JPS6037095Y2 - 食器すすぎ機 - Google Patents

食器すすぎ機

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JPS6037095Y2
JPS6037095Y2 JP10540178U JP10540178U JPS6037095Y2 JP S6037095 Y2 JPS6037095 Y2 JP S6037095Y2 JP 10540178 U JP10540178 U JP 10540178U JP 10540178 U JP10540178 U JP 10540178U JP S6037095 Y2 JPS6037095 Y2 JP S6037095Y2
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JP
Japan
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rinsing
tableware
water
tank
dishes
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JP10540178U
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JPS5523666U (ja
Inventor
信昭 守道
Original Assignee
株式会社東芝
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は食器のすすぎ洗いを行なう食器すすぎ機に関す
る。
一般に、手作業により食器洗い作業を行なうにあたって
は、食器の洗剤洗い作業に要する作業量が全作業量の約
20%で、食器のすすぎ洗い作業に要する作業量が残り
の約80%を占めるということが統計的に知られている
ところで、従来より食器の洗剤洗い及びその後のすすぎ
洗いを自動的に行なう食器洗浄機が供されているが、こ
のような食器洗浄機によれば、洗剤洗い時において食器
にこびりついた付着物を除去すべく該食器に向けて強力
な噴射水を吹付けるポンプを設けた構成としているので
、ポンプとしては高圧力の噴射水を発生し得る極めて高
価なものが必要である。
しかしながら、すすぎ洗い時にはそれほど強力な噴射水
を必要としないこと及び前述したように洗剤洗い作業に
要する作業量が全作業量の約20%であること等を考え
合わせると、高価なポンプを設けたことによる付加価値
が低く、極めて不経済であった。
本考案は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、すすぎ槽内に前後、左右の水平方向に揺動自在に食器
籠を配設し、前記すすぎ槽内に給水する給水装置を設け
、そして前記食器籠を揺動させることによって前記すす
ぎ槽内に供給された水により該食器部内の食器のすすぎ
洗いを行なうすすぎ機構を設ける構成とすることによっ
て、手作業による食器洗い作業における全作業量の約8
0%に相当するすすぎ洗いを自動的に行ない得、従って
従来の食器洗浄機のような洗剤洗いのための強力なポン
プを必要とせずに単に食器籠を揺動させるだけのすすぎ
機構を設けるだけでよいので安価に製作でき、しかも全
体として小形になし得る食器すすぎ機を提供するにある
以下本考案の一実施例について図面を参照して説明する
先ず、第1図及び第2図に従って全体の構成について述
べる。
1は上、千両面が開口する外箱であり、内部は台板2に
よって上、下に仕切られているとともに、上面開口部に
は蓋体3が被着されている。
4は外箱1内に位置して台板2に装着されたすすぎ槽で
あり、これは上面が開口する矩形容器状をな腰その上端
部は蓋体3を貫通して上方に若干突出腰下端部は台板2
を貫通して下方に若干突出するようになっている。
又、すすぎ槽4において、その底部略中央部には軸筒部
5が上下に突出するようにして一体に形成され、底部隅
部には排水口6が形成され、更に一側部上部には溢水ロ
アが形成されているとともに、周側部内面には該溢水ロ
アより若干下方に位置して支持棚部8が形成されている
そして、前記排水口6には排水管9の一端部が連結され
、その排水管9の他端部は外箱1外に導出されて該他端
部にキャップ10が被着されているとともに、前記溢水
ロアには溢水管11の一端部が連結され、その溢水管1
1の他端部は外箱1外に導出されており、又前記排水管
11の一端部近傍には途中部位に電動ポンプ12を介在
させた排水ホース13の一端部が連結され、その排水ホ
ース13は右方に延出され更に上方に延出され、その他
端部は外箱1の上部から外部に導出されている。
14は給水装置であり、これは、一端部が前記すすぎ槽
4向上部に導入され且つ他端部が蓋体3外に導出されて
図示しない給水源たる水道の蛇口に連結された給水管1
5と、この給水管15に介装された電磁弁16とからな
る。
17はすすぎ機構であり、以下これについて述べる。
即ち、18は前記すすぎ槽4の軸筒部5に軸受等を介し
て水密に挿通支承されたカム軸であり、その上端部には
突出する一つのカム山19aを有するカム体19が嵌着
固定されている。
20は前記台板2に取付けられた駆動モータであり、そ
の回転軸21はベルト伝達機構22を介して前記カム軸
18に連結されている。
一方、23は矩形状の食器籠であり、その上端部周囲に
は鍔部24が外方に向けて突設されており、又底部略中
央部には正方形状の凹部25が形成されている。
そして、この食器籠23は鍔部24がすすぎ槽4の支持
棚部8に載置されることによりすすぎ槽4内に水平方向
に揺動可能且つ着脱可能に装着されており、その装着状
態においては凹部25が前記カム体19を包囲するよう
になっている。
この場合、食器籠23における凹部25の一辺部の長さ
寸法はカム体19の最大長さ部分の寸法よりも若干大と
なるように設定されている。
尚、第1図において、26は前記すすぎ槽4白下部に連
通管27を介して連通された水位スイッチ、28は前記
蓋体3に取付けられたタイマー、29は前記すすぎ槽4
の内底部に配設されたシーズヒータ、30は前記すすぎ
槽4の上面開口部に被着された蓋である。
さて、電気回路の構成について第3図を参照して述べる
31及び32は図示しない100ボルトの単相交流電源
に接続された電源端子である。
前記タイマー28はタイマーモータ33並びにこのタイ
マーモータ33の回転に応じて第4図のタイムチャート
に示すように開閉するカムスイッチ34及至39を有す
る。
この場合、カムスイッチ36は切換スイッチ形のもので
、Cは可動接片及びa、bは固定接片である。
又、前記水位スイッチ26は可動接片C及び固定接片a
、 bを有する切換スイッチ形のもので、前記すすぎ槽
4内の水位が規定水位(食器籠23が水中の略浸漬され
る程度の水位)以下の時には接片c−b間を閉成してお
り、該水位が規定水位になると接片c−a間を閉成する
ように切換わる。
40は可動接片C及び固定接片a、 bを有する熱動切
換スイッチであり、これはすすぎ槽4内の温度を感知し
て、これが設定温度以下の時には接片c−b間を閉成し
ており、該温度が設定温度に達すると接片c−a間を閉
成するように切換わる。
41はパイロットランフである。
而して、負荷としての電動ポンプ12、電磁弁16、駆
動モータ20、シーズヒータ29、タイマーモータ33
及びパイロットランプ41はカムスイッチ34乃至39
、水位スイッチ26及び熱動切換スイッチ40とともに
第3図に示すように電源端子31.32間に接続されて
いる。
次に、上記構成の本実施例の作用につき第4図のタイム
チャートを参照して説明するに、第4図において斜線部
分がカムスイッチの開閉期間である。
而して、流し台等により洗剤洗いを行なった後の食器4
2をすすぎ槽4内の食器籠23内に配列収納し、そのす
すぎ槽4の上面開口部にi30を被着し、しかる後タイ
マー28を1すすぎ1行程にセット操作すると、カムス
イッチ34及び35を介して電磁弁16が通電されて開
放し、すすぎ槽4内に給水する。
この給水によってそのすすぎ槽4内の水位が食器前23
を略すすぎ水中に浸漬させる程度の規定水位に達すると
、水位スイッチ26が接片c−a間を閉成するので、こ
の水位スイッチ26の接片C−a間及びカムスイッチ3
7を介しててタイマーモータ33が通電され、タイマー
28が計時作動を開始するとともに、カムスイッチ36
の接片C−a間を介して駆動モータ20が通電され、該
駆動モータ20はベルト伝達機構22及びカム軸18を
介してカム体19を例えば矢印43方向に回転させる。
そして、カム体19が回転するとそのカム山19aが食
器前23の凹部25における四辺部25a、25b、2
5C及び25dの略中央部に順次接触することになって
該食器前23を水平方向たる矢印44方向(左方向)、
矢印45方向(前方向)、反矢印44方向(右方向)及
び反矢印45方向(後方向)に順次移動揺動させること
になる。
従って、食器前23内に配列収納された食器42も該食
器前23とともにすすぎ水中において同方向に移動揺動
されることになり、すすぎ水によって食器42に付着し
ている洗剤分、食器等の被除去物が洗い落されることに
なる。
又、′すすぎヨ行程においてはカムスイッチ35が連続
閉成して電磁弁16が連続通電されているので、すすぎ
槽4内には連続してすすぎ水が供給されることになり、
すすぎ槽4向上部の余剰すすぎ水は食器42から洗い落
された洗剤分、食器等の被除去物とともに溢水ロア及び
溢水管11を経て外部に溢流排出される。
このようにして、上述したすすぎ洗いが所定時間桁なわ
れると、次の1排水ヨ行程に移行する。
この1排水1行程においては、カムスイッチ34,38
及び37を介してタイマーモータ33が引続き通電され
るとともに、カムスイッチ36の接片C−す間を介して
電動ポンプ12が通電され、該電動ポンプ12はすすぎ
槽4内のすすぎ水を排水口6から吸引し且つ排水ホース
13を介して外部に吐出排出する。
その後、この排水が所定時間桁なわれると次の1水切り
ョ行程に移動する。
この1水切り1行程においては、前記1排水ヨ行程時と
同様にタイマーモータ33が通電されるとともに、カム
スイッチ36の接片C−a間を介して再び駆動モータ2
0が通電され、前記1すすぎ1行程時と同様に食器前2
3が水平方向に揺動される。
しかしながら、この1水切りョ行程においては、すすぎ
槽4内にはすすぎ水が存在しないので、食器前23が揺
動されると内部の食器42に耐着している水滴が振り落
され、以って水切りが行なわれる。
しかる後、タイマー28は次の1乾燥ヨ行程に移行する
′乾燥1荷程においては、カムスイッチ34,38,3
9及び熱動切換スイッチ40の接片c−b間を介してシ
ーズヒータ29が通電されて発熱装態って食器前23内
の食器42を乾燥を行なうが、この時にはカムスイッチ
37が開放しているのでタイマーモータ33は断電され
ており、タイマー28は計時作動を行なわない。
その後、シーズヒータ29の発熱によってずすぎ槽4内
の温度が設定温度に達すると、これを熱動切換スイッチ
40が感知して接片c−b間を開放し接片c−a間を閉
成するように切換わるので、接片c−b間の開放により
シーズヒータ29が断電され、接片c−a間の閉成によ
りタイマーモータ33が通電されてタイマー28は計時
作動を開始する。
そして、すすぎ槽4内の温度が設定温度以下になると、
熱動切換スイッチ40が接片c−a間を開放し接片c−
b間を閉成するように切換わり、タイマー28が計時作
動を停止するとともにシーズヒータ29が通電されて発
電する。
以下同様の動作を繰返すことによってタイマー28は所
定時間の計時作動を終了して1切ヨとなり運転を完了す
る。
尚、食器42を使用するまでに充分に時間がある場合に
は、′水切りヨ行程の終了後タイマー28を強制的にリ
セットさせてシーズヒータ29に通電せずにそのまま放
置しておけば、すすぎ洗いが行なわれた後の食器42は
自然乾燥されることになる。
このように本実施例によれば、手作業による食器洗い作
業における全作業量の約80%に相当するすすぎ洗いを
給水装置14及びすすぎ機構17によって自動的に行な
うようにしたので、すすぎ機構17としては従来の食器
洗浄機にみられるような食器洗い作業の全作業量の約2
0%に相当する洗剤洗いを行なうための強力なポンプは
必要でなく、食器前23を水平方向に揺動させるだけの
駆動モータ20を設けるだけで充分であり、それだけ安
価に製作できる。
又、本実施例によれば、食器前23を水中に略浸漬させ
た状態で前後、左右の水平方向に揺動させることにより
食器42のすすぎ洗いを行なうようにしたので、食器4
2の全ての個所に水が衝突作用することになってすすぎ
洗い効果をよくすることができ、しかも、給水装置14
から常に清浄なすすぎ水をすすぎ槽4内に供給して上部
の余剰すすぎ水を前記食器42から洗い落された洗剤分
、食器等ともに溢水ロア及び溢水管11を経て外部に溢
流排出するようにしたので、常に清浄なすすぎ水ですす
ぎ洗いを行なうことができ、すすぎ洗い効果を一層よく
することができる。
しかも、本実施例によれば、食器籠23をすすぎ水中で
揺動させることによりその食器籠23内に配列収納した
食器42のすすぎ洗いを行なうようにしたので、例えば
ポンプによって噴射水を食器に噴射する場合のように噴
射死角が生じないように食器相互の間隔を広くとらなけ
ればならないというようなことはなく、食器籠23内に
食器42を相互に近接配列しても充分にすすぎ洗いを行
なうことができるものであり、従って食器籠23を小形
になし得、これに応じてすすぎ槽4を小形になし得るも
のであり、延いては全体の小形化を図ることができるも
のである。
加えて、本実施例によれば、′乾燥1汚程の前段にすす
ぎ機構17による1水切りョ行程を設けるようにしたの
で、食器42に耐着している水滴を速やかに落下除去で
きるものであり、乾燥効果が著しくよくなる利点がある
更に、本実施例によれば、食器籠23の鍔部24をすす
ぎ槽4の支持棚部8に水平方向に揺動自在に載置する構
成であるので、例えば食器籠を回転させるような構成の
ような複雑な回転支承構造を設ける必要はなく、構造が
極めて簡単である。
尚、上記実施例では1すすぎヨから1乾燥ヨ行程までタ
イマー28によって自動的に行なうようにしたが、′乾
燥1汚程は必要に応じて設ければよく、又タイマー28
による自動制御によらず駆動モータ20、電動ポンプ1
2及び電磁弁16等を手動スイッチによって通断電制御
してもよい。
その他、本考案は上記し且つ図面に示す実施例にのみ限
定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜
変形して実施し得るものである。
本考案は以上説明したように、手作業による食器洗い作
業における全作業量の約80%に相当するすすぎ洗いを
自動的に行ない得、従って従来の食器洗浄機のような洗
剤洗いのための強力なポンプを必要とせずに単に食器籠
を揺動させるだけのすすぎ機構を設けるだけでよいので
安価に製作でき、しかも全体として小形になし得る食器
すすぎ機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は縦断面図、第
2図は第1図■−■線に沿う断面図、第3図は電気回路
図、第4図は作用説明用のタイムチャートである。 図面中、4はすすぎ槽、8は支持棚部、12は電動ポン
プ、14は給水装置、16は電磁弁、17はすすぎ機構
、18はカム軸、19はカム体、20は駆動モータ、2
1は回転軸、22はベルト伝達機構、23は食器籠、2
4は鍔部、25は凹部、26は水位スイッチ、28はタ
イマー、29はシーズヒータを示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 すすぎ槽内に前後、左右の水平方向に揺動自在に支
    持され食器を収納する食器籠と、前記すすぎ槽内に給水
    する給水装置と、前記食器籠を揺動させることによって
    前記すすぎ槽内に供給された水に略浸漬されている食器
    のすすぎ洗いを行なうすすぎ機構とを具備してなる食器
    すすぎ機。 2 すすぎ機構は、駆動モータと、すすぎ槽底部に支承
    されたカム軸と、このカム軸と前記駆動モータの回転軸
    とを連結するベルト伝達機構と、前記カム軸に設けられ
    回転によって食器籠を揺動させるカム体とから構成され
    ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    に記載の食器すすぎ機。
JP10540178U 1978-07-29 1978-07-29 食器すすぎ機 Expired JPS6037095Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10540178U JPS6037095Y2 (ja) 1978-07-29 1978-07-29 食器すすぎ機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10540178U JPS6037095Y2 (ja) 1978-07-29 1978-07-29 食器すすぎ機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5523666U JPS5523666U (ja) 1980-02-15
JPS6037095Y2 true JPS6037095Y2 (ja) 1985-11-05

Family

ID=29047632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10540178U Expired JPS6037095Y2 (ja) 1978-07-29 1978-07-29 食器すすぎ機

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JPS5523666U (ja) 1980-02-15

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