JPS6036639B2 - 衝突検知装置 - Google Patents

衝突検知装置

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JPS6036639B2
JPS6036639B2 JP56144439A JP14443981A JPS6036639B2 JP S6036639 B2 JPS6036639 B2 JP S6036639B2 JP 56144439 A JP56144439 A JP 56144439A JP 14443981 A JP14443981 A JP 14443981A JP S6036639 B2 JPS6036639 B2 JP S6036639B2
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sensor
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和男 大石
卓 山田
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Nippon Soken Inc
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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01PMEASURING LINEAR OR ANGULAR SPEED, ACCELERATION, DECELERATION, OR SHOCK; INDICATING PRESENCE, ABSENCE, OR DIRECTION, OF MOVEMENT
    • G01P15/00Measuring acceleration; Measuring deceleration; Measuring shock, i.e. sudden change of acceleration

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車等の衝突を検知するために衝突による機
械的変位に応答する衝突センサを取付けて衝突速度に応
じた信号を取出し、この信号から衝突状態を判別するも
のであり、例えば乗員保護用ガスバックの作動制御のた
めに用いられる衝突検知装置に関するものである。
従来考えられているこの種の装置に於いては、衝突検知
用の衝突センサの出力検出信号を電気的接点を有して物
理的かつ非破壊的に切離可能な接点コネク外こよって衝
突状態の判定を行う信号処理回路に伝送していた。
ここに、センサと信号処理回路とは離れた位置に取り付
けられるため、何らかのコネクタ手段は不可欠である。
しかるに、従来一般の接点コネクタを用いる装置に於い
ては環境条件の変化の激しい自動車にあって前記接点コ
ネクタがし‘まいま接触不良を起こすことがあり、極め
て高い信頼性の要求されるこの種の部品として前記接点
コネクタは不適切であった。また、点検や修理の為取付
、取はずしを繰返した際にも前記接点コネクタのスプリ
ング力が弱まり、接触不良のもととなることがあった。
これにもかかわらず、接点コネクタを用いる理由は、従
来自動車において普通に用いられてきた電機配線が直流
方式であり、かつコネクタ手段も接点式であったことと
、衝突センサの多くが接点式であり、従って接点式コネ
クタを介して直流電流を流す必要があったこととによる
しかしながら、前述した接触不良の潜在的問題は、衝突
を検知して乗員をその衝激から保護するという人命に係
わるような制御を行う装置として改善されねばならない
従って、本発明は、従来一般の直流方式の電気配線を改
め、接点式コネクタを用いない信号伝送を採用した高信
頼性の衝突検知装置を提供することを目的とする。
この目的達成のため本発明は、衝突の際にエネルギー発
生源として作用する衝突センサを使用し、そのエネルギ
ーを利用して交流信号を発生するようになし、この交流
信号をトランスの巻線結合による誘導結合を行なう無接
点コネクタを介して信号処理回路へ送ることを特徴とす
る。
従って、本発明はトランスの二次側(信号処理回路)か
ら一次側のセンサに対して衝突検知の際に必要な電源を
供給する必要もない。さらに本発明は、加えて、一次側
のセンサがあたかも衝突を検出したかのごとく擬似信号
を発生するように作用させる、トランスの二次側と接続
されたチェック手段を備えて装置の故障診断を行なうこ
とを目的とする。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
先ず、第1図の衝突検知のための衝突センサとして発電
センサを用いたときの自動車への取付配置図を、第2図
に前記発電センサの断面図を、第3図に発電センサより
の交流信号の周期測定方式のタイムチャートを示す。さ
て、第1図に於いて、1は自動車(以下車両と記す。
)2は発電センサ、3はバンパーである。即ち、衝突時
にバンパー3は車体後方へ移動するのでそのときの移動
速度に対応して発電センサ2の出力に交流検出信号が得
られる。第2図に於いて、21は発電センサ2の磁性体
製のシャフトで、その長手方向に所定間隔にて突起歯を
設けて一端をバンパー3に連結したものである。
22は永久磁石、23,24は磁性体製のステータコア
、25は発電巻線で、その出力取出線26,27より交
流検出信号を取出すものである。
この発電センサ2は、衝突時に第3図Aに示すような時
間tに対してその衝突速度に応じた周期の交流検出信号
を発生す。この交流検出信号は例えば第3図Bのパルス
に整形され、このパルスを分周して第3図C図示の周期
信号を得る。この周期信号の周期T1,T2を基準とな
る第3図D図示のクロツクパルスを用いて設定周期と比
較してTI又はT2が設定周期より短いとき則ちTI又
はT2の時間幅内に前記クロックパルスが予め定められ
た値より少し、数しか入っていないとき(第3図では5
〜6ケ入っている。)ガスパックの雷管に点火を行うべ
く第3図Eの点火指示信号を時刻t・・・fの時点に発
生する。このような作動を行うための装置の例を示すブ
ロック線図を第4図に示す。
この第4図において、4は無援点コネクタ、41は韓射
体をはけ一次巻線、42は誘導体をなす二次巻線であり
、発電センサ2よりの交流信号を一次巻線41と二次巻
線42間の電磁誘導を利用した無接点にて伝送するもの
である。5は前記第3図A〜Eの周期測定方式に従った
信号処理を行う信号処理回路、6は点火指令を行うィグ
ナィタ、7は点火フィラメントである。
今、衝突が生じて発電センサ2より第3図Aの交流信号
を発生すると、その交流信号は無接点コネクタ4を介し
て信号処理回路5に入る。この信号処理回路5で処理し
た結果として第3図Eに示すような点火指示信号をィグ
ナィタ6に送り、フィラメント7を点火させる。次に、
前記無接点コネクタ4の構成を巻線結合した第5図の断
面図にて説明する。
43は磁性材で作られた外側コアで、二次巻線42が一
体的に結合してある。
44は内側ココアで、一次巻線41が一体的に結合して
ある。
47,48はこ次巻線42の出力線、45,46は一次
巻線41の入力線である。
従って、入力線45,46を発電センサ2の発電巻線2
5に接続し、又出力線47,48を信号処理回路5に接
続することになる。49はコァ43,44の一部の欧着
部で、外側コア43に内側コア44を強く押込むことに
よって外側コア43と内側コア44は互いにしっかりと
結合することになり、従って一次巻線41と二次巻線4
2の結合は物理的かつ非破壊的に切離可能な構造となり
、必要なときには内側コア44の中心部分を強く押すこ
とによって両者を切離すことができる。
以上第5図の図示の無接点コネクタ4は金属接触がなく
、従って接触不良によるトラブルが解決される。次に、
本発明装置の実施例として第6図に更に高い周波数によ
る結合手段を示す。
即ち、第5図図示の無接点コネクタ4は発電巻線25の
発電出力そのものの交流信号を鉄芯入トランス式トラン
ス式の一次巻線41と二次巻線42にて信号処理回路5
へ伝達していたが、この際には前記無接点コネクタの周
波数特性として1〜2〔KHZ〕位の周波数の交流信号
を伝達するのが最大であるからである。以下第6図につ
いて説明する。
200はセンサ部で、発電センサの発電巻線25と他の
回路を組合せたものである。
801は信号処理回路5の機能をチェックするチェック
用スイッチで、例えば車両の始動を行うためのスタータ
スィッチで兼用させてもよい。
802はチェック用スイッチ801の開放時に信号処理
回路5への印加電圧を零にする抵抗、803をバツテリ
、8は故障時にそれを警報する故障警報装置である。
次に、信号処理回路5について説明すると、501はチ
ェック時と衝突を検知する時とを切替える信号を受ける
切替入力端子、502は前記チェック用スイッチ801
と運動する功替ススィツチで、503はチェック用端子
、504は衝突検知用端子である。505はチェック時
にチェック用の電源信号を発生する電源発振器、506
は信号検出用負荷抵抗、507,508は信号入力端子
、509は信号検出用負荷抵抗504の両端電圧を検出
して増幅する差動増幅器(OPアンプ)、510は前記
差動増幅器509の出力信号を処理するマイクロコンピ
ュータ、511は信号処理周期を測定するための第1の
カウンタ、512は信号周期を測定するための第2のカ
ウンタである。
又、センサ部200に於いて、201は高周波阻止用チ
ョークコイル、202はチェック時の電源信号の整流用
ダイオード、203は平滑コンデンサで、チェック時の
電源発振器505の電源信号の周波数では両端電圧が著
しく低下せず、かつ発電センサ2よりの極めて低い周波
数の交流信号に対しては充分はやく両端電圧が低下すべ
くその静電容量を選んでいる。これは例えば電源発振器
505の周波数を100〔KHZ〕、発電センサ2の衝
突時交流信号の周期を1〔msec〕(1〔KHZ〕相
当)に選んでおくことによって前記条件は容易に選択で
きる。207は電源発振器505の発振周波数に対して
バィパスし交流検出信号の周波数に対して阻止するバイ
パスコンデンサ、204,205,206はリング発振
器210を構成する発振用ィソバータ、208,209
はインバータ204,205,206に対する電源端子
を示す。
即ち、これ等論理素子はその電源端子に於いて俵地端子
209と令正端子208との間で接続されている。(図
示されていない。)なお、図面に示すブoック線図及び
差動増幅器、論理素子等についての電源の配線図は省略
してある。以上の構成に於いて、チェック時には電源発
振器505から無接点コネクタを介して電力が送り込ま
れリング発振器210が発振する。
又衝突時には発電センサ2の出力の交流検出信号は無接
点コネクタ4の一次巻線41,チョークコイル20一1
、ダイオ−ド202を介してコンデンサ203に到来し
、リング発振器210はコンデンサ203より電源供給
を受けて発振する。又発電センサ2よりの交流検出信号
の極性が反転するとコンデンサ203の容量が小さいの
で電荷が放電してしまい前記リング発振器21川ま電源
が断たれて発振を停止する。次に、マイクロコンピュー
タ510を含む信号処理回路5内で行われる信号処理に
ついて第7図のフローチャートに従って説明する。
先ず、電源が投入されてマイクロコンピュータ510が
作動し‘まじめる。この状態がスタート(Start)
STOである。そして第1のステップSTIですべての
カウンタやフリップフロツプはセットされる。次に、第
2のステップST2になるとここで信号検知時良PちD
ETECTか回路検査時即ちCHECKかが見わけらる
。すなわち、第6図に於いて例えばチェック時にはチェ
ック用スイッチ801が閉じ、それに応じて切替スイッ
チ502がチェック用端子503に接続される状態とな
り、反対に衝突検知時にはチェック用スイッチ801は
開放、それに従って又は連動して動く切替スイッチ50
2は衝突検知用端子504に接続される状態となる。こ
のような2種の状態の内まずチェック時の場合について
説明する。
今、チェック時であればCHECKの方向に進んで先ず
チェック用第3のステップCST3としてパワークロツ
ク則ち電源発振器505の電源信号が現在Lレベルであ
るかHレベルであるかのタイミングが調べられる。もし
、HレベルであればもどりLレベルになるまで待機する
。やがてLレベルになるとチェック用第4のステップC
ST4に進む。このチェック用第4のステップCST4
に於いて、前記差鰯増幅器509は信号検出用負荷抵抗
506の両端電圧を増幅しており、この差動増幅器50
9のゲインは充分に大きい。又電源発振器505の出力
の電源信号は無接点コネクタ4を介してセンサ部200
に入る。この交流電源信号はチョークコイル201、ダ
イオード202を介して整流されコンデンサ203を充
電する。この充電電圧がある程度上昇するとこのコンデ
ンサ203の両端電圧を電源としている。発振用ィンバ
ータ204,205,206、は作動状態に入る。この
場合、前記発振用インバータ204,205,206と
してC−MOS則ちコンブリメンタリーシンメトリモス
トランジスタを利用したものではその電源が2〜3Vに
なると発振する。もしこのチェック時に発電センサ2の
発電コイル25のリード線が断線しているとコンデンサ
203には充電が起こらないので発振用ィンバータ20
4,205,206よりなるリング発振器220は発振
しない。その他発振用ィンバータ204,205,20
6が破損してる場合もリング発振器210は発振せず異
常モードであることを示す。なお、前記リング発振器2
10の発振周波数は前記電源発振器505の発振周波数
よりも数情高い。従って、前記リング発振器210より
の発振信号はチョークコイル201を通過せず、信号処
理回路5内の信号検出用負荷抵抗506に電源発振器5
05による電源信号に重畳する形で現われる。又この重
畳された前記発振信号は電源信号の電圧より充分小さく
、従って差動増幅器509の出力には電源発振器505
の電源信号のLレベルの間のみ充分増幅された形で現わ
れる。これにより、第7図に於けるチェック用第4のス
テップCST4に於いては、筆勤増幅器509の出力電
源信号がHレベルにあるときにはそのままLレベルがく
るまで待機しており、次に電源信号のLレベルが到来す
ると第1のカウンタ511をスタートさせる。これがチ
ェック用第5のスニツプCST5である。次に、チェッ
ク用第6のステップCST6に進むと第1のカウンタ5
11がオーバーフローしているかどうかが調べられる。
このとき、オーバーフロ−してし、なけ机ま更にチェッ
ク用第7のステップCST7に進み、差動増幅器509
の出力がLレベルになってぃる間‘まチェック用第6ぬ
えップCST6にもどって第1のカウンタ511のオ」
バーフロ−を調べる。もし、この間で第1のカウンタ5
11がオーバーフローしてしまえば前記リング発振器2
10が発振していない。つまり発振していれば必ず差動
増幅器509の出力がHレベルになり、次のチェック用
第8のステップCST8で前記第1のカウンタ511が
リセツトされるがその間にはこの第1のカウンタ511
がオーバーフローしないようにそのカウント容量が選ん
である。なお、第1のカウンタ511は例えばマイクロ
コンピュータ510を動かすクロックパルスを計数して
おり、このクロックパルスは前記IJ・ング発振器21
0の発振周波数より更に数倍高く選んである。更に、第
1のカウンタ511がオーバーフローすると故障である
と判定し、故障警報装置8によってそれを表示する。次
に、チェックを終えて故障のないことを確認すると、チ
ェック用スイッチ801を開放し、切替スイッチ502
が衝突検知用端子504に接続され、衝突を検知するD
ETECT方向のディテクト用第3のステップDTT3
に進む。
このディテクト用第3のステップDST3では第1のカ
ウンタ511、第2のカウンタ512はリセットされる
。次に、ディテクト用第4のステップDST4では差動
増幅器509の出力が調べられLレベルであるならば衝
突が起こっていないとしてそのままステップはここで止
まっている。もし衝突が起こると発電センサ2は第2図
にような構造をしており、第3図のような波形の交流検
出信号を発生するから、この交流検出信号をうけること
によりダイオード202を介してコンデンサ203は充
電される。更に、発電センサ2の無接点コネクタ4側の
端子電圧が正になるとチェック時のときと同機にしてリ
ング発振器210が発振する。更に前記端子電圧が負に
なるとりング発振器210の発振は停止する。この作動
においてコデンサ203の容量が小さくかっこのコンデ
ンサ203の負荷(リング発振器210)がある程度重
ければ、前記コンデンサ203の両端電圧よりなる電源
電圧がなくなるという理由でリング発振器210は確実
に発振が止まる。この過程は信号処理回路5の中では次
のように処理される。なお信号処理回路5の処理作動を
各部電圧波形を示す第8図を参考に説明する。今、衝突
が起こると発電センサ2の発電巻線25は発電し、前述
のごとくリング発振器210は発振するから、差鰯増幅
器509の出力に発振波形が現れる(第8図cのt,.
〜らo、L,〜t弧、t3,〜t3。と同一波形)。そ
してこの差動増幅器509の出力にHレベルが現れる(
第8図時点t,.)と第2のカウンタ512がスタート
(第8図Dの時点ち,)し、前記クロックパルスをカウ
ントする。次に差動増幅器509の出力にLレベルが現
れる(第8図Fの時点tB)と第1のカゥンタ511が
スタートする。これがデイテクト用第5のステップPS
T5である。次にディテクト用第6のステップDST6
進むと、第1のカウンタ511がオーバーフロ−してい
るか杏かが調べらる。
更に、ディテクト用第6のステップDST6で差動増幅
器509の出力がレベル(第8図Fの時点T,2とt,
3の区間)であればそのまま第1のカウンテ511はカ
ウントを続け、差動増幅器509の出力がHレベル(第
8図Fの時点t,3)になるとディテクト用第7のステ
ップDST7として第1のカウンタ51 1はリセツト
される。更に、ディテクト用第8のステップDST8と
して差敷増幅器509の出力がHレベル(第8図Fの時
点t,3とt,4の区間であればそのまカウンタ511
はリセット状態を続け、Lレベル(第8図Fの時点T,
4)になるとディテクト用第9のステップDST9に進
み第1のカウンタ511が再スタートして、ディテクト
用第6のステップDST6則ち第1のカウンタ511が
オーバーフローしているか杏けを調べるステップにもど
る。この作動は発振信号が発生している間(第8図C,
Fのし,〜t,oの区間)、くり返される。そして発振
信号が停止すれば増幅器509の出力はLレベル(第8
図Cの時点t,o〜ら.)であるため第1のカゥンタ5
11はカウントを続け、オーバーフ。‐する(第8図C
の時点toV,)。すなわち、差動増幅器509の出力
にHレベルが生じるまでの時間が長いと第1のカウンタ
511はオーバーフローするのであるが、これは発電セ
ンサ2よりの交流検出信号の極性が反転してリング発振
器210が発振を止めている状態を示す。従って次のレ
ベル(第8図Cの時点ら,)が筆勤増幅器509の出力
に到来するときには第2のカウンタ512が作動いまじ
め(第8図Dのt,.)とから発電センサ2よりの交流
検出信号が丁度一周期経過したことになるから、このと
きの第2のカウンタ512が計数したクロックパルスの
数が、予め定められた設定値より小さいか、大きいかを
判別することにより前記発電センサ2よりの交流検出信
号の一周期が短いか長いかを判別できる訳で、この様子
をディテクト用第6のステップDST6の枝分れ以後の
ステップDST7aで示している。
従って、前記第1カウンターがオーバーフローした(第
8図Cの時点toV,)後、この枝分れ以後のステップ
DST7aで差動増幅器509の出力がLレベルであれ
ば第2のカウン外まカウントを続け、このLレベル区間
(第8図Cの時点らV,〜t2,の区間)が長いと、前
記第2カウンタのカウント数が予め定められた設定値よ
り大きくなり第2カウン外まオーバーフローする(第8
図D時点ちV2)、すると第1のステップSTIに戻っ
て上述の信号処理を繰返すことになる。次に前記第1の
カゥンターがオーバーフローして後のLレベル区間(第
8図Cの時点らV,〜t3,の区間)が短いと、前記第
2カゥンタのカウント数が予め定められた設定値より小
さくなり、第2カウンターがオーバーフローする以前に
、前記差動増幅器509の出力がHレベル(第8図Cの
時点ら,)になり、ガスバックの点火指示信号(第8図
E)が第4図のィグナィタ6に送られ、フィラメント7
に点火し、バック開袋を行い乗員を保護する。
以上のようにして作動するがこのときの各部電圧波形を
第8図に示す。
第8図Aは第3図Aと同じく発電センサ2の出力となる
検出信号で、区間T,,T2と区間T3とは衝突速度が
異なっていることを示し、区間T3での衝突速度が区間
T,,T2より高く、かつガスバック開袋の設定衝突速
度以上であるとする。Bは信号検出用負荷抵抗506の
衝突時の両端電圧波形、Cは第1のカウンタ511のス
タートとりセット及びオーバーフローのタイミングを示
し、そのうちt,.……t,。
を拡大した図をFに示す。Dは第2のカウンタ512の
スタート及びオーバーフローのタイミング、Eはガスバ
ツク開袋用のトリガ信号をそれぞれ示すタイムチャート
である。先ず、衝突が起こると第8図Aの交流検出信号
が発電センサ2の出力に現われる。この交流検出信号に
よってリング発振器210はその正の電圧部分で発振す
る。これにより、差動増幅器509の出力の立上がり時
点11で第2のカウンタ512のカウントがスタートす
る。更に、その立下がり時点t12で第1のカウンタ6
11のカウントがスタートする。以下第1のカウンタ5
11は差動増幅器509の出力の立下がり時点t13、
・・・・・・のたびにリセットされ、立下がり時点t1
4、……のたびに再びスタートする。この間は時間が短
くオーバーフローすることはない。そころが。ところが
立下がり時点tlo以後は次の立下がり時点t21はで
差動増幅器509の出力はHレベルにならず第8図Cの
時刻のvlで第1の‐カウンタ511はオーバーフロー
する。さらに、第8図Dの時刻tov2の時則こ達する
と第2のカウンタ512もオーバーフローするから、上
述の信号処理を繰返すことになる。以下時刻t21で再
び第2のカゥンタ512のカウントがスタート、時刻t
22の立下がり時点で第1のカゥンタ511のカウント
がスタート、次の時刻のvlで第1のカウンタ511が
オーバーフローするが、今度は区間m3の時間幅はガス
バッグ開袋の設定時間より短かいため作動増幅器509
がHレベルになる時亥比3,に至っても第2カゥンタは
オーバーフローしないため、第8図E図に示すごとく時
刻上3,においてガスバッグ開袋の為のトリガ信号が発
生する。上記の説明した実施例では、発電センサ2の発
電巻線25より発生する交流検出信号をより高い周波数
の発振信号にて変調しているため、無接点コネクタ4に
おける一次巻線41と二次巻線42間の巻線結合の電磁
密度を第1実施例の場合に比べて低くしても信号の伝送
が可能になる。
従って、第5図図示の無銭点コネクタ4の構造において
、その外側コア43および内側コア44を絶縁体にて構
成することもできる。なお、前記無接点コネクタ4の構
造としては第5図図示のものに限らず、例えば第9図の
ごとく構成してもよい。
すなわち、この第9図において、第5図と同じものには
同じ符号が付してあるため、相違する点のみ説明する。
50は外部からの保護用カバー、51は二次巻線42の
巻枠、52は一次巻線41の巻枠であり、この両巻枠5
1,52はいずれも絶縁体製のものである。
さらに、二次巻線42および巻枠51を一体的に、又一
次巻線41および巻枠52を一体的に結合しており、ま
た両巻枠51,52間は決着結合しており、両者を互い
に引張ることにより物理的かつ非破壊的に切離すること
ができるようにしている。なお、衝突センサとして上述
の実施例では全て発電巻線25を利用した発電センサ2
を例示したが、本発明はこれに限らず、例えば圧電素子
を利用したもの等衝突に応じた検出信号を発生するもの
であればその他どのようなものでもよい。以上詳細に説
明したように本発明においては、車体衝突部に取付けら
れて衝突速度に応じた交流検出信号を発生する衝突セン
サを衝突状態を判別処理する信号処理回路の結合を行う
伝送路の途中に、センサが生じる電気エネルギーで磁気
的誘導場を作る一次巻線と、これに磁気的に結合された
二次巻線とから構成された無接点コネクタを設けいるか
ら、衝突部分の近くに於ける伝送路に金属接触型の俵コ
ネクタを不要にすることができるとともに前記無接点コ
ネクタの結合部を物理的かつ非破壊的な切雛が極めて容
易にでき、その結果として第1にコネクタの結合部は接
点式に代って両者が著しく変位しなければ良い程度の粗
な結合で良く、第2のコネク外こ従来は金メッキなどの
特殊な材質を用いて接触を保たねばならなかったのに対
して巻線又はアンテナ等による譲導結合であるため特別
な材質でなくてもエナメル線、ポリエステル線などの被
覆電線やビニール被覆電線を用いることができ、第3に
コネクタにほこりや油、酸化に対しても金属接触型のコ
ネクタ程の配慮は不要になる等の極めて優れた効果があ
る。さらに、本発明においては、センサの発生する電気
エネルギーを利用してより高い周波数の交流信号を発生
させるので、トランスの構成をより簡単化し軽量にする
ことができる。
さらに本発明によるとチェック手段としてチェック用交
流信号を無接点コネクタに二次巻線に選択的に印カロす
る電源発振手段を設け、そのチェック用交流信号が無綾
点コネクタの磁気的結合により一次側のセンサ部に伝送
されるようにし、センサ部の発振回路がそれによって発
振作動可能となるように構成したため、センサ部の主要
回路の断線および発振回路の異状までも検出することが
でき、しかもチェック手段の構成としても電気接触ない
こ実現し得る。
さらに以上の様な援触不良に対する対策は特に自動車の
衝突を検知する検知装置に於いて衝突時に特に大きな衝
突がかかりそれに続いて起きる接触不良の恐れをなくす
ことでありシステム構成上極めて重要な点が解決ができ
るという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明になる衝突検知装置の実施例を示すも
ので、第1図は自動車における衝突センサの取付配置図
、第2図は衝突センサの断面図、第3図は周期測定方式
のタイムチャート、第4図は衝突センサの使用例を示す
ブロック線図、第5図は第4図中の無接点コネクタの断
面図、第6図は本発明装置の実施例を示すブロック線図
、第7図、第8図は第6図図示装置の作動説明に供する
。 フローチャートおよびタイムチャート、第9図は無接点
コネク夕の他の実施例の構造を示す断面図である。2・
・・・・・衝突センサをなす発電センサ、4・・・・・
・無接点コネク夕、5・・・・・・信号処理回路、6・
・・・・・ィグナィタ、7・・…・フィラメント、8・
・・・・・故障警報装置。 25・・・・・・発電巻線、41・…・・幅射体をなす
一次巻線、42…誘導体をなす。 二次巻線、200・・…・センサ部、201,202,
203…・・・整流回路をなすチョークコイルと整流用
ダイオードと平滑コンデンサ、210・…・・発振回路
をなすりング発振器、502……切替スイッチ(チェッ
ク用スイッチ801と運動)、505……電源発振器、
509・・・・・・判別手段をなす差動増幅器、510
“”“マイクロコンピュータ、801……チェック用ス
イッチ。第1図 第4図 第2図 第3図 第6図 第5図 第7図 第9図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 センサ部と信号処理回路部と無接点コネクタとを備
    え、 前記無接点コネクタは、前記センサ部と接続され
    た一次巻線と、この一次巻線と磁気的に結合され、かつ
    前記信号処理部と接続された二次巻線とから構成され、
    前記センサ部は (a) 前記一次巻線の一端に直列に接続され、かつ衝
    突により衡突速度に応じた断続周期の交流検出信号を発
    生する衝突センサと、(b) 前記一次巻線の他端と前
    記衝突センサ他端とに入力端子が並列接続されたチヨー
    クコイルとダイオードとおよびコンデンサからなり、前
    記衝突センサからの交流検出信号および前記センサ部が
    正常か否かを調べるために前記一次巻線に現れるチエツ
    ク用交流信号を整流平滑して直流電源を作る整流回路と
    、(c) この整流回路の出力端子の電力より給電され
    て発振作動する発振回路を備え、(d) 前記コンデン
    サは、前記整流回路が前記チエツク用交流信号を受けた
    とき持続的電圧を給電し、前記交流検出信号を受けたと
    きその交流検出信号の断続周期に応じた周期で断続的に
    給電するように時定数が選ばれており、(e) さらに
    前記交流検出信号、チエツク用交流信号、および発振信
    号の周波数が〔交流検出信号〕<〔チエツク用交流信号
    〕<〔発振信号〕の関係に定められており、(f) 前
    記発振信号を前記一次巻線に印加するため前記一次巻線
    の他端(整流回路の入力端)に発振回路の出力端子をを
    接続してなり、前記信号処理回路部は、 (g) チエツクの際に前記無接点コネクタの二次巻線
    に前記チエツク用交流信号をスイツチ手段により選択的
    に印加する電源発振手段と、(h) 前記二次巻線に接
    続され、そこに現れる前記発振信号の存在を判別する判
    別手段と、(i) この判別手段の出力端子の判別結果
    および前記スイツチ手段の選択状態が入力されており、
    前記チエツク用交流信号が前記二次巻線に印加されてい
    る選択状態であつて前記判別手段により前記発振信号が
    存在しないときに警報信号を生じる手段と、前記チエツ
    ク用交流信号が前記二次巻線に印加されていない選択状
    態であつて、前記判別手段の判別出力を受けて前記発振
    信号の断続周期が予め定めた値より大きいか小さいかを
    比較する比較手段とを備えこの比較手段の比較結果を衝
    突検知信号として処理するように構成されているマイク
    ロコンピユータと、(j) このマイクロコンピユータ
    に接続され、そこからの前記警報信号に応答して警報を
    発する故障警報装置と、から構成されている ことを特徴とする衝突検知装置。
JP56144439A 1981-09-11 1981-09-11 衝突検知装置 Expired JPS6036639B2 (ja)

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