制的に大計放水か何なわノシ、濯蹟さ1ま
た洗浄不足か一気に屏〆肖されるようになっている。 このとき、単安定マルチパイづ1ノータ(iV4 )
d:!力VL:、VCでタイマー浅Mj積善9回路(T
I )の積り♀値がクリp サfL ルようKなって
い、5゜沈お1i4141*l (a)(I〕)はぜt
tI値クリア回I略の+11シの例を示すもので、l+
ffl lシ1(a)でに[インバータ回路(L、+I
I;力VI、と、・セ安・、〃マルチバイづレータ(i
V、 l出力VM、をインノバータ(J、)で反転し7
だ18号V’ M 、との論地潰全アーノド回IRへt
’pHこて(1慣−己(〜てクリ7ノパ11ノスvR金
−+”J= 6よ゛)にして」?す、1史m:夛の大i
7J /&ボy−+i 19[r3: +折Hill
T2/eけr−テi 、l:) tL 7.)母に11
↑゛1直をクリPするようにしだも+7)である。rt
Ij、回1図中)はt1tI♂ボマル1ノへイブレータ
(1’t4.、 lにて一ン定6れるーポ1炸山1F5
以上人が米なかつ7こ(すなわち1所ボの大・辻放水が
行なイノnた)、々イ、(、イ・)るいv」’xt’、
11.!F、iil ’l”5以−h k rIf
b’y 水yr)<iIt’4ッtt タ4 、Hti
t(クリアバIL スVRが’jj I−)/1.、、
ダイア −、iQ 1.%IX(分tr71 i’J
(’l’ 1.)L7) −H青E’(i直がクリアさ
)しるようになってい4)、。 〔ンら明の肋泉〕 水元d)41/ま上述の」:つに+’tl成さノしてお
り、人体倹用セyサーのターンオシ1言号により小扉の
放水を行なう少量放水手段を開放して1史川前に便器を
ぬらすことによりtケ」勿、汚水のこびりつきを防止し
、人1本険知セーJサーのターーJッフ信号により大量
のhS!水を行なう人前放水手段ケ開byシて便器を効
、−区eatに洸6)することができ、しかも、少吐放
水手段を大1放水手段に遅延して閉じるよう17m l
、て1吏用醍の大計放水を段階的に停市させているので
、ウォーターハンマー現象が生じず、弁や配び連結部等
の破fflを1坊止することができるという利点を汀す
るものである。 1図聞のl71j ’推な説明 第土〆1け本発明のmlμ各41t Ii’jをボす側
面図、用21m1 vi同上の説1116構成全示す正
面図、第5図は同上のσ部回路1ン1、t’; 4図お
よび治51シ1は同上の動作?r 慴1− !¥1.4
6 m1taltblia 1rjl上の室部r/W
lrX 5?よび動作f/1<す1望、a 7 ml
(a)乃至(c) a 111+ ノ$ rA−Q $
11 (D u 部Lift IA: 、F=・よび動
作を示す図、第81ン1は1[1)の実に6汐11の゛
沙4b旧しく11゛塑、q↓−1g1はさ6に1mの夾
唾汐11の要用(回aπ図、第10図および第11図1
は101上の動作説明1ν1、第121.51+はさら
に曲の≠癩例の要部回路図、第13図は同上の動作説明
図、第1生図(a) (b)は同上の清算値クリア回路
の1mのり11を示す回路図1である。 、1)は1更6t、12)しま人1;4;演知ヒシ寸−
513)はバルブ”Ad’、t、(,13a)(凸bo
il )S ルi f アル。 代理人 ブ1理十 石 1)炎 上 向、本−宗付1゛す中;’、f、61glおよび471
%l ff :41J 紙+7)ように訂正戒しまず。
図は同上の概略構成を示す止面図、第5図は同上の要部
回路図、第4図および第5図は同上の11作を示す図、
第6図(a)(b)は同上の要部・構成およびM作?示
す図、第7図(a)乃至(c)は他の実施例の要部構成
および制作を示す図、第8図は他の実施例の袈・都回路
図、第9図はさらに他の実施例の妥わ1≦回路図、第1
0図および第11図は同上の動作説り」図、第12図は
さらに他の実施例の要部回路図、第13図は同上の動作
説明図である。 tl+は便器、(2)は人体検知センサー、(3)はパ
ルプ装置、(凸a)(3b)はパルプである。 代理人 升坤士 石 1)艮 七 第1図 第3図 第5図 第6図 第6図 (b)7 / 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和58年8月11日提出の特許願il+2、発 明の
名称 便器水洗装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 件 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称 (
583)松下電工株式会社 代表者小 林 郁 4、代理人 郵便番号 530 5、補正命令の日付 別紙の通り 訂 正 書 1、木幀明細書第17頁6行目の「ている。」の次に以
下の文を挿入致します。 [このとき、単安定マルチパイづレータ(M4)出力V
cにてタイマー伐量槓算回路(TI)の積算値がクリア
されるようになっている。なお第14図(a) (b)
i−1積算値クリア回路の池の例を示すもので、同図
(a)ではイyバータ回1M(1+)出力v11と、単
安定マルチバイブレータ(Ml )出力vM。 をイシバータ(I、)で反転した信零V′ とのM。 論理積をアンド回路A3にて演算してクリアパルス■R
を得るようにしており、使用後の大鼠改水が所定時間T
、たけ行なわnる毎に積算値をクリアするようにしたも
のであるう−また、同図(b) tt里安定マルチバイ
づレータ(M、)にて設定される一定時間T6以上人が
来なかった(すなわち所′jこの犬量改水が′c′Jな
われた)場合、あるいは一定時間′工゛6以上大量改水
が11なわれた場合にクリアパルスvRが得られ、タイ
マー戊坩槓分回帖(TIJの積算fi11がクリアされ
るようになっている口2、同上弔18tA10行目の「
説明図」の次に、[,14図(alb)は同上の積算値
クリア回路の他の例代理人 弁理士 石 1)長 七 手続補正書(自発) 1.事件の表示 昭和58年特肝願第147087号 2、発 明の名称 便器水洗装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 件 所 大阪府門真市大字門真1048番地名 称 (
583)松下電工株式会社 代表者小 林 郁 4、代理人 5、補正命令の日付 自 発 旧 止 リ] 細 書 願書番号 特許IVJ 58−147087 ’ij1
、発明の名称 便器水洗装置 2、特許請求の範囲 fi1便器と前記便器を使用中の人を検知する人体検知
センサーと、前記人体検知センサーのターンオン信号に
より開放して少量の放水を行なう少量放水手段と、前記
人体検知センサーのターンオン信号により開放して大量
の放水を行なう大凧放水手段と、前記少量放水手段及び
大量放水手段の開放時間を設定するタイマ一手段とを備
えh前記少量、放水手段を大量放水手段に遅延して閉じ
るようにして成ることを特徴とする便器水洗装置。 (2)大量放水手段の開放時間を設定するタイマ一手段
の限時時間中に新たな人体検知センサーのターンオン信
号が生じたとき、このターンオシ48 サを優先して大
量放水手段を閉塞する信号優先手段を設けて成ることを
特徴とする持df請求の範囲第1項記載の便器水洗装置
。 に通電してプランジヤを吸引し、前記プラン、;セの先
端に設けた弁を開くようにした電磁弁であって、前記電
磁石」イルはづランジセの吸引移動方間に第1及び第2
の電磁石コイルを配設するとともに、前記プランジT’
には第1及び第2の電磁石コイルの夫々に吸引される第
1及び第2の膨大部を一体に設け、前記第1の電磁石コ
イルが励磁されたときに比べ第2の電磁石コイルが励磁
されたときの弁の開放量を大としたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の便器水洗装置。 3、発明の詳細な説明 不発]列は人が便器を使用した場合にのみ水洗水を放水
するようにした便器水洗装置に関するものである。 〔背以技術〕 従来より水洗用のパルプ装置の釦等を手動で押して便器
に水洗水を流し、便器の洗浄を行なうようにして装置が
提供されているが、かがる従来例にあっては上記釦等の
押し忘れなどにより便器の洗浄が忘れ去られる場合が多
々あり、このようなとき便器に汚物、汚水等がこびりつ
いて不衛生である問題があった。また、便器が乾いた状
態で使用すると、汚物、汚水かこびりつきやすいという
問題があった。そこで、特公昭56−29061+j′
に示すように、検知器で人を検知して使用開始から使用
終了まで副弁を開いて少量の水を流して、便器への汚物
1汚水のこびりつきを防止し、使用終了後に所定時間主
弁を開き大量の水を流しているものが提案されているが
、使用終了後大量の水を放水、停止するのでウォーター
ハンマー現象が生じて、弁や配管連結部等が破損する問
題点があった。 〔発明の目的J 本発明は上記の点に鑑みて為されたものであり、汚物、
汚水等のこひりっきを防止して便器を効未的に洗浄する
とともに、つオーターハンマー現象を生じないようにし
て弁や配管連結部等の破損を防止した便器水洗装置を提
供することを目ば・Jとするものである。 1発明の開示J 本発明は、第上図に示すように、便器(1)と、この便
器(1)に水rfiL水を流す電磁パルプのようなパル
プ装置it i31と、上記便器(1)に人が近づきこ
れを使用中の間オン信号を出しつづける超音波センサー
のような人体検知センサー(2)と、この人体検知セン
サー(2)の出力を党は上記パルプ装置(3)を]ント
D−ルする]シト0−ル装fl (71とにより構成さ
れている。パル″j装置(3)は便器(1)を濡らすだ
けのための少量の水洗水を放水する少量放水手段と、便
器1+lを洗浄するための大量の水洗水を放水する大量
放水手段とで構成され、コントロール装置(7)はパル
プ装置(3)の少量放水手段及び大量放水手段の開放時
間を人体検知センサー(2)出力に基いて設定するタイ
マ一手段を内蔵している。いま、少量放水手段は人体検
知センサー(2)のタージオン信づ′にで開放され、少
量の水洗水の放水により少なくとも人がダし便を始める
前には便器(りが濡れているようにし、また大量放水手
段は人体検知セ?7サー(2)のターンオフ信りにて開
放され、人が立去ったことが検知されてから前記タイマ
一手段で設定される所定時間だけ便器(1)に洗浄用の
大量の水洗水を流すようになっている。一方、少量放水
手段は大量放水手段に連延して開しられるようになって
おり、大量の水洗水が放水されている状恵(大量放水手
段か開)から少量の水洗水が放水される状店(少量放水
手段が開)を介して水洗水の放水が停止されるので、従
来例のようにウォーターハンマー現象が生じることがな
いようになっている。なお第1図の構成例では、人体検
知センサー(2)七して反射式の超音波センサーを利用
した例を示したが、透過式の超音波センサーを利用して
も良く、また第2図に示すように投光器(8)及び受光
器(9)を有する遮断式の光電スイッチを用いても良い
ものである。 (実施例1) 第凸図Vi]ントD−ル装置(7)の具体回路図を示す
もので、(Sl)は人体検知センサー(2)の出力)長
点であり、便器(1)の前に人が立つとターンオシし1
便器(1)から人が離れるとターンオフする。(R5)
は少量の放水を行なう少量放水手段を制御する電磁石コ
イル、(R2)d大量の放水を行なう大量放水手段を制
御する電磁石コイルである。少量放水手段及び大量放水
手段の開放時間を設定するタイマ一手段は、インバータ
回路(エエ)と単安定マルチバイブレータ(Ml)(!
:、オア回路(01)と、オフディレイタ1′マー(D
T+)とで形1戎されている。図中(Ql ) (Ql
)はドライブ用トランジスタ、(Dl)(DR)はサー
ジ除去用タイオードである。 第4図は第凸図回路の動作を示すタイムチルートであり
、いま、人が便器+1)の前に立った10時点で人体検
知センサー(2)の出力接点(Sl)がターンオシし1
人が立去った1+時点で出力接点(S+ )がターンオ
フし、出力接点性W Vs lのターンオフ信号すなわ
ちインバータ回#i&(II)の出力V工1の立上シで
単安定マルチバイづレータ(Ml)がトリ力され、単安
定マルチバイブレータ(Ml)出力Vllが所定時間T
2だけゝゝH″レベルとなる。一方オフディレィタイマ
ー(DT+)には出力接点信号VS+及び単安定マルチ
tSイブレータ(Ml)出力■帽を入力とするオア回路
(0+)の出力VO+が入力されており、例えばcR時
定数回路を用いて形成されるオフチイレイタイマー(D
TI)は入力が入ると同時にゝゝH〃レベルを出力する
とともに入力がゝゝL”レベルになってから一定時間T
DだけゝゝH”を維持するものである。したがって、一
時点からt3時点首での間(T+待時間電磁」イル(R
1)が励磁されて少量放水手段が開かれ、少量の水洗水
が放水されるとともに、j1時点からL2時点までの間
(T2時間)電磁石コイル(Iζ2)が励磁されて大量
放水手段か開かれ、大量の水洗水が放水される。@5図
は水洗水の放水状恋を示す図であり、人か便器(1)の
前に立った時点t。がら所定時間Tまたけ大量の水洗水
か流れ、大量の水洗水を流し終えた時点t2から一定時
間TDだけ少量の水洗水を放水して水洗水の放水を停止
するようになっておシ、大量の水洗水の放水を段階的に
市めるようになっているのでウォーターハシマー現象が
生じないことになる。 第6図(aJ tb)はこの笑施例で少量放水手段及び
大量放水手段として使用するパルプ装置(3)の夫々止
水時及び放水時の構造例を示し、第6図(b)において
弁娯と介座幽)の開口面積が大小異なるバルブを2個使
用し、少量放水手段として開口面積小なるパルづを用い
、大量放水手段としては開口面積大なるバルブを用いる
のである。このバルブは、止水栓部(15)とフィルタ
部t16) 吉電磁パルプ部07)とを流入口(1場か
ら便器接続口gs)K至る経路に順次配設して構成され
ている。止水栓部(15)は開口−を閉塞自在な升(2
+)が装置された止水栓シ匂を有して構成され、弁12
1)は通常は水圧により上方に押し上けられて上記開口
−を開放しており、正水栓12′IJのねじを締(qけ
ていくことにより弁(21)が開口(20)を閉塞し、
開]コシ0)の水の流通を連11iする。フィルタ部(
国はフィルタ内及びフィルタ取外しねじシ4)を有して
構成され、フィルタ(幻により流水中のごみ類を除去す
るようにしである。電磁パルプ部(j7)は、シリンジ
(ハ)内のプランジP(ハ)と、このブラシジャ内を下
方に押し下けるバネ關と、上記プランジteT31をF
ib磁時に上方に引き上ける電磁石コイル回(第5図に
おける(R+) (Rz)に相当する)と、上記プラン
ジヤ(26)の上下動に伴なって上下動するパルププレ
ート12勾と、このパルププレート囚の下向に取着され
たゴム製の弁29)と、この弁シ9)が圧接されること
により流水が遮断される弁座(3o)とを有して構成さ
れ、電磁石コイルレηが励磁されたとき第6図(b)の
ようにバネ(ト)の押し下げ力に抗してプラン、;1’
(J61が上方に引き上げられて上動し、これに伴な
いパルづプレート(ハ)が水圧で押し上げられて弁座(
30)から弁明がNすれ、水洗水の放流が行なわれる。 また図中用)は手動摘子であって、その下部で永久磁石
134に連結されており、手#摘子(31)を上方に引
き上げることKより永久磁石taaも上方に引き上げら
れ、これによってプランジt’ (26)も上動し、停
電時等においても手動で開弁して水洗水を扉、すことが
できるようにしである。 (実施例2) 第7図(a)〜telは少量放水手段及び大量放水手段
として使用するパルプ装置(3)の他の例を不ずもので
、−個のパルプ装置ffl i3)でヅpの開口W1イ
J1を大小2段に調節するようにしたものである。すな
わち、」二下2段の電磁台コイル(27g) (2’7
b) (第5図における(IにIHl<p)に相当する
ンをプラン、l;pI2Qの移動方向に設けるとともに
、プランジt’ +261 K上下2段の膨大部(26
a ) (26b )を設け、第1の電磁石コイル(2
7a)と第1の膨大部(26a)との夫々中心の上下段
差を、第2の電磁石コイル(27b)と第2の膨大部(
2ab)とのそれよりも小さくセットし、第1の電磁ろ
]イル(27a)を励磁したときにはこれに第1の膨大
部(26a )か吸引されてプラン、;’t’ (26
)がこれらの間の段差だけ上動して升I7!9)を弁座
(鏝との間を第7図(bJのようにわずかに開き、少量
の水洗水を。 流す少量放水手段(凸a)を形成するものであり、第2
の電磁石コイル(27b)を励磁したときにはこれに第
2の膨大部(26b )か吸引されてブラシジャ内がこ
れらの間の段差だけ上動して弁C19)と弁座(30)
との間′5I:第7図(c)のように大きく開き、大量
の水洗水を流す大量放水手段(3b)を形成することに
なる。かくて上記両電磁自コイル(27a) (27b
)を第凸図回路で制御することによシ、前述の動作が実
現できるものである。なお4(7図(a)は両市磁石コ
イル(27a)(27b)カ非励磁(7,) トキテ、
ハネl1i3) K ヨb ’j ランジャ(28)が
F方へ++tl L ’Fげられて完全・摩断時の状、
Uを示ずものであイ)。 (#剣例3) 第8図は他の#弛し11の]ンl゛ロール・内ロイ(7
)を示すもので、第5図実!it!i Hのオア回路(
01)およびオフディレィタイマー(D1゛□)よりな
る遅延閉塞手段に代えてへ体倹凡セシサー(2)の出力
匪点(S、)のターンオっ信号にてトリj5さノ′Lる
単女ボマル士バイづレータ(M2)および17回路(o
2)よりなる遅延IAi塞手段を設けたものであり、年
女がマルチバイブレータ(LVi2)出力VM2のパル
スI+] 2単ゲ疋マルチパイプし一タ(M、 )出力
VM、のへ11ノス巾よりも太きくし、少量放水手段(
3a)が犬、1を放水手段(δl))よりも6延して閉
じるようにしである。したがって、水洗水の放水性は第
5図に示すようになり、「)オーターハンマー現象が防
止できることになる。なお2.:+78図実VJf!4
1ullの動作はル4図タイムチ42〜トで示されてお
り、オア回11各(02)出力VO,は才フディレイタ
イマー(1)r)出力VDTと等しくなる。また、上記
遅延閉塞手段とし゛C後述する第9図実楕汐11のオフ
ディレィタイマー(Dr2)を用いても良いことは占゛
うまでもない。 (太 j、盲ii1り114−) rA9図はさらに他の寿&f!i圀のコントロール装置
(7)を示すもので、431ゾ1傅輸勿1において、d
延閉7%手段を才つディレィタイマー(1)r2)倉出
いて脇戎するとともに、人体i芙用セシサ・、2)の出
力接点(Sl)のタージオン信号Vこでトリ力さノ′L
る4安定マルチバイづレータ(M2)と、単安定マルチ
バイづレータ(1t4 ) (M3) ノ出力VM、、
VMa ノロm+ 4 ’fu k トb オF 回路
<03)七ケ設け、オア同語(03)出力にて犬敏放水
手段(,3I))′f:開1イ4するようにしたもので
ある。 410図および第11図ン1.ル9図実砲抄11の動作
3f 7T’、すタイl、予P−トであり、大量放水手
段(3b)を人体、芙す:n t y寸−12)の出力
融点(Sl)のターフオシ1負後K 19. +寺!用
’L”O(to〜tl’l i州〈とともに、出力睦点
(Sl)のターフオフ後に比1反的欠時間’I’2(t
1〜t2)ドlき、大量の放水を行なうようになってお
り、S、+のターンオylK後に「111さ、大4鏡放
水手段(3L1)が131塞されてから一ポ時+11
TD (”2〜13)後に閉じられウォーターハンマー
現象が防止されるようになっている。ここに、人体険知
センリー(2)のタージオン信号にて犬ハ1の水洗水を
短1拵n411.”o iζけrl+f、才ようにして
いる理由は、訣用前VC便器(1)全体を1−分ぬII
シた状、t、すとするためである。なお、前1妃4zが
ハクす1、凸にあっても小計放水手段(凸a)()−+
ガ」〈ことによる小成の放水によって1史用i)丁の便
?−葎+I+ケぬれた状態としているか、全体を十分ぬ
才した状態とすることができない肩付がある。 (寿 細汐115 ) 、A12図はさらに曲の寿b1tりIIのコシ1゛ロー
ル装置tt+71を示すもので、4917+実姉医にお
いて、アンド回路(AI) (A2)と、タイ? A−
ids4’+’t f1回L”?5 (L’f)ト、比
較回路(CP)と、基準1直a、7 回6 (、)’l
’l ト、単安定マルチバイづレータ(:〜1.)とを
設けたものであり、アンド回路(A1)にて、犬耽放水
手段(3b)の開放時+b’J (Tz)を設定するタ
イマ一手段である単安定マルチバイブレータ(IV、
)の限時時間中に新たな人体・塗知t′:Jす−(2)
のターンオシ信号が生じたとき、このタージオ:J信号
を凌先して大量放水手段(3b)fl−月塞する前号差
先手段を形成しており、人が連続してきたときに&ま大
量の放水をすみやかに停止にして水しぶきの飛散を防止
するようになっている。−方、アンド回1@(A、)に
てタイマーX浅敏(16号噺先手段によって刈匙効にさ
れた限時時I…)が検出され−タイマー戊ed 4責算
回路(’L’L)にてこのタイマー践1汁が績す9ざオ
L5債−F(i直が糸環1直設足回路(St)Kて++
’s?ボさオした糸環1直以上になったとき比較回路(
CP)から洗浄不足を示す安洗浄信号が出力さi’L
5.li 左定71し子パイづレータ(1東〕が1・り
乃さ!L・q(が;硯ンルチノヘ1′うし一タ(1疾)
出力にて所定時間1゛3たOす、’j12制的に大量放
水手段(3b)を1i1いて便器)1)を傑1itIJ
洗浄することにより洗浄不足を1蝉消するようVcfx
っている。なお、タイマー残竹噴界回路(Ti)u ’
i’ y ト++ol 1洛(A2)出力vA2の八+
1/ スー列の各パルス巾゛r23、l’22、l’2
A・・・をデジタル化してマイクロ]yとュータを用い
て積算するようにした(基準直との比較も同時に行って
も良い)もの、あるいは時間を屯田に変演する積分回路
を用いて積算するようにしたものが考えられる。 以下、タイマー残iJt、績)1回路(’ri)として
積分回・Mを用いたものについて具体的に説明する。い
ま、人が単独ですなゎら、1吏川後の水洗水の犬3を放
水期+hj ’1.”Hの終f麦に人が来たとき、アシ
ド回11’各(八〇)出力VAよけ車安、ぜマルチバー
rづレータ(1ts +出力VM1となるので、j+b
作は[1n述の礪9図央b(へ圀の補作(4101ν1
および祇1土1ヌ1のタイムチP−ト)と全く同一とな
ゐ。−万、連続して人か米だ楊付、すなわち人体倹・R
1ヒシリー(2)の出力1g点(81)が単安定マルチ
バイブレータ(VMI )の虫1+!r時’「jl ’
l+、甲シこターンオンしたノl/S汁、ル土(51ン
1ゲ)り1ムチP−1・に示す」:つにぞ・7蝋守点く
!アンド回路(八1)出カフJ(();+らに“(、n
レベルとなって111リイクルに、 、J=−けろ;す
2 t14 i4の水イ元水の大量放水が中止ざJll
、仄す・r)li、 k?:あ・ける使用前の短時1k
il T(1の大量放水がfiなわれる。 したがって、連続して来た人の1車用時に犬、1(の水
洗水が長期に亘って(I゛2時山1)放水されて1〜ボ
きか池数することかないようになっている。 ところ−で、人が連続して米だ場合の犬喰放水の191
lI4’l viオア回11 ((J3)出力の“t
、l 〃c、ベル萌101であり、rη131ス1タイ
ムチャートで示す場合にはI゛。、′r2′、rf′、
p2′//となり、人か単独で来た場合に比べて犬吐敦
水I寺間が1仮かくなり、洗浄不足か生じることになる
。この/ik水時開時間縮咄はタイマー残r+i: ’
L’zr % T22’、’L;: ・・(1) 会t
l’ ドア1 ル。ココIIC、タイ? A n ’L
’+r、’t’pr、rzj ri Ie 用tit
(Z) ’k 、tt M水時間[2から実13戸に大
域放水した4 +gi ’L’21、r22、′v2.
・・・を減算しfc1直であり、アシド回路(N2)に
てJ4’4安定マルチパイづレータ(M、 )出力VM
1とアシド回路(N1)出力VA1との1、面理禎を取
ることによりパルス巾信号VA2として得られる。この
パルス巾15号VA2は積分回路よりなるタイマー浅破
撰イ回路(ll’l)にてFイ圧レベル1言−号VdV
C変[4されて)責算される。A責、nされたr(i圧
しベル・11す+5VaI製予め設ボされた基薄lIj
Vsを越えろと、比・鮫回路(C)’)から要洗浄信
−号Vbが出力され、単安定マルチパイづし一タ(M4
)がトリ力され、強刊疏沙旧号’Jcが出力され、l1
3時間たけ強制的に大計放水か何なわノシ、濯蹟さ1ま
た洗浄不足か一気に屏〆肖されるようになっている。 このとき、単安定マルチパイづ1ノータ(iV4 )
d:!力VL:、VCでタイマー浅Mj積善9回路(T
I )の積り♀値がクリp サfL ルようKなって
い、5゜沈お1i4141*l (a)(I〕)はぜt
tI値クリア回I略の+11シの例を示すもので、l+
ffl lシ1(a)でに[インバータ回路(L、+I
I;力VI、と、・セ安・、〃マルチバイづレータ(i
V、 l出力VM、をインノバータ(J、)で反転し7
だ18号V’ M 、との論地潰全アーノド回IRへt
’pHこて(1慣−己(〜てクリ7ノパ11ノスvR金
−+”J= 6よ゛)にして」?す、1史m:夛の大i
7J /&ボy−+i 19[r3: +折Hill
T2/eけr−テi 、l:) tL 7.)母に11
↑゛1直をクリPするようにしだも+7)である。rt
Ij、回1図中)はt1tI♂ボマル1ノへイブレータ
(1’t4.、 lにて一ン定6れるーポ1炸山1F5
以上人が米なかつ7こ(すなわち1所ボの大・辻放水が
行なイノnた)、々イ、(、イ・)るいv」’xt’、
11.!F、iil ’l”5以−h k rIf
b’y 水yr)<iIt’4ッtt タ4 、Hti
t(クリアバIL スVRが’jj I−)/1.、、
ダイア −、iQ 1.%IX(分tr71 i’J
(’l’ 1.)L7) −H青E’(i直がクリアさ
)しるようになってい4)、。 〔ンら明の肋泉〕 水元d)41/ま上述の」:つに+’tl成さノしてお
り、人体倹用セyサーのターンオシ1言号により小扉の
放水を行なう少量放水手段を開放して1史川前に便器を
ぬらすことによりtケ」勿、汚水のこびりつきを防止し
、人1本険知セーJサーのターーJッフ信号により大量
のhS!水を行なう人前放水手段ケ開byシて便器を効
、−区eatに洸6)することができ、しかも、少吐放
水手段を大1放水手段に遅延して閉じるよう17m l
、て1吏用醍の大計放水を段階的に停市させているので
、ウォーターハンマー現象が生じず、弁や配び連結部等
の破fflを1坊止することができるという利点を汀す
るものである。 1図聞のl71j ’推な説明 第土〆1け本発明のmlμ各41t Ii’jをボす側
面図、用21m1 vi同上の説1116構成全示す正
面図、第5図は同上のσ部回路1ン1、t’; 4図お
よび治51シ1は同上の動作?r 慴1− !¥1.4
6 m1taltblia 1rjl上の室部r/W
lrX 5?よび動作f/1<す1望、a 7 ml
(a)乃至(c) a 111+ ノ$ rA−Q $
11 (D u 部Lift IA: 、F=・よび動
作を示す図、第81ン1は1[1)の実に6汐11の゛
沙4b旧しく11゛塑、q↓−1g1はさ6に1mの夾
唾汐11の要用(回aπ図、第10図および第11図1
は101上の動作説明1ν1、第121.51+はさら
に曲の≠癩例の要部回路図、第13図は同上の動作説明
図、第1生図(a) (b)は同上の清算値クリア回路
の1mのり11を示す回路図1である。 、1)は1更6t、12)しま人1;4;演知ヒシ寸−
513)はバルブ”Ad’、t、(,13a)(凸bo
il )S ルi f アル。 代理人 ブ1理十 石 1)炎 上 向、本−宗付1゛す中;’、f、61glおよび471
%l ff :41J 紙+7)ように訂正戒しまず。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (,1)便器と前記便器を使用中の人を検知する人体検
知センサーと、前記人体検知センサーのタージオン信号
により開紋して少量の放水?行なう第1のパルプと、前
記人体検知センサーのターンオフ信号によりfjt:1
枚して大量の放水全行なう第2の7Sルプと、前記第1
及び第2のパルプの開成時間を設定するタイマ一手段と
を備え、前記第1のパルプを第2のパルプに遅延して閉
じるようにして成ることを特徴とする便器水洗装置。 (2)第2のパルプの囲枚時間を設定するタイマ一手段
の限時時間中に新たな人体検知センサーのターンオンイ
dす°が生じたとき、このターンオン信号を優先して第
2のパルプを閉塞する値上優先手段を設けて成ることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の沃器水r元装置
。 (3)第1及び第2のパルプは電磁石コイルに通電して
プランジ17を吸引し、前記プランジヤの先端に設けた
弁を開くようにした′市磁弁であって、前記電磁石コイ
ルはづランジャの吸引移動方向に第1及び第2の電磁石
コイルを配設するとともに、前記プランジヤには第1及
び第2の′電磁石コイルの夫々に吸引さnる第1及びS
2の膨大s 會一体に設け、前記第1の電磁石コイルが
励磁さnたときに比べ第2の電磁石コイルが励磁された
ときの弁の開放量を大としたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の便器水洗装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP58147087A JPS6040440A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 便器水洗装置 |
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Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP58147087A JPS6040440A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 便器水洗装置 |
Publications (2)
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JPS6358980B2 JPS6358980B2 (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=15422169
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP58147087A Granted JPS6040440A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 便器水洗装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
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