JPS6037545B2 - カセツトテ−プレコ−ダ - Google Patents
カセツトテ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6037545B2 JPS6037545B2 JP55014092A JP1409280A JPS6037545B2 JP S6037545 B2 JPS6037545 B2 JP S6037545B2 JP 55014092 A JP55014092 A JP 55014092A JP 1409280 A JP1409280 A JP 1409280A JP S6037545 B2 JPS6037545 B2 JP S6037545B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cassette
- tape recorder
- lid
- cassette lid
- tape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/675—Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
Description
【発明の詳細な説明】
‘ィ）産業上の利用分野
本発明はリール軸を備えたカセット収納部に対してカセ
ット蓋体を開閉自在に設けたカセットテープレコーダに
関する。
ット蓋体を開閉自在に設けたカセットテープレコーダに
関する。
‘。
｝ 従来の技術近年カセットテープレコーダは、カセッ
トの寸法に近づく寸法にまでコンパクト化される煩向に
あり、特にヘッドホンを用いた再生専用の携帯用テープ
レコーダではその傾向が箸るしく、又テープデッキと呼
ばれる比較的大型のテープレコーダにおいてもその傾向
は例外ではなくなってきている。
トの寸法に近づく寸法にまでコンパクト化される煩向に
あり、特にヘッドホンを用いた再生専用の携帯用テープ
レコーダではその傾向が箸るしく、又テープデッキと呼
ばれる比較的大型のテープレコーダにおいてもその傾向
は例外ではなくなってきている。
更にカセットテープレコーダの小型化の一例として、実
開昭５４−１３５９１６号公報に記載されているように
テープレコーダ本体を細工したものも提案されている。
開昭５４−１３５９１６号公報に記載されているように
テープレコーダ本体を細工したものも提案されている。
このように小型化傾向にあるテープレコーダにおいても
、再生、早送り、巻戻し等の各種動作モード及び停止モ
ード‘こ設定するための操作部材は、テープレコーダ機
構部との関係からテープレコーダ本体側に配置されてい
る。し一 発明が解決しようとする問題点 従来のカセットテープレコーダでは、テープ駆動メカニ
ズムを所望の動作モード‘こ設定する複数の操作部材を
テープレコーダ本体側に突出して配置しているため、こ
の操作部材により小形化が制限されるという問題があっ
た。
、再生、早送り、巻戻し等の各種動作モード及び停止モ
ード‘こ設定するための操作部材は、テープレコーダ機
構部との関係からテープレコーダ本体側に配置されてい
る。し一 発明が解決しようとする問題点 従来のカセットテープレコーダでは、テープ駆動メカニ
ズムを所望の動作モード‘こ設定する複数の操作部材を
テープレコーダ本体側に突出して配置しているため、こ
の操作部材により小形化が制限されるという問題があっ
た。
片 問題点を解決するための手段
本発明は上記の問題点に鑑み、リール軸を備えたカセッ
ト収納部に対して開閉自在に設けられ且つカセット透視
窓を有するカセット蓋体に、テープ駆動メカニズムを所
望の動作モードに設定する操作部村を設け、前記カセッ
ト蓋体を閉成した時カセット蓋体内側のカセットをカセ
ット透視窓より見ながら該カセット蓋体上から前記操作
部材を操作することができるように構成したことを特徴
とするカセットテープレコーダを提供するものである。
ト収納部に対して開閉自在に設けられ且つカセット透視
窓を有するカセット蓋体に、テープ駆動メカニズムを所
望の動作モードに設定する操作部村を設け、前記カセッ
ト蓋体を閉成した時カセット蓋体内側のカセットをカセ
ット透視窓より見ながら該カセット蓋体上から前記操作
部材を操作することができるように構成したことを特徴
とするカセットテープレコーダを提供するものである。
‘村作用本発明の操作部材は、カセット蓋体を閉成した
時カセット蓋体内側のカセットをカセット透視窓より見
ながらカセット蓋体上から操作される。
時カセット蓋体内側のカセットをカセット透視窓より見
ながらカセット蓋体上から操作される。
Ｎ 実施例
以下図面に示す本発明カセットテープレコーダの一実施
例について説明する。
例について説明する。
第１図及び第４図はカセット収納部のカセット蓋体が閉
成した状態を示す斜視図及び縦断面図、第２図及び第５
図はカセット蓋体が開放した状態を示す斜視図及び縦断
面図であり、第３図はカセット収納部の分解斜視図であ
る。
成した状態を示す斜視図及び縦断面図、第２図及び第５
図はカセット蓋体が開放した状態を示す斜視図及び縦断
面図であり、第３図はカセット収納部の分解斜視図であ
る。
図において１はテープレコーダ本体で該テープレコーダ
本体１の内部にはカセットを駆動するためのりール軸を
備えたメカニズム２が装着され、該メカニズム２の裏面
にはメカニズムを制御する制御回路（図示せず）が装着
されたプリント基板３が固着されている。
本体１の内部にはカセットを駆動するためのりール軸を
備えたメカニズム２が装着され、該メカニズム２の裏面
にはメカニズムを制御する制御回路（図示せず）が装着
されたプリント基板３が固着されている。
４はその下辺を回転支軸としてテープレコーダ本体１の
カセット収納部に対して開閉自在に設けられたカセット
蓋体である。
カセット収納部に対して開閉自在に設けられたカセット
蓋体である。
前記カセット収納部は周知のように前記メカニズム２の
表面側に用意されている。前記カセット蓋体４の上半部
分にはカセットを透視するための透視窓５が設けられ且
つその下半部分にはテープ駆動メカニズム２を所望の動
作モ−ド｝こ設定する複数の操作部材が機一列に配設さ
れている。実施例において前記各操作部材はプッシュス
イッチ６…と、該プッシュスイッチ６…をカセット釜体
４の表面に設けられた操作ボタン７・・・によって構成
され、接点部８…が押圧操作されるものである。
表面側に用意されている。前記カセット蓋体４の上半部
分にはカセットを透視するための透視窓５が設けられ且
つその下半部分にはテープ駆動メカニズム２を所望の動
作モ−ド｝こ設定する複数の操作部材が機一列に配設さ
れている。実施例において前記各操作部材はプッシュス
イッチ６…と、該プッシュスイッチ６…をカセット釜体
４の表面に設けられた操作ボタン７・・・によって構成
され、接点部８…が押圧操作されるものである。
９…はカセット蓋体４の表面より可視される複数の発光
ダイオードである。
ダイオードである。
１０は前記プリント基板３と各プッシュスイッチ６・・
・とを亀気的に接続するための可榛・性のフラットケー
ブルであり、カセット蓋体４を開閉しても支障のないよ
うに構成されている。
・とを亀気的に接続するための可榛・性のフラットケー
ブルであり、カセット蓋体４を開閉しても支障のないよ
うに構成されている。
尚、１１，１２はボリゥム等の摘子である。
従って本発明によれば、カセット蓋体４を開けてカセッ
トをカセット収納部に装着し、そして該カセット蓋体４
を閉じた時、カセット蓋体４内側のカセットをカセット
透視窓５より見ながらカセット蓋体４上から例えば再生
用の操作ボタン７を操作することができ、この操作ボタ
ンに対応するプッシュスイッチ６の接点部８を押圧操作
することによりフラットケーブル１０を通じてプリント
基板３上に装着された制御回路を動作させ、テープレコ
ーダメカニズムを再生モードに設定することが出来るも
のである。この時の動作モードは再生用の操作ボタンに
対応した発光ダイオード９の点灯によって表示されるも
のである。尚、上述の実施例においては操作部村として
プッシュスイッチと操作ボタンを例にして説明したが、
タッチスイッチによっても構成することが出来る。Ｎ
発明の効果 本発明は上述したように、カセット透視窓を有するカセ
ット蓋体に、テープ駆動メカニズムを所望の動作モード
に設定する操作部材を設け、前記カセット蓋体を関成し
た時カセット蓋体内側のカセットをカセット透視窓より
見ながら該カセット蓋体上から前記操作部材を操作する
ことができるように礎成したものであるから、テープレ
コーダ本体側に操作部材を配直するための特別のスペー
スを必要とせず、テープレコーダ本体をより一層コンパ
クト化することが出来るものである。
トをカセット収納部に装着し、そして該カセット蓋体４
を閉じた時、カセット蓋体４内側のカセットをカセット
透視窓５より見ながらカセット蓋体４上から例えば再生
用の操作ボタン７を操作することができ、この操作ボタ
ンに対応するプッシュスイッチ６の接点部８を押圧操作
することによりフラットケーブル１０を通じてプリント
基板３上に装着された制御回路を動作させ、テープレコ
ーダメカニズムを再生モードに設定することが出来るも
のである。この時の動作モードは再生用の操作ボタンに
対応した発光ダイオード９の点灯によって表示されるも
のである。尚、上述の実施例においては操作部村として
プッシュスイッチと操作ボタンを例にして説明したが、
タッチスイッチによっても構成することが出来る。Ｎ
発明の効果 本発明は上述したように、カセット透視窓を有するカセ
ット蓋体に、テープ駆動メカニズムを所望の動作モード
に設定する操作部材を設け、前記カセット蓋体を関成し
た時カセット蓋体内側のカセットをカセット透視窓より
見ながら該カセット蓋体上から前記操作部材を操作する
ことができるように礎成したものであるから、テープレ
コーダ本体側に操作部材を配直するための特別のスペー
スを必要とせず、テープレコーダ本体をより一層コンパ
クト化することが出来るものである。
特に本発明に依れば、カセット蓋体の内側に位置してい
るカセットをカセット透視窓より見ながら同じくカセッ
ト蓋体上に設けられた操作部材を操作することができる
ので、カセット内のテープの走行状態と操作部材による
操作者のモード選択操作とに一体感覚を与えることが出
来、コンパクト化と併せてその操作性をも向上させるこ
とが出来るという特徴を有する。
るカセットをカセット透視窓より見ながら同じくカセッ
ト蓋体上に設けられた操作部材を操作することができる
ので、カセット内のテープの走行状態と操作部材による
操作者のモード選択操作とに一体感覚を与えることが出
来、コンパクト化と併せてその操作性をも向上させるこ
とが出来るという特徴を有する。
第１図及び第２図は本発明カセットテープレコーダの異
なる状態の斜視図、第３図は同じくカセット収納部の分
解斜視図、第４図及び第５図は同じく異なる状態の縦断
面図である。 １・・…・テープレコーダ本体、２・・…・メカニズム
、４・・・・・・カセット蓋体、５・・・・・・透視窓
、６，７・…・・操作部材。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
なる状態の斜視図、第３図は同じくカセット収納部の分
解斜視図、第４図及び第５図は同じく異なる状態の縦断
面図である。 １・・…・テープレコーダ本体、２・・…・メカニズム
、４・・・・・・カセット蓋体、５・・・・・・透視窓
、６，７・…・・操作部材。 第１図 第２図 第３図 第４図 第５図
Claims (1)
- １ リール軸を備えたカセツト収納部に対して開閉自在
に設けられ且つカセツト透視窓を有するカセツト蓋体に
、テープ駆動メカニズムを所望の動作モードに設定する
操作部材を設け、前記カセツト蓋体を閉成した時カセツ
ト蓋体内側のカセツトをカセツト透視窓より見ながら該
カセツト蓋体上から前記操作部材を操作することができ
るように構成したことを特徴とするカセツトテープレコ
ーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55014092A JPS6037545B2 (ja) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | カセツトテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55014092A JPS6037545B2 (ja) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | カセツトテ−プレコ−ダ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56111101A JPS56111101A (en) | 1981-09-02 |
| JPS6037545B2 true JPS6037545B2 (ja) | 1985-08-27 |
Family
ID=11851460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55014092A Expired JPS6037545B2 (ja) | 1980-02-06 | 1980-02-06 | カセツトテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037545B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6070867A (ja) * | 1983-09-27 | 1985-04-22 | Tokyo Electric Co Ltd | フアクシミリ装置 |
| JPS6128229U (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-20 | ソニー株式会社 | スイツチ切換え装置 |
| JPS63153785A (ja) * | 1987-11-11 | 1988-06-27 | Pioneer Electronic Corp | 記録媒体演奏装置 |
| JPH0782788B2 (ja) * | 1992-08-27 | 1995-09-06 | ソニー株式会社 | ラジオ受信機付きテーププレーヤ |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53104220A (en) * | 1977-02-24 | 1978-09-11 | Pioneer Electronic Corp | Cassette tape recorder reproducer |
| JPS54128318A (en) * | 1978-03-28 | 1979-10-04 | Olympus Optical Co Ltd | Small size tape recorder with calculator |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS516913U (ja) * | 1974-07-02 | 1976-01-19 | ||
| JPS5653450Y2 (ja) * | 1977-09-12 | 1981-12-12 |
-
1980
- 1980-02-06 JP JP55014092A patent/JPS6037545B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53104220A (en) * | 1977-02-24 | 1978-09-11 | Pioneer Electronic Corp | Cassette tape recorder reproducer |
| JPS54128318A (en) * | 1978-03-28 | 1979-10-04 | Olympus Optical Co Ltd | Small size tape recorder with calculator |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56111101A (en) | 1981-09-02 |
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