JPS6037232A - 線条体の撚合せ装置 - Google Patents

線条体の撚合せ装置

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JPS6037232A
JPS6037232A JP7089784A JP7089784A JPS6037232A JP S6037232 A JPS6037232 A JP S6037232A JP 7089784 A JP7089784 A JP 7089784A JP 7089784 A JP7089784 A JP 7089784A JP S6037232 A JPS6037232 A JP S6037232A
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JP
Japan
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tape
wire rod
twisting
strands
twister
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Application number
JP7089784A
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English (en)
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JPS6225059B2 (ja
Inventor
Korehiro Mizuguchi
水口 之煕
Akihiro Sugiyama
明弘 杉山
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21FWORKING OR PROCESSING OF METAL WIRE
    • B21F7/00Twisting wire; Twisting wire together
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B7/00Details of, or auxiliary devices incorporated in, rope- or cable-making machines; Auxiliary apparatus associated with such machines
    • D07B7/02Machine details; Auxiliary devices
    • D07B7/14Machine details; Auxiliary devices for coating or wrapping ropes, cables, or component strands thereof
    • DTEXTILES; PAPER
    • D07ROPES; CABLES OTHER THAN ELECTRIC
    • D07BROPES OR CABLES IN GENERAL
    • D07B2207/00Rope or cable making machines
    • D07B2207/20Type of machine
    • D07B2207/204Double twist winding
    • D07B2207/205Double twist winding comprising flyer

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は素線お↓び介在等の複数条の線条体?撚合せ
て例えば制御用プラスチックケーブルとするた必狐合せ
機に関するものである。
例えば制御用プラスチックケーブルは、導体tプラスチ
ックで被覆してなる複数条の素線を撚合せるとともに、
外形形状を円形とするために素線と共にジュート等から
なる介在を撚合せ、さらにその外周上グラスチンクテー
プで被覆するとともにその外周に絶縁層を形成して構成
されているが、このようなプラスチックケーブルケ製造
するにあたって前記テープの巻付作業は。
通常素線と介在とt撚合せる作業と同時に行なわれてお
り、従来このような作業會行なうための装置として第1
図に示すように構成された撚合せ機が知られている。す
なわち、撚合せるべき素線お工び介在等の線条体1.1
・・勿デビン2.2・・・から引き出してガイドコロ3
.3・・・に巻掛けるとともに分線板4 g)所定の貫
通孔に挿通し、さらに口金5で集束させるようになされ
ている。t7を集束された線条体1を口金5の前方に配
置されたテープ巻装置6Vcその回転中心に旧って挿通
するとともにプレンイスターフおよび2匿撚り装置8に
I@欠巻掛け、これらt回動することにエリ線条体1を
撚合せ、さらに2度撚り装置8に設けた巻取装置9で巻
取るようになされている。ここで、前記テープ巻装置6
は前記集束されfc線条体1が挿通されるテープヘッド
10葡有し、このテープヘッド10奮適宜の駆動装置で
回転させることにより、ここに装着されたテープパット
11から繰出されるテープ12葡前記線条体1に巻付け
るように構成されている。また、前B己プレツイスタ−
7は線条体1の走行方向に沿って配設されかつ回転可能
に支承されたフレーム13と、このフレーム13VC回
転可能に取付けられた複数個のプーリ14.14とt有
し、谷ゾーリ14.141C前記集束された線条体1紫
順次巻付け、この状態で各ソ′−リ14,14?rフレ
ーム13と共に前i己チーズヘッド10(1)軸線と同
一の軸線上で回転させることにより前記集束された線条
体1?撚合せるように構成されている。さらに前記2度
撚り装置8に、前記フレーム13の回転中心線と同一軸
線上に回転可能に、かつ相互に離間して配置された一対
の中空状支持軸15.15’と、これら支持軸15.1
5’間に架設されかつ複数個のガイドコロ16.16・
・・葡有する弓形状のフライヤ17と、各支持軸15.
15’の先端部間に軸受を介して取付けられた浮枠18
とi[し、そしてこの浮枠18上に前記巻取装置9が配
設されており、前記プレツイスタ−7から送シ出された
線条体1を一方の支持軸15円に挿通するとともにその
外壁開口部から引き出し、かつここに設けたガイドコロ
19全経て前記フライヤ17に設けたガイドコロ16.
16・・・に巻掛け、さらに他方の支持軸15′の外壁
開口部に設けたガイドコロ19′?経てその支持軸15
′円に導き、そして巻取装置9ケ構成する各ガイドコロ
20,20・・・に巻掛け、最後に巻取ドラム21で巻
取るようになされておシ、巻取ドラム21で線条体1會
巻取pつつ各支持軸15゜15′およびフライヤ17會
所定の駆動装置(図示せず)で回転させることにより、
前記プレンイスターフとの間および巻取装置9との間の
2箇所で線条体1?撚合せるようになされている。
なお、前記2度撚り装置8の支持軸15 、15’およ
びフライヤ17の回転数2Nrpmとした場合、前記プ
レソイスター7は同方向へ2 N rpmで回転駆動さ
れ、したがって線条体1tプレツイスタ−7で撚合せて
撚りぐせ會付けた後、プレツイスタ−7と2度撚シ装置
8との間で一旦撚シ戻し、しかる後巻取装置9との間で
再度撚合せるようになされ、もって素線相互の間のゆる
みやこれに伴う素線間への介在の落ち込み?防ぐように
なされている。
しかるに上記従来の撚合せ機では、そのテープ巻装置6
におけるテープヘッド10?1m回転させてテープ12
の繰り出し位置ケ線条体1の周囲に回転させることにニ
ジ、テープ12’に線条体IVC巻付ける構成であり、
シタがってテープ12はそれ自体の張力で線条体1に巻
き付けられるのみで、テープ12ケ固定する手段がない
から、プレツイスタ−と2度撚り装置8との間で撚り戻
した場合にテープ12がゆるみ、七の結果テープ12自
体に剛性が全くないこともあって、テープ12にしわが
よったり、あるいは巻き付はピッチがずれて隙間があい
たりするなどの問題が生じる場合があった。
この発明は上記のような問題を有効に解決することので
きる線条体の撚合せ機を提供することを目的とするもの
である。
以下この発明の一実施例を第2図を参照して説明する。
なお、以下に述べる実施例において第1図に示す部材と
同一部材には同一符号を付してその説明を省略する。
第2図中22は口金5とプレツイスタ−7との間に配設
されたテープ巻装置例えばテープパットであって、中心
軸線を前記線条体1に一致させた状態に配IK 、固定
されている。前記テープ巻装置22とプレツイスタ−1
との間には。
テープ25で被積された線条体1の外周面に素巻糸26
を巻付けるだめの糸巻装置27が配置されている。この
糸巻装置27は、中心部を前記テープ25で被覆された
線条体1が貫通しがつ所定の駆動装置(図示せず)で回
転される回転板28會有し、回転板28の正面(第2図
でに右側面)Vこに(−の中心軸線と平行な軸線全中心
に回転する複数個Q)ボビン29.29が取付けられ、
回転板28會回転してボビン29.29?線条体1り周
囲に公転させることによりボビン29.29から繰出さ
れる素巻糸26t1テープ25で被覆された線条体1の
外周に巻付けてテープ25?固定するようになされてい
る。
しかして、巻取装置9にて線条体1ヶ巻取りつつプレソ
イスター7と2度撚り装置8のフライヤ17とt回転駆
動すれば、線条体1は撚合されつつ走行するが、テープ
25に線条体1が撚合されつつ、丁なわち回転しつつ走
行している力・ら、線条体1の外周に巻付き、その結果
線条体1を被覆する。
上記(/J工うにしてテープ25で被覆された線条体1
は更に撚合されつつ走行して糸巻装置27?貫通するが
、糸巻装置27に構成する回転板28を所定の駆動装置
で回転駆動して?ビン29.29’(11−線条体1の
周囲に公転させることにより、テープ25で被覆された
線条体1の外周に、素巻糸26が巻付けられてテープ2
5が固定される。この場合、素巻糸26の巻付方向は線
条体1り撚合せ方向とは逆方向にあることが好ましく、
また巻付ピッチは線条体1の撚合せピンチのl/2以下
であることが好ましく、このように丁れば線条体1勿2
度撚シ装置8で撚合せる際にテープ25c/)ゆるみや
切断が生じないうえ、線条体1の撚合せがゆるんで緊線
間に介在が落ち込むなどのことが生じない。なお、素巻
糸26を前述したように巻付けるため[は前記回転板2
8をプレソイスター7v回転方向と同方向へプレツイス
タ−7の回転数の2倍の回転数で回転させる必要があり
、その結果ボビン29.29の公転速度はかなり速くな
るが、ボビン29.29の公転半径が小さいので特に不
都合は生ぜず、線条体1の撚合せ回転数が制限されるこ
とはない。
そして、以上のようにしてテープ25で被覆されかつ素
巻糸26が巻付けられた線条体1は、プレソイスター7
 p 2 Nrpmで回転駆動するとともic2度撚り
装置8のフライヤ1)iNrpmで回転駆動することに
エリ、プレツイスタ−7で撚りぐせが付けられた後プレ
ツイスタ−7と2度撚り装置8との間で一旦撚戻され、
しかる後2度撚り装jf 8と巻取装置9との間で再度
撚合される。
なお、上記芙施例でほこの発明?いわゆるパンチャー型
撚合せ機に適用した例について説明したが、こり発明は
上記笑施例に限られず巻取回転型撚合せ機(ドラムライ
スターンにも適用することができる。
以上説明したようにこの発明によれば、口金にて集束さ
れた線条体葡テープ巻装置P′3に挿通するとともにテ
ープ全線条体にその回転動作(撚合せ動作)vc工って
巻付け、さらにテープ巻装置の後段に配置した糸巻装置
でテープの外周に素巻糸會線乗体の撚合せ方向と逆方向
へ巻付けるように構成したから、1次撚り装置と2次撚
り装置との間での線条体の撚り戻しによってもテープに
緩みが生じることがない。したがってこの発明によれば
線条体の撚シ合せ葡高速化したり、テープ長さの長いテ
ープバット?使用してその交換頻度を少なくしたりする
ことができるはかりか、テープのしわやピッチの乱れ等
を生じることなくテープ2巻付けることができ、いずれ
にしてもこの発明でに糸巻装置を設けたから、テープ全
線条体に高速かつ罹災に巻付けることができ、そり結果
作業能率?大幅に同上させることができる等の効果を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の撚合せ機を示す概略側面図、第2図はこ
の発明り一笑施例紫示す概略4列面図。 1・・・線条体 4・・・分線板 5・・・口金7・・
・プレソイスター 8・・・2度撚り装置9・・・巻取
装置 22・・・テープ巻装置26・・・素巻糸 27
・・・糸巻装置代理人 弁理士 竹 円 守

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 素線お↓び介在等の複数条の線条体【分線板および口金
    を介して集束させるとともに、集束させた線条体t1次
    撚り装置および1次撚り装置の後段にあって1次撚り装
    置より回転数の少ない2次撚り装置によって撚り合せる
    工うにしさらにテープ巻装置と1次撚9装置との間に、
    前記テープを固定するためυ素巻糸會前記テープが巻き
    付けられ7′c線条体の外周に線条体の撚合せ方向と逆
    方向に巻付ける糸巻装置t【配置してなること?特徴と
    する線条体の撚合せ機。
JP7089784A 1984-04-11 1984-04-11 線条体の撚合せ装置 Granted JPS6037232A (ja)

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JP7089784A JPS6037232A (ja) 1984-04-11 1984-04-11 線条体の撚合せ装置

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JP7089784A JPS6037232A (ja) 1984-04-11 1984-04-11 線条体の撚合せ装置

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JP16707679A Division JPS5689344A (en) 1979-12-22 1979-12-22 Twisting machine of wire body

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6037232A true JPS6037232A (ja) 1985-02-26
JPS6225059B2 JPS6225059B2 (ja) 1987-06-01

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JP7089784A Granted JPS6037232A (ja) 1984-04-11 1984-04-11 線条体の撚合せ装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS527091A (en) * 1975-07-07 1977-01-19 Kanai Hiroyuki Method of lapping linear body

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS527091A (en) * 1975-07-07 1977-01-19 Kanai Hiroyuki Method of lapping linear body

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JPS6225059B2 (ja) 1987-06-01

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