JPS6036406A - スキン・ケアー組成物 - Google Patents

スキン・ケアー組成物

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JPS6036406A
JPS6036406A JP59142084A JP14208484A JPS6036406A JP S6036406 A JPS6036406 A JP S6036406A JP 59142084 A JP59142084 A JP 59142084A JP 14208484 A JP14208484 A JP 14208484A JP S6036406 A JPS6036406 A JP S6036406A
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acid
skin
emulsifier
fatty
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JP59142084A
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エルランド エル.ムイオ
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SC Johnson and Son Inc
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SC Johnson and Son Inc
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    • A61K8/8141Compositions of homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides or nitriles thereof; Compositions of derivatives of such polymers
    • A61K8/8147Homopolymers or copolymers of acids; Metal or ammonium salts thereof, e.g. crotonic acid, (meth)acrylic acid; Compositions of derivatives of such polymers
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
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    • A61K8/40Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing nitrogen
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は改良された局所塗布容姿ケアー組成物に関する
ものである。とくにこれは強化されたスキンケア−性を
与える毛孔を塞がない安定な調合物に関するものである
。 慣用のワセリン−1鉱油−およびラノリン−ベースの組
成物類の9重苦しく、グリース状及び閉塞的な特性なし
にスキンコンディショニシグを提供することが永らく望
まれていた。スキンおよび頭皮のコンディショニングは
、洗剤、化粧室用セッケン、シャンプー。 防汗剤などの使用によって起こるスキンや頭髪の有害な
乾燥の影響を低減または防止するために必要な付加物ど
して認識され
【いる。 日光への永い曝露および低湿度によって起こるスキンの
乾燥及びひびわれは、その皮膚組織を正常な柔軟および
湿潤レベルへ戻すため。 有効なコンディショナーおよび加湿剤を必要とすること
もよく理解されている。 生化学的見地から、乾燥とは9部分的に。 スキンの水分含有率の尺度と理解される。スキンは、そ
の表面からの水の過度の損失およびそれに続く薄層角膜
(stratum corncum )からの水の損失
によって乾燥状態となる。各種のセラケシ及び洗剤への
連続的及び長時間の浸漬、シャンプーおよび防汗剤の使
用、および日光または赤外線および/または紫外線への
曝露は、すべて薄層角膜の乾燥に寄与する。石鹸および
シャンプー包含する界面活性剤ベースのクレンザ−は、
脂肪酸、角質層脂質、および角膜中の水溶性成分のよう
なスキン表面脂質の溶解を促進する。これは、つぎに、
ひびわれ、フレーキング(flaking )および死
んだ角質層のスケーリング(scaling )をとも
なう、いわゆる”ドライスキン(dryskin)” 
の成長をもたらす。 広汎な治療効果の提供によって、荒れたまたはひびわt
elたスキンをいやすことの促進によって、過度の皮膚
乾燥の保護に−よって。 および長期過湿の推進によって、化粧上の優雅さをぎせ
いにすることなくスキンの状態を改良した非油風を有す
る組成物を発見することは容姿ケアー産業の永い切実な
要求であった。化粧上の優雅さとは、化学的刺激なしに
。 油性またはグリース性よりはむしろ滑らかさおよび乾き
の感覚をスキンへ与えることを意味すると理解される。 上記および他の目的にたいして、鉱油またはペトロラタ
ム(petrolatum ) を乳化して有益なスキ
ンケア−組成物を提供する試みが行われてきた。しかし
ながら、適当な分散の提供には高レベルのアニオン乳化
剤類が一般に必要とされる。高レベルでは、アニオン乳
化剤類はスキン脂肪酸類を中和し、またスキンのpHを
弱酸性レベルからアルカリ性レベルへずら、ぜてスキン
を刺激する傾向がある。 また、このような乳化剤類は、過度に低い粘度レベルと
なり易く、また良好な安定エマルジョンの提供を損なう
。 本発明の目的は、受容可能な化粧上の優雅さを有してい
る強化されたスキンコンディショニング性を有する容姿
ケアー組成物を提供することである。 本発明の他の目的は、受容可能な粘度および安定性レベ
ルをもつ・柔軟化剤ベースを提供することである。 これらのおよび他の目的は、柔軟化剤ベース、カルボキ
シルビニルポリマー増粘剤、および両性乳化剤を含む射
孔を塞がない水性の安定な容姿ケアー組成物において達
成される。 増粘剤は、この組成物の局所塗布を制御するのに充分な
量にて使用される。乳化剤は、この組成物のpIl を
局所スキン塗布に適合するレベル、通常4.5乃至6.
へ制御し、また水中油エマルジョンであるこの組成物を
安定化するのに充分な量にて使用される。このおよび他
の目的のため、約1−5のpi−I 範囲に等電範囲1
をもつ乳化剤が好ましく使用される。 両性乳化剤または界面活性剤は、好ましくはO) N−
脂肪アミノプロピオネートまたは(il)N−脂肪イミ
ノジプロピオネート、または(山)それらの混合物類の
アルカリ塩である。 両性界面活性剤は比較的低濃度レベルにて柔軟化剤類の
ような比較的高固形分濃度の活性スキンケア−成分を乳
化でき、長時間持続する加潤化、乾燥にたいして強化さ
れた保獲し、荒Aしたまたはひびわれしたスキンをいや
し、且つ滑らかなスキン感覚を提供することが分かつて
いる。両性乳化剤の使用はまた。 比較的粒−ト径の小さいよく分散された柔軟化剤の形成
をもたらす。良好な分散はより安定ブ、cエマルジョン
を提供する。鉱油、ペトロラタム、またはその他のグリ
ース状コンディショニング柔軟化剤が使用さ」しるとき
、その安定性はとくに重要である。一般に、乳化剤とく
にアニオン界面活性剤は、慣用量にて油状柔軟化剤の分
i:* K使用される場合、スキンを刺激する傾向があ
る。乳化剤の使用量が少量であるため、一般的にはスキ
ンがこのような刺激のないままである点が本発明の特徴
である。 本発明の組成物に適当な流動特性を与えるために、増粘
剤を必要とすることが分った。 カルボキシルビニルポリマー樹脂が、適度の粘度制御の
提供に適している。さらに、これらの樹脂は9両性乳化
剤と共用する適度な1)11 を提供することを助ける
。 皮下組織の周囲pHは、スキンに存在する脂肪酸の働き
によるもので9通常45乃至6.0である。本発明の両
性乳化剤は好適にはpH12のような高いアルカリ溶液
1)I−T を示す。この乳化剤は、好ましくは1−5
の範囲内に等定範囲pi−1を所有する。カルボキシル
ビニルポリマー増粘剤は9通常約6より低い酸性溶液p
I−I を示す。したがって9本発明の組成物の調合中
、この乳化剤の塩基性基は増粘剤のペンダント酸基を中
和して9組成物の溶液pLI を、それが塗布さ」しる
スキンのI)II 。 通常5乃至55.へ近づくように調整できる。 それゆえ、アルカリ性石鹸などによる処理ののちのけん
化さJしたスキン脂肪酸は、遊離酸の形体ト再生および
転化されてスキンを防護することができる。また、最終
溶液1)II が導電範囲p■I より高くなると、こ
の両性乳化剤の溶解度が大きくなる。これは、より均一
な分散の形成を可能にする。この水性組成物は。 好ましくはローション、ミルク状エマルジョン、クリー
ム、またはペーストとして塗布される。とくに断らない
限り、すべての重量はこの組成物の総重量を基準とした
ものである。 本発明の両性乳化剤はアルカリ性溶液の1)TI を持
ち、増粘剤のカルボキシル基を中和して溶液粘度および
溶液r+Hな調整するのに適している。この乳化剤は、
好ましくは30乃至4.0の等電点な有するp+(1−
5の等電1)II 範囲を持つ。このおよび他の目的の
ため。 両性乳化剤は、塩基中心としてのアミン基。 および酸中心としてのカルボキシル基またはスルホン基
を含有して使用、される。代表的な両性乳化剤には、N
−アルキルベタイン、N−アルキルスルホベタイン、お
よびN−アルキルアミドベタイン類のようなベタイン、
アルキル、イミダシリン・のようなシクロイミデイニウ
ム化合物、およびNlN−ジアルキルアミノアルキル−
N−アルキル(脂肪)アスパラギンのようなアスパラギ
ンの誘導体が含まれる。 代表的なベタインの例には+ Cto”+6脂肪酸から
誘導されたプロピルアミドベタイン。 それらの対応するプロピルアミドサルタイン。 およびカチオン基およびアニオン基がプロピレン基によ
って分離され、且つその他の基がメチル基であるC1o
−C46アルキルサルタインが含まれる。他の有用な乳
化剤の例として。 4−[N−ココナトアシルアミド−プロピレン−N、 
N−ジ(2ヒドロキシ−プロピル)−アンモニオコブタ
ン−1−スルホネート;2〔N−ペンタデシルアミド−
プロピレン−N−(3−ヒドロキシプロピル)−N−プ
ロピル−アンモニオ〕エタンー1−スルホネート;4(
N−ラウリルモルホリノ)−2−ヒドロキシブタノエー
ト;3.−(N−ラウリルモルホリノ)−プロパン−1
−スルホネート;6−(N−トリデシル−N−メチル−
N−プロピル)−アミノプロパノエート; 4− (N
。 N、N−1−リメチルーアンモニオ)ステアレート;5
−(N−メチル−N−(2−ヒドロキシエチル)−N−
プロピルアンモニオ〕エイコサン−1−スルホネート;
5−(N、N〜(6−ヒドロキシプロパン)−N−メチ
ルアシモニオ〕−3−ヒドロキシトコサン−1−カルボ
キシレート二N−ココナトアルキルベタイン;C−セチ
ルベタイン;C−ヘキサデシルベタイン;5−(N、N
−ジメチル−N−ココナトアルキル−アンモニオ)−2
−ヒドロキシプロパン−1−スルホネート;6−ココナ
ドアシルアミドー3−トリメチルアンモニオヘキサノエ
ート:7−ココナトアシルアミド−4−トリ(2−ヒド
ロキシエチル)−へブタン−1−スルホネート:ろ−〔
N−(ろ−ココナトアシル−アミドプロピツリーN、N
−ジメチルアンモニオ〕−プロパン−1−スルホネート
;S−[:N−(3−ココナトアシルアミド−プロピル
)−N、N−ジ〜(2〜ヒドロキシエチル)アンモニオ
〕−2−ヒドロキシプロパン−1−スルホネート;6−
(N−ココナトアルキル−N、N−ジメチル)ヘキサノ
エート;5−(N、N−ジプロピル−N−ドデシルアン
モニオ)ペンタン−1−スルホネート;ろ−(N−メチ
ルモルホリノ)−ステアレートがある。 本発明の好ましい両性乳化剤は、水溶性のN−置換アミ
ノ酸誘導体であるベータ・アラニンである。このような
アミノ酸は、脂肪第1級アミンとアクリルモノマーとの
縮合によって誘導される。この反応、は、N−脂肪アミ
ノプロピオネートR,CH□NI工CCll2CII2
COOか。 またはN−脂肪イミノプロピオネート RC■■2N(01120112000M)2(式中、
Nは塩形成カチオンまたは水素であり、Rは約8乃至1
8個の炭素原子をもつアルキル基である)を提供するよ
う選択的に制御される。塩形成カチオンは好ましくはア
ルカリ性カチオンである。 酸性溶液中では、この好ましい両性物質はカチオンアミ
ン塩として存在しう一方アルカリ性溶液中ではアニオシ
カルボキシレートになっている。1.6乃至5.0の等
電範囲内では。 この両性物質は大部分が正および負端をもつ双性イオン
として存在する。等電範囲内では。 この双性イオンは最少の溶解度および低減された発泡力
、洗浄力、および湿潤力を示す。 したがって、溶解度および湿潤力を高め、適合するスキ
ンpJ■ を提供するには5.0と5.5との間の溶液
pIi においてこの両性物質を使用するのが好ましい
。 もつとも好ましい両性物質は、デリファツツ(pcri
pl+ats )として知られている市販品であり、ま
た12のような代表的溶液pHをもつN (C8Cl8
)脂肪、β−アミノプロピオネート、またはβ−イミノ
ジプロピオネートのアルカリ塩を包含する。とくに安定
性の強い分散体を提供するとくに好ましい乳化剤にはN
−ココ−β−アミノプロピオン酸ナトリウム;N−牛脂
−β−イミノジプロピオン酸ジナトリウム、およびN−
ラウリル−β〜イミノジプロピオン酸ジナトリウムがあ
る。 本発明のカルボキシルビニルポリマー増粘剤は、エマル
ジョンの粘度および安定性に貢献し、また乳化剤と組み
合わせて非刺激局所塗布に適する範囲内の溶液pI4 
を提供するように働く酸性樹脂である。本発明の両性乳
化剤としてのアニオン部分による中和時に、この増粘剤
の隣接するカルボキシル基はたがいに反撥し合い、ポリ
マー鎖をほどいて伸ばす。 増粘剤の伸びた鎖はたがいに干渉し、隣接鎖の動きを妨
害する。この増粘剤を含有する流体は、したがって粘度
の増大を示す。 本発明のカルボキシルビニルポリマーは(a)少くとも
一個の非イオンモノマー、(b)少くとも一個の不飽和
カルボキシルモノマー、(C)ポリエチレングリコール
、および(d)エチレングリコールジメタクリレート、
ジアリルフタレート、ジビニルベンゼン、およびポリア
リルスクロースを含む架橋剤、をもつ架橋グラフトコポ
リマーを包含できる。 通常、使用されるポリエチレングリコール[clは20
0乃至数巨万、および好ましくは600乃至30. O
OOの分子量をもつ。 非イオンモノマー(a)はビニルアセテート。 ビニルステアレート、ビニルラウレート、ビニルプロピ
オネート、アリルステアレート。 アリルラウレート、ジエチルマレエート、アリルアセテ
ート、メチルメタクリレート、セチルビニルエーテル、
ステアリルビニルエーテル、および1−ヘキセンのよう
なものとすることができる。 イオンモノマー(1))はクロトン酸、アリルオキシ耐
酸、ビニル酢酸、マレイン酸、アクリル酸、およびメタ
クリル酸のような不飽和カルボキシレートである。 本発明にしたがって使用できる架橋グラフトコポリマー
は、好ましくは(a)5乃至85重;fl: +!’の
少くとも一種の非イオンモノマー; (1))ろ乃至8
0重型針8の少くとも一種のイオンモノマー: (cl
 2乃至50重厳%、好ましくは5乃至ろ0%のポリエ
チレングリコール1および(di O,01乃至8重量
%の架橋剤:を含む。 ただし架橋剤の百分率は(al + (b) −1−T
CIの総重量にたいする値として表わさ、17.ている
。このような架橋グラフトコポリマーは9通常i o、
oo。 乃至t 000.000および好ましくは15.[1,
00乃至500.000の分子量をもつ。 カルボキシルビニル増粘剤もまた。 fa)クロトン酸
またはアリルオキシ酢酸である不飽和酸;(b)ビニル
アセテートまたはビニルプロピオネート;(C)少くと
も一種の枝わかれアリルまたはメタリルエステル;およ
びUfij式。 CH,、= CI−I −0−R3 (式中、R3は1乃至12個の炭素原子をもつ直鎖また
は枝わかれアルキル基、好ましくはメチル、エチル、イ
ソプロピル、t−ブチル。 オクチル、またはドデシル、)のビニルエーテル、01
)式 %式%( (式中+ R4は7乃至11個の炭素原子をもつ直鎖ア
ルキル基、好ましくはオクチル、デシル、またはドデシ
ル、)の脂肪鎖ビニルエステル、おJ:び(iii’)
式。 Hl−C−0−CTC2−’C= CH211 0R′ (式中、■<′は水素原子または=CT−13基、また
1執は1乃至11個の炭素原子をtつ直鎖アルキル基、
好ましくはメチル、ヘプチル、ノニル、またはウンデシ
ル、)の直鎖アリルまたはメタリルエステル、を含む群
から選ば」tたモノマー:の共重合から収得されるコポ
リマーをよむ四元および五元ポリマーを包含できる。 」−記のポリマー類は、とくに2−15%。 好まl、 <は4−12%の不飽和酸、55−895%
、好ましくは65−85%のビニルエステル、8−20
%、好ましくは1〇−17%の少くとも一種のアリルま
たはメタリルエステル、および(il、(ii)、(i
ii)に上記したようなビニルエーテル、ビニルエステ
ル。 およびアリルまたはメタリルエステルを含む群から選ば
れた0、5−10%、好ましくは1−6%のモノマーの
共重合から得られる。 成る特殊な実施態様では、これらのコポリマーは01乃
至1.2重量%の量の架橋剤の助げによって架橋される
。 その他の適当な増粘剤類は、(a)式。 R,R2 CH,、=C−C−N1−1−C−(ClI2 ) 1
l−C113II 1 R3 (式中I R1l R2+およびR3は水素原子または
メチル基を表わし、nはOまたは1乃至10の整数であ
る。)の少くとも一種の非水溶性モノマー、たとえば、
そうして好ましくはN−(第三−ブチル)−アクリルア
ミド。 N−オクチル−アクリルアミド、N−デシル−アクリル
アミド、N−ドデシル−アクリルアミド、N−〔1−(
1,1−ジメチル)プロピル〕−アクリルアミドN−(
1−(1゜1−ジメチル)−アクリルアミド、およびN
−4l−(1,1−ジメチル)−ペンチルクーアクリル
アミド、およびその対応するメタクリルアミド;および
fbJ式。 R′ ■ T?4−(J−1=C−(CH2)、n−C0N −Z
−OHR6 〔式中、R′は水素原子またはメチル基を表わし、Zは
1乃至6個の炭素原子をもつ直鎖または枝わかれアルキ
レン基を表わし、これは置換されていないかまたは一個
または二個のヒドロキシメチル基によって置換されてお
り。 また1]1は0または1であり、+n=00ときにはR
4は■1または−C0R6,(ここでR6は011また
は−Nll−1<7ここで鴎は11または−Z −01
−1をあられず、)であり、またR9は1.1または一
〇I1.lであり、またm = 1のときにはR1はI
−Iであり1<、はCO−R6である。〕の少くとも一
種の水溶性モノマー、とくにそのアルキルがメチル、エ
チル、プロピル、ブチル、1,1−ジメチル−ブチル、
またはプロピルのような1乃至6個の炭素原・子を含有
する直鎖または枝わかれの基であるモノ−9とスーまた
はトリヒドロキシ−アルキル−アクリルアミドまたはメ
タクリルアミド;およびそのアルキルが好ましくはメチ
ルであるN−モノ−または−ジーヒドロキシアルキルー
リンゴ酸、N−モノ−または−ジーヒドロキシアルキル
ーイタコン酸およびその対応するアミド;およびfcl
アクリル酸および無水マレイン酸を含むイIT°から選
ばれた少くとも一種の追加モノマー:の共重合から得ら
れる三元、四元、オ6よび三元ポリマーを包含する。 その他の適当なカルボキシルビニルポリマーにはつぎの
ものがある。 1、アクリル酸、またはメタクリル酸、またはクロトン
酸の非架橋水溶性ポリマー、およびこれらのモノマーと
エチレン、ビニルベンゼン、ビニルアセテート、ビニル
メチルエーテル、およびアクリルアミド、およびそれら
の水溶性塩ρようなモノエチレン性不飽和モノマーとの
コポリマー類。 2、 ビニルアセテート、クロトン酸、およびα位置に
枝わかれがあり、そうしてそのカルボキシル性基中に少
くとも5個の炭素原子をもつ飽和脂肪族モノカルボン酸
のビニルエステルのE−シ元ポリマー。 こ」しらの枝わかれエステル類は、とくに式(式中、■
シーおよびR2はアルキル基であり。 1(3は■I、またはアルキル、アルカアリール。 アラールキル、またはアリールである。)の酸から誘導
される。 ろ、 仏国特許第2.062,801号に述べもれたタ
イプの四元ポリマー。これは約70乃至80%のN−t
−ブチルアクリルアミドまたはN−イソプロピルアクリ
ルアミド、約5乃全15%のアクリルアミドまたはメタ
クリルアミド、約5乃至15%のN−ビニルピロリドン
、および約1乃至10%のアクリル酸またはメタクリル
酸を含む。ただしこの百分率はこの組成物の全重量にた
いする重量である。 より好ましいカルボキシルビニルポリマーには、エチレ
ンと無水マレイン酸と加水分解されたコポリマー、アク
リル酸エステルのコポリマー、およびポリビニルマレエ
ートと無水マレイン酸とのコポリマーがある。 最良の結果を提供するとくに好ましいポリマーは、19
57年7月2日に付与された米国特許第2.789.0
56号に述べられたような架橋されたアクリル酸ホモポ
リマーであるカルボマー(carbomers )であ
る。このカルボマーは約0.75乃至約2重量%のポリ
マー。 好ましくは約1%の共重合されたポリアルケニルポリエ
ーテルによって架橋されたアクリル酸のポリマーである
。これらのモノマーの重合は9通常不活性炭化水素稀釈
剤中においてフリーラジカル触媒によって行われる。好
ましい架橋ポリアルケニルポリエーテルモノマーは、ポ
リアリルスクロースおよびポリアリルペンタエリスリト
ールであり、望ましくはスクロースまたはペンタ エリ
スリトールの各分子ごとに少くとも平均6個のアリル基
を含有し、このアリル基はエーテル結合によってこれに
付いているものである。好ましいポリアリルスクロース
は、スクロースの分子あたり平均5乃至6個のアリル基
(理論上の最高は8アリル基)を含有し、また好ましい
ポリアリルペンタエリスリトールは分子あたり4個のア
リルエーテル基(理論上の最高)を含イ11ろ。 ここに具体化されたカルボキシポリメチレンは、たとえ
ば通常200. OOOより大きい。 々/ J: L <は300.000より大きい分子量
をもつ高分子量ポリマーである。もつとも好ましい分子
量の範囲は6万と五Iir刀との間である。このような
樹脂の種類は“カルボボール(carhopol ) 
” という商品名テ、ヒー。 エフ、グツドリッチ社(B、 F、C10odrC10
odrichCoから入手でき、そうしてカルボボール
964.カルボボール940.およびカルボボール94
1という3種の異るグレードがある。全部が本発明に有
効であるが、カルボボール964がもつとも良好な組成
物を与える。934,940.オdよび941の性質の
ちがいは一般に質よりはむしろ程度の問題であり、若干
異る値の溶液粘度をも/、−らず5゜本発明に使用でき
る他のとくに好」二しいアクリルポリマー増粘剤は、ポ
リアクリル酸オdよびぞのナトリウム塩およびアンモニ
ウム塩である。このようなポリマーは、アクリソール(
)〜crysol ) 、アルコカム(j〜lcogu
m ) 。 ノースシックナー(Nortl+ ’l’hicken
cs ) 、およびビスコム(Visco+n)などの
商品名によって入手できる。代表的なポリアクリルポリ
マーは。 の構造式をもち、200,000より太き℃・。 通常i、 o o o、 o o o乃至s、 o o
 o、 o o oの分子量を示す。 本発明の柔軟化剤としては、広汎な慣用化粧用成分を使
用できる。好ましい柔軟化剤には。 にI) 柔軟性の増加、スケーリングの低減。 たまったスケールの除去の刺激、および塗布中または塗
布後にスキン上に形成される膜の透明度の改良を助ける
湿潤剤。代表的な湿潤剤には、多価アルコール、ポリア
ルキレングリコール、お、】二びより好ましくはアルキ
レンポリオールおよびそれらの誘導体があり、こ」しら
はジプロピレングリコール、ポリプロピレンクリコール
、ポリエチレングリコールお、1:び・とれもの誘導体
、ソルビトール、ヒドロキシプロピルソルビトール、ヘ
キシレングリコール、1.ろ−ブチレングリコール、1
゜2.6−ヘキサンドリオール、エトキシル化ブリセロ
ール、プロポキシル化グリセローノし。 およびそれらの混合物を包含する。最良(7)結果をも
たらす好ましい湿潤剤はプロピレンク′リコールである
。 (b) たとえば、鉱油、ペトロラタム・ノ<ラフイン
、セレシン、オシケライト微結晶ワックス、ポリエチレ
ン、 J6よびノ<−ヒドロスクアレンを包含する炭化
水素油またG′!、ワ゛ツク又はスキン外層(薄層角膜
)への1収I又口存しこJノu湿効果を改良し2表皮貫
通(transc、pi<Ienn;+l )水分損失
を低減する。これはまたスキンを4次化さぜ、またその
他の薬学的効用を示す。 fc)10乃至20個の炭素IL;丸子をもつ11旨’
 IIfj酸のアルキルエステル。脂肪酸のメチノシ、
イソプロピル、およびブチルエステル&工ここではとく
に有用である。例として、ヘキシノしラウレート、イソ
へキシルラウレート、イソ/Xキシルパルミテート、デ
シルオレエート、インデシルオレエート、ヘキサデシル
ステアレート、デシルステアレート、イソプロピルステ
アレート、ジイソプロピルアジペート、ジイソヘキシル
アジペート、ジヘキシルデシルアジペート、ジイソプロ
ピルセバケート、ラウリルラクテート、ミリスチルラク
テート。 およびセチルラクテート、および最も好ましくはイソプ
ロピルパルミテートがある。これらのアルキルエステル
は、スキン感覚を改良し、また本発明の組成物の塗布中
におけるエマルジョンの油相の均一な拡散を助けろ。 (d)10乃至20個の炭素原子をもつ脂肪酸が生成物
の粘度および安定性の改良、および感覚の強化に使用さ
れろ。適当な例には。 ペラルゴン酸、ラウリル酸、ミリスチン酸。 パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、ヒド
ロキシステアリン酸、オレイン酸。 リルイン酸、リシルイン酸、アラキシン酸、ベヘン酸、
およびエルカ酸がある。 (c)10乃至20個の炭素原子をもつ脂肪アルコール
が利用される。ラウリルアルコール、ミリスチルアルコ
ール、セチルアルコール、ヘキサデシルアルコール、ス
テアリルアルコール、イソステアリルアルコール、ヒド
ロキシステアリルアルコール、オレイルアルコール、リ
シルイルアルコール、ベヘニルアルコール、エルシルア
ルコール、および2−オクチルドデカノールアルコール
が良好な脂肪アルコールの例である。 必要に応じて使用できる柔軟化側類の他の型には下記の
ものがある。 1 スケーリングを低減し、柔軟性を増大し、また塗布
時のベヒクルの透明度を改良するためのポリエーテル誘
導体。このおよび他の目的に有用なポリエーテル誘導体
には、ポリ(エチレンオキシド)ホモポリマー、(分子
量100.0[10〜5.000.000 ) 、ポリ
(プロピレンオキシド)ホモポリマー、トリメチロール
プロパンのポリオキシプロピレン誘導体、およびその他
の適当なポリ(アルキレンオキシド)ホモ−2およびコ
ポリマーがある。他のポリエーテル誘導体はポリオキシ
エチレン/ポリオキシプロピレンを包含する約1000
乃至20000分子量をもつポリエチレングリコールと
ポリプロピレングリコールとのコポリマーである。 2 トリグリセリドエステル、たとえば。 植物および動物油脂。例としては、ひまし油。 ココアバター、サフラワー油、綿実油、とうもろこし油
、オリーブ油、たら肝油、アーモンド油、アボカド油、
パーム油、ごま油、および大豆油がある。 6 アセチル化モノグリセリドのようなアセトグリセリ
ドニス゛チル。 4、 エトキシル比グリセリルモノステアレートのよう
なエトキシル化グリセリド。 510乃至20個の炭素原子をもつ脂肪酸のアルケニル
エステル。その例として、オレイルミリステート、オレ
イルステアレート。 およびオレイルオレエートがある。 6.1乃至50個のエチレンオキシド基または1乃至5
0個のプロピレンオキシド基が結合しているラウリル、
セチル、ステアリル。 イソステアリル、オレイル、およびコレステロールアル
コールを包含する10乃至20個の炭素原子のエトキシ
ル化脂肪アルコールのような脂肪アルコールエーテル。 Z エトキシル化脂肪アルコールの脂肪酸エステルのよ
うなエーテルエステル。 8、 ラノリン、ラノリシ油、ラノリンワックス5.ラ
ノリンアルコール、ラノリン脂肪酸。 イソプロビルラル−ト、エトキシル化ラノリン、エトキ
シル化ラノリンアルコール、エトキシル化コレステロー
ル、プロポキシル化ラノリンアルコール、アセチル化ラ
ノリンアルコール、ラノリンアルコールのリルエート、
ラノリンアルコールのりシルエート。 ラノリンアルコールのりシルエートのアセテート、エト
キシル化水素化ラノリン、エトキシル化ソルビトールラ
ノリン、および液状および半固体ラノリン吸収基体のよ
うなラノリンおよび誘導体類。 9 エチレングリコールのモノ−およびジ−脂肪酸エス
テル、ジエチレングリコールのモノ−およびシー脂肪酸
エステル、ポリエチレングリコール(200−6000
)のモノ−オよびシー脂肪酸エステル、プロピレングリ
コールのモノ−およびシー脂肪酸エステル。 ポリプロピレングリコール2000モノオレエート、ポ
リプロピレングリコール2000モノステアレート、エ
トキシル化プロピレングリコールモノステアレート、グ
リセリンのモノ−16よびジー脂肪酸エステル、ポリグ
リセロールのポリー脂肪エステル、エトキシル化グリセ
リルモノステアレート、1,3−ブチレンゲリコールモ
ノステアレート、1,3−プチレンゲリコールジステア
レート、ポリオキシエチレンポリオールの脂肪酸エステ
ル。 ソルビタンの脂肪酸エステル、およびポリオキシエチレ
ンソルビタンの脂肪酸エステルのような多価アルコール
エステル。 10 みつろう、鯨ろ5.ミリスチルミリステート、ス
テアリルステアレートのようなワックスエステル。 11 みつろう誘導体、たとえば、ポリオキシエチレン
ソルビトールみつろう。これらはみつろうと種々のエチ
レンオキシド含有率をもつエトキシル化ソルビトールと
の反応生成物でアリ、エーテル−エステルの混合物を形
成する。 12 カルナウバワックスおよびカンデリラワックスを
包含する植物ワックスおよびカンデリラワックスを包含
する植物ワックス。 13 レシチンおよび誘導体のようなリン脂質。 14、コlノステロール、コレステロールの脂肪酸エス
テルを例とするステロール。 15、脂肪酸アミド、エトキシル化脂肪酸アミド、固形
脂肪酸アルカノールアミドのようなアミド。 このスキンケア−組成物に包含されろ水または、水性キ
ャリヤーの量は、最終生成物の望みのコンシスチンシー
に応じて変えられるであろう。水、増粘剤、および/ま
たは両性界面活性剤の存在量を変えることによって。 濃厚流動液またはローション、半液体濃厚クリーム、ペ
ースト、スティック、ゲル、アルコール性ヒドロゲル、
エマルジョン、アルコール性溶液、またはエーロゾルと
しての使用に適合する調合物への処方が可能である。ど
ノ場合にもこの化粧用組成物はスキン」二へ均一に拡散
できる形態で提供されなけ」しばならない。このおよび
他の目的のために、脱イオン水が水性キャリヤーとして
好ましい。 この両性乳化剤は、安定な水中エマルジョンを形成し、
また局所スキン塗布に適合できるレベルにて組成物のp
i−1を選択的に制御するのに充分な量にて使用される
。このおよび他の目的のため、界面活性剤は9通常は全
組成物の約0.05乃至5重量%、好ましくは01乃至
1重量%の量にて、そうしてもっとも好ま(−<は02
乃至06重量%の量にて使用される。 カルボキシルビニルポリマー増粘剤は、制御された塗布
にたいして望みのコンシスチンシーまたは粘度を提供し
、また乳化剤と組み合わせて組成物のpHを前もって決
めら」tだ望みの範囲内へ選択的に制御するのに光分な
量にて使用される。このおよび他の目的のため、この増
粘剤は通常は0.05乃奄1重量%。 好ましくは0.05乃至0.5重置゛沿、そうしてもつ
とも好ましくは0.3乃至07重量%の量にて使用され
る。 使用される乳化剤および増粘剤の量は、達成されるべき
pHレベルの独自性2分散されるべき非揮発成分類の量
、および最終組成物の形体に基づいて変えられろ。 柔軟化剤を包含する本発明の組成物の中の非揮発成分は
、一般的には約3乃至40重量%、好ましくは約5乃至
ろ0重量%の範囲である。揮発盛分類の含有率は、好ま
しいローションおよびクリームにたいして通常は約55
乃至97重量%、好ましくは約65乃至96重量%、そ
うしてもっとも好ましくは78乃至81重量%である。 一般に、好ましい柔軟北側混合物には下記のものが使用
される。 成 分 重量パーセント 多価アルコール 0.5乃至10% 炭化水素 1.0乃至15% ペトロラタム ol乃至 1% 脂肪酸エステル 0.5乃至 5% 脂肪酸 0.5乃至 3% 脂肪アルコール 1.0乃至 6% これらのおよび他の容姿ケアー組成物の潤滑性を改良し
、またグリース感なしに柔軟性を4;、y、供するため
、ジメチルポリシロキサン。 メチルフェニルポリシロキサンのような水溶性ノシリコ
ーン油または流動体およびアルコールに可溶のシリコー
ングリコールコポリマーを使用できる。好ましいシロキ
サン°°には。 ジメチルポリシロキサン〔商品名−ジメチコーン(di
+netl+1cone ) 〕−トリメチル単位によ
って末端ブロックされたポリシロキサ。 およびポリジメチルシクロシロキサン〔商品名−シクロ
メチコーン(cyclc+metl+1cone ))
がある。これらの好ましいシロキサンは25℃にて約2
乃至10センチストークスの粘度を示す。これらのシロ
キサンは、乾燥スキンからのスケール除去の馴致を助け
、またコンディショニングの制御を助けるのに充分な量
。 通常はこの組成物の約O乃至10重量%、好ましくは約
0.5乃至6%、そうしてもつとも好ましくは02乃至
1%にて使用される。 一般に化粧組成物に使用される他の慣用添加剤剤も使用
できる。基体の臭いをマスクし。 また化粧の魅力を提供する芳香油は9通常0、0005
乃至2%の量にて使用できる。無毒で相溶性のある染料
は、望みに応じて組成物の着色に利用できる。メチルパ
ラベン又はバラヒドロキシ安息香酸のその他のエステル
。 またはデヒドロ酢酸ナトリウムのような防腐剤類は1通
常約0.01乃至05%の量にて使用できる。所望によ
っては、ホルムアルデヒドおよびその他の類似の防腐剤
もまた利用できる。 また、他の成分は、とくに注文された化粧組成物の提供
にたいして有利に使用できる。 たとえば、サリチル酸誘導体、ケイ皮酸誘導体、ベンゾ
フェノン誘導体、クマリン誘導体。 アゾール、イミダゾール誘導体、ナフトスルホネート、
キニン塩、およびヒドロキノンおよびその誘導体、とく
にベンジリデンカンファー、エチルへキシル−p−メト
キシシンナメート、5〜ペンソイル−4−ヒドロキシ−
メトキシベンゼンスルホン酸、およびオクチルジメチル
〜p−7ミノ安息香酸のような日光をさえぎる添加物は
、全組成物の約1乃至8重量%の量にて本発明の組成物
中に使用できる。 スキン保1:φ組成物を提供するためには、酸化亜鉛な
どの成分を、この組成物の約0.5乃至6重量%の量に
て提供できる。 メントール、四級アンモニウム塩、セッケン溶液なども
またとくに有益な治療を与える調合物の提供に使用でき
る。治療効果を与えるために取り入れることができる添
加材料は。 店頭薬剤活性成分から選ばれ、ヒト1コーチシン、ヒド
ロコーチシンアセテート、ペンシカイン、リドカイン、
およびメチルサリチレートがこれらの例である。 本発明のベヒクルは、顔クリーム、ハンドローションお
よびボディローション、ひげそり後のローション、ひげ
そりクリーム9日やけ止めクリーム、日やけ止めローシ
ョンおよび日やけ止めゲル、シャンプー、クレーム(c
reme )リンス、ヒドロアルコールリフレッシャー
コンディショナーゲル、エーロゾルスプレィ、液状スキ
ンクレンザ−および頭皮クレンザ−、ステッキ脱臭剤お
よび/または防汗剤、および容姿ケアー製品の範ちゅう
の他のものへの調合が可能である。 下記の処方は、ローションまたはクリームへ利用される
場合の好ましい実施態様を示す。 成 分 重量パーセント 両性乳化剤 0.20− 060 カルボキシルビニルポリマー 〇、1[]−0,30炭
化水素油 1.00− 12.00 多イ曲アルコール 0.50− 5.00脂肪アルコー
ル 1.00− 6.00脂肪酸エステル 0.50−
 5.00脂肪酸 0.50−6.00 シリコーン油 0.20− 1.00 防腐剤 o、io−oろO 力香剤 0.05− 0.15 脱イオン水 95.85−65.65 i o o、o o −i oo、o。 好ましいローション処方は、一般に周囲温度において約
2000乃至20.000センチボイス(Cll5 )
の粘度を示す。好ましい顔クリームは、約25.0 (
) Oハモ60,000 cps。 また重質クリーム(heavier creams )
 の粘度を示し、またはペーストは、7.0.000乃
至170,000cpsの粘度を示す。 本発明の組成物を製造するため、柔軟化剤および他の任
意諸成分を仕込み、温和な攪拌を使用して、約88℃(
19o°+パ)の温度にて一緒に溶融する。次に7両性
界面活性剤を高められた温度にてこの装入物へ添加する
。 この溶融した柔軟化剤および界面活性剤の装入物へ、加
熱および温和な」肩拌下、氷がゆっくりと添加さj′シ
てこの晶成分を分散さぜろ。 得られた熱い分散体は、ホモシナイス化ミキサーを使用
し、約140乃全175 Kg / cm2(2000
乃至2500 p、 s、 i、 g、 )の圧力にて
ホモジナイズ化されて、ミルク状のエマルジョンどなる
。増粘剤1%溶液の適正量が添加され、得られたエマル
ションは攪拌しながら室温まで冷却される。 顔用の製品として使用される場合、ペトロラタムよりは
高粘度の鉱油(ろ55 S [J S )の使用の方が
好ましく、これは低粘度鉱油(90S IJ S )と
組み合わせてハンド調合物およびボディ調合物へ利用さ
れるのが好まし見A。 下記の実施例は本発明の若干の好ましい実施態様を説明
し、またその効能を説明するためだけのものである。 実施列1 通常の製造法にしたがって下記の組成を有する本発明の
額用ローションを製造した。 ビオネート 035 ステアリン酸 1.50 イソプロピル パルミテート 6.00鉱油 8・50 セチル アルコール 300 プロピレン グリコール 2.00 メチル p−ヒドロキシ安息香酸 0.10プロピルp
−ヒドロキシ安息香酸 0.10ナトリウム デヒドロ
アセテート 0.10ジメチル ポリシロキサン 0.
50 芳香剤 005 脱イオン水 8070 ioo、o。 ※カルボマー934 (Calbomer 9ろ4)は
ビー、エフ、グツドリッチ社(LIF。 0oodricb Co、 )の商標名であり。 30、 OOO乃至40.000のブルックフィールド
(13rookfield ) 粘度を有する架橋アク
リル酸ポリマーである。 得られた額用ローションの試料について27DO倍の顕
微鏡写τtをとり、商業的に人手し得るローションの試
料の同様の写真と比較した。商業的に入手し得るローシ
ョンにはシルキーンスローション(5ilkiencc
 J、ntion);クリニックローション(cl 1
niquc L(111on) ;オイル オブ オー
レイロ−ジョン(□11of Qlay Lotion
)およびエステーラウダー口−ジョン(Estee L
auder Lotion )が含まれる。本発明の額
用ローションはよりサイズの小さい粒子を有するより均
一な分散を示した。 このローションのpHは5.9であり、その粘度は15
,400 cpsであった。 実施例2 カルボキシルビニルポリマーの存在量を025重量パー
セントとし、脱イオン水の存在量を8055重量パーセ
ントとした点を除いては実施例1と同じ組成を有する本
発明の昼間用クリームを製造した。 この昼間用クリームのpalは5.2であり。 またその粘度はろ2,000 cpsであった。 実施例3 両性乳化剤によって本発明の諸組成物の性質に対して与
えられる影響を評価するため。 実施例1のものと同じクリーム処方物を下記の変性をと
もなって製造し、下記のように1)TI および粘度を
試験した。 試料 乳化剤 脱イオン水 pal 粘 度1 0’ 
80.85 4.60 15,8002 0.10 8
0.75 4.85 42,5003 0.25 80
.60 5.ろ5 47,5004 0.50 80.
35 5.85 36,7005 0.75 80.1
0 6.0525,800その結果2両性乳化剤とカル
ボキシビニル増粘剤との間の予期しない相互作用が働い
てpHおよび粘度を制御し、安定度を最高化し。 皮膚の刺激を最小化し、また化粧上の優雅さを創出する
ことが判る。 実施例4 第1ミキサーにペトロラタム、ステアリン酸、イソプロ
ピルパルミテート、鉱油、シリコーン流動体、セチルア
ルコールおよびプロピルパラベンを充填し、得られる柔
軟北側混合物を適度に攪拌しながら88℃(190゜F
)まで加熱して本発明のハンドおよびボディローション
を製造した。第2ミキサーに脱イオン水、ジナトリウム
ラウリル−β−イミノジプロピオネート、メチルパラベ
ン、ナトリウムデヒドロアセテート、ソルビトールおよ
び染料を充填した。第2ミササー内容物を適度な攪拌下
88℃(190° F)まで加熱した。ついで、第1ミ
キサーの内容物を、適度に攪拌しながら第2ミキサーの
内容物に添加した。得られる熱乳濁液を約140乃至1
75Kg/c+++2 (2000乃至2500 ps
ig)の圧力において均質化した。この均質化した乳濁
液を267乃至294℃(80−85”1・゛)に冷却
した。この冷却された乳濁液に脱イオン水中カルボポー
ル9ろ4およびメチルパラベンの溶液を添加した。この
溶液は、迅速攪拌下刃ルポボール954 (calbo
po1934)を脱イオン水中へ入れ、メチルパラベン
を添加し、66℃(150° F)まで加熱し、各成分
が溶液となるまで攪拌し、さらに26.7乃至、294
℃(80−8,5’F)まで冷却して製造した。 得られたハンドおよびボディローションは下記の組成を
有していた。 2プリフアツト160(1)H12の溶液) 0.60
カルボポール 964 0ろ0 ステアリン酸 150 イソプロピルパルミテート 2.50 ペトロラタム 1.00 鉱油 2.00 セチルアルコール 6.75 ソルビトール 3.85 シリコ一ン流動体 0.75 メチルパラベン 010 プロピルパラベン 0.10 ナトリウムデヒドロアセテート 0.10芳香剤 0.
10 脱イオン水 83.35 1:6デリフアツト160 (1)eriphat i
60 )はジエネラルミルズ/ヘンケル社 (Qcncral Mills / lie旧(el)
によって販売されている ジナトリウム ラウリル−β
−イミノジプロピオネートである。 このハンドおよびボディローションは5.7のl)I+
 および約45.ODD〜55.000間の粘度を示し
た。 実施例5 両t!L乳化剤によって本発明の組成物に与えられろ性
質を説明するため、一連の組成物を製造し、こ、lLに
よって他のアニオン、カチオンおよび両性乳化剤を本発
明の好ましい乳化剤と本発明の好ましい乳化剤と比較し
た。 まずF記の組成をもつ処方物を製造した。 成 分 重量パーセント プリファツト160 []、15 カルボポール964 015 グリセリン 800 ペトロラタム 600 鉱油 2.OO セチルアルコール 20ロ ステアリン酸 4.00 イソプロピルパルミテート 2.00 パラベン(s) Q、20 ナトリウムデヒドロアセテート 0.15シリコ一ン流
動体 0.75 脱イオン水 7460 100.00 プリファツト160に代えているいろな乳化剤を下記の
第1表に示した量にて使用し。 7サンプルを同じ方法で製造した。 第 1 表 サンプル番号 成 分 量 1 なし なし 2 プリファツト16D O,15 31ガファックMC−470 F 0.164 2スタ
ンダポールIうS−20,5856バーカツト CT−
4290,5264ビオタージ As−400,38 75ナトリウムラウリルサルフエート 0158 6オ
レイン酸 015 9 7ココアミドプロピルベタイン 0.501力フア
ツクMCMC−470F(Oafac −47o r>
 )は、ナトリウムポリエチレングリコール200ラウ
リルエーテル ホスフエートである。 ?スタンダポールト; S −2(5tandapol
 E S〜2は、ポリ(オキシ−1,2−エタ ンジイル−スルホ−オメガ−ドブシロ キシ)−ナトリウム塩である。 3バーカツトCT −429(13arquat CT
 −429)は、セチルトリメチルアンモ ニウムクロライドである。 4ビオタージA S −40(Biotcrgc A 
S−40)は、ナトリウムCI4 C+6オレフインス
ルホネートである。 5ナトリウムラウリルスルフエートは硫酸のモノデシル
エステルのナトリウム塩で ある。 6オレイン酸は9−オクタデセン酸である。 7ココアミドプロビルヘタイン(Cocoal旧ds1
) r Opいbctaine)は、ココアミドプロピ
ルジメチルグリシンである。 初期および24時後の粘度、初期および24時開後のp
l−I 、エマルジョンの外観Jdよび安定性について
この試料を試験した。安定性を試験するため、この試料
を一日ずつ、40℃(’104°F):室温;および1
7℃(55° F)へサイクルさせた。乳濁液が分離す
る前の日数を記録した。この試験結果を下記の第2表に
示す。 第 2 表 1 なし 29.600/ 5.55/ 01以上の諸
試験は9本発明の両性乳化剤にょツテ本発明の諸処尤物
に優れたきめおよび安・定性が与えられることを示して
いる。加えて。 スキン領域(the 5kin range ) 内に
おけるp、H制御が低乳化剤レベルにおいて容易に達成
される。 本発明の諸種の好ましい実施態様を詳細な実施例によっ
て8説明してきたが9本発明はこれらに制限されるもの
ではないことが理解されよう。 手 続 ハl+ 、+E f!J 昭和59年8 月13日 宇・2許庁長にf志賀 学 殿 1 ’Itl’lの表jl+昭和59年特許 願第14
2084号25?、明の名称 ノセイプッ スキン・ケアー組成物 3 袖11をする渚 °1け1との関イ4 1IJft’1出願人4代理人 5袖市のχ」象 「1男 細 男 」 (1)別紙の通り、印書せる全文明細力を1通提出致し
ます。 上申:出願当初手用の明細書を提出致しましたが、この
たびタイプn1明細書と差替えます。 ・丁−糸J己 ン由 −11三 rムi昭和59年9月
10[」 1旨′F li’ j、、:’+’−志賀 学 殿1 
・1背1の大小 昭和59年4.ν詐願第t 420 a 4532 発
明の名称 スキン・ケアー組成物 3 袖11−をする名 ・Itf+との関係: 特111 出願人4代理人 (1) rl¥許請求の範囲」を別紙の如く訂JIニす
る。 2、特許請求の範囲 1、(孔が塞がない水性の安定な容姿ケアー組成物にお
いて、 1a) 柔軟化剤ヘースニ (b)1.A組成物の制御された局所塗布を提供するの
に充分な頃のカルポキシルヒニルポリマー増粘剤:及び (C) 該組成物を安定化し、且つ局所スキン塗/11
に適合するレヘルに該組成物のpHを選択的に制御する
のに充分な量の両性乳化剤を含むことを#I徴とする組
成物。 2、 前記乳化剤が、N−脂肪アミ/iロピオネ−1・
のアルカリ塩であることを特徴とする1、’r 、’、
1請求の範囲第1イ1に記載の組成物。 3、前記乳化剤がN−脂肪イミノ2プロピオネ−1・の
アルカリ塩であることを特徴とする4旨:’1.請求の
範囲第2 js+に記載の組成物。 4 前記カルボキシビニル増粘剤が架橋されたアクリル
ポリマーであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の組成物。 5、前記柔軟化剤ベースが該組成物の約5乃至30重ψ
%の星であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
記載の組成物。 8、前記増粘剤が該組成物の約0.05乃至5重量%の
量であることを特徴とする!1.¥ rM請求の範囲第
1項に記載の組成物。 7、前記乳化剤が該組成物の約0.1乃至1重量%の竿
であることを特徴とする特許請求の範囲第6ゲ1に記載
の組成物。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 毛孔を塞がない水性の安定な容姿ケアー組成物にお
    いて。 (JI) 柔軟化剤ベース; (1)) 該組成物の制御された局所塗布を提供するの
    に充分な量のカルボキシルビニルポリマー増粘剤;及び icl 該組成物を安定化し、且つ局所スキン塗布に適
    合するレベルに該組成物のpl−Iを選択的に制御する
    のに充分な量の両性乳化剤 を含むことを特徴とする組成物。 2 前記乳化剤が、N−脂肪アミノジプロピオネートの
    アルカリ塩であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の組成物。 乙 前記乳化剤がN−脂肪イミノプロピオネートのアル
    カリ塩であることを特徴とする特許請求の範囲第2項に
    記載の組成物。 4、 前記カルボキシビニル増粘剤が架橋されたアクリ
    ルポリマーであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の組成物。 5、 前記柔軟化剤ベースが該組成物の約5乃至30重
    量%の量であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の組成物。 6 前記増粘剤が該組成物の約0.05乃至5重量%の
    量であることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の組成物。 Z 前記乳化剤が該組成物の約01乃至1重量%の量で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の組
    成物。
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