JPS6038112Y2 - ガス瞬間湯沸器 - Google Patents
ガス瞬間湯沸器Info
- Publication number
- JPS6038112Y2 JPS6038112Y2 JP8919080U JP8919080U JPS6038112Y2 JP S6038112 Y2 JPS6038112 Y2 JP S6038112Y2 JP 8919080 U JP8919080 U JP 8919080U JP 8919080 U JP8919080 U JP 8919080U JP S6038112 Y2 JPS6038112 Y2 JP S6038112Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water heater
- operates
- operating rod
- microswitch
- ventilation fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Control Of Combustion (AREA)
- Ventilation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、ガス瞬間湯沸器使用時の水圧を感知してマイ
クロスイッチを作動させるようにし、湯沸器の運転と同
時に強制排気装置又は換気扇等を働かせて長時間使用に
起因する酸素不足による不完全燃焼を防止するようにし
た水圧制御機構に関する。
クロスイッチを作動させるようにし、湯沸器の運転と同
時に強制排気装置又は換気扇等を働かせて長時間使用に
起因する酸素不足による不完全燃焼を防止するようにし
た水圧制御機構に関する。
従来の湯沸器の換気扇連動部は第1図に示すように作動
棒6が水圧制御部1に直接装着されており、換気扇9と
連動させない場合マイクロスイッチ7を取外しているが
、これを換気扇等の連動使用に変更する時、マイクロス
イッチの装着位置の固定化にズレ等が発生して作動に不
都合が起き、調整が必要であった。
棒6が水圧制御部1に直接装着されており、換気扇9と
連動させない場合マイクロスイッチ7を取外しているが
、これを換気扇等の連動使用に変更する時、マイクロス
イッチの装着位置の固定化にズレ等が発生して作動に不
都合が起き、調整が必要であった。
本考案は上記従来の不都合を解消するもので、以下にそ
の実施例を第2〜3図にもとづいて説明する。
の実施例を第2〜3図にもとづいて説明する。
第2図〜3図において、1は水圧制御部、2はダイヤフ
ラム、3はダイヤフラム受は板、4は受は板押さえスプ
リング、5は水圧調整弁、6はマイクロスイッチ作動棒
、7はマイクロスイッチ、8は換気扇連動制御部、9は
換気扇、10は装着体、11はスプリング、12は保護
カバー 13は盲蓋である。
ラム、3はダイヤフラム受は板、4は受は板押さえスプ
リング、5は水圧調整弁、6はマイクロスイッチ作動棒
、7はマイクロスイッチ、8は換気扇連動制御部、9は
換気扇、10は装着体、11はスプリング、12は保護
カバー 13は盲蓋である。
14はOリングである。第2図は水圧制御装置1のダイ
ヤフラム装置2に作動連結して換気扇9を作動するマイ
クロスイッチ7を駆動させる作動棒6、マイクロスイッ
チ7、保護カバー12、で構成した装着体10を螺着し
た状態を示したものである。
ヤフラム装置2に作動連結して換気扇9を作動するマイ
クロスイッチ7を駆動させる作動棒6、マイクロスイッ
チ7、保護カバー12、で構成した装着体10を螺着し
た状態を示したものである。
第3図は上記装着体10を脱着して、その空間を利用し
て盲蓋13を螺着した状態を示しているものである。
て盲蓋13を螺着した状態を示しているものである。
湯沸器の器具内を水が通過するとき動作するダイヤプラ
ムに連動するガス瞬間湯沸器の水圧制御機構1において
、該ダイヤプラム装置2に作動連結して換気扇9を作動
させるマイクロスイッチ7を駆動させる作動棒6、マイ
クロスイッチ7、保護カバー12、等を一体化した装着
体10を装着自在とするとともに、該作動棒6装着空間
に盲蓋13を螺着出来るものである。
ムに連動するガス瞬間湯沸器の水圧制御機構1において
、該ダイヤプラム装置2に作動連結して換気扇9を作動
させるマイクロスイッチ7を駆動させる作動棒6、マイ
クロスイッチ7、保護カバー12、等を一体化した装着
体10を装着自在とするとともに、該作動棒6装着空間
に盲蓋13を螺着出来るものである。
上記構成において、換気扇に連動化させる器具として作
動棒等を一体化した装着体を組付け、換気扇不作動型と
すれば、上記装着体の作動棒装着空間に盲蓋を螺着する
ことにより安価な製品が供給出来る利点を有している。
動棒等を一体化した装着体を組付け、換気扇不作動型と
すれば、上記装着体の作動棒装着空間に盲蓋を螺着する
ことにより安価な製品が供給出来る利点を有している。
このように本考案によれば、従来のように換気扇に連動
化していない場合、マイクロスイッチが装着されていな
い為、連動化の改良に対してマイクロスイッチの固定位
置ズレが発生して作動不良が起きるとともに取付工事を
複雑にしているが、本願は盲蓋を取外し、ユニット化さ
れた装着体を螺着するもので、部品交換が容易となり改
良工事が容易となり性能を維持する上で大きな効果が得
られると共に外部への水漏れの心配が無くなった。
化していない場合、マイクロスイッチが装着されていな
い為、連動化の改良に対してマイクロスイッチの固定位
置ズレが発生して作動不良が起きるとともに取付工事を
複雑にしているが、本願は盲蓋を取外し、ユニット化さ
れた装着体を螺着するもので、部品交換が容易となり改
良工事が容易となり性能を維持する上で大きな効果が得
られると共に外部への水漏れの心配が無くなった。
第1図は従来例の断面図、第2図は本考案の実施例にお
ける装着体を螺着した断面図、第3図は実施例で作動棒
装着空間に盲蓋を螺着した断面図を示している。 1・・・・・・水圧制御機構、2・・・・・・ダイヤフ
ラム、5・・・・・・水圧調整弁、6・・・・・・作動
棒、7・・・・・・マイクロスイッチ、10・・間装着
体、13・曲・盲蓋、14・・・・・・Oリング。
ける装着体を螺着した断面図、第3図は実施例で作動棒
装着空間に盲蓋を螺着した断面図を示している。 1・・・・・・水圧制御機構、2・・・・・・ダイヤフ
ラム、5・・・・・・水圧調整弁、6・・・・・・作動
棒、7・・・・・・マイクロスイッチ、10・・間装着
体、13・曲・盲蓋、14・・・・・・Oリング。
Claims (1)
- 湯沸器の器具内を水が通過するとき動作するダイヤフラ
ムに連動するガス瞬間湯沸器の水圧制御機構を有するも
のに於いて、該ダイヤフラム装置に作動連動して換気扇
等を作動するマイクロスイッチを駆動させる作動棒等を
一体化して装着自在とするとともに、該作動棒装着空間
に盲蓋を螺着出来るようにしたことを特徴とするガス瞬
間湯沸器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8919080U JPS6038112Y2 (ja) | 1980-06-24 | 1980-06-24 | ガス瞬間湯沸器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8919080U JPS6038112Y2 (ja) | 1980-06-24 | 1980-06-24 | ガス瞬間湯沸器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5711459U JPS5711459U (ja) | 1982-01-21 |
JPS6038112Y2 true JPS6038112Y2 (ja) | 1985-11-14 |
Family
ID=29451236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8919080U Expired JPS6038112Y2 (ja) | 1980-06-24 | 1980-06-24 | ガス瞬間湯沸器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6038112Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-24 JP JP8919080U patent/JPS6038112Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5711459U (ja) | 1982-01-21 |
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