JPS6037321A - 強化コンクリートの壁構造物,特に極寒条件で用いられる沖合構造物の為の強化コンクリート壁構造物 - Google Patents

強化コンクリートの壁構造物,特に極寒条件で用いられる沖合構造物の為の強化コンクリート壁構造物

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JPS6037321A
JPS6037321A JP59138115A JP13811584A JPS6037321A JP S6037321 A JPS6037321 A JP S6037321A JP 59138115 A JP59138115 A JP 59138115A JP 13811584 A JP13811584 A JP 13811584A JP S6037321 A JPS6037321 A JP S6037321A
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wall
steel
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structure according
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ラウリ ウイリアム ペルトラ
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    • E02B17/02Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor placed by lowering the supporting construction to the bottom, e.g. with subsequent fixing thereto
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は強化コンクリートより成る壁構造物、特に該構
造物の外表面が氷、水及び/又は土の摩耗作用及び/又
は圧力に晒される沖合の構造物又はそれに相当する物の
為の強化コンクリートより成る壁構造物に関し、前記壁
構造物はコンクリート又はそれに相当する物の如き成型
して作る構成要素及び一連の鉄鋼部品又はそれに相当す
る物より主として成る強化構成要素で造られる。
沖合の構造物又はそれに相当する物は軽量及び氷の圧力
に対する高い強度、更には該構造物の外表面に作用する
氷又は水の機械的摩耗効果に対する耐久力を有するよう
要求される。燈台、防液堤、氷及び土のアイランド、埠
頭及びダム構造物の様な前記構造物並びにそれに相当す
る物は在来技術では強化コンクリートの壁で作られてき
た。該コンクリート壁の外表面はしかしながら必ずしも
氷の機械的摩耗に耐えるに充分な耐久力があるとは限ら
なかった。該様式の技術を応用しながら、前述の適用の
為に強化コンクリート壁を作るに際して、該構造物を強
化する点並びにその修復可能性の点に困難が生ずる。加
えて、該壁構造物は在来技術で知られる強化材を使用す
る時は比較的重くなる。
先行技術で知られているこの型式の構造物は、応力がせ
まい領域に作用するような荷重に対してはそれらは充分
な耐久性がないと云う欠点を又有していた。この種の荷
重は、実は、いわゆる押抜きせん断を引き起こした。
極寒の沖合構造物では、たとえば、氷の圧力は局部的に
I OMP、aのオーダーにさえなり得・ る。
本発明の目的は上記欠陥を避けて製造に有利であシ更に
軽量でしかも同時に十分強い壁構造物が例えば氷の機械
的摩耗に対しても又機械的に強い外表面を得られるよう
な複合強化コンクリート壁構造物を生産することである
本発明の追加の目的はそれに依り適当な、例えば円筒形
とか円錐形とか曲線状の−そして又複雑な様式に変更可
能に曲線を描いている一壁構造物を生産し得る壁構造物
を提供することである。
与えられた目的及び後に明らかになるであろう他の目的
を達成する為に、本発明は該強化要′素が一連の組立式
又は組立部品式の鋼をはシ付けられている連続的な薄板
構造物よシ成り、前記組立式鋼の一連の外側フランジが
該強化コンクリート壁構造物上に前記薄鋼板壁と共に箱
のような殻構造物を構成する十分に連続的な鋼の外被を
形成し、更に前記殻構造物が該壁構造物の強化構成要素
として並びに該成形構成要素の成形段階の間に型枠とし
て共に役立つことを主として特徴としている。
本発明によってもたらされる利益のうち、製造技術の重
要性が強調される。自動機械によって2層の鋼の殻を溶
接することが出来る。
このようなものの製造は、先行技術では、殻の厚さが小
さすぎて溶接工がその殻構造物の壁と壁との間に入れな
いようなと酢は成功しなかったのである。該2層の殻は
同時にコンクリート注入に於ける強化として又成形型枠
としてはたらく。先行技術の複合構造物との他の相違点
は、この殻が異る方向からの荷重(すなわち正及び負の
曲げモーメント)を受けとめ得ることであシ、このよう
な荷重はたとえば極寒の沖合構造物の場合に於て本質的
な負荷様式なのである。
製造可能性については、本発明の壁構造物はその強化構
成要素が製造し、輸送し、現場で組立てるのに容易な標
準の組立式鋼よシ成るので有利である。本発明の壁構造
物の重要な利点は在来技術の強化コンクリートに比較し
てそのよシ容易な修復可能性であり、之は本発明の複合
構造物の助けに依りその特殊な強化構成要素を得られる
本発明に依り連続的な鋼の外被表面を有し、その2つの
内の少くとも1つは耐摩耗性の外表面である壁構造物が
生産される。加えて該鋼の縦断面及び外被薄板は成形型
枠としても有利(C役立つ殻構造物を構成する。それ故
に、それ以外の型枠又は強化材を必要としない:該鋼の
構成要素は型枠及び強化材の両方を構成する。鋼部品又
はそれに相当する物より成る該壁構造物の強化構成要素
は圧力荷重及びそれに相当する荷重に関して該壁構造物
に十分な強度を与える。
下記に於て、本発明は添付図面に示される本発明の実施
例に関して詳細に記述されるが、しかしながら本発明は
倒れにしてもその詳細に狭く限定されない。
第1図は本発明の壁構造物の使用の一例、即ち極寒の環
境で使用するよう意図された可動性の生産又は掘削プラ
ットホーム(ADMS=極寒の可動性掘削構造物)を示
す。第1図に示す掘削又は生産プラットホームはその台
+basel 上の底部の上に立つものである。第1図
に示す如く、この台は本発明に依る強化コンクリート壁
構造物で作られ、そのいくつかの実施例は後に説明され
るであろう。前記台は台枠(frame lで支持され
て海底上に置かれる第1の円錐部分10より成る。水深
は通常約15−30メートルである。氷面Iに位置する
第二のより急勾配の円錐部分1は第一の円錐部分10に
接続される。該円錐部分11は該水工に依り生ずる圧力
を吸収する目的に役立ち、更に氷を壊すのに役立つ。壊
れた氷ばFs で示される。他の点では該掘削又は生産
プラットホームはそれ自身当該技術では知られておシ、
宿泊設備及び塔14、ヘリコプタ−エプロン15、クレ
ーン及び描かれていない他の装置の様なそれ自身当該技
術で知られている他の装置が置かれている甲板13よシ
成る。
第2図は生産及び掘削プラットホーム又はそれに相当す
る物、即ち第1図に示す如き物に使用される本発明に依
る強化コンクリートの複合壁の一例を横断面で図示する
。第2図に示す如く、該壁構造物はL形横断面を有する
組立式鋼20よシ成る。組立式鋼20は外部フランジ2
1及び内部フランジ22を有する。一連の外部フランジ
21は該壁構造物の外被表面を構成する。該壁構造物の
外側表面25は連続する外被薄板50よシ成り、その内
表面には該組立式鋼20が溶接51に依シその内部フラ
ンジの外側端部で固定されている。この様に該壁構造物
の成型型枠及び強化材の両方を構成する鋼の殻構造物は
形成される。該成型注入(caatiug jは後に述
べるように実行し得る。外被板50は例えば氷の摩耗に
耐える該構造物の外側の鋼表面を最も適切に構成する。
ある例では、組立式鋼20の外部フランジ21から成る
表面も又該構造物の外表面として使用することが出来る
。該組立式鋼20の内部フランジ22はすべて該壁構造
物を貫通して壁の厚さ方向HVc伸びる。
内部フランジ22はコンクリート30とその強化材とし
て役立つ組立式鋼20間の接着を果す為に一連の孔28
を備える。この様に、強化コンクリートの複合構造物は
その成型構成要素としてのコンクリート30とその強化
構成要素としての一連の組立式鋼20.更に、ある程度
までは、連続的外被薄板50に依9達成される。
本発明の本質的な特徴は該組立式鋼20、即ちそれ等の
外部フランジ21は強化コンクリート構造物の為の外被
表面24を形成し、他方の外被表面は連続的薄鋼板50
に依り形成され、該薄鋼板50には組立式鋼20が例え
ば強化材として及び成型型枠として両方に役立つ鋼製の
殻構造物を形成するように付着されていることである。
該壁構造物の厚さの方向Hに大体位置する該鋼組立品2
0の内部フランジは例えば氷又は水の圧力に対する該壁
構造物の強度の顕著な部分を提供する。
第3図は本発明の壁構造物をL形鋼組立品20を使用す
ることに依シ異なる曲率を有する壁にすることが出来る
方法を図解する。第3図に示す如く、壁構造物の表面2
4′はその表面25′も又そうである様にS字状に曲げ
られる。該構造物の外表面25は連続する薄鋼板50j
、?成るのに対し、該鋼組立品2゜のフランジ21は該
壁構造物の鋼の外被表面24を構成する。
L・字形状の組立式鋼の接着突出部の一例が第4図に示
される。内部フランジ22には、一連の穴が例えば打抜
きに依シ作られておシ、つまみ27はそのふちから突出
する。該突出部27及び穴26を通って入り込むコンク
リートは該成型(cast)要素即ちコンクリートと強
化構成要素即ち一連の組立式鋼20との間の確実な接着
を与える。
第5図は組立式鋼20のフランジ2L 22が相互に対
して直角をなしている本発明の実施例の一例を図解して
いる。該フランジは一群の接着突出部を有せず、その結
果として第5図の如き実施例は該壁構造物が特に大きな
強度を持つことを要求されない対象に使用されるのに最
適である。フランジ21は壊れない鋼外被表面24が該
壁構造物に対し形成されるように組立式鋼20上で相互
に直ちに続いている。該組立式鋼20のフランジ21は
相互に溶接することが出来るが、之はすべての場合に絶
対必要ではない。該鋼組立品20は密閉した箱及び殻構
造物が形成される様に溶接51に依り核外被薄板50に
強固に接合されている。
第6図に示す如く、鋼組立品20のフランジ21′及び
22′はそれ等の間に僅かに90°を超える角度を規定
する。該組立品20の外部フランジ21′は鋼の連続的
外被表面24を形成する様に僅かに重なシ合っている。
第6図に示す如く、フランジ22′は一対の接着突出部
を備えていないけれども、之は必要な場合には備えるこ
とが出来る。組立式鋼20は殻構造物を構成する目的の
為に溶接51に依シ外被薄板50に強固に接合されてい
る。
第7−10図には、本発明に依る一組の接着突出部のい
くつかの例が図解されており、それに依って該適用及び
該複合壁の強化構成要素間の、即ち一連の組立品20と
該成型要素即ちコンクリート30又はそれに相当する物
との間の該構造物の強度に依シ要求される結合を得るこ
とが出来る。
第7A図に示す如く、組立式鋼20の内部フランジ22
は該接着を改良する目的の為に第7B図に示す如きつば
29を含むことが出来る一連の穴28を備え、或は第7
C図に示す如く、該穴28は一群の突出部を欠くことが
出来る。
第8A図及び第8B図に示す如く、組立式鋼20の内部
フランジ22には一群の穴31が切込まれており、それ
等に隣接する材料は成型構成要素即コンクリート30に
接着するつまみを形成する為に曲げられる。
第9A及び9B図に示す如く、組立式鋼20の内部フラ
ンジに装着棒33がピース34に依り固定されており、
前記棒は該組立式鋼20の縦方向に平行させられている
。該棒33は成型構成要素30に依シ取囲まれるであろ
うし、更に固定ピース34に依り強固な接合が該成型構
成要素30と組立式鋼20の内部フランジ22との間に
得られる。該棒33は又強化コンクリート構造物の強化
に寄与する。
第10図に示す如く、組立式鋼20の内部フランジ22
には縦の打抜きの出っ張りI punch −outs
 ) が作られており、そこから該コンクリート30と
組立式鋼20との間の接着を生ずるつまみ36が折シ曲
げられている。
本発明の本質的特徴は連続的外被薄板50及びその表面
の一つに溶接された一連の組立式鋼20が箱型殻構造物
を構成し、該殻構造物は強化材及び該壁構造物の成型型
枠として共に役立つことである。該コンクリート構成要
素又はそれに相当する成型構成要素の成型注入は該鋼構
成要素(該殻構造物)が全く十分に完成された後に実施
される。該コンクリート成型注入は該鋼部品の組立てと
同じ現場で実施することが出来る。別の可能性は成型注
入の為のコンクリートステーションまで、例えば浮かせ
ることに依り該鋼構成要素の部品を輸送することである
。該コンクリートは如何なる別の型枠又は強化材を必要
とせずに、例え・ば標準のホース充填手順を用いて外被
薄板50と一連の組立式鋼20に依シ形成される密閉し
た箱の空間に注入される。実際の最終的構造物は溶接接
手に依り本発明に依シ教えられた様に作られた既製の成
型強化コンクリート要素から該現場で組立てることが出
来る。
ここに記述した強化コンクリートの複合壁構造物は強く
て軽い構造物、更には水又は氷の摩耗作用の如き該壁構
造物の外表面又は両面に作用する機械的荷重に対する抵
抗力が要求されるいくつかの異る応用に使用することが
出来る。本発明は例えば第1図に示す如き極寒条件に対
し意図される掘削及び生産プラットホームに応用出来る
。第1図から逸脱して、前記プラットホームは又その上
に該掘削又は生産プラットホームが立つ1つ又はそれ以
上の円柱様の脚を備えることが出来る。一般的に、かか
る円筒の脚は円錐形の氷破壊部分を備えねばならず、該
氷破壊部分は前述の円筒形脚も又そうであるように本発
明に依る壁構造物で作ることが出来る。
本発明は又人工島及び浮き掘削、生産プラットホームに
応用することが出来る。
本発明の一つの応用は埠頭、浮き桟橋及び固定岸壁の如
き種々の埠頭地域(quaysidelの構造物よ゛構
成る。本発明の他の潜在的応用は燈台、波力発電所又は
それに相当する物である。
本発明は更に水及び土のダムの如き種々のダム構造物に
応用することが出来る。前記に述べていない他の応用は
更に期待することが出来る、通常、本発明は壁構造物の
外表面又は両面に氷、水、土又はそれに相当するものの
摩耗作用及び/又は圧力が作用する対象物の場合に使用
可能であると云うことが出来る。
本発明に依る成型構成要素として最も頻繁に関係してい
るコンクリートが述べられているけれども、本発明のあ
る特別な応用では、他の成形構成要素、たとえばポリウ
レタン又は相′当する物のごときものを用いることも出
来る。
先の記述では、話題は強化又は鋼の構成要素に関するも
のであったが、本発明の範囲内で、ある特別の応用に於
ては、組立鋼2o又はそれに相当する物より成る異種の
強化構造物の他の型式も又考慮され、鋼板外の材料より
成るものさえも考慮されることが出来る。
以下に特許請求の範囲が述べられて、本発明の異る詳細
はそれに依り規定される本発明の理念の範囲内で変更す
ることを許容される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の壁構造物の使用の一例即ち極寒環境で
使用される輸送可能な生産又は掘削プラットホームを示
す。 第2図は例えば第1図の様な生産又は掘削プラットホー
ムと共に使用される本発明に依る円筒形又は円錐形の構
造物の実施例を横断面で示す。 第3図はいくつかの方向に曲っている本発明に依る壁構
造物の例を図示する。 第4図は本発明の壁構造物と共に使用される鋼組立品の
横断面を示し、更に前記鋼組立品は該複合構造物の効果
を増加する接着装置[arravLgement )を
有することを示す。 第5図は本発明の壁構造物の一例を図示する。 第6図は本発明の代替の壁構造物を横断面で示す。 第7A図は接着のための一群の突出物を有する鋼組立品
の一例を軸測投象図で示す。 第7B及び第7C図は第7A図に示す鋼組立品の別の横
断面図を示す。 第8A図は接着用の一群の突出物を有する別の鋼組立品
の軸測投象図を示す。 第8B図は接着用突出物の群に於ける第8A図に示すご
とき組立式鋼の縦断面図を示す。 第9A図は組立式鋼のフランジの一つに溶接された接着
棒を有する組立式鋼を横断面図で示す。 第・9B図は第9A図の組立式鋼の縦断面図を示す。 第10図は一群の接着用突出物を備えた別の組立式鋼を
示す。 〔主要部分の符号の説明〕 20・・・組立式鋼;21.21’・・・外部フランジ
;22・・・内部フランジ; 24・・・外被;23.
26.28.31.35・・・穴;29.32.33.
34.36・・突出物;30・・・コンクリート成型構
成要素;50・・・薄板構造物; 33・・棒状oB品
;51・・・溶接: F165 FIo 6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 強化コンクリートの壁構造物、特に該外表面が氷
    、水及び/又は土の摩耗作用及び/又は圧力にさらされ
    且つ壁構造物がコンクリート又はそれに相当する物の如
    き成型構成要素及び主として一連の組立鋼又はそれに相
    当する物よシ成る強化構成要素で作られる沖合の構造物
    又はそれに相当する物の為の強化コンクリートの壁構造
    物において′、 該強化構成要素は一連の組立式鋼が取付けられる連続す
    る薄板構造物よシ成り、更に前記組立式鋼の一連の外部
    フランジに依り該壁構造物に前記薄鋼板壁と共に該壁構
    造物の強化構成要素として並びに成型注入段階での該成
    型構成要素の為の型枠として両方に役立つ箱状殻構造物
    を構成する堅固に連続する鋼外被を形成する ことを特徴とする強化コンクリート壁構造物。 z 特許請求の範囲第1項記載の壁構造物において、 前記組立式鋼はその内部フランジの外縁で溶接接手に依
    り該連続する薄板壁に固定される ことを特徴とする壁構造物。 3、特許請求の範囲第1又は2項記載の壁構造物におい
    て 前記連続する薄板壁は摩耗及び/又は圧力に耐える該壁
    構造物の外側の外被として作用する ことを特徴とする壁構造物。 4、特許請求の範囲第1又は2項記載の壁構造物におい
    て、 前記組立式鋼の一連の外部フランジは該強化コンクリー
    ト構造物に於て摩耗及び/又は圧力に耐える堅固に連続
    する外側又は内側の外被を形成する ことを特徴とする壁構造物。 5、特許請求の範囲第1乃至4項の何れが一ツニ記載の
    壁構造物において 該壁構造物の厚さ方向にかなシの寸法を有する該組立式
    鋼の内部フランジは該壁構造物にその引張シ強さを十分
    に与える ことを特徴とする壁構造物。 6、特許請求の範囲第1乃至5項記載の壁構造物におい
    て、 前記一連の組立式鋼は該壁構造物の面に平行に複数個あ
    って、且つ摩耗に耐える該壁構造物の鋼又はそれに相当
    する物の外被を形成する之等の組立式鋼の外部フランジ
    があるは?Y L字状の細長く伸びた組立式鋼より成る ことを特徴とする壁構造物。 7、特許請求の範囲第6又は7項記載の壁構造物におい
    て、 前記り字状組立式鋼の内部フランジは該主壁構造物を貫
    通してその厚さ方向に伸びる ことを特徴とする壁構造物。 8、特許請求の範囲第6又は7前記載の壁構造物におい
    て、 L字状組立式鋼の外部フランジはそれ等の内部フランジ
    に対してほぼ垂直であり該外部フランジは該壁構造物に
    対して鋼又はそれに相当する物の外被を形成しながら相
    互に実質的に直接続く(第5図) ことを特徴とする壁構造物。 9、特許請求の範囲第6又は7項記載の壁構造物におい
    て、 該組立式鋼の外部フランジは部分的に重なり合う(第6
    図) ことを特徴とする壁構造物。 10 特許請求の範囲第1乃至9項の何れか一つに記載
    の壁構造物に於て、 前記組立式鋼はそれによシ該強化構成要素と該成型構成
    要素間の結合及び接着が非常に増加されて各応用に要求
    される強度を有する複合構造物が作られる穴及び/又は
    一群の突出物を備える ことを特徴とする壁構造物。 11、特許請求の範囲第10項記載の壁構造物に於て、 該組立式鋼の内部フランジは一群の接着突出物を形成し
    ている穴に隣接する材料より成る穴を備える ことを特徴とする壁構造物。 12、特許請求の範囲第10項記載の壁構造物において
    、 ・該組立式鋼の内部及び/又は外部フランジに、該強化
    構成要素と該成型構成要素間の一群の接着突出物を構成
    し更に潜在的に部分的に該壁構造物の強化材としても又
    役立つ棒状の部品が添付されている ことを特徴とする壁構造物。 13、特許請求の範囲第10,11又は12項の何れか
    一つに記載の壁構造物を製造する為の方法に於て、はち
    の巣状の殻構造物は好適には該組立式鋼を該薄板壁の一
    表面に強固に溶接することに依シ、前記薄板壁及び一群
    の組立式鋼に依り作られて、その後にコンクリートの如
    き成型構成要素の前記殻構造物のはちの巣状空間への注
    入が行われ更に該殻構造物は成型型枠として役立つ、こ
    とを特徴とする壁構造物を製造する為の方法。 14、特許請求の範囲第13項記載の方法に於て、 該コンクリート注入段階は成型型枠として役立つ前記殻
    構造物と共に、当該技術に於てそれ自身既知のホース充
    填方法に依シ実行される ことを特徴とする方法。 15、特許請求の範囲第1乃至12項の何れか一つに記
    載の壁構造物の使用及び/又は特許請求の範囲第14項
    記載の方法の使用に於て掘削及び生産プラットホームの
    如き沖合の構造物と、人工島と、波力発電所及び/又は
    ドック構造物とダム構造物及び/又はそれに相当する物
    に使用する ことを特徴とする該壁構造物及び方法の使用。
JP59138115A 1983-07-06 1984-07-05 強化コンクリートの壁構造物,特に極寒条件で用いられる沖合構造物の為の強化コンクリート壁構造物 Pending JPS6037321A (ja)

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JPS63282809A (ja) * 1987-05-15 1988-11-18 Kubota Ltd 作業機の昇降制御装置
US5647830A (en) * 1994-11-15 1997-07-15 Yugengaisha Hotarl Health equipment

Cited By (4)

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