JPS6036308A - 単体硫黄の製造方法 - Google Patents

単体硫黄の製造方法

Info

Publication number
JPS6036308A
JPS6036308A JP59135368A JP13536884A JPS6036308A JP S6036308 A JPS6036308 A JP S6036308A JP 59135368 A JP59135368 A JP 59135368A JP 13536884 A JP13536884 A JP 13536884A JP S6036308 A JPS6036308 A JP S6036308A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sulfur
catalyst composition
gas
silica
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59135368A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0454604B2 (ja
Inventor
ウイリム・グレーネンダール
ペトリウス・フランシスカス・アントニウス・ヴアン・グリンスヴエン
ボブ・ミーボア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Original Assignee
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shell Internationale Research Maatschappij BV filed Critical Shell Internationale Research Maatschappij BV
Publication of JPS6036308A publication Critical patent/JPS6036308A/ja
Publication of JPH0454604B2 publication Critical patent/JPH0454604B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J21/00Catalysts comprising the elements, oxides, or hydroxides of magnesium, boron, aluminium, carbon, silicon, titanium, zirconium, or hafnium
    • B01J21/06Silicon, titanium, zirconium or hafnium; Oxides or hydroxides thereof
    • B01J21/066Zirconium or hafnium; Oxides or hydroxides thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B17/00Sulfur; Compounds thereof
    • C01B17/02Preparation of sulfur; Purification
    • C01B17/04Preparation of sulfur; Purification from gaseous sulfur compounds including gaseous sulfides
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J21/00Catalysts comprising the elements, oxides, or hydroxides of magnesium, boron, aluminium, carbon, silicon, titanium, zirconium, or hafnium
    • B01J21/06Silicon, titanium, zirconium or hafnium; Oxides or hydroxides thereof
    • B01J21/063Titanium; Oxides or hydroxides thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B17/00Sulfur; Compounds thereof
    • C01B17/02Preparation of sulfur; Purification
    • C01B17/04Preparation of sulfur; Purification from gaseous sulfur compounds including gaseous sulfides
    • C01B17/0404Preparation of sulfur; Purification from gaseous sulfur compounds including gaseous sulfides by processes comprising a dry catalytic conversion of hydrogen sulfide-containing gases, e.g. the Claus process
    • C01B17/0426Preparation of sulfur; Purification from gaseous sulfur compounds including gaseous sulfides by processes comprising a dry catalytic conversion of hydrogen sulfide-containing gases, e.g. the Claus process characterised by the catalytic conversion
    • C01B17/0439Preparation of sulfur; Purification from gaseous sulfur compounds including gaseous sulfides by processes comprising a dry catalytic conversion of hydrogen sulfide-containing gases, e.g. the Claus process characterised by the catalytic conversion at least one catalyst bed operating below the dew-point of sulfur

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は硫化水素(H2S )および二酸化硫黄(SO
□)を含有するガスからの単体硫黄の製造方法に関する
H2S含有ガスは例えば精油所において、およびコーク
ス炉ガス処理から得られる。天然ガスもH2Sを含有し
うる。H2SはH2S含有ガスから、再生可能な吸収剤
中への吸収により除去しうる。続く吸収剤の再生は、H
2S含有出発ガスよりも非常に高いH2S含量を有しそ
して通常二酸化炭素(CO2)をも含有するガスを生ず
る。この再生により得られるH2S含有ガスは通常単体
硫黄を製造するためのクラウス型プロセスに供給される
。°′単体硫黄″は以後゛硫黄″とも云う。
クラウス型プロセスの第1の変形においてはH2S含有
ガスをここで゛熱誠″と呼ぶ炉中で遊離酸素含有ガスと
部分燃焼させる。熱誠においては硫黄生成に関して次の
反応が起る: 乙H2S+302−4SX+乙H20(1)この反応は
次の1段階で起ると考えることができる: 2H2S +302’l==、2SO2+、2T(20
(j)乙 ≠H2S+2S02丘=ヲーSx+/l−H20(3)
熱誠においてH2Sは反応(1)に従って硫黄に転化さ
れ、遊離酸素含有ガスの量は全部のH2Sの3分の/だ
けが反応(2)に従ってS02に酸化されうるような量
である。熱誠からの流出ガスはH2S、S02、硫黄蒸
気、窒素、水蒸気および通常CO2、−酸化炭素(CO
)、硫化カルぎニル(CO8)、二硫化炭素(C82)
および水素をも含有する。
熱誠からの流出ガスは通常400℃ないし7450℃の
範囲の温度を有し、そして存在する硫黄蒸気の大部分を
凝縮させるために適当には/、20℃ないし、200℃
の範囲の温度に冷却される。斯くして硫黄は価値ある生
成物として回収される。次にガスは通常、230℃ない
し、2と0℃の範囲の温度に再加熱され、そして第1の
接触域に導入されそこでH8は反応(3)に従って80
2と反応して更に硫黄を生成する。第1の接触域からの
流出物は硫黄を凝縮させるために冷却される。硫黄を取
除いたガス流は通常、200℃ないし2gO℃の範囲の
温度に再加熱され、そして更に硫黄を生成させるために
第1の接触域に導入される。第2の接触域の後に第3の
接触域を、そして所望なら第3の接触域の後に第≠の接
触域を設けて通常、200℃ないし210℃の範囲の温
度で更に硫黄を生成させることができる。
多量の−例えば≠0容量チよシ多くの−H25を含有す
るガスのみが熱誠において反応(1)に従って容易に燃
焼させることができる。より少ない−例えば、20ない
し≠0容量チの−′H2sを含有するガスはクラウス型
プロセス゛の第2の変形に従って処理することができる
第2の変形においてはH2S含有ガスは、全体のH2S
含有ガスの少なくとも3分の/で且3分の2よりも多く
ない第1の部分と全体のH2S含有ガスの残りを含む第
2の部分に分割される。第7の部分を、H2Sの全量の
3分の/の反応(りによる酸化に関して化学量論的外景
の遊離酸素含有ガスで燃焼させ、斯くして限られた量の
硫黄が生成する。
熱誠からの流出ガスを冷却して生成硫黄の大部分を凝縮
させ、そして次にH2S含有ガスの前記第2の部分と混
合して第1の接触域へ導入し、そこから第1の変形につ
いて記載したように操作を続ける。
反応(3)が実施される最終接触域を出るガスか−ら硫
黄凝縮後に得られる残ったガスはここで′”クラウステ
ールがス″とも云う。これらのガスは窒素、水蒸気、若
干のH2SおよびS02および通常Co2. Co 、
 CO3、C82および水素をも含有する。
H2SとS02は前述の最終接触域において維持される
温度における反応(3)の平衡の位置の故に存在する。
CO8とC82はその少なくとも一部が熱誠において生
成しそしてそれらは前述の接触域において部分的にしか
転化されないので存在する。この転化は次の反応に従う
加水分解を含む:CO8+H20←うCO□+H2S 
(44)および C82+jH,,0丘=fo 2 +
−2H2S (夕)反応(3)、(4’)および(夕)
のだめの種々の触媒が先行刊行物に記載されている。例
えば欧州特許出願第003g7≠/号は酸化チタンから
実質的に成る触媒を記載している。
本発明の目的は反応(3) 、 (≠)および(J−)
を従来よりも効果的に触媒することである。
従って本発明は硫化水素および二酸化硫黄を含有するガ
スから単体硫黄を製造する方法において、該ガスを、シ
リカ含有担体上に元素周期表3b族および/−!、たは
llb族からの少なくとも7種の金属を含む触媒組成物
と接触させることを含む前記製造方法を提供する。
ここで云う元素周期表は’ Handbook of 
Chemis−try and Physics ”、
43版Cl9g、2−/913年)の内カバーに示され
ている。前記3b族金属はスカンジウム、イツトリウム
、トリウムおよびランタン系列元素即ちランタン、セリ
ウム、プラセオジム、ネオジム、プロメチウム、サマリ
ウム、ユーロピウム、ガドリニウム、テルビウム、ジス
プロシウム、ホルミウム、エルビウム、ツリウム。
イッテルビウムおよびルテチウムである。pb族金属は
チタン、ジルコニウムおよびハフニウムである。好まし
くは、元素周期表3b族および/″!。
たは≠b族からの金属はその酸化物まだは硫酸塩として
適用される。最も好ましくは、チタン、ジルコニウムお
よび/またはトリウムの少なくとも7つの酸化物が担体
に適用される。これら酸化物はそれ自体活性力触媒であ
るかまたは出発ガスと接触して活性な触媒に転化される
。二酸化チタンおよび二酸化ジルコニウムで非常に良好
な結果が得られた。
31〕族および/または<zb族からの金属は変化させ
うる金属と珪素の一原子比で適用される。一般に珪素に
対する金属の原子比0.00 /ないし7.0の範囲が
好ましく、0.03カいし0.3の範囲の原子比が特に
好ましい。
適当には、少なくとも夕0重量係のシリカがシリカ含有
担体中に適用される。好捷しくは少なくとも7j重量%
、最も好ましくは少なくとも70重量係のシリカが担体
中に適用される。商業的に入手しうる合成シリカの中で
少々くともり乙0重量%のシリカを含有するものが一般
に最も適当である。
本発明の非常に魅力的な態様によれば、次の工程段階に
より製造されたシリカが使用される:段階a)アルカリ
金属珪酸塩の水溶液を酸の水溶液と混合することにより
シリカヒド口ゾルを製造し; 段階b)ヒドロシルを液滴の形に転化し;段階C)液滴
を空気中または水と混和しない液体中で何形し: 段階d)得られたヒトロケゝル粒子を部分的に予備乾燥
し; 段階e)部分的に予備乾燥した粒子を水熱処理にかけ; 段階f)水性媒体中でこのように処理されたヒトロケ゛
ル粒子のカチオン含量を、乾燥物質を基準に計算して7
0重量%より下に減少させ、そして 段階g)このようにして得られたシリカ粒子を乾燥しそ
して場合により■焼する。
このようにして製造されたシリカは非常に高い摩耗(ア
トリション)抵抗および非常に高い平均側面圧潰強度を
有する。この製造方法の記載は欧州特許出願第0067
4t3り分生に見出される。触媒組成物を製造する適当
な方法は、シリカが製造されている時、例えば段階a)
中にまたは段階f)の後且段階g)の前に、3b族およ
び/または≠b族金属の化合物をシリカ中に組込むこと
を含む。所望なら該化合物の一部を段階a)中に、そし
て残りを段階f)の後且段階g)の前にシリカ中に組込
んでもよい。
触媒組成物はまた例えば乾式混合とそれに続く・服焼、
共ケ゛ル化、共沈澱、含浸およびイオン交換といった慣
用の技法によって製造することもできる。例えばチタン
塩とシリカ塩の混合物を共ケ8ル化し、次にこれを乾燥
しそして適当な大きさに砕くか、または共ケ8ル化物を
スラリー化しそして噴霧乾燥してもよい。しかし触媒組
成物はまだ例えば、シリカ表面の水酸基とチタン塩を米
国特許明細害菌3./乙乙、jグ、2.3..220.
’;fV9または3.!7乞/!0号に記載されている
手順により反応させることによっても製造でき、斯して
チタンがシリカと化学結合した触媒組成物が生ずる。適
当なチタン塩の例は四塩化チタン、蓚酸チタンおよびオ
キシ硫酸チタン(Ti03O,a )であり、後者は硫
酸と水からな・る混合物中に溶解される。更に他の技法
においては、ヒユームド熱分解法触媒特に熱分解法チタ
ニア−ノリ力組成物が、水素と酸素を四ハロゲン化珪素
とハロゲン化チタン(ここでハロゲンは弗素。
塩素、臭素または沃素を云う)の混合物と燃焼させるこ
とによシ製造される。
触媒組成物を製造する他の適当な方法は、溶剤としての
非塩基性の、本質的に不活性な、酸素で置換された炭化
水素中のチタン化合物の実質的に非水性の溶液でシリカ
を含浸し、含浸されたシリカから溶剤を除去しそして次
に含浸されたソリ力を■焼することを含み、やけシチタ
ンがシリカと化学結合した触媒組成物を生ずる。この製
造法の記載は英国特許明細書画4332,327号中に
見出される。
触媒組成物は本方法に利用する前に前処理にかけてもよ
い。一般に高い活性を得るためにそうすることが好まし
い。前処理は適当には触媒組成物を例えば窒素、アルゴ
ン、 CO2といった非環元性ガスの、または例えば空
気といった遊離酸素含有ガスの雰囲気中で加熱すること
にある。゛しがし前処理の最も適当な方法は一般に金属
化合物が提供される化学結合の形にも依存する。多くの
場合チタン化合物は酸化物に転化されなければなら々い
この転化は一般に非環元性雰囲気中で特に、2夕θ℃な
いしと00℃の範囲の温度で/ないし/と時間の範囲の
時間加熱することにより適当に行なうことができる。
触媒組成物は例えば粉末、フレーク、球まだはベレット
といった任意の都合のよい物理形状で本発明により使用
しうる。球で非常に良好な結果が得られた。
好捷しい態様によれば、本発明による方法は硫黄の露点
より上の温度、即ち適用される条件でガスから液体寸た
け固体硫黄が凝縮する温度よυ上で操作される;好まし
くは:200℃ないし3夕O℃の範囲の温度が使用され
る。この態様は例えば、前記クラウス型ゾロセスの第7
のまたは第!の変形の接触域に適用しうる;どぢらの場
合もH2s含有ガス中の802はクラウス型プロセスの
熱誠で生じたものである。
本発明による方法はS02を添加したH2S含有ガスに
まだはH2Sを添加したSO2含有ガスに適用しうる。
他の好ましい態様によれば本発明による方法は硫黄の露
点より低い温度で操作され、液体または固体硫黄が触媒
組成物上に沈積する;好ましくは720℃々いし/≠7
℃の範囲の温度が使用される。この態様はクラウステー
ルガス中に含有されるH2Sと802を反応させて反応
(3)に従って更に硫黄を生成させることによりクラウ
ステールガスのH2SおよびSO2含量を減少させ、お
よび反応(11)および(夕)を効果的に触媒するのに
適用しうる。H2SおよびSO2を非常に僅かしか含ま
ないオフガスが得られる。このオフガスは通常何の支障
も々しに焼却しうる。
H2S含有芽フガスの焼却は同日出願の英国特許出願第
g3/gOりに号に記載のようにして適当に実施しうる
適用される空間速度は適当には毎時触媒組成物m3あた
り2りOないし、2o、ooo、通常1000ないし/
 0.000 Nm3ガスの範囲である。非常に高い空
間速度を適用した場合でも反応(3)は平衡位置に達し
そしてCOSおよびC82は殆んど莞全に加水分解され
る。加水分解により生成したH2Sは次に硫黄に転化さ
れ、斯して硫黄生産量の増大に富力する。
硫黄の露点より下でのH2Sの転化が予じめ定められた
水準より下に落ちだ時、供給ガス流を停めそして再生ガ
スを高められた温度で硫黄負荷触媒上に通して充分な硫
黄が回収されそして触媒組成物の活性が元に戻る捷でそ
こから硫黄を蒸発させる。適当な再生方法は英国特許明
細害菌1,30 Z 7 /乙分生に見出される。触媒
組成物の活性が元に戻った後、単体硫黄の製造を再び始
める。
本発明の非常に魅力的な特長は、触媒組成物上に多量の
硫黄が沈積するということにも拘らず、触媒組成物が非
常に活性なままであるということである。例えば、触媒
組成物の細孔容積に依存して、触媒組成物700gあた
り70gより多くの硫黄が沈積するまで平衡に達しうる
。従って触媒組成物の再生と次の再生の間に経過する期
間は非常に長い。シリカは好ましくは0.3 ml/、
9より太きい、そしてより好ましくは/、 Om17g
より大きい細孔容積を有する。ここで云う細孔容積は液
状水の吸収により測定しうる全細孔容積である。そのよ
うな大きな細孔容積を有するシリカは粒子密度、即ちシ
リカ骨格の容積□および細孔容積を含む与えられた粒子
の密度が低いという点でも非常に魅力的である。
予じめ定められだ細孔容積を有するシリカ支持体は欧州
特許出願第OO乙7≠jり号に記載のように製造しうる
。細孔容積を決定するのは特に前記段階d)後の部分的
に予備乾燥されたヒトロケ8ル中に残っている水の量で
あると思われる。
本発明の方法で使用される触媒組成物の他の魅力的な特
長は、それが遊離酸素に非感受性であることである。こ
れは触媒組成物の非常に長い寿命に寄与する。
遊離酸素含有ガスは例えば純酸素、酸素富化空気、空気
として、または有意表置の酸素および意図する反応を有
意には妨害し力い他の成分を含有する他のガス状流とし
て供給しうる。
次の実施例は本発明を更に説明する。
ソリカケゝル球(細孔容積/、 / Oml/9.表面
積300 m27g)の或[no(嵩容積−250ml
、重(Fl、ff、9)を0.0.2絶対パールの圧力
に/5分保った。次に球を大気圧の窒素下にテトライソ
プロピルオルトチタネートで含浸した。含浸した球を7
10℃の温度で乾燥し、そして乾燥した球の温度を70
0℃/hの速度で、2jO℃に、そして、3′θ℃/h
の速度で300℃に上昇させた。温度を夕00℃で7時
間保ち、夕0℃/hの速度で5夕0℃に上昇させ、そし
て330℃で3時間保った。次に球を周囲温度をとるに
まかせた。このようにして製造した触媒組成物を′°触
媒組成物A ”と呼ぶ;その若干の性質を表Iに示す。
(以下余白) 表 I A O,,2/ /、乙 01g≠ 227B O,1
0,2J O,77/79 c O,Og 汐 0.夕と303 D O,1030,3,5−290 Zr/Si E θ、0夕 5 0.3り3/3 内径1A070の円筒形管に触媒組成物Aの固定床を3
 g、 / onの高さに充填した。表■に示す組成の
ガス状供給原料を該固定床に下向きに毎時触媒組成物t
あたり10OONIの空間速度で導いた。
該床を2夕O℃の温度に保った。表■はノつの異なる供
給原料組成物で観察された結果を示す。
(以下余白) 表 ■ 組 成1%V 供給原料 オフガス 供給原料 オフガ
スH2S J、/、、! /、/2 乙、27 /、/
!;5o22.3;7 0.23 2.7g 0.27
N2 乙/、≠ 夕にΩ 4’−タ/ グ乙、KCo2
0 0 /、2./ //、夕 H20,29,933,,2,2り7 33./S 0
 7..27 0 7.2/ 計算は反応(3)が熱力学的平衡に達したことを示しだ
例! 表■中の左手の組成を有する供給原料が表■に記した少
量のCOSを含有したことにおいて例/を改変した。
表 ■ COS含量、 ppmv 供給原料 オフがス 乙と 30 /gt、 70 表■の結果は非常に低いCOS含量さえ更に低減された
ことを示す。
男j 供給原料が大量のCO8を含有したことにおいて例/を
改変した。表■は供給原料およびオフガスの組成を示す
表 ■ 組 成2%V 供給原料 オフガス H2S 乙、。20 。2.53 So2 2.7乙 0.33 N2 ≠と、夕 ≠7≠ Co2/、2.0 /12.♂ H2O2勉 2灯 8 0 70タ cos /、、、2/ 0.0210 表■は大量のCO8の7と/チが転化されたことを示す
。計算は反応(3)が熱力学的平衡に達したことを示し
た。
(以下余白) 例弘 表■に記した左手の組成を有するガスを/2!; ℃の
温度で使用しそしてこの温度を3操作時間維持すること
により例/の実験を改変した。反応(3)により生成し
た硫黄がこの3時間の間に触媒組成物上に沈積した。次
に300℃の温度および/パールの圧力を有する窒素を
触媒組成物上に通して沈積した硫黄を蒸発させた。前記
3時間の終シにおいて触媒組成物は、硫黄のない触媒組
成物を基準に計算して乙7重量係の硫黄を含有すること
が観察された。
例夕 空間速度を毎時触媒組成物tあたり200ONIに増や
し、そして中位の量のCO8を含有する供給原料を使用
することにより例/の実験を改変した。
表Vは供給原料およびオフガスの組成を示す。
(以下余白) 表 ■ 組成、係V 供給原料 オフガス H2s 乙、/ 乙 /、≠0 8o23.0夕 0.≠/ N2 ≠’yo IA乙、9 CO2/、2.0 //、l。
N20 ノZ乙 32.乙 S 0 7.00 cos 0./乙 0.0100 表■ばgo係の全硫黄転化率においてり≠係のCO8が
転化されたことを示す。計算は反応(3)が熱力学的平
衡に達しだことを示した。
例乙 2 /、 、2fgの量のTlO2を水性硫酸(乙3.
3重量%)に添加して/ 2.2 ml (220,3
、!i’ )の溶液とした。この溶液に水(76ml 
)を添加した。このようにして得た溶液の全量(/りf
fm1)をシリカゲル球(嵩容積j 00 ml、細孔
容積0.2−2m1/、9)の含浸に使用した。含浸し
た球を720℃の温度でノ時間乾燥し、乾燥した球の温
度を/ 00 Vhの速度で500℃に上げ、温度をs
oo℃で7時間保ち、そして球を周囲温度をとるにまか
せた。
このようKして製造された触媒組成物を“′触媒組成物
B ”と呼ぶ;その若干の性質を表Iに示す。
内径IA07mの円筒形管に触媒組成物Bの固定床を3
gcmの高さに充填した。表■に示した組成のガス状供
給原料を該固定床へ下向に毎時触媒組成物Btあた力/
θ00 Nlの空間速度で通した。
温度および結果を表■に示す。
表 ■ 組 成 容量係 H2S l・7 So23.3 N2 残り CO2/、2./ N20 Jff COS θ、0θ0グj−0.θ0よ00表 ■ g B 、2.jOII 7J− 7B 300 100 測定せず gB /2!; g、!; 同上 9 C,2夕0 9’l 9I 10 D 2夕0 93;−100≠ター乙7// E
 、、2夕O100夕? /2 E 300 100 9夕 例7 触媒組成物Bの床を300℃の温度に保ったことにおい
て例乙に記載の実験を改変した。結果を表■に示す。
例g 触媒組成物Bの床を/2.3−℃の温度で72時間保っ
たことにおいて例乙に記載の実験を改変した。
結果を表■に示す。実験の終期において触媒組成物Bは
、硫黄のない触媒組成物を基準に計算してgど重量%の
硫黄を含有することが観察された。
震ヱ ’r+c14(3f、Jすg)を水(/10m1:)に
グないし73℃の温度で滴加した。このようにして得た
溶液の酸量(/4’乙m+)をシリカケ8ル球(72g
、4J、嵩容積300rnl、細孔容積/、 0.2 
ml/g、表面積34tりm2//g)の含浸に使用し
た。次に含浸した球を触媒組成物Bについて記載したよ
うに処理した。このようにして製造された触媒組成物を
゛′触媒組成物c ”と呼ぶ;その若干の性質を表Iに
記す。
触媒組成物Cを使用したことにおいて例乙に記載の実験
を改変した。結果を表■に示す。
u Na 2T ] Os (/ 4’ OF/ )を水(
700ml)と70分間撹拌した。このようにして生じ
た沈澱を濾過し、そして水で3回(各回30m1)洗滌
した。次にこのようにして得たTlO271および蓚酸
(,20g)を水(150ml)に添加するととによシ
得られた混合物を撹拌1〜、次に蓚酸(、!0g)、水
(50ml)、蓚酸(,20,9)、Ti02(/夕g
1前記のように製造)および蓚酸(109)を添加した
。このようにして3夕Qrr+1の溶液を得た。この量
をシリカゲル球(/2乙≠11嵩容積300m1.この
球は触媒組成物Cの製造に使用したものと同じ性質を有
した)の含浸に使用した。含浸′した球を触媒組成物B
について記載したように更に処理した。含浸およびその
後の処理を2回繰返した。このようにして製造された触
媒組成物を″触媒組成物D IIと呼ぶ;その若干の性
質を表Iに記す。
触媒組成物りを使用したことにおいて例乙に記載の実験
を改変した。結果を表■に示す。
U 触媒組成物Cの製造に使用したものと同じ性質を有する
シリカ球の成葉C90,7j!、嵩容積200mI)ヲ
、酢酸ジルコニウム′7λgを含有するこの塩の水溶液
タノ、りmlで含浸した。含浸した球を触媒組成物Bに
ついて記載したように更に処理した。このようにして製
造した触媒組成物をパ触媒組成物E”と呼ぶ;その若干
の性質を表Iに記す。
触媒組成物Eを使用したことにおいて例乙に記載の実験
を改変した。結果を表■に示す。
例7.2 300℃の温度を使用したことにおいて例//に記載の
実験察改変した。結果を表■に示す。
比較実験 触媒組成物Bの床を、触媒組成物Bの製造に使用したも
のと同じ性質を有するシリカ球で置きかえたことにおい
て例7に記載の実験を改変した。
反応(3)は熱力学的平衡の僅が3−6係にしが達せず
、そしてCos加水分解率は70%より低かった。
代理人の氏名 川原1)−穂 第1頁の続き 0発 明 者 ペトリウス舎フランジ オランダロスカ
ス・アントニラ イスウニヒ ス・ヴアン・グリンス ヴ′エン 0発 明 者 ボブ・ ミーボア オランダ目イスウエ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)硫化水素および二酸化硫黄を含有するガスから単
    体硫黄を製造する方法において、該ガスを、シリカ含有
    担体上に元素周期表3b族および/またはll−b族か
    らの少なくとも7種の金属を含む触媒組成物と接触させ
    ることを含む前記製造方法。 1.2)前記金属をその酸化物または硫酸塩として適用
    する特許請求の範囲第1項記載の方法。 (3) チタン、ジルコニウムおよび/また・はトリウ
    ムの少なくとも1つの酸化物を担体上に適用する特許請
    求の範囲第2項記載の方法。 例)前記金属を金属の珪素に対する原子比0、00 /
    々いし/、0の範囲ヤ触媒組成物中に適用する特許請求
    の範囲第1ないし3項のいずれか記載の方法。 0)適用される原子比が0.03ないし0.3の範囲で
    ある特許請求の範囲第≠項記載の方法。 ら)少なくとも7j重量係のシリカが担体中に適用され
    る特許請求の範囲第1ないし5項のいずれか記載の方法
    。 (力 少ガくとも90重量係のシリカが担体中に適用さ
    れる特許請求の範囲第4項記載の方法。 (イ) シリカが次の工程段階: 段階a)アルカリ金属珪酸塩の水溶液を酸の水溶液と混
    合することによねシリかヒドロシルを製造し: 段階b)ヒドロシルを液滴の形に転化し;段階C)液滴
    を空気中または水と混和し々い液体中で何形し; 段階d)得られたヒドロゲル粒子を部分的に予備乾燥し
    ; 段階e)部分的に予備乾燥した粒子を水熱処理にかけ; 段階f)水性媒体中でこのように処理されたヒドロゲル
    粒子のカチオン含量を、乾燥物質を基準に計算して7.
    0重量ヴよシ下に減少させ、そして 段階g)このようにして得られたシリカ粒子を乾燥しそ
    して場合により■焼すること により製造されたものである特許請求の範囲第1ないし
    7項のいずれか記載の方法。 θ) 0.5mVgより大きいシリカの細孔容積が使用
    される特許請求の範囲第1ないしg項のいずれか記載の
    方法。 (10)使用される細孔容積が/、 Oml/′gより
    大きい特許請求の範囲第7項記載の方法。 (//)硫黄の露点より上の温度−で操作される特許請
    求の範囲第1ないし70項のいずれか記載の方法。 (/、2)、200℃ないし330℃の範囲の温度で操
    作される特許請求の範囲第1/項記載の方法。 (/3)硫化水素および二酸化硫黄を含有するガス中の
    二酸化硫黄がクラウス型プロセスの熱誠で生成したもの
    である特許請求の範囲第1/または7.2項記載の方法
    。 (/≠)硫黄の露点より低い温度で操作される特許請求
    の範囲第1ないし10・項のいずれか記載の方法。 (#)/lo℃ないし74152℃の範囲の温度で操作
    される特許請求の範囲第1グ項記載の方法。 (/乙)硫化水素および二酸化硫黄を含有するガスがク
    ラウステールガスである特許請求の範囲第1グまたは7
    5項記載の方法。 (/7)硫化水素および二酸化硫黄含有ガスと触媒組成
    物の接触を中断し、再生ガスを高められた温度で硫黄負
    荷触媒組成物」二に通してそこから硫黄を蒸発させ、そ
    して次に硫化水素および二酸化硫黄含有ガスと触媒組成
    物の接触を再開する特許請求の範囲第1≠ないし/6項
    のいずれか記載の方法。
JP59135368A 1983-07-04 1984-07-02 単体硫黄の製造方法 Granted JPS6036308A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB838318099A GB8318099D0 (en) 1983-07-04 1983-07-04 Production of elemental sulphur
GB8318099 1983-07-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6036308A true JPS6036308A (ja) 1985-02-25
JPH0454604B2 JPH0454604B2 (ja) 1992-08-31

Family

ID=10545216

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59135368A Granted JPS6036308A (ja) 1983-07-04 1984-07-02 単体硫黄の製造方法

Country Status (12)

Country Link
EP (1) EP0134593B1 (ja)
JP (1) JPS6036308A (ja)
KR (1) KR910009570B1 (ja)
AU (1) AU570479B2 (ja)
CA (1) CA1243470A (ja)
DE (1) DE3465178D1 (ja)
DK (1) DK162596C (ja)
ES (1) ES533906A0 (ja)
GB (1) GB8318099D0 (ja)
NZ (1) NZ208742A (ja)
SG (1) SG47787G (ja)
ZA (1) ZA845026B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6323739A (ja) * 1986-04-30 1988-02-01 ロ−ヌ−プ−ラン・シミ 硫黄化合物を含有する産業排ガスを処理するための触媒
JPS63240945A (ja) * 1986-12-23 1988-10-06 ローヌープーラン・シミ イオウ化合物を含有する工業ガスの処理方法
JP2009528245A (ja) * 2006-02-27 2009-08-06 トータル・ラフィナージュ・マーケティング クラウスユニットの動作を最適化する方法

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8318098D0 (en) * 1983-07-04 1983-08-03 Shell Int Research Oxidation of hydrogen sulphide to elemental sulphur
DE3525871A1 (de) * 1985-07-19 1987-01-22 Peter Siegfried Verfahren zur entfernung von schwefel- und/oder stickoxiden aus sie enthaltenden gasen
DE3865054D1 (de) * 1987-03-19 1991-10-31 Linde Ag Verfahren und reaktor zur katalytischen umsetzung von h2s mit so2 zu elementarem schwefel.
FR2783818B1 (fr) * 1998-09-24 2000-11-10 Elf Exploration Prod Procede pour oxyder directement en soufre, par voie catalytique et en phase vapeur, l'h2s contenu a faible teneur dans un gaz

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
BE510168A (ja) * 1951-03-27
GB722038A (en) * 1952-04-01 1955-01-19 North Thames Gas Board Improvements in or relating to the recovery of sulphur from gases
BE749722A (fr) * 1969-05-01 1970-10-29 Shell Int Research Procede pour diminuer la teneur en soufre combine des gaz de queue de claus
EP0039266B1 (fr) * 1980-04-23 1984-10-24 Rhone-Poulenc Specialites Chimiques Procédé d'oxydation de l'hydrogène sulfuré et de composés organiques du soufre
FR2481254A1 (fr) * 1980-04-23 1981-10-30 Elf Aquitaine Procede pour l'incineration catalytique de gaz residuaires renfermant en faible concentration au moins un compose du soufre choisi parmi cos, cs2, et les mercaptans et eventuellement au moins un membre du groupe forme par h2s, so2, soufre vapeur et/ou vesiculaire
FR2501662A1 (fr) * 1981-03-13 1982-09-17 Rhone Poulenc Spec Chim Catalyseurs et procede d'oxydation de l'hydrogene sulfure et/ou des composes organiques du soufre en anhydride sulfureux
CA1177811A (en) * 1981-04-13 1984-11-13 Theo G. Spek Process for the preparation of silica particles; silica particles with a narrow pore diameter distribution, catalysts made therefrom and use of these catalysts
GB8318098D0 (en) * 1983-07-04 1983-08-03 Shell Int Research Oxidation of hydrogen sulphide to elemental sulphur

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6323739A (ja) * 1986-04-30 1988-02-01 ロ−ヌ−プ−ラン・シミ 硫黄化合物を含有する産業排ガスを処理するための触媒
JPS63240945A (ja) * 1986-12-23 1988-10-06 ローヌープーラン・シミ イオウ化合物を含有する工業ガスの処理方法
JP2009528245A (ja) * 2006-02-27 2009-08-06 トータル・ラフィナージュ・マーケティング クラウスユニットの動作を最適化する方法

Also Published As

Publication number Publication date
DK162596C (da) 1992-04-06
AU570479B2 (en) 1988-03-17
DK323584D0 (da) 1984-07-02
AU3007484A (en) 1985-01-10
KR910009570B1 (ko) 1991-11-21
SG47787G (en) 1987-08-28
EP0134593B1 (en) 1987-08-05
ZA845026B (en) 1985-02-27
DK162596B (da) 1991-11-18
DE3465178D1 (en) 1987-09-10
NZ208742A (en) 1987-03-31
DK323584A (da) 1985-01-05
CA1243470A (en) 1988-10-25
ES8602530A1 (es) 1985-12-01
EP0134593A1 (en) 1985-03-20
JPH0454604B2 (ja) 1992-08-31
GB8318099D0 (en) 1983-08-03
KR850002240A (ko) 1985-05-10
ES533906A0 (es) 1985-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0885168B1 (en) Catalyst for the selective oxidation of sulfur compounds to elemental sulfur, method for the preparation of such a catalyst, and method for the selective oxidation of sulfur compounds to elemental sulfur
CA1167828A (fr) Catalyseurs et procede d'oxydation de l'hydrogene sulfure et/ou des composes organiques du soufre en anhydride sulfureux
FI85661B (fi) En katalysator och ett foerfarande foer oxidering av svavelhaltiga foereningar.
US4640908A (en) Catalyst for the oxidation of hydrogen sulfide and process for the preparation of the catalyst
EP0324091B1 (en) A process for the removal of hydrogen sulfide from gases
US4769224A (en) Process for the removal of hydrogen cyanide from a gas stream
EP0134594B1 (en) Process for the oxidation of hydrogen sulphide to elemental sulphur and/or sulphur dioxide
CA2033215C (en) Purification of sulphide-containing gases
NO160491B (no) Fremgangsm te for katalytisk desulfurering av en suom inneholder h2s.
CN1197766C (zh) 通过催化法和在气相中将气体中的低浓度h2s直接氧化为硫的方法
JPH0476727B2 (ja)
US4141962A (en) Catalysts for treating gases containing sulphur compounds
JPS6036308A (ja) 単体硫黄の製造方法
PT95535A (pt) Processo para a preparacao de catalisadores para o tratamento de efluentes gasosos e processo de tratamento destes efluentes
JP2005029466A (ja) 直接的酸化による含硫黄化合物の除去方法
CA1060183A (en) Process for treating gases containing sulphur compounds
US5948382A (en) Selective oxidation of hydrogen sulfide in the presence of mixed-oxide catalyst containing iron, molybdenum and antimony
GB2143224A (en) Catalytic claus process for the production of elemental sulphur
JPS5926330B2 (ja) 改良したクラウス触媒とその製法
JPS5929285B2 (ja) 硫黄回収装置テイルガスの浄化方法
CA2248129C (en) Catalyst for the selective oxidation of sulfur compounds to elemental sulfur, method for the preparation of such catalyst, and method for the selective oxidation of sulfur compounds to elemental sulfur
EP0914191A1 (en) Catalyst composition, its preparation, and its use in catalytic incineration
MXPA98007170A (es) Catalizador para la oxidacion selectiva de compuestos de azufre a azufre elemental, metodo para lapreparacion de tal catalizador y metodo para la oxidacion selectiva de compuestos de azufre a azufre elemental
JPS5912603B2 (ja) クラウス硫黄回収装置テイルガスの処理法