JPS6036971A - 車両の自動試験装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は試験の自動化を図るようにした車両の自動試
験装置に関する。

〔従来技術〕

４１ＩｓｌｒＩ−２ｆｔ３ｔこ／７”１市−；：θ）ｂ
ａ番、引ｌｌニヱａｇＪｍ、θ１ｄ五１ａｄｎｌｌであ
る。

図において、（１］は運転台を何する第１０車両、（２
）は運転台がなく、オｌの車両（１１又は相互に連結さ
れる第２の車両、（３）はオλの車両ｆｉ＋に塔載され
情報を、伝送する中央局、１４）は第２の車両（２）に
塔載され中央局（３）から情報をうける端末局、（５）
は中央局（３）と端末局（４１間を接続した元ファイバ
による光伝送路、（６）はそれぞれの車両ｉｌｌ　＋２
１に塔載された制御機器で、それぞれ中央局（３）又は
端末局（４）と接続されている。（７）は車両Ｉｌ＋に
塔載された制御指令器で、中央局（３）と接続されてい
る。（８）はオｌと第２の車両ｆｉｌ　ｆ２＋に設けら
れた栓受で、それぞれ制御＠器（６）と接続されている
。

従来の車両の情報伝送装置は上記のように構成され、制
御指令器（７）から出されたル１ｊ御指令が中央局（３
１から、伝送路（５）で各端末局（４）へ伝送され、中
央局（３）と端末局（４）の指令で各制御戦ａｒ＋６１
が動作される。

ところで、一般に列車の点検すなわち塔載儀器の点検＃
ａ香は、列車≠；入庫される１両基地、に設置された第
２図に示す試験装置で行われる。

第２図において、（９）は等偽信号発生装置％　ｔｌｏ
ｌは計測装置、上記Ｌ９１１１０）で試験実行装置（１
１）が構成される。（１２０は各車両（１）（２）に設
けられた栓受（８）と接続可能な栓で、試験実行装置（
Ｉｔ）と接続されている。

（Ｉ場は試験実行装置（１１）と接続された試験１ト制
御装置である。

第２図の試頼装置は、栓０２を所定の車両の栓受（８）
と接続し、拭験実行Ｓ直（１１）と＋ｔｌ１両機器（６
）とを接続する。この状態で、試験制御装置＋１ｕｌｌ
から試験項目を指定した試験指令を出力すると、等偽信
号発生装置（９）力・ら指令に応じた等価佃゛号が制＃
＠器（６）へ送られる。これによって制御機器（６）は
所定の動作を行い、制御機器（６）の動作信号が計測装
置（９）で計測され、計測信号は試験制御装置（１：４
で判定記録される。

しかるに、上記のように試験ごとに試験Ｘ行装置（１１
）を対象の車両と接続する必要があるので、試験に手間
がかり、試験実行装置（ｌＯと制ａｌ１１機器（６）間
の接続線も長く、ノイズの影響で信号が劣化しやすい。

このように自動試験が不可能であるという欠点があった
。

〔発明の概要〕

この発明は、かかる欠点を改善する目的でなされたもの
で、中央局を自動試験モードへの切換えｔ可能にし、地
上に設置された試験制御装置で中央局を自動試験モード
に切換えて端末局と被制御機器との同に被制御機器を動
作させる等価信号発生装置と動作を監視する監視装置と
を接続し、自動試験モードの情報を光伝送路を経由させ
るようにした車両の目動試験装置を提供するものである
。

〔発明の実施例〕

第３図はこの発明の一実施例を示す構成図である。（１
）＋２１　＋５１〜（７）は従来装置と全く同一である
。

１１４１は制御機器（６）と制御指令器（７）とに接続
され自動試験モードに切換可能な中央局、αつは；ｂ１
１呻偶器−６）と中央局（Ｉ荀とに接続された端末局、
（ｌｅｔはオｌの車両ｃｌＩＫ設けられ中央局１１４）
と接続された栓受、ａηはオｌと第２の車両＋１１（２
）にそれぞれ設けられた栓受で、中央局α荀又は端末局
り均と制御機器（６）とに接続されている。なお、中央
局−と端末局−とは、それぞれｉｔｌ［Ｉ指令器（７）
からの制御指令を受けたときのみ、制御機器（６）へ制
御情報を伝送するように構成されている。

上記のように構成された車両の情報伝送装置は、制御指
令器（７）から出された制御指令が、伝送装置中央局−
から伝送装置端末局ｔｅａへ光７アイパ（５）によって
伝送され、制御指令によってｔｉｌ１両機器（６）が動
作される。

このような情報伝送装置を何する列車は、第８図に示す
試験装置を何する車両基地で、単載機器の試験が行われ
る。第８図において、賭は試験制御装置、す匈は試験＋
ｊ制御装置（ｉ樽と接続された栓、（１υは等１１１１
１侶号発生装置（９）と計測装置（ｌＯ）を何する試験
実行装置で、従来と同様のものである。四は試験実行装
置（１１）と接続された栓で、等偽信号発生装置（９）
と計測装置（１０１とがそれぞれ信萼４ス＋１　出出φ
也７ト＾Ｉｆ位性才ふ１１−）第４図の試験装置は、第
３図に示す列車が車両基地に入庫し、制御指令器（７）
がＯＦＦ状鳥に操作され、以後の操作が不可能なように
所定の処置がなされた後、それぞれの栓−一を車両ｉｌ
ｌ＋２１側の栓受Ｈ（Ｉ？ｌと接続すると、中央局（１
荀と端末局（１５）とが試験制御装置（１１１９と試験
実行装置ｔ１１）と接続される。

この状態で、試験制御装置−に試験項目及び試験対象車
両を設定し、試験指令を出力すると、中央局螺尋は自動
試験モードとなって、試験指令に基づいた試験イｄ号全
端末局０６）へ伝送し、各端末局（＋５０は試験信号を
試験実行装置（川へ伝送する。

これによって、等偽信号発生装置（９）から出された等
価＜ｇ号で制御機器（６）が動作し、動作４．４号が計
測装置（ｌＯ）へ送られる。計測装置（ｌＯ）は動作１
Δ号を計測して１トリ御機器（６）の動作状態を判定し
、刊定情報金伝送装置端末局Ｏりへ送る。この判定情報
は中央局−へ伝送され、試験制御装置−へ戻される。試
験制御装置Ｏ場では試験項目に対する判定情報として表
示又は記録される。

なお、中央局α蜀と接続されたオｌの車両ｔｌｌの制御
機器（６）は、中央局蛙→によって第２の車両（２）の
制御機器（６）と同様の試験が行われる。

第５図は、試験実行装置（１１）を各車両ｉｌ＋　＋２
１に塔載し、試験時には中央局α４Ｉ乞試願制両装置（
Ｉ樽と接続するだけで、自動試験が可能なようにして上
記実施例と同様の動作を期待している。

〔発明の効果〕

この発明は以上説明したとおり、中央局全自動試験モー
ドへの切候用゛能にし、地上に設置された試験料＃装置
で中央局を自動成域モードに９Ｊ候えて端末局と被制御
截硲との間Ｖζ仮制御愼香を動作させる等価伯９発生装
置と動作を監視する監視装置とを接続し、自動試験モー
ドの情報を光伝送路を経由させることにより、車両の目
動式＠を行うことができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の車両の情報伝送装置の構成図、第２図は
従来の試験装置の構成図、第８図はこの発明の一実施例
を示す構成図、第４図は第８図を試験する装置の構成図
、第５図はこの発明の他の実施例を示す構成図である。 図において、（１）はオｌの車両、＋２１は第２の車両
、＋５１　Ｉｉ光伝送路、（６）は制御機器、（７）は
制御指令器、（９）は等価信号発生装置、（ｌＯ）は監
視装置、（１１）は試験実行装置、α蜀は中央局、（＋
６）は端末局、θ樽は試験制御装置である。 なお各図中同一符号は同−又はイ・目当部分を示す。 代理人　大暑　増雄 第１図 第２図 第３図 第４図 第６図

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 車両に塔載された中央局と端末局との間を光伝送路で被
   制御機器の状悪情報の授受を行うものにおいて、上記中
   央局を自動試験モードへの切換えを可能にし、地上に設
   置された試験制御装置で上記中央局を自動試験モードに
   切換えて上記端末局と上記被制御機器との間に上記被制
   御機器を動作させる等価信号発生装置と動作を監視する
   監視装置とを接続し、上記自動試験モードの情報を上記
   光伝送路を経由させるようにした車両の自動試験装置。