JPS6037833A - 符号語の複号装置及び読み取り装置 - Google Patents

符号語の複号装置及び読み取り装置

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JPS6037833A
JPS6037833A JP59127723A JP12772384A JPS6037833A JP S6037833 A JPS6037833 A JP S6037833A JP 59127723 A JP59127723 A JP 59127723A JP 12772384 A JP12772384 A JP 12772384A JP S6037833 A JPS6037833 A JP S6037833A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、Ree(1−Solomon ニア F G
w J: jl コ−ドワード内の俵数のシンボルエラ
ーの生起に対し保護されるコードワードをデコードする
ため、コードシンボルを逐次受信してこれからコードワ
ードを形成する受信手段と、コードのパリティチェック
マトリクスCH)を介してコードワードからシンドロー
ムシンボル列を形定する第1計算手段と、エラーロケー
タ−σ(2)及びエラーエバリュエータ−m(z)を得
るためのキ一方程式を解くため第1計算手段から入力を
供給される第2計算手段と、第2計算手段から入力を供
給され、恐らくは正しくないコードシンボルの位置を得
るためエラーロケータ−σ)ゼロ点を決定する第8計算
手段と、前記ゼロ点から正しくないコードシンボルに関
連するシンボルエラーを決定するため第8計算手段から
入力を供給される第4計算手段とを備え、シンボルエラ
ーのエラー値及び位置データによって修正できるコード
シンゲルをユーザ出力端に供給するコードワード・デコ
ード装置に関するO この種デコード装置は、コードワードにおいて2(・最
大で3つのシンボルを修正するための高速デコード方法
を記載した米国特許第4142174号明細書から既知
である。この既知のデコード装置■の能力は所定の場合
に対しては適当でない。そこで、高速で作動することが
でき、かつ特に、処理速度が見出された実際σ〕エラー
の数に適応するデコード装置を構成して、コードの修正
能力が16分利用される最悪の場合を常には考慮する必
要をなくすることに注目すると、これは特にキー(Ke
y)方程式の解決を簡単化することによってM或され、
この簡単化に際しては先の「1算過程の結果を後の計算
過t11に使ハ1していオ〕ゆる入れ子猫77肴・11
1イド・力s I’jt足数の予備的に4升出さjl、
A−シンボルエラに対しては、限られた数の付加的シン
ドロームシンボルだけ(この限られた数はワードQこ対
するシンドロームシンボルの数より小ざい〕をキ一方程
式の正しい解を試験するのに使用するようにするコード
ワード・デコード装置を提供することを目的とする。か
かる目的を達成するため本発明Q〕コードワード・デコ
ード装置は、第2計算手段が乗算手段を備え、該乗算手
段により、毎回コードワード当り想定さnた数(L)の
シンボルエラーに対しiEしいコードワード(L=0)
力)ら開始して、クラメルの法μ]1により2Lシンド
ロームシンボルを考慮するよう制限された破約キ一方程
式(reduced key equation ) 
O’)解をめる7[式解動作を行うが、差異δlがゼロ
とは巣なる場合−1升小ざい被約キ一方程式の解をめる
方程式解動作を行い、後者の方程式解動作に当り、ゼロ
に等しくない差異δlに対し想定されたシンボルエラー
の数の値によって決まる差異δ1σ)数(NmaX)を
決定するため現在の被約キ一方程式及びマド1ノツクス
増加(インクリメント)動作に2つのfllJσ)シン
ドロームシンボルを導入し、前記差異&は想定しり擬似
シンボルエラーの順次増力I](インク1ノメント)す
る数に基づくが、差異δlが依然としてゼロとは異なる
場合シンボルエラーσ)実際に増加された数までのすべ
ての非処理数に対するキ一方程式を補足し、この補足さ
れたキ一方程式をクラメルの法則に従って解くよう構成
したことを特徴とする。実際上、最悪の場合は、順次の
コードワードにおいて極く稀に起るに過ぎ、その理田は
コードワードにおける多数のエラーの生起は少ない工2
−の生起より殆んど常に少ないからである。
本発明において、第2計算手段が2シンボルエラーより
多くないめた数を検出する第14升出手段を備え、第2
計算手段により、エラーを直接局限しく 1ocali
ze )かつ評価するため最高で2次のエラーロケータ
−(1ocator )方程式の解を直接求める方程式
解動作を行うが、検出されたシンボルエラーの数が一層
多い場合エラーエバリュエータ−(evaluator
 )を計算するようにすると好適である0多くσ)場合
シンボルエラーは数法しか生ぜず、従って上記手順によ
り時間のMI減が達成される。この分野において現在性
われている手順も、シンボルエラーの数が少ない場合に
は短いが、この技術は多数のエラーが検出された場合に
修正を行う能力を有していない。上述した方法によれば
任意の財のエラーに対し適応した数のステップが遂行さ
れる。
本発明において、第3計算手段が8つのシンボルエラー
につきめられた数を検出する第2検出手段を備え、第8
計算手段により、8次エラーロケータ一方程式を解く方
程式群動作を行いかつエラーを局限し、これに対し値が
割当てらちた後第8計算手段により、一層大きいシンボ
ルエラーの数が検出された場合シンボルエラーが局限す
tLルまでコードシンボル列にわたり0hien g 
索v イクルを行い、エラーロケータ−か、ら前記局限
されたシンボルエラーによって表わされる係数を割算に
より除失して、残存シンボルエラーの実際の数を1単位
だけ減少し、所定数の残存シンボルエラーに到達した場
合エラーロケータ一方程式を直接解くようにすると好適
である。Cthien探索法自体は、特にコードワード
当り最大修正可能エラーの数(好適な実施例において1
0)が多い場合に極めて好適であるが、こnも時間を費
やし、本願の方法によれば大部分の場合において時間が
著しく節減される。
本発明において、第1計算手段が、コードシンボルを供
給される排他的論理和回路と、コードワードに対して形
成された(予備)シンドロームシンボルを記憶するバッ
ファと、バリテイチェックマトリックスに対する乗算表
を記憶する読出専用メモリとの縦続回路を含むループを
備え、読出専用メモリの出力端子を排他的論理和回路の
別の入力傭子に帰還結合し、バッファの別の出力端子を
第2計算手段に接続して、関連するコードワードの処理
の完了に当り最後のシンドロームシンボル列を第2計算
手段に供給するようにすると好適である。これにより、
所望の高いスル−1ツト速度に四速する安価な解決策が
得られる。
本発明において、付加された信号ピントに基づいてコー
ドワードの最後のコードシンボルを使用するため信号検
出器を設け、その出力によりT(す配別の出力端子を付
勢して、前記回路を次のコードワードの受信可能ならし
めるようにすると好適である。かかる信号方式により、
コードワードの終端に対し検出器の実現が簡単になる。
41こ、互に巣なる長さのコードワード列をその艮ざを
事前に知ることなく処理することが可能となる。
本発明において、コードワードに対して発生した少なく
ともシンドロームシン号ぐルQ)完全な列を記憶する入
カバソファとマイクロコンピュータと、コードワードと
関連するシンドロームシンボルσ)完全な列に対して発
生したエラーロケータ−及びエラーエバリュエーターシ
ンボル列を記憶する出カバソファと、これら入カッくソ
ファ、マイクロコンピュータ及び出カバソファの間に接
続したノくスと、このバスに接続され、関連するガロア
体におけるシンボルにつき乗算を行う対数/逆対数表装
置と、前記バスに接続ざnたデータメモリとを含む計算
回路によって第2、第8及び第4計算手段を実現し、デ
ータメモリに対するアドレスを前記バスヲ介しマイクロ
コンピュータによって供給し、かつ外部クロック発生器
によって増加させるカウンタによっても供給するように
すると好適である。
平均エラー率はかかる簡単な手段及びノ(ソファ動作を
使用することにより適切に処理することができることを
見出し、著しく擾乱されたコードワードの列が比較的長
い場合だけバッファが完全に満たされる。後述する実施
例においても、別の量を記憶するためテーブル装置(C
、D及びにテーブル)を使用する。バッファを充分に伺
加するので、パイプライン動作も魅力的に実現すること
かできるO 本発明において、正しいコードワードを検出する検出器
を前記バスに接続し、この検出器により、コードワード
に関連するシンドロームシンボル列を検出し、次いで6
ゼロ”シンボルだけ含むと、マイクロコンピュータを使
用することなく次σ〕シンドロームシンボル列を呼出す
ようにすると好適である。これにより、正しいフードワ
ードが挿・めで迅速に検出される。原理的にかかる正し
いコードワードはしはしは生起するので、回路に7・1
する僅かな付加により処理速度を増大するのに比軽的大
きい効果を奏する。この信号方式はシンボルσ)エラー
指示列をユーザ装置へ転送するのを高速制御するため、
後述する実施例においても使用’g 2−する。
また本発明は、上述したコードワード・デコード装置を
備える光学的読取可能記録担体用読取装置であって、前
記記録担体を適合させるための位置決め手段と、前記記
録担体を回転軸の周りで回転させる駆動手段と、前記記
録担体上のトランクからビット列を読出して直並列変換
後に第】計算手段へ供給させる読取手段とを備えたこと
を特徴とする光学的読取可能記録担体用読取装置を提供
する。これは本発明の簡単な用途を示し、−万において
かかる記録担体上におけるデータ蓄積密度が高くなり、
他方においてエラーに対し敏感になり、従って信頼性が
著しく改善される。
以下図面につき本発明の詳細な説明する。
(使用するコードの簡単な説明) 第1図はいわゆるリード−ソロモン(Reea −3o
lomon )プロツタ状コードのパリテイチェンクマ
トリックス(l()の−例を示す。このコードに対する
生成マトリックス(G)は〔G)−X−〔H〕−〇で与
えられ、マトリックスCGJの行のikはコードワード
即ちプロツタにおけるデータシンボルの数kに等しくか
つ列の数nはコードワードにおける冗長シンボルを含む
シンボルの総数に等しい。G明を簡単にするためここで
はシンボルレベルにおける系統的コードたけ考察する。
生成マトリックスには、コード特性を変更することなく
、転置マトリックスを乗算することができ、彷・つて行
の位置が変化する。マトリックス安素はカロア体の要素
でありかつmピントから成り、彷・つて2eXp(m)
 > (n)。ガロア体は関連する原始及び既約多項式
によって生成される。こび〕カロア体の要素をこ対し4
つの演算が規定される。コードワード当りに修正すべき
シンボルの数がtに等しい場合、(n−k)>(2t−
1)、但しn>k>oo冗長シンボルの数は!常、修正
すべきシンボルエラーσ〕最大数の2倍である。垣”(
1”はいわゆるバコード間隔(又は距離)″であり、d
−]=n −k。
但し2t(d:修正σ〕ためしこフード間隔が使用され
る範囲は選択することができる。
(プレーヤの説明) 第2図はディジタル光学記録用記録担体のためσ)プレ
ーヤを示す。両側をある態様で読出すことかできる記録
担体はカバープレート24と、γルゴンの如き不活性ガ
スを充填できる中空スペース26と、テルルを含む層2
8と、基板80とを備えている。中空スペース26は気
密封止を行う密封リング32によって限定される。デー
タはテルルを含む層28における孔に含まnており、前
記孔は書込動作に当り焼成によって形成される。孔の区
域では入射光の反射が著しく低減される。記録担体上に
はホ”リマ被膜を配設し、その上に読取トランクを条溝
しこよって規定する。記録担体はディスクσ〕形態を有
し、軸受22上に支持され(図的に示す)、ディスク(
以下記録担体をディスクと称ず)はモータ34により軸
20上で駆動される。以下においては読取動作だけ考察
する。ディスクの回転に当り読取レーザ86が連続的に
光を発射し、半透明プリズム88、及び顕微鏡対物レン
ズ系を言むレンズ系40を介して円形又は渦巻トランク
を照射する。反射された光はレンズ系40及び半透明プ
リズム38を介して検出器42へ導く。この検出器にお
いて検出した信号からクロック抽出装置44によってク
ロック信号を再生して、モータの回転速度を制御要素4
6を介して調整するようにする。記載を簡潔にするため
ここでは、このWη整の正確な性質、並びにディスクに
フいて規定され・適正集束を維持するための半?、、7
:方向及び軸方向トランキング装置の詳細は省略する〇
検出器42の出力信号は弁別器48において妨害の抑圧
された遷移を呈する2進高しヘル/低しヘル信号に変換
する。この信号はチャンネルビットから成る。チャンネ
ルピント列は、チャンネル特性に関連しかつ以下の説明
とは無関係な所5j7u+規約を満足する。チャンネル
ピント列(ゴ復調斐素50において復調し、この動作に
当り冗長部分を除去してコードビットたけ維持さγLる
ようにする。
コードピント列を直並列変換器52 Gこおいて8ヒツ
トコードシンボルに変換し、エラー〇)修■)・/使用
のためデコーダ54に供給する。更に、シンボル状に編
成された冗長部分がデコーダ54において除失さn、従
ってユーザに対するデータシンホ。
ルが出力端子56に発生する。代案として修正は他の箇
所で行うこともできる。説明を簡潔にするため要素48
〜54の動作の相互同期の説明は省略する。詳しく言え
ばディスクの数ピント・エレメントがコードビットに変
換されるが、この動作U)Rメl明は省略する。
(計算装置の説明) 第8図はデコーダ54において使用するためのマイクロ
コンピュータと周辺装置の一例を示す。
本例では計算は米国ジグ半ティンクス社製の形式Bx 
3o o又け8X305のマイクロコントローラ【こよ
って行われ、これについてはこの、メーカー(1) ?
 :ユアルに記載ざnている。このマイクロコントロー
ラはバス58を介して転送される16ビント命令の実行
に特に好適である。このマイクロコンドローラバ命令ア
ドレス用の18ビツトバス60と、データ入出力用の双
方向8ビン)バX62を備えている。またこのマイクロ
コントローラは命令レジスタ64と、数個の汎用レジス
タ66とシフ) NO理回路68と、合J戊論理回路7
oと・入出カバソファ72と、回転論理回路74と、マ
スク論理回路76と、演算論理ユニフト78と、7ドレ
スマルチプレクサ80と、アドレスレジスタ82と、プ
ログラムカウンタ84と、アドレスインクリメント論理
回路86と、汎用デコー]゛及び制御論理回路88とを
備え、外部発振8′Pi/タイマ90を設ける必要があ
る。記載を簡潔にするためこのマイクロコントローラの
動作の説明は省略する。データを記憶するため8ピント
ワ一ド256個の最大容量を有する読出/書込メモリを
使用し、このメモリに対してはデータ及びアドレスをデ
ータバスを介して時分割多重方式で転送する。命令時間
は250n秒以下であり、このメモリにズ・jするプロ
グラミングは容易である。
第4図は、−例として会コードビソトタけから成るシン
ボルについての動作を説明するための表を示す図である
(シンボルは実際上8ビツトから成り、従って256の
jAなるデータ内容がnJ能である〕。従ってこの場合
力゛ロア体GF(2’)Gコニ6シンボルから成り、か
つ原始及び既約多「1式X’+ X +1によって生成
される。この場合、及びGli’(28)&こ対する場
合Gこおいてもこの多項式に対し2以上の可能性が存在
する。ガロア体の要素は二つ与えられ、一つは原始要素
aのべき級数として与えられ、他の一つはベクトル表示
即ちaの各関連のべきと関連するピント列として与えら
れる。
4つの演算はガロア体内で規定される。加算及びi r
>、はマイクロコンピュータ(二おし)でピント毎に行
うことができ、例えは[0110)+(1011)−(
1101)となり、加算はピント毎にモジュロ2加算と
して行われる。乗算及び割算は底aを有する対数を使用
することによって容易になる。
対数表においてはコードシンボルはアドレスとして作用
し、底の指数はデータとして作用する0逆対数において
はこの指数はアドレスとして作用し、コードシンボルは
データとして作用スる。
例: (0’I 10 ) −X−(1011)にまりa (
eXp 5 )’X−a (f3Xp ’l ) = 
a (eXp 12 Jとなり従って11111 ン 
7? A − 割算はモジュロ2 eXp (m) −1を計算するこ
とによって同様に行われ、従ってこの例ではm=+とな
る。
第5図はコードワード当り20個のシンドロームシンボ
ルを算出する計算装置を示す。この装置jfは2つの動
作モードを有し、第1動作モードにおいてフレーム又は
コードワードのシンボルが供給され、これに直接後続す
る第2動作モードにおいて20個のシンドロームシンボ
ルが出力f1、)に’rrシ生し、このシンドロームシ
ンボルは後で史Gこ処理される。データはバイト毎に直
列に入力端3(I t−1に到達し、M、M、I QO
rpOrOtiOn製の2個(1) F I F O(
先入れ先出し)メモリ802・3040こ−RIL憶し
、この部分ではシンボルの幅は8ピントでI)す、第9
@目のビットが付加さてし、この第9 番11ピントは
通常は値0を有するか、フレームのIJn 1%シンボ
ルに対しては(fi 1を有する。FIFOメモリの出
力端子は2個の部品806.808GこPHし、これら
部品はテキサス・インスソルメンソ社の既知のTTLシ
リーズの形式5N741S]85、の部品であって4重
排他的論理和/NOR機能を有しており、“”8185
’″で簡略表示しである〇最終シンボルを示す付加ピン
トは後述するシーケンサに供給する。形式5163の要
素318゜315はテーブル装置320.822.82
1にの選択を制御し、新たなコードシンボルが出力端8
02に現われる毎Gこ、これらはゼロにリセットされる
。形式5273の斐禦310は8ピントのデータ幅と共
に作動し、リセット可能な8個のデータフリンブフヮン
プとして構成する。形式%式% 314は4ピント並列に作動し、これら要素は相まって
2X12=24シンボルのデータ深度を有するFIFO
メモリを構成する。その出力端は要素310と同一形式
の要素318に接続し、更に、要素312,314の出
力端316はシンドロームシンボルを出力するため他の
要素(第6図における)に接続するのO二使用できる。
要素3201a22.a24は形式1N T E L 
8636 Bの10グラマプル読出専用メモリ(PR,
OM)であり、それぞれ2に×8ビットの容量を有する
。こ第1らメモリはパリティチェックマトリックスU)
要(を含む。第1コードシンボルが供給された場合、す
べT (1)シンドロームシンボルは値ゼロヲ有すル。
これらの各予備的シンドロームシンボルにパリティチェ
ックマトリックスの関連する行を乗算し、こび)ように
して形成した容積を新たに供給されたコードシンボルに
加算して別のシンドロームシンボルを形成する。従って
供給された各コードシンボルに対し20個のシンドロー
ムシンボルかC1生される。最後のコードシンボルか供
給された後20個の最終シンドロームシンボルかそのイ
多の処理の可能な状態になる。代案としてプロクラマブ
ル読出専用メモリに代えてゲートアレイを使用すること
もできる。本例では要素806・308σ〕排他的論理
和(排他的否定論理和)機能を口のゲートアレイに言ま
せることができ、代案として2つの副機能を時分多重方
式で行わせることもできる。従って特に多量生産シリー
ズの場合に′IJ′価な解決策が得らnる。バッファ8
12/a ] 4Cb容量は20シントロールシンボル
で充分であり、過剰な容量は使用さnない。タイミング
制御装置は、コードワードの最終シンボルを識別する第
9番目シンボルピントの制御の下に、従って最終シンド
ロームシンボルの形成後に転送制御信号を第6図に示し
た回路に供給してシンボルシンドロームを、出力姥13
16に接続した入力端884.886へ転送させるよう
にする。
第6図はガpア体における計算を行うためのit算装置
を示し、この計算装置Gまシンボルシンドロ−ム 合成ビット幅を有する入力端884,886をイトして
供給される。要素aas,a4ocま2×64=128
シンボルのデータ深度を有するFIFO(先入れ先出し
)人カッくツ7アを形成する。これCま6フレ一ム以上
に対し充分であり、従って安全金柑が得られる。フレー
ムが数個の不正シンボルしが含んでいない場合には、第
6図の回路しこお番する処理は極めて迅速であるが、不
正シンボルσ〕数力i増大するに従って処理時間は長く
なる。第6図の回路におけるバッファ動作のため、6個
の順次のフレームにわたる平均フレーム処理時間番1人
ノコ端800における入力レートに対応することだ番す
必要とするに過ぎない。この平均値力5過大になると、
バッファがオーバーフローし、その場合入力端800の
入力は阻止され、これは、データをtBブjできない期
間に記録担体が付加的回転を行う必要があることを意味
する。要素842G18ビット117+1及びいわゆる
トライステート(低レベル状態、高レベル状態、及び高
インピーダンスにより終端された状態)出力を有する反
転バッファであり、その?Bカ端は8ビツトバス844
に接続する。反転されたデータ信号はこのバス上を転送
される。データ出力は8ビツトバツフア346と、64
シンボルのデータ深度を有するFIFO出力バツファ3
48.850とによって同様に形成される。そこで、多
分正しくないシンボルを識別するデータが現われ、即ち
不正コードシンボルの位置及びエラーの値が順次現われ
る。この値は不正シンボルとビット毎にモジュロ2加算
して正しい値を得る必要がある。ここで使用する規約に
従って各フレーム又はコードワードに対するデータのフ
ォーマットを次のようにする: oo、エラー指示列(xi 、yi ) 、 00従っ
てエラーゼロに対してはこれはビット列oo、ooとな
る。各不正シンボルに対してはこのビット列に2つの付
加的シンボルが含まれ、まずエラー位置Xi1そしてエ
ラー値y1が含まれる。
修正不能コー ドワードに対してはビット列けFFや0
0となる。第6図のマイクロコンピュータ852は実際
の演算を行わせるために設けられている。
そのデータ結線はバスに接続する。更にアドレス出力端
(アドレスの下位11ビツトだけ使用)ハ形式5191
又は形式8686のプログラマブル読出専用メモリ(P
ROM) 854 、85 (J l 858に接続す
る。これらFROMのうち初めの2個のメモリはマイク
ロコンピュータ852の命令入力端に16ビツト幅を有
する命令を発生させるために使用する。第8のFROM
 858は別の制御信号を発生させるために使用する。
従ってかかる制御信号を、バス844を介して転送する
必要なしに極めて迅速に発生でき、このようにするのは
バス344が比較的低速であるからである。FROM8
58の出力端には形式5278のリセット可能フリップ
70ツブ860を接続し、このフリップフロップは回路
の他の部分に対する制御データのバッファリングのため
8ビット幅を有し、従ってこの制御データの有効性が改
善され、このようにしない場合に比べ回路は遥に迅速に
作動でき、七の理由はこのデータは前もって利用できる
からであり、従って最終瞬時にコンピュータサイクルを
遂行する必要がなくなる。
またバスa44は8人力NANDゲートを構成する要素
362にも接続するので、この要素は値ゼロを有rるデ
ータバイトがバス344上に存在するか否かを検出する
ことができる。この要素はシーケンサに対するエラー位
置及びシンドロームシンボルのゼロ状態に対する検出器
を構成する。多くの場合において、供給されたフレーム
は正しく、従ってすべてのシンドロームシンボルはゼロ
に等しく、マイクロコンピュータに種々の演算を行わせ
ることなく次のフレームのシンドローム組を直接処理す
ることができる。要素864は上記形式のFROM 3
68に対するアドレスレジスタとして作動する8個のト
ランスペアレントラッチ回路である。このレジスタは関
連するガ四ア体に対する上述した種類の対数表及び逆対
数衣と、後述するこのように形成したループを使用する
ことによりデータ変換を極めて迅速に行うことがでさ、
この動作に当りフリップフロップ860からの付加的制
御信号が変換カテゴリー(5つの異なるカテゴリー)を
指示する。
要素870は形式8X850のランダムアクセスメモリ
(以下RAMと称す)であり、256×8ビツトの容量
を有し、かつ10 M)Iz iでのクロック周波数の
クロック信号で駆動することかでき、このクロック信号
は外部で発生し、かつタイミング制御装置及びシンドロ
ームシンボルの形成をも制御する。RAM870に苅す
る8ビツトアドレスは第1モードにおいてバス344を
介して形式5157の2個の並列接続マルチプレクサ8
72゜874によって供給することができ、これらマル
チプレクサはフリップフロップ860の出力信号によっ
て制御する。これらマルチプレクサの他方入力端子には
、6個のインバータである形式SO4の要素376から
アドレスデータを供給することができる。インバータ3
76は図示の形式の2個の並列接続4ビットカウンタ3
B0.882からデータを供給され、これらカウンタの
5出力ビツトだけ並列に使用する。第6番目のアドレス
ビットはタイミング制御装置によって形成する。従って
アドレス列の内容を、バス844を介する以外のデータ
転送を必要とすることなく極めて高速で順次RAM37
0から読出しかつRAM870に書込むことができる。
要素870は図示の形式のマルチプレクサであり、マイ
クロコンピュータ362の制御出力信号を供給されるか
又は外部タイミング制御装置から信号を供給される。こ
のマルチプレクサはRAM870を制御するよう作動し
、このマルチプレクサによりこのRAMの関連部分に異
なる形式の中間データを記憶させることができる。この
装置により異なるモード制御ビットを供給することがで
きる。カウンタ880.。
882(第6図参照)の出力信号はラッチ回路a18Q
介してマルチプレクサ872,174に供給され、従っ
て異なるモードを極めて迅速に逐次制御することができ
る。上述した構成のため、アドレス系列によりRAM8
70の異なる部分においテ混合された態様において極め
て迅速にアクセスできる。
(エラーの算出) 本例ではn個のコードシンボルを含むコードワードを使
用し、このコードワードは20個の冗長コー・ドシンボ
ルを使用する系統的コードにより最大10個の任意に分
布したコードシンボルに対して保睦される。本例装置は
追加卯素を必要とすることなく24個の冗長コードシン
ボルを処理することができ、これは特に第5図のテーブ
ル装置112018222844及びバッファ312゜
314の容量によって決まる。理論的にはコードワード
の長さは最大255コードシンボルまで拡張でき・本例
ではコードワードの検知0)能最小長さは21シ>yf
?ル即ち1データシンボル及び20冗長シンボルである
。すべてのシンボルは8ビツトから成る。使用するコー
ドの生成多項A、 IJg(x)= (x−ao)(x
−a” )−−−(x−a” )であり、積は男びGF
(28)において計算される。
すべての適正コードワードはこの生成多項式の倍数であ
り、生成多項式と同一ゼ算点を有する。
第7図はエラー修正動作の全搬的なフローチャートを示
す。動作はブロック100において開始され、その終端
において全コードワードが、第5図の回路において処理
するため、例えば・適切な容itのRAMにおいて使用
可能となる。好適な実1h例1におけるシンドローム即
ち(n−k)=20のシンボルはブロック102におい
てパリティチェックマトリックス〔H〕との乗算を用い
て決定する。この動作は第5.図の回路においてかつ関
連するガロア体において行われる。
他の動作は第6図の回路において行われる。まずブロッ
ク104においてキー(key )方程式の解をめ、こ
のキ一方程式は次のようになる。
(1+S (z) ) *a (z) $ ω(Z) 
mod z””)単行本” Algebraic Co
ding Theory”、 li;rwin P。
照。各修正可能エラーパターンに対し多項式σ(Zl及
び・cU(z)をめることができることが示されており
、5(Z)&1シンドロームシンボル【こよって形式さ
れる多項式であるO量σ(Z)はエラーロケータ−(1
ocator )多項式であり、tblzNix 5−
xハ!J ユx−ター (evaluator)多項式
であり、修正量を決定するためには両方Q)多項式を算
出する必要がある。上記単行本σ〕著者Berleka
mpの表記法では連結記号#は合同であることを意味し
、ツマリ式の左側項が0 (z) * z”” 4−a
J(z)に等しくなるような多項式c (z)が存在″
4−ることを意味する。キ一方程式における項”1+5
(Z)′は”S (Z) ’”によって置換できシ)こ
とに注意する必要かあり、エラーかり6生じた2【こ対
し値を代入した場合、エラーロケータ−多項式も値ゼロ
を有する。
次イーC工5−エニュ−メl/ −ター (enume
rator )Lが仮定され、このエニューメレークー
はエラーロケータ−多項式の現在の次数を推足す句。こ
U)次数がゼロに等しい場合、すべてのシント”ローム
シンボル自体もゼロに等しくなり、コードワードは正し
いと考えられ、これはフローチャートにおいて別個に示
してなく、その場合動作は直接ブロック122へ進んで
停止する。
エラー修正法は次の通りである。見出されたシンドロー
ムパターンと衝突しない最も簡単なエラーパターン(不
正シンボノνの故が最も少ない)につき探索を行い、こ
れは少ない数のエラーの方が多い数のエラーより殆んど
常に起り易いことに着目したことによる。その場合シン
ドローム多項式は可能な最も簡単な形の、特にできるだ
け次数の低い他の2つの多項式の商として表わされる。
所定の数のシンボルエラーと共に解が見出されeNh合
、限られた数の別のシンドロームシンボルを考慮するこ
とによって、他の解が存在するか否かを検出することに
より簡単な試行を行う。原理的には、−IvI複Ita
なエラーパターンを有しかつ同じシンドローム構造を満
足するコードワードを常に見出すことができるが、かか
るエラーの生起する可能性は極めて少なく、更に仮定さ
れた数のエラーが修正可能な値の範囲内に依然としであ
るという可能性は小さい。ブロック106において補助
エラーエニューメレーターLIHはエラーエニューメレ
ーターLに等しくなる。ブロック104の完了後シンボ
ルエラーの数が既知となる。
ブロック106においてエラーの数か °゛1″に等し
いか否かを検出する。その結果がYESであれば、ブロ
ック124において一つの不正シンボルのエラーロケー
タ−及びエラー値が直接決定される。ブロック106に
おける結果がNoであれば、ブロック108において2
つのシンボルエラーか生じたか否かが検出される。その
結果がYESであれば、ブロック126において2次号
程式の解によって2つの不正シンボルの位置が見出され
(第10図参照)%その値をシンドロームシンボルの値
を介して決定することができる。エラーエニュー〆レタ
ーが2より大きい場合、この動作ζま図示の方法を介し
て直接遂行することはできず、従ってまずブロック11
0においてエラーエバリュエーターを決定する必要があ
り、これは第11図につき後で詳述する。ブロック11
0の完了後ブロック112においてエラーエニューメレ
ーターLが値″8”′を有するか否かを検出する。その
結果がYESであれば、動作はブロック118へ進む。
検出の結果がNoであれば、ブロック114においてa
hi、en探索サイクルが遂行される。このようにして
不正シンボルか見出された場合、関連するセロ点が割算
により除去されるのでエラーロケータ−の次数が1だけ
低減される。その場合補助エラーエニューメレーターも
低減される。この探索サイクルは第12図につき後で詳
述する。補助エラーエニューメレーターはエラーロケー
ターニ依然として含まれるエラーの数を示す。ブロック
116において、補助エラーエニューメレーターがjr
8”を有するか否かをチェックする。その結果がNOで
ある限り動作は(4回)ブロック114に復帰して別の
0hien探索サイクルを実行する。例えば、10個の
不正シンボルが存在する場合ブロック114は数回反復
する必要がある。ブロック116におけるチェックの結
果がYESになった場合、ブロック118において残り
の8次方程式を解く。
ブロック118から進んで実際の不正シンボル値がブロ
ック120において見出される。これは1又は2個のエ
ラーを含む場合に対してはブロック124.126にお
いて既に行われている。ブロック122&こ到達した場
合、全コードワードが修正され、丁度処理されたフード
ワードが処理すべき最終コードワードでないならばバッ
ファから新たなシンドロームシンボル列を取出すことが
できる。
実際の修正は第6図に示した回路では行わノ]ず、後で
使用するためエラー位置Xi及びエラー値Y1だけが装
置に供給される。第7図の簡単化し7こフローチャート
は、エラー修正が下可能になったか否かをチェックする
ブロックを含んでいない。ブロック114における動作
をほぼ回避することにより高速動作が可能になることは
明らかである。
その理由は、値LH=8に対する試験は常に行われ、多
くの場合このブロック114を1度通過した後この試験
結果は既にYESとなるからである。
しかしGhien探索サイクルは比較的長いので処11
]時間の大部分がこれに費やされることに注意する必要
がある。しかし、ブロック116において補助エラーエ
ニューメレーターが2に等しいが又は1に等しいかをチ
ェックできるので、これに後続して1次方程式又は2次
方程式だけ解くことが必要ニなるに過ぎない。原理的に
は、0hlen 探索サイクルを行うことなく4次以上
のエラーロケータ−を直接解くこともできるが、この動
作は極めて複雑になる。選択すべき値の範囲は時として
、使用可能なマイクロコンピュータ又はエラーヲ生ゼし
ぬるチャンネルの特性に依存し、データ転送速度も共同
決定要因である。
(キ一方程式の解決) 第8b図及び第9図はキ一方程式を解くための詳細なフ
ローチャート(第7図のブロック104 )を示す。第
8a図はいわゆるクラメルの法則を用いるマ) IJラ
ックス程式の解法の原理を示す。
nXn要素を含む方形マトリックスと未知ベクトルとの
積が既知ベクトルに等しくなることが知らh テイルg
合、毎回既知ベクトルを未知ベクトル要素と同一番号を
有するマトリックスの列に代入し、これにより変形され
たマトリックスの行列式を変形されないマトリックスの
行列式によって割算することによりn個の要素、未知ベ
クトルのそhぞれのg素X1・・・x、nの両方をめる
ことができる。可能な一つの解法手順ではまずこの動作
を値n=10に対して行い、これは極めて精密なd1算
が行われることを意味する。更に、これを解がまるまで
n==9.n==8等に対して反復する。
Ω=0から開始してnの順次増大する【ffに対して計
算を反復するやり方は時間の節減にはならず、その理由
は常にn=10まで反復する必要があり、従って手順が
長くなるからである。そうなるのは解を与えるnの最大
値しか正しい値でないからである。従って1プルート・
フォース(bruteforce )”法と呼ばれるか
がる解法は選択されない。
ここで説明する解決は値n == Qで開始するが、こ
れは修正のために固有の試験を含んでおり、従って決定
されたエラーの数も正しい数にほぼ等しくなる。更に、
先に計算された副結果(5ub−results )は
後で行われるべき計算のために常に使用されるので、付
刀口的な時間の節減が達成される。第7図のフローチャ
ートにおけるキ一方程式の解決は単一処理ブロックだけ
で示してあり、従って通常は他の動作を必要とする。後
述する方法によるキ一方程式の解法に対しては毎回少な
い数のエラーだけ存在すると仮定し、この仮定の結果か
ら実際のシンドロームの描造に対し試験される。後述す
る方法によれば、特にコードワードにおける実際の不正
シンボルの数が少ない場合に高速解法が提供され、その
理由は比較的少ない数の動作しか必要としないからであ
る。従って、デコーディングを上述したマイクロコンピ
ュータによって行うことができる一部、コードワードの
レベルにおける処理を、コードワードの受信時につき最
終的に常にリアルタイムで行うことができる。
第8a図は形を整えたキ一方程式S (z) *σ(Z
)=ω(Z)を示す。以下においてキ一方程式は10個
のシンボルエラーを含む場合に対する要素において表わ
され、左側のマトリックスは、すべてのシンドロームシ
ンボルを示すl0XIO?素がら成ル。他の2つの要素
列はそれぞれ1(1’J素の2つのベクトルを示し、右
側ベクトルは再ひシンドロームシンボルで構成される。
しかし一層少ない数のシンボルエラーの発生に対しては
マトリックスの行列式はゼロに等しくなり、従ってかが
る場合には解はまらない。次に8つのエラーを含む場合
を示す。実際上、その行列式がゼロに等しくない最大マ
トリックスをめる必要がある。σ(鱒の第2係数を決定
する式を、実際上10個のシンボルエラーを含む場合に
対する要素につき図の下部に示す。しかし上述したIf
 n法では、多数の((加重ステップと共にσ(Z)を
沼算するためできるだけ小さいマトリックスを使用する
。キ一方程式の解法は別の試験の一部を含むと仮定する
請求めた結果を使用して小さいマトリックスから大きい
マトリックスへ進むので、大きいマトリックス方程式の
解をめるためマ) IJックス増増加スワップけ必要と
するに過ぎない。従って、毎回クラメルの法則による解
の1増加ステツプだ番づ実行される。
i1+び第8b図を参照すると、手順はブロック1δ0
において開始され、その終端にすべてのシンドロームシ
ンボルが使用可能になるので、キ一方程式を公式化する
ことかでさる。まずブロック182において実際のシン
ドリームiNをゼロに等しくシ、この故はクラメルの法
則の実行のために使用されるシンドロームシンボルの数
である。
従ってこの数は仮定されたシンボルエラーの数の2倍に
等しい。後者の数は”L IIと呼ばれ、σ(2)の次
数でもある。3つの量即ちσ(Z)のゼ四係数σ0.関
連する補助量σOo9.び相異社δ□に対する補助量δ
0□を1に等しくシ、これら補助量は関連する”実(r
eal)”jibセーブ(5ave )”するよう作用
する。次いでブロック184において、全シンドローム
シンボル列が考慮されたが否かをチェックする。その結
果がYESであれハ、第s b図及び第9図による手順
は終了し、動作は第7図ノブロック106(実際上はブ
ロック110 )に進む。ブロック184におけるチェ
ックの結果がNOである場合、動作はブロック186に
進む。ブロック186では第1相違δ□を、実際のシン
ドロームベクトルの一部及び転置された実際のエラージ
ケータ−を乗算することによって得られるスカラーとし
て計算し、従ってこの相違はスカラー崖である。従って
最初の通過に当り相違は第1シンドロームシンボルに等
しくなる。従°つて実際ノシンドロームベクトルは次の
増加ステップに当り第8a図におけるマトリックスの次
の行9こなる。その場合実際のエラーロケータ−は係数
σ0を含むこれまで適用可能なエラーロケータ−ベクト
ルである。この経路の第2の通過に当り因子は2つの項
を含み、従って最大で9つの項を含む。
ブロック188においてδ1がゼpに等しいか否かをチ
ェックする。その結果がNOであれは動作はブロック1
40に進む。ブロック140では新たな多項式σ(Z)
を決定し、この多項式はこの経路の通過毎に付加項を得
る。その場合古い係数も変更される。これは第8a図に
つき説明したクラメルの法則を介して行われ、即ち毎回
1単位だけ増加されるマトリックス/ベクトル次元を介
して行われる。まず第2相違δ2を、lシンボル推移す
れたシンドロームシンボル列にわたり第1相違δ、 と
同一態様で計算する。更に、エラーエニューメレーター
Lを増加し、成分の数がエラーエニューメレーターの値
に等しい補助ベクトルΔ(1・・・L)を決定する。第
1成分は、相違量も考慮して、実際のエラージケータ−
の第1係数から決定する。1より低いランク数iに対し
、次に低いランクのσ(Z)の実際の成分と・先の計算
に当り七−プされた第2番目に低いランクのσ(2)の
成分とから成分Δ(i)を決定する。最後に、σ(7,
)の実際の成分がセーブされ、関連するランクのΔの計
算された成分によって更新され、考慮されたシンドロー
ムシンボルの数も更新される。その後にΔ1の値がセー
ブされる。従ってクラメルの法則の行列式が、その行列
式の完全な再度の計算を心安とすることなく行及び列に
よって毎回補足される。次いで動作はブロック184に
戻る。
ブロック188におけるチェックの結果がYESであれ
ば、動作はブロック142へ進む。このブロックでは現
在のシンドローム数(=考慮されるシンドロームシンボ
ルの数)が増加される。これは、ブロック138におけ
るチェックの結果YESが尚早であった場合だけ実シン
ボルエラーに対応するシンボルエラーの数が過大になる
ことを意味する。ブロック188におけるチェックの結
果が妥当であった場合には、付加的シンボルエラーは単
に擬似シンボルエラーである。更に、第1相違δ1が再
び計算され、実際上これはブロック140における第2
相違δ2と同じ量である。ブロック144においてこの
第1相違δ1がゼロであるか否かをチェックする。その
結果がYESであれは動作はブロック146へ進み、ブ
ロック146では現在のシンドローム数が上限値N1n
aX以上であるか否かをチェックする。この動作におい
てこの鼠はシンボルエラーの推定数であるLの各値に対
して与えられ、ブロック136においてそれまでに考慮
されたシンドリームシンボルの数より常に大きい。Lの
多くの値に対し数IJmax は20より小さく、例え
ば、ブロック186における実際の数Nを一定量だけ超
え、例えば、2L+4に等しく、この選択は関連するエ
ラーの形式及び正しくない検出の許容の程度によって決
まる。NI]1aXの値は偶数及び奇数にすることがで
きる。N に対し太きmax い(U’Ea定する程、エラーエニューメレータ−)値
が正しくなくなるおそれが小さくなり、−万、この最後
のループが完了した場合計算回数の節減は数回に過ぎな
い。ブロック146におけるチェックの結果がNOであ
る限り、動作は毎回ブロック142へ戻り、次の相違が
決定される毎に、考慮されたシンドロームシンボルのラ
ンク数が1単位だけ増加され、その数は常に(L+1)
に等しく維持される。上限値’ maxに到達した場合
、動作は直接ブロック146から第7図のブロック10
6へ進む。ブロック144におけるチェックの結果がN
oであれば、動作は第9図の入力端へ進む。これで第8
b図の説明が完了する。
第9図のフローチャートはキ一方程式の解決の第2部分
を示し、第8b図のブロック144から到達し、第9図
はブロック148に苅する単一の入力端2有する。この
フローチャートへの介入(又は参入)は第8b図におけ
る手順の失敗と首釈することができ、実際上この失敗は
ね殊な組合せのシンボルエラーに対してだけ起る。第9
図に示しタステップ自体はErwin R,Berle
kamp著の前記単行本paragraph 7 、4
 、第184頁から既知である。第8b図のステップに
より通常高速処理が得られる。異なる処理ブロックは第
8b図のブロック140における動作に対応する動作を
含む。
ブロック148ではエラーエニューメレーターLの値が
補助変数LOにセーブされ、次いでL (7,) (l
?iが再度計算される。第8b図のブロック140がら
出発するに当りNは2Lに等しくしたが、ブロック14
2ではHの値は1回又はそれ以上の回数だけ増加される
。従ってエラーエニューメレーターの新たな値は古い値
より大きくなる。ブロック150ではLの値が10より
大きいが否かをチェックする。このチェックの結果がY
ESであれGel、動作はブロック152へ進み、コー
ドワードをデコードできないことが通報される。その場
合更に、データを異なる態様で再生する(例えば、デー
タ源から再びコードワード全体を取出すことにより)こ
とを試みることができるか、この形式の技術は既に他の
刊行物に適切に記載されている。仮定されたエラーLの
数が、課せられた限界値内に依然としである場合、Δ量
列をブロック154において、即ち現在の量iのすべて
の許容値に対して決定する。それを超えるとすべてのΔ
量はゼロに設定する。更に、エラーロケータ−σ(Z)
のすべての既知係数は鼠δO1においてセーブされ、か
つ位置検出されたエラーのすべての係数はブロック14
0における如く関連する量Δを介して更新される。
ブロック156において補助ff1Jを導入し、この補
助値はクラメルの法則における増加の数(回数)、従っ
て考慮すべき付加的シンドロームシンボルの数を示す。
ブロック158,160はループを形成する。このルー
プではまずmJ 、Nを増加し、相違を再度計算し、関
連するΔを更新するか又はゼロに設定し、エラーロケー
タ−の係数を更新する。最後に、瓜Jが、課せられた限
界値内に依然としであるか否かをチェックする。このチ
ェックの結果がYESである限り、動作はループを再び
完了する。J = L −LOの場合、ループが充分な
回数反復される。その場合動作はブロック162へ進み
、このブロック162では、ブロック154においてセ
ーブされたエラーロケータ−σ(2)の係数列を、Lの
セーブされた値につさ1またはそれより多い指標位置に
わたり推移し、他の係数はゼロに設定する。最後に、考
慮されるシンドロームシンボルの数を増加し、動作は第
8b図のブロック134に戻る。これで第9図の説明は
完了し、かつキ一方程式全体の解法の説明も完了する。
第9図のブロック152は第7図のブロック106に導
かれる。第7図のブロックJ06゜108及び124に
おける動作の詳alなflil+、明はヱ1略する。
第10図は2つのエラーシンボルを決定する第7図のブ
ロック126を詳細に示す。ブロック164には単一人
力を導入する。このブロック164ではエラーロケータ
−σの係数σ1が値ゼロを有するか否かをチェックする
。これ番よ、エラーが合致し、選定された定義が゛正し
くない”ため不可能であることを示す。ブロック164
におけるチェックの結果がYESであれば、コードワー
ドはデコード不能と考えられる(ブロック166)。
従ってブロック166は第9図のブロック152に対応
する。既に遂行することができる他の手順は第8b図の
ブロック146ヘジヤンプして戻ることであり、従って
多数の付加的相違を試験することができる。ブロック1
64におけるチェックの結果がNOの場合、ブロック1
68において第1の原始(proto )エラー位置χ
□が決定され・これは先に述べた第6図のPROW 8
68に記憶するテーブル°゛C”を介して行われる。原
始エラー位置は実エラー位置に関連するが、実エラー位
置は手順のこの段階では決定することができない。
ブロック170では関連する係数のトレース量を決定し
、これは普通の動作である。このトレースがゼロに等し
くない場合、動作はブロック172へ進み、コードワー
ドはデコード不能と考えられる。その場合再び第8b図
のブロック146へジャンプすることができ、動作が、
このように形成されたループに無限に留ることができな
いようにするため他のステップを講する必要がある。ブ
ロック170におけるチェックの結果かYESであれば
、エラーを決定することができる0まずブロック174
において第1原始エラー位置χ、のGF(28)におけ
る増加及びエラーロケータ−σ、の係数σ、との乗算に
より最終エラー位置を決定する。例えば、χ、=aiな
らば1.ランク数(i )を有するコードシンボルは正
しくない。ブロック176ではまず予備エラー値工を決
定し、それから係数σ□及びシンドロームシンボルS。
を介して実際のエラー値を決定する。ブロック122は
既に第7図につき説明した。ブロック176は実際上、
シンボルエラーのこの数に対するブロック110及び1
20を示す。
シンボルエラーの一層大きい数に対してはまず第11図
に示すようにエラーエバリュエーターω(Z)を決定す
る(第7図のブロック110参照)。エラーエバリュエ
ーターはシンボル多項式S (Z)と、エラーロケータ
−多項式〇(2)との積として決定されるので、 ω1−81*σo十S。*σ、 ω2−82*σo十S1*σ1+so*σ2となる。こ
の動作はブロック178へ単一入力端を介して導入され
、このブロック178では補助1ffIをゼロに設定す
る。ブロック180では第2の補助量Jをゼロに設定し
、かつエラーニック1〕ユニーターの一つの予備係数ω
(I+1 ) モセoG、:設定する。社工及びJはラ
ンク数であり、物理的意味は有しない。ブロック182
,184はノν一ブを形成し、このループでは毎回エラ
ーエノ< IJユニーター多項式の一つの係数が更新さ
れ、かつ補助量Jが増加される。Jが工より大きくなつ
1こ場合、関連する係数が完全に決定され、エラーエノ
くリュエーター多項式の次の係数と共に進行させる■及
びLの値が等しくなった場合、多項式全体か決定され、
動作は第7図のブロック112へ進ム。
第12図は8次号程式の解法のためのフローチャートを
示す(第7図のブロック118参照)。
ガロア体自体における2次及び8次号群式の解法はR,
T、 Ghien Mの論文、IEgE Transa
ctionson Information Thea
ry 、 March l 9 G 9 、第829頁
以降に記載されている。この論文にCま4次及び5次の
方程式に対する)□□□法につし1ても記載されている
が、ここで述べる好適な実施例でi′iこれらの解法は
使用しない。第12図には第7図()〕ブロック112
,116の一層からブロック190に到達する単一人力
を示してあり、説明をt’iri単にするためブロック
112.1’L6におけるG1ll4ipθ)詳細は省
略する。ブロック190ではまずエラーロケータ−多項
式の第2及び第3係数σ、及びG2を図示の如くチェッ
クする。このチェックσ」結果がYESであれば、動作
はブロック192へ進む。
ブロック192では補助iaI及び補助量J1を)1イ
1昏5h−t’s I 7 +−1乙の枡はりf口T 
(Aこの蓼景である。
後者の決定は再びテーブル(第6図のPROK 86B
 )を介して行われる。ブロック194ではftIがガ
ロア体の原始要素aのべき(8n)に等しいか否かがチ
ェックされる。このチェックの結果がN。
であれば、動作はブロック198へ進み、コードワード
はデコード不能と考えられる。ブロック194における
チェックの結果がYESであれば、動作はブロック19
6へ進み、8つの異なる予備エラー位置χ0.χ2.χ
8か予備的に決定される。
次いで動作はブロック206へ進む。
ブロック190におけるチェックの結果がN。
であれば、動作はブロック200へ進む。ブロック20
0では先に述べた態様で補助量Jに対する値を計算し、
これから関数変換テーブル゛D“によって補助m1に対
する値を計算する。この変換テーブルも同じく第6図の
FROM 868に記憶する。
ブロック202ではいわゆる軌道表示(orbital
representation )に関係するか否かを
チェックする(この表示は前記論文に詳細に記載されて
いる)。
ブロック202でのチェックの結果がNoであれば、動
作はブロック198へ進み、コードワードは修正不能と
考えられる。ブロック202でのチェックの結果がYE
Sであれば、動作はブロック204へ進む。まず第1補
助量ν□をCテーブルによって決定し、これから第2補
助量ν2を決定する。
次いで、既に述べた補助量■を更新する(ブロック20
0)。最後にこのブロックにおいて8つのエラーの予備
的位置を決定する。次いで動作はブロック196からも
到達されるブロック206へ進む。ブロック206では
、最終位置を得るため3つのエラーの予備的位置をエラ
ーロケータ−σ(Z)の第2係数によって更新し、次い
で動作はブロック208へ進む。ブロック208ではエ
ラーエニューメレーターLが値8を有するか否かをチェ
ックし、従ってこの動作裁に到達する以前に0hien
探索サイクルが行われたか否かがチェックされる。かく
してすべてのエラーが既知となり、動作はブロック21
0へ進む。ブロック210ではまず補助量Fを決定する
。次いで、先に決定したエラーエバリュエーターの係数
ω1.ω2.ωδ及び実際のエラー位置1χ1.χ8.
χ8によってエラー値Yz + Y2s YBを決定す
る。このようにして関連するコードワードが完全に処理
される。ブロック210は実際上、8つのエラーに対す
るブロック120における処理の高速のものを示す。
第18図の第1部分は実際のChisΩ探索動作を示す
。この動作の入力ブロックはブロック218で形成され
、かつ第11図のブロック188から入力すれ・エラー
ロケータ−σ(Z)の次数が8より大きいという状態と
なる。この状態にならない場合、動作は第12図のブロ
ック190へ進む。まず補助エラーエニューメレーター
LHをLに等しくシ、試験されたコードシンボルの数N
をゼロに設定する。次いでi ” sum ”を決定す
る。その理由はエラーロケータ−σ(Z)の平方根の逆
数がエラー位置を示すからであり、しかし同様に、遊係
数列(逆多項式)と共にエラーロケータ−の平方根もエ
ラー位置を発生する。ブロック220におけるこの決定
後ブロックの224において量II Sum T1のI
古ルーf−rツ々すスヘ7の岱” sum”の値がゼロ
以外の値に留る限り、ブロック2g2.zze;zzs
、。
220から成るループが完成される。このループでは、
試験されたコードシンボルの数を毎回増加し、量″’s
um″を再度計算する。Hの値がコードワードの許容長
さを超えた場合だけ、関連するコードワードはデコード
不能と考えられる(ブロック216 )。ループの通過
に当り量”Sum l+がゼロ【こなった場合(これは
所定状態において100回即ちシンボルにおけるコード
ワードの長さから3を差引いた回@)、かかる0hi8
n探索サイクルにおいてエラーシンボルをめることがで
き、かつ割算にヨリ、エラーロケータ−の関連する平方
根を除去することができる。まず、関連する正しくない
シンボルのエラーロケータ−をブロック232において
配置し、然る後補助工5− x = s−−メL/−タ
ーLHを1単位だけ減少し、最後にエラーロケータ−の
次数を割算により低減する。ブロック284では補助エ
ラーエニューメレーターr、uM値3を有するか否かを
チェックする。このチェックの結果がNOである限り動
作は(毎回)プロツり226へ戻り、従って正しくない
シンボルがコードワードにおいて漸増する次数において
められる。しかし異なる態様でプログラムされた次数が
良好となることもある。ブロック284におけるチェッ
クの結果がYESである場合、動作は第12図のブロッ
ク190へ進む。すべてのエラー位置がめられた場合、
ブロック286において正しくないシンざルが決定され
る。そしてコードワードが完全に処理される。ブロック
236は実際上、4つ以上のエラーの数に対しブロック
120における動作を行う。
一部、m 12図のブロック208におけるチェックの
結果がNoであれば、8つより多いエラーが含まれ、動
作は第18図のブロック212へ進む。これは、この瞬
時にすべてのエラーはめられた(第12図の部分におけ
る最後の3つが丁度完了した)が、ブロック210は適
用できないことを意味する。ここですべてのエラーを計
算する必要がある。入力ブロック212は第8図のブロ
ック184・146によって使用されるもの以外第13
図の入力である。ブロック212でハ第1の8つのエラ
ー位置の各々が第4番目のものより大きいか否かをチェ
ックする。このチェックの結果がYESであれば、ブロ
ック214において、aつのすべてのエラー位置がnコ
ードシンボルのコードワードの考えられた最大長さく例
えば108シンボル)以内にあるか否かをチェックする
。ブロック212,214における2つのチェックの結
果の一部がNoであれば、動作はブロック216へ進み
、関連するコードワードはデコード不能と考えられる。
2つのチェックの結果の両方がYESであれば一動作は
請求められたすべてのシンボルエラー(本例では少なく
とも4で、1oより大きくない)に対するエラー値を計
算するためブロック236へ進む。次いで動作はブロッ
ク122へ進み、かくして関連するコードワードの処理
を完了する。
【図面の簡単な説明】
第1図はReed−8olomonコードのパリティチ
ェックマトリックス(H)の−例を示す図、第2図はデ
ィジタル光学記録担体用再生装置をブロックと共に示す
路線図、 第8図は本発明の実施例で使用するマイクロコンピュー
タの一例を示すブロック図、 第41図はガロア体GF (2’ )の要素の一例を示
す図、 第5図はシンドロームシンボル計算装置! (D −例
を示すブロック図、 第6図はガロア体における計算を実行する装置の一例を
示すブロック図、 第7図はエラー修正動作の全体を示すフローチャート、 第8a図は使用されるキ一方程式及び解法を示す図、 第8b図はこのキ一方程式の解決の第1部分を示す)四
−チャード、 第9図はこのキ一方程式の解決の第2部分を示すフロー
チャート、 第10図は2次方程式の解決を示すフローチャflW1
1図はエラーエバリュエーターを決定するためのフロー
チャート、 第12図は3次方程式の解法を示すフローチーヤード、 第18図は0hien探索動作全索動し、エラー(pT
を決定するためのフローチャートである。 58 ・・・)く ス 60・・・18ビツト命令アドレスバス62・・・双方
向8ビツトデータ入出力バス64・・・命令レジスタ 
66・・・汎用レジスタ68・・・シフト論理回路 7
0・・・合成ぶむ理回路72・・・人出力バツファ 74・・・p−チージョン論理回路 76・・・マスク論理回路 78・・・演n M理ユニ
ット80・・・アドレスマルチプレクサ 82・・・アドレスレジスタ 84・・・プログラムカウンタ 86・・・アドレスインクリメント論理回路88・・・
汎用デコード及び制御論理回路90・・・外部発振器/
タイマ ト■Cn、− ■

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L Reed −Solomon−y−ドによりコード
    ワード内の複数のシンボルエラーの生起に対し保護され
    るコードワードをデコードするため、コードシンボルを
    逐次受信してこれからコードワードを形成する受信手段
    と、コードのパリティチェックマトリックスCH’Jを
    介してコードワードからシンドロームシンボル列を決定
    する第1計算手段(102)と、エラーロケータ−σ(
    Z)及びエラーエバリユエータ−の(Z)を得るための
    キ一方程式を解くため第1計算手段から入力を供給され
    る第2計算手段(104)と、第2計算手段から入力を
    供給ぎれ、恐らくは正しくないコードシンボルの位置を
    得るためエラーロケータ−のゼロ点を決定する第3計算
    手段と、前記ゼロ点から正しくないコードシンボルに関
    連するシンボルエ2−を決定するため第8計算手段から
    入力を供給される第4計算手段とを(fliiえ、シン
    ボルエラーのエラー値及び位置データによって修正でき
    るコードシンボルをユーザ出力端に供給するコードワー
    ド・デコード装置において、第2計算手段が乗算手段を
    備え、該乗算手段により、毎回コードワード当り想定す
    れたi(L )のシンボルエラーに利し正しいコードワ
    ード(L=0)から開始して、クラメルの法則により2
    Lシンドロームシンボルを考慮するよう制限された被約
    キ一方程式の解をめる方程式等動作を行うが、差異δ1
    がゼロとは異なる場合一層小さい被約キ一方程式の解を
    める方程式等動作(I4O)を行い、後者の方程式等動
    作に当り、ゼロに等しくない差異δ】に対しく188)
    、想定されたシンボルエラーの数の値によって決まる差
    異δlの数CNll1aX Jを決定するため現在の被
    約キ一方程式及びマ) IJンクス増加動作に2つの別
    のシンドロームシンボルを導入し、前記差異は想定した
    擬似シンボルエラーの順次増加する数に基づ<(142
    )が、差異δ1が依然としてゼロとは異なる場合シンボ
    ルx ターの実際に増加された数までのすべての非処理
    数Oこ対するキ一方程式(148・1541〜162)
    を補足し、この補足されたキ一方程式をクラメルの法則
    に従っテ解くよう構成したことを特徴とするコードワー
    ド・デコード装置。 z 第2計算手段が2シンボルエラーよす多くないめた
    数を検出する第1検出手段(106゜108)を備え、
    第2川算手段により、エラーを直妥局限しかつ評価する
    ため最高で2次U) x ラ−oケータ一方程式の解を
    直接求める(124・126)方程式等動作を行うが、
    検出されたシンボルエラーの数が一層多い場合エラーエ
    バリュエーターを計算(110)する特:I/f請求の
    範囲第1項記載のコードワード・デコード装置。 & 第3計算手段が3つのシンボルエラーにっきめられ
    た数を検出する第2検出手段を備え、第3H[算手段に
    より、3次エラーロケータ一方程式を解く方程式等動作
    を行いがつエラーを局限し、これに対し値が割当てら7
    ″した後第8計算手段により、一層大きいシンボルエラ
    ーの数が検出された場合シンボルエラーが局限されるま
    でコードシンボル列【こゎたりChie” 探索ザイク
    ルを行い、エラーロウ−ターから前記局限されたシンボ
    ルエラーGこJ:って表わされる係数を割算により除去
    (II4・)して、残存シンボルエラーの実際の故を1
    単位だ(づ減少し、所定数の残存シンボルエラーに到達
    した場合エラーロケータ一方程式を直接触<(i18)
    特許請求の範囲第2現記戦のコードワード・デコード装
    置。 瓜 第1計算手段が、コードシンボルを1ル紹己れる排
    他的論理和回路+806.a08Jと、コードワードに
    刈して形成された(予(nii )シンドロームシンボ
    ルを記憶するバンファ(812,814)と、バリティ
    チェックマトリックスに対する乗算表を記憶する読出専
    用メモリ(820,822,824)との縦続回路を含
    むループを備え、読出専用メモリの出力端子を排他的論
    理和回路の別の入力端子に帰還結合し、バンファの別の
    出力端子(316)を第2計算手段に接続して、関連す
    るコードワードの処理の完了に当り最後のシンドローム
    シンボル列を第2計算手段に供給する特許請求の範囲第
    1.2又は3項記載のコードワード・デコード装置。 五 付加された信号ピントに基づいてコードワードの最
    後のコードシンボルを検出するため信号検出器を設け、
    その出力により前記側の出力端子(316)を付勢して
    、前記回路を次のコードワードの受信可能ならしめる特
    許請求の範囲第4項記載のコードワード・デコード装置
    。 6 υ1他曲論理和回路及び読出専用メモリを互にゲー
    トアレイに設けると共に、パリテイチェックマトリック
    スの乗算機能及び排他的論理和機能を時分割多重編成と
    する特許請求の範囲第4又は5項記載のコードワード・
    デコード装置。 7、 コードワードに対して発生した少なくともシンド
    ロームシンボルの完全な列を記憶する入カバンファ(8
    88,840)と、マイクロコンピュータ(852)と
    、コードワードと関連するシンドロームシンボルの完全
    な列に対して発生したエラーロケータ−及びエラーエバ
    リュエーターシンボル幻を記tg する出カバソファ(
    848,,850)と、ごれら入カバソファ、マイクロ
    コンピュータ及び出カバ777の間に接続したバス(3
    44)、!:、このバスに従続され、関連するカロア体
    におけるシンボルにつき乗算を行う対数/逆対シシ表装
    置(864,868)と、前記バスに接続されたデータ
    メモリ(870)とを古むM1算回路によって第2.第
    3及び第4rTl算手段を実現し、データメモリに対す
    るアドレスを前記ハスを介しマイクロコンピュータ(コ
    よって供給し、かつ外部クロック発生器によって増加さ
    せるカウンタ(380,882)によっても供給する特
    許請求の範囲第1乃至5項中のいずれか一項記載のコー
    ドワード・デコード装置。 & 正しいコードワードを検出する検出器(862)を
    前記バスに接続し、この検出器により、コードワードに
    関連するシンドロームシンボル列を恢出し、次いで6ゼ
    ロ++シンボルたけ含むと、マイクロコンピュータを使
    用することなく次のシンドロームシンボル列を呼出す特
    許請求の範囲第7項記載のコードワード・デコード装置
    。 0、 マイクロコンピュータのアドレス出力端子を、前
    記バスを使用することなく読出専用メモリ(858)に
    直接接続して、この読出専用メモリの出力端における回
    路の別の斐累に対する制御信号を形成する特許請求の範
    囲第7又は8項記載のコードワード惨デコード装置。 マイクロコンピュータバス(84−4)を出カバソファ
    (84,8、350)に結合して、分離データによって
    制限さtしたエラー値と共にエラー位置列をコードワー
    ド当りユーザ装置に供給する特許請求の範囲第7,8又
    はi(項記載のコードワード・デコード装置a0Ree
    d −Solomon−y−ドによりコー)’ 7−ド
    内の仮数のシンボルエラーの生起に対し保護されるコー
    ドワードをデコードするため、コードシンボルを逐次受
    信してこれからコードワードを形成する受信手段と、コ
    ードσ)パリティ千ニックマトリックス(H〕を介して
    コードワードからシンドロームシンボル列を決定する第
    1計算手段(102)と、エラーロケータ−σ(Z )
    及びエラーエバリコーエーターω(Z)を得るためのキ
    一方程式を解くため第1計算手段から入力を供給ぎれる
    第2計算手段(104)と、第2計算手段から人力を供
    給され、恐らくは正しくないコードシンボルの位置を得
    るためエラーロケータ−のゼロ点を決定する第3計算手
    段と、前記ゼロ点から正しくないコードシンボルに関連
    するシンボルエラーを決定するため第8計算手段から入
    力を供給さちる第4計算手段とを備え、シンボルエラー
    のエラー値及び位置データをこまって修正できるコード
    シンボルをユーザ出力端に供給するコードワード・デコ
    ード装置において、第2計算手段が乗算手段を備え、該
    乗算手段により、毎回コードワード当り想定された数(
    L)のシンボルエラーに対し正しいコードワード(L−
    0)から開始して、クラメルの法則により2Lシンドロ
    ームシンボルを考慮するよう制限された被約キ一方程式
    の解をめる方程式等動作を行うが、差異δ1がゼロとは
    I4なる場合一層小ざい被約キ一方程式の解をめる方程
    式解動作(140)を行し\後者の方程式等動作に当り
    、ゼロに等しくない差異δ1に対しく1.38)、想定
    されたシンボルエラーの数の値によって決まる 3差異
    δ】の数(Nmax)を決定するため現在の被約キ一方
    程式及びマトリックス増加動作に2つの別のシンドロー
    ムシンボルを導入し、前記差異は想定した擬似シンボル
    エラーの順次増加する数に基づ<(142)が、差異δ
    1が依然としてゼロとは異なる場合シンボルエラーの実
    際に増加さnた数までのすべての非処理数に対するキ一
    方程式(]48・154〜162)を補足し、この補足
    されたキ一方程式をクラメルの法則に従って解くよう構
    成したコードワード・デコード装置を(n11える光学
    的読取可能記録担体用読取装置であって、前記記録担体
    を適合させるためσ〕位置決め手段と、前記記録担体を
    回転軸の周りで回転させる駆動手段と、前記記録担体上
    のトランクからビット列を読出して直並列変換後に第1
    計算手段へ供給させる読取手段とを備えたことを特徴と
    する光学的読取口」能記録担体用読取装置。
JP59127723A 1983-06-22 1984-06-22 符号語の複号装置及び読み取り装置 Granted JPS6037833A (ja)

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JPS6037833A true JPS6037833A (ja) 1985-02-27
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