JPH01283481A - 流量調整バルブ - Google Patents
流量調整バルブInfo
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- JPH01283481A JPH01283481A JP1059483A JP5948389A JPH01283481A JP H01283481 A JPH01283481 A JP H01283481A JP 1059483 A JP1059483 A JP 1059483A JP 5948389 A JP5948389 A JP 5948389A JP H01283481 A JPH01283481 A JP H01283481A
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- rotatable
- valve
- regulating valve
- seal member
- seal
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/22—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with sealing faces shaped as surfaces of solids of revolution
- F16K3/24—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with sealing faces shaped as surfaces of solids of revolution with cylindrical valve members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K3/00—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing
- F16K3/02—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor
- F16K3/04—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with pivoted closure members
- F16K3/06—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with pivoted closure members in the form of closure plates arranged between supply and discharge passages
- F16K3/08—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with pivoted closure members in the form of closure plates arranged between supply and discharge passages with circular plates rotatable around their centres
- F16K3/085—Gate valves or sliding valves, i.e. cut-off apparatus with closing members having a sliding movement along the seat for opening and closing with flat sealing faces; Packings therefor with pivoted closure members in the form of closure plates arranged between supply and discharge passages with circular plates rotatable around their centres the axis of supply passage and the axis of discharge passage being coaxial and parallel to the axis of rotation of the plates
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/8593—Systems
- Y10T137/86493—Multi-way valve unit
- Y10T137/86718—Dividing into parallel flow paths with recombining
- Y10T137/86743—Rotary
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
本発明は、バルブを通る流体の流出に対してシールをす
るインライン型の流量調整バルブに関する。この一般的
なタイプの構成が、従来技術たる米国特許第263.3
30号、同第341.170号、同第2.556.58
3号、同第2.709.566号及び同第2、883.
150号中に示されている。これらの従来技術としての
特許のいずれもが、分割可能な本体とフィッティングと
によりなるバルブであって、これら分割可能な本体とフ
ィッティングが、操作により流体流量の調整可能な回転
可能シールアラセンブリを収容する空洞を形成するバル
ブを教示していない。
るインライン型の流量調整バルブに関する。この一般的
なタイプの構成が、従来技術たる米国特許第263.3
30号、同第341.170号、同第2.556.58
3号、同第2.709.566号及び同第2、883.
150号中に示されている。これらの従来技術としての
特許のいずれもが、分割可能な本体とフィッティングと
によりなるバルブであって、これら分割可能な本体とフ
ィッティングが、操作により流体流量の調整可能な回転
可能シールアラセンブリを収容する空洞を形成するバル
ブを教示していない。
〔発明の4既要〕
本発明は、分割可能な本体とフィッティングとを一体化
したインライン型の流量調整バルブであって、これら分
割可能な本体とフィッティングが、バルブを通る流体流
mを調整するために、本体外部から操作可能な回転可能
シールアッセンブリを収容しているインライン型流量調
整バルブを提供する。アッセンブルされた本体とフィッ
ティングは、有限な軸方向長の空洞を形成し、この空洞
は、流体が漏れないような関係でシールアッセンブリを
収容するとともに保持する。シールアッセンブリは、少
なくとも一つの固定シール部材と一つの回転可能シール
部材とより成り、これらは、面接触する平面を有してい
る。各々のシール部材は、−列に整列状態にされたとき
、バルブを通って流れることを許容する一つあるいはそ
れ以上の流出口を含んでいる。本体外部にありかつ回転
可能シール部材に結合された操作手段は、回転可能シー
ル部材の流出口を、固定シール部材の流出口と一列の整
列状態にするか、−列の整列状態にしないかのどちらか
に位置させるため、回転可能部材へ回転をもたらす。
したインライン型の流量調整バルブであって、これら分
割可能な本体とフィッティングが、バルブを通る流体流
mを調整するために、本体外部から操作可能な回転可能
シールアッセンブリを収容しているインライン型流量調
整バルブを提供する。アッセンブルされた本体とフィッ
ティングは、有限な軸方向長の空洞を形成し、この空洞
は、流体が漏れないような関係でシールアッセンブリを
収容するとともに保持する。シールアッセンブリは、少
なくとも一つの固定シール部材と一つの回転可能シール
部材とより成り、これらは、面接触する平面を有してい
る。各々のシール部材は、−列に整列状態にされたとき
、バルブを通って流れることを許容する一つあるいはそ
れ以上の流出口を含んでいる。本体外部にありかつ回転
可能シール部材に結合された操作手段は、回転可能シー
ル部材の流出口を、固定シール部材の流出口と一列の整
列状態にするか、−列の整列状態にしないかのどちらか
に位置させるため、回転可能部材へ回転をもたらす。
好ましい形態では、回転シール部材は、間隔を聞けてl
!A接面を形成する外面のレリーフ(relief)を
含んでいる。外面のレリーフに配置された操作部は、隣
接面と作用中に接触する端部を有し、かつ回転可能シー
ル部材に回転をもたらすために本体から延長している手
段を含んでいる。
!A接面を形成する外面のレリーフ(relief)を
含んでいる。外面のレリーフに配置された操作部は、隣
接面と作用中に接触する端部を有し、かつ回転可能シー
ル部材に回転をもたらすために本体から延長している手
段を含んでいる。
全体的に符号10によって示される流量調整バルブが、
第1図及び第2図に示されている。バルブ10は、中央
ボア(central boreH4を形成し、流体入
口16を一端に設けた細長い略円筒形をした本体12を
含んでいる。内側に突出した内径壁9は、径方向領域1
1を形成している。本体12の他端は、径方向終端面1
5で終結している。ポア14は、径方向終端面15に隣
接した内ねじ20を含んでいる。本体12は、入口16
に隣接して膨出六角形部17を含み、本体の残部は径方
向終端面15に延長する円筒部19を形成する。第6図
に最も良く示されているように、円周スロット22は、
本体12の円筒部19の円周部の一部に延長するととも
に、ボア14に開口している。この実施例において、ス
ロットは、約90度延長している。それは、終端面23
で終結している。
第1図及び第2図に示されている。バルブ10は、中央
ボア(central boreH4を形成し、流体入
口16を一端に設けた細長い略円筒形をした本体12を
含んでいる。内側に突出した内径壁9は、径方向領域1
1を形成している。本体12の他端は、径方向終端面1
5で終結している。ポア14は、径方向終端面15に隣
接した内ねじ20を含んでいる。本体12は、入口16
に隣接して膨出六角形部17を含み、本体の残部は径方
向終端面15に延長する円筒部19を形成する。第6図
に最も良く示されているように、円周スロット22は、
本体12の円筒部19の円周部の一部に延長するととも
に、ボア14に開口している。この実施例において、ス
ロットは、約90度延長している。それは、終端面23
で終結している。
両端で開放している細長い環状のスリーブ部材24は、
本体12の円筒部19上に配置されている。
本体12の円筒部19上に配置されている。
スリーブ部材24は、本体12に関して相対回転する。
縦溝26が、スリーブ部材24の内側円筒壁に形成され
ている。スリーブ部材24は、後述するように、バルブ
を開閉するための操作手段の操作要素を形成する。
ている。スリーブ部材24は、後述するように、バルブ
を開閉するための操作手段の操作要素を形成する。
フィッティング44が、流体出口18を形成する中央ボ
ア(central bore)45を含んで配設され
ている。膨出六角形部47が、出口18に隣接して形成
されている。環状円筒形部49は、六角形部47から延
長し、本体12の内ねじ20と噛み合うねじを含んでい
る。六角形部47は、フィッティング44が内ねじ20
上にねじ結合されるとき、径方向終端面15と接触する
ようにされた径方向終端面51を含んでいる。
ア(central bore)45を含んで配設され
ている。膨出六角形部47が、出口18に隣接して形成
されている。環状円筒形部49は、六角形部47から延
長し、本体12の内ねじ20と噛み合うねじを含んでい
る。六角形部47は、フィッティング44が内ねじ20
上にねじ結合されるとき、径方向終端面15と接触する
ようにされた径方向終端面51を含んでいる。
フィッティング44は、径方向領域57を有する端ぐり
(counterbore)を含む反対側の出口18を
含んでいる。本体12の内ねじ20に付けられたフィッ
ティング44と、径方向終端面51と接触関係にある径
方向終端面15とにより、本体12の径方向領域11と
フィッティング44の径方向領域57が、本体12内に
有限な軸方向長のシール部材収容室を形成する。この収
容室は、流体漏れのない関係でシール部材を収容すると
ともに保持する。
(counterbore)を含む反対側の出口18を
含んでいる。本体12の内ねじ20に付けられたフィッ
ティング44と、径方向終端面51と接触関係にある径
方向終端面15とにより、本体12の径方向領域11と
フィッティング44の径方向領域57が、本体12内に
有限な軸方向長のシール部材収容室を形成する。この収
容室は、流体漏れのない関係でシール部材を収容すると
ともに保持する。
アッセンブルされた本体とフィッティング内の、径方向
領域11と径方向領域57との間に配設されたシールア
ッセンブリ28は、三つに分割された部材よりなり、そ
れらは、本体12に係止されかつ回転に対して固定され
た固定シール部材30と、ハウジング12内で回転可能
な回転可能シ−ル部材32と、スラストワッシャ42で
ある。
領域11と径方向領域57との間に配設されたシールア
ッセンブリ28は、三つに分割された部材よりなり、そ
れらは、本体12に係止されかつ回転に対して固定され
た固定シール部材30と、ハウジング12内で回転可能
な回転可能シ−ル部材32と、スラストワッシャ42で
ある。
各々のシールアッセンブリ部材は、全体的に円筒形をし
たディスクであり、それは、間隔を開けて平行な径方向
の平端面を含んでいる。非回転可能部材30と回転可能
部材32とスラストワシャ42との隣接面は、面接触し
ている。これらの表面は、この面接触が、これらの噛み
合い面に沿って流体の流出あるいは漏れに対しシールす
るように、ある程度研磨されている。シールアッセンブ
リのディスクはセラミックで作られることが好ましい。
たディスクであり、それは、間隔を開けて平行な径方向
の平端面を含んでいる。非回転可能部材30と回転可能
部材32とスラストワシャ42との隣接面は、面接触し
ている。これらの表面は、この面接触が、これらの噛み
合い面に沿って流体の流出あるいは漏れに対しシールす
るように、ある程度研磨されている。シールアッセンブ
リのディスクはセラミックで作られることが好ましい。
しかしながら、例えばプラスチック、カーボングラファ
イトあるいはステンレススチールなどの他の材料が、こ
のディスクに使用可能であることが考慮されるべきであ
る。
イトあるいはステンレススチールなどの他の材料が、こ
のディスクに使用可能であることが考慮されるべきであ
る。
非回転可能部材30の第二の径方向端面は、本体12の
径方向領域11に面している。同様に、スラストワッシ
ャ42の第二の径方向端面は、フィッティング44の端
部に位置する端ぐりの径方向領域57に面している。エ
ラストマー製のO−リングにより形成されたシール38
が、領域11と固定部材30の隣接面との間に配設され
ている。エラストマー製の0−リングにより形成された
シール48が、スラストワッシャ42の径方向隣接面と
径方向領域57の間に位置する端ぐりの中に配設されて
いる。径方向領域11と径方向領域57との間の軸方向
距離は、シール部材収容室の有限な軸方向範囲を限定す
る。フィッティング44の径方向終端面51と噛み合う
本体12の径方向終端面15を備えた内ねじ20へのフ
ィッティング44の組付けにより、シールがなされ、そ
れは即ち、0−リング38と48とが、シールアッセン
ブリと径方向領域11及び径方向領域57の間に圧縮し
て配設されているものである。シールは、シールアッセ
ンブリの関係径方向面と径方向領域11.57に対して
流体漏れ防止シールを提供し、また接触面を互いに流体
漏れ防止接触になるように付勢するために、予め定めら
れた予負荷をディスクに与える。
径方向領域11に面している。同様に、スラストワッシ
ャ42の第二の径方向端面は、フィッティング44の端
部に位置する端ぐりの径方向領域57に面している。エ
ラストマー製のO−リングにより形成されたシール38
が、領域11と固定部材30の隣接面との間に配設され
ている。エラストマー製の0−リングにより形成された
シール48が、スラストワッシャ42の径方向隣接面と
径方向領域57の間に位置する端ぐりの中に配設されて
いる。径方向領域11と径方向領域57との間の軸方向
距離は、シール部材収容室の有限な軸方向範囲を限定す
る。フィッティング44の径方向終端面51と噛み合う
本体12の径方向終端面15を備えた内ねじ20へのフ
ィッティング44の組付けにより、シールがなされ、そ
れは即ち、0−リング38と48とが、シールアッセン
ブリと径方向領域11及び径方向領域57の間に圧縮し
て配設されているものである。シールは、シールアッセ
ンブリの関係径方向面と径方向領域11.57に対して
流体漏れ防止シールを提供し、また接触面を互いに流体
漏れ防止接触になるように付勢するために、予め定めら
れた予負荷をディスクに与える。
0−リングシールは、図示されているが、様々なシール
が使用可能であることが考慮されるべきである。また、
図示された0−リングシールの代わりに、膨張可能なエ
ラトマー製あるいは金属製のベロー(bellozvs
)が使用できることが考えられる。
が使用可能であることが考慮されるべきである。また、
図示された0−リングシールの代わりに、膨張可能なエ
ラトマー製あるいは金属製のベロー(bellozvs
)が使用できることが考えられる。
固定シール部材301;、ビン70によって本体12に
止められている(第5図)。それは、第4図に示すよう
に、一対の流出口34を含んでいる。
止められている(第5図)。それは、第4図に示すよう
に、一対の流出口34を含んでいる。
二つの口34が図示されているが、口の実際の数やサイ
ズは、適用される流体の状態に応じて変更される。また
回転可能シール部材32は、第6図に示すように、口3
4に対応する一対の流出口36を有している。スラスト
ワッシャ42は、回転可能部材320口36と連通して
いる流路43を有している。回転可能シール部材32の
流出口36は、回転可能シール部材32の回転が、固定
シール部材30と回転可能シール部材32の各々対応す
る流出口34.36の整列状態によって定められるオリ
フィスのサイズを変化するように、固定シール部材30
の流出口34に関して配設されている。
ズは、適用される流体の状態に応じて変更される。また
回転可能シール部材32は、第6図に示すように、口3
4に対応する一対の流出口36を有している。スラスト
ワッシャ42は、回転可能部材320口36と連通して
いる流路43を有している。回転可能シール部材32の
流出口36は、回転可能シール部材32の回転が、固定
シール部材30と回転可能シール部材32の各々対応す
る流出口34.36の整列状態によって定められるオリ
フィスのサイズを変化するように、固定シール部材30
の流出口34に関して配設されている。
回転可能シール部材あるいはディスク32は、第6図に
おいて最も良く見られるように、外面のレリーフを含ん
でる。レリーフ60は、ディスク32の外側に180°
よりわずかに延長しているとともに、間隔が聞いた接合
面62で終結している。全体的に薄い帯形状の操作部6
4は、しIJ +フロ0内に位置している。それは、外
面レリーフ60と同じ形をもつとともに接合面62と係
合する端部を含んでいる弧状の脚部66を含んでいる。
おいて最も良く見られるように、外面のレリーフを含ん
でる。レリーフ60は、ディスク32の外側に180°
よりわずかに延長しているとともに、間隔が聞いた接合
面62で終結している。全体的に薄い帯形状の操作部6
4は、しIJ +フロ0内に位置している。それは、外
面レリーフ60と同じ形をもつとともに接合面62と係
合する端部を含んでいる弧状の脚部66を含んでいる。
直立したタブ(tab)68が、第2図及び第6図に示
すように、弧状の脚部66の中間に形成され、スロット
22を通って本体12から突出している。
すように、弧状の脚部66の中間に形成され、スロット
22を通って本体12から突出している。
直立したタブ(tab)68は、外側の回転可能スリー
ブの縦溝26内に配設され、スリーブ24と操作部64
を係合する。スリーブの回転が、操作部のスロット22
の移動を引き起こす。それによって脚部66の端部が、
接合面62でディスク32に回転力を与える。脚部66
の長さは、例えばタブ68がスロット22の一方の終端
面23と当接するとき、接合面62がスロット内に露出
されないことがこのましい。これは、操作部64が本体
12内に確実に保持されることを保証し、またバルブの
滑らかな操作を保証する。
ブの縦溝26内に配設され、スリーブ24と操作部64
を係合する。スリーブの回転が、操作部のスロット22
の移動を引き起こす。それによって脚部66の端部が、
接合面62でディスク32に回転力を与える。脚部66
の長さは、例えばタブ68がスロット22の一方の終端
面23と当接するとき、接合面62がスロット内に露出
されないことがこのましい。これは、操作部64が本体
12内に確実に保持されることを保証し、またバルブの
滑らかな操作を保証する。
タブ68と回転可能シール部材32の口36は、軸方向
1整列状態になっており、それによって、ディスク30
に関するディスク32の位置を示す指標を与えている。
1整列状態になっており、それによって、ディスク30
に関するディスク32の位置を示す指標を与えている。
第1図に見られる印70.71は、バルブの状態を外面
に表示するために使用される。
に表示するために使用される。
バルブ10は、本体12のボア14の中に、始めに0−
リング38とシールアッセンブリ28と0−リング48
とを挿入して、アッセンブルされる。それからビン70
が、固定ディスク30を保持するために取付けられる。
リング38とシールアッセンブリ28と0−リング48
とを挿入して、アッセンブルされる。それからビン70
が、固定ディスク30を保持するために取付けられる。
それから操作部64が、スロット22を介して挿入され
、脚部66は、脚部の端部が接合面62に対するように
外面の逃げしIJ +フロ0内に配設される。操作部は
、この挿入を許容するため脚部66に必要な屈曲性や弾
力性を与えるために、スチールや適当なプラスチックに
より製造されるべきである。
、脚部66は、脚部の端部が接合面62に対するように
外面の逃げしIJ +フロ0内に配設される。操作部は
、この挿入を許容するため脚部66に必要な屈曲性や弾
力性を与えるために、スチールや適当なプラスチックに
より製造されるべきである。
またバルブ10は、ボア14内にO−リング38とディ
スク30を挿入し、それから操作部64を配置すること
によってアッセンブルされる。操作部64は、ボア14
の内面に対し脚部66により位置されており、タブ68
がスロット22から突出している。それからディスク3
2とディスク43と0−リング48が、接合面62と接
触作用するように脚部66の端部をもった空洞内に配置
される。
スク30を挿入し、それから操作部64を配置すること
によってアッセンブルされる。操作部64は、ボア14
の内面に対し脚部66により位置されており、タブ68
がスロット22から突出している。それからディスク3
2とディスク43と0−リング48が、接合面62と接
触作用するように脚部66の端部をもった空洞内に配置
される。
それからスリーブ部材24は、本体12の円筒部19上
に入れ込まれ、タブ68は溝26内に配置される。かく
してスリーブ部材の回転が、操作部64と回転可能ディ
スク32の回転を引き起こす。
に入れ込まれ、タブ68は溝26内に配置される。かく
してスリーブ部材の回転が、操作部64と回転可能ディ
スク32の回転を引き起こす。
フィッティング44は、本体12の径方向終端面15が
、フィッティング44の径方向終端面51と係合するま
で内ねじ20上を締めつけられる。0−リング38.4
8とセラミック製のシールアッセンブリ28はセラミッ
ク製のディスクに適当な予負荷モって空洞内にセラミッ
ク製のシールアッセンブリをシールするために、径方向
領域11と57との間に圧縮されており、ディスク32
の回転を許容するが、接触面を通じての漏れを防ぐ。回
転可能のスリーブ部材24は、本体12の六角形端部1
7とフィッティング44の六角形端部47の間の円筒形
逃げ部19−Hに保持される。
、フィッティング44の径方向終端面51と係合するま
で内ねじ20上を締めつけられる。0−リング38.4
8とセラミック製のシールアッセンブリ28はセラミッ
ク製のディスクに適当な予負荷モって空洞内にセラミッ
ク製のシールアッセンブリをシールするために、径方向
領域11と57との間に圧縮されており、ディスク32
の回転を許容するが、接触面を通じての漏れを防ぐ。回
転可能のスリーブ部材24は、本体12の六角形端部1
7とフィッティング44の六角形端部47の間の円筒形
逃げ部19−Hに保持される。
本発明によるバルブ10の作用は、以下の通りである。
回転可能シール部材32の口36が、第2図及び第6図
に示す位置にあるとき“閉”位置であって、バルブ10
を通っての流体の流出は禁止される。この位置では、タ
ブ68は、スロット22の二つの終端面23のうちの一
つと係合している。バルブ10を通って流体が流出する
ことを許容することを望むときは、第6図に示すように
、タブ68が他の終端面23と係合するまで、スリーブ
部材24を反時計回りに回転する。これが、回転可能シ
ール部材32の流出口36を、固定シール部材30の流
出口34と整列状態にする。口34.36を介して流出
するのを許容される流体の量は、回転角あるいは口の整
列の変化によって制御することができ、例えばもしスリ
ーブ部材24が反時計回り方向に30°あるいは60°
回転されるならば、流体の流出量は、もしスリーブ部材
24が最大限の90°回転されるときほど、大量ではな
いであろう。バルブ10を通っての流体の流出を止めた
りあるいは減少したりすることを望むときは、第6図に
示すように、希望する結果が得られるまで、“閉”位置
に向かって時計回り方向に回転する。
に示す位置にあるとき“閉”位置であって、バルブ10
を通っての流体の流出は禁止される。この位置では、タ
ブ68は、スロット22の二つの終端面23のうちの一
つと係合している。バルブ10を通って流体が流出する
ことを許容することを望むときは、第6図に示すように
、タブ68が他の終端面23と係合するまで、スリーブ
部材24を反時計回りに回転する。これが、回転可能シ
ール部材32の流出口36を、固定シール部材30の流
出口34と整列状態にする。口34.36を介して流出
するのを許容される流体の量は、回転角あるいは口の整
列の変化によって制御することができ、例えばもしスリ
ーブ部材24が反時計回り方向に30°あるいは60°
回転されるならば、流体の流出量は、もしスリーブ部材
24が最大限の90°回転されるときほど、大量ではな
いであろう。バルブ10を通っての流体の流出を止めた
りあるいは減少したりすることを望むときは、第6図に
示すように、希望する結果が得られるまで、“閉”位置
に向かって時計回り方向に回転する。
シールアッセンブリは、その中の流体の流出に対して確
実な停止を与え、閉位置に位置するときには、回転可能
シール部材32の平面は、固定シール部材30と接触し
ており、流出口34が閉じられる。さらに、回転可能部
材32の径方向端面の面接触は、0−リング38.48
によって維持され、シール面に沿って汚染物質の侵入を
防ぐ。
実な停止を与え、閉位置に位置するときには、回転可能
シール部材32の平面は、固定シール部材30と接触し
ており、流出口34が閉じられる。さらに、回転可能部
材32の径方向端面の面接触は、0−リング38.48
によって維持され、シール面に沿って汚染物質の侵入を
防ぐ。
シールアッセンブリ28の中へのストラストワッシャ4
2の包含は、回転可能部材32の変動からエラストマー
製の0−リングを隔離する。相対運動は、面接触してい
るディスクの平面に限定される。
2の包含は、回転可能部材32の変動からエラストマー
製の0−リングを隔離する。相対運動は、面接触してい
るディスクの平面に限定される。
かくして本発明が、バルブを通る流体の流出量を調整し
たり妨げたりするため、ハウジングの外から操作可能な
シールアッセンブリをもったインライン型の流量調整バ
ルブを提供されることが示された。図示された発明の実
施例に関連して、発明の個々の形態が特に示されかつ記
述された。しかしながら、これらの特定な構成は単に図
示されたのみであって、発明は、特許請求の範囲に記載
された言葉の範囲内におい”C1最大限の解釈が与えら
れるべきであることが理解されねばならない。
たり妨げたりするため、ハウジングの外から操作可能な
シールアッセンブリをもったインライン型の流量調整バ
ルブを提供されることが示された。図示された発明の実
施例に関連して、発明の個々の形態が特に示されかつ記
述された。しかしながら、これらの特定な構成は単に図
示されたのみであって、発明は、特許請求の範囲に記載
された言葉の範囲内におい”C1最大限の解釈が与えら
れるべきであることが理解されねばならない。
第1図は本発明による流量調整バルブを示す側面図、第
2図は第1図に示された流量調整バルブの2−2線断面
図、第3図は第2図の流量調整バルブの3−3線断面図
、第4図は第2図の流量調整バルブの4−4線断面図、
第5図は第2図の流量調整バルブの5−5線断面図、第
6図は第2図の流量調整バルブの6−6線断面図、第7
図は第2図の流量調整バルブの7−7線断面図である。 符号の説明 9・・・内径壁 10・・・バルブ 11・・・径方
向領域12・・・本体 14・・・中央ボア 15・
・・径方向終端面16・・・流体入口 17・・・膨
出六角形部18・・・流体出口 19・・・円筒部
20・・・内ねじ22・・・円周スロット23・・・
終端面24・・・スリーブ部材 26・・・縦溝28
・・・シールアッセンブリ30・・・固定シール部材3
2・・・回転可能シール部材 34・・・流出口36
・・・流出口 38・・・シール42・・・
スラストワッシャ 43・・・流路44・・・フィッテ
ィング 45・・・中央ボア47・・・膨出六角形部
48・・・シール49・・・環状円筒形部
51・・・径方向終端面57・・・径方向領域 60
・・・レリーフ 62・・・接合面64・・・操作部
66・・・脚部 68・・・タブ70・
・・ビン 1ゴロ;3− ニー4−
2図は第1図に示された流量調整バルブの2−2線断面
図、第3図は第2図の流量調整バルブの3−3線断面図
、第4図は第2図の流量調整バルブの4−4線断面図、
第5図は第2図の流量調整バルブの5−5線断面図、第
6図は第2図の流量調整バルブの6−6線断面図、第7
図は第2図の流量調整バルブの7−7線断面図である。 符号の説明 9・・・内径壁 10・・・バルブ 11・・・径方
向領域12・・・本体 14・・・中央ボア 15・
・・径方向終端面16・・・流体入口 17・・・膨
出六角形部18・・・流体出口 19・・・円筒部
20・・・内ねじ22・・・円周スロット23・・・
終端面24・・・スリーブ部材 26・・・縦溝28
・・・シールアッセンブリ30・・・固定シール部材3
2・・・回転可能シール部材 34・・・流出口36
・・・流出口 38・・・シール42・・・
スラストワッシャ 43・・・流路44・・・フィッテ
ィング 45・・・中央ボア47・・・膨出六角形部
48・・・シール49・・・環状円筒形部
51・・・径方向終端面57・・・径方向領域 60
・・・レリーフ 62・・・接合面64・・・操作部
66・・・脚部 68・・・タブ70・
・・ビン 1ゴロ;3− ニー4−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、本体と前記本体に形成された流体入口を含み、前記
本体は前記流体入口と連通する円筒形室を形成する連続
した円筒壁を有した細長い円筒部を含み、前記円筒部は
径方向終端面を形成する開口端部を有するとともに、さ
らに前記径方向終端面から軸方向に間隔を開けて前記連
続した円筒壁の端部にある径方向領域を形成し、前記本
体とねじ結合した分割可能なフィッティングは流体出口
を形成し、前記フィッティングは前記流体出口及び本体
の円筒形室と連通する流路を形成する細長い円筒部を有
し、前記円筒部は前記本体の前記細長い円筒部の径方向
終端面と係合するその一端に隣接して径方向終端面を有
し、前記フィッティングの円筒部は前記本体の前記連続
した円筒壁の内部に延長するとともに径方向領域を形成
する一端で終結し、前記径方向領域は前記本体の径方向
領域とともに有限長さのシールアッセンブリ収容室を形
成し、セラミック製のシールアッセンブリは前記入口と
前記出口との間に配設され、少なくとも二つの環状のエ
ラストマー製のシール部材はそれらの各々を前記径方向
領域及び前記シールアッセンブリ及び前記連続した円筒
壁との一つの間に圧縮されており、前記シールアッセン
ブリは前記ハウジングに関して回転不能に取付けられた
固定されたセラミック製のシール部材を含み、前記固定
部材はそれらを通る一つあるいはそれ以上の流出口を形
成し、回転可能なセラミック製のシール部材は前記固定
シール部材に隣接するとともに面接触するように配設さ
れ、前記回転可能シール部材はそれらを通る一つあるい
はそれ以上の口を形成し、ハウジングの外部の操作手段
は前記回転可能シール部材に連結されて、前記回転可能
シール部材の前記口を前記固定シール部材の口に整列状
態あるいは不整列状態の位置に選択的に操作できること
を特徴とする流量調整バルブ。 2、前記操作手段が、前記本体に関して相対回転可能に
前記本体の前記円筒部を被覆する細長いスリーブ部材と
、前記回転可能シール部材から延長するとともに、前記
固定シール部材に関して前記回転可能シール部材の位置
を選択するために前記スリーブ部材に連結された部材と
を含む請求項1記載のバルブ。 3、前記回転可能及び固定シール部材の前記口は、予め
定められた位置間においての前記シール部材の相対回転
が、前記回転可能及び固定シール部材の対応する口の整
列状態によって限定されたオリフィスのサイズを変化さ
せるように配設されている請求項1記載のバルブ。 4、前記固定シール部材と前記ハウジングとの間に配設
されたエラストマー製のシール部材を含む請求項1記載
のバルブ。 5、前記回転可能シール部材が、一方の側の前記固定シ
ール部材と他方の側のスラストワッシャとの間に圧縮さ
れるように、前記ハウジングと前記回転可能シール部材
との間に配設されたセラミック製のスラストワッシャを
含む請求項1記載のバルブ。 6、前記ハウジングに締め付けられるとともに、前記ス
ラストワッシャに対して力を及ぼすために用いられる分
離可能なフィッティングを含む請求項1記載のバルブ。 7、前記分離可能なフィッティングと前記スラストワッ
シャとの間に配設されたエラストマー製のシール部材を
含む請求項6記載のバルブ。 8、前記流入口は、前記出口と軸方向に整列状態されて
いる請求項1記載のバルブ。 9、流体の流出量を制御するためのインライン型流量調
整バルブであって、前記バルブは、入口を有した流路を
形成した細長い本体と、前記本体の前記流路と連通する
流路を形成するとともに出口を形成し、前記本体に締め
付けられた分離可能なフィッティングとよりなり、 前記本体は前記入口と連通する円筒形室を形成する連続
した円筒壁を有する細長い円筒部を含み、前記円筒部は
径方向終端面を形成する開口端部を有し、さらに前記径
方向終端面から軸方向に間隔を開けて前記連続した円筒
壁の端部に径方向領域を形成し、前記本体にねじ結合さ
れた分離可能なフィッティングは流体出口を形成し、前
記フィッティングは前記流体出口及び前記本体の円筒形
室と連通する流路を形成し、前記円筒部は前記本体の前
記細長い円筒部の径方向終端面と係合するその一方の端
部に隣接する径方向終端面を有し、前記フィッティング
の前記円筒部は前記本体の前記連続した円筒壁の内部に
延長するとともに、径方向領域を形成する一端で終結し
、前記径方向領域は前記本体の径方向領域とともに有限
長さのシールアッセンブリ収容空洞を形成し、少なくと
も二つの環状のエラストマー製のシール部材であって、
それらのものの各々は前記径方向領域の一つと前記シー
ルアッセンブリ及び前記連続した円筒壁との間に圧縮さ
れており、シールアッセンブリは流体漏れのない関係で
前記空洞内に配設されており、 前記シールアッセンブリは、面接触でシールする平面を
有した少なくとも一つの固定シール部材及び少なくとも
一つの回転可能シール部材とよりなり、その各々の部材
は整列状態のとき前記バルブを通って流出することを許
容する少なくとも一つの流出口を含んでおり、 前記回転可能部材の前記平面は前記固定シール部材の少
なくとも一つの口と選択的に閉鎖するために用いられ、 そして前記本体の外部の操作手段はその回転をもたらす
ために前記回転可能シール部材に連結されていることを
特徴とするインライン型の流量調整バルブ。 10、前記操作手段は、前記回転可能シール部材に連結
された細長い円筒部上に回転可能に収容される細長いス
リーブ部材を含む請求項9記載のインライン型の流量調
整バルブ。11、前記本体は、前記入口に隣接した膨出
六角形部を含み、前記フィッティングは前記出口に隣接
した膨出六角形部を含み、そして前記スリーブ部材は前
記六角形部の間の前記本体上に回転的に収容されるとと
もに保持されている請求項10記載のインライン型の流
量調整バルブ。 12、前記操作手段は、前記回転可能シール部材に前記
スリーブ部材を連結する操作部を含んでいる請求項10
記載のインライン型の流量調整バルブ。 13、前記本体の円筒部は、その周囲に部分的に延長す
る円周方向スロットを含み、前記操作部は、前記スロッ
トを通って前記本体から延長するタブを含み、前記スリ
ーブは前記タブを収容する縦溝を含む請求項12記載の
インライン型の流量調整コントロールバルブ。 14、前記回転可能シール部材は、ディスクよりなり、
前記ディスクは間隔を開けた隣接面を形成する周囲のレ
リーフを有し、前記操作部は、前記タブから延長して前
記外周のレリーフに一致するとともに前記隣接面と係合
する端部を有した弧状の脚部を含む請求項13記載のイ
ンライン型の流量調整バルブ。 15、前記接合面は、前記回転可能部材の前記周囲上に
約180°離れている請求項10記載のインライン型の
流量調整バルブ。 16、前記操作部は、前記弧状の脚部と前記直立したタ
ブを形成した全体的に薄い帯状材よりなる請求項14記
載のインライン型の流量調整バルブ。 17、前記円周方向スロットは、約90°離れて終端面
で終結し、前記終端面と前記タブとの係合は前記スリー
ブ部材の回転の限界を限定する請求項14記載のインラ
イン型の流量調整バルブ。 18、面接触によりシールするように前記平面を付勢す
るために、前記シール部材の前記平面に予め定められた
予負荷を加える手段を含む請求項9記載のインライン型
の流量調整バルブ。 19、前記空洞内の前記シールアッセンブリと前記径方
向領域の一つとの間に圧縮して位置する、少なくとも一
つのO−リングを含む請求項18記載のインライン型の
流量調整バルブ。 20、二つのO−リングを含み、それらの各々が前記シ
ールアッセンブリと前記領域の一つとの間に各々圧縮さ
れて位置している請求項19記載のインライン型の流量
調整バルブ。 21、前記シールアッセンブリは、前記回転可能シール
部材の少なくとも一つの流出口と流体的に連通してそれ
を通る流路を有するスラストワッシャを含み、前記スラ
ストワッシャと前記回転可能シール部材は、面接触によ
りシールされる平面を含む請求項20記載のインライン
型の流量調整バルブ。 22、前記固定シール部材と前記スラストワッシャは、
各々前記回転可能シール部材と面接触してシールされる
平面から間隔を開けている第2の平面を含み、前記O−
リングの一つは前記領域の一つと前記固定部材の第2の
平面との間に圧縮されていて、前記O−リングの他のも
のは前記スラストワッシャの第2の平面と前記領域の他
のものとの間に圧縮されている請求項21記載のインラ
イン型の流量調整バルブ。 23、前記シール部材は、セラミック製のディスクより
なる請求項9記載のインライン型の流量調整バルブ。 24、前記シール部材は、セラミック製のディスクより
なる請求項22記載のインライン型の流量調整バルブ。 25、流体の流出量を制御するためのインライン型の流
量調整バルブであって、前記バルブは入口と出口とシー
ルアッセンブリ収容空洞部とを有する流路を形成し、円
周方向スロットが前記空洞に開口してなり、 シールアッセンブリが流体漏れのない関係で空洞内に配
設され、 前記シールアッセンブリは面接触でシールされる平面を
有する少なくとも一つの固定ディスクと少なくとも一つ
の回転可能ディスクとよりなり、この各々のディスクは
整列したとき前記バルブを通って流出を許容する少なく
とも一つの流出口を含み、 前記回転可能ディスクの前記平面は前記固定シール部材
の前記少なくとも一つの口を選択的に閉鎖するのに用い
られ、 そして、前記本体の外部の操作手段はその回転を及ぼす
ために前記回転可能ディスクに連結されており、前記操
作手段は間隔の開いた接合面を形成する円周方向レリー
フと前記スロットを通って前記バルブから延長するとと
もに前記接合面と係合する脚部を含む操作部と を含んでいることを特徴とする流体の流出量を制御する
ためのインライン型の流量調整バルブ。 26、前記本体は、細長い円筒部を含み、前記操作手段
は、前記回転可能ディスクに連結された前記細長い円筒
部上に回転可能に収容される細長いスリーブ部材を含ん
でいる請求項25記載のインライン型の流量調整バルブ
。 27、前記本体は、前記入口に隣接した膨出六角形部を
含み、かつ前記フィッティングは前記出口に隣接した膨
出六角形部を含み、そして前記スリーブ部材は前記本体
上の前記六角形部との間に回転的に収容されるとともに
保持される請求項26記載のインライン型の流量調整バ
ルブ。 28、前記操作部は、前記スロットを通って前記本体か
ら延長するタブを含み、そして前記スリーブは前記タブ
を収容する縦溝を含んでいる請求項25記載のインライ
ン型の流量調整バルブ。 29、前記接合面は、前記回転可能部材の前記円周上に
約180°離れて位置している請求項25記載のインラ
イン型の流量調整バルブ。 30、前記操作部は、前記弧状の脚部と前記直立したタ
ブとを形成した全体的に薄い帯状材よりなる請求項28
記載のインライン型の流量調整バルブ。 31、前記円周方向スロットは、約90°離れた終端面
で終結し、前記終端面と前記タブとの係合が前記スリー
ブ部材の回転の限界を制限する請求項28記載のインラ
イン型の流量調整バルブ。 32、前記平面を面接触によりシールするように付勢す
るため、前記ディスクの前記平面に対して予め定められ
た予負荷を与える手段を含む請求項25記載のインライ
ン型の流量調整バルブ。 33、前記空洞内に位置し、前記シールアッセンブリに
対して圧縮されている少なくとも一つのO−リングを含
む請求項25記載のインライン型の流量調整バルブ。 34、二つのO−リングを含み、それらの各々が前記シ
ールアッセンブリに対して圧縮されている請求項33記
載のインライン型の流量調整バルブ。 35、前記シールアッセンブリは、前記回転可能ディス
クの前記少なくとも一つの流出口と流体的に連通し、そ
こを通る流路を有するスラストワッシャを含み、前記ス
ラストワッシャと回転可能ディスクは面接触によりシー
ルされる平面を含む請求項21記載のインライン型の流
量調整バルブ。 36、前記固定ディスクと前記スラストワッシャの各々
は、前記回転可能ディスクと面接触してシールされてい
る平面から間隔を開けた第2の平面を含み、前記O−リ
ングの一つは前記固定ディスクの前記第2の平面に対し
て圧縮されておりかつ前記O−リングの他の一つは前記
スラストワッシャの第2の平面に対して圧縮されている
請求項35記載のインライン型の流量調整バルブ。 37、前記ディスクが、セラミック製である請求項36
記載のインライン型の流量調整バルブ。 38、前記ディスクが、セラミック製である請求項25
記載のインライン型の流量調整バルブ。 39、前記ディスクが、セラミック製である請求項34
記載のインライン型の流量調整バルブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/166,466 | 1988-03-10 | ||
US07/166,466 US4848403A (en) | 1988-03-10 | 1988-03-10 | Flow-control valve |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01283481A true JPH01283481A (ja) | 1989-11-15 |
Family
ID=22603421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1059483A Pending JPH01283481A (ja) | 1988-03-10 | 1989-03-10 | 流量調整バルブ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4848403A (ja) |
EP (1) | EP0333015A3 (ja) |
JP (1) | JPH01283481A (ja) |
KR (1) | KR890014931A (ja) |
AU (1) | AU619810B2 (ja) |
CA (1) | CA1311461C (ja) |
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---|---|---|---|---|
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