JPS6039925A - 制御デ−タ伝送回路 - Google Patents
制御デ−タ伝送回路Info
- Publication number
- JPS6039925A JPS6039925A JP14901183A JP14901183A JPS6039925A JP S6039925 A JPS6039925 A JP S6039925A JP 14901183 A JP14901183 A JP 14901183A JP 14901183 A JP14901183 A JP 14901183A JP S6039925 A JPS6039925 A JP S6039925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- address
- memory
- converted
- transmission circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデータ伝送回路に関し、特にアナログの制御デ
ータをデジタルデータに変換して伝送するデータ伝送回
路に関する。
ータをデジタルデータに変換して伝送するデータ伝送回
路に関する。
複数のアナログデータで制御されるデジタル機器がある
場合それぞれのアナログデータはデジタルデータに変換
する必要がある。また被制御機器がアナログ系場合でも
操作部と本体が離れた場所にあるときは一度デジタルデ
ータに変換した方が有利である。この種の従来例として
第1図に示すものがある。これは複数のアナログ人力I
l〜Inをアドレス発生器11C従ってマルチプレクサ
11で時分割で切替え、A/I)コンバーター12で順
次A/D変換を行い、制御データとデータを区別するア
ドレス及びタイミングパルスを送り出している。この場
合、操作部と本体が離れているときは接続数が多く、系
統が増えた場合、ケーブルの取扱が不便であり、又は布
線スペースの大きくなる等の問題がある。
場合それぞれのアナログデータはデジタルデータに変換
する必要がある。また被制御機器がアナログ系場合でも
操作部と本体が離れた場所にあるときは一度デジタルデ
ータに変換した方が有利である。この種の従来例として
第1図に示すものがある。これは複数のアナログ人力I
l〜Inをアドレス発生器11C従ってマルチプレクサ
11で時分割で切替え、A/I)コンバーター12で順
次A/D変換を行い、制御データとデータを区別するア
ドレス及びタイミングパルスを送り出している。この場
合、操作部と本体が離れているときは接続数が多く、系
統が増えた場合、ケーブルの取扱が不便であり、又は布
線スペースの大きくなる等の問題がある。
第1図の従来例の問題を解決した従来例が第2図である
。第2図では第1図と同様にマルチプレクサ−21、A
/Dコンバーター22により時分割でA/D変換した後
、バッファメモリー24に蓄えてパラレルシリアル変換
器25でシリアルデータに変換したあと送シ、受は側で
こ′t1−をシリアル−パラレル変換器27でパラレル
データに戻し、デコーダ26でデータとアドレス、タイ
ミングパルスに変換する。タイミング発生回路26は各
部の処理のタイミングを決めるものである。尚、アドレ
ス発生器23は第1図のアドレス発生器13に対応する
ものである。第2図によれば/リアルバスで接続される
ので接続数が少なくケーブルもかさばらず取扱も比較的
容易であるが、シリアル伝送の為、パラレルの時に比べ
、データのビット数に比例して時間がかかり、ビット数
が多い場合、データ量が多い場合に伝送時間が問題とな
る。又、第1図、第2図に共通した問題として、アナロ
グデータをA/D変換する為、入力のアナログ信号にノ
イズがある場合やわずかな変動がある場合、デジタルデ
ータでは下位に近いビットが変動し、不連続な変化とし
て目立つことがある。
。第2図では第1図と同様にマルチプレクサ−21、A
/Dコンバーター22により時分割でA/D変換した後
、バッファメモリー24に蓄えてパラレルシリアル変換
器25でシリアルデータに変換したあと送シ、受は側で
こ′t1−をシリアル−パラレル変換器27でパラレル
データに戻し、デコーダ26でデータとアドレス、タイ
ミングパルスに変換する。タイミング発生回路26は各
部の処理のタイミングを決めるものである。尚、アドレ
ス発生器23は第1図のアドレス発生器13に対応する
ものである。第2図によれば/リアルバスで接続される
ので接続数が少なくケーブルもかさばらず取扱も比較的
容易であるが、シリアル伝送の為、パラレルの時に比べ
、データのビット数に比例して時間がかかり、ビット数
が多い場合、データ量が多い場合に伝送時間が問題とな
る。又、第1図、第2図に共通した問題として、アナロ
グデータをA/D変換する為、入力のアナログ信号にノ
イズがある場合やわずかな変動がある場合、デジタルデ
ータでは下位に近いビットが変動し、不連続な変化とし
て目立つことがある。
したがって、本発明の目的は、従来の欠点を除き、接続
数が少なく、伝送時間も短かく、更に微妙な変化によシ
影響を受けない制御データ伝送回路を提供することであ
る。
数が少なく、伝送時間も短かく、更に微妙な変化によシ
影響を受けない制御データ伝送回路を提供することであ
る。
本発明によれば、複数のアナログデータを時分割でA/
D変換したデータにヒステリシス幅を加算したもの及び
減算したものと、前に記憶している旧データとをそれぞ
れ比較し、旧データに対しヒステリシス幅以上に変化し
たかどうかと変化の方向とに応じて旧データの更新を行
うと同時に、バッファメモリーに更新さ扛たデータのみ
を収集し、シリアルデータとして送り、受端でパラレル
の制御データとアドレス及びタイミングパルスに分解す
ることにより、接続数の少なく、伝送時間も短かく、か
つ、アナログデータのノイズ、微妙な変化が目立たない
制御データ伝送回路が得られる。
D変換したデータにヒステリシス幅を加算したもの及び
減算したものと、前に記憶している旧データとをそれぞ
れ比較し、旧データに対しヒステリシス幅以上に変化し
たかどうかと変化の方向とに応じて旧データの更新を行
うと同時に、バッファメモリーに更新さ扛たデータのみ
を収集し、シリアルデータとして送り、受端でパラレル
の制御データとアドレス及びタイミングパルスに分解す
ることにより、接続数の少なく、伝送時間も短かく、か
つ、アナログデータのノイズ、微妙な変化が目立たない
制御データ伝送回路が得られる。
次に第3図に示す本発明の一実施例を用いて、本発明の
詳細な説明する。図でアナログ入力Il〜In1dマル
チプレクサ−31で第2のアドレス発生器35のアドレ
スに従い順次切替えられてA/Dコンバーター32に入
り、第2のアドレス発生器35からのタイミングパルス
によりA/D変換されそれぞれのアドレスに従って第1
のデータメモリー34に記憶される。第1のデータメモ
リー34に記憶された各データADTn(nはアナログ
データに対応するアドレス)は第1のアドレス発生器3
3のアドレスにより読出され、加算器44と減算器45
によりヒステリシス幅データαがそれぞれ加算、減算さ
れる。加算器44と減算器45で加減算されたデータは
、第1の比較器37.第2の比較器38により第2のデ
ータメモリー36に記憶されている旧データPDTnと
比較されPDTn)ADTn十αならばADTn+a、
PDTn(ADTn−αならばADTn−αがデータセ
レクタ39に出力されて新しくPDTnとして第2のデ
ータメモリーへ書き込まれると同時にバッファメモリー
40にアドレスと共に書き込まれる。ADTn−t1≦
PDTn≦ADTn十αのときは第2のデータメモリー
36のデータ更新もバッファメモリー40への書込みも
行なわれない。したがってアナログデータ■1〜Inの
うちヒステリ7ス幅を越える変化をしたものだけがそれ
ぞれバッファメモリー40に蓄えられp−s(パラレル
−シリアル)変換器41全通して送シ出される。アナロ
グデータ■l〜Inで同時に変化する数は通常限られて
いるため、シリアル伝送でも比較的短かい時間で伝送で
きることになる。P−8変換器41からのデータけ8−
P変換器42でパラレルに変換され、デコーダー43に
より制御データ、データを区別するアドレスと、それぞ
れのデータをふりわけるためのタイミングパルスに分解
される。タイミング発生回路47は各部の処理を順序よ
く行うためのタイミングパルスを各部へ送っている。
詳細な説明する。図でアナログ入力Il〜In1dマル
チプレクサ−31で第2のアドレス発生器35のアドレ
スに従い順次切替えられてA/Dコンバーター32に入
り、第2のアドレス発生器35からのタイミングパルス
によりA/D変換されそれぞれのアドレスに従って第1
のデータメモリー34に記憶される。第1のデータメモ
リー34に記憶された各データADTn(nはアナログ
データに対応するアドレス)は第1のアドレス発生器3
3のアドレスにより読出され、加算器44と減算器45
によりヒステリシス幅データαがそれぞれ加算、減算さ
れる。加算器44と減算器45で加減算されたデータは
、第1の比較器37.第2の比較器38により第2のデ
ータメモリー36に記憶されている旧データPDTnと
比較されPDTn)ADTn十αならばADTn+a、
PDTn(ADTn−αならばADTn−αがデータセ
レクタ39に出力されて新しくPDTnとして第2のデ
ータメモリーへ書き込まれると同時にバッファメモリー
40にアドレスと共に書き込まれる。ADTn−t1≦
PDTn≦ADTn十αのときは第2のデータメモリー
36のデータ更新もバッファメモリー40への書込みも
行なわれない。したがってアナログデータ■1〜Inの
うちヒステリ7ス幅を越える変化をしたものだけがそれ
ぞれバッファメモリー40に蓄えられp−s(パラレル
−シリアル)変換器41全通して送シ出される。アナロ
グデータ■l〜Inで同時に変化する数は通常限られて
いるため、シリアル伝送でも比較的短かい時間で伝送で
きることになる。P−8変換器41からのデータけ8−
P変換器42でパラレルに変換され、デコーダー43に
より制御データ、データを区別するアドレスと、それぞ
れのデータをふりわけるためのタイミングパルスに分解
される。タイミング発生回路47は各部の処理を順序よ
く行うためのタイミングパルスを各部へ送っている。
本発明によれば以上説明したようにアナログデータをA
/D変換し旧データに対しヒステリシス幅を越える変化
したデータのみ全シリアル伝送すると共に、そのデータ
を旧データとしてメモリーに格納することにより、接続
数の少なく、伝送時間が短かく、かつ入力アナログデー
タのノイズや微少変化に影響されないデータ伝送回路を
構成することができる。
/D変換し旧データに対しヒステリシス幅を越える変化
したデータのみ全シリアル伝送すると共に、そのデータ
を旧データとしてメモリーに格納することにより、接続
数の少なく、伝送時間が短かく、かつ入力アナログデー
タのノイズや微少変化に影響されないデータ伝送回路を
構成することができる。
第1図、第2図は従来例を示すブロック図、第3図は本
発明の一実施例を示すブロック図である。 代理人 弁理士 内 原 晋 ・:1、j、、−5−−
′ ’M Hh
発明の一実施例を示すブロック図である。 代理人 弁理士 内 原 晋 ・:1、j、、−5−−
′ ’M Hh
Claims (1)
- 複数のアナログ入力全時分割でデジタルデータに変換す
る手段と:前記デジタルデータとヒステリシス幅の和及
び前記デジタルデータとヒステリシス幅の差を一時記憶
されている更新前のデータとそれぞれ比較した結果によ
り、前記更新前のデータを前記デジタルデータとヒステ
リ7ス幅の和、又は前記デジタルデータとヒステリシス
幅の差に更新するか、又は前記更新前のデータをそのま
ま残すかを選択する手段と:前記比較の結果により、前
記更新されたデータのみを格納するバックアメモリ−と
:前記バッファメモリーの出力をパラレルシリアル変換
してシリアルにて送り出す伝送手段とを具備することを
特徴とする制御データ伝送回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14901183A JPS6039925A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 制御デ−タ伝送回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14901183A JPS6039925A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 制御デ−タ伝送回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6039925A true JPS6039925A (ja) | 1985-03-02 |
Family
ID=15465718
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14901183A Pending JPS6039925A (ja) | 1983-08-15 | 1983-08-15 | 制御デ−タ伝送回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039925A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0440019A (ja) * | 1990-06-04 | 1992-02-10 | Sharp Corp | アナログ―デジタル変換装置 |
-
1983
- 1983-08-15 JP JP14901183A patent/JPS6039925A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0440019A (ja) * | 1990-06-04 | 1992-02-10 | Sharp Corp | アナログ―デジタル変換装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5896418A (en) | Data transmission system having a communication control computer for controlling communication between a communication interface module and terminal devices | |
GB2142175A (en) | Data transmission system | |
JPS6414631A (en) | Analog bus connecting system | |
US5224124A (en) | Data transmission system | |
JPS6039925A (ja) | 制御デ−タ伝送回路 | |
CA1259419A (en) | Sound transmission method for data way system | |
US4129751A (en) | PCM data throttle | |
US4644530A (en) | Instant speaker algorithm for digital conference bridge | |
JPH02161519A (ja) | シリアル入出力回路 | |
EP0434017B1 (en) | Arrangement for translating logical page addresses to corresponding real ones in data processing system | |
JPH0118463B2 (ja) | ||
SU843269A1 (ru) | Устройство дл формировани кода | |
JPS6261961B2 (ja) | ||
JPH0916513A (ja) | データ転送方法 | |
JP2570883B2 (ja) | 時分割多重化信号回線試験方式 | |
JPH02245861A (ja) | データ転送方法 | |
JP2593200B2 (ja) | 画像データ処理装置 | |
JPH063756B2 (ja) | 照明制御装置 | |
JPS61218242A (ja) | 自動車の集約配線システムの制御方法 | |
JPS63102532A (ja) | 音声認識処理装置 | |
JPH01321542A (ja) | データ変換回路 | |
JPH01286063A (ja) | データ伝送方法 | |
JPH076046A (ja) | m×nビットパラレルデータにおけるパリティ演算回路 | |
JPS62245356A (ja) | デ−タ転送方式 | |
JPS639254A (ja) | コ−ド変換装置 |