JPS6036351A - シ−ルガラス - Google Patents
シ−ルガラスInfo
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- JPS6036351A JPS6036351A JP59119734A JP11973484A JPS6036351A JP S6036351 A JPS6036351 A JP S6036351A JP 59119734 A JP59119734 A JP 59119734A JP 11973484 A JP11973484 A JP 11973484A JP S6036351 A JPS6036351 A JP S6036351A
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- Japan
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- oxide
- glass
- sealing
- sealing glass
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C8/00—Enamels; Glazes; Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions
- C03C8/24—Fusion seal compositions being frit compositions having non-frit additions, i.e. for use as seals between dissimilar materials, e.g. glass and metal; Glass solders
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C03—GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
- C03C—CHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
- C03C27/00—Joining pieces of glass to pieces of other inorganic material; Joining glass to glass other than by fusing
- C03C27/06—Joining glass to glass by processes other than fusing
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B37/00—Joining burned ceramic articles with other burned ceramic articles or other articles by heating
- C04B37/003—Joining burned ceramic articles with other burned ceramic articles or other articles by heating by means of an interlayer consisting of a combination of materials selected from glass, or ceramic material with metals, metal oxides or metal salts
- C04B37/005—Joining burned ceramic articles with other burned ceramic articles or other articles by heating by means of an interlayer consisting of a combination of materials selected from glass, or ceramic material with metals, metal oxides or metal salts consisting of glass or ceramic material
-
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- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2237/00—Aspects relating to ceramic laminates or to joining of ceramic articles with other articles by heating
- C04B2237/02—Aspects relating to interlayers, e.g. used to join ceramic articles with other articles by heating
- C04B2237/10—Glass interlayers, e.g. frit or flux
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2237/00—Aspects relating to ceramic laminates or to joining of ceramic articles with other articles by heating
- C04B2237/30—Composition of layers of ceramic laminates or of ceramic or metallic articles to be joined by heating, e.g. Si substrates
- C04B2237/32—Ceramic
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
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- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B2237/00—Aspects relating to ceramic laminates or to joining of ceramic articles with other articles by heating
- C04B2237/50—Processing aspects relating to ceramic laminates or to the joining of ceramic articles with other articles by heating
- C04B2237/76—Forming laminates or joined articles comprising at least one member in the form other than a sheet or disc, e.g. two tubes or a tube and a sheet or disc
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は３１〜３６ Ｘ １０−７／’ｃの範囲の熱膨
張係数α８ｏ〜ａ ｏ ｏ ’ｃを有するガラスまたは
セラミック物質でつくった少くとも２個の構成要素即ち
部品を封着して成る物体の封着に用いられる五酸化バナ
ジウム、酸化銅、酸化鉛、酸化ホウ素および酸化亜鉛を
含有するシールガラスに関するものである。
張係数α８ｏ〜ａ ｏ ｏ ’ｃを有するガラスまたは
セラミック物質でつくった少くとも２個の構成要素即ち
部品を封着して成る物体の封着に用いられる五酸化バナ
ジウム、酸化銅、酸化鉛、酸化ホウ素および酸化亜鉛を
含有するシールガラスに関するものである。
本発明は少くとも２個の部品から成り気密シールを有す
る複合物体のシールガラスを提供する。
る複合物体のシールガラスを提供する。
かかる物体を例示すると所謂パイレックスガラス（大体
８０〜８１重量％の５ｉｎ８．１１〜１２重量％のＢＯ
２〜８重量％のＡｔ２０８．４Ｉ〜５重ｉ％ ８１ のＮａ、Ｏおよび随意の他の成分とから成る）製のラン
プがある。パイレックスガラスは８２〜８５ｘ １０−
７／°ｃの膨張係数α８ｏ〜ａｏｏ’。を有する。これ
等のランプは数個の部品から成り、例えばスクリーンと
円錐形状部を融着させる。
８０〜８１重量％の５ｉｎ８．１１〜１２重量％のＢＯ
２〜８重量％のＡｔ２０８．４Ｉ〜５重ｉ％ ８１ のＮａ、Ｏおよび随意の他の成分とから成る）製のラン
プがある。パイレックスガラスは８２〜８５ｘ １０−
７／°ｃの膨張係数α８ｏ〜ａｏｏ’。を有する。これ
等のランプは数個の部品から成り、例えばスクリーンと
円錐形状部を融着させる。
米国特許第８，４４６，６９５号明細書には、五酸化バ
ナジウム、酸化ホウ素、酸化亜鉛、酸化銅・（ＯｕＯ）
、酸化鉛（Ｐｂ０）および酸化珪素を含有するシールガ
ラスが記載されている。これ等の既知ソルダーガラスは
４４〜５０ Ｘ １０−’／’Ｃの熱膨張係数（α。〜
８００”Ｃ）を有する。
ナジウム、酸化ホウ素、酸化亜鉛、酸化銅・（ＯｕＯ）
、酸化鉛（Ｐｂ０）および酸化珪素を含有するシールガ
ラスが記載されている。これ等の既知ソルダーガラスは
４４〜５０ Ｘ １０−’／’Ｃの熱膨張係数（α。〜
８００”Ｃ）を有する。
既知シールガラスの膨張係数は、尚高すぎて８１〜３６
Ｘ １０−’／°ｃの熱膨張係数を有するガラスおよ
びセラミック物質を適当に結合することはできない。か
かる材料に対しては４０Ｘ１０／′Ｃ以下、好ましくは
８１〜８６ ｘ １０−’／’Ｃに更に近いシールガラ
スを随意にもつ必要がある。
Ｘ １０−’／°ｃの熱膨張係数を有するガラスおよ
びセラミック物質を適当に結合することはできない。か
かる材料に対しては４０Ｘ１０／′Ｃ以下、好ましくは
８１〜８６ ｘ １０−’／’Ｃに更に近いシールガラ
スを随意にもつ必要がある。
本発明は４０ Ｘ Ｉ Ｏ−７／”ｃ以下の膨張係数、
好適例においては約８８ Ｘ １０’″７／°Ｃの膨張
係数を有し上記複合物体の製造に適するシールガラスを
提供する。
好適例においては約８８ Ｘ １０’″７／°Ｃの膨張
係数を有し上記複合物体の製造に適するシールガラスを
提供する。
本発明は驚くべきことには米国特許第８．４４６゜６９
５号明細書から知られる範囲の著しく制限された組成範
囲内で所望の低い膨張係数を有するシールガラスが得ら
れることを認知したことに基づく。このことは、文献（
イー・ピー・デントン等Ｊ 、 ＳＯＣ，Ｏｆ Ｇｌａ
ｓｓ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ、 １９５６ 、 Ｐ、
２５２ Ｔ ）’ニｌ；ｉ Ｚｎ０−Ｂ、０８−Ｖ、０
５１ｂ テ約４８×１Ｏ−７１０ｃの膨張係数を有する
シールガラスを得ることは可能でていることから特に驚
くべきことである。上記文献には僅かに約４８ Ｘ １
０””／”Ｃの膨張係数を有するガラスが挙げられてい
る。
５号明細書から知られる範囲の著しく制限された組成範
囲内で所望の低い膨張係数を有するシールガラスが得ら
れることを認知したことに基づく。このことは、文献（
イー・ピー・デントン等Ｊ 、 ＳＯＣ，Ｏｆ Ｇｌａ
ｓｓ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ、 １９５６ 、 Ｐ、
２５２ Ｔ ）’ニｌ；ｉ Ｚｎ０−Ｂ、０８−Ｖ、０
５１ｂ テ約４８×１Ｏ−７１０ｃの膨張係数を有する
シールガラスを得ることは可能でていることから特に驚
くべきことである。上記文献には僅かに約４８ Ｘ １
０””／”Ｃの膨張係数を有するガラスが挙げられてい
る。
本発明のシールガラスは８〜１０重量％の五酸化バナジ
ウム、１．５〜８．０重量％の酸化銅（Ｉ［）、０〜１
重量％の酸化珪素（■）、０〜５重量％の酸化アルミニ
ウム、２６〜２８重量％の酸化ホウ素（Ｉｔ）および５
８〜６１重量％の酸化亜鉛を含有し、酸化ホウ素と酸化
亜鉛の重量比が０．４５〜０．４７であることを特徴と
する。この組成はシールガラスをつくるのに使用する原
料の重量に関して計算する。
ウム、１．５〜８．０重量％の酸化銅（Ｉ［）、０〜１
重量％の酸化珪素（■）、０〜５重量％の酸化アルミニ
ウム、２６〜２８重量％の酸化ホウ素（Ｉｔ）および５
８〜６１重量％の酸化亜鉛を含有し、酸化ホウ素と酸化
亜鉛の重量比が０．４５〜０．４７であることを特徴と
する。この組成はシールガラスをつくるのに使用する原
料の重量に関して計算する。
本発明のシールガラスは上記組成により特徴づけられる
。本発明においては、シールガラスは、好ましくは９．
０重量％の五酸化バナジウム、２７．２重量％の酸化ホ
ウ素、５９．８重量％の酸化亜鉛１．２．８重蓋％の酸
化鋼（■）、１゜８重量％の酸化鉛（１）および０．４
重蓋％の５ｉｎ２から成る。本発明のシールガラス（通
常予めペーストに加工しておく）を用いて２個の物品を
封着する場合には、ガラスをシールすべき部品の間に被
着し、アセンブリを％〜２時間５９０〜６１０°Ｃに加
熱する。最も良い結果は６００°Ｃで１時間加熱するこ
とにより得られる。
。本発明においては、シールガラスは、好ましくは９．
０重量％の五酸化バナジウム、２７．２重量％の酸化ホ
ウ素、５９．８重量％の酸化亜鉛１．２．８重蓋％の酸
化鋼（■）、１゜８重量％の酸化鉛（１）および０．４
重蓋％の５ｉｎ２から成る。本発明のシールガラス（通
常予めペーストに加工しておく）を用いて２個の物品を
封着する場合には、ガラスをシールすべき部品の間に被
着し、アセンブリを％〜２時間５９０〜６１０°Ｃに加
熱する。最も良い結果は６００°Ｃで１時間加熱するこ
とにより得られる。
本発明のガラスで封着した物体は気密シールを有し、パ
イレックスガラス製のランプの外筒として使用するのに
特に適する。
イレックスガラス製のランプの外筒として使用するのに
特に適する。
本発明のシールガラスは有利な膨張係数（４０Ｘ １
ｏ−７／−ｃ以下）を有する。更に、シールガラスは安
定で封着すべき表面を極めて良好に湿潤する。本発明の
シールガラスの更に重要な性質は５９０〜６１０°Ｃよ
り高くない温度で加工し得ることである。６１０°Ｃ以
上の温度は、上記パイレックスガラスの部品を封着する
場合、使用すべきではない。パイレックスガラスは、６
１．０’Ｃ以上で、その形をゆがめる程度に軟化するか
らで・ある。
ｏ−７／−ｃ以下）を有する。更に、シールガラスは安
定で封着すべき表面を極めて良好に湿潤する。本発明の
シールガラスの更に重要な性質は５９０〜６１０°Ｃよ
り高くない温度で加工し得ることである。６１０°Ｃ以
上の温度は、上記パイレックスガラスの部品を封着する
場合、使用すべきではない。パイレックスガラスは、６
１．０’Ｃ以上で、その形をゆがめる程度に軟化するか
らで・ある。
次に本発明を図面を参照して例につき説明する。
添付図面はパイレックスガラス製のランプ外筒（または
バルブ）の断面図を示す。図面において１はスクリーン
で、８は円錐形状部を示し、４は電流のリード線用貫通
孔である。部品ｌおよび３はシールガラス２により封止
されている。シールガラス２は８〜１０重量％の五酸化
バナジウム、１．５〜３．０重量％の酸化銅（■）、１
〜８重量％の酸化鉛（■）、０〜１重量％の酸化珪素、
％Ｓへ重量％外陰化珪素も０〜５重量％の酸化アルミニ
ウム、２６〜２８重量％の酸化ホウ素および５８〜６１
重量％の酸化亜鉛を含有する。酸化ホウ素と酸化亜鉛の
重量比は０．４５〜０．４７の範囲である。
バルブ）の断面図を示す。図面において１はスクリーン
で、８は円錐形状部を示し、４は電流のリード線用貫通
孔である。部品ｌおよび３はシールガラス２により封止
されている。シールガラス２は８〜１０重量％の五酸化
バナジウム、１．５〜３．０重量％の酸化銅（■）、１
〜８重量％の酸化鉛（■）、０〜１重量％の酸化珪素、
％Ｓへ重量％外陰化珪素も０〜５重量％の酸化アルミニ
ウム、２６〜２８重量％の酸化ホウ素および５８〜６１
重量％の酸化亜鉛を含有する。酸化ホウ素と酸化亜鉛の
重量比は０．４５〜０．４７の範囲である。
このシールガラスを使用する場合には、部品１と３の間
に良好な気密結合を得ることができる。パイレックスガ
ラスと組合せて、９．０重量％の五酸化バナジウム、２
７４重Ｍ％の酸化ホウ素、５９．８型片％の酸化亜鉛、
２．８重量％の酸化銅、１．８重世％の酸化鉛および０
．４重量％の酸化珪素を含むシールガラスを使用するの
が好ましい。
に良好な気密結合を得ることができる。パイレックスガ
ラスと組合せて、９．０重量％の五酸化バナジウム、２
７４重Ｍ％の酸化ホウ素、５９．８型片％の酸化亜鉛、
２．８重量％の酸化銅、１．８重世％の酸化鉛および０
．４重量％の酸化珪素を含むシールガラスを使用するの
が好ましい。
本発明のシールガラスは前記成分を前記分量で含有する
。本発明のシールガラスは次の如く適当なペーストに調
製し加工することができる。適当な原料、例えば前記酸
化物または加熱すると酸化物に転換する炭素塩または水
酸化物を所要量混合し、白金るつぼ内で１２００°Ｃで
例えば１時間融解する。然る後生成した融成物を低温の
板に注ぐとこの結果としてガラスは破壊し砕片となる。
。本発明のシールガラスは次の如く適当なペーストに調
製し加工することができる。適当な原料、例えば前記酸
化物または加熱すると酸化物に転換する炭素塩または水
酸化物を所要量混合し、白金るつぼ内で１２００°Ｃで
例えば１時間融解する。然る後生成した融成物を低温の
板に注ぐとこの結果としてガラスは破壊し砕片となる。
次いでガラス砕片を粉砕し、篩を通し例えば１２５μｍ
以下の大きさの粒子を得る。次いで得られたガラス粉末
からニトロセルロースおよび酢酸アミルを用い既知方法
でシールペーストをつくることができる。
以下の大きさの粒子を得る。次いで得られたガラス粉末
からニトロセルロースおよび酢酸アミルを用い既知方法
でシールペーストをつくることができる。
８１〜ａ ６Ｘ １ ｏ−７／’０．の熱膨張係数α８
ｏ〜ａｏｏ’。
ｏ〜ａｏｏ’。
を有するガラスまたはセラミック物質からなる少くとも
２個の部品を封着する本発明の方法においては、好まし
くは前記ペーストの形態のシールガラスを部品間に被着
しアセンブリを５９０〜６１０°Ｃで％〜２時間加熱す
る。このペーストを被着後先・ず乾燥して酢酸アミルを
蒸発させる（例えば８６０°Ｃで％時間）のが好ましい
。パイレックスガラス部品を封着する場合には、６１Ｏ
°Ｃ以上の温度でハハイレツクス部品が変形するので６
１０°Ｃ以上の温度で加熱を行うべきではない。５９０
’Ｃ以下の温度を使用すると、シールガラスの膨張係数
が高くなり、これがパイレックスガラスに対し高くなり
すぎるので５９０°Ｃ以下の温度を使用すべきではない
。
２個の部品を封着する本発明の方法においては、好まし
くは前記ペーストの形態のシールガラスを部品間に被着
しアセンブリを５９０〜６１０°Ｃで％〜２時間加熱す
る。このペーストを被着後先・ず乾燥して酢酸アミルを
蒸発させる（例えば８６０°Ｃで％時間）のが好ましい
。パイレックスガラス部品を封着する場合には、６１Ｏ
°Ｃ以上の温度でハハイレツクス部品が変形するので６
１０°Ｃ以上の温度で加熱を行うべきではない。５９０
’Ｃ以下の温度を使用すると、シールガラスの膨張係数
が高くなり、これがパイレックスガラスに対し高くなり
すぎるので５９０°Ｃ以下の温度を使用すべきではない
。
前記方法により、２種のシールガラスを調製しく１２５
μｍ以下の粒径を有する粉末にした。第１のシールガラ
スは９．０重量％の五酸化バナジウム、２７．２重量％
の酸化ホウ素（Ｂ２０８）、５９．８重量％の酸化亜鉛
、２．８重量％の酸化銅（■）、１．８重量％の酸化鉛
（ＩＩ）および０．４重量％の酸化珪素（Ｓｉｎ２）よ
り構成された（シールガラスＡ）。第２ガラスは９．５
重量％の五酸化バナジウム、２８．６重量％の酸化ホウ
素（ＢｇＯａ ） 、５７．１重皿％の酸化鉛、２．４
重量％の酸化鋼（Ｉ［）、１．９重量％の酸化鉛（ＩＩ
）および０．５重量％の酸化珪素（５ｉＯ２）より構成
された（シールガラスＢ）。シールガラスＢは米国特許
第８，４４６，６９５号明細書の第２表における組成点
２４に相当する。酸化ホウ素−酸化亜鉛の重量比は、シ
ールガラスＡでは０゜４６、シールガラスＢでは０．５
０である。シールガラスＡおよびＢから得た粉末を、長
さ５０朋、断面１０ Ｘ １０ ｍｍの棒にした。この
目的のためガラス粉末を型に入れ、人手で圧して６００
°Ｃで１時間加熱した。この方法に従って得た棒から３
×２關の断面を有する棒を切断した。これ等の棒の線膨
張を８０〜８００°Ｃの範囲で測定した。本発明のシー
ルガラスＡは８８．５ Ｘ １ ｏ−’／Ｃの膨張係数
α８０〜８００’Ｃを有し、シールガラスＢは４５Ｘ１
０−７／°ｃの膨張係数を有した。
μｍ以下の粒径を有する粉末にした。第１のシールガラ
スは９．０重量％の五酸化バナジウム、２７．２重量％
の酸化ホウ素（Ｂ２０８）、５９．８重量％の酸化亜鉛
、２．８重量％の酸化銅（■）、１．８重量％の酸化鉛
（ＩＩ）および０．４重量％の酸化珪素（Ｓｉｎ２）よ
り構成された（シールガラスＡ）。第２ガラスは９．５
重量％の五酸化バナジウム、２８．６重量％の酸化ホウ
素（ＢｇＯａ ） 、５７．１重皿％の酸化鉛、２．４
重量％の酸化鋼（Ｉ［）、１．９重量％の酸化鉛（ＩＩ
）および０．５重量％の酸化珪素（５ｉＯ２）より構成
された（シールガラスＢ）。シールガラスＢは米国特許
第８，４４６，６９５号明細書の第２表における組成点
２４に相当する。酸化ホウ素−酸化亜鉛の重量比は、シ
ールガラスＡでは０゜４６、シールガラスＢでは０．５
０である。シールガラスＡおよびＢから得た粉末を、長
さ５０朋、断面１０ Ｘ １０ ｍｍの棒にした。この
目的のためガラス粉末を型に入れ、人手で圧して６００
°Ｃで１時間加熱した。この方法に従って得た棒から３
×２關の断面を有する棒を切断した。これ等の棒の線膨
張を８０〜８００°Ｃの範囲で測定した。本発明のシー
ルガラスＡは８８．５ Ｘ １ ｏ−’／Ｃの膨張係数
α８０〜８００’Ｃを有し、シールガラスＢは４５Ｘ１
０−７／°ｃの膨張係数を有した。
この膨張係数のため、本発明のシールガラスはパイレッ
クスガラス部品お夷び８１〜８６ Ｘ １０−７Ｘ°Ｃ
の範囲の膨張係数を有する他の材料を封着するのに適す
るが、既知のシールガラスＢはその膨張係数が高過ぎる
という点で適当でない。
クスガラス部品お夷び８１〜８６ Ｘ １０−７Ｘ°Ｃ
の範囲の膨張係数を有する他の材料を封着するのに適す
るが、既知のシールガラスＢはその膨張係数が高過ぎる
という点で適当でない。
添付図面は本発明のシールガラスで封着したパイレック
スガラス製ランプ外筒の断面図である。 ｌ・・・スクリーン ２・・・シールガラス８・・・円
錐形状部 ４・・・孔。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラン
ペンファブリケン
スガラス製ランプ外筒の断面図である。 ｌ・・・スクリーン ２・・・シールガラス８・・・円
錐形状部 ４・・・孔。 特許出願人 エヌ・ベー・フィリップス・フルーイラン
ペンファブリケン
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 Ｌ 五酸化バナジウム、酸化銅、酸化鉛、酸化ホウ素お
よび酸化亜鉛を含むシールガラスにおいて、シールガラ
スが８〜１０重量％の五酸化バナジウム、１．５〜８．
０重量％の酸化銅（Ｉ［）、０〜１重量％の酸化珪素、
０〜５重量％の酸化アルミニウム、２６〜２８重量％の
酸化ホウ素（■）、および５８〜６１重量％の酸化亜鉛
を含有し、酸化ホウ素対酸化亜鉛の重量比が０゜４５〜
０．４７であることを特徴とするシールガラス。 ２ シールガラスが９．０重量％の五酸化バナジウム、
２７．２重量％の酸化ホウ素、５９．８重量％の酸化亜
鉛、２．８重世％の酸化銅、１．８重量％の酸化鉛およ
び０．４重量％の酸化珪素を含有する特許請求の範囲第
１項記載のシールガラス。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US7908501 | 1979-11-20 | ||
| NL7908501A NL7908501A (nl) | 1979-11-22 | 1979-11-22 | Lichamen samengesteld uit ten minste twee delen, verbindingsglas en werkwijze voor het aan elkaar hechten van delen. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6036351A true JPS6036351A (ja) | 1985-02-25 |
Family
ID=19834221
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55162717A Expired JPS6055451B2 (ja) | 1979-11-22 | 1980-11-20 | 少くとも２個の部品から成る物体 |
| JP59119734A Pending JPS6036351A (ja) | 1979-11-20 | 1984-06-11 | シ−ルガラス |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55162717A Expired JPS6055451B2 (ja) | 1979-11-22 | 1980-11-20 | 少くとも２個の部品から成る物体 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4330596A (ja) |
| EP (1) | EP0029275B1 (ja) |
| JP (2) | JPS6055451B2 (ja) |
| DE (1) | DE3060813D1 (ja) |
| NL (1) | NL7908501A (ja) |
Families Citing this family (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL7908501A (nl) * | 1979-11-22 | 1981-06-16 | Philips Nv | Lichamen samengesteld uit ten minste twee delen, verbindingsglas en werkwijze voor het aan elkaar hechten van delen. |
| FR2553934B1 (fr) * | 1983-10-19 | 1986-09-05 | Labo Electronique Physique | Structure semi-conducteur-support vitreux et dispositifs realises avec une telle structure |
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