JPS6036343B2 - 水中における気相域形成装置 - Google Patents

水中における気相域形成装置

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JPS6036343B2
JPS6036343B2 JP4895579A JP4895579A JPS6036343B2 JP S6036343 B2 JPS6036343 B2 JP S6036343B2 JP 4895579 A JP4895579 A JP 4895579A JP 4895579 A JP4895579 A JP 4895579A JP S6036343 B2 JPS6036343 B2 JP S6036343B2
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JP
Japan
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bag
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gas
container
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JP4895579A
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尭 大前
宏一 和田
保 岡
幸男 真鍋
忠志 信重
義也 永田
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、水面下にある構造物等の一部あるいは全部に
塗装や検査もしくは溶接等の作業を、陸上での空気中で
行なうと同様に行なうことができるように、該水面下の
当該作業部分に、空気で充たされた気相城を形成する水
中における気相城形成装置の改良に関する。
従来、この種の気相城形成装置としては、実開昭51−
111927号公報、特開昭52−84137号公報、
特開昭52−85941号公報等に示されるようなもの
が種々提案されている。
これらの装置はいずれも、気相城形成用容器の開放側枠
部を構造物等の流体密的に密着させ、該容器内に空気等
のガスを噴出させて該容器内の水を排除して該容器内に
ガスで充たされた気相域を形成するようになっている。
これら装置はいずれも磁石を用いて気相城形成用容器を
構造物等の表面に密着させているため、該容器内の水を
排除した際に該容器に生じる大きな浮力によって、構造
物と容器との密着性が不良となってガス洩れが生じ、容
器内の気相域を保持することが非常に困難となる。この
ため漏洩するガス以上に該容器内にガスを送気しなけれ
ばならず、ガスの消費量も多大となり、送気装置も大形
化し、その消費動力も多大となるという欠点がある。ま
た、特関昭52−86941号公報所載のもののように
、円筒状被溶酸材の周りに2分割された容器(気相域形
成用容器)を、弾性シール材を介してボルトで組みつけ
て気密性をもたせたものでは、該容器の組みつけ作業が
水中での特殊環境下での作業であることを考えると、そ
の困難度は陸上の比ではなく、水中ダイバーの疲労も多
く、またその取除き作業時にも同様な困難を伴なうとい
う欠点がある。しかもこのような装置では被溶接材が大
きくなると、当然のことながら2分割の容器も大きくな
り、重量も嵩張り、その組立て、取除き作業のために、
他の搬送機器も必要となつて、さらにその困難性が増大
し、経済性も悪化するという欠点がある。本発明は、上
記従来のものの欠点をすべて解消した気相域形成装置を
提京することを目的として提案されたもので、内部への
圧力ガス供給手段と排水手段をもち、一側面に開ロ部を
具えた箱型の気相形成用枠体と、同枠体の上記閉口部の
周辺都内面とこれに続く両側部に装着され、給気バルフ
と排気バルブを有し、かつ伸縮性をもつ気密性袋状部材
と、同袋状部材の両端に、各一端を連結され、伸縮性が
ほとんどなく、可操性をもち、かつ適当な幅と長さを有
し各他端に互いに係合する面ファスナーを具えた帯状の
取付け用バンド、上記枠体および袋状部材内への圧力ガ
スを供給する手段とを具備することを特徴とする水中に
おける気相城形成装置に係るものである。
以下、第1図乃至第4図に示す実施例により本発明につ
き具体的に説明するが、図示例は本発明を円筒状の被溶
接物(構造物)の溶接部に気相域を形成する装置の一具
体例を示す。第1図および第2図において、1は気相域
形成用容器を形成するための箱型の枠体で、同枠体1は
天井窓2a,正面窓2b,両側窓2c.2dを有し、そ
れら各窓には透明な硬質材料たとえば硬質ガラスが流体
的に鉄着されており、これら窓は、作業員が、該枠体1
内の気相域形成状況や溶接作業等を監視するに役立つも
ので、それら窓全部を必ずしも設ける要はなく、上記監
視操作を作業員が行なうことができる程度に設ければよ
い。
また、該枠体1の下方は開放されており、また被溶接物
7に対する側には、開口部9が設けられていて、被溶接
物7に対する枠体1の部分は、該被溶接物7の外周面の
円弧状に合致する円弧状に形成されている。6は上記枠
体1の被溶接物7に対する側の関口部9の周囲の枠部内
面およびこれに続く左右両側部に装着された気密性をも
つ袋状部材で、同袋状部材6は伸縮性の大きな材料たと
えばゴムで形成されており、該袋状部材6の適所には、
第1図および第2図に示す如く図示省略の圧力ガス供給
源に接続されており、該圧力ガス供給源からの圧力ガス
または液体を、該袋状部材6内に導入して袋状部材6を
膨脹させる給流体バルフ4および、該袋状部材6内の圧
力流体を外部に排出しと袋状部材6をそれ自体のもつ弾
性で収縮させる排流体バルブ5が装着されている。
3,3′は各一端を該袋状部材6の両端部に第1図に示
す如く連結された一対の帯状の取付用バンドで、それら
取付け用バンド3,3′は伸縮性がほとんどなく、可操
性を有する材料で形成され、また、それら取付け用バン
ド3,3′の各他端部には互いに係合する両ファスナー
10,11が設けられており、それら取付け用バンド3
,3′を第2図に示す如く円筒状被溶接物7に巻きつけ
て端部の面ファスナー10,11を係合させることによ
り、手作業のみで何等の工具も用いずに両取付け用バン
ド3,3′の端部間に固く結合された重合部8を形成し
、袋状部材6を含む枠体1を被溶接物7に強固に装着し
、また、両取付け用バンド3,3′の面ファスナーを単
に引きはがすことにより、枠体1を袋状部材6とともに
被溶接物7から容易に取はずすことができるようになっ
ている。
また、上記枠体1の下方の開放部には、上記圧力ガス供
給源とは別個に設けられた図示省略の圧力ガス供給源に
一端を接続された圧力ガス供給管12の他端関口が第4
図に示す如く配設されており、該圧力ガス供給管12か
ら枠体1内に供給される圧力ガスによって該枠体1内の
水は置換されて枠体1外へ排除されるようになっている
。そして枠体1の下方開放部と、圧力ガス供給管12に
よって枠体1内へ圧力ガスを供給する手段および該枠体
1内から水を排除する手段を形成している。本発明装置
の一実施例は、上記のように構成されており、いま、水
面下にある円筒状被熔物7の所望の外周面外側に、気相
城を形成するに当っては、まず、取付け用バンド3,3
′を円筒状被溶接物7の所望個所に巻きつけ、その面フ
ァスナー10,11を係合させて第2図に示す状態とし
たのち、図示省略の圧力ガス(たとえば空気または液体
)供給源に接続されたホースを、給流体バルブ4に接続
して、袋状部材6内に圧力気体を導入する。
そうすると、該袋状部村6は膨脹して、被溶接物7の外
周面上に押しつけられるが、この場合、取付け用バンド
3,3′は伸縮性がなくて伸びることがなく、またそれ
らの重合部8は面フアスナ−10,11の作用で固く結
合(面ファスナーは横方向への引張り作用には極めて強
い。)しているため、袋状部材6の内周面は被熔接物7
の外周面に流体密的に強く押しつけられ、枠体1と被溶
接物7との間に気密性の強い弾性シール材を形成する。
(第3図,第4図参照)ついで図示省略の上記圧力ガス
供給管とは別個に設けられた圧力ガス供給源に接続され
たガス供給管12によって枠体1の下方開□部から該枠
体1内へ圧力ガス(溶接用シールドガスあるいは空気)
を供給する。そうすると、該枠体1内の水は該圧力ガス
と置換されて枠体1外へ排除され、該枠体1内に完全な
気相領域が形成される。この場合、枠体1と被熔接物7
との間には気密性の強い弾性シール材が形成されている
ため、該シール部からのガス洩れはほとんどない。(第
4図参照)、なお、袋状部村6内に供給する圧力ガスは
、該袋状部材6により気密性を得られた時点で、給流体
バルブ4を閉としてもよく、また、圧力ガスの圧力を調
整して、給流体バルブ4を関としたままでもよい。つぎ
に枠体1を被熔接物7から取はずすに当っては、まず、
枠体1内への圧力ガスの供給を断つとともに、給流体バ
ルブ4を閉、排流体バルブ5を開とすれば、袋状部材6
内の圧力流体は、袋状部材6自体のもつ弾性で9E流体
バルブ5を介して外部へ排出され、袋状部材6は収縮し
弾性シール材として作用はなくなるので、枠体1内の圧
力ガスは水中に排出され、該枠体1内は水で充たされる
。そこで取付け用バンド3,3′の面ファスナーの重ね
部8を引きはがせば、本装置は被熔接物7から何等の工
具を用いることなく手作業のみで簡易に取はずすことが
できる。本発明装置の一実施例は、上記のような構成、
作用を具有するものであるから、本発明によれば、‘1
} 伸縮性がほとんどなく、かつ可榛性をもつ適宜な幅
と長さをもち、また互いに係合する面ファスナー10,
11を具えた一対の帯状の取付け用バンド3,3′を、
気相形成用枠体1に取付けられた弾性シール形成用袋状
部材6に取付け、それら取付け用バンド3,3′で構造
物(被溶接物)7の所望の位置に上記枠体1を取付けた
のち、該袋状部村6内に圧力ガスを供給して枠体1を構
造物7に強固に固定するとともに、枠体1と構造物7間
に気密性の強い弾性シール材を形成するようになってい
るため、枠体1と構造物7の間からのガス洩れがほとん
どなく、従って従釆に比し著しく枠体1内へ供給される
圧力ガスの消費量が節減される。
また、水中での構造物7への枠体1への取付け取はずし
を、何等の工具を用いることなく手作業のみで簡易に行
うことができるため、水中作業時間の短縮、ひいてはダ
イバーの疲労軽減に大いに役立つ。{2) 帯状の取付
け用バンド3,3′の寸法(幅,長さ等)を適宜選定す
ることにより、構造物7の大小、形状に応じて、枠体1
を確実に礎造物7に弾性シール材を介して容易に固定、
取はずしを行なうことができる。
などの実用的効果を挙げることができる。
つぎに、第5図に示す本発明の他の実施例は、上記実施
例に比し、溶接トーチ19による被溶接物7の補修熔接
部13の溶接時に発生するスパッタ一や溶融スラグ等に
よる袋状部材6の損傷を防ぐための保護材17を図示の
如く構造物7側の下部に取付け、また上部には磁石15
により薄板16を取付けた点、および、枠体1の天井に
、溶接時に溶接トーチ19から出るシールドガスや溶接
アークによって多量に発生し、溶接部の視界を悪化する
煙等を外部に排出するガス排出管21を設けた点で異な
るが、該実施例と同様な作用、効果を奏するほか、袋状
部材6の損傷防止と枠体1内の視界の悪化を低減する利
点がある。
なお、同図中22はガス排出管21に介装されたバルブ
で、同バルブ22の操作により溶接トーチ19からのシ
ールドガス量と、ガス排出管21から外部へ排出される
ガス量とが調整される。なお図中2川ま図示省略の電源
と溶接トーチ19を結ぶケーブルを示す。なお、円筒状
被綾物7の全周の補修溶接部13を、補修溶接を行なう
場合は、ある部分の補修熔接を行なったのち、順次枠体
1を被溶接物7の周方向にずらせてその全周の補修溶接
を行なへばよい。
第6図に示す本発明のさらに他の実施例は、上言各実施
例に比し、枠体1内と袋状部材6内への力ガス供給管(
図示せず)を同一とし、同圧力ガス供給源に一端を接続
された送気ホース12′を、給流体バルブ4と枠体1内
への給気バルブ23の直上で分岐させて、枠体1内およ
び袋状部材6内へ同じ圧力ガスを供給するようにした点
(この場合、袋状部村6内へは圧力液体は供給されない
)と、枠体1の下方を開放せず底壁を設け、排水バルブ
25aをもつ排水管25を該枠体1の側壁底部に図示の
ように配設した点、枠体1内に溶接トーチ19操作用水
密手袋24を図示の如く固設した点で異なるが、同様の
作用、効果を奏するほか、枠体1および袋状部材6内へ
圧力ガス供給用ホースが一本ですむため、水中における
作業の邪鰹になる度合が低減されて安全であるという利
点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は、本発明の一実施例の概略説明図で
、第1図は全体の斜視図、第2図は円筒状構造物に取付
けた状態の斜視図、第3図は袋状部材を膨脹させる以前
の構造物への取付時の縦断面図、第4図は袋状部材を膨
脹させた状態におけるる構造物へ敬付固定時の縦断面図
、第5図および第6図はそれぞれ本発明の他の実施例の
要部縦断面図および斜視図である。 1:気相城形成用枠体、3,3′:帯状の取付用バンド
、6:伸縮性を有する気密性袋状部材、7:構造物(被
溶接物)、8:重合部、9:枠体1の開□部、10,1
1:面ファスナー、12:圧力ガス供給管。 第「図 第2図 第3図 第4図 累5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 内部への圧力ガス供給手段と排水手段をもち、一側
    面に開口部を具えた箱型の気相形成用枠体と、同枠体の
    上記開口部の周辺部内部とこれに続く両側部に装着され
    、給気バルブと排気バルブを有し、かつ伸縮性をもつ気
    密性袋状部材と、同袋状部材の両端に、各一端を連結さ
    れ、伸縮性がほとんどなく、可撓性をもち、かつ適当な
    幅と長さと有し各他端に互いに係合する面フアスナーを
    具えた帯状の取付け用バンド、上記枠体および袋状部材
    内へ圧力ガスを供給する手段とを具備することを特徴と
    する水中における気相域形成装置。
JP4895579A 1979-04-23 1979-04-23 水中における気相域形成装置 Expired JPS6036343B2 (ja)

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JPS55141398A JPS55141398A (en) 1980-11-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011128134A (ja) * 2009-11-17 2011-06-30 Satoru Takamori 水中にあるコンクリート構造物の内部を調査する方法
JP2017014742A (ja) * 2015-06-29 2017-01-19 鹿島建設株式会社 清水領域形成装置及び清水領域形成方法

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JP2020175424A (ja) * 2019-04-19 2020-10-29 三菱電機株式会社 溶接アフターシールド装置及び自動溶接装置

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