JPS6036775A - 燃料噴射ノズル - Google Patents
燃料噴射ノズルInfo
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- JPS6036775A JPS6036775A JP59142471A JP14247184A JPS6036775A JP S6036775 A JPS6036775 A JP S6036775A JP 59142471 A JP59142471 A JP 59142471A JP 14247184 A JP14247184 A JP 14247184A JP S6036775 A JPS6036775 A JP S6036775A
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- JP
- Japan
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- fuel
- valve seat
- boat
- valve
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/04—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series
- F02M61/10—Other injectors with elongated valve bodies, i.e. of needle-valve type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M45/00—Fuel-injection apparatus characterised by having a cyclic delivery of specific time/pressure or time/quantity relationship
- F02M45/12—Fuel-injection apparatus characterised by having a cyclic delivery of specific time/pressure or time/quantity relationship providing a continuous cyclic delivery with variable pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02M—SUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
- F02M61/00—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00
- F02M61/04—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series
- F02M61/06—Fuel-injectors not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00 having valves, e.g. having a plurality of valves in series the valves being furnished at seated ends with pintle or plug shaped extensions
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、いわゆる内向き開口型の燃料噴射ノズルに関
し、該ノズルはノズル本体と、本体内に形成されためく
ら内孔と、内孔のめくら端に形成された弁座と、内孔内
を滑動可能な弁部材と、弁部材の一端は前記弁座と協働
するように形状づけられ、さらに弁部材を弁座と接触さ
せるように偏倚する弾性装置と、本体に設けられた燃料
流入部とを含み、前記弁部材が前記流入部に供給された
圧力燃料が作用する一つの区域をもち弁座から離れる方
向に弁部材を持ち上げるように作用し、それによシ流出
部を通って燃料を流通させる。
し、該ノズルはノズル本体と、本体内に形成されためく
ら内孔と、内孔のめくら端に形成された弁座と、内孔内
を滑動可能な弁部材と、弁部材の一端は前記弁座と協働
するように形状づけられ、さらに弁部材を弁座と接触さ
せるように偏倚する弾性装置と、本体に設けられた燃料
流入部とを含み、前記弁部材が前記流入部に供給された
圧力燃料が作用する一つの区域をもち弁座から離れる方
向に弁部材を持ち上げるように作用し、それによシ流出
部を通って燃料を流通させる。
このようなノズルの使用に際して、上記の燃料流入部は
、高圧で燃料を送出する噴射ポンプの流出部に接続され
る。大部分のエンジンに対し、エンジンへの最初の燃料
送出速度は、燃料室内の圧力の急上昇を極力小さくする
ために、低い速度をもたなければならない。しかし、は
とんどの噴射ポンプは、燃料送出の初度段階では、あま
シに高い圧力上昇速度をもち、かつ実際的な効果は弁部
材がその座から速かに上昇して装着された燃焼室への燃
料の高い送出速度を許す。たとえノズルが、燃料送出の
初度速度を超えた制御量を達成するように試みるために
流出部の有効サイズを調節する弁部材に装置を具備して
も、この装置の効果は、もし弁部材が余りに早く開けば
、大いに失われる。
、高圧で燃料を送出する噴射ポンプの流出部に接続され
る。大部分のエンジンに対し、エンジンへの最初の燃料
送出速度は、燃料室内の圧力の急上昇を極力小さくする
ために、低い速度をもたなければならない。しかし、は
とんどの噴射ポンプは、燃料送出の初度段階では、あま
シに高い圧力上昇速度をもち、かつ実際的な効果は弁部
材がその座から速かに上昇して装着された燃焼室への燃
料の高い送出速度を許す。たとえノズルが、燃料送出の
初度速度を超えた制御量を達成するように試みるために
流出部の有効サイズを調節する弁部材に装置を具備して
も、この装置の効果は、もし弁部材が余りに早く開けば
、大いに失われる。
本発明の目的は、簡単かつ便利な形状の上記の形式の燃
料噴射ノズルを提供するにある。
料噴射ノズルを提供するにある。
本発明によれば、上記形式の燃料噴射ポンプは、第１及
び第２流動経路をもち、これらの経路を通り、燃料は前
記流入部から流動し、弁部材の前記区域に及び、前記流
出部に作用し、前記第１流動経路はレストリフタを含み
、このレストリフタによって与えられる抑制度合は弁部
材がその弁座から遠がかるにつれて増大し、前記第２流
動経路は、弁部材が弁座と接触するときに閉じられるが
、弁部材が弁座から所定距離遠ざかるとき開き、前記第
２流動経路は、開かれると、弁部材がその弁座から遠ざ
かる方向に移動し続けるとき燃料の流量への減少する抑
制作用を提供する。
び第２流動経路をもち、これらの経路を通り、燃料は前
記流入部から流動し、弁部材の前記区域に及び、前記流
出部に作用し、前記第１流動経路はレストリフタを含み
、このレストリフタによって与えられる抑制度合は弁部
材がその弁座から遠がかるにつれて増大し、前記第２流
動経路は、弁部材が弁座と接触するときに閉じられるが
、弁部材が弁座から所定距離遠ざかるとき開き、前記第
２流動経路は、開かれると、弁部材がその弁座から遠ざ
かる方向に移動し続けるとき燃料の流量への減少する抑
制作用を提供する。
図面を参照しつつ以下に本発明を説明する。
第１図において、ノズルは段付形状の本体１０を含み、
使用時には本体の細い末端は装着エンジンの燃焼空間内
に露出される。実際の場合、ノズル本体は袋ナツトによ
って支持部材またはホルダに取付けられる。めくら内孔
１１が本体内に形成され、これは本体の太い末端からそ
の細い末端に隣接して延びる。内孔のめくら末端には流
出口１３まわシに弁座１２を有し、かつ内孔の両端の中
間部に大径部１４をもち、この大径部は流入通路１５に
よって上記ホルダに好適に形成された燃料流入部と連通
ずる。使用時には通路１５は燃料噴射ポンプ１６の流出
部に接続される。
使用時には本体の細い末端は装着エンジンの燃焼空間内
に露出される。実際の場合、ノズル本体は袋ナツトによ
って支持部材またはホルダに取付けられる。めくら内孔
１１が本体内に形成され、これは本体の太い末端からそ
の細い末端に隣接して延びる。内孔のめくら末端には流
出口１３まわシに弁座１２を有し、かつ内孔の両端の中
間部に大径部１４をもち、この大径部は流入通路１５に
よって上記ホルダに好適に形成された燃料流入部と連通
ずる。使用時には通路１５は燃料噴射ポンプ１６の流出
部に接続される。
弁部材１７が内孔内に配置され、弁部材は弁座に隣接す
るその末端で、該弁座と協働するような形状をもつ。弁
部材はまた延長部１Ｂを取付け、これはすきまを形成し
ながら流出口１３を通って突出する。内孔の大径部とめ
くら末端間に配置された弁部材の部分は、小さい直径を
もち、環状すきま１９を形成し、核すきまは大径部と連
通し、さらに流入通路１５と連通ずる。弁部材は弁座か
ら遠い方のその末端に突出部２０ｔ−有し、これはばね
受２１ｔ−担持し、ばね受には圧縮コイルばねが係合す
る。このばねは上述のホルダに形成された通気状態の室
内に取付けられる。
るその末端で、該弁座と協働するような形状をもつ。弁
部材はまた延長部１Ｂを取付け、これはすきまを形成し
ながら流出口１３を通って突出する。内孔の大径部とめ
くら末端間に配置された弁部材の部分は、小さい直径を
もち、環状すきま１９を形成し、核すきまは大径部と連
通し、さらに流入通路１５と連通ずる。弁部材は弁座か
ら遠い方のその末端に突出部２０ｔ−有し、これはばね
受２１ｔ−担持し、ばね受には圧縮コイルばねが係合す
る。このばねは上述のホルダに形成された通気状態の室
内に取付けられる。
動作について述べれば、燃料ポンプ１６から大径部１４
に供給された圧力燃料は、弁部材の面積差区域に作用し
て、ばね２２の作用に抗して弁部材を移動するように作
用する力を発生する。ばねによって作用された力に打勝
つと、弁部材はその弁座から持ち上げられて、延長部１
８と流出口１３の壁との間に形成された環状すきまを燃
料が流通するのを許す。この延長部は流出口を通る燃料
の流量を制御するように形状づけられ、かつ燃料噴霧及
び／またはこの流出部を通って燃料が流動する速度を変
更するように形状づけられている。
に供給された圧力燃料は、弁部材の面積差区域に作用し
て、ばね２２の作用に抗して弁部材を移動するように作
用する力を発生する。ばねによって作用された力に打勝
つと、弁部材はその弁座から持ち上げられて、延長部１
８と流出口１３の壁との間に形成された環状すきまを燃
料が流通するのを許す。この延長部は流出口を通る燃料
の流量を制御するように形状づけられ、かつ燃料噴霧及
び／またはこの流出部を通って燃料が流動する速度を変
更するように形状づけられている。
ポンプ１６は、例えば各燃料噴射ノズルが個々のポンプ
に接続される往復動型燃料噴射ノズルなどの任意便宜な
型式のものを用いることができる。
に接続される往復動型燃料噴射ノズルなどの任意便宜な
型式のものを用いることができる。
しかし、このポンプは回転式分配型が用いられ、ここに
おいて、回転分配部材によって、単一または複数のプラ
ンジャが次いで、噴射ノズルに燃料を送出する。燃料送
出速度、特に燃料の送出開始時における圧力上昇速度は
特に分配型ポンプでは極めて高くかつ実際上の効果は、
弁部材の持ち上りは極めて速やかであるから、延長部は
流出口から極めて速やかに引込まれる。ゆえに燃料噴霧
の適切な制御及び形状づけを提供することができない。
おいて、回転分配部材によって、単一または複数のプラ
ンジャが次いで、噴射ノズルに燃料を送出する。燃料送
出速度、特に燃料の送出開始時における圧力上昇速度は
特に分配型ポンプでは極めて高くかつ実際上の効果は、
弁部材の持ち上りは極めて速やかであるから、延長部は
流出口から極めて速やかに引込まれる。ゆえに燃料噴霧
の適切な制御及び形状づけを提供することができない。
次に第２図において、弁部材１７Ｖｉ、本体内に配置さ
れ九スリーブ２３内で滑動可能に取付けられ、スリーブ
２３は大径部１４まで延びる。スリーブは、本体にプレ
スはめされ、ひとたび挿入されれば、ノズルの使用中は
移動しないことを保証する。ポンプ１６の流出部は、ス
リーブの外周面に形成された縦方向溝２４に接続され、
該溝の末端はスリーブの内孔の壁に開口するボート２５
に位置する。弁座の方向にボート２５から隔たる軸方向
位置に別のボート２６が設けられ、該ボートはスリーブ
の外側面及び末端面に形成された別の縦方向溝２７によ
って大径部１４と接続される。
れ九スリーブ２３内で滑動可能に取付けられ、スリーブ
２３は大径部１４まで延びる。スリーブは、本体にプレ
スはめされ、ひとたび挿入されれば、ノズルの使用中は
移動しないことを保証する。ポンプ１６の流出部は、ス
リーブの外周面に形成された縦方向溝２４に接続され、
該溝の末端はスリーブの内孔の壁に開口するボート２５
に位置する。弁座の方向にボート２５から隔たる軸方向
位置に別のボート２６が設けられ、該ボートはスリーブ
の外側面及び末端面に形成された別の縦方向溝２７によ
って大径部１４と接続される。
弁部材１７は、周方向溝２８をもち、該溝は第２図に示
す弁部材の閉じ位置にあるときはボート２５と２６間の
抑制された連通を行う。ボート２６と溝２７は流動経路
を構成し、第２流動経路は、スリーブの外側面と末端面
に形成された別の縦方向溝によって大径部１４と連通ず
る。ボート２９は、弁部材の閉じ位置において溝２８が
それとの整合から外れるように位置づけられる。ボート
２９と溝３０は第２流動経路全構成する。
す弁部材の閉じ位置にあるときはボート２５と２６間の
抑制された連通を行う。ボート２６と溝２７は流動経路
を構成し、第２流動経路は、スリーブの外側面と末端面
に形成された別の縦方向溝によって大径部１４と連通ず
る。ボート２９は、弁部材の閉じ位置において溝２８が
それとの整合から外れるように位置づけられる。ボート
２９と溝３０は第２流動経路全構成する。
動作について述べれば、圧力燃料が溝２４とボート２５
を通って溝２８に流れ、溝２８からボート２６と溝２７
によって構成された第１流動経路を通って大径部１４に
流動する。従って大径部内の圧力は増大し、かつ成る点
においてばねによって作用される力は打勝たれて弁部材
はその弁座から持ち上がる。弁部材がその弁座から持ち
上がって燃料を流通させると、ボート２６の有孔サイズ
が減ぜられ、かつ態別流量への抑制を増大する。
を通って溝２８に流れ、溝２８からボート２６と溝２７
によって構成された第１流動経路を通って大径部１４に
流動する。従って大径部内の圧力は増大し、かつ成る点
においてばねによって作用される力は打勝たれて弁部材
はその弁座から持ち上がる。弁部材がその弁座から持ち
上がって燃料を流通させると、ボート２６の有孔サイズ
が減ぜられ、かつ態別流量への抑制を増大する。
従って大径部１４内での圧力上昇は制御され、弁部材は
急激には開かない。燃料ポンプにより送出された燃料の
圧力が増大すると、ボート２６の有効サイズは減少する
が、それが塞がれる前に、溝２８はボート２９に開口し
、換言すれば、第２流動経路は開かれて大径部内の圧力
は徐々に増大し、かつ弁部材は制御された方法で弁座か
ら持ち上がる。弁部材がその弁座から上昇し続けると、
第１流動経路を通る燃料の流動は止まり、第２流路はボ
ート２５と溝２８によって流出部に燃料を搬送する。弁
部材がその弁座から離れる方向に移動し続けると、ボー
ト２９によって与えられる抑制度合は、その有効サイズ
が増大しかつ弁部材はその全開位置に急速に上昇するの
で、低下する。
急激には開かない。燃料ポンプにより送出された燃料の
圧力が増大すると、ボート２６の有効サイズは減少する
が、それが塞がれる前に、溝２８はボート２９に開口し
、換言すれば、第２流動経路は開かれて大径部内の圧力
は徐々に増大し、かつ弁部材は制御された方法で弁座か
ら持ち上がる。弁部材がその弁座から上昇し続けると、
第１流動経路を通る燃料の流動は止まり、第２流路はボ
ート２５と溝２８によって流出部に燃料を搬送する。弁
部材がその弁座から離れる方向に移動し続けると、ボー
ト２９によって与えられる抑制度合は、その有効サイズ
が増大しかつ弁部材はその全開位置に急速に上昇するの
で、低下する。
第１図は、燃料噴射ノズルの既知の形式のものの切断側
方立面図、第２図は、本発明による必須の改変構造を示
す。 図中の符号、 １０・・・本体、 １１・・・内孔、 １２・・・弁座、 １３・・・流出口、 １４・−・大径部、１５・・・流
入通路、 １６・・・燃料噴射ポンプ、１７・・・弁部
材、 １８・・・延長部、１９・・・環状すきま、２０
・・・突出部分、２１・・・ばね受、 ２２・・・ばね
、２３・・・スリーブ、 ２４・・・縦方向溝、２５・
・・ボート、 ２６・・・ボート、２７・・・縦方向溝
、 ２８・・・周方向溝、２９・・・ボート、 ３０・
・・縦方向溝、を示す。 （ほか３名）−″
方立面図、第２図は、本発明による必須の改変構造を示
す。 図中の符号、 １０・・・本体、 １１・・・内孔、 １２・・・弁座、 １３・・・流出口、 １４・−・大径部、１５・・・流
入通路、 １６・・・燃料噴射ポンプ、１７・・・弁部
材、 １８・・・延長部、１９・・・環状すきま、２０
・・・突出部分、２１・・・ばね受、 ２２・・・ばね
、２３・・・スリーブ、 ２４・・・縦方向溝、２５・
・・ボート、 ２６・・・ボート、２７・・・縦方向溝
、 ２８・・・周方向溝、２９・・・ボート、 ３０・
・・縦方向溝、を示す。 （ほか３名）−″
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）ノズル本体と、本体に形成されためくら内孔と、内
孔のめくら端に形成された弁座と、内孔内を滑動可能で
かつその一端が前記弁座と協働するような形状をもつ弁
部材と、弁部材を弁座と接触するように偏倚する弾性装
置と、本体に設けられた燃料流入部と、前記弁部材が前
記流入部に供給された圧力燃料が作用する区域をもち弁
部材を弁座から持ち上げて流出部を通って燃料を流出さ
せ、さらに燃料を前記流入部から流通させて弁部材の前
記区域に作用し、かつ前記流出部に燃料を流通させる第
１及び第２流動経路を含み、前記第１流動経路がレスト
リフタ金倉み該レストリフタによって与えられる抑制度
合が弁部材が弁座から遠ざかる方向に移動するにつれて
増大し、前記第２流動経路が、弁部材が弁座と接触状態
のにあるときは閉じるが弁部材が弁座から予定距離を移
動したときは開き、前記第２流動経路が開かれるときは
、弁部材が弁座から離反し続けて移動するにつれて燃料
の流量に低減する抑制作用を提供する型式の、いわゆる
内向き開口型燃料噴射ノズル。 ２）弁部材内に形成されかつ前記流入部と連通ずる溝と
、内孔の壁に形成されかつ弁部材の閉じ位置において前
記溝と抑制される状態で連通ずる第１ボートと、前記内
孔の壁に形成されかつ前記溝とで前記第２流動経路を形
成する第２ボートを含む特許請求の範囲第１項記載の燃
料噴射ノズル。 ３）内孔の壁に別のボートを含み、該ボートが前記溝と
常時連通し、前記別のボートが前記流入部と連通ずる特
許請求の範囲第２項記載の燃料噴射ノズル。 ４）前記内孔とボートが、ノズル本体内圧プレスはめら
れたスリーブを有し、該スリーブがその外側面に縦方向
溝をもち、該溝が前記ボートそれぞれと連通ずる特許請
求の範囲第３項記載の燃料噴射ノズル。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8319284 | 1983-07-16 | ||
| GB838319284A GB8319284D0 (en) | 1983-07-16 | 1983-07-16 | Fuel injection nozzles |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6036775A true JPS6036775A (ja) | 1985-02-25 |
Family
ID=10545840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59142471A Pending JPS6036775A (ja) | 1983-07-16 | 1984-07-11 | 燃料噴射ノズル |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4552310A (ja) |
| JP (1) | JPS6036775A (ja) |
| DE (1) | DE3425816A1 (ja) |
| ES (1) | ES8505451A1 (ja) |
| FR (1) | FR2549152B1 (ja) |
| GB (1) | GB8319284D0 (ja) |
| IT (1) | IT1176373B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02148640U (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-18 |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4813600A (en) * | 1987-10-16 | 1989-03-21 | Cummins Engine Company, Inc. | Simplified pressure time dependent fuel injector |
| DE3937917A1 (de) * | 1989-11-15 | 1991-05-16 | Man Nutzfahrzeuge Ag | Verfahren zum intermittierenden einspritzen von brennstoff in den brennraum einer brennkraftmaschine, sowie vorrichtung zur durchfuehrung dieses verfahrens |
| US5487508A (en) * | 1994-03-31 | 1996-01-30 | Caterpillar Inc. | Injection rate shaping control ported check stop for a fuel injection nozzle |
| DE19725198A1 (de) * | 1997-06-14 | 1998-12-17 | Bosch Gmbh Robert | Brennstoffeinspritzventil |
| TR200402049A1 (tr) * | 2004-08-18 | 2006-03-21 | Robert Bosch Gmbh | Entegre filtreli enjektör. |
| JP2008533347A (ja) | 2005-02-04 | 2008-08-21 | ムラード、エム．イズマイロフ | 改良された噴霧生成部を有する燃料噴射システムおよび燃料噴射器 |
| US7415969B2 (en) * | 2006-02-28 | 2008-08-26 | Caterpillar Inc. | Fuel injector having recessed check top |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE733041C (de) * | 1941-08-21 | 1943-03-18 | Bosch Gmbh Robert | Einspritzventil fuer Brennkraftmaschinen |
| DE829682C (de) * | 1941-10-12 | 1952-01-28 | Bosch Gmbh Robert | Einspritzventil fuer Brennkraftmaschinen |
| GB1014131A (en) * | 1962-05-09 | 1965-12-22 | Ricardo & Co Engineers | Fuel injection apparatus for internal combustion engines |
| US3368761A (en) * | 1965-10-15 | 1968-02-13 | Mack Trucks | Variable flow rate fuel injection nozzle |
| FR1515388A (fr) * | 1966-03-30 | 1968-03-01 | Bosch Gmbh Robert | Soupape d'injection de carburant pour la pré-injection et l'injection principale |
-
1983
- 1983-07-16 GB GB838319284A patent/GB8319284D0/en active Pending
-
1984
- 1984-06-29 IT IT21690/84A patent/IT1176373B/it active
- 1984-06-29 US US06/626,070 patent/US4552310A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-07-10 FR FR848410932A patent/FR2549152B1/fr not_active Expired
- 1984-07-11 JP JP59142471A patent/JPS6036775A/ja active Pending
- 1984-07-11 ES ES534219A patent/ES8505451A1/es not_active Expired
- 1984-07-13 DE DE19843425816 patent/DE3425816A1/de not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02148640U (ja) * | 1989-05-22 | 1990-12-18 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ES534219A0 (es) | 1985-05-16 |
| FR2549152B1 (fr) | 1989-10-20 |
| FR2549152A1 (fr) | 1985-01-18 |
| US4552310A (en) | 1985-11-12 |
| GB8319284D0 (en) | 1983-08-17 |
| ES8505451A1 (es) | 1985-05-16 |
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