JPS6037471A - 三方弁 - Google Patents
三方弁Info
- Publication number
- JPS6037471A JPS6037471A JP14713583A JP14713583A JPS6037471A JP S6037471 A JPS6037471 A JP S6037471A JP 14713583 A JP14713583 A JP 14713583A JP 14713583 A JP14713583 A JP 14713583A JP S6037471 A JPS6037471 A JP S6037471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve body
- fully
- fully open
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K27/00—Construction of housing; Use of materials therefor
- F16K27/06—Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks
- F16K27/067—Construction of housing; Use of materials therefor of taps or cocks with spherical plugs
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Multiple-Way Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は三方弁に関する。さらには二つの弁体。
を内蔵し、その二つを一本の弁棒で操作することによっ
て、流路の切換え、流量配分比あるいは混。
て、流路の切換え、流量配分比あるいは混。
合孔の調節などの調節機能ビ有し、さらに締切時1゜性
の優れた三方弁に関するものである。
の優れた三方弁に関するものである。
三方弁は三方の流路な相互に調節する場合に用゛い、混
合型と分割型とがある。第1図と第2図は゛従来型三方
弁の代表的な例である。すなわち、第゛1図は混合型、
第2図は分割型の例である。 □第1図において、弁棒
3を上下動させることに。
合型と分割型とがある。第1図と第2図は゛従来型三方
弁の代表的な例である。すなわち、第゛1図は混合型、
第2図は分割型の例である。 □第1図において、弁棒
3を上下動させることに。
より、プラグ25の位置が移動し、図示A、Bの流量比
が変化し、流出側ABにおける流体の混合比。
が変化し、流出側ABにおける流体の混合比。
が変る。
第2図において弁棒23の上下動につれてプラグ106
0の位置が移動し、流出(III管路に対する流路断面
・積比が変化して、流入側CDの流体がその断面積・比
に応じて流出側C,Dへ分配される。
0の位置が移動し、流出(III管路に対する流路断面
・積比が変化して、流入側CDの流体がその断面積・比
に応じて流出側C,Dへ分配される。
これら従来型三方弁は、流量比の調節はできる。
が、閉止機能においてはその構造上不完全であり、。
別に止め弁を直列に接続して使うのが一般的であ。
る。
本発明は、従来型三方弁のこうした欠点を解消。
し、混合と分割の両方の用途に使え、しかもすぐ。
れた閉止機能をもあわせもつコンパクトで信頼性、1゜
6 。
6 。
の高い三方弁を提供するものである。
その為本発明は、−個の三方弁で一本の回転軸。
を共有する二個の弁体を構成し、一つの弁体が弁。
内を流れる流体の一つの流路な全開又は全閉或い゛は任
意開度の調節をするものとし、もう一つの弁・体が二つ
の内一つの流路を全閉から全開1で任意・に開度調節す
ると同時にもう一つの流路を全開か・ら全閉1で任意の
開度調節ができるものとした。・そして上記において、
弁体は二つとも適当なボー・ル弁体形状とし、一つの弁
体がもう一つの弁体内・、1に位置する二重構造に形成
した。
意開度の調節をするものとし、もう一つの弁・体が二つ
の内一つの流路を全閉から全開1で任意・に開度調節す
ると同時にもう一つの流路を全開か・ら全閉1で任意の
開度調節ができるものとした。・そして上記において、
弁体は二つとも適当なボー・ル弁体形状とし、一つの弁
体がもう一つの弁体内・、1に位置する二重構造に形成
した。
更に、この弁体位置を安定化せしめるため、弁。
体失持シートヲ設けると共に、全開又は全閉の役。
割を果たす弁体に対座する弁座には、ゴム、PTFE。
等の軟質の材料で、流量調節用の弁体に対座する。
弁座にはメタル、セラミックス等の硬質材料で形。
成したものである。
以下に本発明の実施例を図に基いて説明する。。
第3図は本発明の一実施例である。本図で弁箱。
はL型三方弁の場合を示し、弁体I2は弁棒8と、一体
構造である。弁体■2は弁体…3の中に納ま。
構造である。弁体■2は弁体…3の中に納ま。
つており二重弁体構造を成している。弁体■3は゛弁箱
の管路に設けられたシー) IJリン■5と弁体゛支持
シート12とで支持されている。シートリング″■4は
弁体I2に対座して弁体■3の内面の流路に設けられて
いる。
の管路に設けられたシー) IJリン■5と弁体゛支持
シート12とで支持されている。シートリング″■4は
弁体I2に対座して弁体■3の内面の流路に設けられて
いる。
又、ストッパー7は弁棒8と一体であり、ボス・6は、
弁体■3と一体でストッパー7を介して弁・棒8の回転
を弁体■3に伝える。シートリング■−4をメタルなど
の硬質材でつくりかつシー) IJン1,1グI4と弁
体■2とは軽(接する程度とし、シー。
弁体■3と一体でストッパー7を介して弁・棒8の回転
を弁体■3に伝える。シートリング■−4をメタルなど
の硬質材でつくりかつシー) IJン1,1グI4と弁
体■2とは軽(接する程度とし、シー。
トリツク■5と弁体支持シート12とをゴムなどの軟質
材でつくり、これらと弁体■3との接触面圧を大きくと
り、その接触抵抗が弁棒8の回転に対。
材でつくり、これらと弁体■3との接触面圧を大きくと
り、その接触抵抗が弁棒8の回転に対。
して後述の理由で弁体■3が回転するのを妨げず1かつ
シートH5と弁体■3との接触面を通って流体が洩れな
いようにつくることができる。
シートH5と弁体■3との接触面を通って流体が洩れな
いようにつくることができる。
弁棒8の一部に903扇形状のストッパー7を設。
け、弁体■3の弁棒を通す孔の周囲K例えば半円。
状のボス6を一体に設ける。こうして両者の角度、。
の関係を適当に選んで設計すると、弁棒8の回転。
に対して弁体■2は常に伴罠回転し、弁体■3は。
ボス6がストッパー7に当って押された場合にの。
み回転する。この例では弁棒8の回転に対して弁。
体■6が無関係な回転角度の範囲が90°であるが1こ
れはストッパー7とボス6の設計によって0〜。
れはストッパー7とボス6の設計によって0〜。
660°の任意に選ぶことができる。
以上の構成において第6図は上述のストッパー。
7とボス6の関係により、ストッパー7がボス6に当っ
て弁棒8を回転すると共に、弁体■3を回転し、上流側
管路F(本図では図示していない)を閉止した状態を示
しており、二方弁としての使用状態を示している。そし
て、この状態から弁棒8を再に時計方向に回転し、弁体
[3990°、弁体I2を流量調節の為に45°戻し回
転した状態を示したものが第4図である。(第3図のA
−A矢視図で示している)この場合弁体I2は弁棒8の
回転につれて軽く回転し、上流側管路E、Fの断面積比
を任意に調節し、結果的に下流側管路EFの流量を任意
に調節できる。そして、上流側管路g、FY共に閉止し
たい時はストッパーが効いて・いる状態にして再に弁棒
8を180° 回転すれば弁・体■3により両管路を閉
止することができる。 ・本実施例では混合型の三方弁
として実施したが・EF管路を上流側とすれば、分割型
の三方弁とし・て使用できるし、又第3図の状態をもっ
て二方弁・とじて利用できることは言うまでもない。
て弁棒8を回転すると共に、弁体■3を回転し、上流側
管路F(本図では図示していない)を閉止した状態を示
しており、二方弁としての使用状態を示している。そし
て、この状態から弁棒8を再に時計方向に回転し、弁体
[3990°、弁体I2を流量調節の為に45°戻し回
転した状態を示したものが第4図である。(第3図のA
−A矢視図で示している)この場合弁体I2は弁棒8の
回転につれて軽く回転し、上流側管路E、Fの断面積比
を任意に調節し、結果的に下流側管路EFの流量を任意
に調節できる。そして、上流側管路g、FY共に閉止し
たい時はストッパーが効いて・いる状態にして再に弁棒
8を180° 回転すれば弁・体■3により両管路を閉
止することができる。 ・本実施例では混合型の三方弁
として実施したが・EF管路を上流側とすれば、分割型
の三方弁とし・て使用できるし、又第3図の状態をもっ
て二方弁・とじて利用できることは言うまでもない。
又、シートリング5と弁体支持シート12とで弁・体■
3の回転位置を固定しているが、これらシー。
3の回転位置を固定しているが、これらシー。
トリング■5と弁体支持シート12ヲネジ結合ある1、
1いは板バネなどを用いて位置の調整をする機構を。
1いは板バネなどを用いて位置の調整をする機構を。
組み込めばさらに性能が向上することは言うまで、もな
い。
い。
シートリング■5をシートリングI4と共に硬。
質のメタルで構成すると弁体12.弁体■3共に1、中
間開度で使用できるので流量調節を精密に行なう場合に
都合がよいが密閉性においては前述の軟質材をシートリ
ングに使用した場合に比べて劣る。
間開度で使用できるので流量調節を精密に行なう場合に
都合がよいが密閉性においては前述の軟質材をシートリ
ングに使用した場合に比べて劣る。
本発明は以上のようであるから一個の弁で混合と分割の
両方の用途に使え、しかも優れた閉止機7゜ 能をもあわせもった三方弁を得ることができる。・
両方の用途に使え、しかも優れた閉止機7゜ 能をもあわせもった三方弁を得ることができる。・
第1図は従来型三方弁の混合型の実施例を示す・一部断
面図、第2図は従来型三方弁の分割型の実・施例を示す
一部断面図、第3図は本発明の一実施例を示すL型三方
弁縦断面図、第4図は第3図の。 A−N矢視図、第5図は第3図のB部の拡大断面。 図である。 1:弁箱、2:弁体I、3:弁体■、4:シート。 リング■、5:シートリング…、6:ボス、7:、、。 ストッパー、8:弁棒、12:弁体支持シート 。
面図、第2図は従来型三方弁の分割型の実・施例を示す
一部断面図、第3図は本発明の一実施例を示すL型三方
弁縦断面図、第4図は第3図の。 A−N矢視図、第5図は第3図のB部の拡大断面。 図である。 1:弁箱、2:弁体I、3:弁体■、4:シート。 リング■、5:シートリング…、6:ボス、7:、、。 ストッパー、8:弁棒、12:弁体支持シート 。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) −個の弁で回転軸芯として一本の弁棒を共有・
する二個の弁体な有することを特徴とする三方弁。・(
2、特許請求の範囲第1項において、一つの弁体・が弁
棒の回転と共に回転し、他方の弁体が弁棒の・回転に対
して所定の回転角度内で自由であること・を特徴とする
三方弁。 (8) 特許請求の範囲第1.2項において、一つのI
ll弁体が弁の一つの流路な全開または全閉するもの。 とし、他方の弁体は一つの流路を全閉から全開ま。 で調節すると同時に他の一つの流路な全開から全。 閉まで任意の開度調節ができることを特徴とする。 三方弁。 1へ (4) 特許請求の範囲第1.2項において、一つの。 弁体が弁の一つの流路な全開から全閉まで調節す。 ると同時に他の一つの流路を全閉から全開まで任。 意の開度調節ができ、しかも他の一つの弁体が弁の一つ
の流路を全開から全閉まで調節すると同時5.。 に他の一つの流路を全閉から全開1で任意の一度。 調節ができることを特徴とする三方弁。 (5) 特許請求の範囲第1項において、弁棒と共に。 回転する弁体の一つがボール弁であり、他の一つ゛もボ
ール弁であることを特徴とする三方弁。 (6)特許請求の範囲第5項において、二つの弁体・が
二重構造になっていることケ特徴とする三方弁b(7)
特許請求の範囲第5項において、弁箱内に弁・体支持
シートを設けて外殻の弁体の位置を安定化・せしめるこ
とを特徴とした三方弁。 ]1゜(8)特許請求の範囲
第3項において、全開または。 全開の役割を果たす弁体に対座するシートリング。 が軟質の材料で、流量調節用の弁体に対座するシ。 −トリングが硬質の材料でできたことを特徴とす。 る三方弁。 15
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14713583A JPS6037471A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 三方弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14713583A JPS6037471A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 三方弁 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10793485A Division JPH0246820B2 (ja) | 1985-05-20 | 1985-05-20 | Chosetsuben |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6037471A true JPS6037471A (ja) | 1985-02-26 |
Family
ID=15423354
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14713583A Pending JPS6037471A (ja) | 1983-08-11 | 1983-08-11 | 三方弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6037471A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010507762A (ja) * | 2006-10-27 | 2010-03-11 | アウディー アーゲー | 特に複数の枝管を備えた内燃機関の冷却水循環経路用の回転滑り弁および電気機械組立品 |
WO2013037416A1 (de) * | 2011-09-16 | 2013-03-21 | Zürcher Technik Ag | Absperrarmatur |
WO2017217112A1 (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 株式会社デンソー | 切替流調弁 |
-
1983
- 1983-08-11 JP JP14713583A patent/JPS6037471A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010507762A (ja) * | 2006-10-27 | 2010-03-11 | アウディー アーゲー | 特に複数の枝管を備えた内燃機関の冷却水循環経路用の回転滑り弁および電気機械組立品 |
WO2013037416A1 (de) * | 2011-09-16 | 2013-03-21 | Zürcher Technik Ag | Absperrarmatur |
WO2017217112A1 (ja) * | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 株式会社デンソー | 切替流調弁 |
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