JPS6037513B2 - デジタル回路 - Google Patents
デジタル回路Info
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- JPS6037513B2 JPS6037513B2 JP53157358A JP15735878A JPS6037513B2 JP S6037513 B2 JPS6037513 B2 JP S6037513B2 JP 53157358 A JP53157358 A JP 53157358A JP 15735878 A JP15735878 A JP 15735878A JP S6037513 B2 JPS6037513 B2 JP S6037513B2
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- JP
- Japan
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- signal
- shift register
- samples
- signals
- stages
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F17/00—Digital computing or data processing equipment or methods, specially adapted for specific functions
- G06F17/10—Complex mathematical operations
- G06F17/15—Correlation function computation including computation of convolution operations
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Theoretical Computer Science (AREA)
- Mathematical Analysis (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
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- Complex Calculations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は離散信号を処理するためのたたみこみ器およ
び相関器、特に円形たたみこみ器または相関器に関する
。
び相関器、特に円形たたみこみ器または相関器に関する
。
連続信号値に対するたたみこみは次のたたみこみ積分を
解くことにより行われる。
解くことにより行われる。
X(t)*h(t)=J‐※×(7)h(t−丁)d7
または、X(t)*h(リニノ一驚 h(7)X(t−
丁)d7これらの式は、x(t)が入力信号関数、n(
t)がィンパルス応答関数のとき系の出力信号の予測に
特に有用である。
または、X(t)*h(リニノ一驚 h(7)X(t−
丁)d7これらの式は、x(t)が入力信号関数、n(
t)がィンパルス応答関数のとき系の出力信号の予測に
特に有用である。
相関はその形においてたたみこみに類似している。
すなわち、RxY(7)=Zimtp→の′もpXのy
(t一丁幻tここで・、RxY(7)=クロス相関関数 tp=問題の時間 x(t)=第1の信号 y(t)=第2の信号 y(t)をx(t)で置換した関数Rxx(7)を自己
相関関数と呼ぶ。
(t一丁幻tここで・、RxY(7)=クロス相関関数 tp=問題の時間 x(t)=第1の信号 y(t)=第2の信号 y(t)をx(t)で置換した関数Rxx(7)を自己
相関関数と呼ぶ。
相関はノイズからの信号の検出および決定理論において
有用である。信号が周期Tの周期性を持つときは、RX
Y(丁)二手ノ吉X(t)y(t−7)dt多くの実際
の信号処理では1つのチャンネルすなわち情報伝送路で
いくつかの信号を多重化伝送することができるためサン
プリング技法が用いられるが、その処理をデジタル的に
行なう場合にもサンプリングが用いられる。
有用である。信号が周期Tの周期性を持つときは、RX
Y(丁)二手ノ吉X(t)y(t−7)dt多くの実際
の信号処理では1つのチャンネルすなわち情報伝送路で
いくつかの信号を多重化伝送することができるためサン
プリング技法が用いられるが、その処理をデジタル的に
行なう場合にもサンプリングが用いられる。
後者の1例はデジタル炉波であって、サンプリングされ
る信号が連続的か否かにかかわらず、処理すべき信号は
離散信号になる。離散信号はアナログ的またはデジタル
的に処理することができるが、以下の説明ではアナログ
とデジタルとの区別をせず、註記は双方に適用できるも
のとする。連続信号のたたみこみ積分は離散的信号に対
して総和に変換される。
る信号が連続的か否かにかかわらず、処理すべき信号は
離散信号になる。離散信号はアナログ的またはデジタル
的に処理することができるが、以下の説明ではアナログ
とデジタルとの区別をせず、註記は双方に適用できるも
のとする。連続信号のたたみこみ積分は離散的信号に対
して総和に変換される。
例えば、N−1
x(n)*h(n)= Z x化)h(n−k)k三0
または、X■*h(n)=ご幸三h化)X(n・k)こ
こで、x(n)…x(n7)=サンプリング時点n7に
おけるx(t)の離散値h(n)…h(n7)=サンプ
リング時点n丁におけるh(t)の離散値7:
サンプリング点の時間間隔N :サン
プリング点の数 同様に、離散信号の場合の相関関数は次式で与えられる
。
または、X■*h(n)=ご幸三h化)X(n・k)こ
こで、x(n)…x(n7)=サンプリング時点n7に
おけるx(t)の離散値h(n)…h(n7)=サンプ
リング時点n丁におけるh(t)の離散値7:
サンプリング点の時間間隔N :サン
プリング点の数 同様に、離散信号の場合の相関関数は次式で与えられる
。
RXY(k):台母幸三X(n)y(n■k)計算の1
例として離散信号の場合においてx(t)をAiで表わ
し、h(t)またはy(t)をBiで表わすと共に、信
号は周期性を持ち、1周期に4回サンプリングされる(
N=4)ものとすると、たたみこみについては、A(n
)*B(n)=n隼。
例として離散信号の場合においてx(t)をAiで表わ
し、h(t)またはy(t)をBiで表わすと共に、信
号は周期性を持ち、1周期に4回サンプリングされる(
N=4)ものとすると、たたみこみについては、A(n
)*B(n)=n隼。
A(k)B(n−k)=A(0)B(n)+A(1)B
(n−1)十A(2)B■−2)十AG)B(n−3)
同様に相関については、 R舷)=章k≧ぐ■B(n−K)=きA(o)B←K)
十章A(1)B(・・K)+章A(2)Bね−K)+き
A(3)BQ−K)上の総和におけるn,kの値は何れ
も0,1,2,3である。
(n−1)十A(2)B■−2)十AG)B(n−3)
同様に相関については、 R舷)=章k≧ぐ■B(n−K)=きA(o)B←K)
十章A(1)B(・・K)+章A(2)Bね−K)+き
A(3)BQ−K)上の総和におけるn,kの値は何れ
も0,1,2,3である。
この0から始まる添数を1から始め、下方に添数を付し
、信号が周期性を持つ仮定から添数がモジュローNであ
ることに注意すると、上の総和は次の様に書くことがで
きる。たたみこみn=0:A.B,十A2B4十A38
十A4B2n=1:A,B2十A2B+A3B4十A4
B3n=2:A,B3十A28十A3B+A4B4n=
3:A,B4十A2&十A3&十A4B,相関k=0:
A,B,十A2&十A3B+A4B4k=1:A,B4
十A28十A3&十A4B3k=2:A,B3十A28
十A3B+A4B2k=3:A,B2十A28十A3B
+A4B,上の表からどちらの処理においても1組の値
を逐次ずらせて別の絹を作り、その各別の紐の積の和を
作っていることがわかる。
、信号が周期性を持つ仮定から添数がモジュローNであ
ることに注意すると、上の総和は次の様に書くことがで
きる。たたみこみn=0:A.B,十A2B4十A38
十A4B2n=1:A,B2十A2B+A3B4十A4
B3n=2:A,B3十A28十A3B+A4B4n=
3:A,B4十A2&十A3&十A4B,相関k=0:
A,B,十A2&十A3B+A4B4k=1:A,B4
十A28十A3&十A4B3k=2:A,B3十A28
十A3B+A4B2k=3:A,B2十A28十A3B
+A4B,上の表からどちらの処理においても1組の値
を逐次ずらせて別の絹を作り、その各別の紐の積の和を
作っていることがわかる。
2つの処理の相違点はたたみこみの場合に処理の始まる
前に一方の絹の値(この例ではBi)の順序が逆転され
ることである。
前に一方の絹の値(この例ではBi)の順序が逆転され
ることである。
これは「鏡とスライド(minorandslide)
」というたたみこみの表現に適合する。従って相関の演
算を行なうことのできる装置は、一方の粗の値をその装
置に入力する前に逆順にすればたたみこみの演算を行な
うと考えることができる。逆に一方の絹の入力値を逆順
にすればたたみこみ器を相関器として用いることができ
る。上述の一般化に基づいて円形たたみこみ器または円
形相関器と呼ばれる型のプロセッサが開発されている。
この装置では通常1組の値が乗算器の1組の入力端子に
一定の形態で供給され、他の組の値が逐次後続する乗算
器の他の入力端子に循環的に供給される。これらの乗算
器からの積の値が加算されて相関またはたたみこみの値
を逐次生成する。この値の順序によってその回路がたた
みこみ器であるか相関器であるかがさまる。初期の円形
相関器およびたたみこみ器では、N点においてサンプリ
ングされた信号を生成するために州個の乗算器とが−1
個の遅延段が用いられた。
」というたたみこみの表現に適合する。従って相関の演
算を行なうことのできる装置は、一方の粗の値をその装
置に入力する前に逆順にすればたたみこみの演算を行な
うと考えることができる。逆に一方の絹の入力値を逆順
にすればたたみこみ器を相関器として用いることができ
る。上述の一般化に基づいて円形たたみこみ器または円
形相関器と呼ばれる型のプロセッサが開発されている。
この装置では通常1組の値が乗算器の1組の入力端子に
一定の形態で供給され、他の組の値が逐次後続する乗算
器の他の入力端子に循環的に供給される。これらの乗算
器からの積の値が加算されて相関またはたたみこみの値
を逐次生成する。この値の順序によってその回路がたた
みこみ器であるか相関器であるかがさまる。初期の円形
相関器およびたたみこみ器では、N点においてサンプリ
ングされた信号を生成するために州個の乗算器とが−1
個の遅延段が用いられた。
その後の改良によって乗算器と遅延段の数は減少したが
、第2の入力端子が2個必要であるため乗算器が複雑さ
を増した。数の減った遅延段を介して第2組の値を再循
環させることにより、乗算器の複雑さを増すことなく遅
延段と乗算器の数が減少したが、装置中のデータの流れ
を制御するために複数なタイミング回路が必要になった
。
、第2の入力端子が2個必要であるため乗算器が複雑さ
を増した。数の減った遅延段を介して第2組の値を再循
環させることにより、乗算器の複雑さを増すことなく遅
延段と乗算器の数が減少したが、装置中のデータの流れ
を制御するために複数なタイミング回路が必要になった
。
この発明によって、周期性を持つ第1の信号(例えばA
)の第2の信号(例えばB)に対するたたみこみ、ある
いは相関を行なうための進歩したデジタル回路が得られ
る。
)の第2の信号(例えばB)に対するたたみこみ、ある
いは相関を行なうための進歩したデジタル回路が得られ
る。
この発明のデジタル回路は、それぞれが第1及び第2の
入力端子と1つの出力端子とを有する複数個の乗算器(
例えば乗算器14)と;上記第1の信号から引出されて
この第1の信号の1サイクルを表わす時間的に並列なサ
ンプル(例えばAi,Aj,Ak)の連続する組を、た
たみこみ、あるいは相関を行う順に所定の速度(例えば
遠覆6,)で上記各乗算器の第1の入力端子へ供給する
ための第1のシフトレジス夕(例えばシフトレジスタ1
3,42)を含む手段と;第2の信号から引出されてこ
の第2の信号を表わすサンプル(例えばB,B2,B3
)を上記各乗算器の第2の入力端子へ供給する手段と、
を備えている。そして、このデジタル回路では、上記第
1の信号の1サイクルを表わす1組のサンプルを上記シ
フトレジスタの段を介して移送するために必要な期間に
上記乗算器の出力端子において生成される信号の和(例
えば加算器15で生成される信号の和)は上記第1及び
第2のたたみこみ、あるいは相関を表わし;上記第1の
シフトレジスタはその出力段からその入力段へ上記所定
の速度でサンプルを循環させ;上記第1のシフトレジス
タの段に対応する段を含む第2のシフトレジス夕(例え
ばシフトレジスタ10,40)は上記第1の信号の各サ
イクルの連続的に生ずるサンプルを受取って、この受取
ったサンプルを上記所定の通度あるいはこの所定の速度
よりも低い速度で上記第2のシフトレジスタの段に沿っ
て移送し;上記第2のシフトレジスタの段への1サイク
ルのサンプルの移送が完了した時に、転送手段(例えば
ゲート11)が動作して、上記第1の信号のサンプルを
時間的に並列に上記第2のシフトレジスタの段から上記
第1のシフトレジスタの各段へ転送する;ようにされて
いる。第1図のブロック図は電荷結合装置(以後CCD
と呼ぶ)および通常のシフトレジス夕による技法で実現
し得るこの発明の1実施例を示す。
入力端子と1つの出力端子とを有する複数個の乗算器(
例えば乗算器14)と;上記第1の信号から引出されて
この第1の信号の1サイクルを表わす時間的に並列なサ
ンプル(例えばAi,Aj,Ak)の連続する組を、た
たみこみ、あるいは相関を行う順に所定の速度(例えば
遠覆6,)で上記各乗算器の第1の入力端子へ供給する
ための第1のシフトレジス夕(例えばシフトレジスタ1
3,42)を含む手段と;第2の信号から引出されてこ
の第2の信号を表わすサンプル(例えばB,B2,B3
)を上記各乗算器の第2の入力端子へ供給する手段と、
を備えている。そして、このデジタル回路では、上記第
1の信号の1サイクルを表わす1組のサンプルを上記シ
フトレジスタの段を介して移送するために必要な期間に
上記乗算器の出力端子において生成される信号の和(例
えば加算器15で生成される信号の和)は上記第1及び
第2のたたみこみ、あるいは相関を表わし;上記第1の
シフトレジスタはその出力段からその入力段へ上記所定
の速度でサンプルを循環させ;上記第1のシフトレジス
タの段に対応する段を含む第2のシフトレジス夕(例え
ばシフトレジスタ10,40)は上記第1の信号の各サ
イクルの連続的に生ずるサンプルを受取って、この受取
ったサンプルを上記所定の通度あるいはこの所定の速度
よりも低い速度で上記第2のシフトレジスタの段に沿っ
て移送し;上記第2のシフトレジスタの段への1サイク
ルのサンプルの移送が完了した時に、転送手段(例えば
ゲート11)が動作して、上記第1の信号のサンプルを
時間的に並列に上記第2のシフトレジスタの段から上記
第1のシフトレジスタの各段へ転送する;ようにされて
いる。第1図のブロック図は電荷結合装置(以後CCD
と呼ぶ)および通常のシフトレジス夕による技法で実現
し得るこの発明の1実施例を示す。
以下の説明はCCDを用いたものとして行うが、第1図
の相関器およびたたみこみ器には通常のシフトレジスタ
、転送ゲート等も用い得ることは当業者には自明である
。第1図において入力部はCCDシフトレジス夕10と
、複数個の転送ゲート11と、タップ付きCCDシフト
レジスタ12とで構成されている。
の相関器およびたたみこみ器には通常のシフトレジスタ
、転送ゲート等も用い得ることは当業者には自明である
。第1図において入力部はCCDシフトレジス夕10と
、複数個の転送ゲート11と、タップ付きCCDシフト
レジスタ12とで構成されている。
タップ付きシフトレジスタ12からの第1の出力信号は
複数個の乗算器14の各第1の入力に第1のオペランド
として供給される。各乗算器14の第2の入力には第2
のオペランドを表わす第2のサンプル(以後サンプル信
号B,B2,馬で表わす)が1つずつ供給される。乗算
器14からの出力信号は複数個の加算器15で構成し得
る加算回路により加算されて出力信号を生ずる。前述の
信号Aの第1の出力サンプル(以後サンプル信号と呼ぶ
)がまず3相クロック信号(ぐ.,J2,J3)の反復
率で決まる所定の速度でシフトレジスター0へ送りこま
れる。このシフトレジスタは通常型CCD型共に当業者
に公知であるから、詳細な説明は省略する。第1の信号
の1サイクル中のサンプル信号(この例では3個のサン
プル信号)がシフトレジスタ10の各段に直列に送り込
まれたとき、信号Vcによって各ゲート11が開かれて
シフトレジスタ10の各段の内容(サンプル信号)が並
列にタップ付(並列入力)シフトレジスタ12の対応追
剥こ転送される。シフトレジスタ12の出力端子はその
入力端子に結合されているので、連続する3相クロック
入力信号によってその各段の内容が所定の速度で循環さ
せられ、出力信号が連続して入力段へ戻って行く。シフ
トレジスター2の内容が循環している間に次の組のサン
プル信号がシフトレジスタ10へ送りこまれる。装層1
0,1 1,12の相互接続については個別成分につい
て後述する。第1図の回路の利点はサンプル信号が記憶
され、実時間で連続的に処理されることである。
複数個の乗算器14の各第1の入力に第1のオペランド
として供給される。各乗算器14の第2の入力には第2
のオペランドを表わす第2のサンプル(以後サンプル信
号B,B2,馬で表わす)が1つずつ供給される。乗算
器14からの出力信号は複数個の加算器15で構成し得
る加算回路により加算されて出力信号を生ずる。前述の
信号Aの第1の出力サンプル(以後サンプル信号と呼ぶ
)がまず3相クロック信号(ぐ.,J2,J3)の反復
率で決まる所定の速度でシフトレジスター0へ送りこま
れる。このシフトレジスタは通常型CCD型共に当業者
に公知であるから、詳細な説明は省略する。第1の信号
の1サイクル中のサンプル信号(この例では3個のサン
プル信号)がシフトレジスタ10の各段に直列に送り込
まれたとき、信号Vcによって各ゲート11が開かれて
シフトレジスタ10の各段の内容(サンプル信号)が並
列にタップ付(並列入力)シフトレジスタ12の対応追
剥こ転送される。シフトレジスタ12の出力端子はその
入力端子に結合されているので、連続する3相クロック
入力信号によってその各段の内容が所定の速度で循環さ
せられ、出力信号が連続して入力段へ戻って行く。シフ
トレジスター2の内容が循環している間に次の組のサン
プル信号がシフトレジスタ10へ送りこまれる。装層1
0,1 1,12の相互接続については個別成分につい
て後述する。第1図の回路の利点はサンプル信号が記憶
され、実時間で連続的に処理されることである。
他のシフトレジスタで入力サンプルを回転させると、円
形たたみこみまたは相関の値を連続的に計算して、次の
サンプル群の記憶中(すなわち直列にレジスタ10の各
段に送りこまれている間)に、これを出力信号端子に供
給することができる。第2図の論理回路図は第1図の回
路に3相クロック信号およびゲート信号VGを供給する
に適するクロック回路を示す。
形たたみこみまたは相関の値を連続的に計算して、次の
サンプル群の記憶中(すなわち直列にレジスタ10の各
段に送りこまれている間)に、これを出力信号端子に供
給することができる。第2図の論理回路図は第1図の回
路に3相クロック信号およびゲート信号VGを供給する
に適するクロック回路を示す。
第2図の回路の動作は第3図を参照することによりさら
によく理解することができる。クロックパルス源(CL
K)20から第3図aに示すような基本パルス列が供給
され、これが2つのシフトレジスタ群21,22を駆動
する。シフトレジスタ群21の2個のシフトレジスタか
らの出力信号は/アゲート23の入力信号として供給さ
れ、このゲート23は両シフトレジスタがリセットされ
たとき出力信号を発生するが、どちらかのシフトレジス
タがセット状態のときは出力を発しない。ゲート23の
出力信号はシフトレジスタ群21の第1のレジスタから
第2のレジスタに順次送られ、第3のシフト信号でこの
シフトレジス夕群21はリセットされてゲート23の出
力に出力信号を発生する。第3図b,c,dはノアゲー
ト23の出力信号とシフトレジスタ群21の第1および
第2のレジスタの出力信号とを示す。シフトレジスタ群
22はロック信号源20からの出力パルス9個ごとに出
力パルスを発するように構成されている。この例ではア
ンドゲート25の出力信号Vcが完全な1組の(1サイ
クル分の)サンプル信号(すなわち3個のサンプル信号
)の記憶が終了したのでこれを回転ごせるシフトレジス
タに送り出すべきであることを示す。ゲート25の出力
信号は第3図eに示す。第4図は個別成分によって示さ
れたこの発明の論理回路図である。2個のシフトレジス
タ40,42はそれぞれの各段に印加されるシフト信号
によって前進する。
によく理解することができる。クロックパルス源(CL
K)20から第3図aに示すような基本パルス列が供給
され、これが2つのシフトレジスタ群21,22を駆動
する。シフトレジスタ群21の2個のシフトレジスタか
らの出力信号は/アゲート23の入力信号として供給さ
れ、このゲート23は両シフトレジスタがリセットされ
たとき出力信号を発生するが、どちらかのシフトレジス
タがセット状態のときは出力を発しない。ゲート23の
出力信号はシフトレジスタ群21の第1のレジスタから
第2のレジスタに順次送られ、第3のシフト信号でこの
シフトレジス夕群21はリセットされてゲート23の出
力に出力信号を発生する。第3図b,c,dはノアゲー
ト23の出力信号とシフトレジスタ群21の第1および
第2のレジスタの出力信号とを示す。シフトレジスタ群
22はロック信号源20からの出力パルス9個ごとに出
力パルスを発するように構成されている。この例ではア
ンドゲート25の出力信号Vcが完全な1組の(1サイ
クル分の)サンプル信号(すなわち3個のサンプル信号
)の記憶が終了したのでこれを回転ごせるシフトレジス
タに送り出すべきであることを示す。ゲート25の出力
信号は第3図eに示す。第4図は個別成分によって示さ
れたこの発明の論理回路図である。2個のシフトレジス
タ40,42はそれぞれの各段に印加されるシフト信号
によって前進する。
サンプル入力信号は第1のシフトレジスタ40の各段に
送り込まれた後送り込み信号(LOAD)の生成に応じ
て並列に第2のシフトレジス夕42の各段に送り込まれ
る。シフトしジスタ42の出力信号は乗算器44を介し
て加算器15に供給され、加算器15は出力信号(OU
T)を発生する。
送り込まれた後送り込み信号(LOAD)の生成に応じ
て並列に第2のシフトレジス夕42の各段に送り込まれ
る。シフトしジスタ42の出力信号は乗算器44を介し
て加算器15に供給され、加算器15は出力信号(OU
T)を発生する。
たたみこみ器の場合の係数または相関器の場合の第2の
入力信号は各乗算器44の他方の入力(COEFF)に
供給される。第5図の回路は第4図の回路とともに用い
るのに適するタイミング回路である。2個のフリップフ
ロップ51,52から成る変形スケール4のカウン夕が
クロックパルス源50からのクロック信号により駆動さ
れ、このパルス源からの出力信号がトリガ可能のフリッ
プフロップ54によって2で割算される。
入力信号は各乗算器44の他方の入力(COEFF)に
供給される。第5図の回路は第4図の回路とともに用い
るのに適するタイミング回路である。2個のフリップフ
ロップ51,52から成る変形スケール4のカウン夕が
クロックパルス源50からのクロック信号により駆動さ
れ、このパルス源からの出力信号がトリガ可能のフリッ
プフロップ54によって2で割算される。
このフリップフロップ54の出力信号が第4図に示す2
個のシフトレジス夕を駆動するシフト信号である。シフ
トレジスタ40(第4図)に3つのシフト信号(そのサ
ンプル信号のサイクルのサンプルが乗算器14に現われ
るとき)の送り込み終了後アンドゲート53の出力信号
が送り込み信号(LOAD)を発生し、この信号によっ
てシフトレジスタ信号40の内容がシフトレジスタ42
に転送される。第2のアンドゲート55は出力タイミン
グ・クロツク(OUT)を生成して加算器15から加算
の結果(和)を表わす信号を送り出す。第6図aはクロ
ック回路50の出力、第6図bは1′2フリップフロッ
プ54の出力信号、第6図cおよび第6図dはそれぞれ
フリップフロップ51,52のセット出力信号を示す。
またアンドゲート53のLOAD出力信号は第6図eに
、アンドゲート55の出力クロツクOUTは第6図fに
示されている。シフトレジスタを駆動するシフト信号は
第6図bに示すものである。この発明を実施する第1図
および第4図の回路には、入力サンプルを回転するため
の補助シフトレジスタが、第2のサイクルの値が第1の
シフトレジスタに送り込まれている間に第1のサイクル
の入力値を乗算器を介して循環させることにより、サン
プルの連続処理を可能にする方法が示されている。
個のシフトレジス夕を駆動するシフト信号である。シフ
トレジスタ40(第4図)に3つのシフト信号(そのサ
ンプル信号のサイクルのサンプルが乗算器14に現われ
るとき)の送り込み終了後アンドゲート53の出力信号
が送り込み信号(LOAD)を発生し、この信号によっ
てシフトレジスタ信号40の内容がシフトレジスタ42
に転送される。第2のアンドゲート55は出力タイミン
グ・クロツク(OUT)を生成して加算器15から加算
の結果(和)を表わす信号を送り出す。第6図aはクロ
ック回路50の出力、第6図bは1′2フリップフロッ
プ54の出力信号、第6図cおよび第6図dはそれぞれ
フリップフロップ51,52のセット出力信号を示す。
またアンドゲート53のLOAD出力信号は第6図eに
、アンドゲート55の出力クロツクOUTは第6図fに
示されている。シフトレジスタを駆動するシフト信号は
第6図bに示すものである。この発明を実施する第1図
および第4図の回路には、入力サンプルを回転するため
の補助シフトレジスタが、第2のサイクルの値が第1の
シフトレジスタに送り込まれている間に第1のサイクル
の入力値を乗算器を介して循環させることにより、サン
プルの連続処理を可能にする方法が示されている。
レジスタ10および401こおける第1サイクルのサン
プルの送り込みの初期遅延を除いて、この発明によるた
たみこみ器または相関器からの出力信号は連続的かつ実
時間に基いて生成される。第4図の回路において乗算器
44はこれに印加される係数入力B,〜B3に依存する
値を持つ加重抵抗で置換することができる。
プルの送り込みの初期遅延を除いて、この発明によるた
たみこみ器または相関器からの出力信号は連続的かつ実
時間に基いて生成される。第4図の回路において乗算器
44はこれに印加される係数入力B,〜B3に依存する
値を持つ加重抵抗で置換することができる。
同様に加算器15は適当な帰還インピーダンスを用いて
所要のスケール係数を付与した演算増幅加算回路で置換
することができる。このような変更によって加算器15
からアナログ出力が得られるのは言うまでもないが、第
1図の回路には第4図の回路のように加重抵抗器を都合
よく利用できない。この発明の上記実施例はしジスタ1
0,401こおいてサンプル信号をシフトさせ、レジス
ター2,42において同じ所定の速度ら,でサンプル信
号を回転させるようになっているが、レジスタ12,4
2における回転の速度r,より小さいある速度r2でサ
ンプル信号をレジスター 0,4川こ送り込むことがで
き、サンプル信号がレジスター2,42へ転送される前
にレジスター0,40の各段にオペランドーサンプル信
号が必ず送り込まれるようにするために、転送用の信号
VcおよびLOADはシフト速度計2に対して適当に調
時する必要があることが判る。
所要のスケール係数を付与した演算増幅加算回路で置換
することができる。このような変更によって加算器15
からアナログ出力が得られるのは言うまでもないが、第
1図の回路には第4図の回路のように加重抵抗器を都合
よく利用できない。この発明の上記実施例はしジスタ1
0,401こおいてサンプル信号をシフトさせ、レジス
ター2,42において同じ所定の速度ら,でサンプル信
号を回転させるようになっているが、レジスタ12,4
2における回転の速度r,より小さいある速度r2でサ
ンプル信号をレジスター 0,4川こ送り込むことがで
き、サンプル信号がレジスター2,42へ転送される前
にレジスター0,40の各段にオペランドーサンプル信
号が必ず送り込まれるようにするために、転送用の信号
VcおよびLOADはシフト速度計2に対して適当に調
時する必要があることが判る。
第1図はこの発明の好ましい実施例のブロック図、第2
図は第1図の実施例にするタイミングパルス発生器の論
理回路を示す図、第3図は第2図の回路における各信号
の相対関係を示すタイミング図、第4図は個別成分を用
いたこの発明を実施する論理回路を示す図、第5は第4
図の回路に有用なタイミング回路の論理構成図、第6図
は第5図の回路の各点における信号波形を示す図である
。 10,40……第2のシフトレジスタ、11…・・・転
送手段、12,42・・・・・・第1のシフトレジスタ
、14・・…・乗算器、A・・・・・・第1の信号、B
・・・・・・第2の信号、r.・・・・・・所定の速度
。 才′図才2図 才3図 才4図 才5図 才6図
図は第1図の実施例にするタイミングパルス発生器の論
理回路を示す図、第3図は第2図の回路における各信号
の相対関係を示すタイミング図、第4図は個別成分を用
いたこの発明を実施する論理回路を示す図、第5は第4
図の回路に有用なタイミング回路の論理構成図、第6図
は第5図の回路の各点における信号波形を示す図である
。 10,40……第2のシフトレジスタ、11…・・・転
送手段、12,42・・・・・・第1のシフトレジスタ
、14・・…・乗算器、A・・・・・・第1の信号、B
・・・・・・第2の信号、r.・・・・・・所定の速度
。 才′図才2図 才3図 才4図 才5図 才6図
Claims (1)
- 1 周期性を持つ第1の信号の第2の信号に対するたた
みこみ、あるいは相関を行なうデジタル回路であつて、
それぞれが第1及び第2の入力端子と1つの出力端子
とを有する複数個の乗算器と、 上記第1の信号から引
出されてこの第1の信号の1サイクルを表わす時間的に
並列なサンプルの連続する組を、たたみこみ、あるいは
相関を行なう順に所定の速度で上記各乗算器の第1の入
力端子へ供給するための第1のシフトレジスタを含む手
段と、 第2の信号から引出されてこの第2の信号を表
わすサンプルを上記各乗算器の第2の入力端子へ供給す
る手段と、を備え、 上記第1の信号の1サイクルを表
わす1組のサンプルを上記シフトレジスタの段を介して
移送するために必要な期間に上記乗算器の出力端子にお
いて生成される信号の和は上記第1及び第2の信号のた
たみこみ、あるいは相関を表わし、 上記第1のシフト
レジスタはその出力段からその入力段へ上記所定の速度
でサンプルを循環させ、 上記第1のシフトレジスタの
段に対応する段を含む第2のシフトレジスタは上記第1
の信号の各サイクルの連続的に生ずるサンプルを受取つ
て、この受取つたサンプルを上記所定の速度あるいはこ
の所定の速度よりも低い速度で上記第2のシフトレジス
タの段に沿つて移送し、 上記第2のシフトレジスタの
段への1サイクルのサンプルの移送が完了した時に、転
送手段が動作して、上記第1の信号のサンプルを時間的
に並列に上記第2のシフトレジスタの段から上記第1の
シフトレジスタの各段へ転送する、ように構成されたデ
ジタル回路。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US863233 | 1977-12-22 | ||
| US05/863,233 US4161033A (en) | 1977-12-22 | 1977-12-22 | Correlator/convolver using a second shift register to rotate sample values |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5491160A JPS5491160A (en) | 1979-07-19 |
| JPS6037513B2 true JPS6037513B2 (ja) | 1985-08-27 |
Family
ID=25340641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53157358A Expired JPS6037513B2 (ja) | 1977-12-22 | 1978-12-19 | デジタル回路 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4161033A (ja) |
| JP (1) | JPS6037513B2 (ja) |
| GB (1) | GB2012083B (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4295204A (en) * | 1979-05-31 | 1981-10-13 | Sunstein Drew E | Programmable correlator |
| DE2936535A1 (de) * | 1979-09-10 | 1981-04-02 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Schaltung zur sensorgesteuerten entfernungsmessung |
| US4347580A (en) * | 1980-07-21 | 1982-08-31 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Array convolver/correlator |
| US4352194A (en) * | 1980-07-25 | 1982-09-28 | Rca Corporation | System and method for frequency discrimination |
| US4370726A (en) * | 1980-07-25 | 1983-01-25 | Rca Corporation | Signal correlation means employing charged-coupled device type shift registers |
| US4404645A (en) * | 1980-08-18 | 1983-09-13 | Elings Virgil B | Correlator |
| JPS5793473A (en) * | 1980-11-29 | 1982-06-10 | Toshiba Corp | Multiplexing convolution product sum calculating device |
| FR2509477A1 (fr) * | 1981-07-08 | 1983-01-14 | Rech Const Electro Et | Dispositif de correlation en temps reel pour prospection sismique |
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| EP0119198A4 (en) * | 1982-09-20 | 1986-07-08 | Contrex Inc | AUTOMATIC SEMICONDUCTOR SURFACE CONTROL DEVICE AND METHOD. |
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| US4644488A (en) * | 1983-10-12 | 1987-02-17 | California Institute Of Technology | Pipeline active filter utilizing a booth type multiplier |
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| US4750144A (en) * | 1985-12-31 | 1988-06-07 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Real time pipelined system for forming the sum of products in the processing of video data |
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| US5025471A (en) * | 1989-08-04 | 1991-06-18 | Scott Instruments Corporation | Method and apparatus for extracting information-bearing portions of a signal for recognizing varying instances of similar patterns |
| US5093846A (en) * | 1990-06-15 | 1992-03-03 | Sundstrand Data Control, Inc. | Signal acquisition using modulation by a preselected code group |
| CA2332609A1 (en) * | 2001-01-29 | 2002-07-29 | Silicon Analog Systems Corporation | High speed filter |
| EP1566906A4 (en) * | 2002-11-28 | 2007-07-25 | Fujitsu Ltd | DELAY DETECTION DEVICE AND CORRELATOR |
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| US9100165B2 (en) * | 2005-06-27 | 2015-08-04 | John W. Bogdan | Direct data recovery |
| DE102007022978A1 (de) | 2007-05-15 | 2008-11-20 | Atmel Germany Gmbh | Korrelationsvorrichtung |
| US8744481B2 (en) * | 2008-06-24 | 2014-06-03 | Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) | Method for providing geographical position related information in a wireless network |
| US9136891B2 (en) * | 2011-12-12 | 2015-09-15 | John W. Bogdan | Adaptive data decoding |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3670151A (en) * | 1970-06-05 | 1972-06-13 | Us Navy | Correlators using shift registers |
| NL7306902A (ja) * | 1972-05-26 | 1973-11-28 | ||
| US3831013A (en) * | 1973-02-20 | 1974-08-20 | Us Navy | Correlators using shift registers |
| SU468247A1 (ru) * | 1974-02-05 | 1975-04-25 | Морской гидрофизический институт АН УССР | Цифровой коррел тор |
| US4025772A (en) * | 1974-03-13 | 1977-05-24 | James Nickolas Constant | Digital convolver matched filter and correlator |
| US3942035A (en) * | 1974-06-24 | 1976-03-02 | Texas Instruments Incorporated | Charge coupled device signal processing apparatus using chirp-Z-transform techniques |
| US3987292A (en) * | 1975-06-02 | 1976-10-19 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Discrete Fourier transform via cross correlation charge transfer device |
| US3980873A (en) * | 1975-06-27 | 1976-09-14 | Aeronutronic Ford Corporation | Digital convolutional filter |
-
1977
- 1977-12-22 US US05/863,233 patent/US4161033A/en not_active Expired - Lifetime
-
1978
- 1978-12-19 JP JP53157358A patent/JPS6037513B2/ja not_active Expired
- 1978-12-20 GB GB7849234A patent/GB2012083B/en not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5491160A (en) | 1979-07-19 |
| GB2012083B (en) | 1982-06-09 |
| US4161033A (en) | 1979-07-10 |
| GB2012083A (en) | 1979-07-18 |
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