JPS6036727B2 - 活鮑の高密度保存方法 - Google Patents

活鮑の高密度保存方法

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JPS6036727B2
JPS6036727B2 JP53072378A JP7237878A JPS6036727B2 JP S6036727 B2 JPS6036727 B2 JP S6036727B2 JP 53072378 A JP53072378 A JP 53072378A JP 7237878 A JP7237878 A JP 7237878A JP S6036727 B2 JPS6036727 B2 JP S6036727B2
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JP53072378A
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民邦 小松
順治 野村
広員 福味
広 田中
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

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  • Artificial Fish Reefs (AREA)
  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、活飽を、蓄義、輸送等の目的で、高密度に収
容して長期間、高生存率で保存する方法に関する。
従来、活飽の蓄養保存には、海上または陸上において生
義万式が用いられてきた。
そして、海上生費においては勿論、陸上の生費設備にお
いても礎死率を極力抑えるために活飽の収容量に対して
過大のスペースと過大の供給水量を与える方策がとられ
てきた。たとえば、現存では3トンの活飽を保存するに
は、飽を10〜20k9単位に分けて、0.1〜0.2
あの龍に入れて、20〜60あの水槽に入れて保存して
おり、しかも、その1月後の髪死率はほぼ10〜15%
である。ところが、最近の港湾での船舶交通量の増大、
海水面汚染などのために次第に自然環境を利用した海上
での蓄養保存が困難になってきている。また、陸上での
自然環境も益々悪化しており、陸上での生管設備に広い
スペースをとることが益々困難になってきている。従っ
て、より経済性の高い活飽の収容保存技術の確立が当面
の重要な解決課題であることが理解されよう。
以上に盗み、本発明者らは高収容密度で、しかも長期間
にわたって高生存率を保ち得る経済的な活砲の収容保存
方法を見出すべく鋭意研究をかさね、従来法に見られな
い効率的方法を見出し、本発明をなすに至った。
即ち、本発明は、活飽をその呼水孔を閉塞しないように
実質的に均等に250〜650kg/あの収容密度(飽
重量/収容容器の内容積)で収容容器内に収容し、少な
くとも5.0ppmの溶存酸素量を含む清浄海水を鎚l
k9に対し2.0〜40そ/hrの割合で該容器内活飽
に供孫舎交替させることを特徴とする活飽の高密度保存
方法に関するものである。
飽を容器内に最密充填状態で詰めると、720〜750
k9/あとなるから、250〜650k9/あの収容密
度は相当なぎゆうぎゆう詰めの状態である。このような
高密度に活飽を無秩序に詰めると、四方から他の範が飽
の殻両部に密着し呼水孔を閉塞してしまうことがあり、
収容群中比較的弱いものが押し潰され、内臓損傷を受け
て礎死するに至る。このような無秩序収容の場合には、
局部的に水質環境が悪化し、少々の水流、対流欄梓など
では飽の呼吸に必要なガス交換作用および自己8E池毒
物の除去が十分に行なわれなくなり、礎死に至ることと
なる。これに対し、活飽の呼水孔を閉塞しないように実
質的に均等に250〜650k9/あの高収容密度に容
器内に収容した場合には、5.0ppm以上の溶存酸素
量を含む清浄海水を飽lk9に対し2.0〜40そ/h
rの割合で供給交替させてやれば、高生存率で活飽を保
存できることが見出され、本発明に至ったものである。
このような収容方法の好適な例は、館の背面部と殻面部
が隣り合うように重ね合わせて、重ね合わされた飽の先
端の背面部が収容容器の底面、または側面、底面および
側面の両面に密着するように収容する方法である。
その際、重ね合わせは最高7枚の範囲内に止めるのが良
い。飽には、その背面部で物に密着する習性がある。そ
して、飽と館が密着する場合、他の殻面部には密着する
が、他の背面部には決して密着しない。他の飽により殻
面部に密着された飽は圧迫を受け、また殻面部にある呼
水孔を閉塞される。その機会は収容量が増大するほど、
高密度になるほど、密収状態が無秩序であるほど増大す
る。前述の重ね方はこれら飽同志が四方から重なり合う
ことによる上記弊害を最小限に抑えるための効果的な方
法である。このような仕方で収容することにより呼水孔
を閉塞せずに高密度で収容できる。また最高7枚に重ね
合わせを制限することにより、飽同志の圧迫によるトラ
ブルを避けることができる。重ね合わせが8枚をこえる
場合は、圧迫死が起こることがあり、より望ましくは5
枚以下とするのが良い。7枚までなら少なくとも1ヵ月
高生存率を維持でき、5枚以下なら2ケ月以上維持でき
る。
このような重ね方は飽の活動による密集状態の乱れを末
然に防ぐことができるので、特に高密度の収容条件にお
いて、その効力を発揮するものである。また、このよう
な充填方法は飽の自由な運動をある程度抑制することが
できるので、生体の消耗および酸素摂取量を減少でき保
存に際し好ましい効果を与える。本発明の方法では、6
50k9/め以下、250k9/の以上の収容密度を用
いるが、特に好ましくは250〜600k9/あの密度
が用いられる。
約650k9/椎までならば、本発明の方法で約1ケ月
間は十分な高生存率で保存が可能であり、600kg/
のまでとすると、さらにそれ以上の期間の高生存率保存
が可能である。本発明に用いる清浄海水とは、天然に存
在する通常の海水およびそれと同等の性質を有する人工
的調合水で、人工的合成物及び天然物で有害な物質及び
活飽自身が排他する炭酸ガス、アンモニア態窒素化合物
、COD系有機物質等の有害物質を所定量以上含まない
ものであり、少なくとも5.倣pm以上の量の溶存酸素
を含むものである。
海水の港存酸素飽和量は、海水中の塩類の量と成分によ
って変動するが、JISKOI02−1971によれば
、0℃で約11.20ppm、5℃で約9.87ppm
、10℃で約8.77ppm、2000で7.1桝pm
である。飽の種類、大きさ、産地、季節等によって異な
るけれども、飽の長期間にわたる生存に必要な溶存酸素
濃度を考慮すると、少なくとも5ppm以上の濃度とす
るのが安全である。これ以下の濃度では供給水量を増し
ても飽による酸素の摂取量および摂取効率が低下し好ま
しくない。清浄海水の供給口の溶存酸素濃度に比べて、
排出口のそれは低い値となるのが通常であるが、排出口
濃度が3ppmを下まわらないように水量と供給口濃度
を決めることが望ましい。本発明で言うところの海水の
供給量は収容時における海水の総供聯合量で除した値で
あり、主に海水中の溶存酸素濃度、飽の酸素摂取量、長
期間にわたる生理活動に著しい悪影響を与えない溶存酸
素濃度範囲と、実際に飽を収容して長期間保存した時の
収容容器内の溶存酸素濃度の分布状態とから決められた
飽の酸素摂取量は飽の種類、大きさ、産地、季節、収容
量の活動状態によって変動するけれども、その酸素摂取
量に基いて、たとえば、lk9の伊豆産クロが呼吸する
のに必要な水量は、1時間あたり溶存飽和酸素濃度の海
水で最低0℃の時0.9〆/hrであるが、実際に収容
容器に高密度に収容して保存する場合、収容内の局部的
な酸素不足を防ぐためには、高密度になるにつれてそれ
以上の供給水量を必要とする。従って、本発明者らの実
験によれば、この供給水量が飽lk9あたり2.0〜4
0夕/hrである。2〆ノトrを下まわる場合は収容飽
の局部的な酸素不足により弱り鱗死の原因となる。
また、飽を活かして長期間保持するに際し、代謝による
消耗を抑えるために低温水を供給することは好ましい。
我々の実験から得られた知見によれば、5〜15o0の
温度範囲において飽の活力、重量の維持について良好な
結果が得られた。具体例をあげれば、えぞあわび、アラ
スカあわびの適温は5℃程度である。本発明における収
容容器とは、木板、金属板、プラスチツクス板、および
ネットなどの材料を用いて飽を入れることができるよう
に、また飽が逃げ出さないように囲ってできる容器のこ
とであり水通しをよくするために、開〇率は可能な限り
高めることが好ましい。
なお、参考のため、第1図および第2図に飽の形状を示
した。
第1図aは殻面部の平面部、bは殻面部の側面図で、a
図中に並んだ4・孔は呼水孔であり、Wは殻幅、H‘ま
殻高を示す。第2図は背面部平面図である。第3図は、
収容容器の1例を示したもので、底面、側面が絹で出来
ているため、水が自由に流出するようになっている。
第4図〜第6図は、飽を収容した容器の側断面図を示し
たもので、第4図は重ね合わされた飽の先端の背面部が
底面に、第5図は側面に、第6図は底面と側面に密着し
た場合を示す。数字は重ね合った砲の数と順序を示す。
‐第7図、第8図は実施例で用いた装置の簡略
側断面図を示す。
第7図において、1は並列の収容容器で、その下部に噴
水パイプ2が設けてあり、噴水口3から噂水し、容器の
孔あき底板4の孔から噴水が上昇し、その上の飽の間を
通って上部孔あき板5の孔から容器外に溢流する。噴水
パイプは、流量計6、流量調整バルブ7を経由してポン
プ8につながっている。矢印は流水方向を示す。第8図
のものは、底面が有孔板からできている収容容器11が
収容槽12の底部有孔棚13の上にスベーサー14を介
して多数積み重ねられており、その上部の噴水パイプ1
5の噴水孔16から海水が噴射され、収容容器11を順
次降下して、収容槽底部の排水パイプ17の排水孔18
から排水される。なお、図示で示したものは飽くまでも
実施例として示したものにすぎないものである。
館は網龍に分割してつめたものを収容容器に納めてもよ
い。飽を収容するに際しては、その大きさ、重ね合わせ
の方向をできるだけ揃えることが望ましいが、本発明の
効果を害しない程度であれば、部分的に不揃えであって
もよい。また、1容器当りに収容する飽の重量は特に制
限するものではないが、5〜20k9程度が取扱い作業
上好ましい。本発明の収容方法は、従来館の輸送に用い
られている。水中保存方法、空中保存方法において飽を
収容する作業要領を変えるだけで容器に組入れることが
できる。本発明の保存方法は、炉過、曝気、襖水手段な
どの設備を有する通常の清浄な海水を供孫合する水槽設
備に適用でき、新鮮な海水を絶えず汲み上げ換水する換
水法、排池物を水生微生物によって、または、化学的処
理法によって処理し、収容水を再生循環使用するクロー
ズド法およびその混合方式のいずれを用いてもよい。
本発明の収容方法および保存方法は、日本産のミミガイ
、マダカ、メダカ、クロ、エゾアワビ、フクトコブシ、
トコフシ、イボアナゴ、チリメンアナゴ、マアナゴなど
の他に、北アメリカの太平洋岸、南オオーストラリア、
ニュージランド、チリー、メキシコ、南アフリカなどの
世界各地に分布するほとんどの飽の種類に適用できる。
実施例 1第7図に示す装置を用い、内寸で長さ36肌
、幅52.5肌、高さ15.5肌、内容積29.3その
プラスチックス製収容容器1(底部有孔板4と上部有抗
板5との距離11.5弧、飽収容可能積21.7〆)に
、伊豆産の活きの良いメガィ(平均寸法で殻長12.9
伽、殻幅9.7肌、殻高3.6伽、平均重量250夕/
1コ)を、収容密度、収容様式を変えて収容し、溶存酸
素濃度8.7ppm、約10℃の天然海水を容器に供給
し、供給流量、収容容器の上部から溢れ出る海水の溶存
酸素濃度条件を変えて2カ月間保存し、生存率を調べた
第1表中、実験1では供給流量を変え、実験2では供給
天然海水を減圧脱気して溶存酸素を5.4〜5.8pp
mに調整して供給し、実験3では館の収容量(収容密度
)を変え、実験7では収容様式を変え、実験5では無秩
序収容とした。
各実験の条件及び結果は第1表に示す。実験2で供給流
量1.5そ/k9の錫合飽の弱り、髪死が多く見られ、
実験5では圧迫による死飽が多く見られた。略法 & 鯵 ※ 実施例 2 第8図の装置を用いて実験した。
飽は、活きの良い伊豆産のクロ(平均寸法、殻長13.
7×殻幅10.3×殻高3.8肌、平均重量300タノ
1コ)を110k9ほど用い、収容槽12(内寸、長さ
135.0×幅32.0×高さ80.0肌、内容量36
5.6夕)内の各収容容器1 1(内寸、長さ42.5
×幅30.0×高さ11.5脚、内容量14.6〆)に
、約6.3kgの飽を最高4枚まで重ねて規則的に並べ
て収容し、図のように6段に積み重ねた。
収容容器における飽の収容状態は、第3図のようにした
。この時、各収容容器における収容密度は約450kg
/めであった。伊豆の清浄な約10午○の天然海水(溶
存酸素濃度約8.7ppm)を約250夕ほど収容槽内
部に満たした後、収容槽の上部より2.2で/hrの流
量で給水した。この時、各収容容器に対して平均126
〆/hrで供給された。また、排水口18において、定
期的に海水を採取し、熔存酸素濃度を測定した。
2ケ月間保存し、生存率を調べた。
結果を第2表に示す。第2表 比較例 飽には、活きの良い伊豆産のメガィ(平均寸法11.す
×8.9W×3.が、平均重量200夕/1コ)を用い
た。
発泡スチロール箱(内寸65.び×35W×15伽日、
厚さ2.5の)に、飽を最高5枚まで重ねて規則正しく
並べて10kgほど収容し、上部を軽くふたをして屋外
に28放置した。
日中の最高気温は18.5℃であった(M.1)。また
、同じ容器に飽を5X9、無秩序に収容した(的.2)
別に飽を10k9無秩序に収容した(No.3)。これ
らの結果を第3表に示す。第3表 No.1では飽の活きは良かった。
またNo.3においては圧迫による死貝が多くみられた
【図面の簡単な説明】
第1図は飽の殻面部を示すもので、aは平面図、bは側
面図である。 第2図は飽の背面部の平面図である。第3図は収容容器
の1例を示す斜視図、第4図、第5図、第6図は収容容
器内飽の収容状態を示す側断面図、第7図および第8図
は活飽保存装置の例を示す簡略側断面図である。才1図
オ2図 オ3,図 オ4図 外5図 オ5図 才「図 オ8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 活飽を、その呼水孔を閉塞しないように実質的均等
    に250〜650kg/m^3の収容密度(飽重量/収
    容容器の内容積)で収容容器内に収容し、少なくとも5
    .0ppmの溶存酸素量を含む清浄海水を容器内飽/k
    gに対し2.0〜40l/hrの割合で該容器内収容活
    飽に供給交替せしめることを特徴とする活飽の高密度保
    存方法。 2 活飽の収容を、活飽の背面部と殻面部が隣り合うよ
    うに最高7枚まで重ね合わせて、その重ね合わせて、そ
    の重ね合わされた飽の先端の背面部が該収容容器の底面
    または/および側面と密着するように収容し、収容時の
    活飽の配置状態が実質的に変化しないような密度で行な
    う特許請求の範囲第1項記載の活飽の高密度保存方法。 3 活飽の重ね合わせを最高5枚とする特許請求の範囲
    第2項記載の活飽の高密度保存方法。4 活飽の収容密
    度を250〜600kg/m^3とする特許請求の範囲
    第1項記載の活飽の高密度保存方法。
JP53072378A 1978-06-15 1978-06-15 活鮑の高密度保存方法 Expired JPS6036727B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62137072A (ja) * 1985-12-10 1987-06-19 株式会社タスク 柔軟な構造物
JPH0448822U (ja) * 1990-08-30 1992-04-24

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