JPS6036144Y2 - カ−テンレ−ルのランナ−ストツパ - Google Patents
カ−テンレ−ルのランナ−ストツパInfo
- Publication number
- JPS6036144Y2 JPS6036144Y2 JP15679882U JP15679882U JPS6036144Y2 JP S6036144 Y2 JPS6036144 Y2 JP S6036144Y2 JP 15679882 U JP15679882 U JP 15679882U JP 15679882 U JP15679882 U JP 15679882U JP S6036144 Y2 JPS6036144 Y2 JP S6036144Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening groove
- nut plate
- hanger rail
- plate
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
この考案は両開き式のアコーデオンカーテン等の先端縁
を位置決めするためのランナーストッパに関するもので
あり、その目的はハンガーレールに対し容易に取付けら
れるランナーストッパを提供するにある。
を位置決めするためのランナーストッパに関するもので
あり、その目的はハンガーレールに対し容易に取付けら
れるランナーストッパを提供するにある。
実施例
以下、この考案を具体化した一実施例を図面に従って説
明すると、１はランナーストッパであって、第２図に示
すようにナツト板２と受板３及びそれらを螺合するネジ
４とからなっている。
明すると、１はランナーストッパであって、第２図に示
すようにナツト板２と受板３及びそれらを螺合するネジ
４とからなっている。
ナツト板２は同図に示すように中央にネジ孔５が設けら
れ、前後端には下方への折曲部６が設けられ、第４図に
示すようにハンガーレール７の開口溝上縁８に係合する
ようになっている。
れ、前後端には下方への折曲部６が設けられ、第４図に
示すようにハンガーレール７の開口溝上縁８に係合する
ようになっている。
また、ナツト板２の幅Ｗはハンガーレール７の開口溝の
幅より狭くなっている。
幅より狭くなっている。
９は前記受板３の中央部から上方へ突出された前記ナツ
ト板２の支持台部であって、第４図に示すようにハンガ
ーレール７の開口溝に回動不能に挿入し得る長さに形成
され、その中央部には前記ネジ４を挿通し得る透孔１０
が設けられている。
ト板２の支持台部であって、第４図に示すようにハンガ
ーレール７の開口溝に回動不能に挿入し得る長さに形成
され、その中央部には前記ネジ４を挿通し得る透孔１０
が設けられている。
１１は支持台部９の一隅部を上方へ延長して設けられた
規制片、１２は支持台部９の前後に設けられた保合溝で
あって、第２図及び第３図に示すようにハンガーレール
７の開口溝下縁１３に係合するようになっている。
規制片、１２は支持台部９の前後に設けられた保合溝で
あって、第２図及び第３図に示すようにハンガーレール
７の開口溝下縁１３に係合するようになっている。
さて、このように構成されたランナーストッパ１をハン
ガーレール７に取付けるには、ます受板３の下方から透
孔１０にネジ４を挿通し、同受板３の支持台部９上に突
出したネジ４の先端をナツト板２のネジ孔５に若干螺入
する。
ガーレール７に取付けるには、ます受板３の下方から透
孔１０にネジ４を挿通し、同受板３の支持台部９上に突
出したネジ４の先端をナツト板２のネジ孔５に若干螺入
する。
そして、ナツト板２をハンガーレール７の開口溝に沿う
方向に回動して同ナツト板２及び支持台部９をハンガー
レール７の開口溝からその内部へ挿入するとともに受板
３の係合溝１２をノ＼ンガーレール７の開口溝下縁１３
に係合させた後、ネジ４を回してナツト板２を回動させ
ると、第４図に鎖線で示すようにナツト板２は規制片１
１にその回動を阻止され、開口溝上縁８にまたがる状態
となる。
方向に回動して同ナツト板２及び支持台部９をハンガー
レール７の開口溝からその内部へ挿入するとともに受板
３の係合溝１２をノ＼ンガーレール７の開口溝下縁１３
に係合させた後、ネジ４を回してナツト板２を回動させ
ると、第４図に鎖線で示すようにナツト板２は規制片１
１にその回動を阻止され、開口溝上縁８にまたがる状態
となる。
この状態でネジ４をさらに回転させれば、ナツト板２は
その回動を阻止された状態であるためネジ４がネジ孔５
に螺入されて受板３とナツト板２との間隔が徐々に挟ま
り、第４図に実線で示すようにランナーストッパ１がハ
ンガーレール７に固定される。
その回動を阻止された状態であるためネジ４がネジ孔５
に螺入されて受板３とナツト板２との間隔が徐々に挟ま
り、第４図に実線で示すようにランナーストッパ１がハ
ンガーレール７に固定される。
また、ランナーストッパ１をハンガーレール７から取り
外す場合は、ナツト板２の折曲部６がノ＼ンガーレール
７の開口溝上縁８に係合して回動不能であるため、まず
ネジ４を逆方向に回すとネジ４に対しナツト板２が徐々
に上昇し、受板３とナツト板２との間隔が徐々に広くな
る。
外す場合は、ナツト板２の折曲部６がノ＼ンガーレール
７の開口溝上縁８に係合して回動不能であるため、まず
ネジ４を逆方向に回すとネジ４に対しナツト板２が徐々
に上昇し、受板３とナツト板２との間隔が徐々に広くな
る。
そして、折曲部６と開口溝上縁８との係合が外れた後、
さらにネジ４を回すとナツト板２が９０’回動され規制
片１１に当接して第３図に示す状態となり、それ以上の
回動が不能となる。
さらにネジ４を回すとナツト板２が９０’回動され規制
片１１に当接して第３図に示す状態となり、それ以上の
回動が不能となる。
この状態ではナツト板２が開口溝に沿う方向に位置する
ので、ナツト板２を開口溝から下方へ抜くことによりこ
のランナーストッパ１をハンガーレール７から取り外ス
ことができる。
ので、ナツト板２を開口溝から下方へ抜くことによりこ
のランナーストッパ１をハンガーレール７から取り外ス
ことができる。
従って、このランナーストッパ１は下方からハンガーレ
ール７に取付は可能であるので、ハンガーレール７にカ
ーテンが装着された状態でも同ハンガーレール７に取付
けまたは取り外し可能である。
ール７に取付は可能であるので、ハンガーレール７にカ
ーテンが装着された状態でも同ハンガーレール７に取付
けまたは取り外し可能である。
そして、その取付時においてはナツト板２をハンガーレ
ール７内に挿入してネジ４を回せば受板３に設けられた
規制片１１によりナツト板２が開口溝をまたぐ位置に自
動的に位置決めされるのでこのランナーストッパ１のハ
ンガーレール７に対する取付けが極めて容易である。
ール７内に挿入してネジ４を回せば受板３に設けられた
規制片１１によりナツト板２が開口溝をまたぐ位置に自
動的に位置決めされるのでこのランナーストッパ１のハ
ンガーレール７に対する取付けが極めて容易である。
さらに、取付は状態からネジ４を逆方向に回してナツト
板２の折曲部６と開口溝上縁８との保合を外せば、規制
片１１によりナツト板２が開口溝に対し挿脱可能に位置
に自動的に位置決めされるので、ハンガーレール７から
取り外しも容易である。
板２の折曲部６と開口溝上縁８との保合を外せば、規制
片１１によりナツト板２が開口溝に対し挿脱可能に位置
に自動的に位置決めされるので、ハンガーレール７から
取り外しも容易である。
第１図はこの考案を具体化したランナーストッパの斜視
図、第２図はその分解斜視図、第３図はナツト板を９０
’回動させた状態を示す斜視図、第４図はランナースト
ッパをハンガーレールに固定した状態を示す側面図であ
る。 ナツト板・・・・・・２、受板・・・・・・３、ネジ孔
・・・・・・５、ハンガーレール・・・・・・７、支持
台部・・・・・・９、透孔・・・・・・１０、規制片・
・・・・・１１゜
図、第２図はその分解斜視図、第３図はナツト板を９０
’回動させた状態を示す斜視図、第４図はランナースト
ッパをハンガーレールに固定した状態を示す側面図であ
る。 ナツト板・・・・・・２、受板・・・・・・３、ネジ孔
・・・・・・５、ハンガーレール・・・・・・７、支持
台部・・・・・・９、透孔・・・・・・１０、規制片・
・・・・・１１゜
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ ハンガーレール７の開口溝に挿通し得る幅のナツト
板２の中央にネジ孔５を設け、中央に透孔１０を設けた
受板３の上面にハンガーレール７の開口溝に回動不能に
挿通し得る支持台部９を突出し、受板３の下方から透孔
１０に挿通したネジ４をナツト板２のネジ孔５に螺入し
て同受板３とナツト板２とを螺合可能とし、ネジ４にと
もなって回動するナツト板２をハンガーレール７の開口
溝にまたがる位置または開口溝に沿う方向に回動規制す
る規制片１１を支持台部９の一隅部に突出したことを特
徴とするカーテンレールのランナーストッパ。 ２ ナツト板２はその前後端にハンガーレール７の開口
溝上縁８に係合する下方への折曲部６を有し、受板３は
支持台部９の前後にハンガーレール７の開口溝下縁１３
に係合する保合溝１２を有する実用新案登録請求の範囲
第１項に記載のカーテンレールのランナーストッパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15679882U JPS6036144Y2 (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | カ−テンレ−ルのランナ−ストツパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15679882U JPS6036144Y2 (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | カ−テンレ−ルのランナ−ストツパ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5960988U JPS5960988U (ja) | 1984-04-21 |
| JPS6036144Y2 true JPS6036144Y2 (ja) | 1985-10-26 |
Family
ID=30345874
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15679882U Expired JPS6036144Y2 (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | カ−テンレ−ルのランナ−ストツパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036144Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP15679882U patent/JPS6036144Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5960988U (ja) | 1984-04-21 |
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