JPH01217575A - ビデオプロセッサシステム - Google Patents

ビデオプロセッサシステム

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JPH01217575A
JPH01217575A JP1002970A JP297089A JPH01217575A JP H01217575 A JPH01217575 A JP H01217575A JP 1002970 A JP1002970 A JP 1002970A JP 297089 A JP297089 A JP 297089A JP H01217575 A JPH01217575 A JP H01217575A
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video processor
video
processor system
processor
memory
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ロベルト・ヨハネス・スルエイテル
Cornelis M Huizer
コルネリス・マリヌス・フイゼル
Hendrik Dijkstra
ヘンドリク・ディエイクストラ
Gerrit A Slavenburg
ヘリット・アリー・スラフェンブルク
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06T1/00General purpose image data processing
    • G06T1/20Processor architectures; Processor configuration, e.g. pipelining
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
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    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/38Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead
    • G06F9/3885Concurrent instruction execution, e.g. pipeline or look ahead using a plurality of independent parallel functional units

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  • Multi Processors (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、実時間軸上のビデオ信号サンプルを処理する
ビデオプロセッサシステムに関し、更にこのようなビデ
オプロセッサシステムが設けられたビデオ信号用のイメ
ージングシステムやイメージ記憶システムにも関するも
のである。
供給されるビデオ信号は成分信号(R,G、 B或いハ
y、 U、 V)、或イハPALまた1lTsc標準方
式で規定されているような合成信号、或いは例えばVC
R装置またはビデオディスクから生ぜしめられるような
非標準化信号を以って形成しうる。その処理結果は例え
ばCRTまたはしCDのようなイメージングユニットを
駆動するのに或いは磁気テープに記録するのに適したも
のとする必要がある。ビデオプロセッサシステムでは、
ビデオ信号サンプルに種々の処理を行う必要がある。こ
れらの処理は例えば、濾波や、相関や、ビデオライン内
とフィールド内のビデオライン間或いはフレーム内のフ
ィールド間との双方での情報の再配置に関するものとす
ることができる。
(発明が解決しようとする課題) 本発明の目的は、ビデオ信号に関し行うべき所望処理に
容易に適合でき、融通性のあるようにした前述した種類
のビデオプロセッサシステム用のアーキテクチャを提供
せんとするにある。ビデオ信号は実時間軸で処理する必
要がある為、上述した処理はしばしば並列に行う必要が
ある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、実時間軸上のビデオ信号サンプルを処理する
ビデオプロセッサシステムにおいて、このビデオプロセ
ッサシステムは供給されたビデオ信号サンプルからイメ
ージングユニットを駆動するのに適した信号を取出す少
なくとも1つのビデオプロセッサユニットを具えており
、このビデオプロセッサユニットは少なくとも1つのプ
ロセッサモジュールを具え、このプロセッサモジュール
は、少なくとも1つの算術および/または論理プロセッ
サ素子と少なくとも1つのメモリプロセッサ素子とを含
み時間的に並列に動作する複数のプロセッサ素子と、ク
ロスバスイッチとを具えており、このクロスバスイッチ
には前記のプロセッサモジュールに対する人力信号と、
それぞれのプロセッサモジュールに属する前記のプロセ
ッサ素子からの出力信号とを供給でき、このクロスバス
イッチから、前記のプロセッサモジュールに属するプロ
セッサ素子に対する人力信号と、前記のプロセッサモジ
ュールからの出力信号とを得ることができるようになっ
ており、ビデオプロセッサシステムには更にビデオプロ
セッサユニットを制御するクロック装置が設けられてお
り、このクロック装置の周波数がビデオ信号サンプルを
得る周波数と一定の関係にあることを特徴とする。
ビデオプロセッサユニットで生ぜしめられる信号はイメ
ージングユニットを駆動するのに適しているという事実
は、この場合これら信号によりイメージングユニットを
直接駆動することができしかもイメージングユニットを
駆動する前にこれら信号に最初に他の処理を行うように
することもでき、或いは後にイメージング信号を駆動し
うるよにうするためにこれら信号を最初に磁気テープま
たは他の蓄積媒体に記録しておくこともできるというこ
とを意味する。
本発明によるビデオプロセッサシステムは3つのレベル
、すなわちビデオプロセッサユニットのレベルト、フロ
セッサモジュールのレベルト、フロセッサ素子のレベル
とでアーキテクチャのt(I[構造を有している。従っ
て、多数の処理を同時に実行でき、ビデオプロセッサシ
ステムにおけるすべてのレベルでサンプリング周波数と
クロック周波数とを一定の関係とすることにより追加の
バッファリングを導入することなく実時間軸上のデータ
処理を可能にしたモジュラ−汎用構造が可能となる。複
数個のビデオプロセッサユニットが存在する場合には、
これらを直列、並列および/または帰還形態で接続しう
る。各ビデオプロセッサユニットには数個の、好ましく
は3個のプロセッサモジュールを設けることができ、各
ビデオプロセッサユニットは個別の集積回路として構成
するのが好ましい。各プロセッサモジュールは数個の、
例えば3個の算術および/または論理プロセッサ素子と
、数個の、例えば2個のメモリプロセッサ素子とを有す
ることができ、更にプロセッサモジュールの入力側ある
いは出力側にゲートプロセッサ素子を存在させることが
できる。更に各プロセッサモジュールには、例えばプロ
セッサ素子の入力回路を以って構成しろるクロスバスイ
ッチを設ける。
1986年6月に東京で開催されたコンピュータアーキ
テクチャに関する第13回シンポジウムで用いられたM
、 Annaratone氏等の論文パワープ・アーキ
テクチャ・アンド・インプリメンテーション(Warp
 Architecture and Impleme
ntation)”には、−列のプロセッサユニットが
存在し、各プロセッサユニットに少なくとも1つの算術
(および)論理プロセッサ素子と少なくとも1つのメモ
リプロセッサ素子とが設けられ、このクロスバスイッチ
にはプロセッサユニットに対する人力信号とそれぞれの
プロセッサユニットに属するプロセッサ素子からの出力
信号とをバッファ回路を経て供給でき、このクロスバス
イッチから前記のプロセッサユニットに属するプロセッ
サ素子に対する人力信号と前記のプロセッサユニットか
らの出力信号とを得ることができるようにした“シスト
リック・アレイ・コンピュータ(Warp)”が開示さ
れている。
この論文におけるこの並列コンピュータシステムで処理
されるデータは110(人出力)ユニットを用いてバッ
ファに蓄積され、このバッファから処理に供される。従
ってこのシステムは実時間軸で機能しない。更にこのシ
ステムは特にビデオ信号を処理するのに適合していない
。ビデオ信号を処理するには特定のビデオラインメモリ
手段およびフィールドメモリ手段を存在させることのみ
ならず、階層構造におけるすべてのレベルでのクロック
信号とビデオ信号をサンプリングするのに必要とするク
ロック信号とを前述した一定関係にすることをも考慮す
る必要がある。更に本発明によるビデオプロセッサシス
テムのアーキテクチャは一列のプロセッサシステムに基
づくものではなく、ビデオプロセッサユニットは直列、
並列および/または帰還形態に接続でき、これによりシ
ステムの融通性を高めるものである。
本発明の特定の実施例では、プロセッサ素子におけるメ
モリ手段の記憶容量を少なくとも1ビデオラインに関連
するデータを記憶するのに充分な値として例えば順次の
ビデオライン間の補正動作をビデオプロセッサシステム
で行いうるようにし、更に1つ以上のビデオプロセッサ
ユニットと通信する1つ以上の別々のフィールドメモリ
を存在させる。各プロセッサ素子は、それぞれのプロセ
ッサ素子に対するプログラムメモリが収容されている独
自の制御素子を有する。このメモリ内にはブランチ・フ
リー命令のサイクル、例えば最大16個の命令を記憶さ
せ、これら命令を用いてそれぞれのプロセッサ素子で処
理を実行しうる。クロスバスイッチはプロセッサモジュ
ールに属するプログラムメモリから制御される。プログ
ラムメモリがRAMメモリを以って構成されている場合
には、このメモリに開始処理でロードする。これに必要
な開始バスを除いて、ビデオプロセッサユニットには他
の制御バスは存在しない。しかし開始バスに割当てを行
うリセット信号ラインは存在する。個々のプログラミン
グの可能性の為に、プロセッサ素子のプログラム長を互
いに異ならせることができ、これにより融通性を更に高
める。
クロスバスイッチの特性や種々のプロセッサ素子のプロ
グラミングの結果として矛盾が生じるおそれがある。す
なわち、例えば、1つのプロセッサ素子の1つのみの入
力端に対するつもりの情報が同時に2つのプロセッサ素
子の出力端に現われた場合、このような矛盾が生じたこ
とになる。このような矛盾に対する有効な解決策は米国
特許第4、521.874号明細書に開示されており、
この場合クロスバスイッチの各切換点にバッファレジス
タが設けられている。この解決策は比較的高価なもので
あり、大きなチップ表面を必要とする。本発明の特定の
実施例では、クロスバスイッチが有する出力端と同数の
いわゆるサイロレジスタを各プロセッサモジュールに設
け、データはこれらサイロレジスタに一定の順序で書込
むも、それぞれのプロセッサ素子のプログラムメモリに
おけるプログラムによって決定された順序で読出される
ようにする。これによる本発明の解決策は、融通性がわ
ずかに失われるも前記の米国特許明細書の解決策よりも
廉価となる。
各プログラムメモリでは、一定サイクルの命令が常に生
ぜしめれる。このサイクルを繰返す周波数はビデオ信号
流の周波数に対し一定の関係とする。すべてのプログラ
ムメモリのそれぞれのサイクルの第1命令を同時に発生
ぜしめるのはリセット信号により達成しうる。十分な個
数のビデオプロセッサユニットが存在する場合であるこ
と勿論であるが、周期的なプログラムは所望の処理を実
時間軸上の各ビデオ信号流に対し達成しうるようにする
。更に、ビデオプロセッサユニット間の通信が比較的簡
単となる。その理由は、同期制御をプログラミング中に
予め決定しうる為である。異なるプロセッサモジュール
或いは異なるビデオプロセッサユニットにおいてではあ
るが、すべてのプロセッサ素子間の通信は前記の周期的
なプログラムによる制御の下で進行する。
上述したアーキテクチャはプログラミングを比較的簡単
にし、互いに接続されたプロセッサ素子を有効に利用し
うる。
本発明は更に、フレーム順次でライン順次のイメージ情
報をイメージ源装置から受ける手段と、本発明によるビ
デオプロセッサシステムと、イメージ表示を行う手段と
を具えるイメージングシステムにも関するものである。
イメージ源装置はこの場合ビデオ信号受信機、ビデオレ
コーダ或いはビデオディスクを以って構成しうる。本発
明は更に、フレーム順次でライン順次のイメージ情報を
イメージ源装置から受ける手段と、本発明によるビデオ
プロセッサシステムと、イメージ蓄積を行う手段とが設
けられたイメージ蓄積システムにも関するものである。
この場合原理的には上述したイメージングシステムと同
じイメージ源装置を用いることができる。
また本発明は上述したビデオプロセッサユニットを設け
た集積回路にも関するものである。
(実施例) 以下図面につき本発明を説明する。
第1図は本発明によるビデオプロセッサシステムの一例
を示す。ビデオカメラ、ビデオカセットレコーダ、ビデ
オディスクプレーヤにより既知のようにして或いはその
他の方法で形成されたアナログビデオ信号は入力端2に
現れる。これらのビデオ信号はクロック信号により決定
されるサンプリング周波数でアナログ−デジタル変換器
4によりデジタルビデオ信号サンプルの列に変換され、
これらビデオ信号サンプルは次にデマルチプレクサ6に
より、予め決定された配分に応じて2つの出力端に配分
される。従って、完全な流れのビデオ信号サンプルが供
給される場合よりも各副流のビデオ信号サンプル(各出
力端に生じるビデオ信号サンプル)を低い周波数で処理
でき、従ってこのようにしない場合に過度に高いサンプ
リング周波数の為に処理できないような信号を処理しろ
るようになる。デマルチプレクサ6の上側の出力端には
最初の処理を実行するビデオプロセッサユニット8が接
続されている。この処理の結果は2つの出力端を経てビ
デオプロセッサユニット10に供給されるとともに、こ
れら2つの出力端のうちの一方を経てビデオプロセッサ
ユニット12にも供給される。またビデオプロセッサユ
ニット12から生じる結果はビデオプロセッサユニット
10で処理される。ビデオプロセッサユニット10の出
力端はビデオプロセッサユニット14に接続されている
。このビデオプロセッサユニット14は、この場合フィ
ールドメモリ16、例えばCCDメモリと双方向通信さ
れる。更にこのビデオプロセッサユニット14の2つの
出力端に処理結果が現れる。下側の出力端から生じる結
果はビデオプロセッサユニット8に帰還され、従って再
帰的処理が可能となる。ビデオプロセッサユニット14
の上側の出力端はビデオプロセッサユニット18に接続
されている。デマルチプレクサ6の下側の出力端はビデ
オプロセッサユニット20に接続されており、このビデ
オプロセッサユニット20はフィールドメモリ22と双
方向通信される。ビデオプロセッサユニット18および
20は互いに双方向に接続されている。このようにして
入力信号の2部分を互いに異なるように処理でき、ビデ
オプロセッサユニット18および20の双方向的相互接
続により再相関づけが可能となる。ビデオプロセッサユ
ニット18および20の出力端にはそれぞれデジタル−
アナログ変換器24および26が接続されている。これ
ら変換器24および26の出力信号は例えば陰極線管(
図示せず)を駆動するのに用いることができる。2つの
他のサブシステム28および30は一般的な制御を行う
。サブシステム28はクロック装置を構成し、このクロ
ック装置は、アナログ−デジタル変換器4、デマルチプ
レクサ6、ビデオプロセッサユニット8.10.12.
 14゜18、20、フィールドメモリ16.22およ
びデジタル−アナログ変換器24.26をこれらのすべ
ての動作が互いに固定の時間関係で行われるように制御
するクロック信号を発生する。このサブシステム28の
基本クロック周波数、従ってこの周波数から取出される
ビデオプロセッサシステム制御用のクロック信号(供給
されるビデオ信号をサンプリングするためのクロック信
号を含む)はこの場合、ビデオラインが生じる周波数、
従って個々のフィールドが生じる周波数と一定の周波数
関係にある。
サブシステム30はシステム制御装置を構成し、例えば
フィルタ係数を調整するための個々のビデオプロセッサ
ユニットにおける再プログラミング処理を実行しろる。
サブシステム28および30は双方向的に互いに接続さ
れている。サブシステム30は同時に、例えば上述した
再プログラミングを開始するためにシステムの外部から
供給される信号を受ける機能(図示せず)も有している
。図面を簡単とするためにサブシステム28および30
の他の接続は描いていない。
第2図は1つのビデオプロセッサユニットの構造の一例
を示す。このようなビデオプロセッサユニットはCMO
3技術で1つの集積回路(チップ)として実現され、破
線で囲んで示すプロセッサモジュールは27 M)Iz
クロック信号により制御される。
このビデオプロセッサユニット内には3つのプロセッサ
モジュール32.34および36があり、これらモジュ
ールは互いに双方向的に直接接続されている。これらモ
ジモールの個数を一層多くすることも有利であるが、必
ずしもこのようにすることができない。その理由は、プ
ロセッサモジュールの個数が増大すると、相互接続ライ
ンの数が急激に増大し、これに応じてチップ表面積を大
きくする必要がある為である。図示の例では、各プロセ
ッサモジュールは5つの入力チャネルと5つの出力チャ
ネルとを有し、各チャネルは12ビツトである。
これらのチャネルのうち1つの人力チャネルおよび1つ
の出力チャネルは存在する可能性のある他のビデオプロ
セッサユニット或いは他の種類のユニットと接続を行う
ためのものである。第2図に示すチップは更に、デマル
チプレクサ38.40および42とマルチプレクサ44
.46および48とをそれぞれ有する3つのデータゲー
トを具えており、チップ開始制御回路50およびクロッ
ク回路52も存在する。前述したように、プロセッサモ
ジニールは27!、I Hzの周波数で動作し、ビデオ
信号のサンプリング周波数に対し一定閲係にあるこの周
波数はチップに供給される54 MHzクロック信号か
ら取出される。この場合、このクロック信号はデータゲ
ートにおけるマルチプレクサおよびデマルチプレクサを
制御するのに用いられ、特にプロセッサモジュールによ
り与えられる12ビツト/27 M)Izデータを6ビ
ツト154 MHzデータに変換し且つこれとは逆に6
ビツト154 MHzデータを、プロセッサモジュール
に供給すべき12ピツ)/27 MHzデータに変換す
るのに用いられる。この場合、存在する可能性のある他
のビデオプロセッサユニットや他の種類のユニットに対
する接点は6ビツト154MHzチャネルを介してアク
セスされる。この接点の形成は任意であること明らかで
あるが、この接点を形成することによりチップに対する
外部接続の数が厳格に制限されるという利点が得られる
。27 MHzクロック信号はクロック回路52中で2
分周回路を用いて54 MHzクロック信号から取出さ
れ、この27MHzクロック信号の位相は、チップ上の
すべてのプロセッサモジュールのみにではなくクロック
回路52にも供給されるリセット信号Rにより制御され
る。チップ開始制御回路50はクロックおよび直列デー
タ入力端と、各プロセッサユニットに接続されたクロッ
クおよび直列データ出力端とを有している。この回路5
0を経てプロセッサモジュールに供給される前記のクロ
ックおよび直列データはICで示しである。このチップ
開始制御回路50には更に、8ビット直列チップアドレ
スCAとチップアドレス有効信号Vとが蛇行(serp
ent 1ne)形態で与えられる。開始データのアド
レシングは後に説明するように処理される。チップ上に
は電力接続ラインP以外に3×6本のデータ入力接続ラ
インと、1本のリセット信号接続ラインと、2本のIC
接続ラインと、開始データに対してチップをアドレスす
るための3本の接続ラインとが存在し、従ってチップは
電力接続ライン以外に43本の接続ピンを有する。
プロセッサモジュールの説明 第3図は1つのプロセッサモジュールの構成を示す。こ
のプロセッサモジュールは算術論理演算を行うための3
つの同一の算術および論理演算プロセッサ素子(MIL
L) 54.56および58と、メモリ機能を有する2
つの同一のメモリプロセッサ素子60および62と、1
つの出力ゲートプロセッサ素子64とを具えている。こ
れらの素子は入力回路66゜68、70.72.74お
よび76にそれぞれ接続されている。これらの入力回路
が相俟ってクロスバスイッチを構成する。MILLプロ
セッサ素子54.56および58は算術論理素子(AL
B)78.80および82と、制御素子(CTRM) 
84.86および88とをそれぞれ有している。メモリ
プロセッサ素子60および62はメモリ素子(ME)9
0および92と制御素子(CTRS) 94および96
とをそれぞれ有している。出力ゲートプロセッサ素子6
4は出力データバッファ98および制御素子(CTRG
) 100を有している。プロセッサモジュール入力信
号は5本の12ビツトチヤネル102を経てクロスバス
イッチに供給され、個々のプロセッサモジュールに属す
るプロセッサ素子から生じる出力信号が5本の12ビツ
トチヤネル106を経てクロスバスイッチに供給される
。更に、接続ライン108は制御素子84.86.88
.94.96および100に供給されるリセット信号R
に対するものであり、これらすべての制御素子には2線
式のクロックおよび直列データ(IC)接続ラインも接
続されている。更に、出力ゲートプロセッサ素子640
代わりに同じ機能を有する人力ゲートプロセッサ素子を
用いることもできること明らかであり、これらのいずれ
の場合でも種々のプロセッサモジュールが互いに接続さ
れている場合にはそれぞれ2つのプロセッサモジュール
間にバッファが存在する。種々の入力回路はそれぞれの
制御素子から制御される。従って、それぞれのプロセッ
サ素子、プロセッサモジュールおよびビデオプロセッサ
ユニットにまたがるデータ流の配分はこれら制御素子に
よってのみ制御される。
第4図は破線の右側に算術論理素子(ALE)のブロッ
ク線図を、破線の左側に関連の制御素子(CTRM)を
示している。素子ALEはサイロ(silo)レジスタ
112.114をそれぞれ有する2つの12ビット入力
部を具え、これらサイロレジスタの出力端は(例えハパ
バレルシフタ″より成る)シフトユニット(SHA)1
16および(SHB) 118にそれぞれ接続されてい
る。これらシフトユニットの出力端はマルチプレクサ1
20および122をそれぞれ経て算術論理ユニッ) (
ALU) 124の入力端PおよびQにそれぞれ接続さ
れている。素子CTRMはプログラムメモリ126 と
、開始回路128 と、アドレスマルチプレクサ130
 と、プログラムアドレスカウンタ132 と、ORゲ
ート134 とを有している。サイロレジスタ112お
よび114は32ワードに対するメモリ機能を有し、書
込みは一定の順序で行われ、読出しはプログラムメモリ
126により決定された順序で行われる。書込みアドレ
スはサイロレジスタに属する5ビツトカウンタにより生
ぜしめられ、読出しアドレスはプログラムメモリ126
により決定された相対読出しアドレス(RAD)を書込
みアドレスから減じることにより得られる。このように
してRADクロック期間に亘る遅延がサイロレジスタに
より実現される。RADは各クロックサイクル毎に変え
うる、正負符号に無関係な整数である。サイロレジスタ
112および114は同時に書込みおよび読出しを行い
うるが、同じアドレスでは同時に行なえない為、0<R
AD≦31とする。サイロレジスタから生じる12ビツ
トデータワードにはシフトユニット116および118
内のプログラムユニットによって決定されたソフト処理
を行うことができる。例えば、右側への12回の論理シ
フト動作、左側への12回の算術シフト動作が可能であ
る。この目的のためにプログラムメモリにより6ビツト
のシフト制御信号を供給しうる。シフトユニット116
および118から生じる12ビツトのデータワードはマ
ルチプレクサ120および122をそれぞれ経てユニッ
ト(^LU) 124に供給され、このユニット124
がALB出力信号を生じる。ユニット124はプログラ
ムメモリ126から特にI入力端を経て制御され、通常
の算術および論理演算を行う。マルチプレクサ120お
よび122はデータワードをプログラムメモリからの定
数と置き換えることができる。この場合、この12ビツ
ト定数は例えば、この定数に用いない場合にRAD遅延
に用いる5ビツトと、この定数に用いない場合にシフト
制御信号として用いる6ビツトと、追加の1ビツトとを
以って形成しろる。
マルチプレクサ120および122はプログラムメモリ
からの1ビット制御信号により制御される。プログラム
メモリは55ビツトの16ワードに対する容量を有し、
このプログラムメモリにはアドレスマルチプレクサ13
0を経て4ビツトアドレスが供給される。プログラム長
はプログラムアドレスカウンタ132のリセット機能を
用いることにより最大で16段階まで調整でき、この場
合プログラムメモリから取出されるリセット信号がOR
ゲート134を経て前記のカウンタ132に供給される
。このプログラムアドレスカウンタ132は外部リセッ
ト信号Rによってもリセットせしめることができる。算
術論理演算プロセッサ素子にはチップ開始制御回路50
を経て、各データ単位当りプログラムメモリアドレスI
Aおよび開始データIDより成る開始およびプログラミ
ングデータを供給しろる。前記のデータ単位はIC接続
ラインの一本の線を経て直列に供給され、クロック信号
はデータ単位およびこれらデータ単位の個々のビットの
開始および終了の双方を特定するために前記のIC接続
ラインの他の線を経て供給される。開始回路128では
、直列データ単位が並列形態に、特に4ビツトプログラ
ムメモリアドレスIAと41ビツト開始データ10とに
変換される。これらのデータはプログラムメモリ126
に供給される。この処理では、プログラムメモリアドレ
スがアドレスマルチプレクサ130を経てプログラムメ
モリに供給される。開始回路128が1つのデータユニ
ットを受けると、マルチプレクサ130が動作せしめら
れ、前記の開始回路から生じるプログラムメモリアドレ
スIAがこのマルチプレクサ130を通ってプログラム
メモリ126に供給され、一方これと同時に書込み信号
W/Rがプログラムメモリに供給される為にデータIn
をプログラムメモリに書込むことができる。開始データ
Inのアドレシングは後に説明されるように処理される
。プログラムメモリはクロスバスイッチに対する制御信
号SC1を生じるということにも注意すべきである。
第5図はサイロレジスタの一実施例を詳細に示す。この
レジスタはサイロメモリ136 と、アドレスカウンタ
138と、減算回路140とを有する。カウンタ138
は、接続ライン142を経てサイロレジスタに供給され
る12ビツトワードに対する順次の書込みアドレスを生
じる。減算回路140でこの書込みアドレスから相対読
出しアドレスRADを減算したものが、接続ライン14
4を経てサイロメモリ136から読出すべき12ビツト
ワードに対する読出しアドレスを構成する。前記の相対
読出しアドレスRADはサイロレジスタにおけるデータ
ワードの書込みおよび読出し間の遅延時間をも決定する
第6図は、破線の右側にメモリ素子MEを示し、破線の
左側に関連の制御素子CTR3を示す。素子MEはサイ
ロレジスタ146および148をそれぞれ有する2つの
12ビット入力部AおよびBを具えている。
人力部Aはアドレス入力部を構成し、入力部Bはデータ
人力部を構成する。アドレスサイロレジスタ146の出
力は加算回路150に供給され、この加算回路はいわゆ
るメモリページ付(memory paginatio
n)を可能にする。この加算はアドレスサイロレジスタ
146の出力の下位9ビツトと素子CTR3のプログラ
ムメモリ152からの9ビツト定数とで実行される。こ
れにより得られた9ビツトメモリアドレスはアドレスマ
ルチプレクサ154を経てデータメモリ156に供給さ
れる。このデータメモリはデータサイロレジスタ148
からデータマルチプレクサ158を経てこのデータメモ
リに供給される512個の12ビツトデータワードに対
する容量を有している。この容量は、1つのプロセッサ
モジュール当り2つのメモリプロセッサ素子、すなわち
2つのデータメモリに対し、少なくとも1つのビデオラ
インの12ビツトワードを一緒にこれら2つのデータメ
モリに記憶しうるのに充分となるように選択する。この
目的のためには、ビデオ信号サンプリング周波数をプロ
セッサモジュールの27 MHzクロック周波数の半分
に等しくする必要がある。更にデータメモリ156は゛
′探索テーブル″の機能を満足するようにする。この目
的のために、このデータメモリに開始バスを経てデータ
を入れるようにしうる。データメモリ156の出力端は
メモリプロセッサ素子の出力端をも構成する。サイロレ
ジスタ146および148 は第4および5図につき前
述したサイロレジスタ112および114と同様に構成
し同様に機能するようにする。素子CTR5は原理的に
は第4図における素子CTRMと同様に構成することも
できる。素子CTR3は前述したプログラムメモリ15
2以外に開始回路160 と、アドレスマルチプレクサ
162 と、プログラムアドレスカウンタ164 と、
ORゲート166 とを有している。これらの素子(ス
イッチ062. 164および166は第4図における
アドレスマルチプレクサ130、プログラムアドレスカ
ウンタ132およびORゲート134とそれぞれ同一で
あり同様に機能する。プログラムメモリ152は29ビ
ツトの16ワードに対する容量を有する。開始回路16
0はプログラムメモリ152のローディングと、この際
探索テーブルとして機能しているデータメモリ156の
ローディングとを行う。第4図における開始回路128
の場合におけるように、開始回路160により並列に生
ぜしめられるデータ単位は33ビツトのワードIAD 
より成る。これらのワードをプログラムメモリ152に
書込むにはアドレシングのために4ビツトが用いられ、
一方29ビットのワードは特に第4図におけるプログラ
ムメモリ126に対する場合と同様に書込まれる。プロ
グラムメモリ152における29ビツトワードに対する
メモリ位置のアドレシングはアドレスマルチプレクサ1
62を経て進行される。ワードをデータメモリ156に
書込むには、マルチプレクサ154を経て進行されるデ
ータメモリ156のアドレシングに対し33ビツトのう
ちの9ビツトが用いられ、一方33ビットのうちの12
ビツトがマルチプレクサ158を経てデータメモリ15
6に供給されるデータワードを形成する。開始回路16
0を経て生ぜしめられる制御信号C′は開始回路160
からのデータワードをデータメモリ156に書込む必要
があるということを表わし、マルチプレクサ154およ
び158がこの信号C′により制御される。メモリ素子
i杜もマルチプレクサ168を有し、このマルチプレク
サはプログラムメモリ152から読出し信号をメモリ1
56に供給するか或いは開始回路160からデークワ−
ドローディング用の書込み信号Cをメモリ156に供給
する。このマルチプレクサ168 も制御信号C′−に
より制御される。プログラムメモリ152は更にクロス
バスイッチに対する制御信号SC2をも生じる。
第7図は第3図における出力ゲートプロセッサ素子64
の一実施例を示す。5つの人出力信号の各゛ 々に対し
バッファ回路170が存在し、各バッファ回路は独自の
制御回路CTRG1 (i=1.−−一、 5)を有す
る。5つのバッファ回路が相俟って出力データバッファ
98(第3図)を構成し、5つの関連の制御回路が制御
素子(CTRG)100  (第3図)を構成する。こ
れらバッファ回路はサイロレジスタ5ILO。
(i=1.−−−、5)を以って構成されている。これ
らのサイロレジスタは第4.5および6図につき説明し
たサイロレジスタ112.114.146および148
と同一である。制御回路は第4図につき前述した制御素
子CTRMと同一であり同様に機能する。第7図ではこ
れら制御回路の1つのみを詳細に示してあり、この制御
回路はプログラムメモリ172 と、開始回路174と
、アドレスマルチプレクサ176 と、プログラムアド
レスカウンタ178 と、ORゲート180 とを有す
る。プログラムメモリ172 は10ビツトの16ワー
ドに対する容量を有する。10ビツトのこれらのワード
IO’は、アドレスマルチプレクサ176を経る4アド
レスビツトIA’を用いてアドレスされた後にプログラ
ムメモリ172内に書込まれる。ビットIA’および1
0’ は、これらビットが開始回路174に直列的に供
給された後にこの開始回路により並列に生ぜしめられる
。出力ゲートプロセッサ素子の5つの部分CTRG5お
よび5ILOsは共通の直列ビットバスICと、共通の
リセット信号接続ラインRとを有している。これら5部
分の各々におけるプログラムメモリはクロスバスイッチ
に対する制御信号SCGをも生じる。
種々のプログラムメモリおよびプロセッサメモリ素子の
データメモリ (これらの探索テーブルとして用いた場
合)を開始させるためには、開始データを前述したよう
に2線式のバスICを経て送る。
開始データは開始データのスタート表示と、アドレス情
報と、データワードと、メツセージの終了表示とを有し
ている。情報は特別な直列データラインと関連のクロッ
クラインとを経て伝達される。
第8図では、開始バスに信号がない状態がデータライン
aとクロックラインbとの双方における低レベルで表わ
されている。開始データのスタートStはクロックパル
スの発生により表わされ、開始データの終了Eは少なく
とも1周期に亘ってクロックパルスが現われらないこと
により表わされる。
開始データ自体のヘッダ(見出し)には種々のアドレス
が含まれている。最低レベルでのアドレスはプロセッサ
素子内のメモリアドレスGAであり、このアドレスにビ
デオプロセッサユニット内のプロセッサ素子のアドレス
GPが続き、最後に最大レベルでビデオプロセッサユニ
ットのアドレスGVが続く。プロセッサ素子内のメモリ
アドレスGAはマルチプレクサ130(第4図) 、1
54および162(第6図)および176(第7図)を
経てそれぞれのメモリに供給される。ビデオプロセッサ
ユニット内の共通プロセッサモジュールのプロセッサ素
子のアドレスGPはそれぞれの開始回路におけるハード
ウェアにより導入されるアドレスと比較され、データワ
ードDWがメモリアドレスGAに適合する場合にそれぞ
れの開始回路によりそれぞれのプログラムメモリに並列
形態で伝達される。数個のビデオプロセッサユニット、
すなわち数個のチップが存在する場合には、種々のチッ
プアドレスCAが第1開始フエーズで蛇行ラインを経て
導入され、その結果各チップは識別しうるようになる。
導入されたチップアドレスCAがそれぞれのチップに対
するものである場合には、このアドレスはチップアドレ
ス有効化信号Vを用いて指示される。蛇行ラインは各ビ
デオプロセッサユニットの開始制御回路50内に存在す
る直列接続されたシフトレジスタを以て構成される。第
2開始フエーズは各別のビデオプロセッサユニットのア
ドレスGVが、蛇行ラインを経て導入されるチップアド
レスCAと比較され、これらが一致した場合にはデータ
ワードDlllがアドレスGAおよびGPと一緒にIC
メツセージとして開始制御回路50により送られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるビデオプロセッサシステムの一
例を示すブロック線図、 第2図は、1つのビデオプロセッサユニットの構成例を
示す線図、 第3図は、1つのプロセッサモジュールの構成例を示す
ブロック線図、 第4図は、プロセッサモジニールの算術論理プロセッサ
素子の具体例を示すブロック線図、第5図は、サイロレ
ジスタの具体例を示す構成図、 第6図は、プロセッサモジュールのメモリプロセッサ素
子の具体例を示す構成図、 第7図は、プロセッサモジュールのゲートプロセッサ素
子の具体例を示す構成図、 第8図は、別々のプロセッサ素子におけるプログラムメ
モリをローディングするための開示バス上の信号を示す
説明図である。 4・・・アナログ−デジタル変換器 6・・・デマルチプレクサ 8.10.12.14.18.20・・・ビデオプロセ
ッサユニット 16、 22・・・フィールドメモリ 24、26・・・デジタル−アナログ変換器28・・・
サブシステム(クロック装置)30・・・サブシステム
(システム制御装置)32、34.36・・・プロセッ
サモジュール38、40.42・・・デマルチプレクサ
44、46.48・・・マルチプレクサ50・・・チッ
プ開始制御回路 52・・・クロック回路 54、56.58・・・算術論理演算プロセッサ素子6
0、62・・・メモリプロセッサ素子64・・・出力ゲ
ートプロセッサ素子 66、68.70.72.74.76・・・入力回路7
8、80.82・・・算術論理素子 84、86.88.94.96.100・・・制御素子
90、92・・・メモリ素子 98・・・出力データバッファ 102、104・・・12ビツトチヤネル112、 1
14. 146.148・・・サイロレジスフ116、
118・・・シフトユニット 120、122・・・マルチプレクサ 124・・・算術論理ユニット。 126、 152. 172 ・・・プログラムメモリ
128、160.174・・・開始回路130、 15
4. 162.’ 176・・・アドレスマルチプレク
サ132、 164. 178・・・プログラムアドレ
スカウンタ134、 166、 180・・・ORゲー
ト136・・・サイロメモリ 138・・・アドレスカウンタ 140・・・減算回路    156・・・データメモ
リ158・・・データマルチプレクサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、実時間軸上のビデオ信号サンプルを処理するビデオ
    プロセッサシステムにおいて、このビデオプロセッサシ
    ステムは供給されたビテオ信号サンプルからイメージン
    グユニットを駆動するのに適した信号を取出す少なくと
    も1つのビデオプロセッサユニットを具えており、この
    ビデオプロセッサユニットは少なくとも1つのプロセッ
    サモジュールを具え、このプロセッサモジュールは、少
    なくとも1つの算術および/または論理プロセッサ素子
    と少なくとも1つのメモリプロセッサ素子とを含み時間
    的に並列に動作する複数のプロセッサ素子と、クロスバ
    スイッチとを具えており、このクロスバスイッチには前
    記のプロセッサモジュールに対する入力信号と、それぞ
    れのプロセッサモジュールに属する前記のプロセッサ素
    子からの出力信号とを供給でき、このクロスバスイッチ
    から、前記のプロセッサモジュールに属するプロセッサ
    素子に対する入力信号と、前記のプロセッサモジュール
    からの出力信号とを得ることができるようになっており
    、ビデオプロセッサシステムには更にビデオプロセッサ
    ユニットを制御するクロック装置が設けられており、こ
    のクロック装置の周波数がビデオ信号サンプルを得る周
    波数と一定の関係にあることを特徴とするビデオプロセ
    ッサシステム。 2、請求項1に記載のビデオプロセッサシステムにおい
    て、少なくとも2つのビデオプロセッサユニットが設け
    られ、これらビデオプロセッサユニットが、直列、並列
    および/または帰還形態の接続を達成しうるスイッチン
    グ手段を具えていることを特徴とするビデオプロセッサ
    システム。 3、請求項1または2に記載のビデオプロセッサシステ
    ムにおいて、1つのビデオプロセッサユニットと通信す
    る少なくとも1つのフィールドメモリが設けられている
    ことを特徴とするビデオプロセッサシステム。 4、請求項1〜3のいずれか一項に記載のビデオプロセ
    ッサシステムにおいて、各ビデオプロセッサユニットに
    3つの相互接続されたプロセッサモジュールが設けられ
    ていることを特徴とするビデオプロセッサシステム。 5、請求項1〜4のいずれか一項に記載のビデオプロセ
    ッサシステムにおいて、各ビデオプロセッサユニットが
    個別の集積回路として構成されていることを特徴とする
    ビデオプロセッサシステム。 6、請求項1〜5のいずれか一項に記載のビデオプロセ
    ッサシステムにおいて、異なるビデオプロセッサユニッ
    トのプロセッサモジュール間を接続するために、各プロ
    セッサモジュールが個々のビデオプロセッサユニットに
    属するマルチプレックス/デマルチプレックス回路に接
    続され、ビデオプロセッサユニット間のデータ通路幅が
    プロセッサモジュールのデータ入力およびデータ出力信
    号よりも少ないビット数となっていることを特徴とする
    ビデオプロセッサシステム。 7、請求項1〜6のいずれか一項に記載のビデオプロセ
    ッサシステムにおいて、各プロセッサモジュールに3つ
    の算術および/または論理プロセッサ素子と、2つのメ
    モリプロセッサ素子と、1つのゲートプロセッサ素子と
    が設けられていることを特徴とするビデオプロセッサシ
    ステム。 8、請求項7に記載のビデオプロセッサシステムにおい
    て、各プロセッサ素子が対応する入力回路に接続され、
    これら入力回路が相俟って前記のクロスバスイッチを構
    成していることを特徴とするビデオプロセッサシステム
    。 9、請求項7または8に記載のビデオプロセッサシステ
    ムにおいて、前記の算術および/または論理プロセッサ
    素子(MILL)が算術および/または論理素子(AL
    E)と制御素子(CTRM)とを有していることを特徴
    とするビデオプロセッサシステム。 10、請求項7〜9のいずれか一項に記載のビデオプロ
    セッサシステムにおいて、前記のメモリプロセッサ素子
    がメモリ素子(ME)と制御素子(CTRS)とを有し
    ていることを特徴とするビデオプロセッサシステム。 11、請求項7〜10のいずれか一項に記載のビデオプ
    ロセッサシステムにおいて、前記のゲートプロセッサ素
    子がデータバッファと制御素子(CTRG)とを以って
    構成されていることを特徴とするビデオプロセッサシス
    テム。 12、請求項9〜11のいずれか一項に記載のビデオプ
    ロセッサシステムにおいて、前記制御素子の各々がプロ
    グラムメモリを有していることを特徴とするビデオプロ
    セッサシステム。 13、請求項12に記載のビデオプロセッサシステムに
    おいて、前記のプログラムメモリがRAMメモリとして
    構成され、各ビデオプロセッサユニットに開始バスが設
    けられ、この開始バスを経てプログラムメモリをロード
    するようになっていることを特徴とするビデオプロセッ
    サシステム。 14、請求項12に記載のビデオプロセッサシステムに
    おいて、前記のプログラムメモリがROMメモリとして
    構成され、これらROMメモリにはそれぞれの制御プロ
    グラムが永久的に導入されていることを特徴とするビデ
    オプロセッサシステム。 15、請求項13に記載のビデオプロセッサシステムに
    おいて、前記の開始バスが直列ビットバスであり、各制
    御素子が開始回路を有し、この開始回路により直列ビッ
    トバスを経て供給された信号を並列形態に変換してそれ
    ぞれのプログラムメモリに供給するようになっているこ
    とを特徴とするビデオプロセッサシステム。 16、請求項10または15に記載のビデオプロセッサ
    システムにおいて、前記のメモリ素子(ME)にデータ
    メモリが設けられ、それぞれのメモリプロセッサ素子が
    、当該メモリプロセッサ素子内の開始回路から並列形態
    で取出された信号をデータメモリに伝達する手段を具え
    ていることを特徴とするビデオプロセッサシステム。 17、請求項9に記載のビデオプロセッサシステムにお
    いて、前記のメモリプロセッサ素子がメモリ素子(ME
    )と制御素子(CTRS)とを有し、前記の算術および
    論理素子(ACE)に且つ前記のメモリ素子(ME)に
    もサイロレジスタが設けられ、これらサイロレジスタが
    クロスバスイッチの対応する出力端に対する接続部を構
    成していることを特徴とするビデオプロセッサシステム
    。 18、請求項11に記載のビデオプロセッサシステムに
    おいて、前記のデータバッファが、入出力チャネルと同
    数のサイロレジスタを以ってゲートプロセッサ素子内に
    形成されていることを特徴とするビデオプロセッサシス
    テム。 19、請求項17または18に記載のビデオプロセッサ
    システムにおいて、前記のサイロレジスタには一定の順
    序に応じて書込みが行われ、読出しはそれぞれのプロセ
    ッサ素子のプログラムメモリにおけるプログラムによっ
    て決定される順序で行われるようになっていることを特
    徴とするビデオプロセッサシステム。 20、請求項19に記載のビデオプロセッサシステムに
    おいて、前記のサイロレジスタが減算回路を有し、この
    減算回路で、プログラムメモリにより生ぜしめれた相対
    読出しアドレスRADを書込みアドレスから減算するこ
    とによりそれぞれのサイロレジスタに対する絶対読出し
    アドレスを得るようになっていることを特徴とするビデ
    オプロセッサシステム。 21、請求項12に記載のビデオプロセッサシステムに
    おいて、各プログラムメモリは一定サイクルのブランチ
    ・フリー命令に対する容量を有していることを特徴とす
    るビデオプロセッサシステム。 22、請求項21に記載のビデオプロセッサシステムに
    おいて、前記のサイクルが最大16個の命令を有してい
    ることを特徴とするビデオプロセッサシステム。 23、請求項1〜22のいずれか一項に記載のビデオプ
    ロセッサシステムにおいて、各ビデオプロセッサユニッ
    トが、前記のクロック装置による制御の下で前記のプロ
    セッサモジュールに対する27MHzのクロック信号を
    発生するクロック回路を有していることを特徴とするビ
    デオプロセッサシステム。 24、請求項6に記載のビデオプロセッサシステムにお
    いて、各ビデオプロセッサユニットが:前記のクロック
    装置による制御の下で前記のプロセッサモジュールに対
    する27MHzのクロック信号を発生するクロック回路
    を有し、前記のマルチプレックス/デマルチプレックス
    回路が前記のクロック装置から取出された54MHzの
    クロック信号により制御されるようになっていることを
    特徴とするビデオプロセッサシステム。 25、請求項1〜24のいずれか一項に記載のビデオプ
    ロセッサシステムにおいて、前記のクロック装置の周波
    数がビデオプロセッサシステムで順次のビデオラインを
    生ぜしめる周波数と一定の関係にあることを特徴とする
    ビデオプロセッサシステム。 26、請求項1〜25のいずれか一項に記載のビデオプ
    ロセッサシステムにおいて、各ビデオプロセッサユニッ
    トがすべてのプロセッサ素子に対し共通のリセット信号
    接続ラインを有していることを特徴とするビデオプロセ
    ッサシステム。 27、請求項10に記載のビデオプロセッサシステムに
    おいて、1つのプロセッサモジュールにおけるメモリプ
    ロセッサ素子のメモリ素子 (ME)の容量は合計で1つのビデオラインに関連する
    データを記憶するのに充分な容量となっていることを特
    徴とするビデオプロセッサシステム。
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