JPS6038207A - タイヤ - Google Patents

タイヤ

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JPS6038207A
JPS6038207A JP58146984A JP14698483A JPS6038207A JP S6038207 A JPS6038207 A JP S6038207A JP 58146984 A JP58146984 A JP 58146984A JP 14698483 A JP14698483 A JP 14698483A JP S6038207 A JPS6038207 A JP S6038207A
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fiber
tire
cord
polyamide
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Kazuo Kurita
和夫 栗田
Hideaki Ishihara
石原 英昭
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Toyobo Co Ltd
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C9/00Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
    • B60C9/0042Reinforcements made of synthetic materials

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は高強度にして優れた耐疲労性を示すポリアミド
繊維よりなるコードをカーカスプライとして使用したタ
イヤに関するものである。
タイヤのカーカスプライは、トレッドを支持して荷重を
支え、外部からの衝撃や内部の空気圧に耐える骨格とも
言える部分である為、カーカスプライ用として使用され
るラードに要求される品質にも厳しいものがある。この
ようなカーカスプライ用コードとしては、従来からレー
ヨンコードやポリエステルコード等と共にポリアミド繊
維を素材とするコードが使われている。
、ポリアミド繊維の長所としては、高強力、耐熱性、耐
疲労性、耐衝撃性、ゴムとの好接着性等を挙げることが
でき、又撚糸等による強力低下も少ないのでカーカスプ
ライ用コードの素材としてうってつけであるが、ポリエ
ステル等の他コード材料に比べて寸法安定性が悪いとい
う短所を有しており、特に阪湿や熱による収縮が大きい
為撚糸以降の加工々程において種々の不都合に遭遇【7
、これを回避する為の工夫を施す必要がある。例えばナ
イロン6コードをタイヤに適用する場合、タイヤのトレ
ッド部の加硫処理は、ディップ処理コードやディップ処
理簾織物をトレッドの中に埋め込んだ状態で行なうが、
張力下に例えば160°C以上の高温で加熱し加硫した
後、直ちに加硫機から取り出して張力を弛めると、ナイ
ロン6の急激な熱収縮に起因する顕著な強力劣化(加硫
劣化)が観測される。
他方ではタイヤの軽量化が要請され、或は走行の高速化
に伴なってタイヤのユニフォーミティや耐疲労性等の向
上に対する要請は益々強くなる傾向にあって、ポリアミ
ド繊維の顕著な強力劣化は重要な欠点となる。
この様な不都合はポリアミド繊維自身の構造的欠陥(例
えばキングバンド)の発生1こよるものと考えられ、や
むなく加硫条件の工夫iこよって対処している。例えば
加硫時の加熱が終了した段階で直ちに加硫罐から取り出
すということをせずに、熱収縮量の小さい温度に下る迄
加熱罐内で保留し、ある程度クーリングされた後で取り
出すというのはその一法である。しかしこの方法を採用
すると加硫反応サイクルが極めて長くなり、生産性が著
しく低下する他、加硫罐の再加熱に必要なエネルギーも
増大するという問題に遭遇し省エネルギーという時代の
要請にもマツチしない。
本発明はこの様な事情に着目してなされたものであり、
加硫劣化が小さく、耐疲労性の優れたポリアミドコード
を用いたタイヤを提供することを目的とするものである
本発明者等はポリアミドの物性と構造について種々研究
を行なったところ、次の様な事実が確認された。即ち通
常の紡糸延伸法によって繊維化したポリアミド繊維の繊
維断面内における複屈折率の分布は、ポリエチレンテレ
フタレート繊維等に比べて小さいが、最外層と最内層の
複屈折率の差は、外層の方が高い傾向があり、切断強度
も高々10 f/d程度しかない。又同様の方法で繊維
化した公知の熱可塑性ポリマー繊維の繊維断面内の複屈
折率は、一般に内層部から外層部へ行くに従って大きい
という分布を有しでおり、紡糸及び延伸工程に尉ける曳
糸性や延伸性を阻害する要因となっている。
そこで紡糸 延伸技術について鋭意研究を行なったとこ
ろ、次の様な知見を得た。即ち、延伸工程で例えば糸条
表層部を局部的に加熱しながら延伸する等によって伸長
応力を糸条中心部に集中させることができれば、延伸変
形パターンが非常にマイルドになり、到達最高延伸倍率
を通常の延伸法に比べて高めることができる。しかも従
来の延伸糸で指摘される様に、[糸条表層部に延伸応力
が集中17て歪欠陥が生じ繊維強度が理論強度よりも大
幅に低下する」という現献が抑制され、最終的な繊維内
微細構造をC1a ’r kらの提唱する超延伸構造〔
参考文献:W、N、T@ylor、Jr、 、E、 S
C1ark、Polym、Eng、Sc1..8,51
8(1978)。
〕に近づけることが可能になり、従来の産業資材5− 用高強力繊維に比べて卓越した引張強度及び破断強度を
有するポリアミド繊維を得ることが可能になる。本発明
は」二記の様な知見を基に更に研究を進めた結果完成さ
れたものであり、その構成は、織細自身の相対粘度(9
6%濃硫酸水溶を溶媒とし、重合体濃度10 In y
 /、l 、温度20°Cで測定した値:以下同じ)が
2.8以上であり、且つ繊維断面内における複屈折率が
下記〔1〕式を満足し、△nA−△nB〈0 ・・・・
・〔1〕(但し△nA:r/R=0.9の位置における
繊維の複屈折率 △n n : r / R;O−0の位置における繊維
の複屈折率 R:繊維断面の半径 r:繊維断面内の中心軸からの距離9 更に繊維の複屈折率△n(80°C180%R,H,で
24時間経過後の測定値;以下同じ)が50X10 ’
以−ヒ、切断強度が11f/d以上、小角X線回折によ
る繊維長周期が100A以−ヒ、比重が1.140以上
、乾熱収縮率力月5%以下、であるポリアミド繊維6− に下撚初よび上撚を施したポリアミドコードをカー力ヌ
ブライに用いたことを特徴とするタイヤである。
本発明化用いられるポリアミド繊維は、通常の熱可塑性
ポリマー繊維に比べて繊維断面内の複屈折率の分布が逆
転しており、繊維外層部分よりも内層部分の方が複屈折
率が高いという特異な複屈折率分布を有している。また
繊維長周期が100λ以上(好ましくはlloX以上)
であって通常の高強力ポリアミド繊維に比べて著しく長
く、微細構造的にも超延伸構造に対応する傾向をもって
いる他、複屈折率△n≧50X10 (好ましくは△n
≧fs5×10 )、比重≧1.140と、十分延伸熱
処理された物性値を示す。又、最も重要な実用性能とい
うべき繊維の切断強度DTは11 ff/d以上、好ま
しくはl 2976以上、乾熱収縮率SHDは15%以
下であり、従来の高強力ポリアミド繊維の切断強度が高
々10 t/d程度であるのに比べて著しく改善されて
いるばかりでなく、乾熱収縮率も小さい。
以上のことから、本発明1こ用いられる高強力ポリアミ
ド繊維は、従来より存在している高強力ポリアミド繊維
と比較すると、全く新規な微細構造を有しているものと
言える。特にポリマーの相対粘度は極端に高くする必要
がなく、2.6以上(好ましくは8.0以上)であれば
十分である。勿論、ポリマーの相対粘度は高い方が好ま
しいが、微細構造的に改良されたものである点に本発明
に用いられるボリアミド繊維最大の特徴がある。
上記の様な特異な微細構造は、主としてポリカプロアミ
ド又は1.ポリヘキサメチレンアジパミドからなるポリ
アミドを用いた場合に顕著に発揮される。中でもポリカ
プロアミドを75重量%以上含有するポリアミドは最適
である。これはポリカプロアミドが他のポリアミドに比
較して融点が低く、糸条中心部に延伸応力集中を発現さ
せる為の糸条表層部の局部加熱が容易であることに依る
ものである。
単繊維デニールは85d以下であるものが好ましい。し
かして単繊維デニールが大きくなると、糸条内層部分に
均一な延伸応力集中を発現させることが困難となり、連
に延伸性を阻害する要因となるためである。一般的なポ
リアミド繊維の初期弾性率は高々40 f/dであるが
、本発明の高強度ポリナミド繊維は、初期弾性率が40
976以上(好ましくは50976以上)と、著しく高
い。又、延伸熱履歴のメジャーである昇温熱応力ピーク
温度が200°C以上(好ましくは210℃以上)であ
ることも、本発明ポリアミド繊維の大きな特徴である。
特1こ該ピーク温度が200℃未満では、本発明の特徴
である繊維断面内の複屈折率の特異な分布を発現させる
ことが困難となる。
次に本発明にいう繊維断面内での複屈折率分布を更に具
体的に説明すると、 △nA−△nBく0 、 ・山・〔l〕好ましくは △”A−△nB≦−1,OX10−” −、・、、 (
1’)〔但し△nA、△nB、は前述の通り〕のものが
選択される。(1)、(1’)式番ζ詔いて△nAは糸
条外層部の△n、△DBは糸条内層部の9− △nを代表するものであり、本発明のポリアミド繊維は
、糸条外層部の方が内層部よりも△nが小さいという非
常番と特異な繊維構造を有するものである。
次に上記の様な特性を有する本発明−ご用いられるポリ
アミド繊維の製造法について簡単に説明するが、本発明
はもとより下記の方法に限定される訳ではない。本発明
に用いられるポリアミド繊維の製造薯こ当っては紡糸延
伸工程、特に延伸工程が重要である。即ち、例えばRV
≧2.6のポリアミドを溶融紡糸して、得た複屈折率0
.002〜0.085の未延伸糸を紡糸に連続して又は
−置場取った後延伸する際に、未延伸糸第、l供給ロー
ラと100℃以下に維持された未延伸糸第2供給ローラ
との間において、1.10倍以下の予備伸長を与え、次
いで未延伸糸第2供給ローラと第1延伸ローラとの間に
射いて全延伸倍率の40%以上の第1段延伸を行うのが
よく、必要に応じて未延伸糸第2供給ローラと第1延伸
ローラとの間に高温加圧蒸気、噴出ノズルを設け、ノズ
ル温度を200℃以上にして10− 高温蒸気を噴出させ、高温加圧蒸気噴出ノズル付近1と
延伸点を固定させる。更に第2段延伸を行う際に、gJ
l延伸ローラと第′2延伸ローラとの間に設けられた雰
囲気温度170〜850℃のスリットヒーター(糸条走
行路としてスリットを設けた加熱装置で、該スリット中
に非接触状態で糸条を走行させながら加熱するもの;雰
囲気温度とは該スリット内の温度を言う)中を糸条が0
−8sec以上滞在できる樺に通過せしめ“、しかる後
、r62延伸ローラに供する。その際、スリットヒータ
ー中に温度勾配を設け、糸条入口の雰囲気温度を160
’0以上、出口雰囲気温度を850°C以下とし、I」
、つ170〜850°Cの雰囲気に糸条が0.3sec
以上滞在できる様に糸条を通過せしめることが好ましい
又、2段延伸終了後、−置場取ることf、f (連続的
に、あるいは−置場取った後に、260〜150°Cで
10%以下のリラックス処理を行うことにより、寸法安
定性を更に向」ニさせることも可能である。
本発明で意図する繊維の原料たるポリアミドは20℃、
96%の濃硫酸溶液中で重合体濃度10my/ Wli
で測定した相対粘度が少なくとも2.8以上、好ましく
は、8.0以上のものでたとえば、ポリカプロラクタム
、ポリへキザメチレンアジパミド、ポリへキサメチレン
セバクアミド、これらのポリアミドのコポリマー詔よび
1,4−シクロヘキサンビス(メチルアミン)と線状脂
肪族ジカルボン酸の縮合生成物を素材としたポリアミド
類等がある。
このようなポリアミドには必要に応じて艶消し剤、顔料
、光安定剤、熱安定剤、酸化防止剤、帯電防止剤、染色
性向上剤或は接着性向上剤等を配合することができ、配
合の如何によって本発明の特性1こ重大な悪影譬を与え
るもの以外は、全て利用できる。
上記によって得られたポリアミドのマルチフィラメント
ヤーンは、これを常法に準じて撚糸し、生コードとす6
゜即ち前記ポリアミドのマルチフィラメントヤーンに、
まず20〜50T/10α程度好ましくは80〜40T
/10c11程度の下撚りをかけ、次にこれを2本以上
合糸し、撚り方向が下撚りと反対側になる様に20〜6
0T/103程度好ましくは80〜45T/10c11
程度の上撚りするのが一般的であるが勿論加熱方法は本
発明を制限するものではない。
こうして本発明におけるゴム補強用ポリアミドコードが
得られるが、例えばタイヤ補強用のコードでは、ディッ
プコードの標準デニールカ月850〜5600d とな
る様にマルチフィラメントヤーンのデニールを840〜
2520djと調節することが推奨される。
この様に得られた生コードは、そのまま又は常法に従っ
て製織し、簾織物にしてからデイッピング工程番ヒ付す
。デイッピシグ工程では、ゴムとの接着性を改善する為
に、まずディップ液(通常レゾルシン・ホルマリン・ラ
テックスを主体とする水性液)゛処理を行ない、次いで
直ちに乾燥ゾーンを通過させて付着ディップ液を乾燥し
、更にホットストレッチゾーンにおいて1〜20%、好
ましくは8〜15%のストレッチをかけ、次いで定長下
又は数%のリラックス下で熱処理を行なった後巻取る。
 ゛ 18− 以上の様にして得たポリアミドコード織物(ディップ処
理織物)をゴムシートにはさんでカレンダーリングして
カーカスプライを作成し、ビードワイヤやゴムと組み合
わせてタイヤを形成する。
本発明は以上の如く構成されており、高相対粘度のポリ
アミドの溶融紡糸によって得られた、高強力(高タフネ
ス)のコードを、タイヤのカーカスプライ用として用い
ることにより、加硫時の加熱及び高温での弛緩を受けて
も高強力で耐疲労性の優れたタイヤ′(特にラジアルタ
イヤ)を提供スるものである。以下に本発明に用いられ
るポリアミド繊維の構造の特定や物性の測定に用いられ
る主なパラメーターの測定法について述べる。
〈相対粘度の測定法〉 サンプル溶液を調整し、°20°C±0.05°Cの温
度で氷落下秒数6〜7秒のオストワルド粘度針を用い、
溶液相対粘度を測定する。測定に際し、同一の粘度計を
用い、サンプル溶液を調整した時と同じ硫14− 酸20dの落下時間To(秒)と、サンプル溶液20n
Jの落下時間Tt(秒)の比より、相対粘度RVを右記
の式を用いて算出する。RV=Ts/T。
〈複屈折率(△n)の測定法〉 ニコン偏光顕微鏡POH型うイッ社ベレックコンペンセ
ーターを用い、光源としてはスペクトル光源用起動装置
(東芝5LS−8−B型)を用いた(Na光源)。5〜
eff長の繊維軸に対し45度の角度1こ切断した試料
を、切断面を上にして、スライドグラス上唇こ載せ号。
試料スライドグラスを回転載物台にのせ、試料が偏光子
に対して45度になる様、回転載物台を回転させて調節
し、アナライザーを挿入し暗視界とした後、コンペンセ
ーターを80にして縞数を数える(n個)。コンペンセ
ーターを右ネジ方向にまわして試料が最初1こ一番暗く
なる点のコンペンセーターの目盛a。
コンペンセーターを左ネジ方向にまわして試料が最初に
一番暗くなる点のコンペンセーターの目盛すを測定した
後(いずれも1/lO目盛まで読む)、コンペンセータ
ーを80にもどしてアナライザーをはずし、試料の直径
dを測定し、下記の式にもとずき複屈折率(△n)を算
出する(測定数20個の平均値) △n=r/d (V=nAo+σ) λ6= 589.8 rnμ t:ライッ社のコンペンセーターの説明書のC/100
00と量よりめる 1 =x (a−艷)にコンペンセーターの読みの差) く繊維断面内の△n分布の測定法≧ 透過定量型干渉顕微鏡を使用して得られる中心屈折率(
n土*Osn/、o)及び外層屈折率(nJ−、0,9
、nl 、 0.9 )の値によって、本発明の繊細の
特異な分子配向が明らかとなり、本発明の繊維の優れた
強度との関連を示すことができる。
透過定量型干渉顕微鏡(例えば東独カールツアイスイエ
ナ社製干渉顕微鐘インターフアコ)を使用して得られる
干渉縞法によって、繊維の側面から観察した平均屈折率
の分布を測定することができる。この方法は円形断面を
有する繊細に適用することができる。繊維の屈折、率は
、繊轡軸の平行方向に振動している偏光に対する屈折率
(nl)と繊維軸の垂直方向薯こ振動している偏光に対
する屈折率(nl)によって特徴づけられる。ここに説
明する測定は全て光源としてキセノンランプを用い、偏
光下、干渉フィルター波長644mμの緑色光線を使用
して得られる屈折率(nl初よびnl)を用いて実施さ
れる。以下n/の測定及びnlよりめられるnl、0と
n / 、 0.9について詳細に説明するが、nl(
nl、0およびn上。
0.9)についても同様に測定できる。試験される繊維
は、光学的にフラットなスライドグラス及びカバーグラ
スを使用し、0.2〜1波長の範囲内の干渉縞のずれを
与える屈折率(nE)、をもつ繊維に対して不活性の封
入剤中に浸漬する。封入剤の屈折率(nB)は緑色光線
(波兼λ= 544 mμ)を光源としてアツベの屈折
針を用いて測定した20℃における値である。この封入
剤はたとえば流動パラフィンとa−ブロムナフタリンの
混合液より17− 1.48〜1.65の屈折率を有するものが調整できる
こ、の封入剤中1こ1本の繊維を浸漬する。この干渉縞
のパターンを写真撮影し、1000倍T−2000倍に
拡大して解析する。第1図に略−した如く繊維の封入剤
の屈折率をnE、繊維のs’−s”間の平均屈哲±をn
l、S’−8”間の厚みをt、、使用蝉線の波長をλ、
パックグランドの平行干渉縞の間隔(lλに相当)をD
n、繊維による干渉縞のずれをdnとすると、光路差り
は で表わされる。試料の屈折率をn、とすると、封入液の
屈折率n1およびnEは、 n s < n 1 n 8> n 2 の2種のものを用いて$1図に示すような干渉縞のパタ
ーンを評価し、L+、L*、nl、n、、を計測する。
18− I D2 従って(7)式にもとづいて繊維の中心から外周までの
各位置での光路差から、各位置の繊維の平均屈折率(n
/)の分布をめることができる。厚みtは得られる繊維
が円型断面と仮定して計算によってめることができる。
しかしながら製造条件の変動や製造後のアクシデントに
よって、円形断面になっていない場合も考えられる。こ
のような不都合を除くため、測定する個所は繊維軸を対
称軸として干渉縞のずれが左右対称になっている部分を
使用することが適当である。測定は繊維の半径をRとす
ると0〜0.9Rの間を0.1Hの間隔で行ない、各位
置の平均の屈折率をめることができる。同様にしてn上
の分布もめられるので複屈折率分布は ハn(r/R)= n/、r/R−n土+ r / R
’ ・・()i)よりめられる。bn (r/R) は
少なくとも8本のフィラメント、好適には5〜lO本の
フィラメントについて測定したものを平均して得られる
〈繊維の強伸度特性の測定法〉 東洋ボールドウィン社製テンシロンを用い、試料長(ゲ
ージ長)1001111.伸長速度=100%/分。
記録速度500g+z/分、初荷* 1 / 80 f
 / dの条件で単繊維のS−8曲線を測定し切断強度
(f’/d)。
切断伸度(%)、初期弾性率(f/d )を算出した。
初期弾性率は、S−8曲線の原点付近の最大勾配より算
出した。各特性値の算出に関し、少なくとも5本のフィ
ラメント、好適には10〜20本のフィラメントについ
ての測定したものを平均して得られる。
〈小角X線回折による繊維長周期の測定法〉小角X線散
乱パターンの測定は、例えば理学電機社製X線発生装置
(RU−8H型)を用いて行なう。
測定には管電圧45 KV 、管電流70 mA 、銅
対陰極。
ニッケルフィルターで単色化L f= CuKa (λ
8=1、5418^)を使用する。サンプルホルダーに
繊維試料を単糸どうしが互いに平行になるように取り付
ける。試料の厚さは0.6〜1.0v11位になるよう
にするのが適当である。この平行に配列した繊維の繊維
軸に垂直にX線を入射させ理学電機社製P S P C
(Po5ition 5ensitive Propo
r71’tionalCounter )システムを用
いて測定する。本システムの概要は、例えば(Polm
er Journs+l、vat、 18 。
501(1981))に詳しく紹介されている。
測定条件は0.8酊φX0.2fiφ 中ピンホールコ
リメータを用い、 試料とプローブ間距離:400111fMCA(マルチ
チャンネルアナライザー)測定チャンネル数:256 測定時間:600秒 とした。データの処理は、測定散乱強度から空気散乱強
度を差し引いたものを移動平均処理によりめ、その強度
最大位置を読みとることにより、長周期小角散乱角度2
慎から、下記(9)式に従い、21− 繊維長周期dを算出する〔第2図(A)、(B) 参示
部、6はマイクロコンピュータを夫々示す〕。
λX λx=1.5418A ・・・・・α0移動平均処理は
、次式に従って算出する。
く見掛けの結晶サイズ:AC8> 広角X線回折図−ζおける赤道回折曲線の(200)藺
の回折強度の半価中より5cherrer の式を用い
22− て算出〔詳細には丸善株式会社発行「X線結晶学」(仁
田勇監修)上巻参照〕。
5cherrar の式とは、次式で表わされる。
本発明の実施例において用いたX線は、管電圧45KV
、管電流70mA、銅対陰極、Niフィルター、波長1
.5418λであり、ディフラクトメーターとして理学
電機社製の5G−7型ゴニオメータ−1%線発生装置と
してローターフレックスRU−8H型を使用した。
〈力学温度分布〉 東洋側型社製Rheovlbron を使用し、初糸長
41、昇温速度2℃/分、測定時の正弦周波数110H
2の条件で測定し、損失正接Tanδ=E’/B”が最
大となる温度(Td)をめる。
ただし上式中、Elは貯蔵弾性率(dyne/d )、
E”は損失弾性率(dyne /d ) である。
〔詳細は、Memoirs of Faculty o
f Engln−eering Kyushu Unl
veraity、vol、2J3,41(196B)参
照〕 複素弾性率Eは次式で算出される。
ただしA : Tanδ測定時のアンプリチュードファ
クターによる係数(第1表参照) D : Dynamic Force Dlal値L;
試料長(CM) S;試料断面積(d) 第 1 表 損失弾性率E”はE” = IEl m1ni ・・・
・・(1B)より算出される。
〈単糸デニール〉 J l5−Ll 078 (1977’) に従って測
定。
く乾熱収縮率〉 1.60℃でJIg−L107B(197丁)に従って
測定。
〈比重〉 トルエンと四塩化炭素よりなる密度勾配管を作成し、8
0°C±0.1″Cに調温された密度勾配管中に十分に
脱泡した試料を入れ、6時間放置後の密度26− 勾配管中の試料位置を、密度勾配管の目盛りで読みとっ
た値を、標準ガラスフロートによる密度勾配管目盛〜比
重キャリブレイショングラフから比重値に換算する。n
 = 4で測定。比重値は原則として小数点以下4桁ま
で読む。
〈定長昇温熱応力ピーク温度〉 試長4.63、昇温速度20℃/分、初荷重0.05f
/dの条件で、室温より溶断温度までの熱収縮応力を測
定し、熱応力が最大となる温度をめる。
〔詳細はTextlle Re5earch Jonr
nal、vol、47゜782(1977)参照。〕 以下実施例を挙げて本発明の構成及び作用効果を具体的
に説明する。尚実施例中「部」及び1%」は特記しない
限り「重量部」及び「重量%」を示す。
〈製造例1〉 第2表に示す相対粘度のポリカプロアミドを原料とし、
同表に示す条件で紡糸を行ない、同表に示す複屈折率△
n(80℃、80%RHで24時時間待後測定)及び相
対粘度RVの未延伸糸を得た。
26− また紡糸に当っては、未延伸糸引取り前に運針の紡糸油
剤を糸条表面に付着させた。
得られた未延伸糸を第8表に示す条件で延沖し、第8表
に示す糸質の延伸糸を得た。
第4表中に比較例1として市販のタイヤコード用ポリカ
プロアミド繊維の糸質を併記する。
第2〜4表からも明らかな様に本発明に使用する#a維
(実施例1〜2)は、糸質のすべて1こおいて優れた値
を示している。
次いで、実施例2及び比較例1の延伸糸をそれぞれ別々
に合糸し、それぞれ850デニールのマルチフィラメン
トヤーンを得た。
第2表 27− −29 28− 第4表 80− 得られたヤーンに47T/103 の下撚りをかけ、更
にこのヤーンを2本合糸し、もとの撚方向とは反対の方
向に47T/10cm’の上撚りをかけて生コードを製
造した。こうして得た生コードを、レゾルシン・ホルマ
リン・ラテックス液よりなるナイロン6用ディップ液中
に浸漬し、次いで120℃で2分間、1.5%のストレ
ッチの下に熱風乾燥した。
引き続いてホットストレッチゾーン:こ導入し、200
℃の加熱空気中で86秒間、8.6%ホットストレッチ
した後、更に定長下200°Cの加熱空気中で86秒間
熱処理を行って、ディップコードを製造した。
本製造例による生コード及びディップコードの特性は第
6表1ご示す通りであった。
本発明で得たディップコードは、比較例で得たディップ
コードに比べて、著しく強力が向上しており、寸法安定
性のメジャーである沸水収縮率も特別大きくなっていな
い。
第5表 〔実 施 例〕 製造例1で得たナイロン6コードを用い、第4図に示す
様なタイヤを蝉造した。即ちタイヤは、コードを譲状に
織ったプライからなり、単数或いは複数のプライからな
るカーカスプライ層1の左右両側にビードワイヤ2を配
設し、カーカスプライ層1を円弧状に湾曲した形状とす
る。カーカスプライ層1はそのクラウン部8にブレーカ
層4を設けて補強し、更にこれら構成層の周囲をゴム層
(トレッド)5で被包して本発明のタイヤを得る尚ゴム
層の材質については特に制限はなく、例えば天然ゴム、
ブチルゴム、ブタジェンゴム、ニトリルブタジェンゴム
、スチレンブタジェンゴム、イソプレンゴム及びそれら
の任意の割合のブレンドゴム等を利用することができる
上記製造例及び比較製造例の対比考察によって明らかに
された様−と、本発明タイヤに使用されるナイロン6コ
ードはヤーン自身のすぐれた強力を保有してかり、その
結果、実施例に代表されるような本発明タイヤは高タフ
ネス性、耐加硫劣化性88− 等のすぐれた性能を顕在化し、従来のナイロン6コード
を用いたタイヤでは得ることのできない性能を発揮する
【図面の簡単な説明】
第1図(A)は本発明の繊維を干渉顧微鋺で横方向から
観察したときに見られる干渉縞を示す模式開開(B)は
繊維断面の模式図、第2図(A)はPSPCシステムに
よる小角X線回折測定1こおける試、料及びフィルム面
の配置を示す模式図、同(B)は本発明繊維の小角X線
回折パターンを示す模式図、第8図はヤーンの加工に伴
なう強力変化を示すグラフで、(イ)は本発明、(ロ)
は比較例の場合をそれぞれ示し、又第4図は本発明タイ
ヤの要部半断面図である。 l・・・・・・・カーカスプライ層 2・・・・・・・ビードワイヤ 8・・・・・・・クラウン部 4・・・・・・・ブレーカ一層 5・・・・・・・ トレッド 特許出願人 東洋紡績株式会社 84− 第4図 ら 手続補正書(自発) 昭和58年lJ2月21日 L 事件の表示 昭和58年特許願第146984号 区 発明の名称 タ イ ヤ & 補正をする者 事件との関係 特許出願人 郵便番号 530 大阪市北区堂島浜二丁目2番8号 表 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 五 補正の内容 [上記で得たマルチフィラメントヤーンの生コード及び
てイツブコードの評価は下記の様にして行なった。 (1)強伸度 生コードは上撚ボビンに捲いたまま、更にディップコー
ドは無張力下において、温度20℃1相対湿度65%の
!囲気で24時間放置し、コンディショニングした。次
いでインストpン型引張り試験機を用い、試長25es
+、延伸速度120 %7分で測定し強力及びタイヤコ
ード評価の常法に従い、4.5kg荷重時の伸度(中間
伸度)を評価した。 (2)製水収縮率 ヤーン及びディップコードを強伸度測定と同じ標準条件
でコンディショニングした後、原長Llを測定し、沸騰
水中で30分間処理した。洛外に取り出してから4時間
放置、して風乾し、長さL2を測定した。製水収縮率は
次式竺沿つて計算した1 (8)加硫後強力 ディップコードに対し1本当りxs3gの張力をかけて
ふら定長に固定し平行に並べた。これを厚さ2鋪のシー
ト状未加硫ゴムの間にはさみ、型に入れて160.17
0.180 ”eに維持したヒートプレスで20分間加
加硫層させた。加硫終了後、ヒートプレスから型を取り
出し、直ちにディップコードをその固定端から切断し、
自由に収縮させてから試験片を型から取り出して冷却し
た。 24時間放置した後、ディップコードをゴムから取出し
、残留強力を測定した。」 (2)明細書第31頁最終行と第32頁第5表との間へ
次の文を挿入する。 [第3図は、ヤーン(2本)強カニ生コード強力、ディ
ップコード強力並びに加硫後強力を比較して示すグラフ
で、前3者の強力は第5表に示した値に基づいてプロッ
トされたものであり、加硫後強力は第5表のディップコ
ードを160℃、170℃及び180°Cの各条件下で
加硫し直ちに型外し急激弛綬させた場合の強力低下状況
を示す。」(8)明細書第33頁第19行目の「実施例
」を 3− 「製造例」に訂正する。 −4− 手 続 補 正 書(自発) 昭和59年7 月16[1 1事件の表示 昭和58年特許願第146984号 2 発明の名称 タ イ ヤ 8 補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市北区堂島浜二丁目2番8号 4 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、図面の簡−・−方寸θ
゛) 条件で、第4図および第5図に示すようなバイアス構造
およびラジアル構造の大型トラック用タイヤ10:00
−20を作り、タイヤ性能試験を行った。得た結果を第
7表に示す。」に訂正する。 (2)明細書第33頁第8行目の「ブレーカ層4」を「
ブレーカ一層4又はベルト層4′」に訂正する。 (8)明細書第33頁第15行目と第16行目との間へ
以下の文を挿入する。 [第 6 表 但し、第6表中で本発明1、一本発明2及び比較例1に
用いられたナイロン6コードは、各々第5表に示されて
いる本発明及び比較例の製造条件に準じて作成されたも
のである。又、比較例2は、市販のポリエステル(p 
ET )コードを使用したものである。 〈タイヤ性能試験法〉 L タイヤ重量 各タイヤの10本の平均値(#) 小はど良い 2 耐マモウ性 トラック毎に各タイヤを装着し、1万す走行後タイヤの
溝深さからトレッドゴムのマモウ量(−)を測定し、ト
レッドゴム1w当りの走行キpを算tJ4シ、従来品を
100とした指数。(10本の平均)、大はど良い。 & 燃 費 aの走行テスト中に要した燃料(1)で1万ムを割った
値(t++/l)の従来品を100とした指数(10本
の平均)、大はど良い。 本 グロース &の走行テスト中1万麺走行時点で各タイヤの最大重(
Wl)と高さくHl)を測定し、次式によりめた値の従
来品を100とした指数(10本の平均)、小橿ど良い
。 Ho:新品タイヤの高さ Wo:新品タイヤの巾 5、騒音 2の走行テスト中運転席へマイクを置き録ン 音した騒音(デクベル)の従来品を100とした比。小
はど良い。 a 実走耐久力 aの走行キロ1万ムを延長し、走行不能となるまでの走
行キロを従来品100とした指数。大にど良い。 7、 耐カット性 砕石場で使用するダンプトラックへ各タイヤを装着し、
砕石を踏んだためのカットによるパンク回数を従来品1
00とした指数。 小はど良い。 第 7 表 第7表において、各性能試験法を下記に示すが、特に評
価項目A3〜A7の様に従来品をlooとする指数づけ
評価において、本発明lに対しては比較例1を、本発明
2に対しては比較例2を従来品として評価した。 第7表より明らかな様に、本発明のバイアスタイヤは従
来品に比較して、軽量で耐久性、耐マモウ性、耐カット
性に優れ、グp−スも小さく騒音も低い。 又、ラジアルタイヤとしても、従来は有機カー゛カス□
・材としてポリエステルしか使用に耐えないとされてい
たが、本発明品はナイロンでポリエステルなみの耐久性
、耐マモウ性、グロース性を有し、軽量で低燃費である
という特徴を示す。」(4)明細書第33頁第16行目
〜第34頁第3行目の文を削除する。 (5)明細書第34頁第13〜14行目の「又第4図は
本発明タイヤの要部半断面図である。」を「又第4図お
よび第6図は本発明タイヤの代表例を示す要部半断面図
であり、第4図はバイアスタイヤ、第す図はラジアルタ
イヤを示す。」に訂正する。 (6)明細書第34頁第18行目と第19行目との間へ
次の文を挿入する。 「4′・・・・・ベルト層」 (γ)図面として、別紙第6図を新たに追加する。 6−5 第 5 図 手続補正書(自発) 昭和59年1り月?3日 1 事件の表示 昭和58年特許願第146984号 & 発明の名称 タ イ ヤ & 補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市北区堂島浜二丁目2番6号 表 補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 & 補正の内容 (1)明細書第8頁第11行の「又は、ポリヘキに訂正
する。 (2) 明細書第12頁第4行の「ポリへキサメチレン
セバクアミド」を[ポリよキサメチレンセノくクアミド
、ボリテトラメチレンアジノぐミド」に訂正する。  2−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)繊維自身の相対粘炭(96%濃硫酸水溶液を用い、
    重合体濃度10 m ’y /wt11温度20°Cで
    測定:以下同じ)が2.8以上であり、且つ下記(1)
    〜(6)式をすべて満足するポリアミド繊維に、下撚上
    よび上撚を施したポリアミドコードをカーカスプライに
    用いたことを特徴とするタイヤ。 Δnl−△nB<0 (1) 複屈折率△n≧50X10 +2) 切断強度(f/d )≧11.0 (3)小角X線回折
    化よる繊維長周期(A′)≧100 (4)比重≧1.
    140 (5) 乾熱収縮率(%)≦15 (6)
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