JPS6039535B2 - 射出成形品の自動選別装置 - Google Patents
射出成形品の自動選別装置Info
- Publication number
- JPS6039535B2 JPS6039535B2 JP263776A JP263776A JPS6039535B2 JP S6039535 B2 JPS6039535 B2 JP S6039535B2 JP 263776 A JP263776 A JP 263776A JP 263776 A JP263776 A JP 263776A JP S6039535 B2 JPS6039535 B2 JP S6039535B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- injection
- mold
- molded products
- automatic sorting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチックの射出成形の際、自動的に良品と
不良品とを選別する自動選別装置に関するものである。
不良品とを選別する自動選別装置に関するものである。
一般に、この種の射出成形機ではその成形条件の変動に
よって、成形品の良否が決定される。このため、一度良
好な成形品を成形できる条件が見出されると、これら諸
成形条件の下に連続生産が行なわれることになる。しか
し、連続生産を行なっている間に、成形条件が変動し、
不良品が発生するのを現状では避けることができない。
したがつて、成形条件のうち射出速度及び射出圧力等を
フィードバック制御によって安定化させ、不良品の発生
を極力防止する方法が採用されている。この方法では射
出速度及び射出圧力を高精度に制御することができるが
、成形条件にはこの方法を適用できないものである。こ
のように、充分に制御できない成形条件の変動により、
不良品が発生した場合には、多くの工数を費して成形品
を検査しなければならず、成形コスト上昇の一因となっ
ている。一方、成形品の良否を自動的に選別する方法と
して、成形品の重量によって選別する方法と、射出完了
時における樹脂圧力を検出して、その値が許容範囲に入
っているか否かを識別する方法とが提案されている。
よって、成形品の良否が決定される。このため、一度良
好な成形品を成形できる条件が見出されると、これら諸
成形条件の下に連続生産が行なわれることになる。しか
し、連続生産を行なっている間に、成形条件が変動し、
不良品が発生するのを現状では避けることができない。
したがつて、成形条件のうち射出速度及び射出圧力等を
フィードバック制御によって安定化させ、不良品の発生
を極力防止する方法が採用されている。この方法では射
出速度及び射出圧力を高精度に制御することができるが
、成形条件にはこの方法を適用できないものである。こ
のように、充分に制御できない成形条件の変動により、
不良品が発生した場合には、多くの工数を費して成形品
を検査しなければならず、成形コスト上昇の一因となっ
ている。一方、成形品の良否を自動的に選別する方法と
して、成形品の重量によって選別する方法と、射出完了
時における樹脂圧力を検出して、その値が許容範囲に入
っているか否かを識別する方法とが提案されている。
前者、即ち成形品の重量を測定する方法では、ある程度
寸法の管理を行なうことができるが、密度や光学的性質
等、重量のみで測ることのできない特性を管理する場合
には不充分である。
寸法の管理を行なうことができるが、密度や光学的性質
等、重量のみで測ることのできない特性を管理する場合
には不充分である。
また後者では非常に狭いゲートを有する金型の場合には
、ある程度間接的に重量を管理することができるが、光
学的、化学的あるいは物理的特性を管理することはでき
ない。
、ある程度間接的に重量を管理することができるが、光
学的、化学的あるいは物理的特性を管理することはでき
ない。
本発明の目的はフィードバック制御によっては安定化で
きない成形条件の変動を検出し、これを成形品の良否判
定の条件とする自動選別装置を提供することである。
きない成形条件の変動を検出し、これを成形品の良否判
定の条件とする自動選別装置を提供することである。
本発明の他の目的はフィードバック制御を行なう射出成
形機に適用して、特に、効果的な品質管理システムを構
成できる自動選別装置を提供することである。
形機に適用して、特に、効果的な品質管理システムを構
成できる自動選別装置を提供することである。
本発明によれば、金型部と射出部とを備えた射出成形機
に対し、金型部に形成されるキャビティの表面若しくは
その近傍の温度、又はキャビティ表面若しくはその近傍
の温度と射出されようとする溶融樹脂温度とを検出し、
検出された温度値から成形品の良否を自動的に選別する
ように構成された自動選別装置が得られる。
に対し、金型部に形成されるキャビティの表面若しくは
その近傍の温度、又はキャビティ表面若しくはその近傍
の温度と射出されようとする溶融樹脂温度とを検出し、
検出された温度値から成形品の良否を自動的に選別する
ように構成された自動選別装置が得られる。
本発明では、従来一般に行なわれている金型全体の平均
温度を制御する方法とは異なり、成形品の特性に最も大
きな影響を与え、且つ、成形品の取出時間のバラッキ等
によって変化する金型のキャビティ表面温度を検出し、
この温度を成形品判定の条件としているため、成形品の
特性をも管理でき、また、以後の検査工数等を軽減でき
る。
温度を制御する方法とは異なり、成形品の特性に最も大
きな影響を与え、且つ、成形品の取出時間のバラッキ等
によって変化する金型のキャビティ表面温度を検出し、
この温度を成形品判定の条件としているため、成形品の
特性をも管理でき、また、以後の検査工数等を軽減でき
る。
以下、図面を参照して本発明を説明する。第1図は本発
明の一実施例を示す概略図である。
明の一実施例を示す概略図である。
第1図を参照すると、射出成形機は樹脂べレットを貯蔵
するホッパー10及びスクリューを内蔵した加熱シリン
ダ11等を備えた可塑射出部1と、キャビティを形成す
る金型20及び20′、金型20,20′の型締めを行
なう型続装置21等を備えた金型部2とを有している。
また、この射出成形機には、金型20及び20′によっ
て形成されるキャビティの表面若しくはその近傍の温度
を検出する額射線式非接触温度検出器30、検出された
温度を温度設定部32からの良品温度範囲と比較する温
度比較器31及び良品及び不良品を選別する選別板34
を作動させる駆動部33とを有する自動選別装置が取り
付けられている。
するホッパー10及びスクリューを内蔵した加熱シリン
ダ11等を備えた可塑射出部1と、キャビティを形成す
る金型20及び20′、金型20,20′の型締めを行
なう型続装置21等を備えた金型部2とを有している。
また、この射出成形機には、金型20及び20′によっ
て形成されるキャビティの表面若しくはその近傍の温度
を検出する額射線式非接触温度検出器30、検出された
温度を温度設定部32からの良品温度範囲と比較する温
度比較器31及び良品及び不良品を選別する選別板34
を作動させる駆動部33とを有する自動選別装置が取り
付けられている。
成形サイクルにおいて、金型20及び20′が開くと、
金型20のキャビティを成形した部分の表面温度が温度
検出器3川こよって測定され、測定された表面温度は温
度比較器31に送られる。
金型20のキャビティを成形した部分の表面温度が温度
検出器3川こよって測定され、測定された表面温度は温
度比較器31に送られる。
温度比較器31には、温度設定器32から成形品の良品
となるキヤビティ表面温度の上限と下限となる温度範囲
が与えられているから、温度比較器31は温度検出器3
0で測定された温度が許容温度範囲内にあるか杏かを判
定する。測定温度が許容温度範囲則ち良品範囲内にあれ
ば、温度比較器31からの指令により、選別板駆動部3
3が作動し、選別板34を実線の位置へ移動させる。こ
れによって、金型20,20′から落下した成形品は選
別板34を通って良品収納箱35へ収納される。他方、
キャピティの表面温度が設定された良品温度範囲内にな
いとき‘こは、選別板34は破線の位置まで移動され、
落下してくる成形品は不良品収納箱36へ導かれる。以
上述べたように、第1図に示す実施例では成形サイクル
のうち、定まったタイミングにおける金型キャビティ表
面温度を測定することにより、成形品を良品と不良品と
に区別しているため、以後の検査工数を著しく簡略化で
きる。
となるキヤビティ表面温度の上限と下限となる温度範囲
が与えられているから、温度比較器31は温度検出器3
0で測定された温度が許容温度範囲内にあるか杏かを判
定する。測定温度が許容温度範囲則ち良品範囲内にあれ
ば、温度比較器31からの指令により、選別板駆動部3
3が作動し、選別板34を実線の位置へ移動させる。こ
れによって、金型20,20′から落下した成形品は選
別板34を通って良品収納箱35へ収納される。他方、
キャピティの表面温度が設定された良品温度範囲内にな
いとき‘こは、選別板34は破線の位置まで移動され、
落下してくる成形品は不良品収納箱36へ導かれる。以
上述べたように、第1図に示す実施例では成形サイクル
のうち、定まったタイミングにおける金型キャビティ表
面温度を測定することにより、成形品を良品と不良品と
に区別しているため、以後の検査工数を著しく簡略化で
きる。
第2図は本発明の他の実施例を示す図であり、ここでは
一部を断面して示している。
一部を断面して示している。
第2図を参照すると、この実施例は金型のキャビテイ表
面温度を検出する非接触温度検出器30のほかに、可塑
化射出部1の加熱シリンダ11に設けられた温度検出器
37を備えており、この温度検出器37によって、射出
されようとする溶融樹脂の温度をも測定している。また
、温度設定器32には両温度検出器30及び37の温度
差の許容幅が設定されており、温度比較器31′は測定
された温度差がこの許容範囲内にあるか杏かによって良
品、不良品の識別を行なう。このように、キャビティ表
面温度と同時に射出される溶融樹脂温度を測定し、両者
の温度差から成形品の選別をすることにより、不良品の
選別を第1図の実施例より厳密に行なうことができる。
第3図は本発明のもう一つの実施例を示す図である。
面温度を検出する非接触温度検出器30のほかに、可塑
化射出部1の加熱シリンダ11に設けられた温度検出器
37を備えており、この温度検出器37によって、射出
されようとする溶融樹脂の温度をも測定している。また
、温度設定器32には両温度検出器30及び37の温度
差の許容幅が設定されており、温度比較器31′は測定
された温度差がこの許容範囲内にあるか杏かによって良
品、不良品の識別を行なう。このように、キャビティ表
面温度と同時に射出される溶融樹脂温度を測定し、両者
の温度差から成形品の選別をすることにより、不良品の
選別を第1図の実施例より厳密に行なうことができる。
第3図は本発明のもう一つの実施例を示す図である。
第3図を参照すると、金型のキャビテイ表面又はその近
傍の温度を測定するために、直接金型201こ熱電対、
サーミス夕等の接触式温度計38の検出端が埋め込まれ
た構成を有している。この実施例では金型20,20′
が閉じている間にも連続して温度を測定することが可能
であるから、測定タイミングを任意に且つ連続的に設定
することができる。本発明を適用する場合、射出成形機
は各サイクル毎に、射出速度及び射出圧力において充分
な再現性を有していることが必要であるが、通常、これ
らの制御は充分な精度をもって行なわれているから、普
通の射出成形機に適用しても充分な効果を上げることが
できる。
傍の温度を測定するために、直接金型201こ熱電対、
サーミス夕等の接触式温度計38の検出端が埋め込まれ
た構成を有している。この実施例では金型20,20′
が閉じている間にも連続して温度を測定することが可能
であるから、測定タイミングを任意に且つ連続的に設定
することができる。本発明を適用する場合、射出成形機
は各サイクル毎に、射出速度及び射出圧力において充分
な再現性を有していることが必要であるが、通常、これ
らの制御は充分な精度をもって行なわれているから、普
通の射出成形機に適用しても充分な効果を上げることが
できる。
他方、フィードバック制御によって射出速度及び射出圧
力等を安定化する自動制御機構を備えた射出成形機では
成形品の品質は金型のキャビティ表面温度、厳密に言え
ばキャビティ表面温度と溶融樹脂温度の差のみによって
左右されることになる。したがって、自動制御機構を備
えた射出成形機に本発明を適用すれば、唯一の品質変動
要因を確実にチェックすることにり、完全な品質管理を
自動的に行なえる。更に、本発明による自動選別装置で
は瞬間的に且つ確実に選別を行なえるため、生産性を落
すことなく、選別工数、検査工数を大幅に節減できる。
力等を安定化する自動制御機構を備えた射出成形機では
成形品の品質は金型のキャビティ表面温度、厳密に言え
ばキャビティ表面温度と溶融樹脂温度の差のみによって
左右されることになる。したがって、自動制御機構を備
えた射出成形機に本発明を適用すれば、唯一の品質変動
要因を確実にチェックすることにり、完全な品質管理を
自動的に行なえる。更に、本発明による自動選別装置で
は瞬間的に且つ確実に選別を行なえるため、生産性を落
すことなく、選別工数、検査工数を大幅に節減できる。
また、全品をチェックしているため、不良品が以後の工
程に流れていくことによる品質管理上の問題点をも防止
できる。
程に流れていくことによる品質管理上の問題点をも防止
できる。
第1図は本発明の−実施例を示す図、第2図は本発明の
他の実施例を示す図、第3図は本発明のもう一つの実施
例を示す図である。 記号の説明 1・・・射出部、2・・・金型部、20,
20′…金型、30,37,38・・・温度検出器、3
1,31′・・・温度比較器、32,32′・・・温度
設定部、33・・・選別板駆動部、34…選別板、35
・・・良品収納箱、36・・・不良品収納箱。 第1図第2図 第3図
他の実施例を示す図、第3図は本発明のもう一つの実施
例を示す図である。 記号の説明 1・・・射出部、2・・・金型部、20,
20′…金型、30,37,38・・・温度検出器、3
1,31′・・・温度比較器、32,32′・・・温度
設定部、33・・・選別板駆動部、34…選別板、35
・・・良品収納箱、36・・・不良品収納箱。 第1図第2図 第3図
Claims (1)
- 1 成形品を形成するための金型部と、該金型部に対し
樹脂を注入する射出部とを備えた射出成形機に取り付け
られ、前記金型部におけるキヤビテイの表面温度若しく
はその近傍の温度及び前記射出部から前記金型部に注入
される樹脂の温度のうち、少なくとも一方の温度を検出
する温度検出器、前記温度検出器で検出された温度を予
め設定された基準温度と比較する温度比較器及び前記金
型部の型開きによつて取り出された成形品を自動的に良
品と不良品とに選別する選別手段とを備え、前記温度比
較器によつて前記選別手段を制御することを特徴とする
射出成形品の自動選別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP263776A JPS6039535B2 (ja) | 1976-01-12 | 1976-01-12 | 射出成形品の自動選別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP263776A JPS6039535B2 (ja) | 1976-01-12 | 1976-01-12 | 射出成形品の自動選別装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5286455A JPS5286455A (en) | 1977-07-18 |
JPS6039535B2 true JPS6039535B2 (ja) | 1985-09-06 |
Family
ID=11534887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP263776A Expired JPS6039535B2 (ja) | 1976-01-12 | 1976-01-12 | 射出成形品の自動選別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6039535B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62109396U (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-13 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57185528U (ja) * | 1981-05-22 | 1982-11-25 | ||
JPS60247538A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-07 | Nissei Plastics Ind Co | 成形品の品質保証方法 |
JP4819659B2 (ja) * | 2006-12-04 | 2011-11-24 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 射出成形におけるヒケの検出方法、射出成形機および射出成形方法 |
JP5921099B2 (ja) * | 2011-06-30 | 2016-05-24 | キヤノン株式会社 | 成形品の製造方法および光学素子の製造方法 |
JP7231172B2 (ja) * | 2016-09-30 | 2023-03-01 | 株式会社岐阜多田精機 | 金型監視装置 |
JP7273576B2 (ja) * | 2019-03-20 | 2023-05-15 | 住友重機械工業株式会社 | 射出成形機、金型取付プレートおよび射出成形システム |
CN110561677B (zh) * | 2019-09-20 | 2021-11-09 | 温州依扬科技有限公司 | 一种墙壁开关的注塑挑选流水线 |
-
1976
- 1976-01-12 JP JP263776A patent/JPS6039535B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62109396U (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-13 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5286455A (en) | 1977-07-18 |
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